JPH08331014A - データ収集システムの伝送バックアップ方法 - Google Patents
データ収集システムの伝送バックアップ方法Info
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- JPH08331014A JPH08331014A JP7133041A JP13304195A JPH08331014A JP H08331014 A JPH08331014 A JP H08331014A JP 7133041 A JP7133041 A JP 7133041A JP 13304195 A JP13304195 A JP 13304195A JP H08331014 A JPH08331014 A JP H08331014A
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- transmission
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Abstract
(57)【要約】
【目的】子局5(5a〜5i)がモニタ6から定周期で
そのデータを収集し、この収集データを3−1〜3−3
(#1〜#3とする)を運用系,3−4(#4とする)
を待機系とする伝送装置3が伝送路4を介し収集し、更
に上位CPU1が伝送路2を介し伝送装置#1〜#3の
収集データを収集する系で、伝送装置ダウン時の定周期
収集データの欠落を防ぐ。 【構成】系の立上げ時、上位CPUは各伝送装置へ子局
の運用グループ番号UNOと待機系伝送装置番号TNO
(本例では“4”)からなる運用/待機指定コマンドC
MDを送り(ケース1)、これにより各伝送装置#1〜
#3は夫々配下のグループG1〜G3の各子局5へ自身
の番号と共に同内容のコマンドを送る(ケース2)。よ
って各子局は常時の相手伝送装置及び待機系伝送装置を
知る。従って伝送装置例えば#3のダウン時、グループ
G3の子局は直ちに#3に代え#4の伝送装置と伝送開
始できる。
そのデータを収集し、この収集データを3−1〜3−3
(#1〜#3とする)を運用系,3−4(#4とする)
を待機系とする伝送装置3が伝送路4を介し収集し、更
に上位CPU1が伝送路2を介し伝送装置#1〜#3の
収集データを収集する系で、伝送装置ダウン時の定周期
収集データの欠落を防ぐ。 【構成】系の立上げ時、上位CPUは各伝送装置へ子局
の運用グループ番号UNOと待機系伝送装置番号TNO
(本例では“4”)からなる運用/待機指定コマンドC
MDを送り(ケース1)、これにより各伝送装置#1〜
#3は夫々配下のグループG1〜G3の各子局5へ自身
の番号と共に同内容のコマンドを送る(ケース2)。よ
って各子局は常時の相手伝送装置及び待機系伝送装置を
知る。従って伝送装置例えば#3のダウン時、グループ
G3の子局は直ちに#3に代え#4の伝送装置と伝送開
始できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば原子力施設内の
多数の個所に設置された放射線モニタが計測する放射線
量データを1個所に収集し監視するシステムのような、
データを定周期で収集するシステムにおける、伝送装置
の異常時のバックアップ方法に関する。
多数の個所に設置された放射線モニタが計測する放射線
量データを1個所に収集し監視するシステムのような、
データを定周期で収集するシステムにおける、伝送装置
の異常時のバックアップ方法に関する。
【0002】なお、以下各図において同一の符号は同一
もしくは相当部分を示す。
もしくは相当部分を示す。
【0003】
【従来の技術】図5はこの種のデータ収集システムの通
常の構成例を示す。同図において、6は多数個所に設置
された被監視量の計測器としてのモニタ、5(5a〜5
i)は夫々自身に属するモニタ6の近傍にあって、その
計測量としてのデータを定周期で直接収集する計算機と
してのデータ収集子局(単に子局とも呼ぶ)である。
常の構成例を示す。同図において、6は多数個所に設置
された被監視量の計測器としてのモニタ、5(5a〜5
i)は夫々自身に属するモニタ6の近傍にあって、その
計測量としてのデータを定周期で直接収集する計算機と
してのデータ収集子局(単に子局とも呼ぶ)である。
【0004】3(3−1〜3−3)は夫々自身に属する
子局5の収集データを収集する伝送装置で、この例では
伝送装置3−1はグループG1の子局5a〜5cの夫々
の収集データを収集し、伝送装置3−2はグループG2
の子局5d〜5fの夫々の収集データを収集し、伝送装
置3−3はグループG3の子局5g〜5iの夫々の収集
データを収集する。
子局5の収集データを収集する伝送装置で、この例では
伝送装置3−1はグループG1の子局5a〜5cの夫々
の収集データを収集し、伝送装置3−2はグループG2
の子局5d〜5fの夫々の収集データを収集し、伝送装
置3−3はグループG3の子局5g〜5iの夫々の収集
データを収集する。
【0005】また、1は各伝送装置3−1〜3−3の収
集データを収集する計算機としての上位CPU、2は上
位CPU1と各伝送装置3−1〜3−3を結合する共通
の伝送路で、上記の上位CPU1のデータ収集はこの伝
送路2を介して行われる。同様に4も各伝送装置3−1
〜3−3と各子局5a〜5iを結合する共通の伝送路
で、前述の伝送装置3のデータ収集はこの伝送路4を介
して行われる。
集データを収集する計算機としての上位CPU、2は上
位CPU1と各伝送装置3−1〜3−3を結合する共通
の伝送路で、上記の上位CPU1のデータ収集はこの伝
送路2を介して行われる。同様に4も各伝送装置3−1
〜3−3と各子局5a〜5iを結合する共通の伝送路
で、前述の伝送装置3のデータ収集はこの伝送路4を介
して行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで原子力施設の
各部の放射線量を監視するようなシステムの場合、なる
べく費用を抑制しながら、データ収集の信頼性を高める
必要があり、その方策の一つとして伝送装置3の中に図
5の伝送装置3−1〜3−3のような複数(一般にn
台)の運用系の伝送装置の他に、図5の点線で示す伝送
装置3−4のような1台の待機系の伝送装置を設け、運
用系の伝送装置がダウンしたとき、直ちに待機系の伝送
装置がダウンした伝送装置に代わってバックアップ運用
を開始するようにする方法が考えられる。
各部の放射線量を監視するようなシステムの場合、なる
べく費用を抑制しながら、データ収集の信頼性を高める
必要があり、その方策の一つとして伝送装置3の中に図
5の伝送装置3−1〜3−3のような複数(一般にn
台)の運用系の伝送装置の他に、図5の点線で示す伝送
装置3−4のような1台の待機系の伝送装置を設け、運
用系の伝送装置がダウンしたとき、直ちに待機系の伝送
装置がダウンした伝送装置に代わってバックアップ運用
を開始するようにする方法が考えられる。
【0007】しかしながらこのような伝送装置のバック
アップ切替には次のような問題がある。 (1)伝送装置は互いに相手が運用系であるか待機系で
あるかの情報を持たないので、n台の伝送装置間で水平
連携をとり、運用系,待機系の伝送装置を特定する必要
があるが、その決定に時間がかかると共に、ソフトも複
雑になる。また、運用系の伝送装置2台が同時にダウン
した場合等では、待機系伝送装置への切替タイミングの
決定等が非常に困難である。
アップ切替には次のような問題がある。 (1)伝送装置は互いに相手が運用系であるか待機系で
あるかの情報を持たないので、n台の伝送装置間で水平
連携をとり、運用系,待機系の伝送装置を特定する必要
があるが、その決定に時間がかかると共に、ソフトも複
雑になる。また、運用系の伝送装置2台が同時にダウン
した場合等では、待機系伝送装置への切替タイミングの
決定等が非常に困難である。
【0008】(2)従来は、運用系伝送装置がダウンし
てから待機系伝送装置が自身を子局側に通知する方法が
用いられているが、このようにすると子局に新運用系伝
送装置を通知するまでの間のデータ収集が抜ける可能性
がある。そこで本発明はこのような問題を解消し、次の
〜の条件を満たすことができるようなデータ収集シ
ステムの伝送バックアップ方法を提供することを課題と
する。
てから待機系伝送装置が自身を子局側に通知する方法が
用いられているが、このようにすると子局に新運用系伝
送装置を通知するまでの間のデータ収集が抜ける可能性
がある。そこで本発明はこのような問題を解消し、次の
〜の条件を満たすことができるようなデータ収集シ
ステムの伝送バックアップ方法を提供することを課題と
する。
【0009】 運用系,待機系の伝送装置の決定を瞬
時、しかも正確に伝えること。 運用系伝送装置の1台がダウンした場合、瞬時に待
機系伝送装置が動作し、定周期オンライン収集データに
欠落が生じないこと。 運用系伝送装置が複数台同時にダウンしても、待機
系伝送装置の運用系への切替えを1台分のみとする調整
が行えること。
時、しかも正確に伝えること。 運用系伝送装置の1台がダウンした場合、瞬時に待
機系伝送装置が動作し、定周期オンライン収集データに
欠落が生じないこと。 運用系伝送装置が複数台同時にダウンしても、待機
系伝送装置の運用系への切替えを1台分のみとする調整
が行えること。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1の伝送バックアップ方法では、夫々、(モ
ニタ6などから)定周期でデータを収集し、予め複数の
グループ(G1〜G3など)のうち何れか1つのグルー
プにグループ分けされた複数の子局(5a〜5i)と、
この各子局と共通の第1の伝送路(4)によって結合さ
れた運用系の複数の伝送装置(3−1〜3−3など)及
び待機系の1つの伝送装置(3−4など)と、この各伝
送装置と共通の第2の伝送路(2)によって結合された
親局(上位CPU1)とからなり、運用系の伝送装置は
夫々自身に割当てられたグループの各子局の収集データ
を収集し、親局は運用系の各伝送装置の収集データを収
集するデータ収集システムにおいて、前記の各伝送装置
に予め前記グループ別の子局の番号をテーブルとして持
たせ、システムの立上げ時、親局は(運用/待機指定コ
マンドCMDにより)運用系とする各伝送装置へ、当該
の伝送装置に割当てる子局のグループ番号(運用グルー
プ番号UNO)と待機系とする伝送装置の番号(TN
O)を通知すると共に、待機系とする伝送装置へ当該の
伝送装置を待機系とする旨を通知し、これに応じ運用系
の各伝送装置は夫々自身に割当てられたグループの子局
へ少なくとも自身の番号及び待機系伝送装置の番号を通
知するようにする。
に、請求項1の伝送バックアップ方法では、夫々、(モ
ニタ6などから)定周期でデータを収集し、予め複数の
グループ(G1〜G3など)のうち何れか1つのグルー
プにグループ分けされた複数の子局(5a〜5i)と、
この各子局と共通の第1の伝送路(4)によって結合さ
れた運用系の複数の伝送装置(3−1〜3−3など)及
び待機系の1つの伝送装置(3−4など)と、この各伝
送装置と共通の第2の伝送路(2)によって結合された
親局(上位CPU1)とからなり、運用系の伝送装置は
夫々自身に割当てられたグループの各子局の収集データ
を収集し、親局は運用系の各伝送装置の収集データを収
集するデータ収集システムにおいて、前記の各伝送装置
に予め前記グループ別の子局の番号をテーブルとして持
たせ、システムの立上げ時、親局は(運用/待機指定コ
マンドCMDにより)運用系とする各伝送装置へ、当該
の伝送装置に割当てる子局のグループ番号(運用グルー
プ番号UNO)と待機系とする伝送装置の番号(TN
O)を通知すると共に、待機系とする伝送装置へ当該の
伝送装置を待機系とする旨を通知し、これに応じ運用系
の各伝送装置は夫々自身に割当てられたグループの子局
へ少なくとも自身の番号及び待機系伝送装置の番号を通
知するようにする。
【0011】また、請求項2の伝送バックアップ方法で
は、請求項1に記載の伝送バックアップ方法において、
伝送装置のダウン時、この伝送装置に割当てられたグル
ープの各子局は直ちに待機系伝送装置と伝送を開始し、
この待機系伝送装置はダウンした伝送装置に代わる新た
な運用系伝送装置となって親局と伝送を開始するように
する。
は、請求項1に記載の伝送バックアップ方法において、
伝送装置のダウン時、この伝送装置に割当てられたグル
ープの各子局は直ちに待機系伝送装置と伝送を開始し、
この待機系伝送装置はダウンした伝送装置に代わる新た
な運用系伝送装置となって親局と伝送を開始するように
する。
【0012】また、請求項3の伝送バックアップ方法で
は、請求項2に記載の伝送バックアップ方法において、
さらに別の伝送装置がダウンし、この伝送装置に割当て
られたグループの子局から前記新たな運用系伝送装置が
伝送開始要求を受けたときは、該運用系伝送装置はこの
伝送開始要求を拒否するようにする。
は、請求項2に記載の伝送バックアップ方法において、
さらに別の伝送装置がダウンし、この伝送装置に割当て
られたグループの子局から前記新たな運用系伝送装置が
伝送開始要求を受けたときは、該運用系伝送装置はこの
伝送開始要求を拒否するようにする。
【0013】また、請求項4の伝送バックアップ方法で
は、請求項2又は3に記載の伝送バックアップ方法にお
いて、前記新たな運用系伝送装置との伝送を開始した親
局は、各運用系伝送装置へ少なくとも待機系伝送装置が
存在しない旨を通知し、これに応じ運用系の各伝送装置
は夫々自身に割当てられたグループの子局へ少なくとも
待機系伝送装置が存在しない旨を通知するようにする。
は、請求項2又は3に記載の伝送バックアップ方法にお
いて、前記新たな運用系伝送装置との伝送を開始した親
局は、各運用系伝送装置へ少なくとも待機系伝送装置が
存在しない旨を通知し、これに応じ運用系の各伝送装置
は夫々自身に割当てられたグループの子局へ少なくとも
待機系伝送装置が存在しない旨を通知するようにする。
【0014】また、請求項5の伝送バックアップ方法で
は、請求項4に記載の伝送バックアップ方法において、
ダウンした伝送装置の立上げ時、親局は運用系伝送装置
へ少なくとも立上げる伝送装置の番号を待機系伝送装置
の番号として通知すると共に、立上げる伝送装置へ待機
系伝送装置とする旨を通知し、これに応じ運用系の各伝
送装置は夫々自身に割当てられたグループの子局へ少な
くとも立上げる伝送装置の番号を待機系伝送装置の番号
として通知するようにする。
は、請求項4に記載の伝送バックアップ方法において、
ダウンした伝送装置の立上げ時、親局は運用系伝送装置
へ少なくとも立上げる伝送装置の番号を待機系伝送装置
の番号として通知すると共に、立上げる伝送装置へ待機
系伝送装置とする旨を通知し、これに応じ運用系の各伝
送装置は夫々自身に割当てられたグループの子局へ少な
くとも立上げる伝送装置の番号を待機系伝送装置の番号
として通知するようにする。
【0015】
(1)複数の伝送装置に対する運用系か,待機系かの指
示は、上位計算機(上位CPU)側で調整をとり、伝送
装置に指令を出す一括管理方式を用いる。このことで、
複数伝送装置の一斉立上げ制御及び確実な待機系伝送装
置の通知を行う。
示は、上位計算機(上位CPU)側で調整をとり、伝送
装置に指令を出す一括管理方式を用いる。このことで、
複数伝送装置の一斉立上げ制御及び確実な待機系伝送装
置の通知を行う。
【0016】(2)上位CPUによる伝送装置への運用
系と待機系の指令のタイミングで運用系の伝送装置が、
その配下の子局側に待機系の伝送装置番号を予め通知し
ておくことで、運用系伝送装置のダウン時に瞬時に子局
側から待機系伝送装置へデータが送れるようにする。ま
た、運用系伝送装置が複数台同時にダウンし、一斉に待
機系伝送装置への切替えが行われても、既に待機系伝送
装置が使用されていれば、他の子局からのデータ伝送開
始要求に対し拒否伝文を送ることで、運用系伝送装置1
台分の切替え処理ができるようにする。
系と待機系の指令のタイミングで運用系の伝送装置が、
その配下の子局側に待機系の伝送装置番号を予め通知し
ておくことで、運用系伝送装置のダウン時に瞬時に子局
側から待機系伝送装置へデータが送れるようにする。ま
た、運用系伝送装置が複数台同時にダウンし、一斉に待
機系伝送装置への切替えが行われても、既に待機系伝送
装置が使用されていれば、他の子局からのデータ伝送開
始要求に対し拒否伝文を送ることで、運用系伝送装置1
台分の切替え処理ができるようにする。
【0017】
【実施例】図1ないし図4は本発明の一実施例としての
データ収集システムの構成と時系列の動作を示す図であ
る。本発明では図1に示すように伝送装置3として運用
系伝送装置3−1〜3−3の他に斜線で示す待機系伝送
装置3−4が設けられている。
データ収集システムの構成と時系列の動作を示す図であ
る。本発明では図1に示すように伝送装置3として運用
系伝送装置3−1〜3−3の他に斜線で示す待機系伝送
装置3−4が設けられている。
【0018】なお以下では便宜上、伝送装置3−1〜3
−4を夫々伝送装置#1〜#4とも呼ぶ。また、伝送装
置3−1〜3−3の夫々のデータ収集対象グループの子
局は図5と同じとする。次に(1)伝送装置一斉立上げ
時,(2)伝送装置#3ダウン時,(3)伝送装置#3
立上げ時の順番で、且つケース1〜7の順に、本発明の
データ収集システムの動作を述べる。
−4を夫々伝送装置#1〜#4とも呼ぶ。また、伝送装
置3−1〜3−3の夫々のデータ収集対象グループの子
局は図5と同じとする。次に(1)伝送装置一斉立上げ
時,(2)伝送装置#3ダウン時,(3)伝送装置#3
立上げ時の順番で、且つケース1〜7の順に、本発明の
データ収集システムの動作を述べる。
【0019】(1)伝送装置一斉立上げ時:図1のケー
ス1では、伝送装置#1〜#4が一斉に立上がり、この
図に示すように上位CPU1から全伝送装置#1〜#4
に夫々運用系グループ番号UNOを分子(スラッシュ
“/”の左側の数値)とし、待機系伝送装置番号TNO
(この場合は値“4”)を分母(スラッシュ“/”の右
側の数値)とした指令としての、 “(運用系グループ番号UNO)/(待機系伝送装置番
号TNO)” の構成の運用/待機指定コマンドCMDを送る。
ス1では、伝送装置#1〜#4が一斉に立上がり、この
図に示すように上位CPU1から全伝送装置#1〜#4
に夫々運用系グループ番号UNOを分子(スラッシュ
“/”の左側の数値)とし、待機系伝送装置番号TNO
(この場合は値“4”)を分母(スラッシュ“/”の右
側の数値)とした指令としての、 “(運用系グループ番号UNO)/(待機系伝送装置番
号TNO)” の構成の運用/待機指定コマンドCMDを送る。
【0020】ここで運用系グループ番号UNOの値“0
〜3”と、これに対応する伝送対象の子局のグループと
の関係は次表1で示され、このテーブルは予め各伝送装
置#1〜#4に設定されているものとする。
〜3”と、これに対応する伝送対象の子局のグループと
の関係は次表1で示され、このテーブルは予め各伝送装
置#1〜#4に設定されているものとする。
【0021】
【表1】
【0022】ところでこの例では上位CPU1から伝送
装置(#1)3−1へは“1/4”の内容の運用/待機
指定コマンドCMDが送信され、これは伝送装置#1が
グループG1の子局5a〜5cと伝送を行うべきこと及
び待機系となる伝送装置(#4)3−4であることを意
味している。同様に伝送装置#2並びに#3には夫々
“2/4”並びに“3/4”の内容の運用/待機指定コ
マンドCMDが送信されるが、これは伝送装置#2がグ
ループG2の子局5d〜5fと伝送を行うべきこと及び
待機系となる伝送装置が#4であること、並びに伝送装
置#3がグループG3の子局5g〜5iと伝送を行うべ
きこと及び待機系となる伝送装置が#4であることを意
味している。
装置(#1)3−1へは“1/4”の内容の運用/待機
指定コマンドCMDが送信され、これは伝送装置#1が
グループG1の子局5a〜5cと伝送を行うべきこと及
び待機系となる伝送装置(#4)3−4であることを意
味している。同様に伝送装置#2並びに#3には夫々
“2/4”並びに“3/4”の内容の運用/待機指定コ
マンドCMDが送信されるが、これは伝送装置#2がグ
ループG2の子局5d〜5fと伝送を行うべきこと及び
待機系となる伝送装置が#4であること、並びに伝送装
置#3がグループG3の子局5g〜5iと伝送を行うべ
きこと及び待機系となる伝送装置が#4であることを意
味している。
【0023】また、伝送装置#4へは“0/4”の内容
の運用/待機指定コマンドCMDが送信されるが、これ
は伝送装置#4の伝送対象の子局グループは存在しない
こと及び待機系となる伝送装置が#4(つまり当該の伝
送装置)であることを意味している。このようにして図
1のケース2では、伝送装置#4は待機系であることを
自覚でき、他の3台の伝送装置#1〜#3は、上位CP
U1からの運用系グループ番号UNOの割当を基にし
て、夫々、同図上G1,G2,G3で示すグルーピング
された子局5と伝送を開始する。
の運用/待機指定コマンドCMDが送信されるが、これ
は伝送装置#4の伝送対象の子局グループは存在しない
こと及び待機系となる伝送装置が#4(つまり当該の伝
送装置)であることを意味している。このようにして図
1のケース2では、伝送装置#4は待機系であることを
自覚でき、他の3台の伝送装置#1〜#3は、上位CP
U1からの運用系グループ番号UNOの割当を基にし
て、夫々、同図上G1,G2,G3で示すグルーピング
された子局5と伝送を開始する。
【0024】この際、運用系となった各伝送装置#1〜
#3は夫々自身の配下となった各グループG1〜G3の
各子局5に対し、自身の番号と共に受信した運用/待機
指定コマンドCMDと同内容のコマンドを送信し、配下
の子局が収集データを送信すべき対象の伝送装置の番号
を通知すると共に、待機系伝送装置が#4であることを
通知する。
#3は夫々自身の配下となった各グループG1〜G3の
各子局5に対し、自身の番号と共に受信した運用/待機
指定コマンドCMDと同内容のコマンドを送信し、配下
の子局が収集データを送信すべき対象の伝送装置の番号
を通知すると共に、待機系伝送装置が#4であることを
通知する。
【0025】(2)伝送装置#3ダウン時:図2のケー
ス3では、図1のケース2の状態から伝送装置(#3)
3−3がダウンしたケースで、グループG3の子局の5
g,5h,5iは今まで伝送していた伝送装置#3が異
常であることを検出し、予め通知されていた待機系伝送
装置(#4)3−4と伝送を開始する。もしその後、他
の運用系伝送装置がダウンし、伝送装置#4へ伝送開始
依頼したい子局群が発生しても、伝送装置#4は拒否伝
文を該当子局に送る。
ス3では、図1のケース2の状態から伝送装置(#3)
3−3がダウンしたケースで、グループG3の子局の5
g,5h,5iは今まで伝送していた伝送装置#3が異
常であることを検出し、予め通知されていた待機系伝送
装置(#4)3−4と伝送を開始する。もしその後、他
の運用系伝送装置がダウンし、伝送装置#4へ伝送開始
依頼したい子局群が発生しても、伝送装置#4は拒否伝
文を該当子局に送る。
【0026】次に図3のケース4では、上位CPU1は
図2のケース3と同様に伝送装置#3の異常を、瞬時に
検出できるが、伝送装置#4からグループG3の各子局
5g〜5iによる対応するモニタ6からの定周期の収集
データとしての定周期データD1が来たタイミングで、
新たな運用/待機指定コマンドCMDを伝送装置#1,
#2,#4へ送る。
図2のケース3と同様に伝送装置#3の異常を、瞬時に
検出できるが、伝送装置#4からグループG3の各子局
5g〜5iによる対応するモニタ6からの定周期の収集
データとしての定周期データD1が来たタイミングで、
新たな運用/待機指定コマンドCMDを伝送装置#1,
#2,#4へ送る。
【0027】この場合、各伝送装置に対するコマンドC
MD中の待機系伝送装置番号TNOの値は該当する伝送
装置が無いので“0”となる。また、新たに運用系とな
った伝送装置#4に対する運用グループ番号UNOの値
はグループG3の子局5g〜5iと伝送すべき旨の
“3”となる。図3のケース5では図1のケース2と同
様に各伝送装置#1,#2,#4は夫々伝送対象の子局
5に対し上位CPU1から受信したコマンドCMDと同
内容のコマンドを送り、子局側に現状では待機系伝送装
置が無い旨を通知する。
MD中の待機系伝送装置番号TNOの値は該当する伝送
装置が無いので“0”となる。また、新たに運用系とな
った伝送装置#4に対する運用グループ番号UNOの値
はグループG3の子局5g〜5iと伝送すべき旨の
“3”となる。図3のケース5では図1のケース2と同
様に各伝送装置#1,#2,#4は夫々伝送対象の子局
5に対し上位CPU1から受信したコマンドCMDと同
内容のコマンドを送り、子局側に現状では待機系伝送装
置が無い旨を通知する。
【0028】(3)伝送装置#3立上げ時:図4のケー
ス6では、上位CPU1が伝送装置#3が立上がったこ
とを検出し、再び運用/待機指定コマンドCMDを各伝
送装置#1〜#4に送信する。この場合、各伝送装置に
対するコマンドCMD内の待機系伝送装置番号TNOの
値は“3”となり、また運用グループ番号UNOの値は
伝送装置#1,#2,#4に対しては図3の場合と同じ
であるが、新たに待機系となった伝送装置#3には
“0”が送られる。
ス6では、上位CPU1が伝送装置#3が立上がったこ
とを検出し、再び運用/待機指定コマンドCMDを各伝
送装置#1〜#4に送信する。この場合、各伝送装置に
対するコマンドCMD内の待機系伝送装置番号TNOの
値は“3”となり、また運用グループ番号UNOの値は
伝送装置#1,#2,#4に対しては図3の場合と同じ
であるが、新たに待機系となった伝送装置#3には
“0”が送られる。
【0029】次に図4のケース7では各運用系の伝送装
置#1,#2,#4は伝送対象の子局に上位CPU1か
ら受信したコマンドCMDと同内容のコマンドを送り、
全子局に対し、待機系の伝送装置が#3であることを予
め通知しておく。以降のシステム運用中は前述のケース
3〜ケース7のどれかの状態をシーケンシャルに運用で
きる。
置#1,#2,#4は伝送対象の子局に上位CPU1か
ら受信したコマンドCMDと同内容のコマンドを送り、
全子局に対し、待機系の伝送装置が#3であることを予
め通知しておく。以降のシステム運用中は前述のケース
3〜ケース7のどれかの状態をシーケンシャルに運用で
きる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば上位CPUが複数の各伝
送装置に対し、予めコマンドを送って運用系となる伝送
装置へはその伝送対象の子局グループを指定するデータ
及び待機系伝送装置の番号を知らせ、また待機系となる
伝送装置へはその旨を知らせ、さらに運用系となった伝
送装置は配下となる子局へ自身の番号及び待機系伝送装
置の番号を知らせるようにしたので、伝送装置ダウン
時、その配下の子局は直ちに待機系伝送装置と伝送を開
始し、この待機系伝送装置をダウンした伝送装置に代わ
る新たに運用系の伝送装置として収集データを上位CP
Uへ伝送するようにしたので、上位CPUはモニタから
の定周期の収集データの欠落なく、データ収集を継続す
ることができる。
送装置に対し、予めコマンドを送って運用系となる伝送
装置へはその伝送対象の子局グループを指定するデータ
及び待機系伝送装置の番号を知らせ、また待機系となる
伝送装置へはその旨を知らせ、さらに運用系となった伝
送装置は配下となる子局へ自身の番号及び待機系伝送装
置の番号を知らせるようにしたので、伝送装置ダウン
時、その配下の子局は直ちに待機系伝送装置と伝送を開
始し、この待機系伝送装置をダウンした伝送装置に代わ
る新たに運用系の伝送装置として収集データを上位CP
Uへ伝送するようにしたので、上位CPUはモニタから
の定周期の収集データの欠落なく、データ収集を継続す
ることができる。
【図1】本発明の一実施例としてのシステムの構成と動
作の説明図
作の説明図
【図2】図1に続く動作の説明図
【図3】図2に続く動作の説明図
【図4】図3に続く動作の説明図
【図5】図1に対応する従来のシステムの構成と動作の
説明図
説明図
1 上位CPU 2 伝送路 3(3−1〜3−4) 伝送装置 3−1 伝送装置#1 3−2 伝送装置#2 3−3 伝送装置#3 3−4 伝送装置#4 4 伝送路 5(5a〜5i) データ収集子局(子局) 6 モニタ G1,G2,G3 子局のグループ UNO 運用グループ番号 TNO 待機系伝送装置番号 CMD 運用/待機指定コマンド
Claims (5)
- 【請求項1】夫々、定周期でデータを収集し、予め複数
のグループのうち何れか1つのグループにグループ分け
された複数の子局と、 この各子局と共通の第1の伝送路によって結合された運
用系の複数の伝送装置及び待機系の1つの伝送装置と、 この各伝送装置と共通の第2の伝送路によって結合され
た親局とからなり、 運用系の伝送装置は夫々自身に割当てられたグループの
各子局の収集データを収集し、親局は運用系の各伝送装
置の収集データを収集するデータ収集システムにおい
て、 前記の各伝送装置に予め前記グループ別の子局の番号を
テーブルとして持たせ、 システムの立上げ時、親局は運用系とする各伝送装置
へ、当該の伝送装置に割当てる子局のグループ番号と待
機系とする伝送装置の番号を通知すると共に、待機系と
する伝送装置へ当該の伝送装置を待機系とする旨を通知
し、 これに応じ運用系の各伝送装置は夫々自身に割当てられ
たグループの子局へ少なくとも自身の番号及び待機系伝
送装置の番号を通知するようにしたことを特徴とするデ
ータ収集システムの伝送バックアップ方法。 - 【請求項2】請求項1に記載の伝送バックアップ方法に
おいて、 伝送装置のダウン時、この伝送装置に割当てられたグル
ープの各子局は直ちに待機系伝送装置と伝送を開始し、
この待機系伝送装置はダウンした伝送装置に代わる新た
な運用系伝送装置となって親局と伝送を開始するように
したことを特徴とするデータ収集システムの伝送バック
アップ方法。 - 【請求項3】請求項2に記載の伝送バックアップ方法に
おいて、 さらに別の伝送装置がダウンし、この伝送装置に割当て
られたグループの子局から前記新たな運用系伝送装置が
伝送開始要求を受けたときは、該運用系伝送装置はこの
伝送開始要求を拒否するようにしたことを特徴とするデ
ータ収集システムの伝送バックアップ方法。 - 【請求項4】請求項2又は3に記載の伝送バックアップ
方法において、 前記新たな運用系伝送装置との伝送を開始した親局は、
各運用系伝送装置へ少なくとも待機系伝送装置が存在し
ない旨を通知し、これに応じ運用系の各伝送装置は夫々
自身に割当てられたグループの子局へ少なくとも待機系
伝送装置が存在しない旨を通知するようにしたことを特
徴とするデータ収集システムの伝送バックアップ方法。 - 【請求項5】請求項4に記載の伝送バックアップ方法に
おいて、 ダウンした伝送装置の立上げ時、親局は運用系伝送装置
へ少なくとも立上げる伝送装置の番号を待機系伝送装置
の番号として通知すると共に、立上げる伝送装置へ待機
系伝送装置とする旨を通知し、これに応じ運用系の各伝
送装置は夫々自身に割当てられたグループの子局へ少な
くとも立上げる伝送装置の番号を待機系伝送装置の番号
として通知するようにしたことを特徴とするデータ収集
システムの伝送バックアップ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7133041A JPH08331014A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | データ収集システムの伝送バックアップ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7133041A JPH08331014A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | データ収集システムの伝送バックアップ方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08331014A true JPH08331014A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15095436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7133041A Pending JPH08331014A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | データ収集システムの伝送バックアップ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08331014A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100395963C (zh) * | 2005-12-27 | 2008-06-18 | 华为技术有限公司 | 一种发信机的备份方法及其装置 |
| CN113406903A (zh) * | 2020-03-17 | 2021-09-17 | 阿里巴巴集团控股有限公司 | 数据采集系统、方法和装置、电子设备以及计算机可读存储介质 |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP7133041A patent/JPH08331014A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100395963C (zh) * | 2005-12-27 | 2008-06-18 | 华为技术有限公司 | 一种发信机的备份方法及其装置 |
| CN113406903A (zh) * | 2020-03-17 | 2021-09-17 | 阿里巴巴集团控股有限公司 | 数据采集系统、方法和装置、电子设备以及计算机可读存储介质 |
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