JPH0833353A - プッシュプルインバ−タ - Google Patents
プッシュプルインバ−タInfo
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- JPH0833353A JPH0833353A JP6177680A JP17768094A JPH0833353A JP H0833353 A JPH0833353 A JP H0833353A JP 6177680 A JP6177680 A JP 6177680A JP 17768094 A JP17768094 A JP 17768094A JP H0833353 A JPH0833353 A JP H0833353A
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Abstract
ッシュプルインバ−タにおいて、出力電圧の歪を補正す
ること。 【構成】 中間タップQより直流電流を入力する一次コ
イルと、バラストコンデンサ16、17を介して螢光灯
18を接続する二次コイルとを有する昇圧トランス11
と、中間タップQより一方側の一次コイル部11P1と
その他方側の一次コイル部11P2とに流れる入力電流
を断続させるトランジスタ12、13と、螢光灯負荷の
負荷電流によって充電し、充電々圧をトランジスタ1
2、13のベ−スに加える帰還用コンデンサ30と、昇
圧トランス11の一次コイルに並列に接続した小容量コ
ンデンサ31と抵抗32との直列体とより構成してあ
る。
Description
管や熱陰極放電管などのドライバ−として利用するとこ
ろのプッシュプルインバ−タに関する。
れているプッシュプルインバ−タ回路の従来例を示す。
このインバ−タ回路は、昇圧トランス11、スイッチン
グ動作用のトランジスタ12、13、始動抵抗14、チ
ョ−クコイル15などによってプッシュプル回路が形成
されている。
に中間タップQを有し、その一方側が一次コイル部11
P1、他方側が一次コイル部11P2となっており、一次
コイル部11P1に流れる入力電流がトランジスタ12
により、一次コイル部11P2に流れる入力電流がトラ
ンジスタ13により断続される。
ル部11S1、11S2に分けられており、第1の出力コ
イル部11S1の一端部aと、第2の出力コイル部11
S2の一端部bとの間に、バラストコンデンサ16、1
7を介して螢光灯18が接続されている。
部cをトランジスタ12のベ−スに、第2の出力コイル
部11S2の他端部dをトランジスタ13のベ−スに各
々接続し、また、トランジスタ12、13各々のベ−ス
〜エミッタ間に帰還用コンデンサ19、20を接続して
形成した帰還回路が備えられている。
スイッチ、22は電池電源、23は電源電圧安定用のコ
ンデンサである。
21を閉成させると、電池電源22より流れる始動電流
が始動抵抗14を通ってトランジスタ12のベ−スに流
入し、このトランジスタ12がONする。これより、電
源電流が一次コイル部11P1に流れ、一次コイル部1
1P1と11P2とに図示矢印向きの電圧E11、E12が発
生する。
電圧E11、E12の発生による電磁誘導により図示矢印向
きの電圧E21、E22が発生し、この電圧E21、E22がバ
ラストコンデンサ16、17を介して螢光灯18に印加
され、この螢光灯18が点灯を開始する。
電流によって帰還動作が行なわれる。すなわち、第1の
出力コイル部11S1、帰還用コンデンサ19、20、
第2の出力コイル部11S2、バラストコンデンサ1
7、螢光灯18、バラストコンデンサ16によるル−プ
回路に負荷電流が流れ、帰還用コンデンサ19、20が
図示極性に充電される。
のこの充電によって一次コイル部11P1の入力電流を
急速に増加させるように動作し、これより出力コイル部
11S1、11S2の出力電圧E21、E22が増大する。
と増幅度によって定まる飽和点に達した時点で抑制され
るから、その電流増加が少なくなるに連れて一次コイル
部11P1、11P2には図示矢印とは反対向きの電圧が
発生し、これにしたがって第1、第2の出力コイル部1
1S1、11S2は図示矢印とは反対向きの電圧が発生
し、帰還用コンデンサ19、20が図示とは逆極性に充
電される。このため、トランジスタ12がONからOF
F、トランジスタ13がOFFからONに切換わる。
部11P2に電源電流が流れ、出力コイル部11S1、1
1S2には図示矢印とは反対向きの出力電圧が発生し、
螢光灯18の点灯が継続する。
11S2側から帰還用コンデンサ20に向かって流れ、
また、この負荷電流が帰還用コンデンサ19から第1の
出力コイル部11S1に向かって流れるため、これらコ
ンデンサ19、20が図示極性とは反対の極性に充電さ
れ、トランジスタ20が帰還作用を受けて電流増加す
る。
互にONを繰返し、出力コイル部11S1、11S2に高
い交番電圧を発生させ、螢光灯18の点灯を継続させ
る。
路は、昇圧トランス11に帰還コイルを備える必要がな
いため、そのコイルの巻線工程と端子ピンとを省略する
ことができ、さらに、二次コイルが2つの出力コイル部
11S1、11S2とに分けられているため、各々の出力
コイル部の発生電圧について耐電処理を行なえばよく、
このようなことから昇圧トランスの小形化に極めて有利
となる。
利用した帰還回路となっている関係で、出力電圧が正弦
波形のものとならず、図3に示すように、各電圧波形の
前半が乱れた歪波形となる。これは螢光灯18の点灯開
始時に負荷電流が乱れることと、インバ−タ回路のリ−
ド線部などのLC共振などに原因する。
を取り外して無負荷とすると、帰還作用がなくなるため
に不安定な発振動作となり、延いては暴走動作となると
言う問題がある。
は実用上問題がないが、インバ−タ効率を向上させ、ま
た、螢光灯寿命の長期化を図ること等の点から解決する
必要がある。本発明はこのような実情にかんがみ、上記
した問題点を解決したプッシュプルインバ−タを提供す
ることを目的とする。
ため、本発明では、第1の発明として、中間タップより
直流電流を入力する一次コイルと、バラストコンデンサ
を介して放電管負荷を接続する二次コイルとを有する昇
圧トランスと、中間タップより一方側の一次コイル部と
その他方側の一次コイル部とに流れる入力電流を断続さ
せる第1、第2のスイッチング素子と、放電管負荷の負
荷電流によって充電し、充電々圧を第1、第2のスイッ
チング素子の制御極に加える帰還用コンデンサと、上記
昇圧トランスの一次コイルに並列に接続した小容量コン
デンサと抵抗との直列体とより構成したことを特徴とす
るプッシュプルインバ−タを提案する。
直流電流を入力する一次コイルと、バラストコンデンサ
を介して放電管負荷を接続する二次コイルとを有する昇
圧トランスと、中間タップより一方側の一次コイル部と
その他方側の一次コイル部とに流れる入力電流を断続さ
せる第1、第2のスイッチング素子と、放電管負荷の負
荷電流によって充電する帰還用コンデンサを含み、コン
デンサの充電々圧を第1、第2のスイッチング素子の制
御極に加える第1の帰還回路と、昇圧トランスに帰還コ
イルを設け、この帰還コイルに発生した帰還電圧を第
1、第2のスイッチング素子の制御極に加える第2の帰
還回路とより構成したことを特徴とするプッシュプルイ
ンバ−タを提案する。
り、このコンデンサの充電々圧が負荷電流に対して遅れ
位相(約90度)の充電々圧となる。つまり、この帰還
用コンデンサには各コイルに発生する電圧と同相の充電
々圧が生ずる。
が第1、第2のスイッチング素子の制御極に加わるた
め、これらスイッチング素子のON、OFFにしたがっ
て発生する一次コイル電圧が二次コイル電圧と同相とな
る。また、直列体の小容量コンデンサが一次コイルと共
振回路を形成して二次コイル電圧を正弦波に近ずけ、ま
た、直列体の抵抗が高調波の発生を抑制するため、昇圧
トランスが正弦波電圧を出力する。
の帰還回路の動作によって第1、第2のスイッチング素
子が動作するため、負荷時、無負荷時を問わず安定した
発振動作となる。
て説明する。図1は本発明に係るプッシュプルインバ−
タ回路を示しているが、従来例のものと同じ回路部品に
ついては同符号を付してその説明を省略する。
S1の他端部cをトランジスタ12のベ−スに、第2の
出力コイル部11S2の他端部dをトランジスタ13の
ベ−スに各々接続し、また、トランジスタ12、13の
ベ−ス間に帰還用コンデンサ30を接続して第1の帰還
回路が形成してある。
1Fを設け、このコイル11Fの一端部をトランジスタ
12のベ−スに、その多端部をトランジスタ13のベ−
スに各々接続して第2の帰還回路が形成してある。さら
に、帰還コイル11Fには中間タツプPを設け、この中
間タップPが始動スイッチ21と始動抵抗14を介して
電池電源22の正極側に接続してある。
は、小容量のコンデンサ31と抵抗32とからなる直列
体を並列に接続し、出力電圧に含まれる高調波成分を吸
収させるようになっている。
を閉成することにより、電池電源22より流れるトラン
ス始動電流が帰還コイル11Fの中間タップPを通り、
このコイル11Fの一端側からトランジスタ12のベ−
スに、その他端側からトランジスタ13のベ−スに入力
する。
先にONするため、仮に、トランジスタ12が先にON
すれば、一次コイル部11P1に電源電流が入力し、昇
圧トランス11の各コイルには図示矢印向きの電圧が発
生し、螢光灯18が点灯を開始する。
電流が、螢光灯18、バラストコンデンサ16、第1の
出力コイル部11S1、帰還用コンデンサ30、第2の
出力コイル部11S2、バラストコンデンサ17のル−
プ回路を流れ、帰還用コンデンサ30が図示極性に充電
される。
負荷電流に対して90度の遅れ位相となり、出力コイル
部11S1、11S2の発生電圧E21、E22とほぼ同位相
となるから、この充電々圧Eoを受けて入力電流を増加
するトランジスタ12が一次コイル部11P1、11P2
の電圧E11、E12を出力コイル部11S1、11S2の電
圧位相と同相とするように作用する。
の電圧Efが発生し、これが帰還電圧Efとしてトラン
ジスタ12のベ−スに加わる。これより、負荷時にはト
ランジスタ12が帰還用コンデンサ30を含む第1の帰
還回路と、帰還コイル11Fを含む第2の帰還回路とに
よって帰還作用を受けて動作する。なお、螢光灯18を
取り外した無負荷においては、第2の帰還回路によって
帰還作用を受け動作する。
タ13がONした場合も同様の動作となる。このときに
は、電源電流が一次コイル部11P2に流れるため、各
コイルには図示矢印とは反対向きの電圧が発生し、ま
た、帰還用コンデンサ30が図示極性とは反対の極性に
充電される。
ずる出力電圧の歪は、小容量コンデンサ31と抵抗32
の直列体(スナバ回路)によって補正される。つまり、
コンデンサ31が一次コイルとの共振によって出力電圧
を一層正弦波に近付けるように動作し、また、抵抗32
が高調波成分の電圧発生を抑制するから、出力電圧が正
弦波形の電圧となって出力される。
流を利用して帰還動作させる構成のプッシュプルインバ
−タにおいて、昇圧トランスの一次コイルに小容量コン
デンサと抵抗の直列体を並列に設けるだけで正弦波形の
出力電圧を出力させることができる。
には第1、第2の帰還回路が、無負荷時には第2の帰還
回路が動作するので、無負荷においても安定した発振動
作となる。
タ回路図である。
路図である。
電圧波形を示した図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 中間タップより直流電流を入力する一次
コイルと、バラストコンデンサを介して放電管負荷を接
続する二次コイルとを有する昇圧トランスと、中間タッ
プより一方側の一次コイル部とその他方側の一次コイル
部とに流れる入力電流を断続させる第1、第2のスイッ
チング素子と、放電管負荷の負荷電流によって充電し、
充電々圧を第1、第2のスイッチング素子の制御極に加
える帰還用コンデンサと、上記昇圧トランスの一次コイ
ルに並列に接続した小容量コンデンサと抵抗との直列体
とより構成したことを特徴とするプッシュプルインバ−
タ。 - 【請求項2】 中間タップより直流電流を入力する一次
コイルと、バラストコンデンサを介して放電管負荷を接
続する二次コイルとを有する昇圧トランスと、中間タッ
プより一方側の一次コイル部とその他方側の一次コイル
部とに流れる入力電流を断続させる第1、第2のスイッ
チング素子と、放電管負荷の負荷電流によって充電する
帰還用コンデンサを含み、コンデンサの充電々圧を第
1、第2のスイッチング素子の制御極に加える第1の帰
還回路と、昇圧トランスに帰還コイルを設け、この帰還
コイルに発生した帰還電圧を第1、第2のスイッチング
素子の制御極に加える第2の帰還回路とより構成したこ
とを特徴とするプッシュプルインバ−タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17768094A JP3374301B2 (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | プッシュプルインバ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17768094A JP3374301B2 (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | プッシュプルインバ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0833353A true JPH0833353A (ja) | 1996-02-02 |
| JP3374301B2 JP3374301B2 (ja) | 2003-02-04 |
Family
ID=16035233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17768094A Expired - Fee Related JP3374301B2 (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | プッシュプルインバ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3374301B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN111654183A (zh) * | 2020-06-12 | 2020-09-11 | 深圳英飞源技术有限公司 | 一种直流-直流变换装置及其控制方法 |
| CN112087129A (zh) * | 2020-09-10 | 2020-12-15 | 广州金升阳科技有限公司 | 一种功率因数校正电路及其校正方法 |
-
1994
- 1994-07-07 JP JP17768094A patent/JP3374301B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3374301B2 (ja) | 2003-02-04 |
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