JPH083341B2 - ブレーキ装置 - Google Patents

ブレーキ装置

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JPH083341B2
JPH083341B2 JP63263890A JP26389088A JPH083341B2 JP H083341 B2 JPH083341 B2 JP H083341B2 JP 63263890 A JP63263890 A JP 63263890A JP 26389088 A JP26389088 A JP 26389088A JP H083341 B2 JPH083341 B2 JP H083341B2
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JP
Japan
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disk
armature
core
face
damping function
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP63263890A
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English (en)
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JPH02113135A (ja
Inventor
智文 関島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamagawa Seiki Co Ltd
Original Assignee
Tamagawa Seiki Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、回転軸と一体のディスクにアーマチャを
付勢させるブレーキ装置に関し、特に回転中のダンピン
グ機能を兼ねた小形のブレーキ装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 従来、この種のブレーキ装置においては、ディスク面
の片側に磁性材からなるアーマチャを配置し、ディスク
の回転中はソレノイドによりアーマチャをディスクから
離れた位置に保持し、ブレーキ動作中は、ソレノイドを
消磁して圧縮スプリング等の付勢手段によりアーマチャ
をディスク面に圧接するようになっている。
又、回転軸が自動制御装置等に用いられる場合は、運
転中に回転速度が急変することを防ぐため、ディスクに
永久磁石を近接させてダンピング機能を持たせている。
[発明が解決しようとする課題] 従来のブレーキ装置は以上のように、アーマチャを駆
動するためのソレノイドがディスク面の一方のみに配置
され、ソレノイドの磁気回路がアーマチャを介して閉じ
ているため、回転中のダンピング機能を実現するために
は、ソレノイドの他に永久磁石を配置する必要があり、
装置が大形化してしまうという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、ダンピング機能を兼ねた小形のブレーキ装
置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係るブレーキ装置は、ディスクの両面に対
向する端面を有するコアと、端面の少なくとも一方にコ
アの軸方向に移動自在に設けられた磁性材からなるアー
マチャと、アーマチャをディスク面に向けて付勢するた
めの付勢手段と、付勢手段の付勢力に抗してアーマチャ
をディスク面から引き離すようにコアを励磁するための
コイルとを備えたものである。
[作用] この発明においては、ディスクの回転中は、コアを励
磁してアーマチャをディスクから引き離すと共に、ディ
スクを通過する磁束によりダンピング機能を実現し、ブ
レーキ動作中は、コアを消磁してアーマチャをディスク
面に付勢させる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。図
面はこの発明の一実施例を示す側面図である。
図において、(1)は軸受(2)を有する側面基板、
(3)は軸受(2)に両端が軸支された回転軸、(4)
は回転軸(3)に一体に設けられた銅又はアルミニウム
等の非磁性材からなるディスクである。
(5)はディスク(4)の両面に対向する端面(5a)
及び(5b)を有するコアである。(6)は端面(5a)及
び(5b)にそれぞれコア(5)の軸方向に移動自在に設
けられた純鉄等の磁性材からなるアーマチャ、(7)は
アーマチャ(6)のディスク(4)側に付着されたブレ
ーキシュー、(8)はアーマチャ(6)をディスク
(4)の面に向けて付勢するための圧縮スプリング(付
勢手段)であり、ここでは一方の端面(5a)側のみを図
示している。
(9)はコア(5)を励磁するためのコイルであり、
圧縮スプリング(8)の付勢力に抗してアーマチャ
(6)をディスク(4)の面から引き離すようにコア
(5)を励磁する。(10)はコイル(9)を駆動するた
めの電源、(11)はコイル(9)の一端を開閉して選択
的に電源(10)を接続するスイッチである。
次に、図面に示したこの発明の一実施例の動作につい
て説明する。尚、各端面(5a)及び(5b)に関する構成
は同じなので、端面(5a)側のアーマチャ(6)につい
てのみ説明する。
通常運転中即ち回転軸(3)と共にディスク(4)が
回転している場合は、スイッチ(11)が閉成してコイル
(9)に電源(10)が接続されている。従って、コア
(5)が励磁され、コア(5)内に発生した磁束φは、
ディスク(4)並びに両端面(5a)及び(5b)を介して
閉ループを形成している。
このとき、アーマチャ(6)と端面(5a)との空隙は
ディスク(4)の厚さに比べて十分小さいので、アーマ
チャ(6)は端面(5a)に引き付けられ、ディスク
(4)の面から引き離されている。
又、ディスク(4)を通過する磁束φによりディスク
(4)内に渦電流が発生し、回転中のダンピング機能が
実現するので、運転中に急峻な回転速度変化は起こらな
い。
一方、ブレーキを動作させる場合は、スイッチ(11)
を開放し、コイル(9)から電源(10)を切り離してコ
ア(5)を消磁させる。これにより、アーマチャ(6)
が端面(5a)から解放されて、圧縮スプリング(8)に
よりディスク(4)の面に圧接されるので、ディスク
(4)及び回転軸(3)は停止する。
このように、コア(5)及びコイルからなるソレノイ
ドがダンピング機能を兼ねることにより、従来のダンピ
ング用永久磁石の空間が不要となり、装置の小形化が実
現する。
尚、上記実施例では、アーマチャ(6)を両端面(5
a)及び(5b)に設けた場合を示したが、一方の端面例
えば(5a)のみに設けた場合においても、同等の効果を
奏することは言うまでもない。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、ディスクの両面に対
向する端面を有するコアと、端面の少なくとも一方にコ
アの軸方向に移動自在に設けられた磁性材からなるアー
マチャと、アーマチャをディスク面に向けて付勢するた
めの付勢手段と、付勢手段の付勢力に抗してアーマチャ
をディスク面から引き離すようにコアを励磁するための
コイルとを備え、ディスクの回転中は、コアを励磁して
アーマチャをディスクから引き離すと共に、ディスクを
通過する磁束によりダンピング機能を実現し、ブレーキ
動作中は、コアを消磁してアーマチャをディスク面に付
勢させるようにしたので、ダンピング機能を兼ねた小形
のブレーキ装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示す側面図である。 (3)……回転軸、(4)……ディスク (5)……コア、(5a)、(5b)……端面 (6)……アーマチャ (8)……圧縮スプリング(付勢手段) (9)……コイル 尚、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転軸に設けられた非磁性材からなるディ
    スクと、 このディスクの両面に対向する端面を有するコアと、 前記端面の少なくとも一方に前記コアの軸方向に移動自
    在に設けられた磁性材からなるアーマチャと、 このアーマチャを前記ディスク面に向けて付勢するため
    の付勢手段と、 この付勢手段の付勢力に抗して前記アーマチャを前記デ
    ィスク面から引き離すように前記コアを励磁するための
    コイルと、 を備えたブレーキ装置。
JP63263890A 1988-10-21 1988-10-21 ブレーキ装置 Expired - Lifetime JPH083341B2 (ja)

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JP63263890A JPH083341B2 (ja) 1988-10-21 1988-10-21 ブレーキ装置

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JP63263890A JPH083341B2 (ja) 1988-10-21 1988-10-21 ブレーキ装置

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JPH02113135A JPH02113135A (ja) 1990-04-25
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SE467983B (sv) * 1991-04-08 1992-10-12 Wabco Holdings Sab Anordning i en bromsenhet
US6791086B2 (en) * 2001-08-31 2004-09-14 Respironics, Inc. Microspectrometer gas analyzer
DE102011116164A1 (de) * 2011-10-14 2013-04-18 Daimler Ag Nockenwellenverstellvorrichtung einer Kraftfahrzeugbrennkraftmaschine

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JPH02113135A (ja) 1990-04-25

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