JPH08331215A - 携帯機器 - Google Patents

携帯機器

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JPH08331215A
JPH08331215A JP7130392A JP13039295A JPH08331215A JP H08331215 A JPH08331215 A JP H08331215A JP 7130392 A JP7130392 A JP 7130392A JP 13039295 A JP13039295 A JP 13039295A JP H08331215 A JPH08331215 A JP H08331215A
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Hiroyuki Aburaya
宏幸 油屋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】振動等の衝撃により電池が瞬間的に外れて電源
供給が一瞬停止する瞬断に対応すること。 【構成】電池電圧を検出し電池接触不良の有無を示す信
号を出力する電圧検出器を備し、制御手段は、瞬断が発
生したとき瞬断発生時点の各種制御に係わる状態情報を
記憶手段に格納し、電池接触が正常状態に回復したとき
格納していた状態情報に基づき各種制御動作を再開する
ようにするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セルラー電話やPHS
等の携帯式電話端末装置のように電池を電源とし電池交
換が可能で、電池との端子接触により電源供給を受ける
携帯機器に係り、特に携帯機器の使用中に振動等の衝撃
で端子接触が外れ電源供給が一瞬(10msオーダー程
度以下)停止する瞬断に対応するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電池を電源とし電池交換を可能と
した携帯機器では、振動等の衝撃で電池の接触が外れな
いように、電池装着構造に工夫を持たせている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法では、瞬間的に電池接触が外れ一瞬(10msオー
ダー程度以下)の極めて短時間に電源断(瞬断)が生じ
ることを確実に防止できず、このような瞬断が生じた場
合、携帯機器の駆動が完全に停止してしまう恐れがあ
る。近年、セルラー電話やPHS等の携帯式電話端末装
置、これら携帯式電話端末装置と組み合わせたパーソナ
ル情報端末装置など、移動中に使用できる携帯機器が数
多く提供されているが、使用中に瞬断が発生した場合に
は、突然、通話が不能になる、突然、重要な情報が消失
してしまう等の恐れがある。
【0004】本発明の目的は、CPUを用いて、電気
的、ソフト的に瞬断対策を施し、瞬断発生から復帰後、
瞬断発生前の状態に可能な限り復帰することができる携
帯機器を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の課題を解
決するために本発明は、電池電圧を検出し電池接触不良
の有無を示す信号を出力する電圧検出器を備し、制御手
段は、瞬断が発生したとき瞬断発生時点の各種制御に係
わる状態情報を記憶手段に格納し、電池接触が正常状態
に回復したとき格納していた状態情報に基づき各種制御
動作を再開するようにするものである。
【0006】
【実施例】はじめに本発明をより具体的に表現すると次
の(1)〜(12)で示される。 (1) 装着された電池電圧に基づき安定化された電圧
を生成し、該電圧に基づき所定機能を処理する携帯機器
において、装着された電池電圧に基づいて所定電圧を生
成する電圧変換器と、前記所定機能を処理するため各種
制御を行う制御手段と、前記各種制御情報を記憶する記
憶手段と、電池電圧を検出し振動等を原因とする装着電
池の瞬間的に発生する接触不良の有無を示す検出信号を
出力する電圧検出器と、前記電圧変換器の出力電圧によ
り充電され前記制御手段及び記憶手段のバックアップ電
源にされる第1の電圧保持手段とを具備し、前記制御手
段は、前記電圧検出器の出力に基づいて電池接触が不良
であることを検出したとき該検出時点での制御に係わる
状態情報を記憶手段に格納するとともに前記各種制御動
作を停止して、該停止状態にて前記電圧検出器の出力に
基づいて電池接触が正常であることを検出したとき前記
記憶手段に格納した状態情報に基づき各種制御動作を再
開するようにした携帯機器。
【0007】(2) 前記制御手段が定常動作モードに
て動作に必要なクロック信号を出力する発振器と、前記
電圧変換器の出力電圧により充電され前記発振器のバッ
クアップ電源にされる第2の電圧保持手段とが具備さ
れ、前記制御手段は、定常動作モードにて、前記電圧検
出器の出力に基づき電池接触が不良であることを検出
し、前記記憶手段に該検出時点での制御に係わる状態情
報を格納し、前記各種制御動作を停止した後、クロック
信号の供給を必要とせず低消費電流で前記記憶手段内の
状態情報を保持するスタンバイモードに移行し、前記電
圧検出器の出力に基づき電池接触が正常であることを検
出したとき定常動作モードにて前記記憶手段に格納した
状態情報に基づき各種制御動作を再開するようにした
(1)の携帯機器。
【0008】(3) 前記制御手段にリセット信号を出
力するリセット信号発生器と、前記制御手段が電池接触
不良の発生からリセット信号の検出までの時間を検出す
るための瞬断時間判定回路とを具備し、前記制御手段
は、前記スタンバイモードにてリセット信号を検出した
とき、前記瞬断時間判定回路の出力に基づいて電池接触
不良の発生からリセット信号の検出までの時間を検出
し、所定時間以内を検出したとき定常動作モードに移行
し前記記憶手段に格納した状態情報に基づき各種制御動
作を再開するようにされ、所定時間以上を検出したとき
前記記憶手段に格納した状態情報を消去あるいは初期状
態に更新するようにした(2)の携帯機器。
【0009】(4) 前記電圧変換器の出力電圧により
充電され、該出力電圧が無いとき放電する第3の電圧保
持手段と、リセット信号発生器とを具備し、前記制御手
段は、前記スタンバイモードにてリセット信号を検出し
たとき、前記第3の電圧保持手段の出力電圧を検出し、
所定スレッシュ電圧以上を検出したとき定常動作モード
に移行し前記記憶手段に格納した状態情報に基づき各種
制御動作を再開し、所定スレッシュ電圧以下を検出した
とき前記記憶手段に格納した状態情報を消去あるいは初
期状態に更新するようにされた(2)の携帯機器。
【0010】(5) 前記リセット信号発生器は、前記
電圧変換器の出力電圧を検出し、電池接触不良から正常
状態に回復して該出力電圧が所定値よりも低い値から立
ち上がるとき、前記制御手段にリセット信号を出力する
ようにされた(3)、(4)の携帯機器。
【0011】(6) 前記電圧検出器の出力が、電池接
触が不良を示す信号から正常を示す信号に変動したと
き、前記電圧変換器に起動をかける制御信号を出力する
瞬断復帰信号生成器が具備された(1)、(2)の携帯
機器。
【0012】(7) 装着された電池電圧に基づき安定
化された電圧を生成し、該電圧に基づき所定機能を処理
する携帯機器において、装着された電池電圧に基づき所
定電圧を生成する電圧変換器と、前記所定機能を処理す
るため各種制御を行う制御手段と、前記各種制御情報を
記憶する記憶手段と、電池電圧を検出し振動等を原因と
する装着電池の瞬間的に発生する接触不良の有無を示す
検出信号を出力する電圧検出器と、前記電圧検出器の出
力に基づき前記制御手段に割込信号を出力する割込信号
発生器と、前記制御手段を動作させるクロック信号を出
力する発振器と、前記電圧変換器の出力電圧により充電
され前記制御手段、記憶手段、そして割込信号発生器の
バックアップ電源にされる第1の電圧保持手段と、前記
電圧変換器の出力電圧により充電され前記発振器のバッ
クアップ電源にされる第2の電圧保持手段とが具備さ
れ、前記制御手段は、前記割込信号を検出したとき前記
電圧検出器の出力に基づいて電池接触不良の有無を検出
し、電池接触が不良であることを検出したとき前記記憶
手段に該検出時点での制御に係わる状態情報を格納し前
記各種制御動作を停止して、該停止状態にて割込信号を
検出したとき前記電圧検出器の出力に基づいて電池接触
不良の有無を検出し、電池接触が正常であることを検出
したとき前記記憶手段に格納した状態情報に基づき各種
制御動作を再開するようにした携帯機器。
【0013】(8) 前記制御手段は、発振器の供給す
るクロック信号にて動作する定常動作モードにて前記割
込信号を検出したとき前記電圧検出器の出力に基づいて
電池接触不良の有無を検出し、電池接触が不良であるこ
とを検出したとき前記記憶手段に該検出時点での制御に
係わる状態情報を格納し前記各種制御動作を停止し、続
いてクロック信号の供給を必要とせず低消費電流にて前
記記憶手段内に状態情報を保持するスタンバイモードに
移行し、該スタンバイモードにて割込信号を検出したと
き定常動作モードに復帰するとともに前記電圧検出器の
出力に基づいて電池接触不良の有無を検出し、電池接触
が正常であることを検出したとき前記記憶手段に格納し
た状態情報に基づき各種制御動作を再開するようにした
(7)の携帯機器。
【0014】(9) 前記制御手段にリセット信号を出
力するリセット信号発生器と、前記制御手段が電池接触
不良の発生からリセット信号の検出までの時間を検出す
るための瞬断時間判定回路とを具備し、前記制御手段
は、前記スタンバイモードにてリセット信号を検出した
とき、前記瞬断時間判定回路の出力に基づいて電池接触
不良の発生からリセット信号の検出までの時間を検出
し、所定時間以内を検出したとき定常動作モードに移行
し前記記憶手段に格納した状態情報に基づき各種制御動
作を再開するようにされ、所定時間以上を検出したとき
前記記憶手段に格納した状態情報を消去あるいは初期状
態に更新するようにされたの携帯機器。
【0015】(10) 電池電圧により充電がされる第
3の電圧保持手段と、リセット信号発生回路とを具備
し、前記制御手段は、前記スタンバイモードにてリセッ
ト信号を検出したとき、該第3の電圧保持手段の出力電
圧を検出し、所定スレッシュ電圧以上を検出したとき前
記記憶手段に格納した各種制御情報に基づき各種制御動
作を再開するようにされ、スレッシュ電圧以下を検出し
たとき前記記憶手段に格納した状態情報を消去あるいは
初期状態に更新するようにされた(8)の携帯機器。
【0016】(11) 前記リセット信号発生回路は前
記電圧変換回路の出力電圧を検出し、電池接触不良から
正常状態に回復して該出力電圧が所定値よりも低い値か
ら立ち上がるとき、前記制御手段にリセット信号を出力
するようにされた(9)、(10)の携帯機器。
【0017】(12) 前記電圧検出器の出力が、電池
接触不良を示す信号から正常状態に回復したことを示す
信号に変動したとき、前記電圧変換器に起動をかける制
御信号を出力する瞬断復帰信号生成器が具備された
(7)、(8)の携帯機器。
【0018】以上(1)〜(12)に基づき図面を用い
て本発明の一実施例の説明をする。図1は、本発明の一
実施例を示す携帯電話の要部ブロック図で、電源ブロッ
ク及び制御ブロックを示すものである。図において、1
は電池、2は電圧変換器、3は電圧検出器、4は瞬断復
帰パルス発生回路、5は発振器、6はリセット信号発生
回路、7は瞬断時間判定回路、8はCPU、9はCPU
制御回路、S1は電源スイッチ、C1はCPU10とC
PU制御回路11のバックアップ用コンデサ、C2は発
振器7のバックアップ用コンデンサを示す。
【0019】はじめに、各部の簡単な説明を行う。電池
1は携帯電話に着脱自在にされた電池パックで、電話機
本体と電源端子同志を接触して電源供給を行う。電圧変
換器2は電池1の電圧に基づいて携帯電話の制御ブロッ
クへ供給する安定化された一定電圧を生成するもので、
DC/DCコンバータ、レギュレータ等で構成される。
電圧検出器3は電池1の電圧を検出して電圧が検出され
ればハイインピーダンス出力、電圧が検出できなければ
0V出力となるもので、この出力により瞬断発生(電池
接触不良)の有無を検出させるものである。瞬断復帰パ
ルス生成回路4は瞬断が発生してから再び電池接触が正
常に戻ったとき、すなわち電圧検出器3の出力が0Vか
らハイインピーダンスに変化したとき100ms程度の
パルス信号を発生して電圧変換器2を起動させるもので
ある。発振器5はCPU8のクロック信号を生成する水
晶発振器である。リセット信号発生回路6は、電源スイ
ッチS1が押し下げられたときダイオードD4が出力す
る電圧変換器2の起動信号および瞬断復帰パルス生成回
路4が出力する電圧変換器2の起動信号のどちらかが出
力されたとき、その時点でのG点の電圧を検出し、規定
値以下である場合に1パルスをCPU8のリセットポー
トに出力するようにされている。瞬断時間判定回路7
は、電圧変換器2の動作時にCPU8の出力ポートaか
らコンデンサーC3が充電されていて、瞬断等が発生し
て電圧変換器2の出力が停止するとRCカーブに基づき
放電するようにされており、瞬断等が回復してCPU8
にリセットがかかかると、CPU8はA/D入力ポート
bの電圧を検出し、その値から瞬断時間を判定するもの
である。A/D入力ポートBの電圧は図2のように変動
し、瞬断等が発生するとA/D入力ポートbの電位は一
気に落ち、復帰によって再び立ち上がるが、復帰までの
時間が長ければ立ち上がりの電位も低いので、RCカー
ブに基づき瞬断時間を判定することができる。CPU8
は、立ち上がった電圧変換器2によって電源供給を受
け、起動信号によりリセットがかかれれば初期状態にな
り、出力ポートdを”H”にして以後、電圧変換器2の
駆動制御を開始する。CPU8の電源投入の検出は、S
1の押し下げ電圧変換器2が起動されるのと同時にダイ
オードD6,抵抗R4でなるレベルシフタによる入力ポ
ートcの電圧変化を検出し、電源投入を検出したとき出
力ポートdを”H”にする。正常に、スイッチS1が押
され電源投入がされた場合、CPU8は電圧変化器2の
駆動制御開始により、携帯電話機の表示部を初期表示モ
ードにし、呼び出し信号の待ち受け及び発信操作の待ち
受け状態を制御するが、もし、瞬断発生による再電源投
入であるならば、後述するように瞬断発生時の制御に係
わる状態情報をRAM内に格納して、再電源投入時に瞬
断であったことが検出されるので格納した状態情報で瞬
断発生前の元の状態に復帰させる。CPU制御回路9
は、電圧検出器3の出力を検出し、CPU8に割込信号
NMIを出力する。CPU8がRAMに状態情報を格納
する動作は、この割込信号の検出に基づき、バスを介し
て電圧検出器3の出力を検出し、OVを検出したときに
状態を格納するようにしている。
【0020】以上の構成に基づき、以下のように動作す
る。
【0021】電源投入:電源スイッチS1を押し下げ
ることによりダイオイードD4がONし電圧変換器2が
起動する。この時、同時に、ダイオードD6と抵抗R4
から成るレベルシフタでCPU8の入力ポートcの電圧
を変化させ、起動による電圧変化器2の電源供給によ
り、CPU8は電源投入を検出し出力ポートdを”H”
とし、ダイオードD8をONさせ、以後電圧変換器2は
ON状態を保持される。この時、CPU8は出力ポート
aを”H”とし、瞬断時間判定回路7のコンデンサーC
3を充電しておく。
【0022】瞬断発生:電圧検出器3によりダイオー
ドD9、抵抗R5、コンデンサーC3(レベルシフタ及
びローパスフィルタ)後段のe点の電圧変化によりCP
U制御回路9はF点の割込信号NMIを1パルス発生さ
せる。この時CPU8はe点の電圧をバスを通じCPU
制御回路9を介在して読み、それが”L”であれば瞬断
発生と判断し、消費電流を最少にするため全ての出力ポ
ートを”L”とし、瞬断復帰に必要な情報を内部RAM
に退避し、クロック信号が不要なスタンバイモードに移
行する。コンデンサーC2はCPU8が動作している時
間、安定して発振器5を動作させるためのものである。
コンデンサーC4はCPU8がスタンバイモードに入っ
てから規定時間、CPU8の内蔵RAMをバックアップ
ためのものである。
【0023】瞬断復帰: イ:リセットがかからない時 電圧検出器3よりe点の電圧は”H”になり、割込信号
NMIによりCPU8はスタンバイモードから定常の動
作モードに復帰し、これと同時にe点の電圧が”H”で
あることを検出し、RAMの情報に基づいて動作を再開
する。
【0024】ロ:リセットがかかった時 CPU8はA/D入力ポートbの電圧を検出し、スレッ
シュ電圧以上であれば瞬断であると判断し、RAM情報
に基づき動作を再開する。スレッシュ電圧以下の場合に
は、瞬断ではなく、ただ電池が交換装着されたと判断
し、出力ポートdを”L”にして電圧変換器2を停止さ
せ、自ら電源供給を絶つ。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明は構成されているの
で、瞬断が発生しても前状態に戻る事が可能であるか
ら、例えば携帯電話の呼び出し待ち受け中に瞬断が発生
すれば待ち受け中に速やかに復帰し、例えば通話中に瞬
断が発生すれば、通話に戻ることが可能(ただし、携帯
電話システムの電波中断時間の許容範囲内)である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す携帯電話器の要部回路
ブロック図。
【図2】本発明の一実施例に係るA/D入力ポートb点
の電圧変化図。
【符号の説明】
1:電池 2:電圧変換器 3:電圧検出器 4:瞬断復帰パルス発生回路(瞬断復帰信号生成器) 5:発振器 6:リセット信号発生回路 7:瞬断時間判定回路 8:CPU(制御手段) 9:CPU制御回路(割込信号生成手段) S1:電源スイッチ C1:コンデサー(第1の電圧保持手段) C2:コンデンサー(第2の電圧保持手段) C3:コンデンサー(第3の電圧保持手段)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】装着された電池電圧に基づき安定化された
    電圧を生成し、該電圧に基づき所定機能を処理する携帯
    機器において、装着された電池電圧に基づいて所定電圧
    を生成する電圧変換器と、前記所定機能を処理するため
    各種制御を行う制御手段と、前記各種制御情報を記憶す
    る記憶手段と、電池電圧を検出し振動等を原因とする装
    着電池の瞬間的に発生する接触不良の有無を示す検出信
    号を出力する電圧検出器と、前記電圧変換器の出力電圧
    により充電され前記制御手段及び記憶手段のバックアッ
    プ電源にされる第1の電圧保持手段とを具備し、 前記制御手段は、前記電圧検出器の出力に基づいて電池
    接触が不良であることを検出したとき該検出時点での制
    御に係わる状態情報を記憶手段に格納するとともに前記
    各種制御動作を停止して、該停止状態にて前記電圧検出
    器の出力に基づいて電池接触が正常であることを検出し
    たとき前記記憶手段に格納した状態情報に基づき各種制
    御動作を再開するようにしたことを特徴とする携帯機
    器。
  2. 【請求項2】前記制御手段が定常動作モードにて動作に
    必要なクロック信号を出力する発振器と、前記電圧変換
    器の出力電圧により充電され前記発振器のバックアップ
    電源にされる第2の電圧保持手段とが具備され、 前記制御手段は、定常動作モードにて、前記電圧検出器
    の出力に基づき電池接触が不良であることを検出し、前
    記記憶手段に該検出時点での制御に係わる状態情報を格
    納し、前記各種制御動作を停止した後、クロック信号の
    供給を必要とせず低消費電流で前記記憶手段内の状態情
    報を保持するスタンバイモードに移行し、前記電圧検出
    器の出力に基づき電池接触が正常であることを検出した
    とき定常動作モードにて前記記憶手段に格納した状態情
    報に基づき各種制御動作を再開するようにしたことを特
    徴とする請求項1記載の携帯機器。
  3. 【請求項3】前記電圧検出器の出力が電池接触が不良を
    示す信号から正常を示す信号に変動したとき、前記電圧
    変換器に起動をかける制御信号を出力する瞬断復帰信号
    生成器が具備されたことを特徴とする請求項1、2記載
    の携帯機器。
  4. 【請求項4】装着された電池電圧に基づき安定化された
    電圧を生成し、該電圧に基づき所定機能を処理する携帯
    機器において、装着された電池電圧に基づき所定電圧を
    生成する電圧変換器と、前記所定機能を処理するため各
    種制御を行う制御手段と、前記各種制御情報を記憶する
    記憶手段と、電池電圧を検出し振動等を原因とする装着
    電池の瞬間的に発生する接触不良の有無を示す検出信号
    を出力する電圧検出器と、前記電圧検出器の出力に基づ
    き前記制御手段に割込信号を出力する割込信号発生器
    と、前記制御手段を動作させるクロック信号を出力する
    発振器と、前記電圧変換器の出力電圧により充電され前
    記制御手段、記憶手段、そして割込信号発生器のバック
    アップ電源にされる第1の電圧保持手段と、前記電圧変
    換器の出力電圧により充電され前記発振器のバックアッ
    プ電源にされる第2の電圧保持手段とが具備され、 前記制御手段は、前記割込信号を検出したとき前記電圧
    検出器の出力に基づいて電池接触不良の有無を検出し、
    電池接触が不良であることを検出したとき前記記憶手段
    に該検出時点での制御に係わる状態情報を格納し前記各
    種制御動作を停止して、該停止状態にて割込信号を検出
    したとき前記電圧検出器の出力に基づいて電池接触不良
    の有無を検出し、電池接触が正常であることを検出した
    とき前記記憶手段に格納した状態情報に基づき各種制御
    動作を再開するようにしたことを特徴とする携帯機器。
  5. 【請求項5】前記制御手段は、発振器の供給するクロッ
    ク信号にて動作する定常動作モードにて前記割込信号を
    検出したとき前記電圧検出器の出力に基づいて電池接触
    不良の有無を検出し、電池接触が不良であることを検出
    したとき前記記憶手段に該検出時点での制御に係わる状
    態情報を格納し前記各種制御動作を停止し、続いてクロ
    ック信号の供給を必要とせず低消費電流にて前記記憶手
    段内に状態情報を保持するスタンバイモードに移行し、
    該スタンバイモードにて割込信号を検出したとき定常動
    作モードに復帰するとともに前記電圧検出器の出力に基
    づいて電池接触不良の有無を検出し、電池接触が正常で
    あることを検出したとき前記記憶手段に格納した状態情
    報に基づき各種制御動作を再開するようにしたことを特
    徴とする請求項4記載の携帯機器。
  6. 【請求項6】前記電圧検出器の出力が電池接触不良を示
    す信号から正常状態に回復したことを示す信号に変動し
    たとき、前記電圧変換器に起動をかける制御信号を出力
    する瞬断復帰信号生成器が具備されたことを特徴とする
    請求項4、5記載の携帯機器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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