JPH08331965A - コンバインのノッターにおける結束駆動機構 - Google Patents

コンバインのノッターにおける結束駆動機構

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JPH08331965A
JPH08331965A JP16300295A JP16300295A JPH08331965A JP H08331965 A JPH08331965 A JP H08331965A JP 16300295 A JP16300295 A JP 16300295A JP 16300295 A JP16300295 A JP 16300295A JP H08331965 A JPH08331965 A JP H08331965A
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drive shaft
clutch
intermittent
needle
shaft
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JP16300295A
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Inventor
Shosuke Kamisada
昭介 上定
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ニードル部と結節部を連動動作させる連動機
構をコンパクトに構成するとともに、駆動力の伝動効率
を高める。 【構成】 コンバインのノッター部における排わらの排
出経路6を挟んだ一方に設けられた結束紐を供給するニ
ードル部8から突出する間欠駆動軸39と、排出経路6
を挟んだ他方に設けられ結束紐で排わらを結束する結節
部11より間欠駆動軸39と同方向に突出し、結節部1
1に駆動力を供給する間欠クラッチ56を操作するクラ
ッチ駆動軸55との突出端側を、間欠駆動軸39側のク
ランクアーム59が死点間の略中央に位置したとき、ク
ラッチ駆動軸55側のクランクアーム61が揺動死点間
の略中央に位置して間欠クラッチ56を入り動作させる
構成のクランク機構63により連結し、ニードル部8と
結節部11を、間欠駆動軸39とクラッチ駆動軸55と
クランク機構63に略沿わせたU字形の連結フレーム2
2で連結した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はコンバインにおいて脱
穀された後の排わらを結束して圃場に放出するノッター
の結束部分の駆動機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来コンバインにおけるノッターは、排
わらの排出経路を挟んだ両側に、連動部を介して連動動
作する結節部とニードル部を対設し、所定量の排わらが
上記排出経路内の集束位置に集束されたときに、該集束
された排わらをニードル部によって繰り出される結束紐
を用いて結節部が結束し、その後結節部側に設けられて
いるスイーパーによって該結束された排わらを機外に放
出する構成のものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記連動部がニ
ードル部側の駆動軸の回転をチェーン伝動で直接結節部
側の駆動軸に伝達して該駆動軸を回転させる機構であっ
たため、連動部が大きく複雑となっていた。そしてニー
ドル部側の駆動軸と結節部側の駆動軸の回転のタイミン
グが、伝動系のクリアランス等により大きくずれたり、
また伝達時の駆動力の損失が大きく伝達効率が悪い等の
欠点もあった
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めの本発明のコンバインのノッターにおける結束駆動機
構は、コンバインのノッター部における排わらの排出経
路6を挟んで一方に結束紐を供給するニードル部8を、
他方に結束紐で排わらを結束する結節部11を各配設
し、上記ニードル部8より突出する間欠駆動軸39と結
節部11より該間欠駆動軸39と同方向に突出し、結節
部11に駆動力を断接的に供給する間欠クラッチ56を
操作するクラッチ駆動軸55との突出端側を、間欠駆動
軸39の作動をクラッチ駆動軸55に伝動する連動部で
連結した機構において、上記連動部をクランク機構63
により構成したことを第1の特徴としている。
【0005】またクランク機構63を、間欠駆動軸39
の回転によりクラッチ駆動軸55を往復回動させる機構
とするとともに、間欠駆動軸39側のクランクアーム5
9の死点間の略中央位置であって、クラッチ駆動軸55
側のクランクアーム61の揺動死点間の略中央位置にお
いて間欠クラッチ56が入り動作するように構成したこ
とを第2の特徴としている。
【0006】またニードル部8と結節部11を連結支持
する連結フレーム22を、上記間欠駆動軸39とクラッ
チ駆動軸55及び連動部の配置構造に略沿わせたU字形
の構造としたことを第3の特徴としている。
【0007】
【作用】ニードル部8を動作せしめる間欠駆動軸39の
動作をクランク機構63がクラッチ駆動軸55に伝達
し、クラッチ駆動軸55が間欠駆動軸39の動作に連動
して動作して結節部11側の間欠クラッチ56を作動さ
せ結節部11がニードル部8と連動して動作する。この
とき上記クランク機構63を、間欠駆動軸39側のクラ
ンクアーム59の死点間の略中央位置であって、クラッ
チ駆動軸55側のクランクアーム61の揺動死点間の略
中央位置において間欠クラッチ56が入り動作するよう
に、間欠駆動軸39の回転によりクラッチ駆動軸55を
往復回動させる構成とした場合は、クラッチ駆動軸55
側が間欠クラッチ56を入り操作する時に、クラッチ駆
動軸55にほぼ最大の力がかかるとともに、クラッチ駆
動軸55側のクランクアーム61が変位量の大きい揺動
死点間の略中央で間欠クラッチ56の入り操作を行う。
また間欠駆動軸39、クラッチ駆動軸55及びクランク
機構63の配置構造に沿った連結フレーム22は間欠駆
動軸39、クラッチ駆動軸55及びクランク機構63の
ガードとして働く。
【0008】
【実施例】以下に本発明を利用したノッター2について
説明する。図1,図2はコンバインの排わらカッター1
の後方に設けられたノッター2の右側面図及び背面図で
ある。該ノッター2は従来と同様に、ノッター2の排わ
らの排出経路6内の集束位置7に、所定量の排わらが集
束されたときに、該排出経路6を挟んだ下方に設けられ
たニードル部8のニードル9によって結束紐が供給さ
れ、上方に設けられた結節部11のビル12、ホルダー
13等で形成され、ニードル9と連動して動作する結束
装置14によって該結束紐を用いて上記集束された排わ
らを結束し、その後結節部11側に設けられているスイ
ーパー16によって該結束された排わらを機外に放出す
る構造になっている。そして本発明は上記ニードル部8
側から結節部11側への駆動力の伝動機構の構造に関す
るものである。
【0009】次にノッター2の構造について詳細に説明
する。図1,図2に示されるようにノッターフレーム3
を備えたノッター2内における排わらの排出経路6を挟
んだ下方には上記ニードル部8を備えたニードル部ケー
ス17が、上方には上記結節部11を備えた結節部ケー
ス18が設けられており、該ニードル部ケース17はス
ライドフレーム19を介して下側の横フレーム3aに、
そして上記結節部ケース18はスライドフレーム21を
介して上側の横フレーム3bにそれぞれ左右スライド自
在に支持されている。そしてニードル部ケース17と結
節部ケース18は後述するように排わらの穂先側(右
側)に向かってU字形に湾曲した連結フレーム22によ
って一体的に固定されている。
【0010】またノッターフレーム3内における結節部
ケース18の左側には、後述する作用をなす株元揃え装
置23が排わらの排出経路6内に突出するように設けら
れており、スライドフレーム24を介して上側の横フレ
ーム3bに左右スライド自在に支持されている。
【0011】さらにノッターフレーム3には左右方向に
下側の横フレーム3aと平行に第1入力軸26が軸支さ
れているとともに、該第1入力軸26の上方に上側の横
フレーム3bと平行に第2入力軸27が軸支されてい
る。そして第1入力軸26がニードル部ケース17を、
また第2入力軸27が結節部ケース18をそれぞれ貫通
しており、各軸がそれぞれのケースをスライド自在に支
持している。また第2入力軸27は駆動用のギヤ25を
介して上記株元揃え装置23もスライド自在に支持して
いる。
【0012】一方第1入力軸26の左端部側はノッター
フレーム3から突出して入力プーリ29が設けられてお
り、該入力プーリ29はコンバインのカッター軸31側
とベルト30等で連結されている。さらに第1入力軸2
6は第2入力軸27とプーリー32,ベルト等の連結手
段33等を介して変速比1:1で連結されている。上記
構造により、カッター軸31が回転してカッター1側か
ら第1入力軸26に入力された駆動力は第1入力軸26
を介して第2入力軸27に伝達され、第1入力軸26と
第2入力軸27をほぼ同回転で回転駆動する。
【0013】次にニードル部8の構成について説明す
る。該ニードル部8は従来と同様のパッカー34,感知
ドア36,ニードル9等で構成されており、ニードル部
ケース17に左右方向に軸支されているパッカー軸3
7,ドア軸38,ニードル軸39にそれぞれ支持されて
いる。なおパッカー34は平行リンク41を、ニードル
9はリンクアーム42をそれぞれ介して支持されてい
る。そして伝動系統をあらわす図3に示されるように、
ニードル軸39と第1入力軸26とが第1間欠クラッチ
46を介して連結されているとともに、パッカー軸37
が第1入力軸26の入力ギヤ43と第1間欠クラッチ4
6のフリー回転ギヤ45,ギヤ44を介して直接駆動さ
れている。このとき入力ギヤ43は第1入力軸26に対
してスライドのみ自在となっている。
【0014】そして感知ドア36が後述するように後方
に傾斜することで従来同様第1間欠クラッチ46が入り
状態となり、第1入力軸26からニードル軸39に駆動
力が伝達されニードル軸39が1回転する構造になって
いる。なおニードル軸39は第1間欠クラッチ46が作
動したときに1回転する間欠駆動軸を兼用しているとと
もに、ニードル部ケース17の右側方に突出している。
【0015】次に結節部11の構成について説明する。
該結節部11は掻込パッカー47,スイーパー16,前
記結束装置14等で構成されており、結節部ケース18
に左右方向に軸支された結束軸49にスイーパー16,
ビル12及びホルダー13等が支持されている。また同
じく結節部ケース18に左右方向に軸支された掻込パッ
カー軸51に掻込パッカー47が支持されている。そし
て図3に示されるように掻込パッカー軸51が、第2入
力軸27の入力ギヤ53と噛合するギヤ54を介して直
接駆動されているとともに、結束軸49と第2入力軸2
7とが第2間欠クラッチ56を介して連結されている。
なお入力ギヤ53は第2入力軸27に対してスライドの
み自在となっている。
【0016】一方結節部ケース18からはクラッチ駆動
軸55が右側方に突出して軸支されており、該クラッチ
駆動軸55には、結節部ケース18内において第2間欠
クラッチ56のクラッチ軸56aに備えられたクラッチ
爪57を揺動して第2間欠クラッチ56の入り切り操作
を行うクラッチアーム58が設けられている。そして後
述するようにクラッチ駆動軸55が回動して第2間欠ク
ラッチ56が入り状態となると第2入力軸27から結束
軸49に駆動力が伝達され結束軸49が1回転する構造
となっている。
【0017】次にニードル部8と結節部11との連動部
について説明する。該連動部は図2,図4に示されるよ
うにニードル軸39とクラッチ駆動軸55の右端部側に
それぞれクランクアーム59,61が各軸と一体に設け
られ、該クランクアーム59,61の先端がクランクロ
ッド62によって連結されたクランク機構63となって
いる。このとき該クランク機構63はニードル軸39側
のクランクアーム59が回転運動することでクラッチ駆
動軸55側のクランクアーム61が往復揺動運動する構
造となっている。つまりクラッチ駆動軸55はニードル
軸39が回転することにより往復回動動作を行う。
【0018】このとき上記クランク機構63は、ニード
ル軸39側のクランクアーム59が死点間の略中央位置
にあるときに、クラッチ駆動軸55側のクランクアーム
61が揺動死点間の略中央位置に位置するように設定さ
れており、クラッチ駆動軸55のこの位置で第2間欠ク
ラッチ56がクラッチアーム58によって入り動作する
ように構成されている。つまり図4に示されるようにニ
ードル軸39とクラッチ駆動軸55の軸芯を結んだ直線
aとクランクアーム59の支点と作用点を結んだ直線b
及び直線aとクランクアーム61の支点と作用点を結ん
だ直線cがそれぞれ概ね直角となった時に第2間欠クラ
ッチ56が入り状態となる。このときクランクロッド6
2は直線aと略平行となっている。なおクランクアーム
59が上記第2間欠クラッチ56を入り状態とするタイ
ミングは、第1間欠クラッチ46が入り状態となりニー
ドル軸39が所定角度回転した後となっている。
【0019】ニードル部8と結節部11は以上のように
構成されており、ここでその伝動系を図3に従って整理
しておく。感知ドア36(図3には図示されていない)
の動作によって第1間欠クラッチ46が入り動作する
と、第1入力軸26からニードル軸39に駆動力が伝達
されニードル軸39が1回転する。そして該ニードル軸
39の回転によりクランク機構63を介してクラッチ駆
動軸55が1往復回動し、クラッチ駆動軸55のクラッ
チアーム58が第2間欠クラッチ56を入り動作させ、
第2入力軸27から結束軸49に駆動力が伝達され結束
軸49が1回転する。
【0020】このときパッカー軸37及び掻込パッカー
軸51は第1入力軸26及び第2入力軸27によってそ
れぞれ常時回転している。なお株元揃え装置23も第2
入力軸27に対してスライドのみ自在であるギヤ25,
クランクシャフト28を介して第2入力軸27によって
常時駆動されている。またニードル軸39と結束軸49
の回転のタイミングは、ニードル軸39が回転を始めて
から所定タイミング後に結束軸49が回転する構造にな
っている。
【0021】次に上記クランク機構63の配設位置につ
いて説明する。上記クランクロッド62は排わらの排出
経路6の穂先側よりさらに右側の排わらの排出経路6を
妨げない位置に設けられている。つまりニードル軸39
とクランク機構63とクラッチ駆動軸55とで排わらの
排出経路6を避けた略コ字形をなす伝動経路を構成して
いる。そしてクラッチ駆動軸55の上方、クランクロッ
ド62の右側方、ニードル軸39の下方にそれぞれ沿っ
て前述の連結フレーム22がU字形に設けられている。
このため連結フレーム22がニードル軸39、クラッチ
駆動軸55及びクランク機構63を保護するガードとし
て働き、ニードル軸39が動作してクランク機構63及
びクラッチ駆動軸55が作動しても、ニードル軸39,
クランク機構63,クラッチ駆動軸55がその他の機構
部品と接触せず、破損等を防止できる。
【0022】次にノッターの結束動作について説明す
る。脱穀部側の排わら搬送装置60によって脱穀後の排
わらがノッター2の送られると、掻込パッカー47及び
パッカー34の動作により、排わらが感知ドア36をス
トッパーにして感知ドア36前方(集束位置7)に集束
される。このとき株元揃え装置23は、クランクシャフ
ト28によって平行リンク64を揺動させることで株元
揃え板66を排わらの稈身方向に揺動して排わらの株元
を叩き排わらを揃える。そして排わらが所定量集束され
ると、パッカー34が排わらを介して所定圧力で感知ド
ア36を押圧し、感知ドア36が後方に所定角度揺動
し、第1間欠クラッチ46が従来同様に入り状態とな
る。これにより上記のようにニードル軸39が1回転し
てニードル9が動作して結束紐を送り出す。
【0023】一方ニードル軸39が回転することで上記
のように第2間欠クラッチ56が入り動作して結束軸4
9が1回転し、ビル12及びホルダー13が動作してニ
ードル9が送り出した結束紐によって排わらを結束す
る。そして所定タイミングでスイーパー16が動作して
結束された排わらをコンバインの機体外に排出する。な
おニードル9とビル12及びホルダー13による結束動
作及びスイーパー16の動作タイミングは従来と同様で
あるため詳細は割愛する。
【0024】このとき第2間欠クラッチ56が入り状態
となるのは、上記のようにニードル軸39側のクランク
アーム59が死点間の略中央位置にあり、クラッチ駆動
軸55側のクランクアーム61が揺動死点間の略中央に
位置するときである。このときクランクロッド62とニ
ードル軸39側のクランクアーム59のなす角及びクラ
ンクロッド62とクラッチ駆動軸55側のクランクアー
ム62のなす角は90゜に近くなる。このためクラッチ
駆動軸55は本発明のクランク機構63によるほぼ最大
の力で第2間欠クラッチ56を入り操作するため第2間
欠クラッチ56を確実に操作することができる。
【0025】またクラッチ駆動軸55が第2間欠クラッ
チ56を入り操作する時、クラッチ駆動軸55側のクラ
ンクアーム61が揺動死点間の略中央に位置しているた
め、ニードル軸39側のクランクアーム59の動作に対
してクラッチ駆動軸55側のクランクアーム61が敏感
に動作する。つまりクラッチ駆動軸55のニードル軸3
9の動作に対する追従性が高く第1間欠クラッチ46と
第2間欠クラッチ56の入りタイミングの調整が容易と
なる。
【0026】また結束軸49はニードル軸39の回転を
回転駆動力とするのではなく、別系統(第2入力軸2
7)から回転駆動力を得る構造となっているため、結束
軸49とニードル軸39を連係動作させる連動部をコン
パクトに形成することができるとともに、連動部による
駆動力の損失をなくすことができる。
【0027】また上記のようにニードル部ケース17と
結節部ケース18が横フレーム3a,3bに対して左右
スライド自在であることと、ニードル部ケース17と結
節部ケース18が連結フレーム22を介して一体的に構
成されていることにより、ニードル部ケース17と結節
部ケース18を一体に左右スライドすることでニードル
9と結束装置14の位置関係を保ったまま結束位置の変
更を容易に行うことができる。さらに株元揃え装置23
が左右スライド自在であるため排わらの株元揃え位置を
調節することができより確実に結束を行うことができ
る。
【0028】
【発明の効果】以上のように構成される本発明によれ
ば、間欠駆動軸とクラッチ駆動軸がクランク機構で連結
されているため、結節部の駆動力をニードル部と別系統
で得ることができ、結節部への駆動力の伝達効率が高く
なるだけでなく、連動部をコンパクトに形成することが
できる。
【0029】特に間欠駆動軸側のクランクアームが死点
間の略中央位置であって、且つクラッチ駆動軸側のクラ
ンクアームが揺動死点間の略中央位置にある時に間欠ク
ラッチが入り動作するように構成した場合は、クラッチ
駆動軸側が間欠クラッチを入り操作する時に、クラッチ
駆動軸にほぼ最大の力がかかり、間欠クラッチの操作が
確実に行われるとともに、クラッチ駆動軸側のクランク
アームの揺動死点間の略中央でクラッチの入り操作が行
われ、間欠駆動軸の動作をより敏感にクランク駆動軸に
伝達することができるという効果がある。
【0030】また連結フレームが間欠駆動軸、クラッチ
駆動軸及びクランク機構を保護するガードとして働くた
め、クランク機構が作動してクランク機構の関連部品が
動作した場合でも、上記関連部品等がその他の機構と接
触しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ノッターの側面図を示す。
【図2】ノッターの背面図を示す。
【図3】ノッターの伝動系統図を示す。
【図4】連動部の拡大側面図を示す。
【符号の説明】
6 排出経路 8 ニードル部 11 結節部 22 連結フレーム 39 ニードル軸(間欠駆動軸) 55 クラッチ駆動軸 56 第2間欠クラッチ(間欠クラッチ) 59 クランクアーム 61 クランクアーム 63 クランク機構

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンバインのノッター部における排わら
    の排出経路(6)を挟んで一方に結束紐を供給するニー
    ドル部(8)を、他方に結束紐で排わらを結束する結節
    部(11)を各配設し、上記ニードル部(8)より突出
    する間欠駆動軸(39)と結節部(11)より該間欠駆
    動軸(39)と同方向に突出し、結節部(11)に駆動
    力を断接的に供給する間欠クラッチ(56)を操作する
    クラッチ駆動軸(55)との突出端側を、間欠駆動軸
    (39)の作動をクラッチ駆動軸(55)に伝動する連
    動部で連結した機構において、上記連動部をクランク機
    構(63)により構成したコンバインのノッターにおけ
    る結束駆動機構。
  2. 【請求項2】 上記クランク機構(63)を、間欠駆動
    軸(39)の回転によりクラッチ駆動軸(55)を往復
    回動させる機構とするとともに、間欠駆動軸(39)側
    のクランクアーム(59)の死点間の略中央位置であっ
    て、クラッチ駆動軸(55)側のクランクアーム(6
    1)の揺動死点間の略中央位置において間欠クラッチ
    (56)が入り動作するように構成した請求項1のコン
    バインのノッターにおける結束駆動機構。
  3. 【請求項3】 ニードル部(8)と結節部(11)を連
    結支持する連結フレーム(22)を、上記間欠駆動軸
    (39)とクラッチ駆動軸(55)及び連動部の配置構
    造に略沿わせたU字形の構造とした請求項1又は2のコ
    ンバインのノッターにおける結束駆動機構。
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