JPH08334328A - 自動校正付き車両コンパスシステム - Google Patents
自動校正付き車両コンパスシステムInfo
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- JPH08334328A JPH08334328A JP8174050A JP17405096A JPH08334328A JP H08334328 A JPH08334328 A JP H08334328A JP 8174050 A JP8174050 A JP 8174050A JP 17405096 A JP17405096 A JP 17405096A JP H08334328 A JPH08334328 A JP H08334328A
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- G01C17/38—Testing, calibrating, or compensating of compasses
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Abstract
ンパスの自動校正を提供する電気システムである。 【解決手段】このシステムは、車両内で探知される磁場
を表す信号情報を提供する磁場センサを含む。車両磁気
の移動が起きたかどうかを確認する前記磁場センサから
の信号情報を処理するための、また補正された方位表示
を行う補償信号情報を計算するための電気回路が、前記
磁場センサに接続されている。
Description
ム、特に車両内で使用するためのシステムに関する。
4,953,305号では車両用磁場センサーとマイク
ロプロセッサ制御コンパスシステムが開示され、このシ
ステムは、車両の磁気変化を補償しまた車両使用時の地
球磁場に対するシステムの作用を補償するために自動的
かつ連続的に校正される。このシステムは、パスが遠回
りであるかもしれないが360゜の完成された走行経路
を通して車両移動時の最大と最小の信号レベルを確認す
るためにコンパスセンサから受信されるデータをテスト
するための手段を含む。このデータは、連続的に更新さ
れまた平均される補償補正情報を提供するために、車両
走行のこのような複数の経路にわたって平均される。
的改善であり、またこれによって種々の操作条件にわた
ってより正確な方位情報が提供されるが、その若干冗長
な漸次的補償の平均行程と方法のため、上記システムは
車両磁気の遅くまた漸次的な変化の補償に主に適合する
ようになっている。このようにこのコンパスシステム
は、例えば電車または地下鉄の架空線近くを走行するこ
とによって、車両ルーフ上に磁気電話アンテナを取り付
けることによって、またはコンパスセンサ近辺の板金を
曲げてその磁気特性を変えてしまう洗車場を通ることに
よってさえも引き起こされるような車両磁気の突然かつ
著しい変化を適切に補償し、またそれから回復すること
はできないかもしれない。このように、このような事象
はコンパス操作を本質的に損なうかもしれず、システム
の補償が達成されるまで少なくとも短期間誤った方位情
報が表示されることになる。
前に存在する。この時点で、製造工程または車両のディ
ーラへの運送方法のため、車両は本来的に磁化されてい
るかもしれない。顧客による初期始動に際して、コンパ
スシステムが正確な方位情報を提供することを保証する
ために、加えられたまたは存在する車両磁気は補償され
るかまたは除去する必要がある。この機能を果たすため
に選択される手段は、車両修理を避けるために容易であ
りまた効率的でなければならならず、また工場または個
別の販売代理店で実施されなければならない。新車コン
パスの工場補償は長年にわたって標準作業であったが、
現在の方法は不十分であることが証明されている。例え
ば、磁気除去には非常に高価な特殊消磁装置が必要であ
り、またマニュアルによる校正作業を製造業者または個
人に指示することには問題が多い。工場におけるコンパ
ス補償の1つの方法は、特定の場所における磁場を識別
する方法を含み、また車両がこの場所において所定の方
向に位置するときは、表示方位内およびアセンブリライ
ンに沿った前記ポジションにおける既存磁場の既知の方
位内の差異を補正するための校正信号を供給する方法を
含む。この方法が問題なのは、漂遊または磁場変化と妨
害の可能性のために、磁気的に安定した場所を工場環境
内で維持することが不可能かもしれず、これがコンパス
の誤った校正をもたらし誤った方位情報の表示を生じる
可能性がある点である。
を補償しまたそれから回復する機能のあるコンパス補償
システムと、新車の初期車両磁気を効率的に補償するこ
とができる改良システムの必要性が生じる。
供する著しく改良されたコンパスシステムを提供し、こ
のシステムによって車両の通常の運転時の車両磁気の突
然かつ著しい変化が補償される。また本発明によって、
新車の初期車両磁気の効率的な補償方法が提供される。
本発明の好適な実施例では、コンパス操作に悪影響を与
える車両磁気のすべての変化を補償するシステムが提供
される。
表す信号情報を供給するために、車両内に装着するため
の磁場センサーを含む。センサは、該センサによって供
給されるデータをサンプリングするための、また車両磁
気の変化が生じた時点を確認するための電気回路に接続
される。この回路は、車両磁気の効果のためにセンサを
補償するための追加手段を含み、このため正確な方位情
報を前記回路に接続されたディスプレ上に表示すること
ができる。本発明の好適な実施例では、電気回路は入力
探知車両方位データを分析し、また正確な方位情報の表
示を行う適切な補償信号を迅速に供給するためにプログ
ラミングされたマイクロプロセッサを含む。
的は、以下の説明、クレームおよび添付図を参考にして
当業者によって理解かつ認識されるであろう。
モジュール11を含む自動車のような車両10が示さ
れ、このモジュールは後で分離して追加することができ
るが、製造中に車両のルーフ12に一体装着される構造
である。モジュール11はフロントウィンド14の頂部
縁部近くの中央の通常バックミラー15上方に置かれ、
レンズ20の背後の配置されたランプ手段を操作するた
めのスイッチ18を有する一対の地図読み取りランプを
含む。次にレンズ20は、どのスイッチが操作されるか
に従って運転者側または搭乗者側のどちらかのラップ領
域を直接照らす。モジュールの中心は、1995年8月
15日交付の許可された米国特許第5,442,340
号、名称「出力減衰制御付きの可制御送信機」に開示さ
れた型式の可制御ガレージドア開放送信機22を含む。
この可制御送信機はRF周波数と、変調構成と、3つの
既存のリモート送信機までの安全保護カードとを記憶す
ることができる。かくして、可制御送信機22を含むモ
ジュール11は、車両内に通常離脱自在に格納された3
つの異なったリモートコントロール送信機を置き換える
ことができる。送信機は3つの制御スイッチ23、2
4、25と、車両運転者に制御促進情報を表示するため
の表示LED26とを含む。またモジュール11は電気
式サンルーフコントロールスイッチ28と他の車両アク
セサリ制御装置を含むことも可能である。
ル30を含み、このパネルはエンジンクーラント温度、
オイル温度、オルタネータおよび燃料切れ警告等のよう
な車両運転パラメータを表示するためのディスプレ指示
器31−34を含み、デジタルグラフィックまたは英数
字フォーマットまたは警告ライトとして表示することが
できる。ディスプレモジュール30の中央にはデジタル
ディスプレー36が含まれ、本発明の1つの実施例では
車両方位に関する16ポイントディスプレ38が提供さ
れている。またモジュール11は、適切にモジュール内
に装着された図2のコンパス回路と、ディスプレコント
ロールスイッチ40、42、44とを含む。
に図示され、他の型式のセンサを使用できるが、好適な
実施例ではフラックスゲートセンサである。電気インタ
ーフェース48はセンサ46をマイクロプロセッサ50
に接続する。マイクロプロセッサ50はまたデジタル速
度計51と、不揮発性メモリ回路52と、ディスプレド
ライバ54と、ディスプレ56とに接続される。コンパ
スシステムの全コンポーネントに運転電圧を供給する電
源回路57が図示されている。好適な実施例では、マイ
クロプロセッサ50は、モトローラ社製のHC05の8
ビットマイクロプロセッサである。これらの回路の接続
と機能を次に記述する。
囲に一次巻線60と、第2の東/西センサ巻線62と、
第2の北/南センサ巻線64が巻かれている。回路48
のターミナル78は2.5Vに維持され、センサ46の
巻線の中間基準接地を供給する。一次巻線60は、回路
48のターミナル66から供給されるゼロから6Vの信
号によって駆動され、環状コア58を選択的に駆動して
飽和させる。第2のセンサー巻線62と64は、車両内
で探知される磁場を表す信号を供給し、この信号は回路
48のターミナル68と70にそれぞれ供給される。回
路48は基本的にセンサ46とマイクロプロセッサ50
との間のインターフェースとして利用され、1990年
8月4日交付の米国特許第4,953,305号、名称
「自動連続校正付き車両コンパス」に記述された対応す
る個々の回路コンポーネントと同じ機能を行う。インタ
ーフェース回路48は、コンパスシステムのコストを低
減するために従来のインターフェース回路の個別回路を
従来の方法で基本的に組み込むような特定用途集積回路
(ASIC)であることが好ましい。
える2つのセンサ巻線62と64によって検出されるミ
リガウス単位の磁界強度を表すアナログ信号を8ビット
デジタル信号(カウント値)に変換する。各カウント値
は、本発明の好適な実施例では5ミリガウスの磁気を表
す。これらのデジタル信号はターミナル72を介しシリ
アル通信ライン74を通じてマイクロプロセッサ50の
ターミナル76に供給される。これらの信号の処理後
に、必要ならばマイクロプロセッサ50は同じシリアル
通信ライン74によってコンパス補償補正情報を回路4
8に供給する。マイクロプロセッサ50のターミナル8
0は不活性メモリ回路52に接続され、更新した補償情
報を一部維持することができる。またマイクロプロセッ
サ50はターミナル82を介してディスプレドライバ5
4に接続され、信号をディスプレ56に供給し車両の方
位を表示する。ディスプレ56は英数字またはグラフィ
ック型式ディスプレを含むあらゆる型式のディスプレで
あることが可能であるが、好適な実施例では16ポイン
トディスプレである。
て供給されるデジタル信号を処理し、必要ならばコンパ
ス補償信号を発生する。これらの信号はシリアル通信ラ
インを介して回路48に供給される。デジタルからアナ
ログへの変換後、これらの補正信号は回路48によって
ターミナル68と70を介し第2のセンサ巻線にそれぞ
れ直接供給される。特にDC電流が供給され、センサ4
6によって測定される磁場と相互作用する静磁場を創出
する。コンパスを適切に校正するために、この合成磁場
によっていかなる磁気干渉も除去され、この結果センサ
46は地球の磁場のみを示す信号を供給し、これによっ
て正確な方位情報が提供される。このコンパス補償方法
は本発明の好適な実施例に利用されているが、他の実施
例によって異なった補正手段を提供することができる。
例えば回路48は、いかなる型式の磁気センサーである
ことが可能な補償センサ46に電圧または周波数信号を
供給することができる。さらに上述のように、磁場自体
の探知方法を変更する代わりに、ディスプレ56に供給
される信号を補償することによって補正を行うことがで
きる。
給されるデジタル信号は、センサ46の北/南と東/西
チャネルによって探知される磁場を表し、図3に示すよ
うにX−Y座標面上にプロットすることができる。東/
西チャネルのミリガウス単位の磁場強度はX軸で表さ
れ、北/南チャネルのミリガウス単位の磁場強度はY軸
で表される。適切に校正されたコンパスでは、車両が3
60°ループ内を走行するとき、グラフAに示されるよ
うにプロットされたチャネルデータは座標面の原点周囲
に完全な円を創出する。円の半径は地球の磁場強度を表
し、走行中の特定時間における車両のコンパス方位は円
上の点によって表される。車両の磁気変化が起きた場
合、車両がある特定の方向に進路をとっているときにコ
ンパスチャネルによって探知された磁場は、磁気干渉の
ない車両の予想磁場よりも大きいか小さくなるであろ
う。このように、デジタルセンサデータのプロットは原
点からそれてある方向に移動し、また車両が360°ル
ープを走行するときグラフBが示すような円形になるで
あろう。車両の磁気が引き起こす干渉に加え、グラフ
「A」の完全な円は、補償前では実際に楕円であるかも
しれない。この楕円効果には2つの理由がある。第1
に、車両構造のためコンパス探知の1つの軸に沿って車
両質量が概してより大きくなり、これによって地球磁場
が異なった方向で異なって車両を貫くようになるからで
ある。このためセンサ46のチャネルは、車両が360
゜ループを走行するとき地球磁場に対し一様に反応しな
くなる。第2の理由は、フラックスゲートセンサの構造
は一般的に1つのセンサ巻線の直径が他の巻線よりも大
きいようになっており、このため第1の理由と同じよう
にチャネル巻線は車両が360゜ループを走行するとき
地球磁場に対し異なって反応するようになるからであ
る。
によって、X−Y座標上のデータポジションについてマ
イクロプロセッサ50に印加されるセンサデータが分析
され、また上述の干渉が検出された場合にコンパスが補
正される。コンパスが適切に校正されたときの座標面の
原点は、センサのデータ測定範囲の中心に位置し、この
中心は好適な実施例の8ビットマイクロプロセッサでは
各センサチャネルについて80 16進法にある。
セッサ50のプログラミングはコンパス操作に悪影響を
与える車両磁気の変化すべてを補償する。デジタルセン
サデータの信号レベルを適切に校正されたコンパスデー
タの所定のしきい値または許容値内にあるようにする車
両磁気のすべての変化を補償するために、好適な実施例
のプログラミングでは上述の米国特許第4,953,3
05号のコンパス補償システムが使用される。しかし、
車両の磁気変化が突然でありまた大きく、デジタルセン
サデータの信号レベルが上述の所定のしきい値を外れた
場合には、以下に簡単に説明するようにマイクロプロセ
ッサ50のプログラミングによってコンパスの校正が行
われる。まず、プログラミングは車両の所定の距離が走
行されるまで待機し、車両磁気の移動が「間違った」セ
ンサデータまたは橋のような磁気を帯びた構造物に接近
したことによる一時的な変化ではないことを確認する。
デジタルセンサデータの信号レベルが上述のしきい値外
に留まり続けてこの所定の距離が走行されると、プログ
ラムによって車両磁気の移動からの回復行程が開始され
る。回復行程はX−Y座標面を変更することによって始
まり、このためしきい値内の直近の検出信号レベルのポ
ジションは、上述の所定の距離が車両によって走行され
た後の信号レベルのポジションに一致する。車両磁気の
変化が最初に検出されてから車両がその走行方向を変え
なかった場合には、このデータ操作によってコンパスは
直ちに正確な方位情報を表示することができる。しか
し、車両の磁気変化が最初に検出されてから車両の走行
方向が変化しなかった場合、プログラムによって回復行
程が続行される。
れ、またデジタルセンサデータのプロットが所定の長さ
の円弧∝を創出し、図3のグラフBの実線に示されるよ
うに所定の角度を張るまで、車両がその走行方向を所定
値まで変えるまで待機される。好適な実施例では、この
円弧はコンパス方位の少なくとも約80%以上の変化に
等しい。プログラムはメモリ内に円弧の「出発」点90
と、好適な実施例では45゜の変化に等しい円弧の「中
央点」または中間点91と、円弧の「終」点92とを記
憶する。次にこれらの点を用いたプログラムによって、
座標(VREF2、VREF1)によって指定される円
弧の中心93が決定され、この円弧の半径は適切に校正
されたコンパスの円弧の半径に等しい。X−Y座標面は
次に移動され、その原点は円弧の中心と一致することに
なる。次に、X−Y座標面が回復行程を通して移動され
た程度に基づきコンパス補償信号が発生される。好適な
実施例では、これらの信号はインターフェース回路48
を介してセンサ46に印加されコンパスを校正する。こ
のシステムを提供するマイクロプロセッサ50のプログ
ラミングの詳細な説明は、図4から図29のフローチャ
ートに関連して以下に行う。
の図4−29の流れ図について述べる際に、次の記号と
その定義を示す: BSTAT変数:車両磁気の突然かつ著しい変化に対す
る校正システムの状態を示す。磁気変化の検出前はゼ
ロ。 COMAVG変数:16の特性センサチャネル読み取り
が収集された時点を決定するために使用されるカウン
タ。 CSTAT変数:米国特許第4,953,305号のコ
ンパス補償システムの状態を示す。 DASTAT変数:一対のセンサチャネル読み取りの特
性に関係する1組のフラグを表す。データが最高特性で
あればゼロ。 VREF1変数:北/南チャネル波形の中心を記憶。 VREF2変数:東/西チャネル波形の中心を記憶。 VCOMP1変数:北/南センサチャネルに必要な補償
電流の値を表す。 VCOMP2変数:東/西センサチャネルに必要な補償
電流の値を表す。 E1変数:北/南チャネルデータを記憶し、またその平
均を収集かつ記憶するために使用される6バイトバッフ
ァ。 E2変数:東/西チャネルデータを記憶し、またその平
均を収集かつ記憶するために使用される6バイトバッフ
ァ。 E1CとE2C変数:各センサチャネル波形の中心座標
を記憶。 E1OLDとE2OLD変数:読み取り特性がすべてよ
いときにインターバルからの平均チャネルデータを記憶
し、車両磁気の移動前に直近の良好な方位を確定。 E1LOWとE2LOW変数:円弧の出発点を記憶。 E1MIDとE2MID変数:円弧の中央点を記憶。 E1HIとE2HI変数:円弧の終点を記憶。 LASTE1とLASTE2変数:現在平均前の1つの
インターバルから平均チャネルデータを記憶。 HYPTIMER変数:センサデータのプロットがしき
い値外にある間に、車両によって走行される距離を示す
カウンタ。 ATEMPとXTEMP変数:マイクロプロセッサ50
のアキュムレータとインデックスレジスタ用の一時的メ
モリ。 HYPOT変数:地球磁場強度に等しい校正された円の
半径を記憶。 ANG変数:車両の方位を記憶。 SPEED変数:現在の車両速度を記憶。 BADDAT変数:16の連続特性センサ読み取りが収
集されたときにクリアなカウンタ。 GAIN変数:1つのチャネルスパンの他のチャネルス
パンに対する比率を記憶。 LL1とLL2変数:円弧の潜在的中心を求めるために
各チャネル上の低い方のリミットを記憶。 UL1とUL2変数:円弧の潜在的中心を求めるために
各チャネル上の高い方のリミットを記憶。 GOTCIRフラグ:米国特許第4,953,305号
のコンパス補償システムの目的のために、4つのすべて
の交差が識別されたときにセット。 BADHYPフラグ:現在のセンサ信号レベルが、適切
に校正されたコンパスの円の周囲に形成されるしきい値
の外側にある場合にセット。 FSTPASフラグ:第1の平均チャネルデータが収集
されている間にクリア。 GOTMIDフラグ:円弧スパンが45°を越えたとき
にセット。 TWOPTSフラグ:2つの連続センサデータの平均が
互いの3カウント以内にあるときにセット。 GOTDISTフラグ:円弧スパンが800を越えたと
きにセット。 GOODCフラグ:潜在的中心と中央点との間の距離が
校正された円の許容半径内にあるときにセット。 NVMWRTフラグ:不揮発性メモリへの書き込みが必
要な場合にセット。 TWIT1とTWIT2フラグ:対応するチャネルから
のデータ(変数E1またはE2内に記憶)が、車両を回
転させることによって引き起こされるコンパス方位内の
予想変化よりも大きな変化を経た場合にセット。 WOWTWOフラグ:16の連続する特性センサ読み取
りが収集された場合にセット。
内で使用される4つの変数は特に重要であり、以下に詳
述する。変数VREF1とVREF2は、車両磁気の変
化が起き、車両磁気の変化の大きさを表すX−Y座標面
の原点の移動の程度が確認可能であるときに常に調整さ
れる。車両磁気の変化によってVREF変数のどちらか
が所定値を越えると、プログラムによって、センサ−4
6の北/南と東/西チャネルに供給される補償電流の値
を表す変数VCOMP1とVCOMP2の値がそれぞれ
計算される。磁気計48からのセンサ46に対する電流
の印加は、車両磁気の効果に影響を及ぼし、このためX
−Y座標面の原点はセンサーのデータ測定範囲のの中心
に移動して戻すことができ、この中心は好適な実施例の
8ビットマイクロプロセッサでは各センサチャネルにつ
いて80 16進法にある。プログラムによってVCO
MP変数の値が計算され、米国特許第4,953,30
5号のコンパス補償システムの実行時に、またMOVE
2PTサブルーチン496の実行時に電流がセンサ46
に印加される。後者についいては、マイクロプロセッサ
50のプログラミングに関する図 21 と 22 に
関連して以下に詳述する。
のメインルーチン100が示され、このルーチンは1/
8秒毎にマイクロプロセッサ50によって呼び出しされ
る。ブロック101から始まって、プログラムは回路4
8からセンサ46の北/南チャネルを表すデータを収集
し、ラベルE1の6バイトバッファに記憶する。次に、
ブロック102はDATCHKサブルーチン240を実
行し、収集された北/南チャネルデータが分析され、こ
のデータに対応するフラグがセットされる。DATCH
Kサブルーチン240については、図 9と10に関連
して以下に詳述する。DATCHKサブルーチンから戻
ると、プログラムはブロック104に進み、センサ46
の東/西チャネルを表すデータが回路48から収集さ
れ、ラベルE2の6バイトバッファに記憶される。次
に、ブロック106はASICFTRサブルーチン39
8を実行し、2つのチャネルの利得を等しくすることに
よって、フラックスゲートの構造によって引き起こされ
るセンサデータのプロット内の楕円効果が除去される。
ASICFTRサブルーチン398については、図15
に関連して以下に詳述する。ASICFTRサブルーチ
ンから戻ると、プログラムはブロック108に進み、図
9と10のDATCHKサブルーチン240が実行さ
れ、収集された東/西チャネルデータが分析され、その
データに関して一定のフラグがセットされる。
/南チャネルまたは東/西チャネルのどちらか一方から
のデータが、DATCHKサブルーチン240内にセッ
トされたフラグによって示されるように、飽和に達した
かどうかがブロック110によって確認される。データ
が現在のX−Y座標系の測定範囲を越えるかまたは越え
そうになるときに飽和が生じ、また座標系の原点をコン
パスデータの座標方向に移動することによって飽和が修
復される。どちらかのチャネルが飽和に達すると、プロ
グラムは図 5のブロック130に進む。どちらのチャ
ネルも飽和に達しないと、ブロック112によって変数
BSTATがゼロよりも大きいかどうかまたはフラグG
OTCIRがクリアであるかどうかが確認される。変数
BSTATは突然かつ著しい車両磁気の変化に対する補
償行程の状態を示し、変化が検出される前にはゼロであ
る。フラグGOTCIRは、米国特許第4,953,3
05号の補償システムによるコンパスの校正後に完全な
データ群が収集されたときにセットされ、また該フラグ
によってその補償システム内で計算された校正数の正し
さが保証される。ブロック112によってどちらかの変
数BSTATがゼロよりも大きいかまたはフラグGOT
CIRがクリアであることが確認されると、プログラム
はブロック116に進む。ブロック112によっていず
れの条件も正しくないことが確認されると、ブロック1
14はBADHYPフラグがセットされているかどうか
を確認する。校正されたコンパスの円周囲に形成された
所定のしきい値の外側に現在のセンサデータがプロット
されると、前記フラグが図9と10のDATCHKサブ
ルーチン240内にセットされる。
ログラムは図 5のブロック130に進む。BADHY
Pフラグがセットされないと、プログラムはブロック1
16に進み、フラグTWIT1またはTWIT2のどち
らかがセットされているかどうかを確認する。これらの
フラグはセンサ46の2つのコンパスチャネルに対応
し、また対応するコンパスチャネルから受信されたコン
パスデータが、車両を回転させることによって引き起こ
されるコンパス方位内の予想変化よりも大きな変化を経
た場合に、各フラグは図 9と10のDATCHKサブ
ルーチン240内にセットされる。ブロック116によ
ってどちらかのフラグがセットされていることが確認さ
れると、プログラムは図 5のブロック132に進む。
いずれのフラグもセットされないと、ブロック118は
図 16に関連して以下に詳述するAVRGサブルーチ
ン422を実行する。このサブルーチンでは、バッファ
E2内の現在の東/西チャネルデータはバッファE2内
に記憶された現在合計に加算され、この結果2秒間の平
均を引き続き計算することができる。
ブロック120は同一のサブルーチンを実行し、バッフ
ァE1内の現在の北/南チャネルデータをバッファE1
内に記憶された現在合計に加算し、これによって2秒間
の平均を引き続き計算することができる。AVRGサブ
ルーチンから戻ると、ブロック122はFSTPASフ
ラグがセットされているかどうかを確認する。コンパス
の起動後のチャネルデータの第1の2秒間の平均の計算
中、このフラグはクリアである。FSTPASフラグが
セットされていると、プログラムはブロック128に進
む。フラグがセットされていないと、ブロック124は
変数COMAVGが9に等しいかどうかを確認する。こ
の変数は、AVRGサブルーチン422がセンサチャネ
ルデータを平均した回数を示すカウンタである。変数C
OMAVGが9に等しければ、ブロック126はCLR
DATサブルーチン432を実行し、このサブルーチン
で平均されたコンパスデータがクリアされる。このサブ
ルーチンについては、図16に関連して以下に詳述す
る。ブロック124と126によって、適切なデータ操
作を保証するため起動後にシステムを安定することがで
きる。CLRDATサブルーチンから戻ると、またはブ
ロック124によって変数COMAVGが9に等しくな
いことが確認されると、ブロック128はカウンタ変数
COMAVGを増分し、またプログラムは図5のブロッ
ク130に進む。
953,305号に開示されたようなコンパス補償シス
テムの状態を示す変数CSTATが、10 16進法よ
りも小さいかどうかを確認する。データの第1の円がま
だ収集されていないとき、変数CSTATは10よりも
小さく、このためシステムはなお交差を求める。変数C
STATが10 16進法よりも小さければ、プログラ
ムはブロック134に進む。変数CSTATが10 1
6進法よりも小さくなければ、プログラムはブロック1
32に進む。代替的に、プログラムは上述のように図4
のブロック116からブロック132に分岐可能であ
る。ブロック132は、補償システムがそのセットアッ
プ行程を完成したことを示す変数CSTATが2 16
進法よりも大きいかどうかを確認する。大きい場合に
は、プログラムはブロック136に進む。変数CSTA
Tが2 16進法よりも大きくなければ、ブロック13
4はソース51からの車両速度を表すデータをチェック
し、車両が動いているかどうかを確認する。車両が動い
ていないと、静的対象物によって引き起こされ得る磁気
干渉のためコンパス補償システムの実行継続は望ましく
ない。ブロック134によって車両が動いていないこと
が確認されると、プログラムはブロック136に進み、
AVRGサブルーチン422がセンサチャネルデータを
16回平均したこと、また平均を処理する時間であるこ
とを示すような16に、カウンタ変数COMAVGが等
しいかどうかが確認される。カウンタ変数COMAVG
が16に等しければ、プログラムは図6のブロック15
2に進む。等しくなければ、コンパスプログラムのメイ
ンルーチン100はブロック150を介して励磁され、
またメインルーチンが1/8秒後に再び呼び出されるま
でプログラムはディスプレの更新のような他の仕事を行
うために戻る。
よって車両が動いていることが確認されるとプログラム
はブロック138に進み、プログラミングが検出モード
にあるかまたは車両磁気の突然かつ著しい変化からの回
復初期段階にあるかを示すようなゼロまたは1に、変数
BSTATが等しいことが確認される。ゼロまたは1に
等しいと、プログラムはブロック140に進み、ここで
米国特許第4,953,305号のコンパス補正開示に
記述されているようなAUTCALサブルーチン440
が実行される。このサブルーチンについては、図17に
関連して以下に詳述する。AUTCALサブルーチンか
ら戻ると、またはブロック138によって変数BSTA
Tがゼロまたは1に等しくないことが確認されると、プ
ログラムはブロック142に進み、このブロックによっ
て、円弧の出発点が確定されたことおよびコンパス補償
システムが円弧の中央点を計算するために現在待機して
いることを示すような8に、変数BSTATが等しいか
どうかが確認される。上述のようにこの円弧は、センサ
データ信号レベルが所定のしきい値外にあることがマイ
クロプロセッサ50によって確認された後に車両が所定
の距離を走行した後の車両の走行方向内の変化量を表
す。変数BSTATが8に等しくなければ、プログラム
はメインコンパスルーチンを抜けるブロック150に進
む。
ク144はRGTCALサブルーチン446を実行し、
円弧によって張られる角度が確認される。このサブルー
チンについては図12に関連して以下に詳述する。RG
TCALサブルーチンから戻ると、ブロック146によ
って、45゜を越える円弧スパンに一致する所定の値だ
け車両がその走行方向を変更したことを示すようなGO
TMIDフラグがセットされているかどうかについて確
認される。このフラグがセットされていると、中央点は
確立されており、ブロック148は中央点をメモリに記
憶する。ブロック148の後に、またはGOTMIDフ
ラグがセットされていないことがブロック146によっ
て確認されると、プログラムはメインコンパスルーチン
を抜けるブロック150に進む。
内に記憶された北/南チャネルデータを用いてRORI
Tサブルーチン486を実行する。図16のAVRGサ
ブルーチン422の間に合計された現在合計を処理する
時間であるように、カウンタ変数COMAVGが16に
等しいことが、図5のブロック136によって確認され
た場合にのみ、プログラムはブロック152に分岐す
る。RORITサブルーチンは、バッファE1内に記憶
された現在合計をデータの加算回数で割ることによって
前記現在合計の平均を計算し、その結果をバッファE1
内に記憶する。このサブルーチンについては、図16に
関連して以下に詳述する。RORITサブルーチンから
戻ると、ブロック154は計算された平均を一時的メモ
リに記憶する。次に、ブロック156は変数DASTA
Tがゼロに等しいかどうかを確認する。図9と10のD
ATCHKサブルーチン240内で処理されるすべての
フラグがセットされないで、コンパスデータが「良好」
でありまたノイズがないことを示しているとき、変数D
ASTATはゼロである。
ロック158は現在の北/南チャネルデータ平均を変数
E1OLD内に記憶し、この変数は、変数E2OLDと
共に直近の「良好な」平均方位を車両磁気の移動前に確
定するために利用される。ブロック158は、車両磁気
の変化が検出されるまで変数E1OLDが継続して更新
されることを可能にする。ブロック158の後に、また
は変数DASTATがゼロに等しくないことがブロック
156によって確認されると、ブロック160は変数V
REF1をバッファE1内の現在の北/南チャネルデー
タ平均から差し引き、その結果をバッファE1内に記憶
する。変数VREF1は北/南チャネルチャネル波形の
中心であり、またコンパスが好適な実施例において校正
されるとき約80 16進法である。チャネルデータか
らのVREF1の減算によって、チャネルデータは2の
補数に変更され、次のブロック内で実施される一定の計
算を簡単にする。次にブロック162は、バッファE2
内に記憶された東/西チャネルデータを用いて図20の
RORITサブルーチンを実行する。RORITサブル
ーチンは、AVRGサブルーチン422の際に加算され
てバッファE2内に記憶された現在合計を、データの加
算回数で割って現在合計の平均を計算し、またその結果
はバッファE2内に記憶される。RORITサブルーチ
ンから戻ると、ブロック164は計算された平均を一時
的メモリに記憶する。
たノイズがないことを示すゼロに、変数DASTATが
等しいかどうかがブロック166によって確認される。
変数DASTATがゼロに等しければ、ブロック168
は現在の東/西チャネルデータ平均を変数E2OLD内
に記憶し、この変数は上述のように直近の「良好な」平
均方位を車両磁気の移動前に確定するために利用され
る。ブロック168は、車両磁気の変化が検出されるま
で変数E2OLDが継続して更新されることを可能にす
る。
TATがゼロに等しくないことがブロック166によっ
て確認されると、ブロック170は変数BSTATが2
にセットされているかどうかを確認する。車両磁気の変
化が検出された後に、現在の平均方位ポジションが原点
に一致するようにX−Y座標面が移動された後に、変数
BSTATは2に等しくセットされる。この移動は、変
数CSTATが2に等しいとき図5のブロック140内
の図17のAUTCALサブルーチン440の実行時に
行われる。変数BSTATが2に等しい場合、ブロック
172はMOVE2PTサブルーチン496を実行し、
X−Y座標面を移動させ、現在の平均方位ポジション
が、E1OLDとE2OLD内に記憶される車両磁気の
移動の前に直近の「良好な」平均方位に一致するように
させる。これによって、車両磁気の移動が検出されて以
来車両がその走行方向を変えなかったという仮定に基づ
き、車両の現在方位の最善の予想が提供される。MOV
E2PTサブルーチン496については、図21と22
に関連して以下に詳述する。MOVE2PTサブルーチ
ンから戻ると、ブロック174は変数E1LOWとE1
HIをクリアする。以下に述べるように、変数E1LO
WとE2LOWは円弧の出発点の座標であり、変数E1
HIとE2HIは円弧の終点の座標である。ブロック1
74内のE1LOWとE1HIをクリアすることは、座
標変数の両方の組が、現在データをそれらの中に記憶す
る必要があることを意味する。ブロック174の後に、
またはBSTATが2に等しくないことがブロック17
0によって確認されると、プログラムはブロック176
に進む。
バッファE2内の現在の東/西チャネルデータ平均から
差し引き、その結果をバッファE2内に記憶する。変数
VREF2は東/西チャネル波形の中心であり、好適な
実施例で校正されるとき約80 16進法である。チャ
ネルデータからのVREF2の減算によって、チャネル
データは2の補数に変更され、後続のブロック内で実施
されるある計算を簡単にする。次にブロック178はM
AKEQUサブルーチン300を実行し、車両の構造パ
ラメーターによって引き起こされるセンサデータのプロ
ット内のすべての楕円効果が除去される。MAKEQU
サブルーチン300については、図11に関連して以下
に詳述する。MAKEQUサブルーチンから戻ると、ブ
ロック180は変数VREF1とVREF2をバッファ
E1とE2にそれぞれ加算する。これによって2の補数
からのチャネルデータがすべての正数に変更され、後続
のブロック内で実施されるある計算を簡単にする。ブロ
ック180の後に、プログラムはブロック182に進
み、ここで速度センサ51(図2)の出力が観察され車
両が走行しているか否かが確認される。車両が動いてい
なければ、プログラムは図7のブロック188に進む。
ブロック182によって車両が動いていることが確認さ
れると、ブロック184は変数BSTATが4または8
に等しいかどうかを確認する。現在の平均方位ポジショ
ンがE1OLDとE2OLD内に記憶された直近の「良
好な」平均ポジションに移動されたとき、変数BSTA
Tは4に等しくセットされ、また処理が開始され、これ
によって円弧の出発点を確定するために車両が4秒間同
一方向に接近して走行するまでプログラムは待機する。
車両が4秒間同一方向に接近して走行したとき、変数B
STATは8に等しくセットされ、また処理が開始さ
れ、これによって45゜の円弧が車両によって走行され
るまでプログラムは待機する。ブロック184によって
変数BSTATが4または8に等しいことが確認される
と、プログラムは図7のブロック196に進む。変数B
STATが4または8に等しくないと、ブロック186
は変数BSTATが10 16進法に等しいかどうかを
確認する。45゜の円弧が走行され、中央点が確定され
たとき変数BSTATは10 16進法に等しくセット
され、また処理が開始され、これによって車両がその走
行方向を、好適な実施例では少なくとも80゜の円弧に
一致する所定値だけ変更するまでプログラムは待機す
る。ブロック186によって変数BSTATが10 1
6進法に等しいことが確認されると、プログラムは図7
のブロック208に進む。変数BSTATが1016進
法に等しくないと、プログラムは図8のブロック236
に進む。
6のブロック182によって確認されるとプログラムは
ブロック188に入る。代替的に、以下に述べるように
プログラムは図8のブロック236または238からブ
ロック188に分岐することが可能である。ブロック1
88はバッファE1とE2から変数VREF1とVRE
F2をそれぞれ差し引き、コンパスチャネルデータを2
の補数に変更して後続のブロックで行われるある計算を
簡単にする。次にブロック190はCORDICサブル
ーチン544を実行し、アークタンジェント機能を用い
て車両の方位が計算される。CORDICサブルーチン
544は図23に関連して以下に詳述する。CORDI
Cサブルーチンから戻ると、プログラムはブロック19
2に進む。代替的に、以下に述べるようにプログラムは
図8のブロック238からブロック192に分岐するこ
とが可能である。ブロック192はカウンタ変数COM
AVGと、バッファE1とE2とをクリアし、メインコ
ンパスルーチンを通した次のパスのためにマイクロプロ
セッサ50を準備し、またFSTPASフラグをセット
して図4のブロック124と126の安定処理がもはや
必要でないことを指示する。次に、プログラムはブロッ
ク194を介してメインコンパスルーチンを出る。
ATが4または8に等しいことが確認されると、図7の
ブロック196に入る。円弧の出発点をなお確定する必
要があることを示す4に、変数BSTATが等しいかど
うかがブロック196によって確認される。等しけれ
ば、プログラムはブロック198に進み、ここで第1の
パスの際にはゼロでありまた次にブロック202内にセ
ットされる変数E1LOWがブロック202内の処理の
ためにマイクロプロセッサ50のアキュムレータにロー
ドされる。変数BSTATが8に等しくなければならな
いことまた出発点が確定されたことを示す4に、変数B
STATが等しくないことがブロック196によって確
認されると、ブロック202内の処理のためにブロック
200は変数LASTE1をマイクロプロセッサ50の
アキュムレータにロードする。変数LASTE1とLA
STE2は、現在平均の前の1つのインターバルからの
平均されたチャネルデータを表す。ブロック198また
は200の後に、プログラムはブロック202に進み、
ここでTWOCLOSEサブルーチン550が実行さ
れ、ブロック198または200内の処理のためにロー
ドされるデータが、車両が4秒間同一方向に接近して走
行したような現在の平均データの一定の許容値内にある
かどうかが確認される。これは、E1LOWとE2LO
W内に記憶された円弧の出発点を確定するために使用さ
れる。TWOCLOSEサブルーチンは、出発点が以前
に確定された場合でも(すなわちBSTAT=8)実行
される。というのは、車両が回転し45°の円弧を張る
のをプログラムが待機する間に、プログラムはその出発
点をそれが最新であるように連続的に更新するからであ
る。車両が実際に45°の円弧を回転するとき、車両の
回転により点が許容値内にないので出発点は更新されな
い。さらに、45°の円弧が発生されまた中央点が確定
されると、BSTATは16進法の10に等しくセット
され、出発点が固定される。TWOCLOSEサブルー
チン550から戻ると、TWOPTSフラグがセットさ
れたかどうかがブロック204によって確認され、出発
点が確認されたかまたは更新されたが示され、また変数
BSTATが4に等しいかどうかが示される。ブロック
204の両方の条件が真であれば、ブロック206は変
数BSTATを8に増分する。ブロック206後に、ま
たはブロック204によって両方の条件が真でないこと
とが確認されると、プログラムは図8Eのブロック23
6に進む。
ことが図6のブロック186によって確認されたなら
ば、図7のブロック208に入る。ブロック208は、
円弧の終点の座標の1つである変数E1HIをブロック
210内の処理のためにマイクロプロセッサ50のアキ
ュムレータにロードする。ブロック210はTWOCL
OSEサブルーチン550を実行し、車両が4秒間同一
方向に接近して走行したかどうかが確認される。サブル
ーチン550については図24に関連して以下に詳述す
る。TWOCLOSEサブルーチンから戻ると、TWO
PTSフラグがクリアであるかどうかがブロック21に
よって確認される。フラグがクリアであって、車両が4
秒間同一方向に接近して走行しなかったことが示される
と、プログラムは図8のブロック236に進む。TWO
PTSフラグがセットされていることがブロック212
によって確認されると、ブロック214はDIST2P
Tサブルーチン454を実行し、変数E1とE2内に記
憶された現在点と変数E1LOWとE2LOW内に記憶
された円弧の出発点との間の距離が確認される。このサ
ブルーチンについては、図18に関連して以下に詳述す
る。DIST2PTサブルーチンから戻ると、ブロック
216はCHKRGTサブルーチン466を実行し、車
両がその走行方向を所定値だけ変えたように円弧の現在
点と出発点との間の距離が80゜の円弧に一致するかど
うかが確認される。CHKRGTサブルーチンから戻る
と、ブロック218は、GOTDISTフラグがセット
され、距離が80゜の円弧に一致していることを示して
いるかどうかを確認する。フラグがセットされている
と、プログラムは図8のブロック222に進む。GOT
DISTフラグがセットされていないことがブロック2
18によって確認されると、プログラムは図のブロック
220に進む。代替的に、以下に述べるようにプログラ
ムは図8のブロック226からブロック220に分岐す
ることが可能である。ブロック220は変数E1HIと
E2HIを変数E1LOWとE2LOWにそれぞれ記憶
し、変数BSTATを8に等しくセットする。次に、プ
ログラムは図8のブロック236に進む。
され、車両がその走行方向を所定値だけ変更したように
少なくとも80゜の円弧がセンサデータの出発点と現在
点との間に発生されたことを前記フラグが示しているこ
とがブロックによって確認されると、ブロック222に
入る。次にプログラムは、プログラムが円弧の中心を確
認する段階にある。ブロック22はSETLMTサブル
ーチン570を実行し、X−Y座標面内の円弧の中心を
求めるために上方と下方の水平と垂直のリミットが確定
される。このサブルーチンについては、図25に関連し
て以下に詳述する。SETLMTサブルーチン570か
ら戻ると、ブロック224はCENSRCHサブルーチ
ン590を実行し、確定されたリミット内の円弧の中心
が求められる。このサブルーチンについては、図26と
27に関連して以下に詳述する。
ると、良好な中心点が確定されたかどうかを示すGOO
DCフラグがクリアであるかどうかがブロック226に
よって確認される。クリアであれば、プログラムは図7
のブロック220に進む。良好な中心が確定されたこと
を示すようなGOODCフラグがセットされていること
がブロック226によって確認されると、プログラムは
ブロック228に進む。ブロック228はバッファE1
とE2から変数VREF1とVREF2をそれぞれ差し
引き、GAINVRTサブルーチン650を実行する。
このサブルーチンについては、図29に関連して以下に
詳述するが、このサブルーチンは、楕円データを円形に
するために用いられる図11のMAKEQUサブルーチ
ン300の効果を反対にすることによってプログラムに
よるコンパスデータの容易な操作を可能にする。
ると、ブロック230はMOVE2PTサブルーチン4
96を実行し、X−Y座標面の原点が円弧の中心と一致
するように該原点を移動する。MOVE2PTサブルー
チンについては、図21と22に関連して以下に詳述す
る。このサブルーチンから戻ると、ブロック232は変
数BSTATをクリアし、プログラムが車両磁気の突然
かつ著しい変化からの回復を終了したことを示し、また
センサデータのプロットが所定のしきい値の外側にある
間に車両の走行距離の追跡を行っていた変数HYPTI
MERをクリアし、車両磁気の変化が一時的でなかった
ことを保証する。次にブロック234は、新しい校正数
を記憶するために不揮発性メモリへの書き込みが必要で
あることを示すNVMWRTフラグをセットする。これ
はパワーサイクルが起きる場合(すなわちイグニッショ
ンのオフ)に、現在の校正数が維持されまた車両が再始
動するときに回復できるように保証するために必要であ
る。ブロック234の後、プログラムはブロック236
に進む。代替的に、以下に述べるようにプログラムは図
6のブロック186または図7の204、212または
220からブロック236に分岐することが可能であ
る。変数BSTATがゼロに等しいかどうかがブロック
236によって確認される。プログラムがプログラミン
グ内の他の場所からこの点に分岐することが可能なの
で、変数BSTATがブロック232でクリアされたと
しても、この問いは行われる。変数BSTATがゼロに
等しいことがブロックによって確認されると、プログラ
ムは図7のブロック188に進み、車両方位を更新す
る。変数BSTATがゼロに等しくなければ、プログラ
ムはブロック238に進み、変数BSTATが8よりも
小さいかどうかが確認される。小さければ、プログラム
は図7のブロック192に進む。変数BSTATが8よ
りも小さくないことがブロック238によって確認され
ると、プログラムは図7のブロック188に進む。
10に示されている。このサブルーチンは図4のメイン
プログラムルーチンのブロック102と108で実行さ
れ、収集されたたコンパスチャネルデータが分析され、
それに対応するあるフラグがセットされる。サブルーチ
ンはブロック242から始まり、ここでFSTPASフ
ラグがクリアであるかどうかが確認される。クリアであ
れば、コンパスデータの継続分析は静的対象物によって
引き起こされる磁気干渉の可能性のため望ましくないの
で、サブルーチンはブロック248を介して励磁され
る。車両が動いていることがブロックによって確認され
ると、変数BSTATが1に等しいかどうかまたはGO
TCIRフラグがクリアであるかどうかが、ブロック2
50によって確認される。これらの条件のどちらかが真
であると、プログラムはブロック258に進む。どちら
の条件も真でないとブロック250によって確認される
と、現在分析中のコンパスチャネルが飽和で、データが
現在のX−Y座標系のの測定範囲を越えているか、また
は越えそうになっているかどうかがブロック252によ
って確認される。そうであれば、そのチャネルの飽和フ
ラグをセットし、またプログラムはブロックに258に
進む。コンパスチャネルが飽和していないことがブロッ
ク252によって確認されると、ブロック256はその
飽和フラグをクリアする。次にどのコンパスチャネルが
現在分析中であるかによって、ブロック258は変数V
REF1またはVREF2を現在のコンパスチャネルデ
ータから差し引き、その結果を6バイトのバッファE1
またはE2のバイト数4で記憶する。適切なVREF変
数をチャネルデータから差し引くことによって、チャネ
ルデータは2の補数に変更され、後続のブロック内で行
われるある計算を簡単にする。次にプログラムはブロッ
ク260に進み、ここでバイト数4のデータ上でMAK
EQUサブルーチン300が実行され、車両の構造パラ
メーターによって引き起こされるセンサデータのプロッ
ト内の楕円効果が除去される。このサブルーチンについ
ては、図11に関連して以下に詳述する。MAKEQU
サブルーチン300から戻ると、ブロック260は補正
コンパスデータを適切な6バイトのバッファE1または
E2のバイト数5で記憶する。次に、ブロック262は
TWITサブルーチン338を実行し、チャネルデータ
が、車両を回転させることによって引き起こされるコン
パス方位の予想変化よりも大きな変化を受けたかどうか
が確認される。このサブルーチンについては、図12に
関連して以下に詳述する。
プログラムはブロック264に進み、車両磁気の突然か
つ著しい変化が検出されたことを示すゼロよりも、変数
BSTATが大きいかどうかが確認される。ゼロよりも
大きければ、プログラムは図10のブロック280に進
む。変数BSTATがゼロよりも大きくないことがブロ
ック264によって確認されると、北/南チャネルデー
タが現在分析中であるであるかどうかがブロック266
によって確認される。分析中であれば、サブルーチンは
ブロック268を介して励磁される。北/南チャネルデ
ータがすでに分析されたことがブロック266によって
確認されると、ブロック270は、両方のチャネルの現
在のコンパスデータのプロットの2乗した半径を計算す
る。2乗値が使用されるのは、2乗値がマイクロプロセ
ッサ内の計算を単純化するからである。次にブロック2
72はSQUAROOTサブルーチン368を実行し、
ブロック270内で計算された半径の2乗の平方根を計
算する。このサブルーチンについては、図13に関連し
て以下に詳述する。SQUAROOTサブルーチン36
8から戻ると、ブロック272は現在の半径を変数HY
POTと比較し、2つの値の間の絶対差を計算し、車両
磁気の突然かつ著しい変化が起きたかどうかを確認す
る。地球磁場の強度に一致する校正された円の半径は、
変数HYPOT内に記憶される。次に、車両磁気の基本
的変化が起きたかどうかを確定しつつ、ブロック272
で計算された差が所定のしきい値である20カウントよ
りも大きいかどうかがブロック274によって確認され
る。好適な実施例では、この20カウントのしきい値は
100ミリガウスの磁気を表す。大きければ、プログラ
ムは図10のブロック276に進む。差が20よりも小
さいことがブロック274によって確認されると、プロ
グラムは図10のブロック278に進む。
の半径との間の差が20よりも大きいことが図9のブロ
ック274によって確認された場合、プログラムは図1
0のブロック276に入る。ブロック276はBADH
YPフラグをセットし、車両磁気の突然かつ著しい変化
を示す所定のしきい値外に現在のデータがあることを示
す。差が20よりも小さいことが図9のブロック274
によって確認された場合、プログラムはブロック278
に入る。ブロック278はBADHYPフラグをクリア
し、現在のデータが上述の所定のしきい値内にあること
を示す。次に、トウィットフラグ(TWIT1とTWI
T2)がクリアであるかどうかがブロック280によっ
て確認される。クリアでなければ、プログラムはブロッ
ク288に進む。トウィットフラグがクリアであること
がブロック280によって確認されると、ブロック28
2は車両の現在速度を示す変数SPEEDを2バイト変
数HYPTIMERに加算する。この変数HYPTIM
ERは、コンパスデータが上述のしきい値外にある間に
車両によって走行される距離を示すカウンタである。次
に、車両磁気の移動が一時的でないことをプログラムが
確実に想定できるように、車両が所定の距離、例えば1
/4または1/8マイルの距離を走行したことを示すよ
うな1800 16進法よりも変数HYPTIMERが
大きいかどうかが、ブロック284によって確認され
る。変数HYPTIMERが180016進法よりも大
きくなければ、プログラムはブロック288に進む。変
数が1800 16進法よりも大きければ、ブロック2
86はQUICKCALサブルーチン386を実行し、
ここで車両磁気の移動から回復するための設定行程が実
施される。このサブルーチンについては、図14に関連
して以下に詳述する。
戻ると、プログラムはブロック288に進み、このサブ
ルーチン(DASTATフラグ)で処理されるすべての
フラグがクリアであるかどうかが確認される。クリアで
あれば、ブロック290は、16の連続的に「良好な」
コンパス読み取りが受信されたときにゼロである変数B
ADDATを減分する。次に、ブロック292はカウン
タ変数BADDATがゼロに等しいかどうかを確認す
る。等しければ、ブロック294はWOWTWOフラグ
を設定し、16の連続的に「良好な」コンパス読み取り
が受信されたことを示す。ブロック294後に、または
カウンタ変数BADDATがゼロに等しくないことがブ
ロック292によって確認されると、プログラムはブロ
ック298に進み、サブルーチンが励磁される。ブロッ
ク288に戻って、このサブルーチンで処理されるフラ
グのすべてがクリアでないことが確認されると、ブロッ
ク296は10 16進法をカウンタ変数BADDAT
内にロードし、またサブルーチンはブロック298を介
して励磁される。
00が示されている。このサブルーチンはメインプログ
ラムルーチン100とDATCHKサブルーチン240
のブロック178と260でそれぞれ実行され、車両の
構造パラメーターによって引き起こされるセンサデータ
のプロット内の楕円効果を除去する。サブルーチンはブ
ロック302から始まり、GAIN値を一時的利得バッ
ファ内にロードする。GAIN値は米国特許第4,95
3,305号の補償システム内で計算され、またこのG
AIN値は1つのチャネルスパンの他のチャネルスパン
に対する比率である。次に、ブロック304はチャネル
1(北/南チャネル)の平均を処理用マイクロプロセッ
サ50のアキュムレータまたは計算レジスタ内にロード
する。次に、GAIN値が80 16進法よりも小さい
かどうかがブロック306によって確認される。小さけ
れば、ブロック308はチャネル2(東/西チャネル)
の平均を処理用マイクロプロセッサ50のアキュムレー
タ内にロードする。次に、GAIN値が80 16進法
よりも小さいかどうかがブロック306によって確認さ
れる。ブロック308後に、またはGAIN値が80
16進法よりも小さくないことがブロック306によっ
て確認されると、プログラムはブロック310に進み、
ここで正数操作を保証するためにアキュムレータ内にロ
ードされたチャネル平均の絶対値が取られる。次にブロ
ック312はMULTサブルーチン324を実行する。
このサブルーチンについては、図11に関連して以下に
詳述する。MULTサブルーチンから戻ると、ブロック
314は16ビットの結果を8ビット数に切り捨てるこ
とによって積のオーバフローを制限する。次に、ブロッ
ク316はGAIN値が80 16進法よりも小さいか
どうかを決定する。小さければ、ブロック318はチャ
ネル2(東/西)の平均をブロック314と314で計
算される積に置換する。次にサブルーチンはブロック3
22を介して励磁される。
されている。このサブルーチンはMAKEQUサブルー
チン300のブロック312と、GAINVRTサブル
ーチン650のブロック656と666で実行される。
サブルーチンはブロック326から始まり、ここで現在
処理中のチャネル平均は一時的バッファ内にロードされ
る。次に、ブロック328は利得バッファの絶対値を処
理用マイクロプロセッサ50のアキュムレータ内にロー
ドする。次にブロック330はアキュムレータから80
16進法を差し引き、2で割り、その結果を切り捨て
る。次にプログラムはブロック332に進み、アキュム
レータ内のチャネル平均に利得を乗じる。次に、ブロッ
ク334は一時的バッファ内のチャネル平均をアキュム
レータに加算し、その結果を新しいチャネル平均として
戻す。サブルーチンは次にブロック336を介して励磁
される。
す。このサブルーチンはDATCHKサブルーチン24
0の図9のブロック262で実行され、車両を回転させ
ることによって引き起こされるコンパス方位の予想変化
よりも大きな著しい変化を、コンパスチャネルのデータ
が受けたかどうかが確認される。サブルーチンは、トウ
ィッチカウンタを増分するブロック340から始まる。
次にブロック342は、現在チェック中のコンパスチャ
ネルがチャネル2(東/西チャネル)であるかどうかを
確認する。チャネル2であれば、ブロック334は、現
在チャネルデータと直近の「良好な」チャネルデータ
(トウィット値として記憶)との間の差であるトウィッ
ト差を見つけ、またプログラムはブロック348に進
む。北/南チャネルが現在チェック中であることがブロ
ック342によって確認されると、ブロック346はト
ウィット差を見つける。次にブロック348は、トウィ
ット差が7よりも大きいかどうかを確認する。大きくな
ければ、どちらのチャネルが現在処理されているかによ
って、ブロック350はトウィットフラグTWIT1ま
たはTWIT2をクリアし、またブロック352は現在
のチャネルデータをトウィット値としてロードする。次
に、サブルーチンはブロック366を介して励磁され
る。トウィット差が7よりも大きいことがブロック34
8によって確認されると、ブロック354はトウィット
フラグ(TWIT1またはTWIT2)がセットされて
いるかどうかを確認する。セットされていなければ、ブ
ロック356はトウィットフラグをセットし、トウィッ
チカウンタをクリアし、またブロック366はサブルー
チンを出る。トウィットフラグがセットされていること
がブロック354によって確認されると、ブロック35
8は、トウィッチカウンタが16に等しいかどうかを確
認する。ここでは、トウィッチ値として記憶された直近
の「良好な」チャネルデータをもはや頼ることができな
いように、チャネルデータのトウィット差がある延長し
た時間に7よりも大きかったときにのみ、トウィッチカ
ウンタは16に等しい。トウィッチカウンタが16に等
しくないことがブロック358によって確認されると、
ブロック360はカウンタ変数HYPTIMERをクリ
アし、またサブルーチンはブロック356を介して励磁
される。トウィッチカウンタが16に等しいことがブロ
ック358によって確認されると、どちらのチャネルが
現在処理されているかによって、ブロック362はバッ
ファE1またはE2内に記憶された平均チャネルデータ
をクリアし、またトウィッチカウンタがクリアされる。
次に、ブロック364は現在チャネルデータをトウィッ
チ値としてロードし、またサブルーチンはブロック36
6を介して励磁される。
368が示されている。このサブルーチンはDATCH
Kサブルーチン240の図9のブロック272で実行さ
れ、ブロック270で計算された半径の2乗の平方根を
計算する。サブルーチンはブロック370から始まり、
2乗した半径を一時的メモリ変数XTEMPとATEM
Pに記憶し、またサブルーチン内の内部ループが実行さ
れた回数を示すビットカウンタをクリアする。次に、ビ
ットカウンタが7に等しいかどうかがブロック372に
よって確認され、また等しければサブルーチンがブロッ
ク384を介して励磁される。ビットカウンタが7に等
しくなければ、ブロックは検索テーブルを分析し、処理
中の現在ビットの桁の値を求め、その結果を2乗する。
次に、ブロック374の結果が2乗した半径よりも大き
いかどうかが、ブロック376によって確認される。大
きければ、ブロック378は現在のビットをゼロとし、
またプログラムはブロック382に進む。ブロック37
4の結果が2乗した半径よりも大きくないことがブロッ
ク376によって確認されると、ブロック380はその
結果が2乗した半径に等しいかどうかを確認する。等し
ければ、サブルーチンはブロック384を介して励磁さ
れる。ブロック374の結果が2乗した半径に等しくな
いことがブロック380によって確認されると、プログ
ラムはブロック382に進む。ブロック382はその点
まで計算されたルート値を記憶してビットカウンタを増
分し、またプログラムはブロック372に戻る。
86を示す。このサブルーチンはDATCHKサブルー
チン240のブロック286で実行され、車両磁気の突
然かつ著しい変化からの回復のために設定行程を実施す
る。サブルーチンはブロック388から始まり、変数B
STATが1、2または20 16進法に等しいかどう
かが確認される。等しければ、ブロック390は80
16進法の値を変数E1OLDとE2OLD内にロード
する。これが起きるのは、1、2または2016進法に
BSTATが等しいときにこのサブルーチンの実行によ
って、変数E1OLDとE2OLD内の元の値が車両磁
気の変化前にもはや直近の良好な方位を表さないことが
示されるからである。このように、車両の現在方位に関
する正確な見積もりはもはやなく、また変数E1OLD
とE2OLDを80 16進法に等しくセットすること
によって、X−Y座標面の飽和リミットから最も遠い見
積もりが提供される。ブロック390の後に、または変
数BSTATが1、2または20 16進法に等しくな
いことがブロック388によって確認されると、プログ
ラムはブロック392に進む。ブロック392は変数B
STATを1に等しくセットし、変数CSTATを2に
等しくセットする。次に、ブロック394はカウンタ変
数HYPTIMERをクリアし、またサブルーチンはブ
ロック396を介して励磁される。
398が示されている。このサブルーチンは図4のメイ
ンプログラムのブロック106で実行され、2つのコン
パスチャネルの利得を等しくすることによって、フラッ
クスゲートの構造により引き起こされるセンサデータの
プロット内の楕円効果を除去する。サブルーチンはブロ
ック400から始まり、ここで東/西チャネルデータを
記憶するバッファE2をマイクロプロセッサ50の一時
的メモリとアキュムレータの両方にロードする。次に、
ブロック402は80 16進法をアキュムレータから
差し引き、差の絶対値を得る。次に、プログラムはブロ
ック404に進み、アキュムレータ内の前記の絶対値に
磁気計48のオフセット定数を乗じる。オフセット定数
は、フラックスゲートセンサ46の構造によって引き起
こされる1つのチャネルスパンの他のチャネルスパンに
対する比率である。次に、一時的メモリに記憶されたバ
ッファE2の現在のチャネルデータが正であるかどうか
がブロック406によって確認される。正であれば、ブ
ロック408はアキュムレータ内の値を無効にし、80
16進法を加算する。次に、アキュムレータ内でアン
ダフロー(2の補数の−128よりも負)が生じたかど
うかがブロック410によって確認され、もし生じたの
であれば、ブロック412はアキュムレータをクリアす
る。ブロック412後に、またはアンダフローが生じな
かったことがブロック410によって確認されると、プ
ログラムはブロック420に進み、またサブルーチンが
励磁される。ブロック406に戻って、一時的メモリ内
に記憶されたバッファE2の現在のチャネルデータが正
でないことが確認されると、ブロック414は8016
進法をアキュムレータ内の値に加算する。次に、アキュ
ムレータ内でオーバフロー(2の補数の128よりも
正)が生じたかどうかがブロック416によって確認さ
れ、もし生じたのであれば、ブロック418は16進法
のFFをアキュムレータ内にロードする。ブロック41
8後に、またはオーバフローが生じなかったことがブロ
ック4106よって確認されると、サブルーチンはブロ
ック420を介して励磁される。
されている。このサブルーチンは図4のメインプログラ
ムルーチンのブロック118と120で実行され、現在
のチャネルデータを現在合計に加算して2秒間の平均の
後続計算を可能にする。サブルーチンはブロック424
から始まり、ここで現在処理中の8ビットチャネルデー
タは16ビット現在合計に加算され、前記チャネルのバ
ッファ(E1またはE2)に記憶される。次に、ブロッ
ク424で行われた加算がセットされるべきキャリーを
引き起こしたかどうかが確認される。キャリーがセット
されると、ブロック428は現在合計を記憶中のチャネ
ルデータバッファの高バイトを増分する。ブロック42
8後に、またはキャリーがセットされていないことがブ
ロック426によって確認されると、サブルーチンはブ
ロック430を介して励磁される。
を示す。このサブルーチンは図4のメインプログラムル
ーチンのブロック126で実行され、起動後のシステム
それ自体の安定を可能にする。サブルーチンはブロック
434から始まり、ここでカウンタ変数COMAVGが
クリアされる。次に、ブロック435はバッファE1と
E2内の平均コンパスチャネルデータをクリアする。次
に、FSTPASフラグがクリアであるかどうかがブロ
ック436によって確認され、またクリアであれば、ブ
ロック437は変数変数COMAVGを12に等しくセ
ットする。ブロック437後に、またはFSTPASフ
ラグがクリアでないことがブロック436によって確認
されると、プログラムはブロック438に進み、サブル
ーチンは励磁される。
0が示され、このサブルーチンは図5のメインコンパス
ルーチンのブロック140で実行される。このサブルー
チンはブロック442から始まり、ここで米国特許第
4,953,305号に開示された補償システムが使用
される。サブルーチンは次にブロック444を介して励
磁される。
に示される。このサブルーチンは図5のメインコンパス
ルーチンのブロック144で実行され、プロットされた
コンパスデータの円弧によってスパンされる角度を確認
する。サブルーチンはブロック448から始まり、ここ
でDIST2PTサブルーチン454が実行され、現在
のコンパスデータ点と、変数E1LOWとE2LOW内
に記憶された円弧の出発点との間の距離を計算して記憶
する。DIST2PTサブルーチンについては、図18
に関連して詳述する。DIST2PTサブルーチン45
4から戻ると、プログラムはブロック450に進み、こ
こでCHKRGTサブルーチン466が実行され、現在
のコンパスデータ点と円弧の出発点との間の円弧の角度
を算出する。CHKRGTサブルーチンについては、図
19に関連して以下に詳述する。CHKRGTサブルー
チン466から戻ると、RGTCALサブルーチンはブ
ロック452を介して抜ける。
454が示されている。このサブルーチンはいくつかの
プログラミングブロック106で実行され、X−Y座標
系上の2つの点の間の距離が算出される。サブルーチン
はブロック456から始まり、ここで2点のコンパスデ
ータの1つのチャネルの距離の絶対値が得られ、それが
2乗され、その結果が記憶される。次に、ブロック45
8は2点のコンパスデータの他のチャネル上で同じ計算
を行う。次に、ブロック460は上で得た2乗した差の
16ビット加算を行う。次にブロック462は、2つの
関係点の間の2乗した距離に等しい加算の結果を記憶す
る。次に、サブルーチンはブロック464を介して励磁
される。
を示す。このサブルーチンはメインプログラムルーチン
100とRGTCALサブルーチン446のブロック2
16と450でそれぞれ実行され、現在のコンパスデー
タ点と、変数E1LOWとE2LOW内に記憶された円
弧の出発点との間の円弧の角度を算出する。この角度
は、車両がその走行方向を変えた値に一致する。サブル
ーチンはブロック468から始まり、ここでGOTMI
DとGOTDISTフラグがクリアされる。セットされ
るとき、GOTMIDとGOTDISTフラグによっ
て、車両がその走行方向を所定の距離だけ変更したこと
が示される。好適な実施例では、この距離はそれぞれ4
5゜と80°の所定の角度を越えた円弧スパンに一致す
る。次に、ブロック470は変数HYPOTを2乗し校
正円弧の半径が記憶され、またその結果の高バイトが記
憶される。次にプログラムはブロック472に進み、ブ
ロック470で得られた結果に中央点定数が乗じられ、
スパン45゜を創出する円弧のために必要な円上の2点
間の距離が計算される。次に、現在のコンパスデータ点
と円弧の出発点との間の距離がブロック472内で計算
された距離よりも大きいかどうかがブロック474によ
って確認される。大きくなければ、サブルーチンはブロ
ック484を介して励磁される。距離が大きいことがブ
ロック474によって確認されると、ブロック476は
GOTMIDフラグをセットし、円弧スパンが車両の走
行方向内の所定の変化量に一致する45゜を越えたこと
を表示する。次に、ブロック478はブロック470内
で得られた結果に80゜の限界定数を乗じ、スパン80
°を創出する円弧のために必要な円上の2点間の距離が
計算される。次に、現在のコンパスデータ点と円弧の出
発点との間の距離がブロック478内で計算された距離
よりも大きいかどうかがブロック480によって確認さ
れる。大きければ、ブロック476はGOTDISTフ
ラグをセットし、円弧スパンが車両の走行方向内の所定
の変化量に一致する80゜を越えたことを表示する。ブ
ロック482後に、またはブロック480内の確認によ
って否定的結果が出されると、プログラムはブロック4
84に進み、サブルーチンを出る。
6が示されている。このサブルーチンは図6のメインプ
ログラムルーチンのブロック152と162で実行さ
れ、コンパスチャネルバッファに記憶された現在合計の
平均が計算される。サブルーチンはブロック488から
始まり、チャネルデータの第1の平均がすでに収集され
たことを示すFSTPASフラグがセットされたかどう
かがここで確認される。セットされていれば、ブロック
490は特定のコンパスチャネルバッファ内に記憶され
た現在合計を16で割り、平均であるその結果を記憶す
る。次に、プログラムはブロック494に進み、サブル
ーチンを出る。FSTPASフラグがクリアであること
がブロック488によって確認されると、ブロック49
2は特定のコンパスチャネル内に記憶された現在合計を
4で割り、平均であるその結果を記憶する。次に、サブ
ルーチンはブロック494を介して出る。
1と22に示されている。このサブルーチンはメインプ
ログラムルーチンのブロック172と230で実行さ
れ、座標面上の1つの点が他の点のポジションに動くよ
うにX−Y座標面を移動する。サブルーチンは図21の
ブロック498から始まり、ここでチャネル1(北/南
チャネル)が負であるかどうかが確認される。このデー
タは、X−Y座標面がX軸上で移動されなければならな
い方向と距離の両方を示す。負であれば、ブロック50
8は距離を無効にしてそれを正にする。次に、ブロック
510はチャネル1の距離の最も小さな2つのビットを
取り去り、それらを変数VREF1に加算する。次に、
ブロック512はチャネル1の距離の最も大きな6つの
ビットを取り、それらを変数VCOMP1に加算する。
VCOMP1はセンサ46の北/南チャネルの補正用に
必要な補償電流値を表す。ブロック512後に、ブロッ
ク512内で行われた加算の結果オーバフローが生じた
かどうかがブロック514によって確認される。オーバ
フローが生じたのであれば、ブロック516はRAIL
サブルーチンを実行し、コンパス周囲領域の消磁を行う
必要がある程度に車両磁気量が極度に大きいためコンパ
スがもはや校正容量を持たないことを、ディスプレ56
を介して車両の運転者に信号表示する。ブロック516
後に、またはオーバフローが生じなかったことがブロッ
ク514によって確認されると、プログラムはブロック
518に進む。
チャネル1データが負でないことが確認されると、ブロ
ック500はチャネル1の距離の最も小さな2つのビッ
トを取り去り、それらを変数VREF1から差し引く。
次に、ブロック502はチャネル1の距離の最も大きな
6つのビットを取り、それらを変数VCOMP1から差
し引く。次にブロック504は、ブロック502内で行
われた減算の結果アンダフローが生じたかどうかを確認
する。オーバフローが生じたのであれば、ブロック50
6は上述のようにRAILサブルーチンを実行する。ブ
ロック506後に、またはアンダフローが生じなかった
ことがブロック504によって確認されると、プログラ
ムはブロック518に進み、チャネル2(東/西チャネ
ル)データが負であるかどうかが確認される。このデー
タは、X−Y座標面がY軸上で移動されなければならな
い方向と距離の両方を示す。負であれば、ブロック52
0は距離を無効にしてそれを正にし、またプログラムは
図22のブロック530に進む。チャネル2データが負
でないことがブロック518によって確認されると、プ
ログラムは図22のブロック522に進む。
2のブロック522に入るのは、チャネル2データが負
でなかったことが図2のブロック518によって確認さ
れた場合のみである。ブロック522はチャネル2の距
離の最も小さな2つのビットを取り去り、それらを変数
VREF2から差し引く。次に、ブロック524はチャ
ネル2の距離の最も大きな6つのビットを取り、それら
を変数VCOMP2から差し引く。変数VCOMP2は
センサ46の東/西チャネルの補正用に必要な補償電流
値を表す。ブロック524後に、ブロック524内で行
われた減算の結果アンダフローが生じたかどうかがブロ
ック526によって確認される。アンダフローが生じた
のであれば、ブロック528はRAILサブルーチンを
実行し、コンパス周囲領域の消磁を行う必要があるよう
な極度に大きな車両磁気量のためコンパスがもはや校正
容量を持たないことを、ディスプレ56を介して車両の
運転者に信号表示する。ブロック528後に、またはア
ンダフローが生じなかったことがブロック526によっ
て確認されると、プログラムはブロック538に進む。
入るのは、チャネル2データが負であったことが図21
のブロック518によって確認された場合のみである。
ブロック530はチャネル2の距離の最も小さな2つの
ビットを取り去り、それらを変数VREF2に加算す
る。次に、ブロック532はチャネル2の距離の最も大
きな6つのビットを取り、それらを変数VCOMP2に
加算する。次にブロック534は、ロック532内で行
われた加算の結果オーバフローが生じたかどうかを確認
する。オーバフローが生じたのであれば、ブロック53
6は上述のRAILサブルーチンを実行する。ブロック
538は変数BSTATをその次のより高い値に移動さ
せDTOAサブルーチンを実行し、このサブルーチンに
よって変数VCOMP1とVCOMP2が正しく調整さ
れていることが保証され、またそれら変数からの派生補
正信号が磁気計48に供給されてセンサ46に印加され
る。次に、ブロック540は不活性メモリ書き込みフラ
グ(NVMWRTフラグ)をセットし、また米国特許第
4,953,305号に記述された補償システム内で利
用される円交差データをクリアする。次に、サブルーチ
ンはブロック542を介して出る。
44が示されている。このサブルーチンは図7のメイン
コンパスルーチンのブロック190で実行され、アーク
タンジェント機能を用いて車両方位を計算する。サブル
ーチンはブロック546から始まり、ここでバッファE
1とE2に記憶されたコンパスデータ値の比率のアーク
タンジェントが計算される。ブロック546は、この計
算結果を車両方位を示す変数ANGに記憶する。次にサ
ブルーチンはブロック548を介して励磁される。
50を示している。このサブルーチンは図7のメインプ
ログラムルーチンのブロック202と210で実行さ
れ、車両が4秒間同一方向に接近して走行していたかが
確認される。サブルーチンはブロック552から始ま
り、ここで変数LASTE1に記憶された直近の北/南
チャネル平均と、現在の北/南チャネル平均との間の差
が計算される。次に、この差が3カウントの許容限界よ
りも小さいかどうかがブロック554によって確認され
る。小さければ、変数LASTE1に記憶された直近の
東/西チャネル平均と、現在の東/西チャネル平均との
間の差が計算される。次に、プログラムはブロック55
8に進み、この差が3よりも小さいかどうかが確認され
る。小さければ、ブロック560は、2つの平均された
点が互いの3カウント以内にあることが発見されたこと
を示すようなTWOPTSフラグを設定する。ブロック
後に、またはブロック556で計算された差が3よりも
大きいことがブロック558によって確認されると、プ
ログラムはブロック562に進む。同様に、上述のよう
にブロック552で計算された差が3よりも大きいこと
がブロック554によって確認されると、プログラムは
ブロック562に進む。次に、ブロック562は現在の
コンパスデータ点を変数LASTE1とLASTE2内
にロードする。次に、プログラムが変数BSTATの状
態を試験することによって円弧の出発点を求めているか
どうかが、ブロック564によって確認される。求めて
いれば、ブロック566は現在のコンパスデータ点を変
数E1LOWとE2LOW内にロードする。ブロック5
66後に、またはプログラムが円弧の出発点を求めてい
ないことがブロック564によって確認されると、サブ
ルーチンはブロック568を介して励磁される。
70が示されている。このサブルーチンは図8のメイン
プログラムルーチンのブロック222で実行され、X−
Y座標面内の円弧の中心を求めるために、上方と下方の
水平と垂直のリミットを確定する。これらのリミット
は、円弧の出発点と終点の両方が円弧の中心からの半径
でなければならないような円弧の出発点と終点のポジシ
ョンに基づいている。サブルーチンはブロック572か
ら始まり、ここでX軸(東/西チャネルデータ軸)を操
作するポインタがセットされる。次に、ExLOWがE
xHIよりも大きいかどうかがブロック574によって
確認される。この場合xは、東/西チャネルデータが処
理中であるとき数2であり、北/南チャネルデータが処
理中であるとき数1である。ExLOWがExHIより
も大きければ、ブロック576は、校正されたコンパス
の円半径と同じである円弧の半径をExLOWから差し
引き、その結果をLLxに記憶する。次に、ブロック5
78は円弧の半径をExHIに加算し、その結果をUL
xに記憶し、またプログラムはブロック584に進む。
ExLOWがExHIよりも小さいことがブロック57
4によって確認されると、ブロック580は円弧の半径
をExHIから差し引き、その結果をLLxに記憶す
る。次に、ブロック582は円弧の半径をExLOWに
加算し、その結果をULxに記憶する。次に、プログラ
ムはブロック584に進み、ポインタがX軸(東/西チ
ャネルデータ軸)に対してセットされているかどうかが
確認される。セットされていれば、ブロック586はポ
インタをY軸(北/南チャネルデータ軸)に対してセッ
トし、またプログラムはブロック574に戻り、Y軸リ
ミットをセットする。ポインタがX軸に対してセットさ
れていないことがブロック584によって確認される
と、サブルーチンはブロック588を介して励磁され
る。
チン590を示す。このサブルーチンは図8のメインプ
ログラムルーチンのブロック224で実行され、SET
LMTサブルーチン570によって確定されるリミット
内の円弧の中止を求める。サブルーチンはブロック59
2から始まり、ここで円弧の半径の2乗が計算されまた
記憶される。次に変数LL1、LL2、UL1、UL2
内に記憶された値に基づき、ループリミットがブロック
594によって設定される。次に、ブロック596は図
18のDIST2PTサブルーチン454を実行し、確
定されたリミット内の特定の点から変数E1LOWとE
2LOWに記憶された円弧の出発点までの距離を計算す
る。DIST2PTサブルーチン454から戻ると、ブ
ロック598は円弧の半径から計算された距離の2バイ
ト減算を行う。次にプログラムはブロック600に進
み、ブロック598で計算された差が所定の許容値であ
る128よりも小さいかどうかが確認される。ブロック
598で計算された差は、円弧の可能な中心として判断
されるべく分析される特定点のために、この所定の許容
値内になければならない。差が128よりも小さくない
と、ブロック610はループカウンタを増分し、またル
ープカウンタが確定されたリミット内にあるように保証
する。
ブロック598で計算された差が128よりも小さいこ
とがブロック600によって確認されると、ブロック6
02はDIST2PTサブルーチンを実行し、確定され
たリミット内の特定の点から変数変数E1HIとE2H
Iに記憶された円弧の終点までの距離を計算する。DI
ST2PTサブルーチン454から戻ると、ブロック6
04は円弧の半径から計算上の距離の2バイト減算を行
う。次にブロック606は、ブロック604で計算され
た差が128の所定の許容限界よりも小さいかどうかを
確認する。小さくなければ、プログラムは上述のブロッ
ク610に進む。差が128よりも小さければ、ブロッ
ク608はブロック598と604で計算された差を合
成してその結果を記憶し、またその結果がスクラッチバ
ッファ内にすでに記憶された結果よりも小さい場合に
は、その結果ならびに特定点の座標も前記スクラッチバ
ッファ内に記憶する。このようにスクラッチバッファ
は、ブロック598と604で計算された最小の合成差
を有する確定されたリミット内の点の座標を最終的に記
憶する。次に、プログラムはブロック612に進み、確
定されたリミット内のすべての点を分析するために、よ
り多くのループサイクルを実行すべきかどうかが決定さ
れる。実施すべきであれば、プログラムはブロック59
6に戻る。それ以上のループサイクルを実行する必要が
なければ、プログラムは図27のブロック614に進
む。
ロック608のスクラッチバッファ内に最終的に記憶さ
れた、円弧の第1の潜在的中心点である点の座標を変数
EICとE2C内に記憶する。またブロック614はス
クラッチバッファ内の第1の潜在的中心点の座標の座標
を記憶し、GOODCフラグを初期化する。次に、ブロ
ック616はMIDCHKサブルーチン640を実行
し、潜在的中心点が円弧の45゜の中央点からの半径で
ある所定の許容値内にあるかどうかが確認される。この
サブルーチンについては、図28に関連して以下に詳述
する。MIDCHKサブルーチン640から戻ると、プ
ログラムはブロック618に進み、第1の潜在的中心点
が円弧の45゜の中央点からの半径である所定の許容値
内にあることがMIDCHKサブルーチンによって確認
されたことを示すようなGOODCフラグがセットされ
ているかどうかを確認する。GOODCフラグがセット
されていると、ブロック620は、MIDCHKサブル
ーチン640のブロック644で計算された、第1の潜
在的中心点のエラー値をスクラッチバッファ内に記憶す
る。このエラー値は、第1の中心点が上述の許容値内に
あるその程度を表す。ブロック620の後に、またはG
OODCフラグがセットされていないことがブロック6
18によって確認されると、プログラムはブロック62
2に進み、対称を用いて円弧の第2の潜在的中心点が計
算する。第2の潜在的中心点は、円弧の出発点と終点を
結ぶ線分に関して第1の潜在的中心点に対して対称であ
る。ブロック622は、第2の潜在的中心点の座標を変
数E1CとE2Cに記憶する。次にブロック624は、
ブロック616のMIDCHKサブルーチン640の実
行に基づきGOODCフラグの状態を確認する。第1の
潜在的中心点が所定の許容値外にあることを示すGOO
DCフラグがクリアであれば、ブロック626は、円弧
の第2の潜在的中心点の座標を用いて図28のMIDC
HKサブルーチン640を実行する。MIDCHKサブ
ルーチンから戻ると、プログラムはブロック638を介
してサブルーチンを出る。GOODCフラグがセットさ
れていることがブロック624によって確認されると、
ブロック628はGOODCフラグを初期化し、また円
弧の第2の潜在的中心点の座標を用いてMIDCHKサ
ブルーチン640を実行する。MIDCHKサブルーチ
ンから戻ると、第2の潜在的中心点が円弧の45°の中
央点からの半径である所定の許容値内にあることを示す
ようなGOODCフラグがセットされているかどうか
が、ブロック630によって確認される。GOODCフ
ラグがセットされていると、ブロック632は、MID
CHKサブルーチン640のブロック644で計算され
た、第2の潜在的中心点のエラー値をスクラッチバッフ
ァ内に記憶する。このエラー値は、第2の中心点が上述
の許容値内にあるその程度を表す。ブロック632の後
に、またはGOODCフラグがクリアであることがブロ
ック630によって確認されると、プログラムはブロッ
ク634に進む。ブロック634は、第1の潜在的中心
点のエラー値が第2の潜在的中心点のエラー値よりも大
きいかどうかを確認する。大きければ、変数E1CとE
2Cに記憶された第2の潜在的中心点の座標は円弧の中
心であり、またサブルーチンはブロック638を介して
励磁される。第1の潜在的中心点のエラー値が第2の潜
在的中心点のエラー値よりも小さいことが、ブロック6
34によって確認されると、ブロック636はブロック
614のスクラッチバッファ内に記憶された第1の潜在
的中心点の座標を円弧の中心として変数E1CとE2C
内に記憶する。ブロック636はGOODCフラグもセ
ットし、またサブルーチンはブロック638を介して励
磁される。
に示されている。このサブルーチンはCENSRCHサ
ブルーチン590の図27のブロック616、626、
628で実行され、潜在的中心点が45゜の中央点から
の半径である所定の許容値内にあるかどうかが確認され
る。このサブルーチンはブロック642から始まり、図
18のDIST2PTサブルーチン454を実行し、変
数E1CとE2Cに記憶された潜在的中心点と、変数E
IMIDとE2MIDに記憶された中央点との間の距離
を計算する。DIST2PTサブルーチン454から戻
ると、ブロック642で計算された2乗距離が円弧の半
径の2乗の32カウント内にあるかどうかがブロック6
44によって確認される。この半径の2乗は校正コンパ
スの円の半径と同じである。ブロック642で計算され
た2乗距離がこの所定の許容限界内にあれば、ブロック
646は「良好な」潜在的中心点が発見されたことを示
すGOODCフラグをセットする。ブロック646の後
に、またはブロック642で計算された距離の2乗が半
径の2乗の32カウント以内にないことがブロック64
4によって確認されると、サブルーチンはブロック64
8を介して励磁される。
650が示されている。このサブルーチンは図8のメイ
ンプログラムルーチン100のブロック228で実行さ
れ、また楕円データを円形するために使用される図11
のMAKEQUサブルーチン300の効果を逆にする。
コンパスデータを円形にするために使用される乗法を除
去することによって、このサブルーチンはデータをその
元の形態に戻し、かくして前記データのその後の操作を
可能にする。サブルーチンはブロック652から始ま
り、ここでGAIN値がバッファE1内のコンパスチャ
ネルデータ上で機能するかどうかが確認される。機能す
れば、ブレード654は変数E1Cの座標を一時的メモ
リ変数ATEMPとXTEMP内に記憶する。次にブロ
ック656は図11のMULTサブルーチン324を変
数ATEMP上で実行する。MULTサブルーチン32
4から戻ると、その結果が変数XTEMPよりも大きい
かどうかがブロック658によって確認される。大きく
なければ、ブロック662は変数ATEMPを減分し、
またプログラムはブロック656に戻る。ブロック65
6の結果が変数XTEMPよりも大きいことがブロック
658によって確認されると、ブロック660は変数E
1Cを変数ATEMPと置換し、またプログラムはブロ
ック674に進んでサブルーチンを出る。GAIN値が
バッファE1内のコンパスチャネルデータ上で機能しな
いことが、ブロック652によって確認されると、ブロ
ック644は変数EC2の座標を一時的メモリ変数AT
EMPとXTEMP内に記憶する。次に、ブロック66
6はMULTサブルーチン324を変数ATEMP上で
実行する。MULTサブルーチン324から戻ると、そ
の結果が変数XTEMPよりも大きいかどうかがブロッ
ク668によって確認される。大きくなければ、ブロッ
ク670は変数ATEMPを減分し、またプログラムは
ブロック666に戻る。ブロック666の結果が変数X
TEMPよりも大きいことがブロック668によって確
認されると、ブロック672は変数E2Cを変数ATE
MPと置換し、またサブルーチンはブロック674を介
して励磁される。
ジタルセンサデータの後続プロットが特定のしきい値内
にあるようにされる場合、本発明の好適な実施例のプロ
グラミングは米国特許第4,953,305号の補償シ
ステムを使用する。しかし図4−29のフローチャート
は修正可能であり、コンパス操作に悪影響を与える車両
磁気のすべての変化を補償するために、車両磁気の突然
かつ著しい変化を補正する上述の方法を使用することが
できる。この代替実施例では、デジタルセンサデータの
プロットが比較されるしきい値は好適な実施例のデジタ
ルデータセンサから減じられ、この結果コンパス操作に
悪影響を与える車両磁気のいかなる移動によってもデジ
タルセンサデータのプロットがこのしきい値外にあるよ
うにされ、またコンパスが校正されるようになる。
然かつ著しい変化の補償を提供することに加え、本発明
のコンパスシステムによって新しい車両の初期車両磁気
の便利な補償方法も提供される。この方法は、車両磁気
の突然かつ著しい変化から回復する行程にシステムがプ
リセットされるように、必要なすべてのデータを車両内
へインストールする前またはインストールするときのマ
イクロプロセッサ50のプリロードを含む。主にこの方
法は地球磁場の確定と1に等しい変数BSTATのセッ
トとを含む。回復モードにプリセットされると、好適な
実施例では80°である所定値を越えて車両がその走行
方向を変化した後で、コンパスシステムは自動的にシス
テム自体を校正する。この校正方法は、車両製造工場の
出口または新車が運転される取引ディーラの場所で曲線
ルートを建設することによって、車両の走行方向が所定
値だけ変更されまたコンパスが迅速に校正されるよう
に、新車の初期車両磁気を補償するために容易に実施す
ることができる。
てより正確な方位情報が得られる著しく改良されたコン
パスシステムが提供される。特に本発明によって、通常
の車両操作中の車両磁気の突然かつ著しい変化の補償を
行う車両コンパスの自動校正が提供される。また、新車
の初期車両磁気を効率的に補償するためのシステムと方
法が提供される。本発明の好適な実施例では、適切なコ
ンパス操作に有害な車両磁気のすべての変化を補償する
システムが提供される。
のみと考えられる。本発明の修正は、本発明を行いまた
は用いる当業者によって行われるであろう。したがって
図に示しまた上述した実施例は、特許法の原則に従って
解釈されるように、クレームによって規定される本発明
の範囲を限定すると意図されない。
視図である。
ック図および概略図による電気回路である。
化後の信号を示した図である。
使用されるマイクロプロセッサのプログラミングの流れ
図である。
使用されるマイクロプロセッサのプログラミングの流れ
図である。
使用されるマイクロプロセッサのプログラミングの流れ
図である。
使用されるマイクロプロセッサのプログラミングの流れ
図である。
使用されるマイクロプロセッサのプログラミンの流れ図
である。
使用されるマイクロプロセッサのプログラミンの流れ図
である。
で使用されるマイクロプロセッサのプログラミンの流れ
図である。
で使用されるマイクロプロセッサのプログラミンの流れ
図である。
で使用されるマイクロプロセッサのプログラミンの流れ
図である。
で使用されるマイクロプロセッサのプログラミンの流れ
図である。
で使用されるマイクロプロセッサのプログラミンの流れ
図である。
で使用されるマイクロプロセッサのプログラミンの流れ
図である。
で使用されるマイクロプロセッサのプログラミンの流れ
図である。
で使用されるマイクロプロセッサのプログラミンの流れ
図である。
で使用されるマイクロプロセッサのプログラミンの流れ
図である。
で使用されるマイクロプロセッサのプログラミンの流れ
図である。
で使用されるマイクロプロセッサのプログラミンの流れ
図である
で使用されるマイクロプロセッサのプログラミンの流れ
図である。
で使用されるマイクロプロセッサのプログラミンの流れ
図である。
で使用されるマイクロプロセッサのプログラミンの流れ
図である。
で使用されるマイクロプロセッサのプログラミンの流れ
図である。
で使用されるマイクロプロセッサのプログラミンの流れ
図である。
で使用されるマイクロプロセッサのプログラミンの流れ
図である。
で使用されるマイクロプロセッサのプログラミンの流れ
図である。
で使用されるマイクロプロセッサのプログラミンの流れ
図である。
で使用されるマイクロプロセッサのプログラミンの流れ
図である。
Claims (43)
- 【請求項1】 自動車のような車両内で使用するため
の電気式迅速校正コンパスシステムであって、 地球磁場を検出するための、また地球磁場に関係して車
両方向を表す電気信号を供給するための磁場センサと;
前記センサからの信号を処理するために、また該信号に
反応して表示出力信号を供給するために、前記センサに
接続された処理回路と;前記処理回路に接続され、また
車両方位表示用の前記表示出力信号に反応する表示回路
と;を備え、 前記処理回路は前記センサからの信号に反応して、前記
センサに対する地球磁場の影響と車両磁気の影響とに対
応して前記センサから検出された信号レベルが、所定の
しきい値外に前記信号レベルがあるように、移動したこ
とを確認し、その反応時間中において車両の方向変更は
閉ループよりも小さく、前記処理回路は前記確認に反応
して補償信号を計算して前記検出信号レベルが前記所定
のしきい値内にあるように前記検出信号レベルを調整
し、また前記処理回路は前記確認に反応して車両方位を
表示する前記表示出力信号を補正することを特徴とする
システム。 - 【請求項2】 前記処理回路が、車両の走行方向が所
定値だけ変化したことを確認した後に検出信号レベル調
整することを特徴とする、請求項1に記載のシステム。 - 【請求項3】 前記所定値が、所定の角度を張る円弧
を創出する前記センサからの前記検出信号レベルのプロ
ットに一致することを特徴とする、請求項2に記載のシ
ステム。 - 【請求項4】 前記所定の角度が少なくとも約80゜
であることを特徴とする、請求項3に記載のシステム。 - 【請求項5】 前記円弧が出発点と、中間点と、終点
とを有することを特徴とする、請求項3に記載のシステ
ム。 - 【請求項6】 前記中間点が、前記円弧が第2の所定
角度を張るような点に一致することを特徴とする、請求
項5に記載のシステム。 - 【請求項7】 前記第2の所定角度が少なくとも45
゜であることを特徴とする、請求項6に記載のシステ
ム。 - 【請求項8】 前記出発点と、前記中間点と、前記終
点が前記円弧の中心を決定するために用いられることを
特徴とする、請求項5に記載のシステム。 - 【請求項9】 補償されたコンパスの円弧に対応する
中心を有するような円弧であって、車両が回転するとき
の該円弧が前記センサからの信号によって画成されるよ
うに、前記処理回路が前記センサに補償補正信号を印加
することを特徴とする、請求項8に記載のシステム。 - 【請求項10】 車両の走行方向が所定値だけ変化し
たことを確認する前と後の両方に、前記処理回路が検出
信号レベルを調整することを特徴とする、請求項1に記
載のシステム。 - 【請求項11】 前記検出信号レベルが、移動が起き
る前に検出された信号レベルにほぼ一致するように、前
記補償信号が前記検出信号レベルを調整することを特徴
とする、請求項1に記載のシステム。 - 【請求項12】 前記処理回路が、車両の走行方向が
所定値だけ変化したことを確認した後に検出信号レベル
を調整することを特徴とする、請求項11に記載のシス
テム。 - 【請求項13】 前記処理回路がマイクロプロセッサ
を含むことを特徴とする、請求項1に記載のシステム。 - 【請求項14】 前記磁場センサがフラックスゲート
センサーであることを特徴とする、請求項13に記載の
システム。 - 【請求項15】 前記所定のしきい値が、少なくとも
約100ミリガウスの検出された磁場変化であることを
特徴とする、請求項1に記載のシステム。 - 【請求項16】 自動車のような車両内で使用するた
めの電気式迅速校正コンパスシステムであって、 地球磁場を検出するための、また地球磁場に関係して車
両方向を表す電気信号を供給するための磁場センサと;
前記センサからの信号を処理するために、また該信号に
反応して表示出力信号を供給するために、前記センサに
接続された処理回路と;前記処理回路に接続され、また
車両方位表示用の前記表示出力信号に反応する表示回路
と;を備え、 前記処理回路は前記センサからの信号に反応して、前記
センサに対する地球磁場の影響と車両磁気の影響とに対
応して前記センサから検出された信号レベルが、車両の
所定の走行距離の所定のしきい値外に前記信号レベルが
あるように、移動したことを確認し、前記処理回路は前
記確認に反応して補償信号を計算して前記検出信号レベ
ルが前記所定のしきい値内にあるように前記検出信号レ
ベルを調整し、また前記処理回路は前記確認に反応して
車両方位を表示する前記表示出力信号を補正することを
特徴とするシステム。 - 【請求項17】 前記所定の距離が約1/8マイルか
ら1/4マイルであることを特徴とする、請求項16に
記載のシステム。 - 【請求項18】 前記処理回路が、車両の走行方向が
所定値だけ変化したことを確認した後に検出信号レベル
調整することを特徴とする、請求項16に記載のシステ
ム。 - 【請求項19】 前記所定値が、所定の角度を張る円
弧を創出する前記センサからの前記検出信号レベルのプ
ロットに一致することを特徴とする、請求項18に記載
のシステム。 - 【請求項20】 前記所定の角度が少なくとも約80
°であることを特徴とする、請求項19に記載のシステ
ム。 - 【請求項21】 前記処理回路がマイクロプロセッサ
を含むことを特徴とする、請求項16に記載のシステ
ム。 - 【請求項22】 前記磁場センサがフラックスゲート
センサーであることを特徴とする、請求項16に記載の
システム。 - 【請求項23】 前記所定のしきい値が、少なくとも
約100ミリガウスの検出された磁場変化であることを
特徴とする、請求項16に記載のシステム。 - 【請求項24】 自動車のような車両内で使用するた
めの電気式迅速校正コンパスシステムであって、 地球磁場を検出するための、また地球磁場に関係して車
両方向を表す電気信号を供給するためのセンサ手段と;
前記センサ手段からの信号を処理するために、また該信
号に反応して表示出力信号を供給するために、前記セン
サ手段に接続された回路手段と;前記回路手段に接続さ
れ、また車両方位表示用の前記表示出力信号に反応する
表示手段と;を備え、 前記センサ手段に対する地球磁場の影響と車両磁気の影
響とに対応して、前記信号レベルが所定のしきい値を越
えるように前記センサ手段から検出された信号レベルが
変化した時点を、前記センサ手段からの信号に反応して
確認するような確認手段を前記回路手段は含み、その反
応時間中において車両の方向変更は閉ループよりも小さ
く、前記回路手段は前記確認手段に反応して補償信号を
計算して前記信号が前記所定のしきい値内にあるように
前記検出信号レベルを調整するための手段をさらに含
み、またその結果発生する出力信号は、正確な車両方位
を表示するための前記表示に印加されることを特徴とす
るシステム。 - 【請求項25】 前記センサ手段から検出された前記
信号レベルが、補償信号を計算する前に、車両の所定走
行距離の前記所定のしきい値外にあることを特徴とす
る、請求項24に記載のシステム。 - 【請求項26】 前記所定の距離が約1/8マイルか
ら1/4マイルであることを特徴とする、請求項25に
記載のシステム。 - 【請求項27】 前記回路手段が車両の走行方向が所
定値だけ変化したことを確認した後に、前記回路手段が
前記検出信号レベルを調整することを特徴とする、請求
項24に記載のシステム。 - 【請求項28】 前記所定値が少なくとも約80゜の
円弧であることを特徴とする、請求項27に記載のシス
テム。 - 【請求項29】 前記所定のしきい値が、少なくとも
約100ミリガウスの検出された磁場変化であることを
特徴とする、請求項24に記載のシステム。 - 【請求項30】 自動車のような車両内で使用するた
めの電気式迅速校正コンパスシステムであって、 地球磁場を検出するための、また地球磁場に関係して車
両方向を表す電気信号を供給するための磁場センサと;
前記センサからの信号を処理するために、また該信号に
反応して表示出力信号を供給するために、前記センサに
接続された処理回路と;前記処理回路に接続され、また
車両方位表示用の前記表示出力信号に反応する表示回路
と;を備え、 前記処理回路は前記センサからの信号に反応して、前記
センサに対する地球磁場の影響と車両磁気の影響とに対
応するような前記センサからの信号をモニタし、前記信
号レベルが車両の所定の走行距離の所定のしきい値外に
あるように、検出信号レベルが移動した時点を確認し、
その反応時間中において車両の方向変更は閉ループより
も小さく、前記処理回路は前記確認に反応して補償信号
を計算し、前記検出信号レベルが前記しきい値内にあっ
て移動が起こる前に記憶された信号レベルにほぼ一致す
るように車両の走行方向が所定の距離だけ変化したこと
を前記処理回路が検出した後に、前記検出信号レベルを
調整することを特徴とするシステム。 - 【請求項31】 前記所定のしきい値が、少なくとも
約100ミリガウスの検出された磁場変化であることを
特徴とする、請求項30に記載のシステム。 - 【請求項32】 前記所定の距離が約1/8マイルか
ら1/4マイルであることを特徴とする、請求項30に
記載のシステム。 - 【請求項33】 前記走行方向が少なくとも約80゜
の円弧であることを特徴とする、請求項30に記載のシ
ステム。 - 【請求項34】 車両内で使用するための電気式コン
パスシステムであって、該システムは、磁場を探知する
ための、また磁場を表す出力信号を供給するためのセン
サと、前記信号を処理するための、また前記信号に反応
して表示出力信号を供給するための前記センサに接続さ
れた処理回路と、前記処理回路に接続され、また車両方
位表示用の前記表示出力信号に反応する表示回路とを含
み、前記センサ手段に対する地球磁場の影響と車両磁気
の影響とに対応して、車両が最大と最小の前記センサか
ら検出された信号レベルを確認するための経路を通して
走行したとき、前記処理回路は、前記センサからの信号
情報を継続してモニタし、また経路を通した車両の移動
中、前記処理回路は前記最大と最小の前記検出信号から
オフセット信号を計算して正確な車両方位を表示するた
めに補償信号を供給するようなシステムにおいて、改良
方法が:車両磁気の異常な変化を示すような所定のしき
い値外に前記信号レベルがあるようにセンサ信号レベル
が移動した時点を検出することによって、局所的磁場干
渉により引き起こされる車両磁気の大きな変化を補償す
るようにプログラミングされた前記処理回路を備え、前
記検出時に車両方向の変化は閉ループよりも小さく、前
記信号レベルが前記しきい値内にあって車両の正確な方
位を表示するように、前記処理回路は前記検出に反応し
て補償信号を計算し前記センサ信号レベルを調整するこ
とを特徴とするシステム。 - 【請求項35】 前記処理回路が前記センサに反応し
て、前記センサからの信号レベルが所定の車両走行距離
の前記所定のしきい値外にあることを確認することを特
徴とする、請求項34に記載のシステム。 - 【請求項36】 前記処理回路が車両の走行方向が所
定値だけ変化したことを確認した後に、前記処理回路が
前記センサ信号レベルを調整することを特徴とする、請
求項35に記載のシステム。 - 【請求項37】 前記車両走行方向変化の所定値が少
なくとも約80゜であることを特徴とする、請求項36
に記載のシステム。 - 【請求項38】 前記所定のしきい値が、少なくとも
約100ミリガウスの検出された磁場変化であることを
特徴とする、請求項34に記載のシステム。 - 【請求項39】 前記処理回路がマイクロプロセッサ
を含むことを特徴とする、請求項34に記載のシステ
ム。 - 【請求項40】 前記センサがフラックスゲートセン
サーであることを特徴とする、請求項34に記載のシス
テム。 - 【請求項41】 車両磁気の突然または異常な変化の
影響による車両の電子コンパスを迅速に補償するための
方法であって:センサに対する地球磁場の影響と車両磁
気の影響に対応する磁場センサからの信号を検出するた
めに処理回路をプログラミングする方法と;車両の走行
方向が所定値だけ変化するように曲線パスに沿って車両
を運転する方法と;を備え、 前記信号レベルが、校正された磁場センサを表す所定の
信号レベルから許容値内にあるように、前記処理回路が
補償信号を発生してセンサからの信号レベルを調整する
ことを特徴とする方法。 - 【請求項42】 前記曲線パスが少なくとも約80°
の角度を通ることを特徴とする、請求項41に記載の方
法。 - 【請求項43】 自動車のような車両内で使用するた
めの制御および表示モジュールであって:車両ハウジン
グと;前記ハウジング内に装着され、また地球磁場を検
出するための、また地球磁場に関して車両方向を表す電
気信号を供給するための磁場センサと、車両方位を表示
するためのディスプレとを有する電子コンパスシステム
と;操作可能なガレージドア開放送信機と;を含むこと
を特徴とする制御および表示モジュール。
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