JPH0833183A - ディジタル形保護制御装置 - Google Patents
ディジタル形保護制御装置Info
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- JPH0833183A JPH0833183A JP6162571A JP16257194A JPH0833183A JP H0833183 A JPH0833183 A JP H0833183A JP 6162571 A JP6162571 A JP 6162571A JP 16257194 A JP16257194 A JP 16257194A JP H0833183 A JPH0833183 A JP H0833183A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はハードウェア構成を完全分離せずに
CPUから出力回路への動作信号の信頼性を向上させる
起動装置を有するディジタル形保護制御装置を提供する
ことを目的とする。 【構成】 本発明のディジタル形保護制御装置は、しゃ
断器の入り切り状態を接点信号を読み込み、切り状態に
変化したしゃ断器を判定し当該しゃ断器に対応する主リ
レーに動作信号を出力するとともに、この動作信号が出
力されたことを示すコード化した符号を出力する第1の
判定演算回路と、この第1の判定演算部からの符号を受
け特定コードと一致したときフェイルセーフリレーに動
作信号を出力する第2の判定演算回路と、主リレーおよ
びフェイルセーフリレーがともに動作したとき電力系統
の安定化制御を行なう起動接点信号を出力する出力回路
を備えた起動装置を有する。
CPUから出力回路への動作信号の信頼性を向上させる
起動装置を有するディジタル形保護制御装置を提供する
ことを目的とする。 【構成】 本発明のディジタル形保護制御装置は、しゃ
断器の入り切り状態を接点信号を読み込み、切り状態に
変化したしゃ断器を判定し当該しゃ断器に対応する主リ
レーに動作信号を出力するとともに、この動作信号が出
力されたことを示すコード化した符号を出力する第1の
判定演算回路と、この第1の判定演算部からの符号を受
け特定コードと一致したときフェイルセーフリレーに動
作信号を出力する第2の判定演算回路と、主リレーおよ
びフェイルセーフリレーがともに動作したとき電力系統
の安定化制御を行なう起動接点信号を出力する出力回路
を備えた起動装置を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電力系統の事故箇所を検
出し安定化のための制御を行なうディジタル形保護制御
装置に係り、特にその端末装置(起動装置)に関する。
出し安定化のための制御を行なうディジタル形保護制御
装置に係り、特にその端末装置(起動装置)に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に対象となる電力系統の系統構成例
を示す。図4において、(a)は放射状系統,(b)は
ループ系統を示す。発電所,変電所などの電気所A,
B,Cにはそれぞれ電源1および負荷2があり、各電気
所は送電線3で連系されている。
を示す。図4において、(a)は放射状系統,(b)は
ループ系統を示す。発電所,変電所などの電気所A,
B,Cにはそれぞれ電源1および負荷2があり、各電気
所は送電線3で連系されている。
【0003】また、各電気所は図5に示すとおり、電気
所の系統を構成する発電機1,負荷2,送電線3,変圧
器4,母線5等の各種機器はしゃ断器CB1〜CBnを
介して接続されている。これにより、系統事故,機器故
障が発生したときに、あるいは機器を点検するときに、
該当するしゃ断器を遮断することにより該当区間あるい
は該当機器を健全系統から切り離すことができる。
所の系統を構成する発電機1,負荷2,送電線3,変圧
器4,母線5等の各種機器はしゃ断器CB1〜CBnを
介して接続されている。これにより、系統事故,機器故
障が発生したときに、あるいは機器を点検するときに、
該当するしゃ断器を遮断することにより該当区間あるい
は該当機器を健全系統から切り離すことができる。
【0004】次に、ディジタル形保護制御装置6の全体
構成を図6に示す。端末装置(起動装置)7A,7B,
7Cはそれぞれ各電気所に設けられ、しゃ断器の開閉状
態を検出し、状態変化に対応する起動信号を中央演算装
置8に伝送する。中央演算装置8は任意の場所あるいは
いずれかの電気所に設けられ、各端末装置7A,7B,
7Cからの起動信号を受け系統安定化の制御演算を起動
・実行する。
構成を図6に示す。端末装置(起動装置)7A,7B,
7Cはそれぞれ各電気所に設けられ、しゃ断器の開閉状
態を検出し、状態変化に対応する起動信号を中央演算装
置8に伝送する。中央演算装置8は任意の場所あるいは
いずれかの電気所に設けられ、各端末装置7A,7B,
7Cからの起動信号を受け系統安定化の制御演算を起動
・実行する。
【0005】図7は従来のディジタル形保護制御装置の
起動装置9のブロック図であり、複数のCPU(判定演
算回路)で処理分担されるマルチCPUで構成される。
電気所の各箇所のしゃ断器CB1〜CBnの接点10から
の信号は入力回路11に入力され、システムバス16を介し
てCPU1(13)で読み込まれる(a信号)。CPU1
はこれらの信号の情報からしゃ断器の入り/切りを検出
し、切り(開路)状態に変化したしゃ断器を判定し対応
する動作信号を出力回路15A,15Bに出力する(c信
号)。
起動装置9のブロック図であり、複数のCPU(判定演
算回路)で処理分担されるマルチCPUで構成される。
電気所の各箇所のしゃ断器CB1〜CBnの接点10から
の信号は入力回路11に入力され、システムバス16を介し
てCPU1(13)で読み込まれる(a信号)。CPU1
はこれらの信号の情報からしゃ断器の入り/切りを検出
し、切り(開路)状態に変化したしゃ断器を判定し対応
する動作信号を出力回路15A,15Bに出力する(c信
号)。
【0006】出力回路15Aは切りとなったしゃ断器に対
応する主リレー(主検出リレー)MXi(MXiはMX
1〜MXn)を動作させ、出力回路15Bはフェイルセー
フリレー(事故検出リレー)FDXを動作させ、該当す
る起動接点信号18を出力する。
応する主リレー(主検出リレー)MXi(MXiはMX
1〜MXn)を動作させ、出力回路15Bはフェイルセー
フリレー(事故検出リレー)FDXを動作させ、該当す
る起動接点信号18を出力する。
【0007】ここで、出力回路において2種類のリレー
を動作させる理由は、一つの出力回路故障で誤って起動
接点信号が出力されないように信頼度向上を図ったため
である。
を動作させる理由は、一つの出力回路故障で誤って起動
接点信号が出力されないように信頼度向上を図ったため
である。
【0008】なお、CPU2(14)はCPU1と独立に
起動装置9の自動点検、常時監視、表示、整定の機能処
理を分担実行するために設けられている。次に、CPU
1の処理を図8のロジック図を用いて説明する。
起動装置9の自動点検、常時監視、表示、整定の機能処
理を分担実行するために設けられている。次に、CPU
1の処理を図8のロジック図を用いて説明する。
【0009】電気所の各箇所のしゃ断器CB1〜CBn
の接点10からの信号は入力回路11に入力され、システム
バス16を介してCPU1(13)で読み込まれる(a信
号)。CPU1ではNOT回路13A,13B,13Cによ
り、接点10からの信号は反転される。つまり、CBiが
入りのとき接点10からは信号=1となり、NOT回路は
出力=0となる。これにより、次段の出力回路の主リレ
ーMXi及びフェイルセーフリレーFDXは不動作とな
り、起動接点信号が出力されない。
の接点10からの信号は入力回路11に入力され、システム
バス16を介してCPU1(13)で読み込まれる(a信
号)。CPU1ではNOT回路13A,13B,13Cによ
り、接点10からの信号は反転される。つまり、CBiが
入りのとき接点10からは信号=1となり、NOT回路は
出力=0となる。これにより、次段の出力回路の主リレ
ーMXi及びフェイルセーフリレーFDXは不動作とな
り、起動接点信号が出力されない。
【0010】一方、CBiが切りのとき接点10からは信
号=0となり、NOT回路は出力=1となる。これによ
り、次段の出力回路の主リレーMXi及びフェイルセー
フリレーFDXは動作となり、起動接点信号が出力され
る。
号=0となり、NOT回路は出力=1となる。これによ
り、次段の出力回路の主リレーMXi及びフェイルセー
フリレーFDXは動作となり、起動接点信号が出力され
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】図7及び図8に示した
従来の起動装置では、出力回路において2種類のリレー
のAND条件により起動接点信号が出力されるように信
頼度向上を図っている。しかしながら、一つのCPUで
しゃ断器の入り切り検出を行ない2種類のリレーMXi
及びFDXを動作させることにより起動接点信号を出力
している。換言すれば、リレーMXi及びFDXはCP
U1からの動作信号を共通に使用している。つまり、一
つのCPUで全て処理しているため、このCPU故障に
よる暴走時に誤って出力回路に動作信号が出力される
と、リレーMXi及びFDXがともに動作し誤った起動
接点信号が出力される恐れがある。
従来の起動装置では、出力回路において2種類のリレー
のAND条件により起動接点信号が出力されるように信
頼度向上を図っている。しかしながら、一つのCPUで
しゃ断器の入り切り検出を行ない2種類のリレーMXi
及びFDXを動作させることにより起動接点信号を出力
している。換言すれば、リレーMXi及びFDXはCP
U1からの動作信号を共通に使用している。つまり、一
つのCPUで全て処理しているため、このCPU故障に
よる暴走時に誤って出力回路に動作信号が出力される
と、リレーMXi及びFDXがともに動作し誤った起動
接点信号が出力される恐れがある。
【0012】また、単にハードウェア構成を完全分離し
装置の二重化による信頼度の向上策も考えられるが、装
置の大型化、ひいては設置スペースの拡大等の他の課題
が発生する。
装置の二重化による信頼度の向上策も考えられるが、装
置の大型化、ひいては設置スペースの拡大等の他の課題
が発生する。
【0013】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものであり、ハードウェア構成を完全分離せずにCP
Uから出力回路への動作信号の信頼性を向上させる起動
装置を有するディジタル形保護制御装置を提供すること
を目的とする。
たものであり、ハードウェア構成を完全分離せずにCP
Uから出力回路への動作信号の信頼性を向上させる起動
装置を有するディジタル形保護制御装置を提供すること
を目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明のディジタル形保
護制御装置は発電機,変圧器,送電線などの機器をそれ
ぞれしゃ断器を介して接続して系統構成される複数の電
気所を連系してなる電力系統の安定化制御を行なうもの
であって、しゃ断器の入り切り状態を示す接点信号を入
力する入力回路と、この入力回路から接点信号を読み込
み、切り状態に変化したしゃ断器を判定し当該しゃ断器
に対応する主リレーに動作信号を出力するとともに、こ
の動作信号が出力されたことを示す符号を出力する第1
の判定演算回路と、この第1の判定演算部からの符号を
受け所定の符号と一致したときフェイルセーフリレーに
動作信号を出力する第2の判定演算回路と、主リレーお
よびフェイルセーフリレーがともに動作したとき電力系
統の安定化制御を行なう起動接点信号を出力する出力回
路を備えた起動装置を有する。
護制御装置は発電機,変圧器,送電線などの機器をそれ
ぞれしゃ断器を介して接続して系統構成される複数の電
気所を連系してなる電力系統の安定化制御を行なうもの
であって、しゃ断器の入り切り状態を示す接点信号を入
力する入力回路と、この入力回路から接点信号を読み込
み、切り状態に変化したしゃ断器を判定し当該しゃ断器
に対応する主リレーに動作信号を出力するとともに、こ
の動作信号が出力されたことを示す符号を出力する第1
の判定演算回路と、この第1の判定演算部からの符号を
受け所定の符号と一致したときフェイルセーフリレーに
動作信号を出力する第2の判定演算回路と、主リレーお
よびフェイルセーフリレーがともに動作したとき電力系
統の安定化制御を行なう起動接点信号を出力する出力回
路を備えた起動装置を有する。
【0015】また、しゃ断器の入り切り状態を示す接点
信号を入力する入力回路と、電気所の変圧器,送電線に
対応して設けられたしゃ断器に流れる電流を検出する変
流器から電流信号を入力するアナログ回路と、前記入力
回路からの接点信号および前記アナログ回路からの電流
信号を読み込み、電流信号が検出できるしゃ断器につい
ては前記接点信号および前記電流信号を用いて切り状態
に変化したしゃ断器を判定し、電流信号が検出できない
しゃ断器については前記接点信号を用いて切り状態に変
化したしゃ断器を判定し、当該しゃ断器に対応する主リ
レーに動作信号を出力するとともに、この動作信号が出
力されたことを示す符号を出力する第1の判定演算回路
と、この第1の判定演算部からの符号を受けフェイルセ
ーフリレーに動作信号を出力する第2の判定演算回路
と、前記主リレーおよび前記フェイルセーフリレーがと
もに動作したとき電力系統の安定化制御を行なう起動接
点信号を出力する出力回路を備えた起動装置を有するも
のである。
信号を入力する入力回路と、電気所の変圧器,送電線に
対応して設けられたしゃ断器に流れる電流を検出する変
流器から電流信号を入力するアナログ回路と、前記入力
回路からの接点信号および前記アナログ回路からの電流
信号を読み込み、電流信号が検出できるしゃ断器につい
ては前記接点信号および前記電流信号を用いて切り状態
に変化したしゃ断器を判定し、電流信号が検出できない
しゃ断器については前記接点信号を用いて切り状態に変
化したしゃ断器を判定し、当該しゃ断器に対応する主リ
レーに動作信号を出力するとともに、この動作信号が出
力されたことを示す符号を出力する第1の判定演算回路
と、この第1の判定演算部からの符号を受けフェイルセ
ーフリレーに動作信号を出力する第2の判定演算回路
と、前記主リレーおよび前記フェイルセーフリレーがと
もに動作したとき電力系統の安定化制御を行なう起動接
点信号を出力する出力回路を備えた起動装置を有するも
のである。
【0016】そして、この第1の判定演算回路は、前記
アナログ回路から電流信号を読み込み電流値が所定値以
上のとき動作する電流検出回路と、前記入力回路からの
しゃ断器が入りのとき成立する接点信号および前記電流
検出回路からの出力信号を入力し共に成立したとき出力
を生じる論理積回路と、この論理積回路の出力を反転さ
せ当該しゃ断器に対応する主リレーに動作信号を出力す
る第1の反転回路と、前記入力回路からのしゃ断器が入
りのとき成立する接点信号を反転させ当該しゃ断器に対
応する主リレーに動作信号を出力する第2の反転回路
と、前記第1あるいは第2の反転回路の少なくともいず
れかが動作信号を出力したとき前記第2の判定演算回路
に符号を出力するエンコーダ回路とからなる。
アナログ回路から電流信号を読み込み電流値が所定値以
上のとき動作する電流検出回路と、前記入力回路からの
しゃ断器が入りのとき成立する接点信号および前記電流
検出回路からの出力信号を入力し共に成立したとき出力
を生じる論理積回路と、この論理積回路の出力を反転さ
せ当該しゃ断器に対応する主リレーに動作信号を出力す
る第1の反転回路と、前記入力回路からのしゃ断器が入
りのとき成立する接点信号を反転させ当該しゃ断器に対
応する主リレーに動作信号を出力する第2の反転回路
と、前記第1あるいは第2の反転回路の少なくともいず
れかが動作信号を出力したとき前記第2の判定演算回路
に符号を出力するエンコーダ回路とからなる。
【0017】また、第1の判定演算回路から出力される
前記符号を特定のコードとして第2の判定演算回路に渡
すものである。また、第1の判定演算回路から主リレー
に第1のデータバスを介して動作信号を出力し、第2の
判定演算回路からフェイルセーフリレーに第2のデータ
バスを介して動作信号を出力するものである。
前記符号を特定のコードとして第2の判定演算回路に渡
すものである。また、第1の判定演算回路から主リレー
に第1のデータバスを介して動作信号を出力し、第2の
判定演算回路からフェイルセーフリレーに第2のデータ
バスを介して動作信号を出力するものである。
【0018】
【作用】系統事故発生等によりあるしゃ断器(複数でも
良い。)が入り状態から切り状態になると、入力回路を
介して接点信号を読み込む第1の判定演算回路が切り状
態に変化したしゃ断器を検出、判定し、当該しゃ断器に
対応する主リレーに動作信号を出力する。あるいは入力
回路を介した接点信号およびアナログ回路を介した電流
信号を読み込む第1の判定演算回路が切り状態に変化し
たしゃ断器を検出、判定し、当該しゃ断器に対応する主
リレーに動作信号を出力する。このとき、第1の判定演
算回路はこの動作信号が出力されたことを示す符号(特
定のコード化した符号)を第2の判定演算回路に出力す
る。
良い。)が入り状態から切り状態になると、入力回路を
介して接点信号を読み込む第1の判定演算回路が切り状
態に変化したしゃ断器を検出、判定し、当該しゃ断器に
対応する主リレーに動作信号を出力する。あるいは入力
回路を介した接点信号およびアナログ回路を介した電流
信号を読み込む第1の判定演算回路が切り状態に変化し
たしゃ断器を検出、判定し、当該しゃ断器に対応する主
リレーに動作信号を出力する。このとき、第1の判定演
算回路はこの動作信号が出力されたことを示す符号(特
定のコード化した符号)を第2の判定演算回路に出力す
る。
【0019】第2の判定演算回路はこの符号を検出、判
定し、フェイルセーフリレーに専用のデータバス(第2
データバス)を介して動作信号を出力する。そして、主
リレーおよびフェイルセーフリレーがともに動作したと
き、出力回路から電力系統の安定化制御を行なう起動接
点信号を出力する。
定し、フェイルセーフリレーに専用のデータバス(第2
データバス)を介して動作信号を出力する。そして、主
リレーおよびフェイルセーフリレーがともに動作したと
き、出力回路から電力系統の安定化制御を行なう起動接
点信号を出力する。
【0020】つまり、第1の判定演算回路で主リレーの
動作処理(判定・出力)を行ない、第2の判定演算回路
でフェイルセーフリレーの動作処理を分担して行なう。
更に、第1の判定演算回路から第2の判定演算回路には
特定のコードとして渡し、第1の判定演算回路から主リ
レーへ動作信号を渡すデータバスと第2の判定演算回路
からフェイルセーフリレーへ動作信号を渡すデータバス
とを分離する。これにより、ハードウェア構成を2重化
しなくとも、信頼性の高い起動装置、強いては信頼性の
高いディジタル形保護制御装置を得ることができる。
動作処理(判定・出力)を行ない、第2の判定演算回路
でフェイルセーフリレーの動作処理を分担して行なう。
更に、第1の判定演算回路から第2の判定演算回路には
特定のコードとして渡し、第1の判定演算回路から主リ
レーへ動作信号を渡すデータバスと第2の判定演算回路
からフェイルセーフリレーへ動作信号を渡すデータバス
とを分離する。これにより、ハードウェア構成を2重化
しなくとも、信頼性の高い起動装置、強いては信頼性の
高いディジタル形保護制御装置を得ることができる。
【0021】
【実施例】本発明の一実施例を図1および図2を参照し
て説明する。図1において図7と同一部分には同符号を
付し、図2において図8と同一部分には同符号を付す。
本発明のディジタル形保護制御装置の起動装置(端末装
置)19は、入力回路11、アナログ回路12、第1の判定演
算回路(以下、CPU1と言う。)20、第2の判定演算
回路(以下、CPU2と言う。)21、出力回路15A,15
B、システムバス(第1のデータバス)16およびダイレ
クトバス(第2のデータバス)17を有する。アナログ回
路12は他の実施例で説明されるが、図面を共通に用いる
ので本図に記載する。
て説明する。図1において図7と同一部分には同符号を
付し、図2において図8と同一部分には同符号を付す。
本発明のディジタル形保護制御装置の起動装置(端末装
置)19は、入力回路11、アナログ回路12、第1の判定演
算回路(以下、CPU1と言う。)20、第2の判定演算
回路(以下、CPU2と言う。)21、出力回路15A,15
B、システムバス(第1のデータバス)16およびダイレ
クトバス(第2のデータバス)17を有する。アナログ回
路12は他の実施例で説明されるが、図面を共通に用いる
ので本図に記載する。
【0022】入力回路11は電気所の線路,発電機,変圧
器などの機器のしゃ断器CB1〜CBnの接点10からの
信号(接点信号)を入力しシステムバス16を介してCP
U1に出力する(a信号)。CPU1はこれらの接点信
号の情報からしゃ断器の入り/切りを検出し、切り(開
路)状態に変化したしゃ断器を判定し対応する動作信号
を出力回路(主リレーMX1〜MXn)15Aに出力する
(d信号)。また、CP1は少なくともいずれか一つの
動作信号を出力したとき、出力されたことを示す符号を
CPU2に出力する(e信号)。CPU2はCPU1か
らの符号を受け、動作信号をダイレクトバス17を介して
出力回路(フェイルセーフリレーFDX)15Bに出力す
る(f信号)。そして、出力回路(主リレーMX1〜M
Xn)15Aおよび出力回路(フェイルセーフリレーFD
X)15Bがともに動作したとき電力系統の安定化制御を
行なう中央演算装置に起動接点信号18を出力する。
器などの機器のしゃ断器CB1〜CBnの接点10からの
信号(接点信号)を入力しシステムバス16を介してCP
U1に出力する(a信号)。CPU1はこれらの接点信
号の情報からしゃ断器の入り/切りを検出し、切り(開
路)状態に変化したしゃ断器を判定し対応する動作信号
を出力回路(主リレーMX1〜MXn)15Aに出力する
(d信号)。また、CP1は少なくともいずれか一つの
動作信号を出力したとき、出力されたことを示す符号を
CPU2に出力する(e信号)。CPU2はCPU1か
らの符号を受け、動作信号をダイレクトバス17を介して
出力回路(フェイルセーフリレーFDX)15Bに出力す
る(f信号)。そして、出力回路(主リレーMX1〜M
Xn)15Aおよび出力回路(フェイルセーフリレーFD
X)15Bがともに動作したとき電力系統の安定化制御を
行なう中央演算装置に起動接点信号18を出力する。
【0023】図2はCPU1の詳細ロジック図である。
各しゃ断器からの接点信号はNOT回路(反転回路)13
A,13B,13Cに入力され反転される。つまり、しゃ断
器が入り状態のとき接点信号=1,NOT回路出力=0
であるから、しゃ断器が切り状態となると接点信号=0
となり、NOT回路出力=1によりしゃ断器の切りを検
出し、判定する。そして、このNOT回路出力が動作信
号となり、切り状態となったしゃ断器に対応する出力回
路15Aの主リレーMXiに出力される。もちろん、切り
状態となったしゃ断器が複数ある場合はそれぞれに対応
する主リレーに動作信号が出力される。
各しゃ断器からの接点信号はNOT回路(反転回路)13
A,13B,13Cに入力され反転される。つまり、しゃ断
器が入り状態のとき接点信号=1,NOT回路出力=0
であるから、しゃ断器が切り状態となると接点信号=0
となり、NOT回路出力=1によりしゃ断器の切りを検
出し、判定する。そして、このNOT回路出力が動作信
号となり、切り状態となったしゃ断器に対応する出力回
路15Aの主リレーMXiに出力される。もちろん、切り
状態となったしゃ断器が複数ある場合はそれぞれに対応
する主リレーに動作信号が出力される。
【0024】そして、OR回路(論理和回路)13DはN
OT回路13A,13B,13C出力を入力し、少なくともい
ずれか一つのNOT回路の出力が成立すると出力を生
じ、エンコーダ13FはOR回路13Dの出力を受け符号を
出力する。ここで、この符号は例えば複数のビット(e
x.16bit,32bit)を用いて特定のコード
(ex.16進数の5555,AAAA)とする。
OT回路13A,13B,13C出力を入力し、少なくともい
ずれか一つのNOT回路の出力が成立すると出力を生
じ、エンコーダ13FはOR回路13Dの出力を受け符号を
出力する。ここで、この符号は例えば複数のビット(e
x.16bit,32bit)を用いて特定のコード
(ex.16進数の5555,AAAA)とする。
【0025】CPU2のデコーダ21AはCPU1のエン
コーダ13Fからシステムバスを介して符号を入力し解読
し、入力した符号が所定の特定のコードであれば出力回
路15BのフェイルセーフリレーFDXに動作信号をダイ
レクトバス17を介して出力する。
コーダ13Fからシステムバスを介して符号を入力し解読
し、入力した符号が所定の特定のコードであれば出力回
路15BのフェイルセーフリレーFDXに動作信号をダイ
レクトバス17を介して出力する。
【0026】次に上述の実施例のディジタル形保護制御
装置の作用を説明する。ディジタル形保護制御装置は常
時(周期的に)しゃ断器情報を取り込んで切り状態に変
化したしゃ断器の有無を検出、判定している。今、系統
に事故が発生したとすると、図示しない保護継電装置が
動作し、事故区間を系統から分離させるよう該当するし
ゃ断器(例えばCB1,CBi)が切りとなる。CPU
1が入力回路11を介して、このしゃ断器の接点信号を検
出し、NOT回路13A,13Bの出力が成立することで切
り状態になったしゃ断器CB1,CBiを判定し、出力
回路15Aの対応する主リレーMX1,MXiにシステム
バス16を介して動作信号を出力する。また、動作信号に
よりOR回路13Dが成立しエンコーダ13Fが特定の符号
をシステムバス16を介してCPU2に出力する。
装置の作用を説明する。ディジタル形保護制御装置は常
時(周期的に)しゃ断器情報を取り込んで切り状態に変
化したしゃ断器の有無を検出、判定している。今、系統
に事故が発生したとすると、図示しない保護継電装置が
動作し、事故区間を系統から分離させるよう該当するし
ゃ断器(例えばCB1,CBi)が切りとなる。CPU
1が入力回路11を介して、このしゃ断器の接点信号を検
出し、NOT回路13A,13Bの出力が成立することで切
り状態になったしゃ断器CB1,CBiを判定し、出力
回路15Aの対応する主リレーMX1,MXiにシステム
バス16を介して動作信号を出力する。また、動作信号に
よりOR回路13Dが成立しエンコーダ13Fが特定の符号
をシステムバス16を介してCPU2に出力する。
【0027】すると、CPU2はこの符号を入力し、所
定の符号と一致することを確認したとき、出力回路15B
のフェイルセーフリレーFDXにダイレクトバス17を介
して動作信号を出力する。これにより、出力回路15Aの
主リレーMX1,MXiおよび出力回路15Bのフェイル
セーフリレーFDXがともに動作し、起動接点信号が中
央演算装置に出力される。中央演算装置は電気所の起動
装置からの起動接点信号を入力し、切り状態になったし
ゃ断器の情報から事故後の電力系統の系統構成を判断
し、系統構成に応じ必要な安定化制御を実施する。
定の符号と一致することを確認したとき、出力回路15B
のフェイルセーフリレーFDXにダイレクトバス17を介
して動作信号を出力する。これにより、出力回路15Aの
主リレーMX1,MXiおよび出力回路15Bのフェイル
セーフリレーFDXがともに動作し、起動接点信号が中
央演算装置に出力される。中央演算装置は電気所の起動
装置からの起動接点信号を入力し、切り状態になったし
ゃ断器の情報から事故後の電力系統の系統構成を判断
し、系統構成に応じ必要な安定化制御を実施する。
【0028】以上のように、起動装置において、出力回
路15Aの主リレーおよび出力回路15Bのフェイルセーフ
リレーを別のCPUで判定した動作信号により動作させ
ることにより、一つのCPUの故障(暴走等)による誤
った起動接点信号の出力が阻止でき、高い信頼性を得る
ことができる。
路15Aの主リレーおよび出力回路15Bのフェイルセーフ
リレーを別のCPUで判定した動作信号により動作させ
ることにより、一つのCPUの故障(暴走等)による誤
った起動接点信号の出力が阻止でき、高い信頼性を得る
ことができる。
【0029】また、CPU1からCPU2への信号を符
号化することにより、偶発的に同じコードとなる可能性
は極めて小さいので、CPU1からCPU2への故障波
及を確実に抑えることができ、更なる信頼性向上に繋が
る。
号化することにより、偶発的に同じコードとなる可能性
は極めて小さいので、CPU1からCPU2への故障波
及を確実に抑えることができ、更なる信頼性向上に繋が
る。
【0030】また、CPU1から出力回路15Aに渡すシ
ステムバス16と、CPU2から出力回路15Bに渡すダイ
レクトバス17とを分離することにより、更に信頼性が向
上する。
ステムバス16と、CPU2から出力回路15Bに渡すダイ
レクトバス17とを分離することにより、更に信頼性が向
上する。
【0031】次に、他の実施例を図3を用いて説明す
る。図3において図2と同一部分には同符号を付す。本
実施例は、CPU1におけるしゃ断器の切り状態への変
化を、しゃ断器の接点信号としゃ断器の電流信号とから
検出、判定するものである。つまり、アナログ回路12は
送電線,変圧器に設置される変流器CT(図5参照)か
ら電流信号を入力し、ディジタル変換してCPU1に渡
す(b信号)。CPU1の電流検出回路(51P)13Eは
この電流信号を検出し、電流値が所定値以上のとき出力
=1とする。そして、AND回路(論理積回路)13G,
13Hは入力回路11からのしゃ断器の接点信号および対応
する電流検出回路13Eからの出力信号を入力し、ともに
成立するとき出力を生じ後段のNOT回路に渡す。
る。図3において図2と同一部分には同符号を付す。本
実施例は、CPU1におけるしゃ断器の切り状態への変
化を、しゃ断器の接点信号としゃ断器の電流信号とから
検出、判定するものである。つまり、アナログ回路12は
送電線,変圧器に設置される変流器CT(図5参照)か
ら電流信号を入力し、ディジタル変換してCPU1に渡
す(b信号)。CPU1の電流検出回路(51P)13Eは
この電流信号を検出し、電流値が所定値以上のとき出力
=1とする。そして、AND回路(論理積回路)13G,
13Hは入力回路11からのしゃ断器の接点信号および対応
する電流検出回路13Eからの出力信号を入力し、ともに
成立するとき出力を生じ後段のNOT回路に渡す。
【0032】電気所の系統構成により線路,変圧器など
の設置されるしゃ断器の場所によっては、しゃ断器の入
り状態(連系されている状態)では負荷電流が流れてい
るものがある。そこで、この電流を検出し、所定値以上
の電流値の場合はしゃ断器が入り、一方所定値以下の電
流値の場合はしゃ断器が切りとの条件を用いる。本発明
は上述のようなしゃ断器の切り状態の検出,判定回路を
有するものにも適用できる。
の設置されるしゃ断器の場所によっては、しゃ断器の入
り状態(連系されている状態)では負荷電流が流れてい
るものがある。そこで、この電流を検出し、所定値以上
の電流値の場合はしゃ断器が入り、一方所定値以下の電
流値の場合はしゃ断器が切りとの条件を用いる。本発明
は上述のようなしゃ断器の切り状態の検出,判定回路を
有するものにも適用できる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればハ
ード構成を二重化することなくリレーへの動作信号を複
数の判定演算回路(CPU)で分担して判定させるの
で、信頼性の高い起動装置を有するディジタル形保護制
御装置を得ることができる。
ード構成を二重化することなくリレーへの動作信号を複
数の判定演算回路(CPU)で分担して判定させるの
で、信頼性の高い起動装置を有するディジタル形保護制
御装置を得ることができる。
【0034】また、第1の判定演算回路から第2の判定
演算回路への信号を符号化すること、あるいは第1の判
定演算回路から出力回路へのバスと第2の判定演算回路
から出力回路へのバスとをバス分離することにより、一
層の信頼性を得ることができる。
演算回路への信号を符号化すること、あるいは第1の判
定演算回路から出力回路へのバスと第2の判定演算回路
から出力回路へのバスとをバス分離することにより、一
層の信頼性を得ることができる。
【図1】本発明のディジタル形保護制御装置の起動装置
のブロック図
のブロック図
【図2】本発明のディジタル形保護制御装置の起動装置
のブロック図
のブロック図
【図3】他の実施例のディジタル形保護制御装置の起動
装置のブロック図
装置のブロック図
【図4】ディジタル形保護制御装置が適用する電力系統
の系統構成例図
の系統構成例図
【図5】電気所の系統の構成例図
【図6】ディジタル形保護制御装置のブロック図
【図7】従来のディジタル形保護制御装置の起動装置の
ブロック図
ブロック図
【図8】従来のディジタル形保護制御装置の起動装置の
ブロック図
ブロック図
1…電源、2…負荷、3…送電線、4…変圧器、5…母
線、6…ディジタル形保護制御装置、7A,7B,7
C,9,19…端末装置(起動装置)、8…中央演算装
置、10…しゃ断器接点、11…入力回路、12…アナログ回
路、13,14,20,21…判定演算回路(CPU)、15A,
15B…出力回路、16,17…バス、18…起動接点出力、13
A,13B,13C…NOT回路、13D…OR回路、13F…
エンコーダ、13E…電流検出回路(51P)、13G,13H
…AND回路、21A…デコーダ、CBi…しゃ断器、C
T…変電器。
線、6…ディジタル形保護制御装置、7A,7B,7
C,9,19…端末装置(起動装置)、8…中央演算装
置、10…しゃ断器接点、11…入力回路、12…アナログ回
路、13,14,20,21…判定演算回路(CPU)、15A,
15B…出力回路、16,17…バス、18…起動接点出力、13
A,13B,13C…NOT回路、13D…OR回路、13F…
エンコーダ、13E…電流検出回路(51P)、13G,13H
…AND回路、21A…デコーダ、CBi…しゃ断器、C
T…変電器。
Claims (5)
- 【請求項1】 発電機,変圧器,送電線などの機器をそ
れぞれしゃ断器を介して接続して系統構成される複数の
電気所を連系してなる電力系統の安定化制御を行なうデ
ィジタル形保護制御装置において、前記しゃ断器の入り
切り状態を示す接点信号を入力する入力回路と、この入
力回路から接点信号を読み込み、切り状態に変化したし
ゃ断器を判定し当該しゃ断器に対応する主リレーに動作
信号を出力するとともに、この動作信号が出力されたこ
とを示す符号を出力する第1の判定演算回路と、この第
1の判定演算部からの符号を受け所定の符号と一致した
ときフェイルセーフリレーに動作信号を出力する第2の
判定演算回路と、前記主リレーおよび前記フェイルセー
フリレーがともに動作したとき電力系統の安定化制御を
行なう起動接点信号を出力する出力回路を備えた起動装
置を有することを特徴とするディジタル形保護制御装
置。 - 【請求項2】 発電機,変圧器,送電線などの機器をそ
れぞれしゃ断器を介して接続して系統構成される複数の
電気所を連系してなる電力系統の安定化制御を行なうデ
ィジタル形保護制御装置において、前記しゃ断器の入り
切り状態を示す接点信号を入力する入力回路と、電気所
の変圧器,送電線に対応して設けられたしゃ断器に流れ
る電流を検出する変流器から電流信号を入力するアナロ
グ回路と、前記入力回路からの接点信号および前記アナ
ログ回路からの電流信号を読み込み、電流信号が検出で
きるしゃ断器については前記接点信号および前記電流信
号を用いて切り状態に変化したしゃ断器を判定し、電流
信号が検出できないしゃ断器については前記接点信号を
用いて切り状態に変化したしゃ断器を判定し、当該しゃ
断器に対応する主リレーに動作信号を出力するととも
に、この動作信号が出力されたことを示す符号を出力す
る第1の判定演算回路と、この第1の判定演算部からの
符号を受けフェイルセーフリレーに動作信号を出力する
第2の判定演算回路と、前記主リレーおよび前記フェイ
ルセーフリレーがともに動作したとき電力系統の安定化
制御を行なう起動接点信号を出力する出力回路を備えた
起動装置を有することを特徴とするディジタル形保護制
御装置。 - 【請求項3】 請求項2において、前記第1の判定演算
回路は、前記アナログ回路から電流信号を読み込み電流
値が所定値以上のとき動作する電流検出回路と、前記入
力回路からのしゃ断器が入りのとき成立する接点信号お
よび前記電流検出回路からの出力信号を入力し共に成立
したとき出力を生じる論理積回路と、この論理積回路の
出力を反転させ当該しゃ断器に対応する主リレーに動作
信号を出力する第1の反転回路と、前記入力回路からの
しゃ断器が入りのとき成立する接点信号を反転させ当該
しゃ断器に対応する主リレーに動作信号を出力する第2
の反転回路と、前記第1あるいは第2の反転回路の少な
くともいずれかが動作信号を出力したとき前記第2の判
定演算回路に符号を出力するエンコーダ回路とを具備す
ることを特徴とするディジタル形保護制御装置。 - 【請求項4】 前記第1の判定演算回路から出力される
前記符号を特定のコードとして前記第2の判定演算回路
に渡すことを特徴とする請求項1または2記載のディジ
タル形保護制御装置。 - 【請求項5】 前記第1の判定演算回路から主リレーに
第1のデータバスを介して動作信号を出力し、前記第2
の判定演算回路からフェイルセーフリレーに第2のデー
タバスを介して動作信号を出力することを特徴とする請
求項1または2記載のディジタル形保護制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6162571A JPH0833183A (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | ディジタル形保護制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6162571A JPH0833183A (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | ディジタル形保護制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0833183A true JPH0833183A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=15757125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6162571A Pending JPH0833183A (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | ディジタル形保護制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0833183A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6057675A (en) * | 1998-05-11 | 2000-05-02 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | DC/DC converter |
| EP1273500A1 (de) * | 2001-07-02 | 2003-01-08 | Alcatel | Steuerung für ein Relais |
| US7058252B2 (en) | 2001-08-06 | 2006-06-06 | Ocuity Limited | Optical switching apparatus |
-
1994
- 1994-07-15 JP JP6162571A patent/JPH0833183A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6057675A (en) * | 1998-05-11 | 2000-05-02 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | DC/DC converter |
| EP1273500A1 (de) * | 2001-07-02 | 2003-01-08 | Alcatel | Steuerung für ein Relais |
| US7058252B2 (en) | 2001-08-06 | 2006-06-06 | Ocuity Limited | Optical switching apparatus |
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