JPH08331895A - モーター及びその制御方法 - Google Patents
モーター及びその制御方法Info
- Publication number
- JPH08331895A JPH08331895A JP7134069A JP13406995A JPH08331895A JP H08331895 A JPH08331895 A JP H08331895A JP 7134069 A JP7134069 A JP 7134069A JP 13406995 A JP13406995 A JP 13406995A JP H08331895 A JPH08331895 A JP H08331895A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- stator
- winding
- torque
- windings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 きわめて簡便な方法で、特に電気自動車に最
適な低回転から高回転まで、大トルクから小トルクまで
連続的に変化が可能で、かつ快適な走行が行えるモータ
ー制御方法を提供すること。 【構成】 永久磁石で形成されるロータと、複数の巻線
を施したステータと、ステータの各巻線を直列もしくは
並列に接続する巻線切換え手段と、ステータの各巻線に
ロータを回転させるための回転電流及び/又はロータの
磁力を高める界磁電流を供給する電流供給手段とを備え
た。また、巻線切換え手段によりステータの各巻線を直
列に接続するとともに、電流供給手段よりステータの各
巻線に回転電流のみを流すことによって高トルク・低回
転数状態とし、巻線切換え手段によりステータの各巻線
を並列に接続するとともに、電流供給手段よりステータ
の各巻線に回転電流のみを流すことによって、低トルク
状態とし、巻線切換え手段によりステータの各巻線を並
列に接続するとともに、電流供給手段よりステータの各
巻線に回転電流及び前記界磁電流を流すことによって、
高トルク・高回転数状態にすることを特徴とする。
適な低回転から高回転まで、大トルクから小トルクまで
連続的に変化が可能で、かつ快適な走行が行えるモータ
ー制御方法を提供すること。 【構成】 永久磁石で形成されるロータと、複数の巻線
を施したステータと、ステータの各巻線を直列もしくは
並列に接続する巻線切換え手段と、ステータの各巻線に
ロータを回転させるための回転電流及び/又はロータの
磁力を高める界磁電流を供給する電流供給手段とを備え
た。また、巻線切換え手段によりステータの各巻線を直
列に接続するとともに、電流供給手段よりステータの各
巻線に回転電流のみを流すことによって高トルク・低回
転数状態とし、巻線切換え手段によりステータの各巻線
を並列に接続するとともに、電流供給手段よりステータ
の各巻線に回転電流のみを流すことによって、低トルク
状態とし、巻線切換え手段によりステータの各巻線を並
列に接続するとともに、電流供給手段よりステータの各
巻線に回転電流及び前記界磁電流を流すことによって、
高トルク・高回転数状態にすることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に巻線切換え制御を
行う永久磁石式ACサーボモーターに好適なモーター及
びその制御方法に関する。
行う永久磁石式ACサーボモーターに好適なモーター及
びその制御方法に関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】従来より、電気自動車等に用
いるモーターでは、モーターの低回転時に大きなトルク
を必要とするにもかかわらず、小さなトルクでも高回転
まで回すことができる特性が必要であった。このため、
一般には弱め界磁式の誘導モーターを用い、これに対応
するのが最も良い方法とされてきた。
いるモーターでは、モーターの低回転時に大きなトルク
を必要とするにもかかわらず、小さなトルクでも高回転
まで回すことができる特性が必要であった。このため、
一般には弱め界磁式の誘導モーターを用い、これに対応
するのが最も良い方法とされてきた。
【0003】また、効率等を考慮して上記弱め界磁式の
誘導モーターの代わりに、巻線切換え式の永久磁石式A
Cサーボモーターを用い、巻線切換えを行うことにより
小さなトルクでも高回転まで可能とするものもあった。
誘導モーターの代わりに、巻線切換え式の永久磁石式A
Cサーボモーターを用い、巻線切換えを行うことにより
小さなトルクでも高回転まで可能とするものもあった。
【0004】しかしながら、弱め界磁式の誘導モーター
では界磁電流を必要とする分、巻線抵抗などによる損失
が発生し、このため永久磁石式のACサーボモーターよ
り効率が悪かった。
では界磁電流を必要とする分、巻線抵抗などによる損失
が発生し、このため永久磁石式のACサーボモーターよ
り効率が悪かった。
【0005】また、巻線切換え式の永久磁石式ACサー
ボモーターでは、図6に示すように特性が階段状とな
り、この特性変化が電気自動車における乗り心地を非常
に悪くしており、快適な走行に大きな支障となってい
た。
ボモーターでは、図6に示すように特性が階段状とな
り、この特性変化が電気自動車における乗り心地を非常
に悪くしており、快適な走行に大きな支障となってい
た。
【0006】そこで、本発明は従来の諸問題を解消する
ため、簡便な構成及び方法により、低回転から高回転ま
で、及び大トルクから小トルクまで連続的に変化が可能
で、かつ快適な走行が行える、特に電気自動車に最適な
モーター及びその制御方法を提供することを目的とす
る。
ため、簡便な構成及び方法により、低回転から高回転ま
で、及び大トルクから小トルクまで連続的に変化が可能
で、かつ快適な走行が行える、特に電気自動車に最適な
モーター及びその制御方法を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のモーターは、永久磁石で形成されるロータ
と、複数の巻線を施したステータと、ステータの各巻線
を直列もしくは並列に接続する巻線切換え手段と、ステ
ータの各巻線にロータを回転させる回転電流及び/又は
ロータの磁力を高める界磁電流を供給する電流供給手段
とを備えた。
に、本発明のモーターは、永久磁石で形成されるロータ
と、複数の巻線を施したステータと、ステータの各巻線
を直列もしくは並列に接続する巻線切換え手段と、ステ
ータの各巻線にロータを回転させる回転電流及び/又は
ロータの磁力を高める界磁電流を供給する電流供給手段
とを備えた。
【0008】また、ステータの巻線の接続を直列又は並
列に切換えることにより、モーターの出力特性を変更す
るモーターの制御方法であって、モーターを回転させる
ための回転電流及び/又は界磁電流をステータの巻線に
流すことにより、モーターの出力特性を変更することを
特徴とする。
列に切換えることにより、モーターの出力特性を変更す
るモーターの制御方法であって、モーターを回転させる
ための回転電流及び/又は界磁電流をステータの巻線に
流すことにより、モーターの出力特性を変更することを
特徴とする。
【0009】特に、巻線の接続を直列にするとともに、
巻線に回転電流のみを流すことにより、所定トルクより
高いトルク(高トルク)でかつ所定回転数より低い回転
数(低回転数)が得られるようにする。
巻線に回転電流のみを流すことにより、所定トルクより
高いトルク(高トルク)でかつ所定回転数より低い回転
数(低回転数)が得られるようにする。
【0010】また、巻線の接続を並列にするとともに、
前記巻線に回転電流のみを巻線に流すことにより、所定
トルク以下のトルク(低トルク)が得られるようにす
る。
前記巻線に回転電流のみを巻線に流すことにより、所定
トルク以下のトルク(低トルク)が得られるようにす
る。
【0011】さらに、巻線の接続を並列にするととも
に、回転電流と界磁電流とを合成した電流を巻線に流す
ことにより、所定トルクより高いトルク(高トルク)で
かつ所定回転数より高い回転数(高回転数)が得られる
ようにする。
に、回転電流と界磁電流とを合成した電流を巻線に流す
ことにより、所定トルクより高いトルク(高トルク)で
かつ所定回転数より高い回転数(高回転数)が得られる
ようにする。
【0012】
【実施例】本発明に係る一実施例を詳細に説明する。こ
の実施例で用いたモーターは、電気自動車の車輪等に連
結される巻線切換え方式の永久磁石式ACサーボモータ
ーとした。そして、このモーターのステータの巻線に、
弱め界磁式の誘導モーターと同様の電流を加える制御ユ
ニットを設けたものとした。
の実施例で用いたモーターは、電気自動車の車輪等に連
結される巻線切換え方式の永久磁石式ACサーボモータ
ーとした。そして、このモーターのステータの巻線に、
弱め界磁式の誘導モーターと同様の電流を加える制御ユ
ニットを設けたものとした。
【0013】すなわち、具体的には永久磁石で形成され
るロータと、複数の巻線を施したステータと、ステータ
の各巻線を直列もしくは並列に接続する巻線切換え手段
と、ステータの各巻線にロータを回転させるための回転
電流及び/又はロータの磁力を高める界磁電流を供給す
る電流供給手段とを備えたモーターとした。
るロータと、複数の巻線を施したステータと、ステータ
の各巻線を直列もしくは並列に接続する巻線切換え手段
と、ステータの各巻線にロータを回転させるための回転
電流及び/又はロータの磁力を高める界磁電流を供給す
る電流供給手段とを備えたモーターとした。
【0014】次に、モーターのステータの巻線に流す電
流について説明する。図1に示す領域1(要求トルクが
所定トルクT1以下の低トルク領域、ここで、所定トル
クT1とは例えば一般車両が数%勾配の坂を登ることが
可能な程度のトルク)では、図2に示すように、モータ
ーのステータの巻線は並列に接続されていて、モーター
で出力が可能なトルクは小さい反面、高回転域まで回す
ことができる。
流について説明する。図1に示す領域1(要求トルクが
所定トルクT1以下の低トルク領域、ここで、所定トル
クT1とは例えば一般車両が数%勾配の坂を登ることが
可能な程度のトルク)では、図2に示すように、モータ
ーのステータの巻線は並列に接続されていて、モーター
で出力が可能なトルクは小さい反面、高回転域まで回す
ことができる。
【0015】そして、ステータの巻線に流す電流は、モ
ーターにトルクを発生させるためだけの電流、すなわち
回転電流のみを流せばよい。このようにすれば、永久磁
石式のサーボモーターと全く同等の効率を得ることがで
きる。
ーターにトルクを発生させるためだけの電流、すなわち
回転電流のみを流せばよい。このようにすれば、永久磁
石式のサーボモーターと全く同等の効率を得ることがで
きる。
【0016】また、図1の領域2(要求トルクが所定ト
ルクT1より高く(高トルク)、かつ要求回転数が所定
回転数より低い(低回転数)領域、ここで、所定回転数
とは平地において例えば30〜40km/h程度)で
は、ステータの巻線は図3に示すように直列に接続さ
れ、この巻線に領域1と全く同じ電流を流すと、この実
施例では約3倍のトルクが得られる。しかし、巻線の巻
数が3倍になっているため、誘起電圧が領域1の場合の
3倍となり、モーターの最高回転数は領域1の場合の1
/3までしか回転させることができない。
ルクT1より高く(高トルク)、かつ要求回転数が所定
回転数より低い(低回転数)領域、ここで、所定回転数
とは平地において例えば30〜40km/h程度)で
は、ステータの巻線は図3に示すように直列に接続さ
れ、この巻線に領域1と全く同じ電流を流すと、この実
施例では約3倍のトルクが得られる。しかし、巻線の巻
数が3倍になっているため、誘起電圧が領域1の場合の
3倍となり、モーターの最高回転数は領域1の場合の1
/3までしか回転させることができない。
【0017】また、図1の領域3(要求トルクが所定ト
ルクT1より高く(高トルク)、かつ要求回転数が所定
値より高い(高回転数)領域)では、領域1と同じ巻線
接続における電流を、図4に示すようにトルク電流(回
転電流)ベクトルABとロータの永久磁石の磁束密度を
高める方向へ流す界磁電流ベクトルCAとの合成、すな
わち、電流ベクトルCBの実電流とすることで従来の弱
め界磁式誘導モーターより小さな電流で駆動させること
ができる。
ルクT1より高く(高トルク)、かつ要求回転数が所定
値より高い(高回転数)領域)では、領域1と同じ巻線
接続における電流を、図4に示すようにトルク電流(回
転電流)ベクトルABとロータの永久磁石の磁束密度を
高める方向へ流す界磁電流ベクトルCAとの合成、すな
わち、電流ベクトルCBの実電流とすることで従来の弱
め界磁式誘導モーターより小さな電流で駆動させること
ができる。
【0018】すなわち、図5にその特性を示す従来の弱
め界磁式誘導モーターでは、図4において同一の磁力を
発生させるための電流ベクトルはDBとなり、DC′ベ
クトルの大きさ分(ここで、ベクトルBCの大きさ=ベ
クトルBC′の大きさ)小さな電流で駆動させることが
でき、その分だけ効率を向上させることが可能となるの
である。
め界磁式誘導モーターでは、図4において同一の磁力を
発生させるための電流ベクトルはDBとなり、DC′ベ
クトルの大きさ分(ここで、ベクトルBCの大きさ=ベ
クトルBC′の大きさ)小さな電流で駆動させることが
でき、その分だけ効率を向上させることが可能となるの
である。
【0019】また、この領域3の上限を出力一定(図1
の定出力線CP)とすることにより、図1の定トルク線
CTの端にあるP1点から定出力線CPの端にあるP2
点まで連続的に変化させることができ、弱め界磁式誘導
モーターと同等で、かつ良好でなめらかな加速感を得る
ことができ、電気自動車においてはきわめて快適な走行
感覚を得ることができる。
の定出力線CP)とすることにより、図1の定トルク線
CTの端にあるP1点から定出力線CPの端にあるP2
点まで連続的に変化させることができ、弱め界磁式誘導
モーターと同等で、かつ良好でなめらかな加速感を得る
ことができ、電気自動車においてはきわめて快適な走行
感覚を得ることができる。
【0020】図1の領域4(例えば、電気自動車が普通
に走行する領域)は、領域2から他の領域へ、または他
の領域から領域2へ移る領域で、巻線の切換えによりチ
ャタリングを防止する領域としている。この領域4にお
いて、領域2から他の領域へ移る際には、領域2と同様
な動作、すなわち、巻線切換え手段によりステータの各
巻線を直列に接続するとともに、電流供給手段よりステ
ータの各巻線に回転電流のみを流す。なお、トルクT2
は平地で車両が発進するときのトルクに相当する。
に走行する領域)は、領域2から他の領域へ、または他
の領域から領域2へ移る領域で、巻線の切換えによりチ
ャタリングを防止する領域としている。この領域4にお
いて、領域2から他の領域へ移る際には、領域2と同様
な動作、すなわち、巻線切換え手段によりステータの各
巻線を直列に接続するとともに、電流供給手段よりステ
ータの各巻線に回転電流のみを流す。なお、トルクT2
は平地で車両が発進するときのトルクに相当する。
【0021】逆に、領域3または領域1から領域2に移
る場合は、領域3と同様な動作を行う。すなわち、巻線
切換え手段によりステータの各巻線を並列に接続すると
ともに、電流供給手段よりステータの各巻線に回転電流
及び前記界磁電流の合成電流を流す。
る場合は、領域3と同様な動作を行う。すなわち、巻線
切換え手段によりステータの各巻線を並列に接続すると
ともに、電流供給手段よりステータの各巻線に回転電流
及び前記界磁電流の合成電流を流す。
【0022】このようにすれば、巻線の切換えの回数を
減少させることができ、従来のように変速の度に衝撃を
受けることがなくなり、非常に快適な走行を行うことが
できる。
減少させることができ、従来のように変速の度に衝撃を
受けることがなくなり、非常に快適な走行を行うことが
できる。
【0023】なお、この実施例においては、上記した制
御方法はごく一例にすぎずこれに限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更実施が
可能である。
御方法はごく一例にすぎずこれに限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更実施が
可能である。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明のモーター及びそ
の制御方法によれば、電気自動車に最適な低回転から高
回転まで大トルクから小トルクまで連続的に変化が可能
なモーター及びその制御方法を提供することができる。
の制御方法によれば、電気自動車に最適な低回転から高
回転まで大トルクから小トルクまで連続的に変化が可能
なモーター及びその制御方法を提供することができる。
【0025】また、 ・要求トルクが所定値以下の場合には、モーターの巻線
の接続を並列にするとともに、回転電流のみを巻線に流
す。 ・要求トルクが所定値より高く、かつ要求回転数が所定
値より低い場合には、巻線の接続を直列にするととも
に、回転電流のみを巻線に流す。 ・要求トルクが所定値より高く、かつ要求回転数が所定
値より高い場合には、巻線の接続を並列にするととも
に、回転電流と界磁電流とを合成した電流を巻線に流
す。 ・要求トルクが所定値以下の領域から、要求トルクが所
定値より高くかつ要求回転数が所定値より低い領域に移
る場合、もしくは、要求トルクが所定値より高くかつ要
求回転数が所定値より高い領域から、要求トルクが所定
値より高くかつ要求回転数が所定値より低い領域に移る
場合には、巻線の接続を並列にするとともに、回転電流
と界磁電流とを合成した電流を巻線に流す。 ・要求トルクが所定値より高くかつ要求回転数が所定値
より低い領域から、要求トルクが所定値以下の領域、も
しくは要求トルクが所定値より高くかつ要求回転数が所
定値より高い領域に移る場合には、巻線の接続を直列に
するとともに、回転電流のみを巻線に流す。 以上のように制御することにより、モーターの変速回数
を低減させ、モーターの高効率を維持させることができ
るとともに、電気自動車においてきわめて快適な走行を
楽しむことが可能となる。
の接続を並列にするとともに、回転電流のみを巻線に流
す。 ・要求トルクが所定値より高く、かつ要求回転数が所定
値より低い場合には、巻線の接続を直列にするととも
に、回転電流のみを巻線に流す。 ・要求トルクが所定値より高く、かつ要求回転数が所定
値より高い場合には、巻線の接続を並列にするととも
に、回転電流と界磁電流とを合成した電流を巻線に流
す。 ・要求トルクが所定値以下の領域から、要求トルクが所
定値より高くかつ要求回転数が所定値より低い領域に移
る場合、もしくは、要求トルクが所定値より高くかつ要
求回転数が所定値より高い領域から、要求トルクが所定
値より高くかつ要求回転数が所定値より低い領域に移る
場合には、巻線の接続を並列にするとともに、回転電流
と界磁電流とを合成した電流を巻線に流す。 ・要求トルクが所定値より高くかつ要求回転数が所定値
より低い領域から、要求トルクが所定値以下の領域、も
しくは要求トルクが所定値より高くかつ要求回転数が所
定値より高い領域に移る場合には、巻線の接続を直列に
するとともに、回転電流のみを巻線に流す。 以上のように制御することにより、モーターの変速回数
を低減させ、モーターの高効率を維持させることができ
るとともに、電気自動車においてきわめて快適な走行を
楽しむことが可能となる。
【図1】本発明に係る一実施例のモーターの回転数とト
ルクとの関係を示す特性図である。
ルクとの関係を示す特性図である。
【図2】ステータの巻線切換えにおける並列接続を示す
配線図である。
配線図である。
【図3】ステータの巻線切換えにおける直列接続を示す
配線図である。
配線図である。
【図4】電流ベクトルの合成を説明する図である。
【図5】従来のモーターの回転数とトルクとの関係を示
す特性図である。
す特性図である。
【図6】従来の他のモーターの回転数とトルクとの関係
を示す特性図である。
を示す特性図である。
CT ・・・ 定トルク線 PT ・・・ 定出力線
Claims (2)
- 【請求項1】 永久磁石で形成されるロータと、複数の
巻線を施したステータと、前記ステータの各巻線を直列
もしくは並列に接続する巻線切換え手段と、前記ステー
タの各巻線にロータを回転させる回転電流及び/又は前
記ロータの磁力を高める界磁電流を供給する電流供給手
段とを備えたモーター。 - 【請求項2】 請求項1に記載のモーターにおいて、 前記巻線切換え手段により前記ステータの各巻線を直列
に接続するとともに、前記電流供給手段より前記ステー
タの各巻線に前記回転電流のみを流すことによって高ト
ルク・低回転数状態とし、 前記巻線切換え手段により前記ステータの各巻線を並列
に接続するとともに、前記電流供給手段より前記ステー
タの各巻線に前記回転電流のみを流すことによって、低
トルク状態とし、 前記巻線切換え手段により前記ステータの各巻線を並列
に接続するとともに、前記電流供給手段より前記ステー
タの各巻線に前記回転電流及び前記界磁電流を流すこと
によって、高トルク・高回転数状態にすることを特徴と
するモーターの制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7134069A JPH08331895A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | モーター及びその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7134069A JPH08331895A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | モーター及びその制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08331895A true JPH08331895A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15119658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7134069A Pending JPH08331895A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | モーター及びその制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08331895A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007325422A (ja) * | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Honda Motor Co Ltd | 電動機の制御装置 |
| JP2008029147A (ja) * | 2006-07-24 | 2008-02-07 | Honda Motor Co Ltd | 電動機の制御装置 |
| AT502434B1 (de) * | 1999-02-05 | 2008-12-15 | Johann W Dr Kolar | Verfahren zur stossfreien serien-parallel-umschaltung der stator-teilwicklungssysteme einer drehstrom-asynchronmaschine |
| JP2010125954A (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-10 | Mazda Motor Corp | ハイブリッド車両のモータ制御装置 |
| JP2010200404A (ja) * | 2009-02-23 | 2010-09-09 | Mazda Motor Corp | 電動車両のモータ制御方法及びその装置 |
| JP2012213306A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Yaskawa Electric Corp | 車両の制御装置 |
| JP2019126175A (ja) * | 2018-01-17 | 2019-07-25 | 株式会社明電舎 | 回転電機 |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP7134069A patent/JPH08331895A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT502434B1 (de) * | 1999-02-05 | 2008-12-15 | Johann W Dr Kolar | Verfahren zur stossfreien serien-parallel-umschaltung der stator-teilwicklungssysteme einer drehstrom-asynchronmaschine |
| JP2007325422A (ja) * | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Honda Motor Co Ltd | 電動機の制御装置 |
| JP2008029147A (ja) * | 2006-07-24 | 2008-02-07 | Honda Motor Co Ltd | 電動機の制御装置 |
| JP2010125954A (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-10 | Mazda Motor Corp | ハイブリッド車両のモータ制御装置 |
| JP2010200404A (ja) * | 2009-02-23 | 2010-09-09 | Mazda Motor Corp | 電動車両のモータ制御方法及びその装置 |
| JP2012213306A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Yaskawa Electric Corp | 車両の制御装置 |
| JP2019126175A (ja) * | 2018-01-17 | 2019-07-25 | 株式会社明電舎 | 回転電機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN103237706B (zh) | 混合电动车辆 | |
| TWI577597B (zh) | 變速裝置、控制裝置、及車輛 | |
| US3923116A (en) | Electric vehicle having improved battery reconnect | |
| US20010028202A1 (en) | Stator winding for a variable speed brushless direct current (DC) Motor | |
| RU2660963C1 (ru) | Схема и способ управления ею | |
| JP2015104295A (ja) | 電気自動車の制御装置 | |
| US20060043916A1 (en) | Motor system having multiple motor torque constants | |
| JPH08331895A (ja) | モーター及びその制御方法 | |
| US6633151B2 (en) | Electric vehicle drive system | |
| JPH06217596A (ja) | 巻線切替式永久磁石モータの制御装置 | |
| JPH04355697A (ja) | 電気自動車のモータ駆動制御装置 | |
| JPS6259559B2 (ja) | ||
| JP3117880B2 (ja) | 同期モータのベクトル制御における弱め界磁制御方法 | |
| JP4943719B2 (ja) | スイッチトリラクタンスモータの回生制御装置 | |
| JP2008160920A (ja) | 結線パターン切換装置 | |
| JP3251030U (ja) | コアレス回転電気機械及び電動車 | |
| JPH07184391A (ja) | ブラシレスモータの制御回路 | |
| JP2023091581A (ja) | 回転電気機械及び電動車 | |
| JP3397354B2 (ja) | 電動車両のモータ制御装置 | |
| JP3149600B2 (ja) | 電気自動車用永久磁石モータの制御装置 | |
| JPH07115706A (ja) | 電動車両 | |
| US20180309401A1 (en) | Switched reluctance motor system, and method of controlling switched reluctance motor system | |
| JP7799971B2 (ja) | 交流電動機の切替装置 | |
| JPS61236397A (ja) | ステツピングモ−タの駆動回路 | |
| JP2023055856A (ja) | 電動移動体用回転電気機械の電源の節電方法並びに電動移動体用回転電気機械 |