JPH08332297A - 洗濯機の洗剤投入装置 - Google Patents
洗濯機の洗剤投入装置Info
- Publication number
- JPH08332297A JPH08332297A JP7142872A JP14287295A JPH08332297A JP H08332297 A JPH08332297 A JP H08332297A JP 7142872 A JP7142872 A JP 7142872A JP 14287295 A JP14287295 A JP 14287295A JP H08332297 A JPH08332297 A JP H08332297A
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- water injection
- detergent
- water supply
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- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 注水ケースから注水中に前方に水が飛散する
のを極力防止する。 【構成】 洗剤投入装置は、注水ケース内に第1,2の
注水部材が配設され、それぞれ第1,2の注水口が配設
されている。第1の給水弁74が開駆動されると、第1
の注水口から洗剤貯留容器内にシャワー状に注水して貯
留されている洗剤を確実に流して案内部から回転槽内に
投入し、第2の給水弁75が開駆動されると、第2の注
水口から仕上げ剤貯留容器内に注水してサイホンの原理
により貯留されている柔軟仕上げ剤を薄めた状態で案内
部から回転槽内に投入する。制御装置81は、第2の給
水弁75を開駆動および閉駆動するときには、第1の給
水弁74が開駆動している状態で実施するので、水圧が
高くなって水が飛散するのを防止できる。
のを極力防止する。 【構成】 洗剤投入装置は、注水ケース内に第1,2の
注水部材が配設され、それぞれ第1,2の注水口が配設
されている。第1の給水弁74が開駆動されると、第1
の注水口から洗剤貯留容器内にシャワー状に注水して貯
留されている洗剤を確実に流して案内部から回転槽内に
投入し、第2の給水弁75が開駆動されると、第2の注
水口から仕上げ剤貯留容器内に注水してサイホンの原理
により貯留されている柔軟仕上げ剤を薄めた状態で案内
部から回転槽内に投入する。制御装置81は、第2の給
水弁75を開駆動および閉駆動するときには、第1の給
水弁74が開駆動している状態で実施するので、水圧が
高くなって水が飛散するのを防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗濯槽への給水時に、
洗剤,仕上剤の貯留容器を介して給水動作を行うことに
より洗剤および仕上げ剤を自動的に洗濯槽内に投入する
ようにした洗濯機の洗剤投入装置に関する。
洗剤,仕上剤の貯留容器を介して給水動作を行うことに
より洗剤および仕上げ剤を自動的に洗濯槽内に投入する
ようにした洗濯機の洗剤投入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】洗剤投入装置は、例えば全自動洗濯機に
おいて、洗濯運転をタイマ動作で行わせる場合などに、
洗剤や柔軟仕上げ剤を適宜のタイミングで洗濯槽内に自
動的に投入するようにしたもので、洗剤貯留容器および
仕上げ剤貯留容器にあらかじめ洗剤および柔軟仕上げ剤
を貯留しておくと、給水動作時に洗剤貯留容器や仕上げ
剤貯留容器内に注水することにより、洗剤や柔軟仕上げ
剤と共に洗濯槽内に給水を行うことで投入を行うように
したものである。
おいて、洗濯運転をタイマ動作で行わせる場合などに、
洗剤や柔軟仕上げ剤を適宜のタイミングで洗濯槽内に自
動的に投入するようにしたもので、洗剤貯留容器および
仕上げ剤貯留容器にあらかじめ洗剤および柔軟仕上げ剤
を貯留しておくと、給水動作時に洗剤貯留容器や仕上げ
剤貯留容器内に注水することにより、洗剤や柔軟仕上げ
剤と共に洗濯槽内に給水を行うことで投入を行うように
したものである。
【0003】この場合、例えば、洗剤貯留容器および仕
上げ剤貯留容器への注水は、それぞれの給水経路に設け
た給水弁を駆動制御することにより行うように構成され
ており、給水口を水道の蛇口に連結しておけば洗濯運転
の進行に伴って自動的に給水弁を駆動制御して給水動作
を行うと共に、洗剤および柔軟仕上げ剤の投入も自動的
に行うことができるものである。
上げ剤貯留容器への注水は、それぞれの給水経路に設け
た給水弁を駆動制御することにより行うように構成され
ており、給水口を水道の蛇口に連結しておけば洗濯運転
の進行に伴って自動的に給水弁を駆動制御して給水動作
を行うと共に、洗剤および柔軟仕上げ剤の投入も自動的
に行うことができるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように洗剤およ
び柔軟仕上げ剤をそれぞれ適切なタイミングで投入する
ために、それぞれに対応して貯留容器を設け、各貯留容
器に専用の給水経路を設けて給水する構成としている。
この場合、洗剤貯留容器および仕上げ剤貯留容器のそれ
ぞれに対応して給水を行うための第1および第2の給水
弁を設けている。そして、洗剤貯留容器に貯留した粉末
の洗剤には第1の給水弁を介して注水口からシャワー状
に注水して洗剤を水と一緒に回転槽に投入するようにし
ており、仕上げ剤貯留容器に貯留した柔軟仕上げ剤は第
2の給水弁を介して注水口から注水して容器内が所定水
位に達すると、水で薄められた柔軟仕上げ剤をサイホン
の原理などを利用して回転槽内に投入するようにしてい
る。
び柔軟仕上げ剤をそれぞれ適切なタイミングで投入する
ために、それぞれに対応して貯留容器を設け、各貯留容
器に専用の給水経路を設けて給水する構成としている。
この場合、洗剤貯留容器および仕上げ剤貯留容器のそれ
ぞれに対応して給水を行うための第1および第2の給水
弁を設けている。そして、洗剤貯留容器に貯留した粉末
の洗剤には第1の給水弁を介して注水口からシャワー状
に注水して洗剤を水と一緒に回転槽に投入するようにし
ており、仕上げ剤貯留容器に貯留した柔軟仕上げ剤は第
2の給水弁を介して注水口から注水して容器内が所定水
位に達すると、水で薄められた柔軟仕上げ剤をサイホン
の原理などを利用して回転槽内に投入するようにしてい
る。
【0005】ところが、上述の場合に、柔軟仕上げ剤を
投入する仕上げ剤貯留容器には第2の給水弁を介して注
水口から注水する場合にその水量が洗剤貯留容器側に比
べて少ないので、例えば、柔軟仕上げ剤を投入する際に
仕上げ剤貯留容器が所定位置に収容されていないとその
ときの水が装置の前方に飛散して使用者に飛散した水が
かかったり、洗濯機の外がぬれてしまう不具合がある。
これは、特に第2の給水弁のみを単独で使用する場合
に、その給水経路の水圧が高くなることに起因して顕著
になることが多い。
投入する仕上げ剤貯留容器には第2の給水弁を介して注
水口から注水する場合にその水量が洗剤貯留容器側に比
べて少ないので、例えば、柔軟仕上げ剤を投入する際に
仕上げ剤貯留容器が所定位置に収容されていないとその
ときの水が装置の前方に飛散して使用者に飛散した水が
かかったり、洗濯機の外がぬれてしまう不具合がある。
これは、特に第2の給水弁のみを単独で使用する場合
に、その給水経路の水圧が高くなることに起因して顕著
になることが多い。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、洗剤投入装置の外部に水が飛散するの
を極力防止しながら確実に洗剤および仕上げ剤を投入す
ることができるようにした洗濯機の洗剤投入装置を提供
することにある。
で、その目的は、洗剤投入装置の外部に水が飛散するの
を極力防止しながら確実に洗剤および仕上げ剤を投入す
ることができるようにした洗濯機の洗剤投入装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の手段は、
内部に貯留された洗剤を注水により洗濯槽内に排出する
洗剤貯留容器と、内部に貯留された仕上げ剤を注水によ
り洗濯槽内に排出する仕上げ剤貯留容器と、前記洗剤貯
留容器に上方から注水する第1の注水口および前記仕上
げ剤貯留容器に上方から注水する第2の注水口を有する
注水部材とを備え、洗濯運転中に前記注水部材の第1お
よび第2の注水口のそれぞれに所定のタイミングで給水
制御するようにした洗濯機の洗剤投入装置を対象とする
ものであり、前記第1の注水口に給水するための第1の
給水弁と、前記第2の注水口に給水するための第2の給
水弁と、前記第1および第2の給水弁を駆動制御する制
御手段とを備え、前記制御手段を、前記第2の給水弁の
駆動の開始条件および停止条件をそれぞれ、前記第1の
給水弁の駆動開始時点以降および駆動停止時点より前と
なるように構成したところに特徴を有する(請求項1の
発明)。
内部に貯留された洗剤を注水により洗濯槽内に排出する
洗剤貯留容器と、内部に貯留された仕上げ剤を注水によ
り洗濯槽内に排出する仕上げ剤貯留容器と、前記洗剤貯
留容器に上方から注水する第1の注水口および前記仕上
げ剤貯留容器に上方から注水する第2の注水口を有する
注水部材とを備え、洗濯運転中に前記注水部材の第1お
よび第2の注水口のそれぞれに所定のタイミングで給水
制御するようにした洗濯機の洗剤投入装置を対象とする
ものであり、前記第1の注水口に給水するための第1の
給水弁と、前記第2の注水口に給水するための第2の給
水弁と、前記第1および第2の給水弁を駆動制御する制
御手段とを備え、前記制御手段を、前記第2の給水弁の
駆動の開始条件および停止条件をそれぞれ、前記第1の
給水弁の駆動開始時点以降および駆動停止時点より前と
なるように構成したところに特徴を有する(請求項1の
発明)。
【0008】第2の手段は、上記対象の構成に加えて、
洗濯槽を開閉する洗濯蓋の下部近傍に配置され前記注水
部材および前記洗剤貯留容器,仕上げ剤貯留容器を収容
してなる注水ケースを備えた洗濯機の洗剤投入装置にお
いて、前記洗濯蓋の開閉を検出する蓋開閉検出手段と、
前記第1の注水口に給水するための第1の給水弁と、前
記第2の注水口に給水するための第2の給水弁と、前記
第1および第2の給水弁を駆動制御する制御手段とを備
え、前記制御手段は、前記蓋開閉検出手段が前記洗濯蓋
の開状態を検出したときに、前記第2の給水弁を開駆動
している場合には閉駆動して給水を停止させるように構
成したところに特徴を有する(請求項2の発明)。
洗濯槽を開閉する洗濯蓋の下部近傍に配置され前記注水
部材および前記洗剤貯留容器,仕上げ剤貯留容器を収容
してなる注水ケースを備えた洗濯機の洗剤投入装置にお
いて、前記洗濯蓋の開閉を検出する蓋開閉検出手段と、
前記第1の注水口に給水するための第1の給水弁と、前
記第2の注水口に給水するための第2の給水弁と、前記
第1および第2の給水弁を駆動制御する制御手段とを備
え、前記制御手段は、前記蓋開閉検出手段が前記洗濯蓋
の開状態を検出したときに、前記第2の給水弁を開駆動
している場合には閉駆動して給水を停止させるように構
成したところに特徴を有する(請求項2の発明)。
【0009】第3の手段は、上記構成において、制御手
段を、第2の給水弁の開駆動中に蓋開閉検出手段による
洗濯蓋の開検出で該第2の給水弁を閉駆動したときに
は、該蓋開閉検出手段が前記洗濯蓋の閉検出をした時点
で、該第2の給水弁の残りの開駆動時間が第1の給水弁
の残りの開駆動時間よりも短いことを条件として再び第
2の給水弁を開駆動するように構成している(請求項3
の発明)。
段を、第2の給水弁の開駆動中に蓋開閉検出手段による
洗濯蓋の開検出で該第2の給水弁を閉駆動したときに
は、該蓋開閉検出手段が前記洗濯蓋の閉検出をした時点
で、該第2の給水弁の残りの開駆動時間が第1の給水弁
の残りの開駆動時間よりも短いことを条件として再び第
2の給水弁を開駆動するように構成している(請求項3
の発明)。
【0010】第4の手段は、前記第2の手段の対象にお
いて、前記仕上げ剤貯留容器の収納状態を検出する容器
検出手段と、前記第1の注水口に給水するための第1の
給水弁と、前記第2の注水口に給水するための第2の給
水弁と、前記第1および第2の給水弁を駆動制御する制
御手段とを備え、前記制御手段を、前記容器検出手段が
前記仕上げ剤貯留容器の非収納状態を検出したときに、
前記第2の給水弁を開駆動している場合には閉駆動して
給水を停止させるように構成したところに特徴を有する
(請求項4の発明)。
いて、前記仕上げ剤貯留容器の収納状態を検出する容器
検出手段と、前記第1の注水口に給水するための第1の
給水弁と、前記第2の注水口に給水するための第2の給
水弁と、前記第1および第2の給水弁を駆動制御する制
御手段とを備え、前記制御手段を、前記容器検出手段が
前記仕上げ剤貯留容器の非収納状態を検出したときに、
前記第2の給水弁を開駆動している場合には閉駆動して
給水を停止させるように構成したところに特徴を有する
(請求項4の発明)。
【0011】第5の手段は、第1および第2の給水口と
接続される第1および第2の接続口を有する注水ケース
と、この注水ケース内の前記第2の接続口側に配置して
設けられ第1の注水口を有する第1の注水部材と、前記
注水ケース内の前記第1の注水部材とは反対側に位置し
て設けられ第2の注水口を有する第2の注水部材と、前
記注水ケース内において前記第1の接続口から供給され
る水を前記第1の注水口へ導くように設けられた第1の
給水経路と、前記注水ケース内において前記第2の接続
口から供給される水を前記第1の注水部材を通過して前
記第2の注水口へ導くように設けられた第2の給水経路
と、洗剤を貯留して前記第1の注水口から注水される水
を受けるように設けられ、その受けた水と共に洗剤を排
出する第1の排出口を有した洗剤貯留容器と、仕上げ剤
を貯留して前記第2の注水口から注水される水を受ける
ように設けられ、その受けた水と共に仕上げ剤を排出す
る第2の排出口を有した仕上げ剤貯留容器と、前記注水
ケース内の底面部に設けられ、前記第1の排出口から排
出される洗剤を含んだ水および前記第2の排出口から排
出される仕上げ剤を含んだ水を洗濯槽内に案内する案内
部とを設けた基本構成に加えて、前記案内部の底面に前
記第2の注水口の直下よりも手前側に位置して水流を阻
止するように横方向に形成された突条部を設けて構成し
たところに特徴を有する(請求項5の発明)。
接続される第1および第2の接続口を有する注水ケース
と、この注水ケース内の前記第2の接続口側に配置して
設けられ第1の注水口を有する第1の注水部材と、前記
注水ケース内の前記第1の注水部材とは反対側に位置し
て設けられ第2の注水口を有する第2の注水部材と、前
記注水ケース内において前記第1の接続口から供給され
る水を前記第1の注水口へ導くように設けられた第1の
給水経路と、前記注水ケース内において前記第2の接続
口から供給される水を前記第1の注水部材を通過して前
記第2の注水口へ導くように設けられた第2の給水経路
と、洗剤を貯留して前記第1の注水口から注水される水
を受けるように設けられ、その受けた水と共に洗剤を排
出する第1の排出口を有した洗剤貯留容器と、仕上げ剤
を貯留して前記第2の注水口から注水される水を受ける
ように設けられ、その受けた水と共に仕上げ剤を排出す
る第2の排出口を有した仕上げ剤貯留容器と、前記注水
ケース内の底面部に設けられ、前記第1の排出口から排
出される洗剤を含んだ水および前記第2の排出口から排
出される仕上げ剤を含んだ水を洗濯槽内に案内する案内
部とを設けた基本構成に加えて、前記案内部の底面に前
記第2の注水口の直下よりも手前側に位置して水流を阻
止するように横方向に形成された突条部を設けて構成し
たところに特徴を有する(請求項5の発明)。
【0012】第6の手段は、上記第5の手段の基本構成
において、前記第1の注水部材に、前記第2の給水経路
を構成している前記第2の注水部材との継ぎ目部分の前
方部位に位置してその継ぎ目部分からの飛散水を上方か
らの注水により阻止するための第3の注水口を形成した
構成としている(請求項6の発明)。
において、前記第1の注水部材に、前記第2の給水経路
を構成している前記第2の注水部材との継ぎ目部分の前
方部位に位置してその継ぎ目部分からの飛散水を上方か
らの注水により阻止するための第3の注水口を形成した
構成としている(請求項6の発明)。
【0013】第7の手段は、前記第5の手段の基本構成
において、前記第2の注水部材に、前記第2の給水経路
を形成している前記第1の注水部材との継ぎ目部分にこ
れを覆うように突起部を一体に設けた構成としている
(請求項7の発明)。
において、前記第2の注水部材に、前記第2の給水経路
を形成している前記第1の注水部材との継ぎ目部分にこ
れを覆うように突起部を一体に設けた構成としている
(請求項7の発明)。
【0014】第8の手段は、前記第2の手段の対象にお
いて、前記洗剤貯留容器および前記仕上げ剤貯留容器
を、それぞれ前記注水ケースに着脱可能に収容すると共
に該注水ケースの上下に位置して形成した軸受部に嵌合
する軸部を上下に形成し、回動により開閉可能に設ける
構成としている(請求項8の発明)。
いて、前記洗剤貯留容器および前記仕上げ剤貯留容器
を、それぞれ前記注水ケースに着脱可能に収容すると共
に該注水ケースの上下に位置して形成した軸受部に嵌合
する軸部を上下に形成し、回動により開閉可能に設ける
構成としている(請求項8の発明)。
【0015】
【作用】第1の手段によれば、洗濯運転中に洗剤を投入
する場合には、第1の給水弁を開駆動して第1の注水口
から洗剤貯留容器に注水を行い、これによって洗剤貯留
容器内に貯留されている洗剤と共に洗濯槽内に給水を行
うようになる。そして、仕上げ剤を投入する場合には、
第2の給水弁を第1の給水弁と同時またはそれよりも遅
れて開駆動する。これにより、第1の注水口から洗剤貯
留容器内に注水されるが、洗剤はすでに投入されている
ので、そのまま洗濯槽内に給水され、第2の注水口から
仕上げ剤貯留容器内に注水されると、仕上げ剤貯留容器
内に貯留されている仕上げ剤と共に洗濯槽内に給水され
るようになる。
する場合には、第1の給水弁を開駆動して第1の注水口
から洗剤貯留容器に注水を行い、これによって洗剤貯留
容器内に貯留されている洗剤と共に洗濯槽内に給水を行
うようになる。そして、仕上げ剤を投入する場合には、
第2の給水弁を第1の給水弁と同時またはそれよりも遅
れて開駆動する。これにより、第1の注水口から洗剤貯
留容器内に注水されるが、洗剤はすでに投入されている
ので、そのまま洗濯槽内に給水され、第2の注水口から
仕上げ剤貯留容器内に注水されると、仕上げ剤貯留容器
内に貯留されている仕上げ剤と共に洗濯槽内に給水され
るようになる。
【0016】そして、所定の給水時間が終了すると、ま
ず第2の給水弁が閉駆動されこの後第1の給水弁が閉駆
動されるようになる。これにより、仕上げ剤貯留容器内
に注水される水が確実に停止してから洗剤貯留容器内に
注水される水が停止するようになる。この場合、一般
に、洗剤貯留容器に比べて仕上げ剤貯留容器は容積が小
さく、単独で第2の給水弁を開駆動したときには水圧が
高くなって第2の注水口からの注水の勢いが強くなって
飛散しやすい。これに対して、第2の給水弁が単独で開
駆動されることがなくなり、第2の給水経路内の水圧を
低く抑制することができて仕上げ剤貯留容器が装着され
ていない場合でも注水による水が飛散するのを防止でき
るようになる。
ず第2の給水弁が閉駆動されこの後第1の給水弁が閉駆
動されるようになる。これにより、仕上げ剤貯留容器内
に注水される水が確実に停止してから洗剤貯留容器内に
注水される水が停止するようになる。この場合、一般
に、洗剤貯留容器に比べて仕上げ剤貯留容器は容積が小
さく、単独で第2の給水弁を開駆動したときには水圧が
高くなって第2の注水口からの注水の勢いが強くなって
飛散しやすい。これに対して、第2の給水弁が単独で開
駆動されることがなくなり、第2の給水経路内の水圧を
低く抑制することができて仕上げ剤貯留容器が装着され
ていない場合でも注水による水が飛散するのを防止でき
るようになる。
【0017】第2の手段によれば、洗濯運転中に洗濯蓋
が開けられたことを蓋開閉検出手段の検出信号に基づい
て検出すると、制御手段は、第2の給水弁を開駆動して
いたときには閉駆動して給水を停止する。これにより、
第2の注水口から注水中であった仕上げ剤貯留容器が、
万一、取り外された場合でも、前方に水が飛散すること
がなくなる。
が開けられたことを蓋開閉検出手段の検出信号に基づい
て検出すると、制御手段は、第2の給水弁を開駆動して
いたときには閉駆動して給水を停止する。これにより、
第2の注水口から注水中であった仕上げ剤貯留容器が、
万一、取り外された場合でも、前方に水が飛散すること
がなくなる。
【0018】第3の手段によれば、第2の給水弁の開駆
動中に洗濯蓋が開けられて第2の給水弁を閉駆動した後
に、洗濯蓋が閉じられると、制御手段は、第2の給水弁
の残りの開駆動時間が第1の給水弁の残りの開駆動時間
よりも短いことを条件として再び第2の給水弁を開駆動
するようになり、第2の給水弁を単独で開駆動すること
がなくなり、水圧が高い状態で注水を行うのが防止でき
る。なお、この場合に、通常、仕上げ剤貯留容器への注
水がすでに仕上げ剤を投入するに足る程度給水されてい
る場合が多く、したがって実質的に仕上げ剤の投入動作
に悪影響を与えることは少ない。
動中に洗濯蓋が開けられて第2の給水弁を閉駆動した後
に、洗濯蓋が閉じられると、制御手段は、第2の給水弁
の残りの開駆動時間が第1の給水弁の残りの開駆動時間
よりも短いことを条件として再び第2の給水弁を開駆動
するようになり、第2の給水弁を単独で開駆動すること
がなくなり、水圧が高い状態で注水を行うのが防止でき
る。なお、この場合に、通常、仕上げ剤貯留容器への注
水がすでに仕上げ剤を投入するに足る程度給水されてい
る場合が多く、したがって実質的に仕上げ剤の投入動作
に悪影響を与えることは少ない。
【0019】第4の手段によれば、洗濯運転中に仕上げ
剤投入容器が開けられると、容器検出手段によりこれが
検出され、制御手段は、第2の給水弁を開駆動している
場合には閉駆動するようになり、第2の注水口から前方
に向けて注水中に水が飛散するのを防止できるようにな
る。第5の手段によれば、注水ケースの案内部に第2の
注水口よりも手前側に突条部が形成されているので、仕
上げ剤貯留容器が取り外されている場合でも、第2の注
水口から注水ケースに直接注水されたときに、その水が
突条部に当たって前方に飛散するのを防止できるように
なる。
剤投入容器が開けられると、容器検出手段によりこれが
検出され、制御手段は、第2の給水弁を開駆動している
場合には閉駆動するようになり、第2の注水口から前方
に向けて注水中に水が飛散するのを防止できるようにな
る。第5の手段によれば、注水ケースの案内部に第2の
注水口よりも手前側に突条部が形成されているので、仕
上げ剤貯留容器が取り外されている場合でも、第2の注
水口から注水ケースに直接注水されたときに、その水が
突条部に当たって前方に飛散するのを防止できるように
なる。
【0020】第6の手段によれば、第2の給水弁を開駆
動している状態で第2の給水経路の継ぎ目部分から前方
に水が飛散する場合でも、第1の注水部材に形成したの
第3の注水口からの注水により、その水の勢いを阻止し
て外部への飛散を防止することができる。
動している状態で第2の給水経路の継ぎ目部分から前方
に水が飛散する場合でも、第1の注水部材に形成したの
第3の注水口からの注水により、その水の勢いを阻止し
て外部への飛散を防止することができる。
【0021】第7の手段によれば、上述の場合に、継ぎ
目部分に形成されている突起部により前方に噴出しよう
とする水を阻止できるようになる。第8の手段によれ
ば、洗剤貯留容器および仕上げ剤貯留容器を個別に取り
外し可能に設けているので、洗剤や柔軟仕上げ剤などを
貯留する作業が行いやすく、使い勝手が向上する。
目部分に形成されている突起部により前方に噴出しよう
とする水を阻止できるようになる。第8の手段によれ
ば、洗剤貯留容器および仕上げ剤貯留容器を個別に取り
外し可能に設けているので、洗剤や柔軟仕上げ剤などを
貯留する作業が行いやすく、使い勝手が向上する。
【0022】
【実施例】以下、本発明を全自動洗濯機に適用した場合
の第1の実施例について図1ないし図15を参照して説
明する。まず、全自動洗濯機の概略的な全体構成を示す
図12において、外箱1内には、外槽2が吊持機構3を
介して弾性支持された状態に配設されている。この外槽
2内には、洗濯槽であると共に脱水バスケットである回
転槽4が回転可能に配設されている。この回転槽4の周
壁部には、その上部にだけ脱水孔5が形成されている。
の第1の実施例について図1ないし図15を参照して説
明する。まず、全自動洗濯機の概略的な全体構成を示す
図12において、外箱1内には、外槽2が吊持機構3を
介して弾性支持された状態に配設されている。この外槽
2内には、洗濯槽であると共に脱水バスケットである回
転槽4が回転可能に配設されている。この回転槽4の周
壁部には、その上部にだけ脱水孔5が形成されている。
【0023】回転槽4の上端部にはバランスリング6が
取り付けられ、また、回転槽4の内周面には内バスケッ
ト7が取り付けられている。この内バスケット7はステ
ンレス製であり、その内周壁に多数の孔が形成されてい
る。さらに、回転槽4の内底部には、洗濯用の攪拌体8
が回転可能に配設されている。
取り付けられ、また、回転槽4の内周面には内バスケッ
ト7が取り付けられている。この内バスケット7はステ
ンレス製であり、その内周壁に多数の孔が形成されてい
る。さらに、回転槽4の内底部には、洗濯用の攪拌体8
が回転可能に配設されている。
【0024】上記外槽2の外底部には、洗濯および脱水
運転用のモータ9および駆動機構部10が配設されてい
る。駆動機構部10は、ベルト機構,クラッチ機構,歯
車減速装置およびブレーキ装置などから構成されてい
る。この駆動機構部10は、洗いおよびすすぎ時には、
回転槽4を制動した状態でモータ9の回転力を攪拌体8
に減速して伝えてこれを回転させ、脱水時には、回転槽
4の制動を解除した状態でモータ9の回転力を回転槽4
および攪拌体8に伝えて両者を高速回転させるように構
成されており、その切換動作は下部側に設けられた伝達
機構切換装置10aにより行われるようになっている。
運転用のモータ9および駆動機構部10が配設されてい
る。駆動機構部10は、ベルト機構,クラッチ機構,歯
車減速装置およびブレーキ装置などから構成されてい
る。この駆動機構部10は、洗いおよびすすぎ時には、
回転槽4を制動した状態でモータ9の回転力を攪拌体8
に減速して伝えてこれを回転させ、脱水時には、回転槽
4の制動を解除した状態でモータ9の回転力を回転槽4
および攪拌体8に伝えて両者を高速回転させるように構
成されており、その切換動作は下部側に設けられた伝達
機構切換装置10aにより行われるようになっている。
【0025】また、外槽2の内底部には、中心部から後
方へむけて排水通路11が設けられている。この排水通
路11の中心部側の端部は上記回転槽4内と連通され、
後部側の端部は排水口12と連通されている。この排水
口12は、例えばモータ式の排水弁13を介して排水ホ
ース14に接続されている。排水口12の近傍には、そ
の排水口12と連通するようにエアトラップ15が設け
られている。このエアトラップ15内の空気圧を検知す
ることに基づいて、後述する水位センサ82(図1参
照)により回転槽4内の水位が検知されるようになって
いる。さらに、外槽2の底部の前部には第2の排水口1
6が形成されており、この第2の排水口16は、排水弁
13を介することなく、排水ホース14と直接連通する
ように構成されている。
方へむけて排水通路11が設けられている。この排水通
路11の中心部側の端部は上記回転槽4内と連通され、
後部側の端部は排水口12と連通されている。この排水
口12は、例えばモータ式の排水弁13を介して排水ホ
ース14に接続されている。排水口12の近傍には、そ
の排水口12と連通するようにエアトラップ15が設け
られている。このエアトラップ15内の空気圧を検知す
ることに基づいて、後述する水位センサ82(図1参
照)により回転槽4内の水位が検知されるようになって
いる。さらに、外槽2の底部の前部には第2の排水口1
6が形成されており、この第2の排水口16は、排水弁
13を介することなく、排水ホース14と直接連通する
ように構成されている。
【0026】この構成の場合、排水弁13を閉鎖した状
態で回転槽4内に水を貯留することができ、また、排水
弁13を開放すると、回転槽4内の水を排水通路11,
排水口12および排水ホース14を通して外部へ排出す
ることができる。そして、回転槽4上部の脱水孔5から
外槽2内に排出された水は、第2の排水口16および排
水ホース14を通して外部へ常時排出することができる
ようになっている。
態で回転槽4内に水を貯留することができ、また、排水
弁13を開放すると、回転槽4内の水を排水通路11,
排水口12および排水ホース14を通して外部へ排出す
ることができる。そして、回転槽4上部の脱水孔5から
外槽2内に排出された水は、第2の排水口16および排
水ホース14を通して外部へ常時排出することができる
ようになっている。
【0027】一方、外箱1の上部には上部カバー17が
装着されており、この上部カバー17には、図13およ
び図14に示すように、洗濯物を出し入れするための出
し入れ口18を開閉するように例えば二つ折り式の洗濯
蓋としての蓋19が設けられている。この蓋19に対応
して、上部カバー17の後部内部には蓋19の開閉を検
知する蓋開閉検出手段としての蓋スイッチ19aが配設
されている。上部カバー17の前部上面には操作パネル
20が設けられており、この操作パネル20には各種の
スイッチや表示器が配設されている。
装着されており、この上部カバー17には、図13およ
び図14に示すように、洗濯物を出し入れするための出
し入れ口18を開閉するように例えば二つ折り式の洗濯
蓋としての蓋19が設けられている。この蓋19に対応
して、上部カバー17の後部内部には蓋19の開閉を検
知する蓋開閉検出手段としての蓋スイッチ19aが配設
されている。上部カバー17の前部上面には操作パネル
20が設けられており、この操作パネル20には各種の
スイッチや表示器が配設されている。
【0028】さて、図13ないし図15にも示すよう
に、上部カバー17の出し入れ口18の奥壁には、洗剤
投入装置21が回転槽4内に臨むように配設されてい
る。以下、この洗剤投入装置21について詳細に説明す
る。まず、図6には洗剤投入装置21の分解斜視図が示
されている。この洗剤投入装置21は、注水ケース22
内に第1の注水部材23と第2の注水部材24とユニッ
ト容器25とを装着して構成されている。
に、上部カバー17の出し入れ口18の奥壁には、洗剤
投入装置21が回転槽4内に臨むように配設されてい
る。以下、この洗剤投入装置21について詳細に説明す
る。まず、図6には洗剤投入装置21の分解斜視図が示
されている。この洗剤投入装置21は、注水ケース22
内に第1の注水部材23と第2の注水部材24とユニッ
ト容器25とを装着して構成されている。
【0029】このうち、注水ケース22は、後面が閉鎖
されると共に前面が開放された箱状をなしている。この
注水ケース22には、図5にも示されるように、その後
面の左寄りの部位に第1の接続口26が後方へ突出する
ように一体に形成され、左側面に前後方向に延びる切り
欠きからなる開口部27が形成され、下部の左側部分
に、図4にも示されているように、下方へ湾曲して膨出
し、かつ前方に向けて漸次下降傾斜するように案内部2
8が一体に形成されている。
されると共に前面が開放された箱状をなしている。この
注水ケース22には、図5にも示されるように、その後
面の左寄りの部位に第1の接続口26が後方へ突出する
ように一体に形成され、左側面に前後方向に延びる切り
欠きからなる開口部27が形成され、下部の左側部分
に、図4にも示されているように、下方へ湾曲して膨出
し、かつ前方に向けて漸次下降傾斜するように案内部2
8が一体に形成されている。
【0030】この注水ケース22において、天井部の下
面の中央部寄りの部位には、前後方向に延びるリブ29
が設けられており、このリブ29の前端部に係合溝30
が形成されている。また、下部の内面における案内部2
8の左右両側には前後方向に延びる第1および第2の嵌
合溝31および32が形成され、後部の内面の右側に
は、左右方向に延びる第3の嵌合溝33(図10参照)
が形成されている。また、後部の内面には、シール材と
してのシート状のパッキン34が装着されている。この
パッキン34には、第1の接続口26と対応する部位に
開口部34aが形成されている。さらに、後部の内面の
3箇所にはボス部35が設けられている。
面の中央部寄りの部位には、前後方向に延びるリブ29
が設けられており、このリブ29の前端部に係合溝30
が形成されている。また、下部の内面における案内部2
8の左右両側には前後方向に延びる第1および第2の嵌
合溝31および32が形成され、後部の内面の右側に
は、左右方向に延びる第3の嵌合溝33(図10参照)
が形成されている。また、後部の内面には、シール材と
してのシート状のパッキン34が装着されている。この
パッキン34には、第1の接続口26と対応する部位に
開口部34aが形成されている。さらに、後部の内面の
3箇所にはボス部35が設けられている。
【0031】第1の注水部材23は、注水ケース22内
の左側に配置されている。この第1の注水部材23にお
いて、これの左側壁23aには第2の接続口36が一体
に形成されており、この第2の接続口36は上記開口部
27に挿通されて左側方へ突出している。第1の注水部
材23の上部には、図7および図9に示すように、後面
が開口した第1の注水室37が形成されており、この第
1の注水室37の底部に多数個の第1の注水口38が形
成されている。なお、後述するが、この第1の注水室3
7に形成した第1の注水口38のうちの右方に位置して
前後方向に配置される注水口を第3の注水口38aとし
て設けている。第1の注水室37の後面開口部は上記第
1の接続口26と連通しており、この第1の注水室37
は、第1の接続口26と第1の注水口38とを連通させ
ていて、これにより第1の給水経路を構成している。
の左側に配置されている。この第1の注水部材23にお
いて、これの左側壁23aには第2の接続口36が一体
に形成されており、この第2の接続口36は上記開口部
27に挿通されて左側方へ突出している。第1の注水部
材23の上部には、図7および図9に示すように、後面
が開口した第1の注水室37が形成されており、この第
1の注水室37の底部に多数個の第1の注水口38が形
成されている。なお、後述するが、この第1の注水室3
7に形成した第1の注水口38のうちの右方に位置して
前後方向に配置される注水口を第3の注水口38aとし
て設けている。第1の注水室37の後面開口部は上記第
1の接続口26と連通しており、この第1の注水室37
は、第1の接続口26と第1の注水口38とを連通させ
ていて、これにより第1の給水経路を構成している。
【0032】また、第1の注水部材23の背部には、第
2の給水経路39の一部を構成する水路形成部40が設
けられている。この水路形成部40は、一端部が上記第
2の接続口36と連通していて、第1の注水部材23の
背部において第1の注水室37の下方を通って横方向に
延びており、第2の注水部材24側の端部には嵌合接続
部41が形成されている。水路形成部40の途中部の下
部には、複数個の排水口42が形成されていると共に、
各排水口42の近傍に凸部42aが形成されており、さ
らに、排水口42の出口側である下部の前部に下向きの
リブ43が形成されている(図4および図9参照)。
2の給水経路39の一部を構成する水路形成部40が設
けられている。この水路形成部40は、一端部が上記第
2の接続口36と連通していて、第1の注水部材23の
背部において第1の注水室37の下方を通って横方向に
延びており、第2の注水部材24側の端部には嵌合接続
部41が形成されている。水路形成部40の途中部の下
部には、複数個の排水口42が形成されていると共に、
各排水口42の近傍に凸部42aが形成されており、さ
らに、排水口42の出口側である下部の前部に下向きの
リブ43が形成されている(図4および図9参照)。
【0033】第1の注水部材23の上部には、第1の注
水室37の右側(第1の注水口38より第2の注水部材
24側)に位置させて、下向きの遮水壁44が形成され
ている。さらに、第1の注水部材23において、上部の
右前部には右側方へ突出する第1の係合突部45が設け
られており、この第1の係合突部45が上記係合溝30
に係合している。また、左側壁23aの下端部の第1の
嵌合突部46が上記第1の嵌合溝31に嵌合している。
水室37の右側(第1の注水口38より第2の注水部材
24側)に位置させて、下向きの遮水壁44が形成され
ている。さらに、第1の注水部材23において、上部の
右前部には右側方へ突出する第1の係合突部45が設け
られており、この第1の係合突部45が上記係合溝30
に係合している。また、左側壁23aの下端部の第1の
嵌合突部46が上記第1の嵌合溝31に嵌合している。
【0034】第2の注水部材24は、注水ケース22内
の右側に配置されている。この第2の注水部材24の上
部には、図7および図10に示すように、後面が開口し
た第2の注水室47が形成されており、この第2の注水
室47の底部に1個の第2の注水口48が形成されてい
る。また、第2の注水部材24の背部には水路形成部4
9が設けられており、この水路形成部49は、一端部が
第2の注水室47と連通し、他端部が上記水路形成部4
0と連通するようになっている。この水路形成部49の
他端部には、水路形成部40側の嵌合接続部41と共に
接続部を構成する嵌合接続部50が形成されている。
の右側に配置されている。この第2の注水部材24の上
部には、図7および図10に示すように、後面が開口し
た第2の注水室47が形成されており、この第2の注水
室47の底部に1個の第2の注水口48が形成されてい
る。また、第2の注水部材24の背部には水路形成部4
9が設けられており、この水路形成部49は、一端部が
第2の注水室47と連通し、他端部が上記水路形成部4
0と連通するようになっている。この水路形成部49の
他端部には、水路形成部40側の嵌合接続部41と共に
接続部を構成する嵌合接続部50が形成されている。
【0035】そして、第1の注水部材23の水路形成部
40と、第2の注水部材24の水路形成部49および第
2の注水室47と、これら水路形成部40および49並
びに第2の注水室47の後面開口部を閉塞するパッキン
34とにより、第2の接続口36と第2の注水口48と
を連通させる第2の給水経路39を構成している。
40と、第2の注水部材24の水路形成部49および第
2の注水室47と、これら水路形成部40および49並
びに第2の注水室47の後面開口部を閉塞するパッキン
34とにより、第2の接続口36と第2の注水口48と
を連通させる第2の給水経路39を構成している。
【0036】第2の注水部材24において、上部の左前
部には左側方へ突出する第2の係合突部51が設けられ
ており、この第2の係合突部51が第1の係合突部45
と共に係合溝30に係合し、また、下部である底部の左
側部に設けられた第2の嵌合突部52が第2の嵌合溝3
2に嵌合し、背部に設けられた第3の嵌合突部53が第
3の嵌合溝33に嵌合し、さらに、下部の前縁部に設け
られた断面ほぼL字形をなすリブ54が注水ケース22
の下部前縁部に係合している。第2の注水部材24の下
部前部の上面部には、2本のリブ55aによって樋55
が形成されており、この樋55は、受けた水を案内部2
8側へ流すように構成されている。また、同様にして、
第2の注水部材24の下部の上面部には、第2の注水口
48よりも手前側に位置して右側壁24aから左側に向
かう方向に突条部としてのリブ56が立設されている。
部には左側方へ突出する第2の係合突部51が設けられ
ており、この第2の係合突部51が第1の係合突部45
と共に係合溝30に係合し、また、下部である底部の左
側部に設けられた第2の嵌合突部52が第2の嵌合溝3
2に嵌合し、背部に設けられた第3の嵌合突部53が第
3の嵌合溝33に嵌合し、さらに、下部の前縁部に設け
られた断面ほぼL字形をなすリブ54が注水ケース22
の下部前縁部に係合している。第2の注水部材24の下
部前部の上面部には、2本のリブ55aによって樋55
が形成されており、この樋55は、受けた水を案内部2
8側へ流すように構成されている。また、同様にして、
第2の注水部材24の下部の上面部には、第2の注水口
48よりも手前側に位置して右側壁24aから左側に向
かう方向に突条部としてのリブ56が立設されている。
【0037】ここで、第1および第2の注水部材23,
24は、注水ケース22に対して次のように組み付けら
れている。すなわち、まず、第1の注水部材23の第2
の接続口36を開口部27に挿入すると共に、左側壁2
3a下端部の第1の嵌合突部46を第1の嵌合溝31に
嵌合させた状態で、第1の注水部材23を注水ケース2
2内に押し込む。このとき、第1の注水部材23の第1
の係合突部45を係合溝30に係合させる。
24は、注水ケース22に対して次のように組み付けら
れている。すなわち、まず、第1の注水部材23の第2
の接続口36を開口部27に挿入すると共に、左側壁2
3a下端部の第1の嵌合突部46を第1の嵌合溝31に
嵌合させた状態で、第1の注水部材23を注水ケース2
2内に押し込む。このとき、第1の注水部材23の第1
の係合突部45を係合溝30に係合させる。
【0038】ついで、第2の注水部材24の第2の嵌合
突部52を第2の嵌合溝32に嵌合させた状態で、第2
の注水部材24を注水ケース22内に押し込む。このと
き、嵌合接続部50を第1の注水部材23の嵌合接続部
41に嵌合させると共に、後部の第3の嵌合突部53を
第3の嵌合溝33に嵌合させ、また、第2の係合突部5
1を係合溝30に係合させると共に、L字形のリブ54
を注水ケース22の下部前縁部に係合させる。この場
合、嵌合接続部41および50の接続部は、案内部28
の領域内となるように配置されている。
突部52を第2の嵌合溝32に嵌合させた状態で、第2
の注水部材24を注水ケース22内に押し込む。このと
き、嵌合接続部50を第1の注水部材23の嵌合接続部
41に嵌合させると共に、後部の第3の嵌合突部53を
第3の嵌合溝33に嵌合させ、また、第2の係合突部5
1を係合溝30に係合させると共に、L字形のリブ54
を注水ケース22の下部前縁部に係合させる。この場
合、嵌合接続部41および50の接続部は、案内部28
の領域内となるように配置されている。
【0039】この後、これら第1および第2の注水部材
23,24に形成されたねじ挿通孔57aに挿通したね
じ57を、注水ケース22の各ボス部35のねじ穴に締
め付けることにより、第1および第2の注水部材23,
24は注水ケース22内に取り付け固定される。この状
態で、これら第1および第2の注水部材23,24の背
面部がパッキン34に圧接している。
23,24に形成されたねじ挿通孔57aに挿通したね
じ57を、注水ケース22の各ボス部35のねじ穴に締
め付けることにより、第1および第2の注水部材23,
24は注水ケース22内に取り付け固定される。この状
態で、これら第1および第2の注水部材23,24の背
面部がパッキン34に圧接している。
【0040】第1の注水部材23の左側壁23aの内面
と、これと対向する第2の注水部材24の右側壁24a
の内面には、前部に第1のガイド突部58、後部に第2
のガイド突部59が突設されていると共に、前部にこれ
ら第1および第2のガイド突部58,59の上方に位置
させて第3のガイド突部60が後方に向けて傾斜するよ
うに突設されている。これらのうち、第2のガイド突部
59の外面は円弧面状に形成されている。
と、これと対向する第2の注水部材24の右側壁24a
の内面には、前部に第1のガイド突部58、後部に第2
のガイド突部59が突設されていると共に、前部にこれ
ら第1および第2のガイド突部58,59の上方に位置
させて第3のガイド突部60が後方に向けて傾斜するよ
うに突設されている。これらのうち、第2のガイド突部
59の外面は円弧面状に形成されている。
【0041】上記ユニット容器25には、洗剤貯留容器
61と仕上げ剤貯留容器62とが一体に形成されてユニ
ット化されている。このうち、左側に配置された洗剤貯
留容器61の底部の前部には、開口部からなる第1の排
出口63(図9参照)が形成されている。また、右側に
配置された仕上げ剤貯留容器62の底部には、上下両面
が開口した筒部からなる第2の排出口64(図10参
照)が形成され、上面にはカバー65が装着されてい
る。このカバー65には、後部に開口部からなる水受口
66が上記第2の注水口48の下方に対応して形成さ
れ、前部に開口部からなる投入口67が形成され、さら
に下面側に、第2の排出口64に対して所定の間隙を存
して嵌合する筒部68が突設されている。この場合、仕
上げ剤貯留容器62にカバー65を装着した状態で、第
2の排出口64と筒部68とが所定の間隙を存して嵌合
することにより、これらの間にサイホン通路が形成され
るようになっている。
61と仕上げ剤貯留容器62とが一体に形成されてユニ
ット化されている。このうち、左側に配置された洗剤貯
留容器61の底部の前部には、開口部からなる第1の排
出口63(図9参照)が形成されている。また、右側に
配置された仕上げ剤貯留容器62の底部には、上下両面
が開口した筒部からなる第2の排出口64(図10参
照)が形成され、上面にはカバー65が装着されてい
る。このカバー65には、後部に開口部からなる水受口
66が上記第2の注水口48の下方に対応して形成さ
れ、前部に開口部からなる投入口67が形成され、さら
に下面側に、第2の排出口64に対して所定の間隙を存
して嵌合する筒部68が突設されている。この場合、仕
上げ剤貯留容器62にカバー65を装着した状態で、第
2の排出口64と筒部68とが所定の間隙を存して嵌合
することにより、これらの間にサイホン通路が形成され
るようになっている。
【0042】ユニット容器25の前部には、取手部材6
9が装着されている。この取手部材69には、後方に向
けて下降傾斜する傾斜面部70が一体に形成されてお
り、この傾斜面部70が洗剤貯留容器61内に挿入され
ている。ユニット容器25の左右両側の側壁25aの上
部には、前後方向に延びるガイド用突条部71が設けら
れていると共に、このガイド用突条部71の後端部に爪
部72が一体に設けられている。
9が装着されている。この取手部材69には、後方に向
けて下降傾斜する傾斜面部70が一体に形成されてお
り、この傾斜面部70が洗剤貯留容器61内に挿入され
ている。ユニット容器25の左右両側の側壁25aの上
部には、前後方向に延びるガイド用突条部71が設けら
れていると共に、このガイド用突条部71の後端部に爪
部72が一体に設けられている。
【0043】しかして、ユニット容器25は、左右両側
の爪部72を第1および第2の注水部材23,24側の
第1のガイド用突部58と第3のガイド用突部60との
間に挿入することにより、左右両側のガイド用突条部7
1がそれら第1および第3のガイド用突部58,60間
で前後方向にスライド可能に支持されている。そして、
ユニット容器25を奥まで押し込んだときには、両側の
爪部72が後部の第2のガイド用突部59に係合し、ま
た、手前側に引き出したときには、両側の爪部72が第
2のガイド用突部59に対する係合が外れた後、前部の
第1のガイド用突部58に係合するようになっている。
さらに、ユニット容器25は、これを引出た状態で、手
前側を上方へ回動させることにより、第1および第2の
注水部材23,24ひいては注水ケース22から取り外
すことが可能となっている。
の爪部72を第1および第2の注水部材23,24側の
第1のガイド用突部58と第3のガイド用突部60との
間に挿入することにより、左右両側のガイド用突条部7
1がそれら第1および第3のガイド用突部58,60間
で前後方向にスライド可能に支持されている。そして、
ユニット容器25を奥まで押し込んだときには、両側の
爪部72が後部の第2のガイド用突部59に係合し、ま
た、手前側に引き出したときには、両側の爪部72が第
2のガイド用突部59に対する係合が外れた後、前部の
第1のガイド用突部58に係合するようになっている。
さらに、ユニット容器25は、これを引出た状態で、手
前側を上方へ回動させることにより、第1および第2の
注水部材23,24ひいては注水ケース22から取り外
すことが可能となっている。
【0044】一方、図5および図15において、洗剤投
入装置21の左側にはダブル給水弁73が配設されてい
る。このダブル給水弁73は、第1および第2の給水弁
74,75と、第1および第2の給水口76,77と、
水道等の給水源に接続される給水受口78とを備えてい
る。ダブル給水弁73は、第1および第2の給水弁7
4,75が各別に開閉駆動可能に構成されており、給水
受け口78から供給される水を、第1の給水弁74を通
して第1の給水口76側へ吐出させると共に、第2の給
水弁75を通して第2の給水口77側へ吐出させる構成
となっている。そして、第1の給水口76と洗剤投入装
置21の第1の接続口26との間は接続ホース79によ
り接続され、また、第2の給水口77と第2の接続口3
6との間は接続ホース80により接続されている。
入装置21の左側にはダブル給水弁73が配設されてい
る。このダブル給水弁73は、第1および第2の給水弁
74,75と、第1および第2の給水口76,77と、
水道等の給水源に接続される給水受口78とを備えてい
る。ダブル給水弁73は、第1および第2の給水弁7
4,75が各別に開閉駆動可能に構成されており、給水
受け口78から供給される水を、第1の給水弁74を通
して第1の給水口76側へ吐出させると共に、第2の給
水弁75を通して第2の給水口77側へ吐出させる構成
となっている。そして、第1の給水口76と洗剤投入装
置21の第1の接続口26との間は接続ホース79によ
り接続され、また、第2の給水口77と第2の接続口3
6との間は接続ホース80により接続されている。
【0045】さて、図1は電気的構成の概略を示すもの
で、前述した操作パネル20の下部に配設された制御装
置81は、マイクロコンピュータ,ROM,RAMなど
を備えて構成されるもので、あらかじめ洗濯運転に関す
るプログラムが記憶されている。この制御装置81に
は、操作パネル20に設けられた各種の操作スイッチが
接続され、それらからの操作信号が入力される。また、
制御回路81には、前述の蓋スイッチ19aおよび回転
槽4内の水位をエアトラップ15の圧力として検出する
水位センサ82が接続されており、それらの検出信号が
入力されるようになっている。
で、前述した操作パネル20の下部に配設された制御装
置81は、マイクロコンピュータ,ROM,RAMなど
を備えて構成されるもので、あらかじめ洗濯運転に関す
るプログラムが記憶されている。この制御装置81に
は、操作パネル20に設けられた各種の操作スイッチが
接続され、それらからの操作信号が入力される。また、
制御回路81には、前述の蓋スイッチ19aおよび回転
槽4内の水位をエアトラップ15の圧力として検出する
水位センサ82が接続されており、それらの検出信号が
入力されるようになっている。
【0046】そして、制御装置81は、操作パネル20
に配設された運転状態の表示を行うための表示部20a
および種々の報知動作を行うためのブザー83に接続さ
れると共に、駆動回路84を介してモータ9,第1およ
び第2の給水弁74,75,排水弁13および伝達機構
切換装置10aにも接続されており、これらの駆動制御
を行うようになっている。
に配設された運転状態の表示を行うための表示部20a
および種々の報知動作を行うためのブザー83に接続さ
れると共に、駆動回路84を介してモータ9,第1およ
び第2の給水弁74,75,排水弁13および伝達機構
切換装置10aにも接続されており、これらの駆動制御
を行うようになっている。
【0047】次に本実施例の作用について図2および図
3をも参照して説明する。洗濯運転の開始に先立って、
洗剤および仕上げ剤を自動的に投入する場合には、洗剤
投入装置21のユニット容器25を手前に引き出して、
所望量の粉末洗剤を洗剤貯留容器61内に収容し、所望
量の柔軟仕上げ剤を仕上げ剤貯留容器62内に収容し
て、ユニット容器25を奥方へ押し込んで元の位置に戻
す。次に、操作パネル20の各種の操作スイッチを操作
して所望の洗濯コース(例えば図2に示す洗濯コース)
を設定すると共に、洗濯運転のスタートスイッチを操作
すると、制御装置81により洗濯運転が開始されるよう
になる。
3をも参照して説明する。洗濯運転の開始に先立って、
洗剤および仕上げ剤を自動的に投入する場合には、洗剤
投入装置21のユニット容器25を手前に引き出して、
所望量の粉末洗剤を洗剤貯留容器61内に収容し、所望
量の柔軟仕上げ剤を仕上げ剤貯留容器62内に収容し
て、ユニット容器25を奥方へ押し込んで元の位置に戻
す。次に、操作パネル20の各種の操作スイッチを操作
して所望の洗濯コース(例えば図2に示す洗濯コース)
を設定すると共に、洗濯運転のスタートスイッチを操作
すると、制御装置81により洗濯運転が開始されるよう
になる。
【0048】制御装置81は、まず、回転槽4に給水す
るために、ダブル給水弁73の第1の給水弁74を開駆
動する。これにより、第1の給水弁74を通過して流入
した水は、図5および図9に矢印Aで示すように、第1
の給水口76から接続ホース79および第1の接続口2
6を通して、第1の注水部材23の第1の注水室37に
供給される。この第1の注水室37に供給された水は、
第1の注水口38から下方の洗剤貯留容器61内に注が
れ、その洗剤貯留容器61内に貯留された洗剤と共に第
1の排出口63から排出される。第1の排出口63から
排出された水および洗剤は、案内部28により案内され
て回転槽4内に供給される。このとき、第1の注水口3
8より第2の注水部材24側に遮水壁44が設けられて
いるから、第1の注水口38から出る水が飛び跳ねて
も、その水が仕上げ剤貯留容器62側に入るのを防止で
きる。
るために、ダブル給水弁73の第1の給水弁74を開駆
動する。これにより、第1の給水弁74を通過して流入
した水は、図5および図9に矢印Aで示すように、第1
の給水口76から接続ホース79および第1の接続口2
6を通して、第1の注水部材23の第1の注水室37に
供給される。この第1の注水室37に供給された水は、
第1の注水口38から下方の洗剤貯留容器61内に注が
れ、その洗剤貯留容器61内に貯留された洗剤と共に第
1の排出口63から排出される。第1の排出口63から
排出された水および洗剤は、案内部28により案内され
て回転槽4内に供給される。このとき、第1の注水口3
8より第2の注水部材24側に遮水壁44が設けられて
いるから、第1の注水口38から出る水が飛び跳ねて
も、その水が仕上げ剤貯留容器62側に入るのを防止で
きる。
【0049】そして、制御装置81は、水位センサ82
からの検出信号に基づいて、回転槽4内の水位が設定水
位に達したことを判断すると、第1の給水弁74を閉駆
動すると共にモータ9を所定の運転パターンで駆動制御
するようになり、これにより撹拌体8を正逆回転させて
洗い運転を実行するようになる。この後、洗い運転が終
了すると、制御装置81は、排水弁13を開駆動して回
転槽4内の洗濯水を排水させ、このとき、回転槽4内の
水位が下限水位よりも低くなったことを検出すると、モ
ータ9を回転駆動させて回転槽4を高速回転させること
により中間脱水運転を行うようになる。
からの検出信号に基づいて、回転槽4内の水位が設定水
位に達したことを判断すると、第1の給水弁74を閉駆
動すると共にモータ9を所定の運転パターンで駆動制御
するようになり、これにより撹拌体8を正逆回転させて
洗い運転を実行するようになる。この後、洗い運転が終
了すると、制御装置81は、排水弁13を開駆動して回
転槽4内の洗濯水を排水させ、このとき、回転槽4内の
水位が下限水位よりも低くなったことを検出すると、モ
ータ9を回転駆動させて回転槽4を高速回転させること
により中間脱水運転を行うようになる。
【0050】この中間脱水運転が終了すると、続いて脱
水すすぎ運転が行われるようになる。この脱水すすぎ運
転では、制御装置81は、第1の給水弁74を開駆動し
て回転槽4内に給水しながら、回転槽4を回転させるよ
うになり、これによって、すすぎを行いながら脱水する
運転を行うようになる。この脱水すすぎ運転が終了する
と、制御装置81は、最終のすすぎ運転としてのためす
すぎ運転を行うようになる。このためすすぎ運転では、
制御装置81は、第1および第2の給水弁74,75を
開駆動して回転槽4内に設定水位になるまで給水する。
水すすぎ運転が行われるようになる。この脱水すすぎ運
転では、制御装置81は、第1の給水弁74を開駆動し
て回転槽4内に給水しながら、回転槽4を回転させるよ
うになり、これによって、すすぎを行いながら脱水する
運転を行うようになる。この脱水すすぎ運転が終了する
と、制御装置81は、最終のすすぎ運転としてのためす
すぎ運転を行うようになる。このためすすぎ運転では、
制御装置81は、第1および第2の給水弁74,75を
開駆動して回転槽4内に設定水位になるまで給水する。
【0051】この場合、第1の給水弁74が開駆動され
ると、前述したように、第1の給水口76,接続ホース
79,第1の接続口26,第1の注水室37,洗剤貯留
容器61を通って水が供給され、案内部28から回転槽
4内に給水される。
ると、前述したように、第1の給水口76,接続ホース
79,第1の接続口26,第1の注水室37,洗剤貯留
容器61を通って水が供給され、案内部28から回転槽
4内に給水される。
【0052】また、第2の給水弁75が開駆動される
と、水は、図5,図7および図10に矢印Bで示すよう
に、第2の給水口77から接続ホース80および第2の
接続口36を通して第2の給水経路39における水路形
成部40内に供給される。水路京成部40内に供給され
た水は、第1の注水部材23の背部を通った後、第2の
注水部材24の水路形成部49を通り、第2の注水室4
7に供給される。第2の注水室47に供給された水は、
第2の注水口48から下方の仕上げ剤貯留容器62内に
注がれ、そこに貯留されている仕上げ剤と混じり、仕上
げ剤を希釈するようになる。そして、仕上げ剤貯留容器
62内の水位がサイホン通路を浸漬するまで上昇する
と、仕上げ剤が含まれた希釈水は、サイホン作用により
サイホン通路を通って第2の排出口64から案内部28
を経由して回転槽4内に供給されるようになる。
と、水は、図5,図7および図10に矢印Bで示すよう
に、第2の給水口77から接続ホース80および第2の
接続口36を通して第2の給水経路39における水路形
成部40内に供給される。水路京成部40内に供給され
た水は、第1の注水部材23の背部を通った後、第2の
注水部材24の水路形成部49を通り、第2の注水室4
7に供給される。第2の注水室47に供給された水は、
第2の注水口48から下方の仕上げ剤貯留容器62内に
注がれ、そこに貯留されている仕上げ剤と混じり、仕上
げ剤を希釈するようになる。そして、仕上げ剤貯留容器
62内の水位がサイホン通路を浸漬するまで上昇する
と、仕上げ剤が含まれた希釈水は、サイホン作用により
サイホン通路を通って第2の排出口64から案内部28
を経由して回転槽4内に供給されるようになる。
【0053】この場合、第1の注水部材23の背部の水
路形成部40内を水が通る際に、その水の一部は排水口
42から案内部28の後部へ流出する。このとき、排出
口52の出口側の前部にはリブ43があるため、排出口
42から流出する水は、案内部28の後部の壁に沿うよ
うに流れる。
路形成部40内を水が通る際に、その水の一部は排水口
42から案内部28の後部へ流出する。このとき、排出
口52の出口側の前部にはリブ43があるため、排出口
42から流出する水は、案内部28の後部の壁に沿うよ
うに流れる。
【0054】また、第2の給水経路39の途中におい
て、第1の注水部材23の嵌合接続部41と第2の注水
部材24の嵌合接続部50との接続部は、案内部28の
領域内に配置されているので、その接続部において水漏
れが発生する場合があるが、この場合においては、第1
の給水部材23にも同時に給水されていることから、飛
散する水の経路(図11中破線で示す)に沿ってちょう
どその真上の部分に第3の注水口38aが列状に配設さ
れているので、前方に向けて飛散しようとする水は、下
方に向けて注水口38aから供給される水によりその勢
いが抑制されて注水ケース22から前方に噴出するのを
防止することができる。
て、第1の注水部材23の嵌合接続部41と第2の注水
部材24の嵌合接続部50との接続部は、案内部28の
領域内に配置されているので、その接続部において水漏
れが発生する場合があるが、この場合においては、第1
の給水部材23にも同時に給水されていることから、飛
散する水の経路(図11中破線で示す)に沿ってちょう
どその真上の部分に第3の注水口38aが列状に配設さ
れているので、前方に向けて飛散しようとする水は、下
方に向けて注水口38aから供給される水によりその勢
いが抑制されて注水ケース22から前方に噴出するのを
防止することができる。
【0055】さらに、第2の注水部材24の前部には2
本のリブ55aが形成されているので、第2の注水部材
24の底面部を流れる水は案内部28へ案内されるよう
になり、仮に、水が1本目のリブ55aを乗り越えたと
しても、2本目のリブ55aとにより形成されている樋
55により確実に案内部28へ導くことができるように
なる。
本のリブ55aが形成されているので、第2の注水部材
24の底面部を流れる水は案内部28へ案内されるよう
になり、仮に、水が1本目のリブ55aを乗り越えたと
しても、2本目のリブ55aとにより形成されている樋
55により確実に案内部28へ導くことができるように
なる。
【0056】そして、回転槽4内の水位が設定水位に達
すると、制御装置81は、まず第2の給水弁75を閉駆
動し、この後所定時間例えば2秒程度経過してから第1
の給水弁74を閉駆動するようになる(図2,図3
(a),(b),(c)参照)。これによって、給水量
の少ない第2の給水弁75の閉駆動を第1の給水弁74
が開駆動されている状態で実施して、第2の給水経路3
9内の水圧が高くなるのを防止することができる。
すると、制御装置81は、まず第2の給水弁75を閉駆
動し、この後所定時間例えば2秒程度経過してから第1
の給水弁74を閉駆動するようになる(図2,図3
(a),(b),(c)参照)。これによって、給水量
の少ない第2の給水弁75の閉駆動を第1の給水弁74
が開駆動されている状態で実施して、第2の給水経路3
9内の水圧が高くなるのを防止することができる。
【0057】この後、制御装置81は、モータ9を所定
の運転パターンで駆動制御して撹拌体8を正逆回転させ
ることにより、ためすすぎ運転を行うようになる。ため
すすぎ運転が終了すると、制御装置81は、排水弁13
を開駆動して回転槽4内の洗濯水を排水させるようにな
る。このとき、回転槽4内の水位が下限水位よりも低く
なったことを水位センサ82が検出すると、制御装置8
1は、モータ9を駆動制御して回転槽4を所定時間の間
だけ高速回転させることにより最終脱水運転を行うよう
になり、その時間が経過すると、洗濯運転が終了する。
の運転パターンで駆動制御して撹拌体8を正逆回転させ
ることにより、ためすすぎ運転を行うようになる。ため
すすぎ運転が終了すると、制御装置81は、排水弁13
を開駆動して回転槽4内の洗濯水を排水させるようにな
る。このとき、回転槽4内の水位が下限水位よりも低く
なったことを水位センサ82が検出すると、制御装置8
1は、モータ9を駆動制御して回転槽4を所定時間の間
だけ高速回転させることにより最終脱水運転を行うよう
になり、その時間が経過すると、洗濯運転が終了する。
【0058】ところで、上述のようにして洗濯運転を実
行している途中で、例えば、蓋19を開ける場合があ
る。これは、例えば、仕上げ剤を収容するのを忘れてい
る場合などで、洗濯運転中にユニット容器25の仕上げ
剤貯留容器62内に柔軟仕上げ剤を収容しようとする場
合に、ユニット容器25が洗剤投入装置21から引き出
されると、このとき、第2の給水弁75が開駆動されて
いる場合には、第2の注水口48から下方に向けて供給
されている水が前方に向けて勢い良く飛散することにな
る。
行している途中で、例えば、蓋19を開ける場合があ
る。これは、例えば、仕上げ剤を収容するのを忘れてい
る場合などで、洗濯運転中にユニット容器25の仕上げ
剤貯留容器62内に柔軟仕上げ剤を収容しようとする場
合に、ユニット容器25が洗剤投入装置21から引き出
されると、このとき、第2の給水弁75が開駆動されて
いる場合には、第2の注水口48から下方に向けて供給
されている水が前方に向けて勢い良く飛散することにな
る。
【0059】そこで、制御装置81は、このように蓋1
9が洗濯運転中に開けられると、蓋スイッチ19aから
の検出信号に基づいて、第2の給水弁75を開駆動して
いた場合にはこれを閉駆動して給水を停止するように制
御する(図3(d),(e),(f)参照)。これによ
り、ユニット容器25を引き出した場合でも前方への水
の飛散を防止することができるようになる。
9が洗濯運転中に開けられると、蓋スイッチ19aから
の検出信号に基づいて、第2の給水弁75を開駆動して
いた場合にはこれを閉駆動して給水を停止するように制
御する(図3(d),(e),(f)参照)。これによ
り、ユニット容器25を引き出した場合でも前方への水
の飛散を防止することができるようになる。
【0060】そして、蓋19が閉じられると、制御装置
81は、蓋スイッチ19aからの検出信号に基づいて第
2の給水弁75を再び開駆動するようになるが、この場
合には、蓋19を開状態としていた時間だけ第2の給水
弁75が閉駆動されていることから、その分だけ回転槽
4内への給水量が少なくなるので、蓋19を開けなかっ
た時の給水時間に比べて全体としての給水時間が長くな
る(図3(b),(d)参照)。したがって、蓋19が
閉じられた時点からの第2の給水弁75による給水時間
も延長されるようになる。
81は、蓋スイッチ19aからの検出信号に基づいて第
2の給水弁75を再び開駆動するようになるが、この場
合には、蓋19を開状態としていた時間だけ第2の給水
弁75が閉駆動されていることから、その分だけ回転槽
4内への給水量が少なくなるので、蓋19を開けなかっ
た時の給水時間に比べて全体としての給水時間が長くな
る(図3(b),(d)参照)。したがって、蓋19が
閉じられた時点からの第2の給水弁75による給水時間
も延長されるようになる。
【0061】また、蓋19が閉じられた場合でも、例え
ば、蓋19を開けていた時間が長く、その間に第1の給
水弁74のみが開駆動されていて回転槽4への給水量が
所定水位に近くなっている場合などには、第2の給水弁
75の残りの開駆動時間が第1の給水弁74の残りの開
駆動時間よりも短くなることがある。そして、制御装置
81は、このような場合には、第2の給水弁75の開駆
動を再開せず、第1の給水弁74のみを駆動して給水動
作を行なわせるようになる(同図(g)参照)。これに
より、第2の給水弁75のみが単独で開駆動されること
がなくなり、第2の給水経路39内の水圧の上昇を防止
して水の飛散を防止することができるようになる。
ば、蓋19を開けていた時間が長く、その間に第1の給
水弁74のみが開駆動されていて回転槽4への給水量が
所定水位に近くなっている場合などには、第2の給水弁
75の残りの開駆動時間が第1の給水弁74の残りの開
駆動時間よりも短くなることがある。そして、制御装置
81は、このような場合には、第2の給水弁75の開駆
動を再開せず、第1の給水弁74のみを駆動して給水動
作を行なわせるようになる(同図(g)参照)。これに
より、第2の給水弁75のみが単独で開駆動されること
がなくなり、第2の給水経路39内の水圧の上昇を防止
して水の飛散を防止することができるようになる。
【0062】また、洗濯運転時に、洗剤投入装置21を
用いない場合で、例えばユニット容器25を取り外して
いる場合では、蓋19が閉じられている状態では第2の
給水弁75が開駆動されることがあるが、この場合に
は、第2の注水口48から直接勢い良く注水ケース22
内に注水されるようになるが、その水はリブ56により
一旦せき止められるようになるので勢いを抑制され、こ
のリブ56で受けた水は案内部28側に流れるようにな
る。また、リブ56を超えて前方に流れ出た水は、前述
したように樋55の部分でさらにせき止められるように
なり、注水ケース22から外部に水が飛散するのを防止
することができるようになる。
用いない場合で、例えばユニット容器25を取り外して
いる場合では、蓋19が閉じられている状態では第2の
給水弁75が開駆動されることがあるが、この場合に
は、第2の注水口48から直接勢い良く注水ケース22
内に注水されるようになるが、その水はリブ56により
一旦せき止められるようになるので勢いを抑制され、こ
のリブ56で受けた水は案内部28側に流れるようにな
る。また、リブ56を超えて前方に流れ出た水は、前述
したように樋55の部分でさらにせき止められるように
なり、注水ケース22から外部に水が飛散するのを防止
することができるようになる。
【0063】このような本実施例によれば、次のような
効果が得られる。すなわち、第1に、制御装置81によ
り、第2の給水弁75を開駆動するときには第1の給水
弁74を同時に開駆動し、第2の給水弁75を閉駆動す
るときには第1の給水弁74の閉駆動に先立って行うよ
うにしたので、第2の給水弁75のみが単独で開駆動さ
れることがなくなり、第2の給水経路39内の水圧の上
昇を防止して水の飛散を防止することができるようにな
る。
効果が得られる。すなわち、第1に、制御装置81によ
り、第2の給水弁75を開駆動するときには第1の給水
弁74を同時に開駆動し、第2の給水弁75を閉駆動す
るときには第1の給水弁74の閉駆動に先立って行うよ
うにしたので、第2の給水弁75のみが単独で開駆動さ
れることがなくなり、第2の給水経路39内の水圧の上
昇を防止して水の飛散を防止することができるようにな
る。
【0064】第2に、上述の場合に、制御装置81によ
り、蓋19の開閉を検出する蓋スイッチ19aの検出信
号に基づいて、ユニット容器25の引き出しを想定して
第2の給水弁75が開駆動されている場合には閉駆動す
るようにしたので、別途に検出手段を設ける構成に比べ
て安価に構成することができる。
り、蓋19の開閉を検出する蓋スイッチ19aの検出信
号に基づいて、ユニット容器25の引き出しを想定して
第2の給水弁75が開駆動されている場合には閉駆動す
るようにしたので、別途に検出手段を設ける構成に比べ
て安価に構成することができる。
【0065】第3に、上記の場合から蓋19が閉じられ
たときに、第2の給水弁75の残りの開駆動時間が第1
の給水弁74のそれよりも長いときに、制御装置81に
より、第2の給水弁75の駆動を行わないので、前述同
様に、第2の給水弁75が単独で開駆動されることがな
くなる。
たときに、第2の給水弁75の残りの開駆動時間が第1
の給水弁74のそれよりも長いときに、制御装置81に
より、第2の給水弁75の駆動を行わないので、前述同
様に、第2の給水弁75が単独で開駆動されることがな
くなる。
【0066】第4に、注水ケース22にリブ56を設け
ているので、ユニット容器25を装着しない状態で第2
の注水口48から注水された場合でも前方に向かって水
が飛散するのを防止することができる。第5に、第3の
注水口38aを第2の給水経路39の継ぎ目部分Pの前
方部位に設けたので、継ぎ目部分Pから前方に飛散しよ
うとする水を第3の注水口38aから滴下する水によっ
てその勢いを抑制することができるようになる。
ているので、ユニット容器25を装着しない状態で第2
の注水口48から注水された場合でも前方に向かって水
が飛散するのを防止することができる。第5に、第3の
注水口38aを第2の給水経路39の継ぎ目部分Pの前
方部位に設けたので、継ぎ目部分Pから前方に飛散しよ
うとする水を第3の注水口38aから滴下する水によっ
てその勢いを抑制することができるようになる。
【0067】図16は本発明の第2の実施例を示すもの
で、第1の実施例と異なるところは、蓋スイッチ19a
に代わるものとしてユニット容器25の収容状態を検出
する容器検出手段としての容器検出スイッチ85を備え
た構成としたところである。この容器検出スイッチ85
は、ユニット容器25が洗剤投入装置21に収容した状
態で検出信号を出力するもので、制御装置81にその検
出信号を与えるようになっている。
で、第1の実施例と異なるところは、蓋スイッチ19a
に代わるものとしてユニット容器25の収容状態を検出
する容器検出手段としての容器検出スイッチ85を備え
た構成としたところである。この容器検出スイッチ85
は、ユニット容器25が洗剤投入装置21に収容した状
態で検出信号を出力するもので、制御装置81にその検
出信号を与えるようになっている。
【0068】そして、この構成によれば、制御装置81
は、第1の実施例の場合における蓋19が開けられた時
点に代えて、ユニット容器25が引き出されて容器検出
スイッチ85からの検出信号がなくなった時点で、第2
の給水弁75を開駆動している場合には閉駆動制御して
仕上げ剤貯留容器62側への給水動作を停止するように
なっている。
は、第1の実施例の場合における蓋19が開けられた時
点に代えて、ユニット容器25が引き出されて容器検出
スイッチ85からの検出信号がなくなった時点で、第2
の給水弁75を開駆動している場合には閉駆動制御して
仕上げ剤貯留容器62側への給水動作を停止するように
なっている。
【0069】このような第2の実施例によれば、ユニッ
ト容器25の引き出しを容器検出スイッチ85で直接検
出する構成としたので、第2の給水弁75を開駆動中に
ユニット容器25を引き出した場合だけ給水動作を停止
させて前方への水の飛散を確実に防止することができる
ようになる。
ト容器25の引き出しを容器検出スイッチ85で直接検
出する構成としたので、第2の給水弁75を開駆動中に
ユニット容器25を引き出した場合だけ給水動作を停止
させて前方への水の飛散を確実に防止することができる
ようになる。
【0070】図17および図18は本発明の第3の実施
例を示すもので、第1の実施例と異なるところは、第3
の注水口38aを設けたことに代えて、第1の注水部材
23の嵌合接続部41と第2の注水部材の嵌合接続部5
0との接続による継ぎ目P部分の注水ケース22内部側
に位置する第2の注水部材24の部分に突起部86を一
体に形成しているところである。
例を示すもので、第1の実施例と異なるところは、第3
の注水口38aを設けたことに代えて、第1の注水部材
23の嵌合接続部41と第2の注水部材の嵌合接続部5
0との接続による継ぎ目P部分の注水ケース22内部側
に位置する第2の注水部材24の部分に突起部86を一
体に形成しているところである。
【0071】このような突起部86を設けることによ
り、第2の給水弁75が開駆動された状態において、第
2の給水経路39の嵌合接続部41および50の継ぎ目
部分Pから注水ケース22内部側に飛散しようとする水
をこの突起部86により横方向にそらせることができる
ようになり、ユニット容器25が注水ケース22内に装
着されていない状態でも水が前方に飛散することがなく
なる。
り、第2の給水弁75が開駆動された状態において、第
2の給水経路39の嵌合接続部41および50の継ぎ目
部分Pから注水ケース22内部側に飛散しようとする水
をこの突起部86により横方向にそらせることができる
ようになり、ユニット容器25が注水ケース22内に装
着されていない状態でも水が前方に飛散することがなく
なる。
【0072】図19ないし図26は本発明の第4の実施
例を示すもので、以下、これについて概略的に説明す
る。すなわち、図21および図22において、注水ケー
ス87は前面開口部に向けて拡開する矩形容器状をなす
もので、これには、第1の注水部材88が左側に位置し
て設けられ、第2の注水部材89が右側に位置して設け
られている。この場合、注水ケース87の底面部は下方
に突出する円弧状をなした案内部90が形成されてい
る。また、注水ケース87において、案内部90の手前
側中央部と上面の対応する位置には一対の軸受部91,
92が一体に設けられている。これら軸受部91,92
にはそれぞれ2個ずつの軸受用の穴91a,91bおよ
び92a,92bが形成されている。案内部90の軸受
部91の左奥方部位には、さらに左奥方向に向かう突条
部93が一体に形成されている。
例を示すもので、以下、これについて概略的に説明す
る。すなわち、図21および図22において、注水ケー
ス87は前面開口部に向けて拡開する矩形容器状をなす
もので、これには、第1の注水部材88が左側に位置し
て設けられ、第2の注水部材89が右側に位置して設け
られている。この場合、注水ケース87の底面部は下方
に突出する円弧状をなした案内部90が形成されてい
る。また、注水ケース87において、案内部90の手前
側中央部と上面の対応する位置には一対の軸受部91,
92が一体に設けられている。これら軸受部91,92
にはそれぞれ2個ずつの軸受用の穴91a,91bおよ
び92a,92bが形成されている。案内部90の軸受
部91の左奥方部位には、さらに左奥方向に向かう突条
部93が一体に形成されている。
【0073】第1の注水部材88には、上面部側に第1
の注水口94が多数形成されると共に、奥方部にも注水
口95が多数形成されている。そして、第1の給水弁7
4が開駆動されるとこれら第1の注水口94および注水
口95から注水動作を行うようになっている。また、第
2の注水部材89には、上面部側に第2の注水口96が
例えば2個形成されており、第2の給水弁75が開駆動
されると注水動作を行うようになっている。
の注水口94が多数形成されると共に、奥方部にも注水
口95が多数形成されている。そして、第1の給水弁7
4が開駆動されるとこれら第1の注水口94および注水
口95から注水動作を行うようになっている。また、第
2の注水部材89には、上面部側に第2の注水口96が
例えば2個形成されており、第2の給水弁75が開駆動
されると注水動作を行うようになっている。
【0074】さて、注水ケース87には、図19,図2
0,および図22にも示すように、着脱可能に洗剤貯留
容器97および仕上げ剤貯留容器98が取着されるよう
になっている。図20は2つの貯留容器97,98を収
納した状態で示しており、図19には洗剤貯留容器97
を開放した状態で示している。洗剤貯留容器97は、断
面が約90°の扇形をなす柱状をなす上面が開口された
容器で、半透明のプラスチックにより形成されている。
この洗剤貯留容器97は、扇の要に対応する上下部分に
回転軸となる軸部99が一体に形成されており、注水ケ
ース87の軸受部91,92の穴91a,92aに着脱
可能に支持される。
0,および図22にも示すように、着脱可能に洗剤貯留
容器97および仕上げ剤貯留容器98が取着されるよう
になっている。図20は2つの貯留容器97,98を収
納した状態で示しており、図19には洗剤貯留容器97
を開放した状態で示している。洗剤貯留容器97は、断
面が約90°の扇形をなす柱状をなす上面が開口された
容器で、半透明のプラスチックにより形成されている。
この洗剤貯留容器97は、扇の要に対応する上下部分に
回転軸となる軸部99が一体に形成されており、注水ケ
ース87の軸受部91,92の穴91a,92aに着脱
可能に支持される。
【0075】そして、洗剤貯留容器97には、上部開口
部の端部に取手100が一体に形成されると共に、曲面
をなす胴部には洗剤の貯留量を示す目盛101が付され
ており、この洗剤貯留容器97を取り外した状態では、
図26に示すように、直接洗剤の箱Hから洗剤Sをすく
うようにして内部に貯留することができるようになって
いる。
部の端部に取手100が一体に形成されると共に、曲面
をなす胴部には洗剤の貯留量を示す目盛101が付され
ており、この洗剤貯留容器97を取り外した状態では、
図26に示すように、直接洗剤の箱Hから洗剤Sをすく
うようにして内部に貯留することができるようになって
いる。
【0076】また、この洗剤貯留容器97の底面部には
窓部102が形成されると共に、この窓部102を開閉
するスライド蓋103が装着されている。このスライド
蓋103は、窓部102の両縁部に一体に形成された案
内溝102aに嵌め込まれた状態でスライド可能に設け
られているものである。そして、このスライド蓋103
には、端部に突部103aが形成されており、洗剤貯留
容器97を注水ケース87に取り付けた状態で内部に回
動して収容したときに、突部103aが注水ケース87
側の突条部93に当接して移動され、窓部102を開放
させるようになっている。
窓部102が形成されると共に、この窓部102を開閉
するスライド蓋103が装着されている。このスライド
蓋103は、窓部102の両縁部に一体に形成された案
内溝102aに嵌め込まれた状態でスライド可能に設け
られているものである。そして、このスライド蓋103
には、端部に突部103aが形成されており、洗剤貯留
容器97を注水ケース87に取り付けた状態で内部に回
動して収容したときに、突部103aが注水ケース87
側の突条部93に当接して移動され、窓部102を開放
させるようになっている。
【0077】一方、仕上げ剤貯留容器98は、図25に
示すように、外形形状は洗剤貯留容器97とほぼ同様の
形状をなした容器であり、回転軸となる軸部104が上
下に形成されていて注水ケース87の軸受部91,92
の穴91b,92bに着脱可能に支持される。また、こ
の仕上げ剤貯留容器98には、回動操作時や取り外し時
に摘むための取手105が一体に形成されている。ま
た、この仕上げ剤貯留容器98にはサイホンを構成する
ための筒部106が底面から立設されており、こお筒部
106とサイホンを構成する筒部107を有する蓋10
8が取着されるようになっている。蓋108には注水用
の窓108aが開口されており、第2の注水口96に対
応した位置に形成されている。
示すように、外形形状は洗剤貯留容器97とほぼ同様の
形状をなした容器であり、回転軸となる軸部104が上
下に形成されていて注水ケース87の軸受部91,92
の穴91b,92bに着脱可能に支持される。また、こ
の仕上げ剤貯留容器98には、回動操作時や取り外し時
に摘むための取手105が一体に形成されている。ま
た、この仕上げ剤貯留容器98にはサイホンを構成する
ための筒部106が底面から立設されており、こお筒部
106とサイホンを構成する筒部107を有する蓋10
8が取着されるようになっている。蓋108には注水用
の窓108aが開口されており、第2の注水口96に対
応した位置に形成されている。
【0078】そして、これら洗剤貯留容器97および仕
上げ剤貯留容器98のそれぞれは、注水ケース87への
収容状態において、第1の注水口94および第2の注水
口96からの注水に応じて容器内部に注水されるように
なっており、その水と共に洗剤あるいは柔軟仕上げ剤を
案内部90を介して回転槽4内に投入されるようになっ
ている。
上げ剤貯留容器98のそれぞれは、注水ケース87への
収容状態において、第1の注水口94および第2の注水
口96からの注水に応じて容器内部に注水されるように
なっており、その水と共に洗剤あるいは柔軟仕上げ剤を
案内部90を介して回転槽4内に投入されるようになっ
ている。
【0079】この場合、洗剤貯留容器97内には、第1
の注水口94がその形状に合わせた扇状をなす部分に多
数個形成されているので、シャワー状に注水して洗剤を
流しながら壁面部分にも注水して確実に洗剤を投入させ
ることができる。また、仕上げ剤貯留容器98内には、
第2の注水口96から注水してその水位がサイホンの高
さに達すると、サイホン現象により内部の柔軟仕上げ剤
と共に水を一気に流して案内部90から投入させること
ができる。
の注水口94がその形状に合わせた扇状をなす部分に多
数個形成されているので、シャワー状に注水して洗剤を
流しながら壁面部分にも注水して確実に洗剤を投入させ
ることができる。また、仕上げ剤貯留容器98内には、
第2の注水口96から注水してその水位がサイホンの高
さに達すると、サイホン現象により内部の柔軟仕上げ剤
と共に水を一気に流して案内部90から投入させること
ができる。
【0080】このような第4の実施例によれば、洗剤貯
留容器97および仕上げ剤貯留容器98を個別に着脱可
能に設けていることから、洗剤の貯留や柔軟仕上げ剤の
貯留時に取扱いがしやすくなり、また、回動できるの
で、使い勝手に優れるものである。
留容器97および仕上げ剤貯留容器98を個別に着脱可
能に設けていることから、洗剤の貯留や柔軟仕上げ剤の
貯留時に取扱いがしやすくなり、また、回動できるの
で、使い勝手に優れるものである。
【0081】本発明は、上記実施例にのみ限定されるも
のではなく、次のように変形または拡張できる。第1の
実施例において、洗剤貯留容器61と仕上げ剤貯留容器
62とを一体にしたユニット容器25を用いたが、別体
のものを用いる構成でも良い。第1の実施例において、
第2の給水弁75の閉駆動の2秒後に第1の給水弁74
を閉駆動させるようにしているが、第2の給水弁75
は、仕上げ剤の投入が完了すると予想される時間のみ開
駆動するようにしても良い。
のではなく、次のように変形または拡張できる。第1の
実施例において、洗剤貯留容器61と仕上げ剤貯留容器
62とを一体にしたユニット容器25を用いたが、別体
のものを用いる構成でも良い。第1の実施例において、
第2の給水弁75の閉駆動の2秒後に第1の給水弁74
を閉駆動させるようにしているが、第2の給水弁75
は、仕上げ剤の投入が完了すると予想される時間のみ開
駆動するようにしても良い。
【0082】第4の実施例において、洗剤貯留容器97
に矩形状の窓部102を設ける構成としたが、扇状の窓
部を設けてスライド蓋103を回転させて開閉させる構
成としても良い。仕上げ剤貯留容器は、サイホン式のも
のに限らない。
に矩形状の窓部102を設ける構成としたが、扇状の窓
部を設けてスライド蓋103を回転させて開閉させる構
成としても良い。仕上げ剤貯留容器は、サイホン式のも
のに限らない。
【0083】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の洗濯機の
洗剤投入装置によれば、次のような優れた効果を奏す
る。すなわち、請求項1の発明では、制御手段による第
2の給水弁の駆動の開始条件および停止条件を、それぞ
れ第1の給水弁の駆動開始時点以降および駆動停止時点
より前としたので、第2の給水弁を開駆動および閉駆動
するときには、第1の給水弁が開駆動状態にあるときに
限られ、第2の給水経路内の水圧を低く抑制することが
できて仕上げ剤貯留容器が装着されていいない場合でも
注水による水が飛散するのを防止できるようになる。
洗剤投入装置によれば、次のような優れた効果を奏す
る。すなわち、請求項1の発明では、制御手段による第
2の給水弁の駆動の開始条件および停止条件を、それぞ
れ第1の給水弁の駆動開始時点以降および駆動停止時点
より前としたので、第2の給水弁を開駆動および閉駆動
するときには、第1の給水弁が開駆動状態にあるときに
限られ、第2の給水経路内の水圧を低く抑制することが
できて仕上げ剤貯留容器が装着されていいない場合でも
注水による水が飛散するのを防止できるようになる。
【0084】請求項2の発明では、制御手段により、蓋
開閉検出手段が洗濯蓋の開状態を検出したときに第2の
給水弁を開駆動している場合には、閉駆動して給水を停
止させるので、第2の注水口から仕上げ剤貯留容器への
注水動作中に取り外されるのを予測して前方に水が飛散
するのを防止することができるようになる。また、例え
ば、脱水兼用の洗濯槽を持つ洗濯機などにおいて既に蓋
開閉検出手段が設けられているものでは、特別に蓋開閉
検出手段を設けることなく安価に達成することができ
る。
開閉検出手段が洗濯蓋の開状態を検出したときに第2の
給水弁を開駆動している場合には、閉駆動して給水を停
止させるので、第2の注水口から仕上げ剤貯留容器への
注水動作中に取り外されるのを予測して前方に水が飛散
するのを防止することができるようになる。また、例え
ば、脱水兼用の洗濯槽を持つ洗濯機などにおいて既に蓋
開閉検出手段が設けられているものでは、特別に蓋開閉
検出手段を設けることなく安価に達成することができ
る。
【0085】請求項3の発明では、制御手段により、第
2の給水弁の開駆動中に洗濯蓋が開けられて第2の給水
弁を閉駆動した後に洗濯蓋が閉じられた場合に、第2の
給水弁の残りの開駆動時間が第1の給水弁の残りの開駆
動時間よりも短いことを条件として再び第2の給水弁を
開駆動するので、第2の給水弁を単独で開駆動すること
がなく、したがって水圧が高い状態で注水を行うのが防
止して水が飛散するのを防止することができるようにな
る。
2の給水弁の開駆動中に洗濯蓋が開けられて第2の給水
弁を閉駆動した後に洗濯蓋が閉じられた場合に、第2の
給水弁の残りの開駆動時間が第1の給水弁の残りの開駆
動時間よりも短いことを条件として再び第2の給水弁を
開駆動するので、第2の給水弁を単独で開駆動すること
がなく、したがって水圧が高い状態で注水を行うのが防
止して水が飛散するのを防止することができるようにな
る。
【0086】請求項4の発明では、制御手段により、容
器検出手段が仕上げ剤貯留容器の非収納状態を検出した
ときに、第2の給水弁を開駆動している場合には閉駆動
して給水を停止させるようにしたので、第2の注水口か
ら前方に向けて注水中に水が飛散するのを防止できるよ
うになる。
器検出手段が仕上げ剤貯留容器の非収納状態を検出した
ときに、第2の給水弁を開駆動している場合には閉駆動
して給水を停止させるようにしたので、第2の注水口か
ら前方に向けて注水中に水が飛散するのを防止できるよ
うになる。
【0087】請求項5の発明では、案内部の底面に突条
部を設けているので、仕上げ剤貯留容器が取り外されて
いる場合でも、第2の注水口から注水ケースに直接注水
されたときに、その水を突条部で阻止することにより前
方に飛散するのを防止できるようになる。
部を設けているので、仕上げ剤貯留容器が取り外されて
いる場合でも、第2の注水口から注水ケースに直接注水
されたときに、その水を突条部で阻止することにより前
方に飛散するのを防止できるようになる。
【0088】請求項6の発明では、第2の給水経路の継
ぎ目部分の前方部位に飛散水阻止用の第3の注水口を設
けているので、洗剤貯留容器あるいは仕上げ剤貯留容器
が取り外されている場合でも、前方に飛散しようとする
継ぎ目部分からの水の勢いを阻止して外部への飛散を防
止することができる。
ぎ目部分の前方部位に飛散水阻止用の第3の注水口を設
けているので、洗剤貯留容器あるいは仕上げ剤貯留容器
が取り外されている場合でも、前方に飛散しようとする
継ぎ目部分からの水の勢いを阻止して外部への飛散を防
止することができる。
【0089】請求項7の発明では、第2の注水部材に第
2の給水経路の継ぎ目部分を覆うように突起部を一体に
設けたので、前方に噴出しようとする水を阻止できるよ
うになる。
2の給水経路の継ぎ目部分を覆うように突起部を一体に
設けたので、前方に噴出しようとする水を阻止できるよ
うになる。
【0090】請求項8の発明では、洗剤貯留容器および
仕上げ剤貯留容器を個別に取り外し可能に設ける構成と
したので、洗剤や柔軟仕上げ剤などを貯留する作業が行
いやすく、使い勝手が向上する。
仕上げ剤貯留容器を個別に取り外し可能に設ける構成と
したので、洗剤や柔軟仕上げ剤などを貯留する作業が行
いやすく、使い勝手が向上する。
【図1】本発明の第1の実施例を示す電気的構成図
【図2】洗濯コースの一例と給水弁の駆動状態を示すタ
イムチャート
イムチャート
【図3】ためすすぎ中に蓋を開閉する場合の給水弁の駆
動状態を示すタイムチャート
動状態を示すタイムチャート
【図4】注水ケースに第1および第2の注水部材を組み
込んだ状態の正面図
込んだ状態の正面図
【図5】洗剤投入装置の平面図
【図6】洗剤投入装置の分解斜視図
【図7】第1および第2の注水部材の背面からみた斜視
図
図
【図8】ユニット容器を組み込んだ状態の破断正面図
【図9】図5中X1−X1線に沿う縦断側面図
【図10】図5中X2−X2線に沿う縦断側面図
【図11】ユニット容器を取り外した状態で示す図9相
当図
当図
【図12】全自動洗濯機の縦断側面
【図13】全自動洗濯機の斜視図
【図14】ユニット容器を引き出した状態で示す全自動
洗濯機の要部の斜視図
洗濯機の要部の斜視図
【図15】全自動洗濯機の破断平面図
【図16】本発明の第2の実施例を示す図1相当図
【図17】本発明の第3の実施例を示す図7相当図
【図18】図4相当図
【図19】本発明の第4の実施例を示す洗剤貯留容器を
開けた状態で示す外観斜視図
開けた状態で示す外観斜視図
【図20】洗剤貯留容器および仕上げ剤貯留容器を収納
した状態で示す外観斜視図
した状態で示す外観斜視図
【図21】注水ケースの正面図
【図22】図5相当図
【図23】図19の状態を示す上面図
【図24】洗剤貯留容器の底面図
【図25】仕上げ剤貯留容器の分解斜視図
【図26】洗剤貯留容器による洗剤の収容作業説明図
1は外箱、4は回転槽(洗濯槽)、8は撹拌体、9はモ
ータ、10は駆動機構部、19は蓋(洗濯蓋)、19a
は蓋スイッチ(蓋開閉検出手段)、20は操作パネル、
21は洗剤投入装置、22は注水ケース、23は第1の
注水部材、24は第2の注水部材、25はユニット容
器、26は第1の接続口、28は案内部、36は第2の
接続口、37は第1の注水室(第1の給水経路)、38
は第1の注水口、38aは第3の注水口、39は第2の
給水経路、40は水路形成部、47は第2の注水室、4
8は第2の注水口、49は水路形成部、55は樋、55
aはリブ、56はリブ(突条部)、61は洗剤貯留容
器、62は仕上げ剤貯留容器、63は第1の排水口、6
4は第2の排水口、73はダブル給水弁、74は第1の
給水弁、75は第2の給水弁、76は第1の給水口、7
7は第2の給水口、79,80は接続ホース、81は制
御装置(制御手段)、82は水位センサ、83はブザ
ー、84は駆動回路、85は容器検出スイッチ(容器検
出手段)、86は突起部、87は注水ケース、88は第
1の注水部材、89は第2の注水部材、90は案内部、
91,92は軸受部、93は突条部、97は洗剤貯留容
器、98は仕上げ剤貯留容器である。
ータ、10は駆動機構部、19は蓋(洗濯蓋)、19a
は蓋スイッチ(蓋開閉検出手段)、20は操作パネル、
21は洗剤投入装置、22は注水ケース、23は第1の
注水部材、24は第2の注水部材、25はユニット容
器、26は第1の接続口、28は案内部、36は第2の
接続口、37は第1の注水室(第1の給水経路)、38
は第1の注水口、38aは第3の注水口、39は第2の
給水経路、40は水路形成部、47は第2の注水室、4
8は第2の注水口、49は水路形成部、55は樋、55
aはリブ、56はリブ(突条部)、61は洗剤貯留容
器、62は仕上げ剤貯留容器、63は第1の排水口、6
4は第2の排水口、73はダブル給水弁、74は第1の
給水弁、75は第2の給水弁、76は第1の給水口、7
7は第2の給水口、79,80は接続ホース、81は制
御装置(制御手段)、82は水位センサ、83はブザ
ー、84は駆動回路、85は容器検出スイッチ(容器検
出手段)、86は突起部、87は注水ケース、88は第
1の注水部材、89は第2の注水部材、90は案内部、
91,92は軸受部、93は突条部、97は洗剤貯留容
器、98は仕上げ剤貯留容器である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 舟木 一雄 愛知県瀬戸市穴田町991番地 株式会社東 芝愛知工場内 (72)発明者 西村 孝 名古屋市西区名西二丁目33番10号 東芝エ ー・ブイ・イー株式会社名古屋事業所内
Claims (8)
- 【請求項1】 内部に貯留された洗剤を注水により洗濯
槽内に排出する洗剤貯留容器と、内部に貯留された仕上
げ剤を注水により洗濯槽内に排出する仕上げ剤貯留容器
と、前記洗剤貯留容器に上方から注水する第1の注水口
および前記仕上げ剤貯留容器に上方から注水する第2の
注水口を有する注水部材とを備え、洗濯運転中に前記注
水部材の第1および第2の注水口のそれぞれに所定のタ
イミングで給水制御するようにした洗濯機の洗剤投入装
置において、 前記第1の注水口に給水するための第1の給水弁と、 前記第2の注水口に給水するための第2の給水弁と、 前記第1および第2の給水弁を駆動制御する制御手段と
を備え、 前記制御手段は、前記第2の給水弁の駆動の開始条件お
よび停止条件を、それぞれ前記第1の給水弁の駆動開始
時点以降および駆動停止時点より前としたことを特徴と
する洗濯機の洗剤投入装置。 - 【請求項2】 内部に貯留された洗剤を注水により洗濯
槽内に排出する洗剤貯留容器と、内部に貯留された仕上
げ剤を注水により洗濯槽内に排出する仕上げ剤貯留容器
と、前記洗剤貯留容器に上方から注水する第1の注水口
および前記仕上げ剤貯留容器に上方から注水する第2の
注水口を有する注水部材と、洗濯槽を開閉する洗濯蓋の
下部近傍に配置され前記注水部材および前記洗剤貯留容
器,仕上げ剤貯留容器を収容してなる注水ケースとを備
え、洗濯運転中に前記注水部材の第1および第2の注水
口のそれぞれに所定のタイミングで給水制御するように
した洗濯機の洗剤投入装置において、 前記洗濯蓋の開閉を検出する蓋開閉検出手段と、 前記第1の注水口に給水するための第1の給水弁と、 前記第2の注水口に給水するための第2の給水弁と、 前記第1および第2の給水弁を駆動制御する制御手段と
を備え、 前記制御手段は、前記蓋開閉検出手段が前記洗濯蓋の開
状態を検出したときに、前記第2の給水弁を開駆動して
いる場合には閉駆動して給水を停止させるように構成さ
れていることを特徴とする洗濯機の洗剤投入装置。 - 【請求項3】 制御手段は、第2の給水弁の開駆動中に
蓋開閉検出手段による洗濯蓋の開検出で該第2の給水弁
を閉駆動したときには、該蓋開閉検出手段が前記洗濯蓋
の閉検出をした時点で、該第2の給水弁の残りの開駆動
時間が第1の給水弁の残りの開駆動時間よりも短いこと
を条件として再び第2の給水弁を開駆動するように構成
されていることを特徴とする請求項2記載の洗濯機の洗
剤投入装置。 - 【請求項4】 内部に貯留された洗剤を注水により洗濯
槽内に排出する洗剤貯留容器と、内部に貯留された仕上
げ剤を注水により洗濯槽内に排出する仕上げ剤貯留容器
と、前記洗剤貯留容器に上方から注水する第1の注水口
および前記仕上げ剤貯留容器に上方から注水する第2の
注水口を有する注水部材と、洗濯槽を開閉する洗濯蓋の
下部近傍に配置され前記注水部材および前記洗剤貯留容
器,仕上げ剤貯留容器を収容してなる注水ケースとを備
え、洗濯運転中に前記注水部材の第1および第2の注水
口のそれぞれに所定のタイミングで給水制御するように
した洗濯機の洗剤投入装置において、 前記仕上げ剤貯留容器の収納状態を検出する容器検出手
段と、 前記第1の注水口に給水するための第1の給水弁と、 前記第2の注水口に給水するための第2の給水弁と、 前記第1および第2の給水弁を駆動制御する制御手段と
を備え、 前記制御手段は、前記容器検出手段が前記仕上げ剤貯留
容器の非収納状態を検出したときに、前記第2の給水弁
を開駆動している場合には閉駆動して給水を停止させる
ように構成されていることを特徴とする洗濯機の洗剤投
入装置。 - 【請求項5】 第1および第2の給水口と接続される第
1および第2の接続口を有する注水ケースと、 この注水ケース内の前記第2の接続口側に配置して設け
られ第1の注水口を有する第1の注水部材と、 前記注水ケース内の前記第1の注水部材とは反対側に位
置して設けられ第2の注水口を有する第2の注水部材
と、 前記注水ケース内において前記第1の接続口から供給さ
れる水を前記第1の注水口へ導くように設けられた第1
の給水経路と、 前記注水ケース内において前記第2の接続口から供給さ
れる水を前記第1の注水部材を通過して前記第2の注水
口へ導くように設けられた第2の給水経路と、 洗剤を貯留して前記第1の注水口から注水される水を受
けるように設けられ、その受けた水と共に洗剤を排出す
る第1の排出口を有した洗剤貯留容器と、 仕上げ剤を貯留して前記第2の注水口から注水される水
を受けるように設けられ、その受けた水と共に仕上げ剤
を排出する第2の排出口を有した仕上げ剤貯留容器と、 前記注水ケース内の底面部に設けられ、前記第1の排出
口から排出される洗剤を含んだ水および前記第2の排出
口から排出される仕上げ剤を含んだ水を洗濯槽内に案内
する案内部と、 この案内部の底面に前記第2の注水口の直下よりも手前
側に位置して水流を阻止するように横方向に形成された
突条部とを備えたことを特徴とする洗濯機の洗剤投入装
置。 - 【請求項6】 第1および第2の給水口と接続される第
1および第2の接続口を有する注水ケースと、 この注水ケース内の前記第2の接続口側に配置して設け
られ第1の注水口を有する第1の注水部材と、 前記注水ケース内の前記第1の注水部材とは反対側に位
置して設けられ第2の注水口を有する第2の注水部材
と、 前記注水ケース内に前記第1の接続口から供給される水
を前記第1の注水口へ導くように設けられた第1の給水
経路と、 前記注水ケース内に前記第2の接続口から供給される水
を前記第1の注水部材を通過して前記第2の注水口へ導
くように前記第1および第2の注水部材を接合して形成
した第2の給水経路と、 洗剤を貯留して前記第1の注水口から注水される水を受
けるように設けられ、その受けた水と共に洗剤を排出す
る第1の排出口を有した洗剤貯留容器と、 仕上げ剤を貯留して前記第2の注水口から注水される水
を受けるように設けられ、その受けた水と共に仕上げ剤
を排出する第2の排出口を有した仕上げ剤貯留容器と、 前記注水ケースの下部に設けられ、前記第1の排出口か
ら排出される洗剤を含んだ水および前記第2の排出口か
ら排出される仕上げ剤を含んだ水を洗濯槽内に案内する
案内部とを備え、 前記第1の注水部材に、前記第2の給水経路を構成して
いる前記第2の注水部材との継ぎ目部分の前方部位に位
置してその継ぎ目部分からの飛散水を上方からの注水に
より阻止するための第3の注水口を形成したことを特徴
とする洗濯機の洗剤投入装置。 - 【請求項7】 第1および第2の給水口と接続される第
1および第2の接続口を有する注水ケースと、 この注水ケース内の前記第2の接続口側に配置して設け
られ第1の注水口を有する第1の注水部材と、 前記注水ケース内の前記第1の注水部材とは反対側に位
置して設けられ第2の注水口を有する第2の注水部材
と、 前記注水ケース内に前記第1の接続口から供給される水
を前記第1の注水口へ導くように設けられた第1の給水
経路と、 前記注水ケース内に前記第2の接続口から供給される水
を前記第1の注水部材を通過して前記第2の注水口へ導
くように前記第1および第2の注水部材を接合して形成
した第2の給水経路と、 洗剤を貯留して前記第1の注水口から注水される水を受
けるように設けられ、その受けた水と共に洗剤を排出す
る第1の排出口を有した洗剤貯留容器と、 仕上げ剤を貯留して前記第2の注水口から注水される水
を受けるように設けられ、その受けた水と共に仕上げ剤
を排出する第2の排出口を有した仕上げ剤貯留容器と、 前記注水ケースの下部に設けられ、前記第1の排出口か
ら排出される洗剤を含んだ水および前記第2の排出口か
ら排出される仕上げ剤を含んだ水を洗濯槽内に案内する
案内部とを備え、 前記第2の注水部材に、前記第2の給水経路を形成して
いる前記第1の注水部材との継ぎ目部分にこれを覆うよ
うに突起部を一体に設けたことを特徴とする洗濯機の洗
剤投入装置。 - 【請求項8】 内部に貯留された洗剤を注水により洗濯
槽内に排出する洗剤貯留容器と、内部に貯留された仕上
げ剤を注水により洗濯槽内に排出する仕上げ剤貯留容器
と、前記洗剤貯留容器に上方から注水する第1の注水口
および前記仕上げ剤貯留容器に上方から注水する第2の
注水口を有する注水部材と、洗濯槽を開閉する洗濯蓋の
下部近傍に配置され前記注水部材および前記洗剤貯留容
器,仕上げ剤貯留容器を収容してなる注水ケースとを備
え、洗濯運転中に前記注水部材の第1および第2の注水
口のそれぞれに所定のタイミングで給水制御するように
した洗濯機の洗剤投入装置において、 前記洗剤貯留容器および前記仕上げ剤貯留容器は、それ
ぞれ前記注水ケースに着脱可能に収容されると共に該注
水ケースの上下に位置して形成された軸受部に嵌合する
軸部が上下に形成され、回動により開閉可能に配設され
ていることを特徴とする洗濯機の洗剤投入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7142872A JPH08332297A (ja) | 1995-06-09 | 1995-06-09 | 洗濯機の洗剤投入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7142872A JPH08332297A (ja) | 1995-06-09 | 1995-06-09 | 洗濯機の洗剤投入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08332297A true JPH08332297A (ja) | 1996-12-17 |
Family
ID=15325567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7142872A Pending JPH08332297A (ja) | 1995-06-09 | 1995-06-09 | 洗濯機の洗剤投入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08332297A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018175049A (ja) * | 2017-04-05 | 2018-11-15 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 洗濯機 |
| WO2019009617A1 (ko) * | 2017-07-04 | 2019-01-10 | 엘지전자 주식회사 | 의류처리장치 및 이의 제어방법 |
| CN115074963A (zh) * | 2021-03-16 | 2022-09-20 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 用于衣物处理设备的投放装置及衣物处理设备 |
| CN115517605A (zh) * | 2022-08-30 | 2022-12-27 | 杭州老板电器股份有限公司 | 洗碗机的控制方法、装置和电子设备 |
-
1995
- 1995-06-09 JP JP7142872A patent/JPH08332297A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018175049A (ja) * | 2017-04-05 | 2018-11-15 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 洗濯機 |
| WO2019009617A1 (ko) * | 2017-07-04 | 2019-01-10 | 엘지전자 주식회사 | 의류처리장치 및 이의 제어방법 |
| US11162208B2 (en) | 2017-07-04 | 2021-11-02 | Lg Electronics Inc. | Clothes processing apparatus and control method therefor |
| CN115074963A (zh) * | 2021-03-16 | 2022-09-20 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 用于衣物处理设备的投放装置及衣物处理设备 |
| CN115517605A (zh) * | 2022-08-30 | 2022-12-27 | 杭州老板电器股份有限公司 | 洗碗机的控制方法、装置和电子设备 |
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|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
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