JPH0833271A - 発電機 - Google Patents
発電機Info
- Publication number
- JPH0833271A JPH0833271A JP16138894A JP16138894A JPH0833271A JP H0833271 A JPH0833271 A JP H0833271A JP 16138894 A JP16138894 A JP 16138894A JP 16138894 A JP16138894 A JP 16138894A JP H0833271 A JPH0833271 A JP H0833271A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- wheel
- auxiliary wheel
- rotation
- rotating
- Prior art date
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- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 始動時に必要なロータの回転トルクを低減し
て容易に始動できる発電機を提供する。 【構成】 補助輪10を回転輪9に対して空回りする方
向(矢印A方向)へ回転操作すると、補助輪10の回転
に連動してうずまきばね15が変形し、当該回転操作を
停止すると、うずまきばね15のばね力により補助輪1
0に回転輪9へ回転力を伝達する方向(矢印B方向)の
回転力が付与され、この回転力は補助輪10から回転輪
9に伝達されるとともに回転輪9から倍速歯車8を介し
てロータに伝達され、この方向への回転に必要なロータ
の回転トルクが低減されるようになっている。
て容易に始動できる発電機を提供する。 【構成】 補助輪10を回転輪9に対して空回りする方
向(矢印A方向)へ回転操作すると、補助輪10の回転
に連動してうずまきばね15が変形し、当該回転操作を
停止すると、うずまきばね15のばね力により補助輪1
0に回転輪9へ回転力を伝達する方向(矢印B方向)の
回転力が付与され、この回転力は補助輪10から回転輪
9に伝達されるとともに回転輪9から倍速歯車8を介し
てロータに伝達され、この方向への回転に必要なロータ
の回転トルクが低減されるようになっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロータをステータに対
して回転することにより当該ロータの回転エネルギを電
気エネルギに変換する発電機に関する。
して回転することにより当該ロータの回転エネルギを電
気エネルギに変換する発電機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の発電機では、ステータとロータ
とが一定間隔で対向し、その一方には複数の永久磁石が
ロータの軸線回りに等間隔に固着され、他方には各永久
磁石と対向するように複数の鉄心がロータの軸線回りに
等間隔に形成されているとともにコイルが巻装されてい
る。そして、ロータを回転すると、永久磁石の磁束と鉄
心との相対運動により、ロータの回転エネルギがコイル
を通じて電気エネルギに変換されるようになっている。
とが一定間隔で対向し、その一方には複数の永久磁石が
ロータの軸線回りに等間隔に固着され、他方には各永久
磁石と対向するように複数の鉄心がロータの軸線回りに
等間隔に形成されているとともにコイルが巻装されてい
る。そして、ロータを回転すると、永久磁石の磁束と鉄
心との相対運動により、ロータの回転エネルギがコイル
を通じて電気エネルギに変換されるようになっている。
【0003】ところで、ロータとステータとの間には、
永久磁石と鉄心との働きにより磁気吸着力が作用してロ
ータの回転抵抗となるが、発電時にはロータの回転に伴
ってロータに慣性力が付加されるので、ロータにそれ程
大きな回転トルクを付与しなくともロータを回転でき
る。
永久磁石と鉄心との働きにより磁気吸着力が作用してロ
ータの回転抵抗となるが、発電時にはロータの回転に伴
ってロータに慣性力が付加されるので、ロータにそれ程
大きな回転トルクを付与しなくともロータを回転でき
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、始動時に
は、ロータに慣性力が付加されないので、その分だけ発
電時に比べてロータの回転抵抗が大となり、ロータに大
きな回転トルクを付与しなければロータを回転できず、
始動が困難であった。
は、ロータに慣性力が付加されないので、その分だけ発
電時に比べてロータの回転抵抗が大となり、ロータに大
きな回転トルクを付与しなければロータを回転できず、
始動が困難であった。
【0005】本発明は、始動時に必要なロータの回転ト
ルクを低減して容易に始動できる発電機を得ることを目
的とする。
ルクを低減して容易に始動できる発電機を得ることを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ロータをステ
ータに対して回転することにより当該ロータの回転エネ
ルギを電気エネルギに変換する発電機であって、ロータ
と連動回転するとともに回転操作可能に設けられる回転
輪と、回転輪とワンウェイクラッチを介して連動回転す
るとともに回転操作可能に設けられる補助輪と、補助輪
を回転輪に対して空回りする一方向へ回転したときに当
該回転に連動して弾性変形するとともに当該回転を停止
したときに弾性力で補助輪に他方向への回転力を付与す
る弾性部材とを有していることを特徴としている。
ータに対して回転することにより当該ロータの回転エネ
ルギを電気エネルギに変換する発電機であって、ロータ
と連動回転するとともに回転操作可能に設けられる回転
輪と、回転輪とワンウェイクラッチを介して連動回転す
るとともに回転操作可能に設けられる補助輪と、補助輪
を回転輪に対して空回りする一方向へ回転したときに当
該回転に連動して弾性変形するとともに当該回転を停止
したときに弾性力で補助輪に他方向への回転力を付与す
る弾性部材とを有していることを特徴としている。
【0007】
【作用】本発明によれば、補助輪を回転輪に対して空回
りする一方向へ回転操作すると、補助輪の回転に連動し
て弾性部材が弾性変形し、当該回転操作を停止すると、
弾性部材の弾性力により補助輪に他方向への回転力が付
与される。この回転力は補助輪からワンウェイクラッチ
を介して回転輪に伝達されるとともに回転輪からロータ
に伝達され、この方向への回転に必要なロータの回転ト
ルクが低減される。
りする一方向へ回転操作すると、補助輪の回転に連動し
て弾性部材が弾性変形し、当該回転操作を停止すると、
弾性部材の弾性力により補助輪に他方向への回転力が付
与される。この回転力は補助輪からワンウェイクラッチ
を介して回転輪に伝達されるとともに回転輪からロータ
に伝達され、この方向への回転に必要なロータの回転ト
ルクが低減される。
【0008】したがって、補助輪を回転輪に対して空回
りする一方向へ回転操作し、当該回転操作の停止後にロ
ータが弾性部材の弾性力により回転力を付与されている
方向へ回転するように回転輪を回転操作して始動すれ
ば、始動時に必要なロータの回転トルクが低減され、容
易に始動できる。
りする一方向へ回転操作し、当該回転操作の停止後にロ
ータが弾性部材の弾性力により回転力を付与されている
方向へ回転するように回転輪を回転操作して始動すれ
ば、始動時に必要なロータの回転トルクが低減され、容
易に始動できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明が適用された発電機を図面に基
づいて説明する。この発電機では、図1に示されるよう
にステータ1とロータ2とがロータ2の軸方向に一定間
隔で対向し、ロータ2には複数の永久磁石3がロータ2
の軸線回りに等間隔に固着され、ステータ1には各永久
磁石3と対向する複数の鉄心4がロータ2の軸線回りに
等間隔に形成されているとともにコイル5が巻装されて
いる。そして、ロータ2を回転すると、永久磁石3の磁
束と鉄心4との相対運動により、ロータ2の回転エネル
ギがコイル5を通じて電気エネルギに変換されるように
なっている。
づいて説明する。この発電機では、図1に示されるよう
にステータ1とロータ2とがロータ2の軸方向に一定間
隔で対向し、ロータ2には複数の永久磁石3がロータ2
の軸線回りに等間隔に固着され、ステータ1には各永久
磁石3と対向する複数の鉄心4がロータ2の軸線回りに
等間隔に形成されているとともにコイル5が巻装されて
いる。そして、ロータ2を回転すると、永久磁石3の磁
束と鉄心4との相対運動により、ロータ2の回転エネル
ギがコイル5を通じて電気エネルギに変換されるように
なっている。
【0010】ステータ1はロータ2の下方に位置し、ロ
ータ2の下方で図示しないベースに固定されており、上
部に各鉄心4が突出形成されているとともに各鉄心4の
連結部分にコイル5が巻装されている。
ータ2の下方で図示しないベースに固定されており、上
部に各鉄心4が突出形成されているとともに各鉄心4の
連結部分にコイル5が巻装されている。
【0011】ロータ2はステータ1の上方に位置し、そ
の下面に各永久磁石3の取り付けられている。ロータ2
には、駆動軸6が固着され、この駆動軸6の軸線回りに
駆動軸6と一体に回転するようになっている。
の下面に各永久磁石3の取り付けられている。ロータ2
には、駆動軸6が固着され、この駆動軸6の軸線回りに
駆動軸6と一体に回転するようになっている。
【0012】駆動軸6はロータ2の上方に延出し、ロー
タ2の上方で回転可能に支持されている。すなわち、ロ
ータ2の上方に図示しないベースに固定された支持プレ
ート7が設けられ、この支持プレート7に駆動軸6が回
転可能に貫通してその上方へ突出されているとともに、
駆動軸6の上端部に支持プレート7の上面に当接する拡
径部6aが形成され、この拡径部6aを抜け止めとして
駆動軸6がロータ2の上方で支持プレート7に回転可能
に支持されている。
タ2の上方で回転可能に支持されている。すなわち、ロ
ータ2の上方に図示しないベースに固定された支持プレ
ート7が設けられ、この支持プレート7に駆動軸6が回
転可能に貫通してその上方へ突出されているとともに、
駆動軸6の上端部に支持プレート7の上面に当接する拡
径部6aが形成され、この拡径部6aを抜け止めとして
駆動軸6がロータ2の上方で支持プレート7に回転可能
に支持されている。
【0013】駆動軸6には、上端部先端に小径の倍速歯
車8が同軸的に固着され、この倍速歯車8と一体に回転
するようになっている。倍速歯車8は支持プレート7の
上方に位置し、その側方には図2および図3に詳細に示
されるように回転輪9および補助輪10が配設されてい
る。
車8が同軸的に固着され、この倍速歯車8と一体に回転
するようになっている。倍速歯車8は支持プレート7の
上方に位置し、その側方には図2および図3に詳細に示
されるように回転輪9および補助輪10が配設されてい
る。
【0014】回転輪9は図示しないベースに立設された
固定軸11の上端部に回転可能に軸支されているととも
に上面にハンドル12が一体的に突設され、このハンド
ル12を把持して回転操作できるようになっている。固
定軸11の上端部には、拡径部11aが形成され、この
拡径部11aを座として回転輪9が回転可能に軸支され
ている。
固定軸11の上端部に回転可能に軸支されているととも
に上面にハンドル12が一体的に突設され、このハンド
ル12を把持して回転操作できるようになっている。固
定軸11の上端部には、拡径部11aが形成され、この
拡径部11aを座として回転輪9が回転可能に軸支され
ている。
【0015】この回転輪9はロータ2と連動回転するよ
うになっている。すなわち、回転輪9の外周に倍速歯車
8と噛合する歯9aが形成されて回転輪9が倍速歯車8
を介してロータ2と連動回転するようになっている。
うになっている。すなわち、回転輪9の外周に倍速歯車
8と噛合する歯9aが形成されて回転輪9が倍速歯車8
を介してロータ2と連動回転するようになっている。
【0016】補助輪10は固定軸11に回転可能に軸支
されているとともに上面にハンドル13が一体的に突設
され、このハンドル13を把持して回転操作できるよう
になっている。
されているとともに上面にハンドル13が一体的に突設
され、このハンドル13を把持して回転操作できるよう
になっている。
【0017】この補助輪10はワンウェイクラッチを介
して回転輪9と連動回転可能となっているとともに回転
輪9に対して空回りする方向へ回転し、その回転を停止
したときには回転輪9へ回転力を伝達する方向への回転
力が付与されるようになっている。
して回転輪9と連動回転可能となっているとともに回転
輪9に対して空回りする方向へ回転し、その回転を停止
したときには回転輪9へ回転力を伝達する方向への回転
力が付与されるようになっている。
【0018】すなわち、図2および図3に示されるよう
に回転輪9の上面に円形の凹部9bが形成され、この凹
部9bの側壁にその全周に亘ってラチェット歯9cが形
成されているとともに凹部9bの内部にその底面を座と
して補助輪10が挿置されている。また、補助輪10の
外周にその全周に亘ってラチェット歯9cとでワンウェ
イクラッチを構成するラチェット歯10aが形成されて
いるとともに、補助輪10が所定の遊びを持って固定軸
11に回転可能に軸支され、補助輪10と固定軸11と
の間の遊びによる補助輪10の半径方向への移動により
ラチェット歯9cとラチェット歯10aとが部分的に噛
合離脱可能となっている。また、補助輪10の上面にピ
ン14を介して弾性部材としてのうずまきばね15の一
端が係止されているとともに固定軸11にうずまきばね
15の他端が係止され、このうずまきばね15のばね力
で補助輪10がその半径方向へ付勢されてラチェット歯
9cとラチェット歯10aとが部分的に噛合されてい
る。
に回転輪9の上面に円形の凹部9bが形成され、この凹
部9bの側壁にその全周に亘ってラチェット歯9cが形
成されているとともに凹部9bの内部にその底面を座と
して補助輪10が挿置されている。また、補助輪10の
外周にその全周に亘ってラチェット歯9cとでワンウェ
イクラッチを構成するラチェット歯10aが形成されて
いるとともに、補助輪10が所定の遊びを持って固定軸
11に回転可能に軸支され、補助輪10と固定軸11と
の間の遊びによる補助輪10の半径方向への移動により
ラチェット歯9cとラチェット歯10aとが部分的に噛
合離脱可能となっている。また、補助輪10の上面にピ
ン14を介して弾性部材としてのうずまきばね15の一
端が係止されているとともに固定軸11にうずまきばね
15の他端が係止され、このうずまきばね15のばね力
で補助輪10がその半径方向へ付勢されてラチェット歯
9cとラチェット歯10aとが部分的に噛合されてい
る。
【0019】そして、補助輪10がラチェット歯9cと
ラチェット歯10aとを介して回転輪9と連動回転し、
また補助輪10を回転輪9に対して空回りする方向(図
2矢印A方向)へ回転すると、補助輪10の回転に連動
してうずまきばね15が変形し、当該回転を停止する
と、うずまきばね15のばね力により補助輪10に回転
輪9へ回転力を伝達する方向(図2矢印B方向)の回転
力が付与されるようになっている。
ラチェット歯10aとを介して回転輪9と連動回転し、
また補助輪10を回転輪9に対して空回りする方向(図
2矢印A方向)へ回転すると、補助輪10の回転に連動
してうずまきばね15が変形し、当該回転を停止する
と、うずまきばね15のばね力により補助輪10に回転
輪9へ回転力を伝達する方向(図2矢印B方向)の回転
力が付与されるようになっている。
【0020】うずまきばね15は補助輪10を回転輪9
に対して空回りする方向(図2矢印A方向)へ回転し、
当該回転を停止したときに補助輪10の停止状態が維持
されるようにそのばね力が設定されている。すなわち、
補助輪10を回転輪9に対して空回りする方向(図2矢
印A方向)へ回転し、当該回転を停止したときには、う
ずまきばね15のばね力により補助輪10に回転輪9へ
回転力を伝達する方向(図2矢印B方向)の回転力が付
与されるが、回転輪9と倍速歯車8とのギヤ比等により
補助輪10の停止状態が維持されるようになっている。
に対して空回りする方向(図2矢印A方向)へ回転し、
当該回転を停止したときに補助輪10の停止状態が維持
されるようにそのばね力が設定されている。すなわち、
補助輪10を回転輪9に対して空回りする方向(図2矢
印A方向)へ回転し、当該回転を停止したときには、う
ずまきばね15のばね力により補助輪10に回転輪9へ
回転力を伝達する方向(図2矢印B方向)の回転力が付
与されるが、回転輪9と倍速歯車8とのギヤ比等により
補助輪10の停止状態が維持されるようになっている。
【0021】上記の構成によれば、ハンドル13を把持
して補助輪10を回転輪9に対して空回りする方向(図
2矢印A方向)へ回転操作すると、補助輪10の回転に
連動してうずまきばね15が変形し、当該回転操作を停
止すると、うずまきばね15のばね力により補助輪10
に回転輪9へ回転力を伝達する方向(図2矢印B方向)
の回転力が付与される。この回転力は補助輪10からラ
チェット歯9cとラチェット歯10aとを介して回転輪
9に伝達されるとともに回転輪9から倍速歯車8を介し
てロータ2に伝達され、この方向への回転に必要なロー
タ2の回転トルクが低減される。
して補助輪10を回転輪9に対して空回りする方向(図
2矢印A方向)へ回転操作すると、補助輪10の回転に
連動してうずまきばね15が変形し、当該回転操作を停
止すると、うずまきばね15のばね力により補助輪10
に回転輪9へ回転力を伝達する方向(図2矢印B方向)
の回転力が付与される。この回転力は補助輪10からラ
チェット歯9cとラチェット歯10aとを介して回転輪
9に伝達されるとともに回転輪9から倍速歯車8を介し
てロータ2に伝達され、この方向への回転に必要なロー
タ2の回転トルクが低減される。
【0022】したがって、ハンドル13を把持して補助
輪10を回転輪9に対して空回りする方向(図2矢印A
方向)へ回転操作し、当該回転操作の停止後にロータ2
がうずまきばね15のばね力により回転力を付与されて
いる方向(図2矢印B方向)へ回転するようにハンドル
12を把持して回転輪9を回転操作して始動すれば、始
動時に必要なロータ2の回転トルクが低減され、容易に
始動できる。
輪10を回転輪9に対して空回りする方向(図2矢印A
方向)へ回転操作し、当該回転操作の停止後にロータ2
がうずまきばね15のばね力により回転力を付与されて
いる方向(図2矢印B方向)へ回転するようにハンドル
12を把持して回転輪9を回転操作して始動すれば、始
動時に必要なロータ2の回転トルクが低減され、容易に
始動できる。
【0023】なお、始動後は、うずまきばね15のばね
力により、回転輪9に追従して補助輪10が回転し、補
助輪10の回転に伴ない補助輪10にうずまきばね15
のばね力による回転力が作用しなくなると、これと同時
に補助輪10の回転が停止して回転輪9が補助輪10に
対して空回し、補助輪10が回転輪9の回転の妨げとな
ることがない。また、補助輪10にうずまきばね15の
ばね力による回転力が作用しなくなった後は、ロータ2
にその回転に伴って付加される慣性力により、ロータ2
にそれ程大きな回転トルクを付与しなくともロータ2を
回転できる。
力により、回転輪9に追従して補助輪10が回転し、補
助輪10の回転に伴ない補助輪10にうずまきばね15
のばね力による回転力が作用しなくなると、これと同時
に補助輪10の回転が停止して回転輪9が補助輪10に
対して空回し、補助輪10が回転輪9の回転の妨げとな
ることがない。また、補助輪10にうずまきばね15の
ばね力による回転力が作用しなくなった後は、ロータ2
にその回転に伴って付加される慣性力により、ロータ2
にそれ程大きな回転トルクを付与しなくともロータ2を
回転できる。
【0024】上記実施例では、倍速歯車8を介して回転
輪9をロータ2と連動回転するように構成したが、これ
に限らず、回転輪9を駆動軸6に同軸的に固着するとと
ともに補助輪10を駆動軸6に回転輪9と相対回転可能
に軸支し、かつうずまきばね15を補助輪10と固定部
材との間に介在させる等して倍速歯車8を省略するよう
にしてもよい。
輪9をロータ2と連動回転するように構成したが、これ
に限らず、回転輪9を駆動軸6に同軸的に固着するとと
ともに補助輪10を駆動軸6に回転輪9と相対回転可能
に軸支し、かつうずまきばね15を補助輪10と固定部
材との間に介在させる等して倍速歯車8を省略するよう
にしてもよい。
【0025】また、上記実施例では、弾性部材としてう
ずまきばね15を用いたが、これに限らず、ゴム等の他
の弾性部材を用いるようにしてもよい。
ずまきばね15を用いたが、これに限らず、ゴム等の他
の弾性部材を用いるようにしてもよい。
【0026】また、上記実施例では、ステータ1に鉄心
4を設け、ロータ2に永久磁石3を取り付けたが、これ
に限らず、ステータ1に永久磁石3を取り付け、ロータ
2に鉄心4を設けるようにしてもよい。
4を設け、ロータ2に永久磁石3を取り付けたが、これ
に限らず、ステータ1に永久磁石3を取り付け、ロータ
2に鉄心4を設けるようにしてもよい。
【0027】また、上記実施例では、ステータ1とロー
タ2とをロータ2の軸方向に対向するように配設した
が、これに限らず、例えばステータ1をリング状に形成
し、その内側でロータ2が回転するようにステータ1と
ロータ2とを配設するようにしてもよい。
タ2とをロータ2の軸方向に対向するように配設した
が、これに限らず、例えばステータ1をリング状に形成
し、その内側でロータ2が回転するようにステータ1と
ロータ2とを配設するようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る発電機
では、ロータと連動回転するとともに回転操作可能に設
けられる回転輪と、回転輪とワンウェイクラッチを介し
て連動回転するとともに回転操作可能に設けられる補助
輪と、補助輪を回転輪に対して空回りする一方向へ回転
したときに当該回転に連動して弾性変形するとともに当
該回転を停止したときに弾性力で補助輪に他方向への回
転力を付与する弾性部材とを有しているので、始動時に
必要なロータの回転トルクを低減して容易に始動できる
という優れた効果を有する。
では、ロータと連動回転するとともに回転操作可能に設
けられる回転輪と、回転輪とワンウェイクラッチを介し
て連動回転するとともに回転操作可能に設けられる補助
輪と、補助輪を回転輪に対して空回りする一方向へ回転
したときに当該回転に連動して弾性変形するとともに当
該回転を停止したときに弾性力で補助輪に他方向への回
転力を付与する弾性部材とを有しているので、始動時に
必要なロータの回転トルクを低減して容易に始動できる
という優れた効果を有する。
【図1】本発明が適用された発電機の概略構造を示す正
面図である。
面図である。
【図2】図1の要部平面図である。
【図3】図2のC−C線断面図である。
1 ステータ 2 ロータ 9 回転輪 9c ラチェット歯(ワンウェイクラッチ) 10 補助輪 10a ラチェット歯(ワンウェイクラッチ) 15 うずまきばね(弾性部材)
Claims (1)
- 【請求項1】 ロータをステータに対して回転すること
により当該ロータの回転エネルギを電気エネルギに変換
する発電機であって、 上記ロータと連動回転するとともに回転操作可能に設け
られる回転輪と、 上記回転輪とワンウェイクラッチを介して連動回転する
とともに回転操作可能に設けられる補助輪と、 上記補助輪を上記回転輪に対して空回りする一方向へ回
転したときに当該回転に連動して弾性変形するとともに
当該回転を停止したときに弾性力で上記補助輪に他方向
への回転力を付与する弾性部材とを有していることを特
徴とする発電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16138894A JPH0833271A (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | 発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16138894A JPH0833271A (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | 発電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0833271A true JPH0833271A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=15734149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16138894A Pending JPH0833271A (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | 発電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0833271A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007029662A1 (ja) * | 2005-09-06 | 2007-03-15 | Da Vinci Co., Ltd. | ロータリー熱エンジン |
| CN105449929A (zh) * | 2014-08-22 | 2016-03-30 | 范斌 | 应用于车轮轮轴的离合式发电装置 |
| WO2021161576A1 (ja) * | 2020-02-13 | 2021-08-19 | 昭夫 吉村 | 発電機 |
-
1994
- 1994-07-13 JP JP16138894A patent/JPH0833271A/ja active Pending
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| US8839623B2 (en) | 2005-09-06 | 2014-09-23 | Da Vinci Co., Ltd. | Rotary heat engine |
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| WO2021161576A1 (ja) * | 2020-02-13 | 2021-08-19 | 昭夫 吉村 | 発電機 |
| JP2021129424A (ja) * | 2020-02-13 | 2021-09-02 | 昭夫 吉村 | 発電機 |
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