JPH08331003A - ラジオ放送受信機能付携帯電話 - Google Patents

ラジオ放送受信機能付携帯電話

Info

Publication number
JPH08331003A
JPH08331003A JP7247230A JP24723095A JPH08331003A JP H08331003 A JPH08331003 A JP H08331003A JP 7247230 A JP7247230 A JP 7247230A JP 24723095 A JP24723095 A JP 24723095A JP H08331003 A JPH08331003 A JP H08331003A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
phs
unit
voice
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7247230A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiteru Shoji
吉輝 庄司
Yoshitaka Ota
良隆 太田
Hirohisa Hirano
博久 平野
Masatomo Hori
雅智 堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP7247230A priority Critical patent/JPH08331003A/ja
Publication of JPH08331003A publication Critical patent/JPH08331003A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Transceivers (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 PHSとラジオ放送受信機の構成要素、受信
データを共有することにより、操作性に優れた複合機能
を提供する。 【構成】 FM多重復調部5により復調された電話番号
の情報および該電話番号に付随する文字情報は一対にし
てメモリ8に格納する。その後、操作者は操作部10に
より、メモリ8に格納された前記一対にされた情報を表
示部9に表示し、検索、選択する。選択された電話番号
の情報はシステム制御部7により、通信制御部2の制御
データの一部(着番号)として設定され、PHSRF部
1より発呼される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、簡易デジタル携帯電話
であるPHS(パーソナルハンディホン)を応用した、
ラジオ放送受信機能付携帯電話に関するものである。
【0002】
【従来の技術】PHSは次世代の簡易デジタル携帯電話
として、近日中に公衆サービスが開始される予定であ
り、通話料金が安価に設定される見通しもあり急速な普
及が予測されている。また近年、FM放送の電波の隙間
を利用し、従来のFM音声放送の番組に加えて文字やデ
ータなどの付加情報を多重変調して放送するFM多重放
送が実用化された。FM多重放送では文字情報として電
話番号を含む情報が提供される予定であり、携帯型のF
M多重放送受信機により、屋外でも容易に電話番号を含
む情報を入手することができるようになる。FM多重放
送受信機で受信した電話番号の相手先に、PHSで電話
をする場合は、FM多重放送受信機に表示された電話番
号を見て、PHSのダイアルボタンを操作して発呼す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、PHSとFM多重放送受信機が独立した構成の
ため、以下の問題点を有していた。 (1)FM多重放送受信機で受信した文字情報の電話番
号を使用者が読みとり、さらにPHSのダイアルボタン
を使用者が操作する必要があるため、操作が煩雑であ
り、また電話番号を間違える可能性がある。 (2)FM音声放送の番組から入手した音声による電話
番号の情報に対しても、容易かつ即座に情報を記憶する
手段がなく、PHSの即時発呼の特徴を活かすことがで
きない。 (3)FM多重放送で入手した情報に対し、PHSを用
いて音声ではなくデータを伝送することによって応答す
る用途では、該情報に対応した応答内容のデータを新た
に入力し送出する必要があり、該情報をもとにデータを
追加、もしくは修正等をすることができず、データ入力
が多くなり操作が煩雑となる。 (4)FM放送が行われる周波数は地域ごとに異なって
おり、使用者が異なった地域に移動してFM放送を受信
し、情報を得るためには、そのつど該地域でFM放送が
行われている周波数に設定しなおさなければならない。 (5)PHSで着信した際に即時に使用者が応答せず、
予め記録した応答メッセージによって応答し、相手の音
声を記録するいわゆる留守番録音を行うが、その際、後
から相手にあらためて電話をする際には、記録された相
手の音声を再生し、それに応じて使用者が電話番号を調
べダイアルする必要があり、操作が煩雑になる。
【0004】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、FM多重放送受信機で受信した文字情報の電話番号
を、簡易な操作で、かつ確実にPHSにより発呼するこ
とができ、またFM音声放送の番組から入手した音声に
よる電話番号の情報に対しても、容易かつ即座に情報を
記憶し、PHSにより即時発呼することができ、またF
M多重放送から得た情報をもとに応答用のデータを作成
することによって応答内容を簡易に作成でき、また異な
った地域でFM放送を受信する際にもFM放送受信のた
めの周波数設定が容易にでき、留守番録音された相手に
あらためて電話する際に相手の電話番号を簡単な操作で
PHSにより発呼することができるラジオ放送受信機能
付携帯電話を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に第1の発明のラジオ放送受信機能付携帯電話は、PH
S受信時はPHS電波をデジタル信号に変換し、またP
HS送信時はデジタル信号をPHS電波に変換するPH
SRF部と、PHS受信時は受信したデジタル信号から
受信音声データと制御データを抽出し、またPHS送信
時は送信音声データと制御データを多重化して送信デジ
タル信号とする通信制御部と、PHS受信時は受信音声
データをアナログ音声に変換し、PHS送信時は送信す
るアナログ音声をデジタル信号に変換する音声コーデッ
ク部と、FM放送電波を受信し、ベースバンド帯域に復
調するFMRF部と、ベースバンド帯域中の多重信号部
分のデータを復調するFM多重復調部と、FM多重復調
部の出力データを格納するメモリと、メモリに格納され
たデータを選択的に通信制御部の制御データとして設定
するシステム制御部とを備えている。
【0006】また、第2の発明のラジオ放送受信機能付
携帯電話は、第1の発明の構成に加えて、ベースバンド
帯域中のFM音声放送の音声信号を復調するFM音声復
調部と、受信音声と送話音声の両方、またはFM音声復
調部で復調された音声信号をAD変換してメモリに格納
するためのデータとするAD変換器と、メモリにデータ
として格納された受信音声と送話音声の両方、または復
調された音声信号をDA変換してアナログ音声に変換す
るDA変換器とを備えている。
【0007】また、第3の発明のラジオ放送受信機能付
携帯電話は、第1の発明の構成に加えて、メモリに格納
されたデータに新たなデータを付加するデータ入力部を
備えている。
【0008】また、第4の発明のラジオ放送受信機能付
携帯電話は、第1の発明の構成に加えて、PHS受信時
の制御データから位置情報を検出し、位置情報に基づき
FMRF部の受信周波数を設定する周波数設定部を備え
ている。
【0009】さらに、第5の発明のラジオ放送受信機能
付携帯電話は、第1または第2の発明の構成に加えて、
PHS受信時の制御データから通話相手の電話番号を検
出し、メモリにデータとして格納する発番号検出部を備
えている。
【0010】
【作用】上記した第1の発明の構成により、FM多重復
調部で復調した電話番号を含む文字情報データがメモリ
に格納され、操作者が、メモリに格納された前記電話番
号を含む文字情報データから所望のデータを選択する
と、システム制御部により、該電話番号のデータが通信
制御部の制御データとして設定され、PHSにより発呼
される。これにより簡易な操作で、かつ確実にPHSに
より発呼することができる。
【0011】また、上記した第2の発明の構成により、
FM音声放送の受信時には、FM音声復調部で復調した
音声信号をAD変換器によりAD変換してメモリに順次
格納していく。メモリに格納された音声データは、操作
者の指示により、DA変換器によりアナログ音声信号に
変換されて再生され、操作者は、記憶させた電話番号の
情報を即時に入手することができ、PHSにより即時発
呼することができる。
【0012】また、上記した第3の発明の構成により、
メモリに格納されたFM多重復調部で復調した電話番号
を含む文字情報データに、操作者がデータ入力部から入
力したデータを追加し、システム制御部により、追加さ
れたデータを含む文字情報データが通信制御部の制御デ
ータとして設定され、PHSにより送出される。これに
より簡易な操作で、FM多重復調部により得た情報に対
し応答用データを追加しPHSにより応答することがで
きる。
【0013】また、上記した第4の発明の構成により、
PHS受信時の制御データから現在接続中の基地局の識
別符号に基づいて操作者が現在所在する位置を検知し、
位置情報に基づき当該地域におけるFM放送が行われて
いる周波数を、周波数設定部によりFMRF部に設定す
ることにより簡易にFM放送を受信することができる。
【0014】さらに、上記した第5の発明の構成によ
り、発番号検出部によりPHS受信時の制御データから
通話相手の電話番号を検知し、メモリにデータとして格
納し、あらためて該通信相手に発呼する際に、電話番号
が通信制御部の制御データとして設定され、PHSによ
り送出される。これにより簡易な操作で、発呼すること
ができる。
【0015】
【実施例】以下本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。
【0016】(第1の実施例)図1は本発明の第1の実
施例におけるラジオ放送受信機能付携帯電話の構成を示
すブロック図である。
【0017】図1において、1は、PHS受信時にはP
HS電波をデジタル信号に変換して出力し、またPHS
送信時には送信するデジタル信号をPHS電波に変換す
るPHSRF部、2は、PHS受信時にはPHSRF部
1出力のデジタル信号から受信音声データと制御データ
を抽出し、またPHS送信時には送信音声データと制御
データを多重化してPHSRF部1に出力する通信制御
部、3は、PHS受信時には通信制御部2出力の受信音
声データをアナログ音声に変換し、またPHS送信時に
は送信するアナログ音声をデジタル信号に変換し通信制
御部2に出力する音声コーデック部、4は、FM放送電
波を受信し、ベースバンド帯域に復調するFMRF部、
5は、FMRF部4出力のベースバンド帯域の多重信号
部分のデータを復調するFM多重復調部、6は、FMR
F部4出力のベースバンド帯域のFM放送の音声信号を
復調するFM音声復調部、7は、FM多重復調部5出力
のデータが入力されるシステム制御部、8は、システム
制御部7がFM多重復調部5出力のデータを読み書きす
るメモリ、9は、システム制御部7からの表示データを
表示する表示部、10は、使用者がシステム制御部7を
操作するための操作部、11は、PHSで送信する音声
を入力する送話器、12は、送話器11出力の音声信号
を増幅し、音声コーデック部3に出力する送話増幅部、
13は、音声コーデック部3出力のアナログ音声信号と
FM音声復調部6出力のFM放送の音声信号のいずれか
一方を選択する入力切替えスイッチ、14は、入力切替
えスイッチ13出力の信号を増幅する受話増幅部、15
は、受話増幅部14出力信号を切り替える出力切替えス
イッチ、16は、出力切替えスイッチ15の一方の出力
に接続された受話器、17は、出力切替えスイッチ15
の他方の出力に接続されたイアホンである。
【0018】以上のように構成された本実施例のラジオ
放送受信機能付携帯電話について、以下その動作につい
て説明する。
【0019】まず、FM放送受信時の動作について述べ
る。FMRF部4はFM電波を受信し、100kHzの
ベースバンド帯域に復調し、FM多重復調部5に出力す
る。FM多重復調部5はベースバンド帯域のうち、多重
変調されている部分を抽出し、文字データを復調する。
文字データには、電話番号と、該電話番号に付随する文
字情報が含まれている。システム制御部7は電話番号
と、該電話番号に付随する文字情報を一組にしてメモリ
8に書き込み記憶させる。一方システム制御部7は、電
話番号と、該電話番号に付随する文字情報を表示部9に
出力し、使用者が電話番号と文字情報とを見ることがで
きるようにする。
【0020】一方、FMRF部4の出力はFM音声復調
部6にも出力され、FM音声復調部6は、ベースバンド
帯域のうち、FM音声信号部分を復調する。FM音声復
調部6で復調された音声信号は入力切替えスイッチ13
により受話増幅部14に接続され、増幅される。受話増
幅部14出力の信号は、出力切替えスイッチ15により
イアホン17に接続され、使用者はイアホン17により
FM放送からの音声を聴取することができる。
【0021】次に、FM受信時に入手した電話番号の情
報を用いてPHSの発呼を行う場合の動作について説明
する。
【0022】使用者は、操作部10を操作することによ
り、メモリ8に記憶している一対の電話番号の情報と、
該電話番号に付随する文字情報をシステム制御部7を介
して複数対読み出し、表示部9に表示させる。使用者は
表示部9の表示を見て、所望する電話番号を選択し、操
作部10により決定する。システム制御部7は決定され
た電話番号の情報を通信制御部2の制御データの一部
(着番号)として設定する。
【0023】一方、送話器11から入力された使用者の
音声は、送話増幅部12で増幅され、音声コーデック部
3で32kbpsのデジタル音声信号に変換されて通信
制御部2に出力される。通信制御部2は前記制御データ
と前記デジタル音声信号を多重化し、PHSで送信する
データを生成してPHSRF部1に出力され、電波に変
換されて空中に送出される。従って、FM受信時に入手
した電話番号の情報を用いてPHSの発呼を行うことが
できる。
【0024】以上のように本実施例によれば、FM多重
放送で受信した電話番号の情報と、該電話番号に付随す
る文字情報文字データを一組にしてメモリ記憶させてお
き、使用者が該データを再生および選択し、PHSに該
電話番号を自動的に設定してPHSから発呼することが
できる。
【0025】(第2の実施例)次に、本発明の第2の実
施例におけるラジオ放送受信機能付携帯電話について説
明する。
【0026】図2は本発明の第2の実施例におけるラジ
オ放送受信機能付携帯電話の構成を示すブロック図であ
る。
【0027】図2において図1と異なる構成要素につい
て述べる。18は入力切替えスイッチ13の出力をAD
変換し、システム制御部7を介してメモリ8に格納する
ためのAD変換器、19はメモリ8に格納されたデータ
がシステム制御部7を介して入力され、DA変換してア
ナログ信号に変換するDA変換器、20は入力切替えス
イッチ13出力とDA変換器19出力の一方を選択して
受話増幅部14に出力する録再切替えスイッチである。
上記以外の構成要素は、第1の実施例で述べた構成要素
と同じものである。
【0028】以上のように構成された本実施例のラジオ
放送受信機能付携帯電話について、以下その動作につい
て説明する。
【0029】本実施例は、第1の実施例の動作に加え
て、FM音声放送で受信した音声情報をメモリ8に記憶
しておき、使用者が選択的に再生させることで、FM音
声放送に含まれている電話番号の情報をPHSの発呼に
容易に利用できることを目的としている。
【0030】まず、FM放送受信時の動作について述べ
る。FMRF部4はFM電波を受信し、100kHzの
ベースバンド帯域に復調し、FM音声復調部6に出力す
る。FM音声復調部6はベースバンド帯域のうち、FM
音声信号部分を復調する。FM音声復調部6で復調され
た音声信号は入力切替えスイッチ13によりAD変換器
18に入力される。AD変換器18はFM音声信号をメ
モリ8に記録するためのAD変換を行い、システム制御
部7に出力し、システム制御部7はデジタル化された音
声信号をメモリ8に格納する。
【0031】一方、入力切替えスイッチ13出力は録再
切替えスイッチ20を介して受話増幅部14に接続さ
れ、増幅される。受話増幅部14出力の信号は、出力切
替えスイッチ15によりイアホン17に接続され、使用
者はイアホン17によりFM音声放送を聴取することが
できる。
【0032】次に、上記のようにしてメモリ8に格納し
た音声信号を再生する場合の動作について述べる。
【0033】使用者は操作部10により、システム制御
部7に対してメモリ8に格納されている音声信号を再生
する指示を与える。システム制御部7は指示された格納
部分のデータをメモリ8より読み出し、DA変換器19
に出力する。DA変換器19はデジタル化された音声信
号をDA変換し、アナログ音声信号に変換し、録再切替
えスイッチ20に出力する。録再切替えスイッチ20
は、アナログ音声信号を受話増幅部14に接続し、増幅
される。受話増幅部14出力の信号は、出力切替えスイ
ッチ15によりイアホン17に接続され、使用者はイア
ホン17によりメモリ8から再生された音声信号を聴取
することができる。これにより、使用者は、放送時に聞
き逃したり、確認したい電話番号の情報を即時に入手で
き、操作部10に入手した電話番号を入力することによ
りPHSで発呼することができる。
【0034】また本実施例によれば、PHSで通話中に
は、入力切替えスイッチ13により、音声コーデック部
3出力の送信音声および受信音声がAD変換器18でA
D変換され、メモリ8に記憶されるようになるため、P
HSでの通話を同様にして即時に記録再生することがで
きる。
【0035】以上のように本実施例によれば、第1の実
施例で述べた効果に加えて、FM音声放送で受信した電
話番号等の情報をメモリ記憶させておき、使用者が該情
報を再生および選択し、PHSに該電話番号を設定して
PHSから発呼することが容易にできる。さらに、PH
Sでの通話音声を容易に記録再生することができる。
【0036】(第3の実施例)次に、本発明の第3実施
例におけるラジオ放送受信機能付携帯電話について説明
する。
【0037】図3は本発明の第3の実施例におけるラジ
オ放送受信機能付携帯電話の構成を示すブロック図であ
る。
【0038】図3において図1と異なる構成要素につい
て述べる。21は使用者が所望するデータをシステム制
御部7を介してメモリ8に格納されたデータに追加する
データ入力部である。上記以外の構成要素は第1の実施
例で述べた構成要素と同じものである。
【0039】以上のように構成された本実施例のラジオ
放送受信機能付携帯電話について、以下その動作につい
て説明する。
【0040】本実施例は、第1の実施例の動作に加え
て、FM多重放送で受信しメモリ8に記憶された文字情
報に、使用者がデータを追加しPHSにより接続した相
手に追加された情報を転送することを目的としている。
【0041】FM多重放送で受信した文字情報の一例と
して番組名、アンケート、チケット情報等がある。それ
らの情報に対する応答として、使用者は番組へのリクエ
スト、アンケートに対する回答、チケット予約のための
使用者の名前及び電話番号の通知等がある。
【0042】使用者は、操作部10を操作することによ
り、メモリ8に記憶している一組の電話番号と、該電話
番号に付随する番組名、アンケート、チケット予約など
の文字情報をシステム制御部7を介して複数組読み出
し、表示部9に表示させる。使用者は表示部9の表示を
見て、所望する電話番号を選択し、操作部10により決
定すると共に、データ入力部21により文字情報に対す
る応答内容を文字情報に対応させて入力する。応答内容
の例としては番組名にリクエスト情報を、アンケートに
は質問項目に対応する回答を、またチケット情報には名
前および電話番号等である。システム制御部7は決定さ
れた電話番号を通信制御部2の制御データの一部(着番
号)として、また前記文字情報と追加された応答内容を
制御データの一部もしくは音声データに代わるデータと
して設定する。
【0043】発呼の動作は、第1の実施例と同様であ
り、FM放送受信時に入手した電話番号を用いてPHS
の発呼を行うことができ、回線接続がなされた後には応
答内容を制御データの一部としてもしくは音声データに
代わるデータとして接続先に転送することができる。
【0044】以上のように本実施例によれば、FM多重
放送で受信した電話番号の情報と、該電話番号に付随す
る文字情報文字データを一対にしてメモリ記憶させてお
き、使用者が該データを選択し、該データに対する応答
内容を入力し、PHSに該電話番号を自動的に設定して
PHSから発呼すると共にPHSに該応答内容を設定し
接続した相手にデータを転送することができる。
【0045】(第4の実施例)次に本発明の第4の実施
例におけるラジオ放送受信機能付携帯電話について説明
する。
【0046】図4は本発明の第4の実施例におけるラジ
オ放送受信機能付携帯電話の構成を示すブロック図であ
る。
【0047】図4において図1と異なる構成要素につい
て述べる。22は通信制御部2のPHS受信時に得た制
御データから現在接続中の基地局の識別符号に基づき、
FM放送受信周波数を設定するFM選局部である。上記
以外の構成要素は第1の実施例で述べた構成要素と同じ
ものである。
【0048】以上のように構成された本実施例のラジオ
放送受信機能付携帯電話について、以下その動作につい
て説明する。
【0049】本実施例は、第1の実施例の動作に加え
て、PHS受信時に得た制御データに含まれる現在接続
中の基地局の識別符号に基づき、操作者が現在所在する
位置を検知し、位置情報に基づき当該地域におけるFM
放送が行われている周波数をFMRF部に設定すること
を目的としている。
【0050】PHS受信時に得る制御データには、現在
接続中の基地局の識別符号が含まれる。識別符号は基地
局毎に固有の番号を有しており、識別符号により使用者
が現在所在する位置を検知することが可能である。FM
選局部22は、識別符号に対応する当該地域におけるF
M放送が行われている周波数をデータとして有してい
る。FM選局部22は、通信制御部2で抽出した制御デ
ータより識別符号を抽出すると共に識別符号に該当する
当該地域におけるFM放送が行われている周波数をPH
SRF部に設定する。これによりPHS受信時に得た識
別符号を用いてFM放送を受信するための周波数設定を
行うことができる。
【0051】以上のように本実施例によれば、PHS受
信時の制御データから現在接続中の基地局の識別符号か
ら使用者が現在所在する位置を検知し、所在する位置に
対応する当該地域におけるFM放送が行われている周波
数を、FMRF部に設定することにより簡易にFM放送
を受信することができる。
【0052】(第5の実施例)次に本発明の第5の実施
例におけるラジオ放送受信機能付携帯電話について説明
する。
【0053】図5は本発明の第5の実施例におけるラジ
オ放送受信機能付携帯電話の構成を示すブロック図であ
る。
【0054】図5において図2と異なる構成要素につい
て述べる。23は通信制御部2において抽出されたPH
S受信時の制御データから、通話相手の電話番号を抽出
する発番号検出部、24,25は入力切替スイッチであ
る。上記以外の構成要素は第2の実施例で述べた構成要
素と同じものである。
【0055】以上のように構成された本実施例のラジオ
放送受信機能付携帯電話について、以下その動作につい
て説明する。
【0056】本実施例は、第2の実施例の動作に加え
て、着信時に留守番電話機能を用い、予め録音された応
答メッセージを用いてPHSで応答すると共に、PHS
受信時の制御データから通話相手の電話番号を抽出しメ
モリ8に記憶しておき、該通話終了後、使用者があらた
めて該相手にPHSで呼び出しを行う際に電話番号の情
報を制御データとしてPHSの発呼に用い、容易に発呼
ができることを目的としている。
【0057】使用者は状況に応じて留守番機能を用いて
着信時に直接送話することなく、予め録音した応答メッ
セージを用いて応答する。例えば会議中等に着信した場
合に留守番機能を用いる。まずこの留守番機能について
説明する。この機能の使用に先立ち、使用者は応答メッ
セージを記録する。送話器11により使用者が入力した
応答メッセージ(音声)は、送話増幅部12で増幅され
た後、入力切替えスイッチ24を介しAD変換器18に
出力される。AD変換器18に入力された信号はデジタ
ル信号に変換されシステム制御部7に入力される。シス
テム制御部7はデジタル化された応答メッセージをメモ
リ8に格納する。次に、着信時にはシステム制御部7は
メモリ8から前記応答メッセージを読み出しDA変換器
19に出力しアナログ信号に変換する。アナログ信号に
変換された応答メッセージは入力切替えスイッチ25を
介して音声コーデック部3に入力されデジタル音声信号
に変換され通信制御部2に出力される。以下の動作は、
第2の実施例と同様であり使用者が直接送話する代わり
に応答メッセージが送出される。通話相手から受話した
名前、用件等は、音声コーデック部3によりアナログ信
号に変換された後、入力切替えスイッチ13によりAD
変換器18に入力されデジタル信号に変換された後、シ
ステム制御部7に入力される。システム制御部7はデジ
タル信号に変換された該相手からの受話内容をメモリ8
に格納する。また、通信制御部2で抽出された制御デー
タは発番号検出部23に入力され、該相手の電話番号を
抽出しシステム制御部7に入力される。システム制御部
7は前記電話番号をメモリ8に格納する。
【0058】次に使用者がメモリ8に記録された相手か
らの受話内容を聴取した後、該相手にあらためてPHS
で呼び出しを行う場合の動作を説明する。使用者は、操
作部10を操作することにより、メモリ8に記憶してい
る電話番号の情報をシステム制御部7を介して読み出
し、表示部9に表示させる。システム制御部7は電話番
号の情報を通信制御部2の制御データの一部(着番号)
として設定する。こうして、先の着信時に得た着番号を
用いてPHSの発呼を行うことができる。
【0059】以上のように本実施例によれば、第2の実
施例で述べた効果に加えて、発番号検出部により前記P
HS受信時の制御データから通話相手の電話番号を検知
し、メモリにデータとして格納し、新たに該通信相手に
発呼する際に、電話番号が通信制御部の制御データとし
て設定され、PHSにより送出される。これにより簡易
な操作で、発呼することができる。
【0060】
【発明の効果】以上のように第1の発明は、PHS受信
時はPHS電波をデジタル信号に変換し、またPHS送
信時はデジタル信号をPHS電波に変換するPHSRF
部と、PHS受信時は受信したデジタル信号から受信音
声データと制御データを抽出し、またPHS送信時は送
信音声データと制御データを多重化して送信デジタル信
号とする通信制御部と、PHS受信時は受信音声データ
をアナログ音声に変換し、PHS送信時は送信するアナ
ログ音声をデジタル信号に変換する音声コーデック部
と、FM放送電波を受信し、ベースバンド帯域に復調す
るFMRF部と、ベースバンド帯域中の多重信号部分の
データを復調するFM多重復調部と、FM多重復調部の
出力データを格納するメモリと、メモリに格納されたデ
ータを選択的に通信制御部の制御データとして設定する
システム制御部とを設けることにより、FM多重放送受
信機で受信した文字情報の電話番号を、簡易な操作で、
かつ確実にPHSにより発呼することができる。
【0061】また、第2の発明は、第1の発明の構成に
加えて、ベースバンド帯域中のFM音声信号を復調する
FM音声復調部と、受信音声と送話音声の両方、または
FM音声復調部で復調された音声信号をAD変換してメ
モリに格納するためのデータとするAD変換器と、メモ
リにデータとして格納された受信音声と送話音声の両
方、または復調された音声信号をDA変換してアナログ
音声に変換するDA変換器とを設けることにより、第1
の発明の効果に加えて、FM音声放送の番組から入手し
た音声による電話番号の情報に対しても、容易かつ即座
に情報を記憶再生し、PHSにより発呼することができ
る。さらにPHSでの通話音声を容易に記録再生するこ
とができる。
【0062】また、第3の発明は、第1の発明の構成に
加えて、メモリに格納されたデータに新たなデータを付
加するデータ入力部を設けることにより、第1の発明の
効果に加えて、メモリに格納されたFM多重復調部で復
調した電話番号を含む文字情報データに、操作者がデー
タ入力部から入力したデータを追加し、システム制御部
により、追加されたデータを含む文字情報データが通信
制御部の制御データとして設定され、PHSにより送出
される。これにより簡易な操作で、FM多重復調部によ
り得た情報に対しデータを追加しPHSにより応答する
ことができる。
【0063】また、第4の発明は、第1の発明の構成に
加えて、PHS受信時の制御データから位置情報を検出
し、位置情報に基づきFMRF部の受信周波数を設定す
る周波数設定部を設けることにより、第1の発明の効果
に加えて、PHS受信時の制御データから現在接続中の
基地局の識別符号に基づいて使用者が現在所在する位置
を検知し、位置情報に基づき当該地域におけるFM放送
が行われている周波数を、FM選局部によりFMRF部
に設定することにより簡易にFM放送を受信することが
できる。
【0064】さらに、第5の発明は、第1または第2の
発明の構成に加えて、PHS受信時の制御データから通
話相手の電話番号を検出し、メモリにデータとして格納
する発番号検出部を設けることにより、第1または第2
の発明の効果に加えて、電話番号検出部によりPHS受
信時の制御データから通話相手の電話番号を検知し、メ
モリにデータとして格納し、再度、新たに該通信相手に
発呼する際に、電話番号が通信制御部の制御データとし
て設定され、PHSにより送出される。これにより簡易
な操作で、発呼することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるラジオ放送受信
機能付携帯電話の構成を示すブロック図
【図2】本発明の第2の実施例におけるラジオ放送受信
機能付携帯電話の構成を示すブロック図
【図3】本発明の第3の実施例におけるラジオ放送受信
機能付携帯電話の構成を示すブロック図
【図4】本発明の第4の実施例におけるラジオ放送受信
機能付携帯電話の構成を示すブロック図
【図5】本発明の第5の実施例におけるラジオ放送受信
機能付携帯電話の構成を示すブロック図
【符号の説明】
1 PHSRF部 2 通信制御部 3 音声コーデック部 4 FMRF部 5 FM多重復調部 6 FM音声復調部 7 システム制御部 8 メモリ 9 表示部 10 操作部 11 送話器 12 送話増幅部 13,24,25 入力切替えスイッチ 14 受話増幅部 15 出力切替えスイッチ 16 受話器 17 イアホン 18 AD変換器 19 DA変換器 20 録再切替えスイッチ 21 データ入力部 22 FM選局部 23 発番号検出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀 雅智 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PHS受信時はPHS電波をデジタル信
    号に変換し、またPHS送信時はデジタル信号をPHS
    電波に変換するPHSRF部と、 PHS受信時は受信したデジタル信号から受信音声デー
    タと制御データを抽出し、またPHS送信時は送信音声
    データと制御データを多重化して送信デジタル信号とす
    る通信制御部と、 PHS受信時は受信音声データをアナログ音声に変換
    し、PHS送信時は送信するアナログ音声をデジタル信
    号に変換する音声コーデック部と、 FM放送電波を受信し、ベースバンド帯域に復調するF
    MRF部と、 前記ベースバンド帯域中の多重信号部分のデータを復調
    するFM多重復調部と、 前記FM多重復調部の出力データを格納するメモリと、 前記メモリに格納されたデータを選択的に前記通信制御
    部の制御データとして設定するシステム制御部とを備え
    たことを特徴とするラジオ放送受信機能付携帯電話。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の構成に加えて、ベースバ
    ンド帯域中のFM音声信号を復調するFM音声復調部
    と、 受信音声と送話音声の両方、または前記FM音声復調部
    で復調された音声信号をAD変換してメモリに格納する
    ためのデータとするAD変換器と、 前記メモリにデータとして格納された前記受信音声と前
    記送話音声の両方、または前記復調後の音声信号をDA
    変換してアナログ音声に変換するDA変換器とを備えた
    ことを特徴とするラジオ放送受信機能付携帯電話。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の構成に加えて、メモリに
    格納されたデータに新たなデータを付加するデータ入力
    部を備えたことを特徴とするラジオ放送受信機能付携帯
    電話。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の構成に加えて、PHS受
    信時の制御データから位置情報を検出し、前記位置情報
    に基づきFMRF部の受信周波数を設定する周波数設定
    部を備えたことを特徴とするラジオ放送受信機能付携帯
    電話。
  5. 【請求項5】 請求項1または2記載の構成に加えて、
    PHS受信時の制御データから通話相手の電話番号を抽
    出し、メモリにデータとして格納する発番号検出部を備
    えたことを特徴とするラジオ放送受信機能付携帯電話。
JP7247230A 1995-03-28 1995-09-26 ラジオ放送受信機能付携帯電話 Pending JPH08331003A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7247230A JPH08331003A (ja) 1995-03-28 1995-09-26 ラジオ放送受信機能付携帯電話

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6983095 1995-03-28
JP7-69830 1995-03-28
JP7247230A JPH08331003A (ja) 1995-03-28 1995-09-26 ラジオ放送受信機能付携帯電話

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08331003A true JPH08331003A (ja) 1996-12-13

Family

ID=26411013

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7247230A Pending JPH08331003A (ja) 1995-03-28 1995-09-26 ラジオ放送受信機能付携帯電話

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08331003A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3041235U (ja) * 1997-03-06 1997-09-09 株式会社メディック ラジオ付きphs(登録商標)電話機及びラジオ付き携帯電話
JP2003124827A (ja) * 2001-10-10 2003-04-25 Mitsubishi Electric Corp 放送受信装置
JP2006135757A (ja) * 2004-11-08 2006-05-25 Sharp Corp 放送用情報伝送システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3041235U (ja) * 1997-03-06 1997-09-09 株式会社メディック ラジオ付きphs(登録商標)電話機及びラジオ付き携帯電話
JP2003124827A (ja) * 2001-10-10 2003-04-25 Mitsubishi Electric Corp 放送受信装置
JP2006135757A (ja) * 2004-11-08 2006-05-25 Sharp Corp 放送用情報伝送システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8346963B2 (en) Method for sending and receiving personal information by using mobile terminal
WO1996014718A1 (en) Mobile communication system having message-storing function and method thereof
JPH07307813A (ja) 放送メディア利用の利用者リクエスト受付方法及びそれに用いる通信端末
JP2006261956A (ja) 告知放送システム
JPH08331003A (ja) ラジオ放送受信機能付携帯電話
JP2005064592A (ja) 携帯通信端末
RU96122862A (ru) Устройство для идентификации записанного телефонного сообщения/номера
KR100336902B1 (ko) 전화기의 응답메시지 선택적 송출방법
JP2006279386A (ja) 告知放送システム
WO1999039522A1 (en) Apparatus and method for exchanging message between portable devices of the same kind
JP2003174680A (ja) 無線通信装置及び移動体通信システム
JP3496481B2 (ja) 無線通信装置
JP2002077323A (ja) 通信制御装置、方法、記録媒体
JPH06232962A (ja) 移動通信端末装置
JPH0221767A (ja) 一般加入者回線を利用した情報送受信方式
JP2001077942A (ja) 留守番機能及び電子メール機能を有する電話機
JPH09205483A (ja) 留守番電話装置
JP2806857B2 (ja) 携帯電話機
JP2004246777A (ja) 情報伝送システム並びにそのシステムの情報処理装置およびプログラム
JP4610390B2 (ja) 告知放送システム
JPH07123267B2 (ja) 無線端末及びその制御方法
JP3473652B2 (ja) 双方向放送方式、双方向放送システムおよび双方向放送の受信装置
JP2001237966A (ja) 情報伝送方法及びシステム
KR100518173B1 (ko) 씨아이디 기능이 있는 자동 응답 전화기에서의 음성메시지선택적 재생 방법
JP2003047069A (ja) 無線端末の送信方法及び無線端末