JPH08330986A - 無線受信機における受信信号の品質を最適化する装置および方法 - Google Patents

無線受信機における受信信号の品質を最適化する装置および方法

Info

Publication number
JPH08330986A
JPH08330986A JP8160788A JP16078896A JPH08330986A JP H08330986 A JPH08330986 A JP H08330986A JP 8160788 A JP8160788 A JP 8160788A JP 16078896 A JP16078896 A JP 16078896A JP H08330986 A JPH08330986 A JP H08330986A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
received signal
gain
quality
rssi
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8160788A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3989572B2 (ja
Inventor
Randall W Rich
ランダル・ウェイン・リッチ
Richard J Vilmur
リチャード・ジョセフ・ビルマー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Motorola Solutions Inc
Original Assignee
Motorola Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Motorola Inc filed Critical Motorola Inc
Publication of JPH08330986A publication Critical patent/JPH08330986A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3989572B2 publication Critical patent/JP3989572B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W52/00Power management, e.g. Transmission Power Control [TPC] or power classes
    • H04W52/04Transmission power control [TPC]
    • H04W52/18TPC being performed according to specific parameters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 無線受信機における受信信号の品質を最適化
し相互変調ひずみを低減する。 【解決手段】 利得を有する符号分割多元接続(CDM
A)無線受信機104は無線周波(RF)信号122を
受信して受信信号124の品質130を決定する11
1。品質130は好ましくは受信信号(Io)124の
合計電力スペクトル密度に対する所望の信号(Ec)の
チップあたりのエネルギの比率である。無線受信機10
4の利得は受信信号124の品質130を最適化するた
めに品質130に応じて調整される。さらに、調整され
た利得はまた受信信号124の受信信号強度指示(RS
SI)242を変化させるから、RSSI242は無線
受信機104の利得に応じて決定され217および補償
され218、所望のRF信号122のRSSIを示す受
信信号124の補償RSSI134を生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般的には無線受信
機に関し、かつより特定的には無線受信機における受信
信号の品質を最適化する装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】セルラ無線電話移動加入者ユニットが都
合のよい例である、無線送受信機は本発明の必要性を説
明するための適切な設定を与える。無線加入者ユニット
は典型的には特定の地理的領域において競合するサービ
スを提供する2つのセルラシステム(例えば、システム
AまたはB)とともに動作するよう設計される。おのお
ののシステムには特定のチャネル間隔を有する数多くの
チャネルが割り当てられ、かつおのおののチャネルは、
例えば、電子工業会(Electronic Indu
stries Association)TIA/EI
A/IS−95、「デュアルモード広帯域スペクトル拡
散セルラシステムのための移動ステーション−陸上ステ
ーション互換性標準(Mobile Station−
LandStation Compatibility
Standard For Dual−Mode W
ideband Spread Spectrum C
ellular System)」、1993年7月発
行(以後「IS−95標準」と称する)に見られるよう
な特定の中心周波数を有する。
【0003】経済的な加入者ユニットはAまたはBシス
テムのいずれかで動作するよう設計されている。従っ
て、該加入者ユニットは同時に任意の与えられた時間お
よび場所に存在するセルラ受信帯域のすべての無線周波
(RF)信号を同時に受信する。これはAおよびB両方
のシステムの信号を含む。該受信機は次にこれらのRF
信号をダウンコンバートし、所望の信号が中間周波(I
F)フィルタの通過帯域内の中心に位置するようにさ
せ、該中間周波(IF)フィルタは所望の信号を通過さ
せかつ不要な信号を減衰させる。残念なことに、前記I
Fフィルタは不要の信号に対し無限大の減衰を提供せ
ず、従っていくらかは低減されたレベルでIFフィルタ
を通過する。さらに、前記無用の信号は相互変調として
知られたプロセスによって受信機内でお互いに相互作用
し所望の信号と同じ周波数の妨害信号を生成する。相互
変調は後により詳細に説明する。この問題は所望のRF
信号のレベルに対する無用のRF信号のレベルの比率が
増大するに応じて悪化する。前記AおよびBシステムの
設計者はシステム設計によってこの問題の発生を最小化
しようと試みるが、不可能でないにせよ、この問題を完
全に除去するのは困難である。
【0004】克服するのが特に困難な1つの状況につき
説明する。移動加入者はAチャネルによって動作してお
り、すなわち、該移動ユニットはAシステムチャネルに
よってAシステムのベースステーションから所望のRF
信号を受信している。移動ユニットがAベースステーシ
ョンから離れるに応じて、所望のRF信号レベルは低減
する。同時に、該移動ユニットはBシステムチャネルに
よって多数のRF信号を送信しているBシステムのベー
スステーションに向けて移動しているかもしれない。こ
れらの信号はAシステムによって動作している移動ユニ
ットにとっては無用のRF信号である。移動ユニットが
Bシステムのベースステーションに接近するに応じて、
無用のRF信号のレベルは増大する。従って、望ましく
ない状況が発生し、所望のRF信号レベルが低減しつつ
ありかつ無用のRF信号が増大しつつある。もし所望の
RF信号のレベルに対する無用のRF信号のレベルがあ
まりにも高くなりすぎると、移動ユニットのユーザは低
下した呼の品質を経験しかつ多分サービスを失うであろ
う。
【0005】デジタルシステムであるCDMA無線シス
テムにおいておよびアナログシステムであるアドバンス
ド移動電話システム(advanced mobile
telephone system:AMPS)にお
いて動作する符号分割多元接続(CDMA)移動ステー
ションを参照して上記問題を例示する典型的な筋書きを
説明する。移動ステーションは活動中の呼(activ
e call)において所望のベースステーションと通
信する。移動ステーションの無線受信機は強い無用の信
号の存在によって引き起こされ得るEc/Ioの比率の
低減を検出する。Ecは所望の信号のチップ(chi
p)あたりのエネルギでありかつIoは受信信号の合計
電力スペクトル密度である。移動ステーションの無線受
信機はそれが通信しているベースステーションに対しE
c/Ioの比率の低下を報告する。ベースステーション
は次に無線受信機における所望の信号強度を改善するた
め所望の信号(Ec)のチップあたりのエネルギを増大
する。しかしながら、所望の信号(Ec)のチップあた
りのエネルギの増大は無線システムの総合的な容量を低
減する。さらに、所望の信号(Ec)のチップあたりの
エネルギはある限界まで増加できるのみである。所望の
信号(Ec)のチップあたりの限定されたエネルギにお
いて、無用の信号が依然として所望の信号を圧倒してい
るかもしれない。これは移動ステーションが無用の信号
を送信しているベースステーションに非常に近くかつ所
望の信号を送信しているベースステーションから離れて
いるかあるいはしゃへいされている場合である。従っ
て、前記Ec/Ioの比率は低減し続ける。移動ステー
ションの受信信号におけるフレームエラー率(FER)
はEc/Ioの比率が低減するに応じて増大し、かつそ
の結果、活動中の呼がドロップされる。
【0006】受信機によって生成される特定の無用の信
号応答は通常相互変調ひずみ(IM)と称される。IM
ひずみは割り当てられた入力信号周波数からおよびお互
いから受信機における非線形の電子デバイスにおいて生
じる2つまたはそれ以上の妨害信号のN次のミキシング
によってその周波数が割り当てられた入力信号周波数の
ものと等しいIMひずみ積と称される第3の信号を生成
するように離れた2つまたはそれ以上の妨害信号が存在
する場合に生じる。受信機内の増幅および混合回路にお
いて通常使用される電子デバイスの伝達関数は完全にリ
ニアであることはまずない。これらのデバイスにおける
固有の理想的でない特性はIMひずみにつながる。
【0007】例えば、IMひずみのよく知られた1つの
形式は3次IMひずみである。妨害信号の信号強度の1
dBの変化は無用の3次IMひずみ積の信号強度におけ
る3dBの変化を生じる。この3対1の関係に対する背
景を理解することを望むものはモトローラ・インコーポ
レイテッドのリチャード・シー・セイジャーズ(Ric
hard C. Sagers)による、「インターセ
プト点および無用の応答(Intercept Poi
nt and Undesired Response
s)」と題し、第32回IEEE車両技術会議、198
2年5月23〜25日、に先立ち提案された文献を参照
することができる。この3対1の関係は一般に3次IM
ひずみの排除を最大にするために受信機の設計において
使用される。
【0008】また、受信機の電子デバイスのバイアス電
流を増大することは一般にIMひずみの低減を助けるこ
とがよく知られている。しかしながら、携帯用無線加入
者ユニットはそれらの電力を携帯用電源から得る。携帯
用無線加入者ユニットは典型的には携帯用無線機が到来
呼を待機している場合に低電流、スタンバイモード、ま
たは携帯用無線機が音声またはデータを送受信している
場合に高電流、アクティブ使用モードのいずれかで最大
の使用を行うために電力消費を最小にするよう設計され
る。従って、IMひずみを低減するために受信機におけ
る電流消費を増大することは望ましくなく、それは電流
消費を増大することは携帯用無線機が使用できる時間量
を少なくするからである。
【0009】システム計画もまたIMひずみを低減する
ことがよく知られている。システム計画は同じ場所に複
数のベースステーションを配置すること、およびベース
ステーションに方向性または指向性(directio
nal)アンテナを使用することのような解決方法を含
む。ベースステーションおよび無線受信機の間の距離は
無線受信機における受信信号の信号レベルにおける重要
な要因である。従って、所望の信号を送信する所望のベ
ースステーションの近くに、IMひずみを生じる無用の
信号を送信する無用のベースステーションを同じ場所に
配置することはIMひずみが所望の信号に打ち勝つ可能
性を大幅に低減する。しかしながら、異なるシステムの
ベースステーションを同じ場所に配置することはベース
ステーションの物理的位置、ベースステーションの設置
の間の時間経過、およびベースステーションの所有権の
ような要因により常に可能であるとは限らない。
【0010】方向性アンテナを有するベースステーショ
ンは方向性アンテナによって送信される信号は単一指向
性(unidirectional)アンテナよりも目
的とする方向に大きな電力を有するためIMひずみを低
減するのを助ける。この増大した信号電力は所望の信号
がIMひずみによって打ち負かされない可能性を増大す
る。しかしながら、IM妨害の低減は無線受信機および
方向性アンテナを有する所望のベースステーションおよ
びIMひずみを引き起こす無用のベースステーションの
間の相対的距離に依存する。従って、無線受信機が無用
のベースステーションに非常に近くかつ所望のベースス
テーションから遠い場合は所望のベースステーションか
らのアンテナの方向性の量はIMひずみに打ち勝つこと
がない可能性がある。さらに、方向性アンテナは他の方
向で信号のカバレージを犠牲にし、これはシステムの無
線機カバレージを制限しかつ無線機カバレージを改善す
るためにより多くのベースステーションの必要性を増大
する。
【0011】セルラ電話のような移動無線機はサーマル
ノイズおよび妨害を含む動的に変化する条件を備えたチ
ャネルによって動作することが要求される。これらのサ
ーマルノイズは受信機の雑音指数、受信機の帯域幅、お
よび温度によって設定される。サーマルノイズは大部分
の条件の下で比較的ゆっくりと変化する。これに対し、
妨害は多数の発生源およびメカニズムによって発生さ
れ、かつ比較的早い速度で変化する。妨害の発生源は同
一チャネル妨害、隣接チャネル感度抑圧、および相互変
調(IM)を含む。
【0012】受信機の設計者は典型的には受信機のライ
ンアップにおけるアンテナにもっとも近い回路段を受信
機フロントエンドと称し、かつアンテナからもっとも遠
い回路段を受信機バックエンドと称する。伝統的には、
受信機のフロントエンドの利得は十分高く設定され受入
れ可能な感度を達成するために最悪の場合の受信機バッ
クエンドの雑音指数を追い越すようにされる。
【0013】典型的には、固定利得を有する低雑音増幅
器(LNA)は受信機のラインアップにおける最初のア
クティブな回路段である。LNAの利得は最小の受信機
の雑音指数に対し高く設定されその結果受入れ可能な受
信機感度を達成する。しかしながら、高いLNA利得の
不都合は直線性である。LNA利得が増大するに応じ
て、ダウンミキサのようなLNAに続く回路段は同じI
M性能を維持するためによりリニアに作成されなければ
ならない。残念なことに、高いリニアリティは典型的に
はより高いDC電力消費を必要とし、これは明らかにバ
ッテリ動作無線機にとって望ましくない。逆に、もしL
NA利得がIM性能を改善するために低くされれば、受
信機の感度が低下する。従って、伝統的な無線機におい
ては感度、IM排除、および受信機のDC電力消費の間
でトレードオフを行わなければならない。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】感度、IM排除、およ
びDC電力消費の間で受入れ可能なトレードオフを達成
することは特にAMPSセルラ無線機と比較してCDM
A無線機にとっては以下の理由で困難なことである。第
1に、CDMAチャネルはAMPSチャネルよりも40
倍広く、その結果オンチャネルIM発生積の生じる確率
がより高くなる。第2に、CDMAのIFフィルタの損
失はAMPSのIFフィルタの損失よりも10〜12d
B高い。従って、等価な感度に対してはバックエンドの
雑音指数を追い抜くためにより高いフロントエンドの利
得が必要とされる。伝統的なCDMA無線機のこれら2
つの特性は一般には適切なリニアリティおよびIM排除
を維持するためにAMPS無線機と比較して5〜6の係
数で受信機のフロントエンドのDC電力消費を増大させ
る傾向となる。
【0015】妨害のレベルを低減する一方で、受信機の
電力消費を低減するために、妨害が存在する場合にその
リニアリティ特性を動的に増大する無線受信機が望まれ
る。従って、無線受信機における受信信号の品質を最適
化するための装置および方法の必要性が存在する。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明によれば無線受信
機における受信信号の品質を最適化する方法が提供さ
れ、該方法は、無線周波RF信号を受信して前記受信信
号を生成する段階、前記受信信号の品質を決定する段
階、そして前記受信信号の品質に応じて前記無線受信機
の利得を調整する段階、を具備することを特徴とする。
【0017】この場合、前記受信信号は所望の信号およ
び不所望の信号を含み、かつ前記受信信号の品質はさら
に、前記受信信号に対する前記所望の信号を示す比率を
含み、該比率はさらに前記受信信号Ioの合計電力スペ
クトル密度に対する前記所望の信号(Ec)のチップあ
たりのエネルギからなるものとすることができる。
【0018】さらに、前記RF信号は所望のRF信号お
よび不所望のRF信号を含み、前記方法はさらに、前記
受信信号の受信信号強度指示RSSIを決定する段階、
そして前記無線受信機の利得に応じて前記受信信号のR
SSIを補償して所望のRF信号のRSSIを示す受信
信号の補償されたRSSIを生成する段階を具備するも
のとすることができる。
【0019】さらに、前記受信信号の受信信号強度指示
RSSIを決定する段階、前記受信信号の品質が好まし
いものかあるいは好ましくないものであるかを決定する
段階、そして前記受信信号のRSSIが好ましいもので
あるかあるいは好ましくないものであるかを決定する段
階、を具備し、前記調整する段階は前記受信信号の品質
およびRSSIの双方が好ましいものである場合に行な
われ、そして前記調整する段階は前記受信信号の品質ま
たはRSSIのいずれかが好ましくないか、あるいは前
記受信信号の品質およびRSSIの双方が好ましくない
場合には行なわれないよう構成すると好都合である。
【0020】また、前記RF信号は所望のRF信号およ
び不所望のRF信号を含み、前記方法はさらに、前記無
線受信機の利得に応じて前記受信信号のRSSIを補償
し所望のRF信号のRSSIを示す受信信号の補償され
たRSSIを生成する段階を具備するよう構成できる。
【0021】さらに、前記受信信号の品質に応じて、利
得制御信号を発生する段階、を具備し、前記調整する段
階は該利得制御信号に応じて行なわれるよう構成しても
よい。
【0022】前記発生する段階はさらに、受信信号の品
質の現在の測定値を該受信信号の品質の過去の測定値と
比較して第1の出力信号を生成する段階、利得の現在の
測定値を利得の過去の測定値と比較して第2の出力信号
を生成する段階、そして前記第1および第2の出力信号
に応じて前記利得制御信号を決定する段階、を具備する
ものとすることができる。
【0023】また、前記決定する段階はさらに、前記第
1の出力信号および前記第2の出力信号を乗算して乗算
された信号を生成する段階、前記乗算された信号を所定
の利得制御ステップ値dGにより乗算して利得制御ステ
ップ信号を生成する段階、そして前記利得制御ステップ
信号を現在の利得制御信号と加算して将来の利得制御信
号を生成する段階、を具備するものとすることができ
る。
【0024】さらに、最大値と最小値の間で前記利得制
御信号を制限する段階を具備すると好都合である。
【0025】本発明の別の態様では、受信信号の品質を
最適化する無線受信機において、利得を有し、無線周波
RF信号を受信して受信信号を生成する受信機、前記受
信信号の品質を決定するための信号品質決定装置、そし
て前記受信信号の品質に応じて前記受信機の利得を調整
する利得制御装置、を具備することを特徴とする。
【0026】
【発明の実施の形態】本発明は図1〜図4を参照してよ
り完全に説明することができ、図1は本発明に係わる無
線送受信機100の概略的なブロック図を示す。無線送
受信機100は概略的に無線送信機102、無線受信機
104およびアンテナ106を含む。無線送信機102
はアンテナ106を介して情報を送信しかつ無線受信機
104はアンテナ106を介して情報を受信する。
【0027】本発明の好ましい実施形態では、無線送受
信機100はセルラ無線電話加入者ユニットである。無
線送受信機100は、車両搭載ユニット、携帯用ユニッ
ト、または可搬型ユニットのような、技術的によく知ら
れた多くの形態とすることができる。本発明の好ましい
実施形態によれば、移動ステーションは前に述べたIS
−95標準に記載されたCDMAセルラ無線電話システ
ムと両立するよう設計されたCDMA移動ステーション
である。
【0028】一般に、無線送信機102およびアンテナ
106はそれぞれ技術的によく知られており、従って本
発明の理解を容易にするために必要な場合を除き余分の
説明は行う必要はない。無線送信機102は参照のため
ここに導入するモトローラ無線電話モデル番号第SUF
1712号に概略的に教示されている。無線送信機10
2は情報入力120において情報を受け入れる。該情報
は通常音声またはデータである。
【0029】無線受信機104は新規なものであると考
えられかつ図1を参照して概略的にかつ引き続く図2〜
図4を参照してさらに詳細に説明する。無線受信機10
4は概略的にある利得を有する受信機108、復調器1
10、信号品質決定装置111、利得制御装置112、
信号プロセッサ114を含む。無線受信機102は情報
出力116に情報を発生する。該情報は通常音声または
データである。一般に、利得を有する受信機108、復
調器110、信号品質決定装置111および信号プロセ
ッサ114は個々に技術的によく知られており、かつ従
って本発明の理解を容易にするのに必要な場合を除きこ
こではこれ以上の説明は必要ではない。利得を有する受
信機108はここに参照のため導入されるモトローラ無
線電話モデル#SUF1712号および米国特許第5,
321,847号に概略的に教示されている。復調器1
10および信号品質決定装置111は、「CDMA移動
ステーションモデムASIC(CDMA Mobile
Station Modem ASIC)」、Pro
ceedings of the IEEE 1992
Custom Integrated Circui
ts Conference,セクション10.2、1
〜5ページに記載されかつ「CDMAデジタルセルラシ
ステムASIC概観(CDMA Digital Ce
llularSystem an ASIC Over
view)」、Proceedings of the
IEEE 1992 Custom Integra
ted Circuits Conference,セ
クション10.1、1〜7ページ(ここに参照のため導
入)に教示された応用特定集積回路(ASIC)内で実
施される。前記信号プロセッサ114は概略的に、例え
ば、当業者によく知られたチャネルデコーダ、エラー検
出/訂正、オーディオプロセッサ、データプロセッサを
含む。
【0030】一般に、本発明の無線受信機104は第1
の変調方法によって変調された所望のRF信号を受信す
るが、しばしば第2の変調方法によって変調された妨害
RF信号をも受信する。RF信号を変調するための2つ
のそのような方法はアナログ変調およびデジタル変調を
含むことができる。アナログ変調技術を使用して変調さ
れたRF信号はアナログRF信号と称する。デジタル変
調技術を使用して変調されたRF信号はデジタルRF信
号と称する。アナログ無線周波(RF)信号またはデジ
タルRF信号を受信および送信できる無線送受信機はデ
ュアルモードまたは2重モード無線送受信機として知ら
れている。本発明の好ましい実施形態では、無線受信機
104はアナログRF信号または符号分割多元接続(C
DMA)RF信号を受信できる。アナログまたはCDM
ARF信号を受信できるデュアルモード無線受信機は技
術的によく知られておりかつ一般に前に述べたIS−9
5標準に教示されている。あるいは、本発明は時分割多
元接続(TDMA)無線受信機およびグループスペシャ
ルモービル(Group Special Mobil
e:GSM)無線受信機とともに使用できる。アナログ
またはTDMA RF信号を受信できるデュアルモード
無線受信機は技術的によく知られておりかつ一般にここ
に参照のため導入されるモトローラの無線電話モデル番
号第SUF1702C号に教示されている。GSM R
F信号を受信できる無線受信機は技術的によく知られて
おりかつ一般にここに参照のため導入されるモトローラ
の無線電話モデル番号第SUF1702C号に教示され
ている。
【0031】利得を有する受信機108、復調器11
0、信号品質決定装置111および信号プロセッサ11
4と組み合わせた利得制御装置112は新規な装置およ
びそのための方法を形成しかつ図1を参照して概略的に
かつ引き続く図2〜図4を参照してさらに詳細に説明す
る。一般に、無線受信機104における前記装置および
そのための方法は利得を有する無線受信機104におけ
る受信信号124の品質130を最適化する。本発明は
受信信号124の品質を決定できる任意の無線受信機と
ともに使用して有用である。特に、利得を有する受信機
108は無線周波(RF)信号122を受信して受信信
号124を生成する。信号品質決定装置111は受信信
号124の品質130を決定する。利得制御装置112
は受信信号124の品質130に応じて無線受信機10
4の利得を調整する。
【0032】さらに、信号プロセッサ114は前記復調
された信号126を処理して情報出力116において処
理された信号128を生成する。
【0033】本発明の好ましい実施形態では、利得制御
装置112はソフトウエアで実施される。あるいは、利
得制御装置112はディスクリート部品によってあるい
は集積回路で実施できる。
【0034】利得制御装置112は無線受信機104に
とって適切な任意のレートで該無線受信機104の利得
を調整するよう設計できる。さらに、利得制御装置11
2は無線受信機104の利得をその構成がデジタルであ
るかあるいはアナログであるかに応じて、それぞれ、増
分的にあるいは連続的に調整するよう設計できる。好ま
しくは、利得制御装置112は受信信号の品質130が
所定のしきい値より低下した場合に動作するよう構成さ
れる。あるいは、利得制御装置112は無線受信機10
4がサービスを行っている場合に動作するよう構成でき
る。
【0035】本発明の好ましい実施形態では、RF信号
122は869MHz〜894MHzの受信周波数範囲
を有する。本発明の好ましい実施形態においては、受信
信号124である。
【0036】受信信号124は所望の信号および不所望
の信号を含む。不所望の信号は、例えば、受信機内で発
生されたノイズおよびIMひずみ積を含む受信機内で発
生されたひずみ積を含むことができる。本発明の好まし
い実施形態では、受信信号124の品質130は受信信
号124に対する所望の信号を示す比率からなる。好ま
しくは、CDMAシステムにおいては、前記比率は受信
信号の合計電力スペクトル密度(Io)に対する所望の
信号のチップあたりのエネルギ(Ec)からなる。
【0037】受信信号124の品質130は無線受信機
104における種々の信号ポイントから得ることができ
る。あるいは、信号品質決定装置111が復調信号12
6のまたは処理された信号128の(信号品質決定装置
111への点線で示された)エラー率を決定または推定
するエラー率エスティメイタ(error ratee
stimator)から構成できる。復調信号126か
ら得られるエラー率はシンボルエラー率である。利得制
御装置112は復調信号126のシンボルエラー率に応
じて無線受信機104の利得を調整する。処理された信
号128から得られるエラー率はビットエラー率であ
る。利得制御装置112は処理された信号128のビッ
トエラー率に応じて無線受信機104の利得を調整す
る。受信信号124の品質130を得るためのこれらす
べての信号ポイントは利得制御装置112のための実質
的に同じ形式の情報を生成する。受信信号124の品質
を得るための特定の信号ポイントは変調方法、無線受信
機の構成(topology)、および他のよく知られ
た設計上の考慮事項に依存する。
【0038】図2は、本発明に係わる図1の無線受信機
104の詳細なブロック図を示す。全体として、図2は
受信機108および利得制御装置112のさらに詳細を
示す。受信機108は概略的に第1のバンドパスフィル
タ202、可変減衰器204、可変利得増幅器206、
第2のバンドパスフィルタ208、ミキサ210、局部
発振器212、第3のバンドパスフィルタ214、中間
周波(IF)段216、受信信号強度指示(RSSI)
エスティメイタ217、そしてRSSI補償器218を
含む。RSSI補償器218はさらに加算器220およ
び遅延要素222を含む。概略的に、第1のバンドパス
フィルタ202、可変減衰器204、可変利得増幅器2
06、第2のバンドパスフィルタ208、ミキサ21
0、局部発振器212、第3のバンドパスフィルタ21
4、中間周波(IF)段216、RSSIエスティメイ
タ217、加算器220および遅延要素222は個々に
は技術的によく知られており、従ってここでは本発明の
理解を容易にするのに必要な場合を除きこれ以上の説明
は行わない。
【0039】第1のバンドパスフィルタ202はRF信
号122をろ波して第1のろ波された信号224を生成
する。可変減衰器204は利得制御装置112からの第
1の利得制御信号132に応答して第1のろ波された信
号を減衰し減衰された信号228を生成する。可変利得
増幅器206は利得制御装置112からの第2の利得制
御信号133に応答して前記減衰された信号228を増
幅し増幅された信号232を生成する。用語「増幅す
る」は一般に減衰された信号228のレベルを変更する
ことに言及しており減衰された信号228のレベルを増
大することおよび低減することの双方を含む。あるい
は、前記可変利得増幅器206は技術的によく知られて
いるように固定利得の増幅器とこれに続く可変利得減衰
器(ともに図示されていない)によって実施することも
できる。あるいは、前記利得制御装置112からの利得
制御信号は無線受信機104の他の知られた要素の利得
を変更させることもできる。第2のバンドパスフィルタ
208は増幅された信号232をろ波して第2のろ波さ
れた信号234を生成する。ミキサ210は局部発振器
212によって提供される局部発振信号236に応答し
て第2のろ波された信号234をミキシングしIF信号
238を生成する。第3のバンドパスフィルタ214は
IF信号238をろ波してろ波されたIF信号240を
生成する。中間周波(IF)段216はろ波されたIF
信号240を受信しかつ受信信号124を生成するよう
動作する。RSSIエスティメイタ217はろ波された
IF信号240のRSSIを決定しまたは推測する。第
1のバンドパスフィルタ202からIF段216への2
02,204,206,208,210,212,21
4,216および217を含む受信機のラインアップは
伝統的なものでありかつさらに詳細には説明しない。
【0040】前記RF信号122は所望のRF信号およ
び不所望のまたは無用のRF信号を含む。不所望のRF
信号は種々のRF周波数を中心とする1つまたはそれ以
上のRF信号を含む。無線受信機104は無線受信機設
計の技術に習熟したものによく知られた種々の理由によ
り前記所望のRF信号のRSSI評価または決定を必要
とする。RSSIエスティメイタによって提供される所
望のRF信号のRSSI決定はRSSIエスティメイタ
の前の総合的な利得の関数である。したがって、可変利
得増幅器206の利得が変化するとき、RSSI決定2
42はもはや所望のRF信号のRSSIの良好な指示で
はない。RSSIエスティメイタによって提供される所
望のRF信号のRSSI推定はRSSIエスティメイタ
の前の合計の利得の関数である。したがって、本発明の
好ましい実施形態では、RSSI補償器218は無線受
信機104の利得に応じてRSSI推定値を補償し所望
のRF信号122のRSSIを示す受信信号124の補
償されたRSSI134を生成する。RSSI補償器2
18は加算器220および遅延要素222を用いて実施
される。加算器220は受信された信号242のRSS
Iを遅延された利得信号244と加算しかつ制限された
利得制御信号246を減算して受信信号124の補償さ
れたRSSI134を生成する。したがって、受信信号
124に関して与えられた利得の量は受信信号242の
RSSIの適切な推定値を得るため除去されまたは解除
される。
【0041】利得制御装置112は前記受信信号124
の品質130に応じて前記制限された利得制御信号24
6を発生し、かつ無線受信機104の利得を前記制限さ
れた利得制御信号246に応じて調整する。
【0042】本発明の好ましい実施形態では、利得制御
装置112は第1の比較器248、第2の比較器25
0、利得制御信号決定装置252、第1の遅延要素25
4および第2の遅延要素256を具備する。一般に、前
記第1の比較器248、第2の比較器250、利得制御
信号決定装置242、第1の遅延要素254および第2
の遅延要素256は個々には技術的によく知られてお
り、したがって本発明の理解を容易にするのに必要な場
合を除きここではこれ以上の説明は行なわない。前記第
1の比較器248は前記第1の比較器248への正入力
258における受信信号124の品質130の現在の測
定値を前記比較器248への負入力260における受信
信号124の品質130の過去の測定値と比較し+1ま
たは−1の値をとる第1の出力信号262を生成する。
第2の比較器250は該第2の比較器250への正入力
264における利得246の現在の測定値を該第2の比
較器250への不入力266における利得246の過去
の測定値と比較して+1または−1の値をとる第2の出
力信号268を生成する。利得制御信号決定装置252
は前記第1の出力信号262および第2の出力信号26
8に応じて利得制御信号270を決定する。
【0043】本発明の好ましい実施形態においては、前
記利得制御信号決定装置252は第1の乗算器272、
第2の乗算器274、加算器276および遅延要素28
4を具備する。一般に、第1の乗算器272、第2の乗
算器274、加算器276および遅延要素284は個々
には技術的によく知られており、かつしたがって本発明
の理解を容易にするのに必要な場合を除きここではこれ
以上の説明は必要ではない。第1の乗算器272は前記
第1の出力信号262および前記第2の出力信号268
を乗算して乗算された信号278を生成する。第2の乗
算器274は前記乗算された信号278を所定の利得制
御ステップ値(dG)によって乗算し利得制御ステップ
信号280を生成する。加算器276は前記利得制御ス
テップ信号280を遅延要素284によって提供される
過去の利得制御信号282と加算し現在の利得制御信号
270を生成する。
【0044】本発明の好ましい実施形態においては、利
得制御装置112はさらに最大値288と最小値290
との間に利得制御信号270を制限して制限された利得
制御信号246を生成するためのリミッタ286を具備
する。図2において、利得制御信号246の値は説明の
目的で減衰器204およびVGA206の所望の正味の
利得に等しい。一般に、リミッタ286は技術的によく
知られており、かつしたがって本発明の理解を容易にす
るのに必要な場合を除きここではこれ以上の説明は行な
わない。
【0045】本発明の好ましい実施形態においては、利
得制御装置112のリミッタ286は前記補償されたR
SSI134に応じて利得制御信号270を最大値28
8に制限する。受信信号が強い場合に最大利得を制限す
ることは瞬時的なIMバーストの初期的効果を最小にす
る。
【0046】本発明の好ましい実施形態では、前記利得
制御装置はさらにスイッチ294を具備する。スイッチ
294は第1の加算器293、第2の加算器295、第
1のリミッタ296、および第2のリミッタ297を具
備する。VGA制御信号133は前記制限された制御信
号246から減算されて第1の加算器出力298を生成
する。第1の加算器出力298は第1のリミッタ296
によって最大値291に制限され減衰器制御信号132
を生成する。減衰器制御信号132は前記制限された制
御信号246から減算されて第2の加算器出力299を
生成する。第2の加算器出力299は第2のリミッタ2
97によって最小値292に制限されて減衰器制御信号
133を生成する。一般に、第1の加算器293、第2
の加算器295、第1のリミッタ296、および第2の
リミッタ297は技術的によく知られており、かつした
がって本発明の理解を容易にするのに必要な場合を除き
ここではこれ以上詳細に説明しない。
【0047】VGA206の利得は利得制御信号246
が前記第2の加算器出力が最小値292より大きくなる
ようなものである場合に利得制御信号133に応じて変
化する。この時間の間、減衰器204は最小減衰度にク
ランプされる。前記利得制御信号246が第1の加算器
出力298が最大値291より小さくなるようにする場
合、減衰器204の減衰値は利得制御信号132に応じ
て変化する。この時間の間は、VGA206の利得は最
小の可能なVGA利得でクランプされる。別の実施形態
では減衰器204のみまたはVGA206のみを変える
こともできる。
【0048】Ec/Ioを決定する信号品質決定装置1
11の積分期間は利得スティアリングループ(gain
steering loop)のための最小反復期間
を支配する。最小積分時間は64チップであり、これは
ほぼ50マイクロセカンドである。もし自動利得制御
(AGC)およびアクティブフィルタリングが受信機の
バックエンドにおいて実施されれば、前記信号がバック
エンドの瞬時的なダイナミックレンジ内に留まることを
保証するためさらなるタイミングの考慮が必要となる。
前記積分期間が増大されるべきか、あるいは与えられた
期間における同じ方向の引き続く利得ステップの数を制
限してバックエンドAGCが落ちつくようにすべきであ
る。
【0049】無線受信機104のフロントエンドにおけ
る利得調整を有することの他の利点は無線受信機のダイ
ナミックレンジの拡張である。無線受信機104のIF
セクション216は典型的には強い信号で飽和する最初
の回路段である。したがって、無線受信機104のダイ
ナミックレンジはフロントエンドの利得の低減により拡
張される。
【0050】図3は、受信機の入力に関する受信機サー
マルノイズ電力(N)306、受信機の入力に対する妨
害電力(I)307、受信機の入力に対する受信機のサ
ーマルノイズ電力と受信機の入力に対する妨害電力を加
えたもの(I+N)308、および受信機の入力におけ
る所望のRF信号電力310に対する減衰器204およ
びVGA206の正味利得301をプロットしたグラフ
300を示す。受信機入力に対する受信機サーマルノイ
ズ電力は受信機のフロントエンドの利得の増大と共に減
少する。図3における受信機の入力に対する妨害電力は
受信機によって受信される不所望のRF信号により受信
機内で発生されるIMひずみによるものと想定される。
したがって、受信機108の入力に対する妨害電力は受
信機のフロントエンドの利得の増大と共に増大する。し
たがって、受信機108の入力に対する受信機サーマル
ノイズ電力の和は正味利得(G)の値314において最
小値A 316を有する。所望のRF信号電力は送信源
からの距離のような外部要因の関数であり、かつしたが
って受信機のフロントエンドの利得とは無関係である。
本発明の装置および方法はしたがってフロントエンドの
利得を受信機の入力に対する受信機サーマルノイズと受
信機の入力に対する妨害電力を加えた和に対する所望の
RF信号電力の比率を最大にする利得314へとフロン
トエンドの利得を方向づける。この最大比率は最適の受
信信号品質に対応する。
【0051】図3において、受信機のサーマルノイズお
よびIM妨害はサインド(signed)品質劣化の支
配的な発生源であると考えられる。もしフロントエンド
に続く回路段の飽和特性による信号ひずみのようなひず
みまたはノイズの付加的な発生源が受信機において内在
すれば、本発明はすべてのフロントエンドの利得に依存
するひずみ積の和を最小にする利得の値に向けられ、そ
れはこのことが受信信号品質を最大にするからである。
【0052】Gim314は利得制御ループに対する正
味の利得301についての初期化されたスタートポイン
トを提供する。このポイントにおいて、Ior/(N+
I)の比率315は、例えば−1.1dBのような、所
定の最小値である。本発明の好ましい実施形態では、利
得制御装置112は無線受信機104の信号対雑音比
(Ec/Io)に基づき受信機の利得を動的に方向づけ
るCDMA線受信機においては、複数のレーキフィンガ
(rake fingers)が使用されている場合、
該レーキフィンガから得られるもののうち最も高いEc
/Ioが使用される。利得制御装置112の基本的な動
作は2つの段階を含む。最初に、もしEc/Ioの現在
の値がEc/Ioの前の値より良好であれば、利得制御
装置112は利得を前の利得ステップと同じ方向にステ
ップさせる。第2に、もしEc/Ioの現在の値がEc
/Ioの前の値より悪ければ、利得制御装置112は利
得を前の利得ステップと反対方向にステップさせる。V
GA206の利得は各々の新しいEc/Ioサンプルに
対して変化する。ループが最適の利得設定G 314に
落ちついた場合、利得はその最適の設定の上および下を
トグルする。
【0053】図4は、本発明に係わる図1の利得制御装
置112の別の詳細なブロック図を示す。概略的に、こ
の別の利得制御装置400は第1の比較器402、第2
の比較器404およびANDゲート406を具備する。
一般に、第1の比較器402、第2の比較器404およ
びANDゲート406は個々には技術的によく知られて
おり、かつしたがって本発明の理解を容易にするのに必
要な場合を除きここではこれ以上の説明はしない。第1
の比較器402は受信信号の品質130が好ましいもの
であるかあるいは好ましくないものであるかを判定す
る。本発明の好ましい実施形態では、前記品質は上に述
べたEc/Ioである。この決定は前記決定されたEc
/Ioを所定のEc/Ioしきい値410と比較して第
1の出力信号414を生成することによって行なわれ
る。第2の比較器404は受信信号124のRSSI1
34が好ましいものであるかあるいは好ましくないもの
であるかを判定する。本発明の好ましい実施形態におい
ては、受信信号124のRSSI134は前に述べた補
償されたRSSI134である。この決定は前記補償さ
れたRSSI134を所定のRSSIしきい値408と
比較して第2の出力信号412を生成することによって
行なわれる。前記所定のRSSIしきい値408は前記
所定の減衰器の値に基づきセットされ、それによりIo
r/Nの比率が所定の比率より低く減少する受信信号レ
ベルにおいて減衰器204がスイッチ入力されないよう
にされる。Iorは所望のベースステーションからの所
望のRF信号電力であり、かつNは受信機の入力に対す
る受信機のサーマルノイズである。前記別の利得制御装
置400は受信信号124の品質130およびRSSI
134が共に好ましい場合に無線受信機104の利得を
調整する。好ましい決定は前記第1の出力信号414お
よび前記第2の出力信号412の双方がANDゲート4
06への入力において論理ハイのレベルにある場合に行
なわれる。これは上昇するRSSI134および低下す
るEc/lo比130の組合わせが検出された場合に生
じる。前記別の利得制御装置400は受信信号124の
品質130またはRSSI134のいずれかが好ましく
なく、あるいは受信信号124の品質130およびRS
SI134が共に好ましくない場合に無線受信機104
の利得を調整しない。好ましい決定は前記第1の出力信
号414および前記第2の出力信号412の一方または
双方がANDゲート406への入力において論理ローの
レベルにある場合に行なわれる。
【0054】
【発明の効果】したがって、本発明は無線受信機におけ
る受信信号の品質を最適化する装置および方法を提供す
る。本発明は無線受信機における相互変調ひずみを好適
に低減する。この利点は受信信号124の品質130に
応じて無線受信機104の利得を調整する新規な利得制
御装置112によって提供される。本発明によれば、従
来技術の強い無用のRF信号を受信する場合に電話呼を
ドロップする問題が実質的に解決される。
【0055】本発明がその例示的な実施形態に関連して
説明されたが、本発明はこれらの特定の実施形態に制限
されるものではない。当業者は添付の特許請求の範囲に
記載された本発明の精神および範囲から離れることなく
変更および修正を成し得ることを認識するであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる無線送受信機を示す概略的なブ
ロック図である。
【図2】本発明に係わる図1の無線送受信機における無
線受信機を示す詳細なブロック図である。
【図3】本発明に係わる図1の無線受信機に対する所望
の無線周波(RF)電力、サーマルノイズ電力対利得、
妨害電力対利得およびサーマルノイズ電力と妨害電力を
加えたものに対する利得の関係を示すグラフである。
【図4】本発明に係わる図1の無線送受信機における利
得制御装置を示す別の詳細なブロック図である。
【符号の説明】
100 無線送受信機 102 無線送信機 104 無線受信機 106 アンテナ 108 利得を有する受信機 110 復調器 111 信号品質決定装置 112 利得制御装置 114 信号プロセッサ 202 第1のバンドパスフィルタ 204 可変減衰器 206 可変利得増幅器 208 第2のバンドパスフィルタ 210 ミキサ 212 局部発振器 214 第3のバンドパスフィルタ 216 中間周波(IF)段 217 受信信号強度指示(RSSI)エスティメイタ 218 RSSI補償器 220 加算器 222 遅延要素

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線受信機における受信信号の品質を最
    適化する方法であって、 無線周波RF信号を受信して前記受信信号を生成する段
    階、 前記受信信号の品質を決定する段階、そして前記受信信
    号の品質に応じて前記無線受信機の利得を調整する段
    階、 を具備することを特徴とする利得を有する無線受信機に
    おける受信信号の品質を最適化する方法。
  2. 【請求項2】 前記受信信号は所望の信号および不所望
    の信号を含み、かつ前記受信信号の品質はさらに、 前記受信信号に対する前記所望の信号を示す比率を含
    み、該比率はさらに前記受信信号Ioの合計電力スペク
    トル密度に対する前記所望の信号(Ec)のチップあた
    りのエネルギからなることを特徴とする請求項1に記載
    の方法。
  3. 【請求項3】 前記RF信号は所望のRF信号および不
    所望のRF信号を含み、前記方法はさらに、 前記受信信号の受信信号強度指示RSSIを決定する段
    階、そして前記無線受信機の利得に応じて前記受信信号
    のRSSIを補償して所望のRF信号のRSSIを示す
    受信信号の補償されたRSSIを生成する段階、 を具備することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】 さらに、 前記受信信号の受信信号強度指示RSSIを決定する段
    階、 前記受信信号の品質が好ましいものかあるいは好ましく
    ないものであるかを決定する段階、そして前記受信信号
    のRSSIが好ましいものであるかあるいは好ましくな
    いものであるかを決定する段階、 を具備し、前記調整する段階は前記受信信号の品質およ
    びRSSIの双方が好ましいものである場合に行なわ
    れ、そして前記調整する段階は前記受信信号の品質また
    はRSSIのいずれかが好ましくないか、あるいは前記
    受信信号の品質およびRSSIの双方が好ましくない場
    合には行なわれない、 ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記RF信号は所望のRF信号および不
    所望のRF信号を含み、前記方法はさらに、 前記無線受信機の利得に応じて前記受信信号のRSSI
    を補償し所望のRF信号のRSSIを示す受信信号の補
    償されたRSSIを生成する段階を具備することを特徴
    とする請求項4に記載の方法。
  6. 【請求項6】 さらに、 前記受信信号の品質に応じて、利得制御信号を発生する
    段階、 を具備し、前記調整する段階は該利得制御信号に応じて
    行なわれることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  7. 【請求項7】 前記発生する段階はさらに、 受信信号の品質の現在の測定値を該受信信号の品質の過
    去の測定値と比較して第1の出力信号を生成する段階、 利得の現在の測定値を利得の過去の測定値と比較して第
    2の出力信号を生成する段階、そして前記第1および第
    2の出力信号に応じて前記利得制御信号を決定する段
    階、 を具備することを特徴とする請求項6に記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記決定する段階はさらに、 前記第1の出力信号および前記第2の出力信号を乗算し
    て乗算された信号を生成する段階、 前記乗算された信号を所定の利得制御ステップ値dGに
    より乗算して利得制御ステップ信号を生成する段階、そ
    して前記利得制御ステップ信号を現在の利得制御信号と
    加算して将来の利得制御信号を生成する段階、 を具備することを特徴とする請求項7に記載の方法。
  9. 【請求項9】 さらに、 最大値と最小値の間で前記利得制御信号を制限する段階
    を具備することを特徴とする請求項6に記載の方法。
  10. 【請求項10】 受信信号の品質を最適化する無線受信
    機であって、 利得を有し、無線周波RF信号を受信して受信信号を生
    成する受信機、 前記受信信号の品質を決定するための信号品質決定装
    置、そして前記受信信号の品質に応じて前記受信機の利
    得を調整する利得制御装置、 を具備することを特徴とする受信信号の品質を最適化す
    る無線受信機。
JP16078896A 1995-06-02 1996-05-30 無線受信機における受信信号の品質を最適化する装置および方法 Expired - Lifetime JP3989572B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US45853395A 1995-06-02 1995-06-02
US08/458,533 1995-06-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08330986A true JPH08330986A (ja) 1996-12-13
JP3989572B2 JP3989572B2 (ja) 2007-10-10

Family

ID=23821158

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16078896A Expired - Lifetime JP3989572B2 (ja) 1995-06-02 1996-05-30 無線受信機における受信信号の品質を最適化する装置および方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5758271A (ja)
JP (1) JP3989572B2 (ja)
KR (1) KR100221163B1 (ja)
CN (1) CN1080954C (ja)
AR (1) AR002163A1 (ja)
CA (1) CA2175860C (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100353718B1 (ko) * 2000-01-10 2002-09-27 삼성전자 주식회사 코드분할다중접속 휴대용 무선단말기의 혼변조 특성 개선장치
JP2020503789A (ja) * 2016-12-29 2020-01-30 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. 受動相互変調抑制方法および受動相互変調抑制システム

Families Citing this family (93)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB9508592D0 (en) * 1995-04-27 1995-06-14 Rca Thomson Licensing Corp Rf filter and agc circuit
DE69731137T2 (de) * 1996-03-27 2006-03-09 Philips Intellectual Property & Standards Gmbh Verbesserung in oder bezüglich Radioempfänger
JPH09321559A (ja) * 1996-05-24 1997-12-12 Oki Electric Ind Co Ltd 自動利得制御回路
FI106680B (fi) * 1996-06-17 2001-03-15 Nokia Mobile Phones Ltd Menetelmä vastaanoton laadun parantamiseksi radiovastaanottimessa ja radiovastaanotin
US5801639A (en) * 1996-07-03 1998-09-01 Motorola, Inc. Method for optimizing transmission of messages in a communication system
JP3180682B2 (ja) * 1996-09-19 2001-06-25 日本電気株式会社 受信機
KR100251560B1 (ko) * 1996-10-29 2000-04-15 윤종용 부호분할 다중 접속방식 단말기의 외부 간섭신호 제거장치
KR100267343B1 (ko) * 1996-10-29 2000-10-16 윤종용 부호분할 다중 접속방식 단말기의 외부 간섭신호 제거장치 및 방법
JPH10190526A (ja) * 1996-12-26 1998-07-21 Sony Corp 受信装置及び受信方法、並びに無線システムの端末装置
US6236863B1 (en) * 1997-03-31 2001-05-22 Oki Telecom, Inc. Comprehensive transmitter power control system for radio telephones
KR100222404B1 (ko) 1997-06-21 1999-10-01 윤종용 혼변조 왜곡 성분을 억압하는 수신장치 및 방법
KR100349114B1 (ko) * 1997-12-02 2002-11-18 삼성전기주식회사 수신감도에따른출력전력제어기능을구비한무선송수신기
US6498926B1 (en) * 1997-12-09 2002-12-24 Qualcomm Incorporated Programmable linear receiver having a variable IIP3 point
US7283797B1 (en) * 1998-03-06 2007-10-16 Ericsson Inc. System and method of improving the dynamic range of a receiver in the presence of a narrowband interfering signal
US6201954B1 (en) * 1998-03-25 2001-03-13 Qualcomm Inc. Method and system for providing an estimate of the signal strength of a received signal
US6289044B1 (en) * 1998-05-12 2001-09-11 Nortel Networks Limited Automatic gain control circuit for a modem receiver
JP3207160B2 (ja) * 1998-07-07 2001-09-10 沖電気工業株式会社 ノイズ低減回路
US6445732B1 (en) * 1998-09-23 2002-09-03 Conexant Systems, Inc. Dynamic range reduction circuitry for a digital communications receiver
FI106660B (fi) * 1998-11-06 2001-03-15 Nokia Mobile Phones Ltd Menetelmä ja järjestely radiovastaanottimen linearisoimiseksi
FI112741B (fi) * 1998-11-26 2003-12-31 Nokia Corp Menetelmä ja järjestely RF-signaalien lähettämiseksi ja vastaanottamiseksi tiedonsiirtojärjestelmien erilaisissa radiorajapinnoissa
JP3121319B2 (ja) * 1998-12-17 2000-12-25 日本電気株式会社 Ds−cdmaマルチユーザ干渉キャンセラとそのシステム
US6324387B1 (en) * 1998-12-29 2001-11-27 Philips Electronics N.A. Corp. LNA control-circuit for receive closed loop automatic gain control
US6603825B1 (en) * 1999-01-12 2003-08-05 Motorola Inc. Automatic gain control for a receiver and method therefor
JP2000261375A (ja) * 1999-03-06 2000-09-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 無線受信装置及び受信電力増幅方法
JP3551841B2 (ja) * 1999-06-09 2004-08-11 日本電気株式会社 受信機及びその利得制御方法
US7649925B2 (en) * 1999-06-14 2010-01-19 Time Domain Corporation Time transfer utilizing ultra wideband signals
US6539213B1 (en) * 1999-06-14 2003-03-25 Time Domain Corporation System and method for impulse radio power control
JP2001016638A (ja) * 1999-06-30 2001-01-19 Nec Corp 無線通信装置、無線通信システム及び無線通信装置の自動利得制御方法
JP2001077714A (ja) * 1999-09-03 2001-03-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 無線受信機、無線受信方法および記録媒体
US6785324B1 (en) 1999-10-26 2004-08-31 Intersil Corporation Transceiver including reactive termination for enhanced cross-modulation performance and related methods
JP3438703B2 (ja) 2000-06-28 2003-08-18 日本電気株式会社 スペクトラム拡散通信装置及びその通信方法
US6816709B2 (en) 2000-08-19 2004-11-09 Pctel Maryland, Inc. Method and apparatus for testing CDMA signal propagation and coverage
US7710503B2 (en) * 2000-09-25 2010-05-04 Thomson Licensing Apparatus and method for optimizing the level of RF signals based upon the information stored on a memory
US6560440B1 (en) 2000-10-10 2003-05-06 General Dynamics Decision Systems, Inc. Method for precompensating frequency data for use in high-velocity satellite communication systems
JP3444283B2 (ja) * 2000-10-31 2003-09-08 日本電気株式会社 スペクトラム拡散通信方式受信機
US20020086648A1 (en) * 2000-11-17 2002-07-04 Leif Wilhelmsson Method and system for optimization of switched-diversity performance
EP1215820A3 (en) 2000-12-05 2004-04-14 Zarlink Semiconductor Limited Radio frequency tuner
FI113513B (fi) * 2001-03-05 2004-04-30 Nokia Corp Referenssiarvon määrittäminen pakettkytkentäiseen tiedonsiirtoverkkoon yhteydessä olevan vastaanottimen AGC-ohjausta varten
FI111203B (fi) * 2001-03-05 2003-06-13 Nokia Corp Referenssiarvon määrittäminen vastaanottimen AGC-ohjausta varten yleisellä pakettiohjauskanavalla
US7263143B1 (en) * 2001-05-07 2007-08-28 Adaptix, Inc. System and method for statistically directing automatic gain control
US20040041945A1 (en) * 2001-09-25 2004-03-04 Pugel Michael Anthony Apparatus and method for optimizing the level of rf signals
US7127211B2 (en) * 2002-02-21 2006-10-24 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) Method and apparatus for reduced intermodulation distortion in a radio transceiver
US6794938B2 (en) * 2002-03-19 2004-09-21 The University Of North Carolina At Charlotte Method and apparatus for cancellation of third order intermodulation distortion and other nonlinearities
US6978117B2 (en) * 2002-03-25 2005-12-20 Visteon Global Technologies, Inc. RF AGC amplifier system for satellite/terrestrial radio receiver
US7107033B2 (en) * 2002-04-17 2006-09-12 Paratek Microwave, Inc. Smart radio incorporating Parascan® varactors embodied within an intelligent adaptive RF front end
US7072424B2 (en) * 2002-04-23 2006-07-04 Kyocera Wireless Corp. Adaptive direct conversion receiver
US20040038656A1 (en) * 2002-08-22 2004-02-26 Mccall John H. Method and apparatus for distortion reduction and optimizing current consumption via adjusting amplifier linearity
JP2004104321A (ja) * 2002-09-06 2004-04-02 Renesas Technology Corp 自動利得制御回路
JP5000090B2 (ja) * 2002-10-07 2012-08-15 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 広帯域増幅器の動作状態の自動的設定
US6944427B2 (en) * 2003-01-31 2005-09-13 Motorola, Inc. Reduced crossmodulation operation of a multimode communication device
JP4282345B2 (ja) * 2003-03-12 2009-06-17 株式会社日立製作所 半導体集積回路装置
JP2004282432A (ja) * 2003-03-17 2004-10-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd デジタル放送受信装置
JP4319502B2 (ja) * 2003-10-01 2009-08-26 株式会社ルネサステクノロジ 通信用半導体集積回路および無線通信システム
JP2005260605A (ja) * 2004-03-11 2005-09-22 Fujitsu Ten Ltd デジタル放送受信装置
US7248847B2 (en) * 2004-04-22 2007-07-24 Kyocera Wireless Corp. System and method for adaptively controlling receiver gain switch points
KR100615535B1 (ko) * 2004-07-26 2006-08-25 삼성전자주식회사 Agc를 이용한 무선 수신장치 및 수신방법
US7263363B2 (en) * 2004-09-30 2007-08-28 Motorola, Inc. Method for mitigating intermodulation interference using channel power estimation and attenuation in a two-way radio communications system
GB2422257B (en) * 2004-10-18 2008-10-01 Zarlink Semiconductor Ltd Tuner
KR20060035358A (ko) * 2004-10-22 2006-04-26 삼성전자주식회사 다수의 송수신 안테나를 구비하는 이동통신시스템의 고속데이터 통신 장치 및 방법
US7447490B2 (en) * 2005-05-18 2008-11-04 Nvidia Corporation In-situ gain calibration of radio frequency devices using thermal noise
US7724813B2 (en) * 2005-05-20 2010-05-25 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) Method and apparatus for transmit power control
US7426376B2 (en) * 2005-06-30 2008-09-16 Silicon Laboratories Inc. Receiver having digital automatic gain control
TWI319285B (en) * 2005-09-22 2010-01-01 Lite On Technology Corp Method and device for receiving digital broadcasts
US7577002B2 (en) * 2005-12-08 2009-08-18 System General Corp. Frequency hopping control circuit for reducing EMI of power supplies
US7689233B2 (en) * 2005-12-30 2010-03-30 Vtech Telecommunications Limited Remote switching for handset handsfree speakerphone
US20080074497A1 (en) * 2006-09-21 2008-03-27 Ktech Telecommunications, Inc. Method and Apparatus for Determining and Displaying Signal Quality Information on a Television Display Screen
US20080137553A1 (en) * 2006-12-12 2008-06-12 Yi-Shou Hsu Method of automatic certification and secure configuration of a wlan system and transmission device thereof
US7639998B1 (en) * 2007-02-07 2009-12-29 Rockwell Collins, Inc. RF receiver utilizing dynamic power management
EP1968205A1 (en) * 2007-02-28 2008-09-10 Nederlandse Organisatie voor toegepast- natuurwetenschappelijk onderzoek TNO Signal quality determination in cable networks
CN101304271B (zh) * 2007-05-11 2012-02-01 展讯通信(上海)有限公司 Td-scdma的快速agc校准方法
US8467476B2 (en) * 2007-09-17 2013-06-18 Mediatek Inc. Scaling apparatus of a receiver
US9137806B2 (en) 2007-09-21 2015-09-15 Qualcomm Incorporated Interference management employing fractional time reuse
US9066306B2 (en) 2007-09-21 2015-06-23 Qualcomm Incorporated Interference management utilizing power control
US9078269B2 (en) 2007-09-21 2015-07-07 Qualcomm Incorporated Interference management utilizing HARQ interlaces
US20090080499A1 (en) * 2007-09-21 2009-03-26 Qualcomm Incorporated Interference management employing fractional code reuse
US8824979B2 (en) 2007-09-21 2014-09-02 Qualcomm Incorporated Interference management employing fractional frequency reuse
US9374791B2 (en) 2007-09-21 2016-06-21 Qualcomm Incorporated Interference management utilizing power and attenuation profiles
US8948095B2 (en) 2007-11-27 2015-02-03 Qualcomm Incorporated Interference management in a wireless communication system using frequency selective transmission
US8848619B2 (en) 2007-11-27 2014-09-30 Qualcomm Incorporated Interface management in a wireless communication system using subframe time reuse
RU2010126083A (ru) * 2007-11-27 2012-01-10 Квэлкомм Инкорпорейтед (US) Управление помехами в системе беспроводной связи с использованием управления мощностью служебного канала
US8212941B2 (en) * 2008-04-30 2012-07-03 Mediatek Inc. Digitized analog TV signal processing system
JP2011010053A (ja) * 2009-06-26 2011-01-13 Hitachi-Lg Data Storage Inc 情報検出装置及び方法
US8849226B2 (en) * 2009-08-13 2014-09-30 Cascoda Limited Wireless receiver
GB2472774B (en) * 2009-08-13 2011-10-05 Cascoda Ltd Wireless receiver
WO2011066474A1 (en) * 2009-11-24 2011-06-03 Maxlinear, Inc. Analog front end circuit for cable and wireless systems
US9065584B2 (en) 2010-09-29 2015-06-23 Qualcomm Incorporated Method and apparatus for adjusting rise-over-thermal threshold
US9172344B2 (en) 2011-03-24 2015-10-27 Silicon Laboratories Inc. Statistical gain control in a receiver
US20140254810A1 (en) * 2013-03-07 2014-09-11 Qualcomm Incorporated Microphone system to control intermodulation products
CN105375939B (zh) * 2014-07-31 2018-06-01 展讯通信(上海)有限公司 一种接收信号补偿方法
CN105430756B (zh) * 2014-09-11 2019-01-08 中国移动通信集团公司 一种调整接收灵敏度的方法及接入点
JP6684740B2 (ja) * 2017-03-07 2020-04-22 株式会社東芝 無線受信装置
CN115112190A (zh) * 2021-03-09 2022-09-27 浙江天信仪表科技有限公司 用于超声波计量仪表的回波获取、流量测量系统和方法
CN115065370B (zh) * 2022-03-31 2024-04-02 北京全路通信信号研究设计院集团有限公司 一种增益控制方法、装置、设备和介质

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5001776A (en) * 1988-10-27 1991-03-19 Motorola Inc. Communication system with adaptive transceivers to control intermodulation distortion
US5119508A (en) * 1988-11-18 1992-06-02 Motorola, Inc. Predictive AGC in TDM systems
GB8915172D0 (en) * 1989-07-01 1989-08-23 Orbitel Mobile Communications Receiver gain control for radio telephone system
JPH0437317A (ja) * 1990-06-01 1992-02-07 Toyo Commun Equip Co Ltd 受信機の感度抑圧防止及び混信防止方法
JPH04297115A (ja) * 1991-03-26 1992-10-21 Toshiba Corp 可変利得制御回路
US5321847A (en) * 1991-07-26 1994-06-14 Motorola, Inc. Apparatus and method for detecting intermodulation distortion in a radio frequency receiver
JP2730347B2 (ja) * 1991-10-09 1998-03-25 松下電器産業株式会社 受信機の自動利得制御方法
US5469115A (en) * 1994-04-28 1995-11-21 Qualcomm Incorporated Method and apparatus for automatic gain control in a digital receiver

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100353718B1 (ko) * 2000-01-10 2002-09-27 삼성전자 주식회사 코드분할다중접속 휴대용 무선단말기의 혼변조 특성 개선장치
JP2020503789A (ja) * 2016-12-29 2020-01-30 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. 受動相互変調抑制方法および受動相互変調抑制システム

Also Published As

Publication number Publication date
CN1140938A (zh) 1997-01-22
AR002163A1 (es) 1998-01-07
JP3989572B2 (ja) 2007-10-10
CN1080954C (zh) 2002-03-13
CA2175860A1 (en) 1996-12-03
US5758271A (en) 1998-05-26
CA2175860C (en) 2001-03-27
KR970004390A (ko) 1997-01-29
KR100221163B1 (ko) 1999-09-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3989572B2 (ja) 無線受信機における受信信号の品質を最適化する装置および方法
US6324387B1 (en) LNA control-circuit for receive closed loop automatic gain control
US6944427B2 (en) Reduced crossmodulation operation of a multimode communication device
US7379725B2 (en) LNA gain adjustment in an RF receiver to compensate for intermodulation interference
US6678509B2 (en) Communication receiver having reduced dynamic range by reducing the fixed range of the amplifier and increasing the variable gain via a gain control circuit
EP1300957B1 (en) Timing based LNA gain adjustment in an RF receiver to compensate for intermodulation interference
JP3415431B2 (ja) 無線送受信機とその受信高周波ユニット及び制御ユニット
US6614806B1 (en) Method and apparatus for interfering receiver signal overload protection
KR100728081B1 (ko) 통신 디바이스에서 업링크 압축 모드 모니터링을감소시키기 위한 방법 및 장치
KR20050005431A (ko) 직접 변환용 수신기의 수신기 감도를 증가시키기 위한장치, 및 관련 방법
US6667965B1 (en) Communication method, transmission power control method and mobile station
JP2000232329A (ja) 受信機のための自動利得制御およびその方法
US7283797B1 (en) System and method of improving the dynamic range of a receiver in the presence of a narrowband interfering signal
EP1684437B1 (en) Reception device and reception method
JP2000068870A (ja) インターモジュレーションを防止する受信装置及び受信方法
JP2009177568A (ja) 受信装置とこれを用いた電子機器
KR100301726B1 (ko) 이동통신 단말기의 수신장치 및 그 수신장치의 스퓨리어스 제거방법
JP2000299643A (ja) 受信機

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061017

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20070117

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070306

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070417

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070619

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070718

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100727

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100727

Year of fee payment: 3

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D03

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110727

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110727

Year of fee payment: 4

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110727

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120727

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120727

Year of fee payment: 5

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130727

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130727

Year of fee payment: 6

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130727

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term