JPH08332888A - ヘッドランプ制御装置 - Google Patents

ヘッドランプ制御装置

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JPH08332888A
JPH08332888A JP16825495A JP16825495A JPH08332888A JP H08332888 A JPH08332888 A JP H08332888A JP 16825495 A JP16825495 A JP 16825495A JP 16825495 A JP16825495 A JP 16825495A JP H08332888 A JPH08332888 A JP H08332888A
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JP
Japan
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signal
detecting means
vehicle speed
circuit
starting
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Application number
JP16825495A
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English (en)
Inventor
Takatoshi Seko
恭俊 世古
Michiaki Takubo
道明 田久保
Tomio Murai
富雄 村井
Tomonori Watabe
友則 渡部
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Altia Co Ltd
Original Assignee
Nissan Altia Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 車両の停止や発進に連動させてヘッドランプ
の点滅や減光などを制御する。 【構成】 車速ゼロのときオンON信号を出力する車速
判断手段101と、シストレバのシフト位置が前進レン
ジに変更されたときオフOFF信号を出力する第1の発
進意志検知手段102と、パーキングブレーキ信号、フ
ットブレーキ信号、パーキング位置検知信号及びニュー
トラル位置検知信号の少なくとも1つの信号から車両が
停止操作中であることを検知し、その間オンON信号を
出力する停止動作検知手段103とを有し、車速判断手
段101と第1の発進意志検知手段102と、停止動作
検知手段103の全出力がオンONのときだけ、ヘッド
ランプ1A,1Bを減光又は消灯させるヘッドランプ制
御装置。一方、いずれかの条件が欠ける発進時には、タ
イムラグなく、直ちにヘッドランプ1A,1Bを点灯
(増光を含む)できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の停止や発進に連
動させてヘッドランプの点滅や減光などを制御するよう
にしたヘッドランプ制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、交差点などにおける、信号停止時
に一旦ヘッドランプを消灯した後、発進時に再び点灯し
て走行することが、習慣的によく行われるになってきて
いる。この際、一般には、ドライバーがスイッチ操作を
行って、対応しているわけであるが、結構煩わしい面が
ある。
【0003】これに対して、信号停止時には、車速がゼ
ロになるなど、車両側においてある種々の条件が満たさ
れるため、一部にヘッドランプの点滅や減光などを自動
的に制御する装置が提案されている。このようなヘッド
ランプ制御装置の例を挙げると、例えば図7に示した如
き装置がある。この装置では、左右のヘッドランプ1
A,1Bを制御するコントローラ2に車速センサ3から
の車速信号が入力されるようになっている。したがっ
て、交差点などの停止信号によって、車両が停止する
と、車速センサ3からの速度信号がゼロとなり、これに
よって、ヘッドランプ1A,1Bは、自動的に減光され
る。一方、停止信号の解除により、車両が発進される
と、車速センサ3からの速度信号がオン(ON)となる
ため、ヘッドランプ1A,1Bは、自動的に点灯され
る。このため、ドライバーは、特別なスイッチ操作をす
る必要は全くなく、煩わしさから開放される。もちろ
ん、この種の装置では、通常のスイッチ操作によって、
従来と同様、ヘッドランプ1A,1Bの点滅を制御する
ことができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そして、上記ヘッドラ
ンプ制御装置において使用される車速センサ3として
は、当該装置のため、わざわざ専用のものを設けること
は、結構大変で、コスト的にも不利であるため、一般的
には、速度計などのために、予め組み込まれてある、既
設の車速センサを利用することが多い。このような既設
の車速センサの場合、一般には、車両のドライブシャフ
トの周面に複数のマグネット(磁石)を配置し、さらに
その外側に設置した磁気センサで、ドライブシャフトの
回転数を検知する構成からなる。ところが、特殊なもの
を除いて、通常上記マグネットの数は、2個程度のもの
が多いため、車両の発進時には、どうしても少々のタイ
ムラグが生じる。
【0005】この関係をより具体的に図示すると、図8
〜図9の如くである。例えば図8のように、ドライブシ
ャフト4の周面に2個のマグネット5a,5bを設けた
車速センサの場合、どうしてもドライブシャフト4が半
回転しないことには、磁気センサ6によって、マグネッ
ト5a,5bの有無が検知されない。つまり、図9に示
したように、車両が停止状態から発進して走行状態に移
ると、アナログな車速は、曲線7のように徐々に増加す
るわけであるが、磁気センサ6による車速パルス8の発
生は、ドライブシャフト4の半周分に相当する時間t1
後に現れるため、当該車速センサからのオン(ON)信
号9は、やはり時間t1 後に出力される。このため、上
記のようなタイムラグが生じることになる。
【0006】つまり、このようなタイムラグがあると、
発進時、アクセルを踏んでも、直ぐにはヘッドランプ1
A,1Bが点灯せず、少々前進してから(僅かな時間間
隔をおいてから)、点灯することになり、気分的な不安
感を覚え、また、短時間ながら不便を感じる。
【0007】本発明は、このような従来の実情に鑑みて
なされたもので、車両の停止時には、従来と同様、自動
的にヘッドランプの減光や消灯が行われる一方、発進時
には、タイムラグなく、直ちに点灯するようにしたヘッ
ドランプ制御装置を提供せんとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1になる
ヘッドランプ制御装置は、車両の停止状態を検知してヘ
ッドランプを減光又は消灯すると共に、発進時にはヘッ
ドランプを点灯する制御装置であって、車速ゼロのとき
オン(ON)信号を出力する車速判断手段と、シストレ
バのシフト位置が前進レンジに変更されたときオフ(O
FF)信号を出力する第1の発進意志検知手段と、パー
キングブレーキ信号、フットブレーキ信号、シストレバ
のパーキング位置検知信号及びシストレバのニュートラ
ル位置検知信号の少なくとも1つの信号から車両が停止
操作中であることを検知し、その間オン(ON)信号を
出力する停止動作検知手段とを有し、前記車速判断手段
と第1の発進意志検知手段と停止動作検知手段の全出力
がオン(ON)のときだけ、ヘッドランプを減光又は消
灯させることを特徴とするヘッドランプ制御装置にあ
る。
【0009】本発明の請求項2になるヘッドランプ制御
装置は、前記請求項1記載のヘッドランプ制御装置にお
いて、車速がゼロで、かつシストレバのシフト位置が前
進レンジで、さらにフットブレーキが解除され後所定の
期間だけオフ(OFF)信号を出力する第2の発進意志
検知手段を設け、当該第2の発進意志検知手段と前記第
1の発進意志検知手段のいずれの出力もオン(ON)
で、かつ前記車速判断手段、及び停止動作検知手段がオ
ン(ON)のときにのみ、ヘッドランプを減光又は消灯
させることを特徴とするヘッドランプ制御装置にある。
【0010】
【作用】上記本発明の請求項1になるヘッドランプ制御
装置では、車速判断手段、第1の発進意志検知手段、及
び停止動作検知手段の3手段の具有によって、車速のみ
の判断だけではなく、ドライバによる発進の意志と、ド
ライバによる停止動作の確認を行い、これらの3条件の
すべての出力がオン(ON)のときだけ、ヘッドランプ
を減光又は消灯させる一方、いずれかの条件が欠ける発
進時には、タイムラグなく、直ちにヘッドランプを点灯
(増光を含む)させることができる。
【0011】上記本発明の請求項2になるヘッドランプ
制御装置では、車速判断手段、第1の発進意志検知手
段、第2の発進意志検知手段、及び停止動作検知手段の
4手段の具有によって、車速のみの判断だけではなく、
ドライバによる2種類の発進の意志と、ドライバによる
停止動作の確認を行い、これらの4条件のすべての出力
がオン(ON)のときだけ、ヘッドランプを減光又は消
灯させる一方、いずれかの条件が欠ける発進時には、タ
イムラグなく、直ちにヘッドランプを点灯(増光を含
む)させることができる。
【0012】
【実施例】図1は本発明に係るヘッドランプ制御装置の
全体構成を示したブロック図であり、図2はその一実施
例になるロジック回路図、図3は当該ロジック回路図の
タイムチャート図である。図中、1A,1Bは従来と同
様のヘッドランプ、12はコンピュータなどの内蔵され
たコントローラ、13は車速センサである。この車速セ
ンサ13は、特に限定されないが、上記図8に示した如
き構成からなる、速度計などの既設の車速センサを利用
するとよく、これによって、良好な経済性が得られる。
14はシフトレバのシフト状態が発進レンジ(Dレンジ
はもちろん、ファースト、セカンド及びサードの発進レ
ンジも含む)にあるとき、オン(ON)出力(b信号)
するDレンジ検知手段、15はパーキングブレーキが引
かれているとき(ロックされているとき)、オン(O
N)出力(c信号)するパーキングブレーキ検知手段、
16はフットブレーキが踏まれているとき、オン(O
N)出力(d信号)するフットブレーキ検知手段、17
はシフトレバのシフト状態がパーキングレンジ(Pレン
ジ)にあるとき、オン(ON)出力(e信号)するPレ
ンジ検知手段、18はシフトレバのシフト状態がニュー
トラルレンジ(Nレンジ)にあるとき、オン(ON)出
力(f信号)するNレンジ検知手段、19は必要により
付設される、このヘッドランプ制御を解除するためのリ
セット手段である。
【0013】13aは上記車速センサ13からの車速パ
ルスが入力されるとリトリガーを許して一定時間オン
(ON)出力となるリトリガラブルのモノマルチ回路、
13bはNOT回路で、これらは、車速センサ13と共
同して、当該車速センサ13からの車速パルスがないと
き(車両停止時の車速ゼロのとき)、オン(ON)出力
(a信号)する、車速判断手段101を構成している。
14aは上記Dレンジ検知手段14のオン(ON)出力
(b信号)の立ち上がりを検知して、一定時間オフ(O
FF)出力(b′信号)するモノマルチ回路で、Dレン
ジ検知手段14との共同作用によって、第1の発進意志
検知手段102を構成している。21は上記パーキング
ブレーキ検知手段15、フットブレーキ検知手段16、
Pレンジ検知手段17、Nレンジ検知手段18の各c〜
f信号が入力されて、そのいずれかがオン(ON)出力
のとき、オン(ON)出力(g信号)するOR回路で、
これらの各手段15〜18との共同作用によって、停止
動作検知手段103を構成している。
【0014】22は上記車速判断手段101、第1の発
進意志検知手段102、及び停止動作検知手段103の
すべての出力がオン(ON)のときだけ、オン(ON)
出力(h信号)するAND回路、23はリレー駆動回
路、24はリレー回路、25はランプ制御回路である。
これらの回路系では、AND回路22からのオン(O
N)出力があると、リレー駆動回路23が駆動して、図
2のリレー回路24において、そのリレーコイル24a
が励磁されるため、それまで導通していたリレー切片2
4bが非導通となると同時に、リレー切片24cが導通
状態となるため、ランプ制御回路25が働き、減光電流
が供給されたり、或いは切断されるため、ヘッドランプ
1A,1Bは、減光又は消灯される。一方、図2のリレ
ー切片24bが導通した状態では、ヘッドランプ1A,
1Bは点灯状態をとる。
【0015】このような構成の本発明装置において、例
えば交差点の停止信号によって、ドライバーが車両を止
める際、フットブレーキを踏み込む。この停止後、ドラ
イバーによっては、パーキングブレーキを引いたり、或
いはシフトレバをPレンジやNレンジに切り換えたりす
る。このとき、先ず、車速がゼロとなるため、車速セン
サ13の車速判断手段101がオン(ON)となる(a
信号ON)。また、フットブレーキの踏み込みやパーキ
ングブレーキの引き込み、さらに、シフトレバのPレン
ジやNレンジへの切り換え操作があると、停止動作検知
手段103のOR回路はオン(ON)となる(g信号O
N)。一方、第1の発進意志検知手段102では、モノ
マルチ回路14aからのオン(ON)状態が維持されて
いる(b′信号ON)。したがって、AND回路22が
オン(ON)となり(h信号ON)、リレー駆動回路2
3、リレー回路24、及びランプ制御回路25を通じ
て、ヘッドランプ1A,1Bは自動的に減光又は消灯さ
れる。
【0016】次に、この停止状態から、ドライバーが車
両を発進させると、車速センサ13の車速判断手段10
1では、a信号のa1 部分において、僅かなタイムラグ
が生じ、オン(ON)状態が維持されるものの、少なく
とも発進時には、シフトレバを前進レンジに操作するた
め、第1の発進意志検知手段102のモノマルチ回路1
4aからの出力が一定時間をおいて、オフ(OFF)と
なる(b′信号のb′1 部分)。このため、上記AND
回路22がオフ(OFF)となり(h信号OFF)、リ
レー駆動回路23、リレー回路24、及びランプ制御回
路25を通じて、ヘッドランプ1A,1Bは自動的にタ
イムラグなく点灯される。つまり、発進後、瞬時にヘッ
ドランプ1A,1Bが点灯される。この結果、ドライバ
ーは、気分的な不安感を覚えることもなく、安全な走行
が確保される。もし、ここで、第1の発進意志検知手段
102のモノマルチ回路14aがないとすると、AND
回路22の出力は、図3のh′信号となるため、h′1
のタイムラグ部分が生じるようになる。
【0017】図4は本発明に係るヘッドランプ制御装置
の他の実施例になるロジック回路図、図5は当該ロジッ
ク回路図のタイムチャート図である。この実施例の場合
も、基本的には、上記図2のロジック回路図とほぼ同様
であるが、車両の停止時、ドライバーが上記図3のタイ
ムチャートとは異なる操作をした場合に対処するための
ものである。図中、104は第2の発進意志検知手段、
31はパーキングブレーキ検知手段15のc信号を反転
出力(c′信号)するNOT回路、32はフットブレー
キの解除操作を検知して、一定時間オン(ON)出力
(d′信号)するモノマルチ回路、33は上記NOT回
路31のc′信号、モノマルチ回路32のd′信号、及
び上記Dレンジ検知手段14のb信号が入力されるAN
D回路、34はこのAND回路33の出力を反転出力
(i信号)するNOT回路である。
【0018】このような構成の本発明装置において、ド
ライバーが車両を止める際、当初フットブレーキを踏ん
だままで、かつシフトレバを切り換え操作することな
く、前進レンジのままとした場合、もちろん、図2の実
施例と同様、車速がゼロとなるため、車速判断手段10
1がオン(ON)となる(a信号ON)。しかし、シフ
トレバが前進レンジ(Dレンジ)のままとなるため、第
1の発進意志検知手段102のDレンジ検知手段14の
b信号、及びモノマルチ回路14aのb′信号は、常に
オン(ON)状態のまま維持される。もちろん、これと
関連する、Pレンジ検知手段17、Nレンジ検知手段1
8の各e〜f信号も不変となる。ただこの際、パーキン
グブレーキ操作の有無に関わらず、フットブレーキ検知
手段16のd信号がオン(ON)出力の状態をとるた
め、OR回路21の停止動作検知手段103での出力
は、オン(ON)となる(g信号ON)。
【0019】この状態で、上記第2の発進意志検知手段
104のAND回路33には、Dレンジ検知手段14の
b信号と、パーキングブレーキ検知手段15のc信号
(少なくともフットブレーキの踏み時点ではオン(O
N)で、かつ、発進時点でもオン(ON)となる信号)
をNOT回路31で反転させたc′信号と、フットブレ
ーキの解除操作を検知して、モノマルチ回路32によ
り、一定時間オン(ON)出力となるd′信号が入力さ
れる。ここで、車両停止時の当初には、上記b信号、
c′信号、及びd′信号がすべて、オン(ON)となる
ため、当該AND回路33のNOT回路34を介したi
信号も、オン(ON)となる。したがって、AND回路
22へ入力される、a信号、b′信号、i信号、及びg
信号のすべてがオン(ON)となるため、当該AND回
路22の出力もオン(ON)となり(h信号ON)、上
述した図2のリレー駆動回路23、リレー回路24、及
びランプ制御回路25を通じて、ヘッドランプ1A,1
Bは自動的に減光又は消灯される。
【0020】次に、この停止状態から、ドライバーが車
両を発進させる場合には、パーキングブレーキを解除し
た後、フットブレーキも解除して、アクセルを踏み込
む。そうすると、第2の発進意志検知手段104のNO
T回路31のc′信号がオン(ON)出力となると共
に、フットブレーキの解除操作を検知したモノマルチ回
路32から、一定時間オン(ON)出力(d′信号)が
出力される(d′信号のd′1 部分)。これによって、
第2の発進意志検知手段104のNOT回路34のi信
号もオフ(OFF)に変わる(i信号のi1 部分)。し
たがって、車速センサ13の車速判断手段101では、
a信号のa1 部分において、僅かなタイムラグが生じ、
オン(ON)状態が維持されるものの、発進時には、少
なくとも第2の発進意志検知手段104の出力が瞬時に
オフ(OFF)となるため、上記AND回路22がオフ
(OFF)となり(h信号OFF)、リレー駆動回路2
3、リレー回路24、及びランプ制御回路25を通じ
て、ヘッドランプ1A,1Bは自動的にタイムラグなく
点灯される。つまり、発進後、瞬時にヘッドランプ1
A,1Bが点灯される。この結果、ドライバーは、気分
的な不安感を覚えることもなく、安全な走行が確保され
る。
【0021】なお、通常フットブレーキのd信号を検知
するには、一般には図6に示したように、ブレーキペタ
ル41の回転上端側に設けたマイクロスイッチなどの素
子42による、オン(ON)−オフ(OFF)によって
直接検知するか、或いはこの素子41により制御される
機器やブレーキランプ系の装置付近からの信号を拾って
行うわけであるが、本発明では、ブレーキペタル41の
踏み込み具合をより正確に検出するため、当該ブレーキ
ペタル41の踏み込み面に、プラスチックやゴムなどの
素材からなる圧電素子43を設けて、単にブレーキペタ
ル41に足を掛けているのみでは、フットブレーキのd
信号が検出されないようにすることもできる。例えば、
これによって、ブレーキペダルに足が載っているが、ブ
レーキが殆ど機能していない状態で、発進走行する場合
の誤ブレーキ出力を是正することができる。また、本発
明の場合、図2や図4に示した回路の構成に限定され
ず、コンピュータのプログラムとして構成するようにし
てもよい。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、先ず、
本発明の請求項1になるヘッドランプ制御装置による
と、車速判断手段、第1の発進意志検知手段、及び停止
動作検知手段の3手段の具有によって、車速のみの判断
だけではなく、ドライバによる発進の意志と、ドライバ
による停止動作の確認を行い、これらの3条件のすべて
の出力がオン(ON)のときだけ、ヘッドランプを減光
又は消灯させる一方、いずれかの条件が欠ける発進時に
は、タイムラグなく、直ちにヘッドランプを点灯(増光
を含む)させることができる。つまり、発進時におい
て、瞬時にヘッドランプを点灯などさせることができ
る。
【0023】次に、本発明の請求項2になるヘッドラン
プ制御装置によると、車速判断手段、第1の発進意志検
知手段、第2の発進意志検知手段、及び停止動作検知手
段の4手段の具有によって、車速のみの判断だけではな
く、ドライバによる2種類の発進の意志と、ドライバに
よる停止動作の確認を行い、これらの4条件のすべての
出力がオン(ON)のときだけ、ヘッドランプを減光又
は消灯させる一方、いずれかの条件が欠ける発進時に
は、タイムラグなく、直ちにヘッドランプを点灯(増光
を含む)させることができる。つまり、この場合も、発
進時において、瞬時にヘッドランプを点灯などさせるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るヘッドランプ制御装置の全体構成
を示したブロック図である。
【図2】図1の装置系の一実施例になるロジック回路図
である。
【図3】図2のロジック回路図におけるタイムチャート
図である。
【図4】図1の装置系の他の実施例になるロジック回路
図である。
【図5】図3のロジック回路図におけるタイムチャート
図である。
【図6】ブレーキペタル付近の構成を示した概略説明図
である。
【図7】従来のヘッドランプ制御装置の一例を示したブ
ロック図である。
【図8】車速センサの一例を示した概略説明図である。
【図9】車両の停止・走行過程における車速センサでの
タイムラグの発生を示した概略説明図である。
【符号の説明】
1A,1B ヘッドランプ 12 コントローラ 13 車速センサ 13a モノマルチ回路 13b NOT回路 14 Dレンジ検知手段 14a モノマルチ回路 15 パーキングブレーキ検知手段 16 フットブレーキ検知手段 17 Pレンジ検知手段 18 Nレンジ検知手段 21 OR回路 22 AND回路 23 リレー駆動回路 24 リレー回路 25 ランプ制御回路 30 第2の発進意志検知手段 31 NOT回路 32 モノマルチ回路 33 AND回路 34 NOT回路 101 車速判断手段 102 第1の発進意志検知手段 103 停止動作検知手段 104 第2の発進意志検知手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡部 友則 東京都港区三田3丁目5番28号 日産アル ティア株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の停止状態を検知してヘッドランプ
    を減光又は消灯すると共に、発進時にはヘッドランプを
    点灯する制御装置であって、 車速ゼロのときオン(ON)信号を出力する車速判断手
    段と、 シストレバのシフト位置が前進レンジに変更されたとき
    オフ(OFF)信号を出力する第1の発進意志検知手段
    と、 パーキングブレーキ信号、フットブレーキ信号、シスト
    レバのパーキング位置検知信号及びシストレバのニュー
    トラル位置検知信号の少なくとも1つの信号から車両が
    停止操作中であることを検知し、その間オン(ON)信
    号を出力する停止動作検知手段とを有し、 前記車速判断手段と第1の発進意志検知手段と停止動作
    検知手段の全出力がオン(ON)のときだけ、ヘッドラ
    ンプを減光又は消灯させることを特徴とするヘッドラン
    プ制御装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載のヘッドランプ制御装
    置において、 車速がゼロで、かつシストレバのシフト位置が前進レン
    ジで、さらにフットブレーキが解除され後所定の期間だ
    けオフ(OFF)信号を出力する第2の発進意志検知手
    段を設け、 当該第2の発進意志検知手段と前記第1の発進意志検知
    手段のいずれの出力もオン(ON)で、かつ前記車速判
    断手段、及び停止動作検知手段がオン(ON)のときに
    のみ、ヘッドランプを減光又は消灯させることを特徴と
    するヘッドランプ制御装置。
JP16825495A 1995-06-09 1995-06-09 ヘッドランプ制御装置 Pending JPH08332888A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017073504A1 (ja) * 2015-10-27 2017-05-04 株式会社オートネットワーク技術研究所 制御装置及びプログラム
CZ309940B6 (cs) * 2016-08-05 2024-02-21 ŠKODA AUTO a.s. Způsob zamezení poškození světlometu odstaveného motorového vozidla

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