JPH08334393A - 配管監視装置及びその監視方法 - Google Patents
配管監視装置及びその監視方法Info
- Publication number
- JPH08334393A JPH08334393A JP14222995A JP14222995A JPH08334393A JP H08334393 A JPH08334393 A JP H08334393A JP 14222995 A JP14222995 A JP 14222995A JP 14222995 A JP14222995 A JP 14222995A JP H08334393 A JPH08334393 A JP H08334393A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- control valve
- pressure
- petroleum gas
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 11
- 239000003209 petroleum derivative Substances 0.000 claims abstract description 49
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims abstract description 28
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 18
- 239000003208 petroleum Substances 0.000 claims 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 13
- ATUOYWHBWRKTHZ-UHFFFAOYSA-N Propane Chemical compound CCC ATUOYWHBWRKTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 239000003915 liquefied petroleum gas Substances 0.000 description 8
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 6
- 239000001294 propane Substances 0.000 description 5
- 239000001273 butane Substances 0.000 description 4
- 235000019441 ethanol Nutrition 0.000 description 4
- IJDNQMDRQITEOD-UHFFFAOYSA-N n-butane Chemical compound CCCC IJDNQMDRQITEOD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- OFBQJSOFQDEBGM-UHFFFAOYSA-N n-pentane Natural products CCCCC OFBQJSOFQDEBGM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N platinum Chemical compound [Pt] BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 2
- 229910052697 platinum Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 230000008021 deposition Effects 0.000 description 1
- 238000004821 distillation Methods 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 229930195733 hydrocarbon Natural products 0.000 description 1
- 150000002430 hydrocarbons Chemical class 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000001556 precipitation Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Flow Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ハイドレートフォーメーション現象の発生を
検出することが可能な配管監視装置及びその監視方法を
提供する。 【構成】 配管1内を一定方向に流れる石油ガスの流量
を制限する調節弁2と、該調節弁2の近傍かつ上流にお
ける石油ガスの温度を計測する温度計4と圧力を計測す
る圧力計3、並びに該調節弁2の近傍かつ下流における
該石油ガスの温度を計測する温度計6と圧力を計測する
圧力計5と、気体の状態方程式により圧力計3、5およ
び温度計4、6の各計測値のうち温度計6によって計測
された温度T2に対応する理論値TRを算出する演算部7
bと、この理論値TRと温度T2との差(T2−TR)が閾
値e以上の場合、調節弁2においてハイドレートフォー
メーション現象が発生したと判断して外部に知らせる制
御部7aとを具備する。
検出することが可能な配管監視装置及びその監視方法を
提供する。 【構成】 配管1内を一定方向に流れる石油ガスの流量
を制限する調節弁2と、該調節弁2の近傍かつ上流にお
ける石油ガスの温度を計測する温度計4と圧力を計測す
る圧力計3、並びに該調節弁2の近傍かつ下流における
該石油ガスの温度を計測する温度計6と圧力を計測する
圧力計5と、気体の状態方程式により圧力計3、5およ
び温度計4、6の各計測値のうち温度計6によって計測
された温度T2に対応する理論値TRを算出する演算部7
bと、この理論値TRと温度T2との差(T2−TR)が閾
値e以上の場合、調節弁2においてハイドレートフォー
メーション現象が発生したと判断して外部に知らせる制
御部7aとを具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、石油ガスを液化して出
荷するLPG(液化石油ガス)プラントにおいて、石油
ガスの配管内でハイドレートフォーメーション現象が発
生したことを検出する配管監視装置及びその監視方法に
関する。
荷するLPG(液化石油ガス)プラントにおいて、石油
ガスの配管内でハイドレートフォーメーション現象が発
生したことを検出する配管監視装置及びその監視方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、石油ガスを液化して液化
プロパンおよび液化ブタン等を製品として出荷する設備
にLPGプラントがある。このようなLPGプラントで
は、プロパンおよびブタン等の炭化水素を成分とする石
油ガスを蒸留塔によってプロパンガスとブタンガスとに
分離・精製し、これらのガスをそれぞれ冷却して液化し
て液化プロパンおよび液化ブタン等を出荷する。しか
し、このようなLPGプラントにおいて、石油ガスを移
送する配管に設けられた流量調節弁がハイドレートフォ
ーメーション現象によって動作不良を起こすことがあ
る。すなわち、このハイドレートフォーメーション現象
とは、石油ガス中に含まれるプロパンが水と化学反応す
る現象であり、この結果として水和物が析出する。そし
て、この水和物は調節弁に付着し、当該調節弁の動作不
良を引き起こす。
プロパンおよび液化ブタン等を製品として出荷する設備
にLPGプラントがある。このようなLPGプラントで
は、プロパンおよびブタン等の炭化水素を成分とする石
油ガスを蒸留塔によってプロパンガスとブタンガスとに
分離・精製し、これらのガスをそれぞれ冷却して液化し
て液化プロパンおよび液化ブタン等を出荷する。しか
し、このようなLPGプラントにおいて、石油ガスを移
送する配管に設けられた流量調節弁がハイドレートフォ
ーメーション現象によって動作不良を起こすことがあ
る。すなわち、このハイドレートフォーメーション現象
とは、石油ガス中に含まれるプロパンが水と化学反応す
る現象であり、この結果として水和物が析出する。そし
て、この水和物は調節弁に付着し、当該調節弁の動作不
良を引き起こす。
【0003】従来、このハイドレートフォーメーション
現象による調節弁の動作不良について、上述したように
その動作不良の原因は掴めていたものの、ハイドレート
フォーメーション現象の発生を検出して調節弁の動作不
良の発生を防止するまでの対応を行っていなかった。し
たがって、調節弁の動作不良が発生してからハイドレー
トフォーメーション現象の発生を確認し、該動作不良を
発生した調節弁を正常動作する状態となるように復旧作
業を行うというのが現状である。
現象による調節弁の動作不良について、上述したように
その動作不良の原因は掴めていたものの、ハイドレート
フォーメーション現象の発生を検出して調節弁の動作不
良の発生を防止するまでの対応を行っていなかった。し
たがって、調節弁の動作不良が発生してからハイドレー
トフォーメーション現象の発生を確認し、該動作不良を
発生した調節弁を正常動作する状態となるように復旧作
業を行うというのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このハイド
レートフォーメーション現象による調節弁の動作不良が
発生した場合、調節弁の上流において石油ガスにエチル
アルコールを注入して調節弁に付着した水和物を溶かす
という対策を行っている。このエチルアルコールの注入
は、調節弁の動作不良が確認された場合に作業員によっ
て行われているため作業性が悪く、このことはLPGプ
ラントを効率的に運転する上で支障となっていた。
レートフォーメーション現象による調節弁の動作不良が
発生した場合、調節弁の上流において石油ガスにエチル
アルコールを注入して調節弁に付着した水和物を溶かす
という対策を行っている。このエチルアルコールの注入
は、調節弁の動作不良が確認された場合に作業員によっ
て行われているため作業性が悪く、このことはLPGプ
ラントを効率的に運転する上で支障となっていた。
【0005】本発明は、上述する問題点に鑑みてなされ
たもので、ハイドレートフォーメーション現象の発生を
検出することが可能な配管監視装置及びその監視方法を
提供することを目的としている。
たもので、ハイドレートフォーメーション現象の発生を
検出することが可能な配管監視装置及びその監視方法を
提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の配管監視
装置は、上述した目的を達成するために、配管内を一定
方向に流れる石油ガスの流量を制限する調節弁と、該調
節弁の近傍かつ上流における前記石油ガスの温度と圧
力、並びに該調節弁の近傍かつ下流における該石油ガス
の温度と圧力を計測する計測手段と、石油ガスの状態方
程式に基づいて、前記計測手段によって計測された計測
値のうち何れか1つに対応する理論値を算出する演算手
段と、この理論値を対応する前記計測値と比較し、この
比較結果が所定の閾値以上の場合に前記調節弁において
ハイドレートフォーメーション現象が発生したと判断
し、該発生を外部に知らせる制御手段とを具備すること
を特徴としている。
装置は、上述した目的を達成するために、配管内を一定
方向に流れる石油ガスの流量を制限する調節弁と、該調
節弁の近傍かつ上流における前記石油ガスの温度と圧
力、並びに該調節弁の近傍かつ下流における該石油ガス
の温度と圧力を計測する計測手段と、石油ガスの状態方
程式に基づいて、前記計測手段によって計測された計測
値のうち何れか1つに対応する理論値を算出する演算手
段と、この理論値を対応する前記計測値と比較し、この
比較結果が所定の閾値以上の場合に前記調節弁において
ハイドレートフォーメーション現象が発生したと判断
し、該発生を外部に知らせる制御手段とを具備すること
を特徴としている。
【0007】請求項2記載の配管監視装置は、配管内を
一定方向に送出される石油ガスの流量を制限する調節弁
と、該調節弁の近傍かつ上流に設けられ、前記石油ガス
の温度を計測する第1の温度測定手段と、前記調節弁の
近傍かつ上流に設けられ、前記石油ガスの第1の圧力を
計測する第1の圧力測定手段と、前記調節弁の近傍かつ
下流に設けられ、前記石油ガスの第2の温度を計測する
第2の温度測定手段と、前記調節弁の近傍かつ下流に設
けられ、前記石油ガスの第2の圧力を計測する第2の圧
力測定手段と、前記第1の温度、第1の圧力、及び第2
の圧力、並びに石油ガスの状態方程式に基づいて、前記
調節弁の近傍かつ下流における前記石油ガスの温度の理
論値を算出する温度算出手段と、前記第2の温度と前記
理論値との差が所定の閾値以上の場合、前記調節弁にお
いてハイドレートフォーメーション現象が発生したと判
断し、該発生を外部に知らせる制御手段とを具備するこ
とを特徴としている。
一定方向に送出される石油ガスの流量を制限する調節弁
と、該調節弁の近傍かつ上流に設けられ、前記石油ガス
の温度を計測する第1の温度測定手段と、前記調節弁の
近傍かつ上流に設けられ、前記石油ガスの第1の圧力を
計測する第1の圧力測定手段と、前記調節弁の近傍かつ
下流に設けられ、前記石油ガスの第2の温度を計測する
第2の温度測定手段と、前記調節弁の近傍かつ下流に設
けられ、前記石油ガスの第2の圧力を計測する第2の圧
力測定手段と、前記第1の温度、第1の圧力、及び第2
の圧力、並びに石油ガスの状態方程式に基づいて、前記
調節弁の近傍かつ下流における前記石油ガスの温度の理
論値を算出する温度算出手段と、前記第2の温度と前記
理論値との差が所定の閾値以上の場合、前記調節弁にお
いてハイドレートフォーメーション現象が発生したと判
断し、該発生を外部に知らせる制御手段とを具備するこ
とを特徴としている。
【0008】請求項3記載の配管監視装置は、請求項1
または2記載の発明において、前記状態方程式は、 TR=(P2 (n-1)/n/P1 (n-1)/n)・T1 (1) であり、nはポリトロープ指数、T1は前記第1の温
度、P1は前記第1の圧力、またTRは前記第2の圧力に
対応する理論値であることを特徴としている。
または2記載の発明において、前記状態方程式は、 TR=(P2 (n-1)/n/P1 (n-1)/n)・T1 (1) であり、nはポリトロープ指数、T1は前記第1の温
度、P1は前記第1の圧力、またTRは前記第2の圧力に
対応する理論値であることを特徴としている。
【0009】請求項4記載の配管監視装置は、請求項1
ないし3記載の発明において、前記温度計に用いる温度
センサが測温抵抗体であることを特徴としている。
ないし3記載の発明において、前記温度計に用いる温度
センサが測温抵抗体であることを特徴としている。
【0010】請求項5記載の配管監視方法は、途中に石
油ガスの流量を制限する調節弁を有する配管の監視方法
であって、前記調節弁の近傍かつ上流における前記石油
ガスの温度と圧力、並びに該調節弁の近傍かつ下流にお
ける該石油ガスの温度と圧力を計測し、該計測値のうち
何れか1つに対応する理論値を石油ガスの状態方程式に
基づいて算出し、この理論値を対応する前記計測値とを
比較し、この比較結果が所定の閾値以上の場合に前記調
節弁においてハイドレートフォーメーション現象が発生
したと判断して該発生を外部に知らせることを特徴とし
ている。
油ガスの流量を制限する調節弁を有する配管の監視方法
であって、前記調節弁の近傍かつ上流における前記石油
ガスの温度と圧力、並びに該調節弁の近傍かつ下流にお
ける該石油ガスの温度と圧力を計測し、該計測値のうち
何れか1つに対応する理論値を石油ガスの状態方程式に
基づいて算出し、この理論値を対応する前記計測値とを
比較し、この比較結果が所定の閾値以上の場合に前記調
節弁においてハイドレートフォーメーション現象が発生
したと判断して該発生を外部に知らせることを特徴とし
ている。
【0011】請求項6記載の配管監視方法は、請求項5
記載の発明において、前記理論値はは、前記調節弁の近
傍かつ下流における前記石油ガスの温度に対して算出さ
れることを特徴としている。
記載の発明において、前記理論値はは、前記調節弁の近
傍かつ下流における前記石油ガスの温度に対して算出さ
れることを特徴としている。
【0012】請求項7記載の配管監視方法は、請求項5
または6記載の発明において、前記状態方程式は、 TR=(P2 (n-1)/n/P1 (n-1)/n)・T1 (1) であり、nはポリトロープ指数、T1は前記第1の温
度、P1は前記第1の圧力、またTRは前記第2の圧力に
対応する理論値であることを特徴としている。
または6記載の発明において、前記状態方程式は、 TR=(P2 (n-1)/n/P1 (n-1)/n)・T1 (1) であり、nはポリトロープ指数、T1は前記第1の温
度、P1は前記第1の圧力、またTRは前記第2の圧力に
対応する理論値であることを特徴としている。
【0013】
【作用】本発明によれば、調節弁の近傍かつ上流におけ
る石油ガスの温度と圧力、並びに該調節弁の近傍かつ下
流における該石油ガスの温度と圧力が計測され、石油ガ
スの状態方程式に基づいてこれら4つの計測値のうち何
れか1つの理論値が算出される。そして、この理論値と
該理論値に対応する計測値との差が所定の閾値以上とな
った場合に調節弁においてハイドレートフォーメーショ
ン現象が発生したと判断され、このことが外部に知らさ
れる。
る石油ガスの温度と圧力、並びに該調節弁の近傍かつ下
流における該石油ガスの温度と圧力が計測され、石油ガ
スの状態方程式に基づいてこれら4つの計測値のうち何
れか1つの理論値が算出される。そして、この理論値と
該理論値に対応する計測値との差が所定の閾値以上とな
った場合に調節弁においてハイドレートフォーメーショ
ン現象が発生したと判断され、このことが外部に知らさ
れる。
【0014】請求項4記載の配管監視装置によれば、測
温抵抗体によって温度が高精度に計測される。
温抵抗体によって温度が高精度に計測される。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例につ
いて説明する。図1は、本実施例の配管監視装置の構成
を示すブロック図である。この図において、符号1は配
管、2は調節弁、3、5は圧力計、4、6は温度計、ま
た7はハイドレートフォーメーション検出装置(以後、
単に検出装置という)である。配管1は、石油ガスを矢
印X方向に送出する配管であり、途中に石油ガスの送出
量を制御する調節弁2が設けられている。
いて説明する。図1は、本実施例の配管監視装置の構成
を示すブロック図である。この図において、符号1は配
管、2は調節弁、3、5は圧力計、4、6は温度計、ま
た7はハイドレートフォーメーション検出装置(以後、
単に検出装置という)である。配管1は、石油ガスを矢
印X方向に送出する配管であり、途中に石油ガスの送出
量を制御する調節弁2が設けられている。
【0016】圧力計3は、配管1に設けられた圧力セン
サによって、調節弁2の近傍かつ上流における配管1内
の石油ガスの圧力P1を計測する。例えば、圧力センサ
として、高精度の圧力検出が可能な拡散型シリコン圧力
センサを用いる。温度計4は、配管1内に設けられた測
温抵抗体によって、調節弁2の近傍かつ上流における配
管1内の石油ガスの温度T1を計測する。
サによって、調節弁2の近傍かつ上流における配管1内
の石油ガスの圧力P1を計測する。例えば、圧力センサ
として、高精度の圧力検出が可能な拡散型シリコン圧力
センサを用いる。温度計4は、配管1内に設けられた測
温抵抗体によって、調節弁2の近傍かつ上流における配
管1内の石油ガスの温度T1を計測する。
【0017】この測温抵抗体は、複数ある温度センサの
中でも高精度に温度を検出するものとして周知の温度セ
ンサである。この測温抵抗体は、白金、銅、ニッケル等
の金属における温度−抵抗特性を利用したものであり、
例えば最も高精度に温度を検出することが可能な白金温
度抵抗体を本実施例では使用している。
中でも高精度に温度を検出するものとして周知の温度セ
ンサである。この測温抵抗体は、白金、銅、ニッケル等
の金属における温度−抵抗特性を利用したものであり、
例えば最も高精度に温度を検出することが可能な白金温
度抵抗体を本実施例では使用している。
【0018】圧力計5は、配管1に設けられた圧力セン
サによって、調節弁2の近傍かつ下流における配管1内
の石油ガスの圧力P2を計測する。圧力センサとして
は、圧力計3と同様に、例えば拡散型シリコン圧力セン
サを用いる。温度計6は、配管1内に設けられた測温抵
抗体によって、調節弁2の近傍かつ下流における配管1
内の石油ガスの温度T2を計測する。
サによって、調節弁2の近傍かつ下流における配管1内
の石油ガスの圧力P2を計測する。圧力センサとして
は、圧力計3と同様に、例えば拡散型シリコン圧力セン
サを用いる。温度計6は、配管1内に設けられた測温抵
抗体によって、調節弁2の近傍かつ下流における配管1
内の石油ガスの温度T2を計測する。
【0019】検出装置7は、制御部7aと演算部7bと
から構成されている。演算部7bは、上述した圧力計
3、5および温度計4から入力される各計測値を次式で
示される気体の状態方程式に代入し、調節弁2の近傍か
つ下流における石油ガスの温度(理論値)TRを算出す
る。 TR=(P2 (n-1)/n/P1 (n-1)/n)・T1 (1) ただし、nはポリトロープ指数である。
から構成されている。演算部7bは、上述した圧力計
3、5および温度計4から入力される各計測値を次式で
示される気体の状態方程式に代入し、調節弁2の近傍か
つ下流における石油ガスの温度(理論値)TRを算出す
る。 TR=(P2 (n-1)/n/P1 (n-1)/n)・T1 (1) ただし、nはポリトロープ指数である。
【0020】制御部7aは、演算部7bによって算出さ
れた温度TRを温度計6によって実測された温度T2と比
較する。また、制御部7aは、この比較の結果、該調節
弁2においてハイドレートフォーメーション現象が発生
したと判断した場合、該発生を示す検出信号を制御盤
(図示略)に出力する。この制御盤は、LPGプラント
の運転状態を総轄的に監視する中央制御室に設けられて
おり、該中央制御室に待機している監視員は、この制御
盤に設けられた報知手段によって上記検出信号が出力さ
れたことを確認することができる。
れた温度TRを温度計6によって実測された温度T2と比
較する。また、制御部7aは、この比較の結果、該調節
弁2においてハイドレートフォーメーション現象が発生
したと判断した場合、該発生を示す検出信号を制御盤
(図示略)に出力する。この制御盤は、LPGプラント
の運転状態を総轄的に監視する中央制御室に設けられて
おり、該中央制御室に待機している監視員は、この制御
盤に設けられた報知手段によって上記検出信号が出力さ
れたことを確認することができる。
【0021】次に、上述した配管監視装置の動作につい
て説明する。図2は、この配管監視装置の動作を示すフ
ローチャートであり、以下、このフローチャートに沿っ
て動作説明を行う。まず、各圧力計3、5および温度計
4、6は、常時、圧力P1、P2および温度T1、T2の計
測を行い、各計測値を演算部7bに出力する(ステップ
S1)。そして、演算部7bは、これら圧力P1、P2お
よび温度T1、T2を式(1)に代入し、調節弁2の近傍
かつ下流における気体の状態方程式に沿った理論値(温
度)TRを算出する(ステップS2)。
て説明する。図2は、この配管監視装置の動作を示すフ
ローチャートであり、以下、このフローチャートに沿っ
て動作説明を行う。まず、各圧力計3、5および温度計
4、6は、常時、圧力P1、P2および温度T1、T2の計
測を行い、各計測値を演算部7bに出力する(ステップ
S1)。そして、演算部7bは、これら圧力P1、P2お
よび温度T1、T2を式(1)に代入し、調節弁2の近傍
かつ下流における気体の状態方程式に沿った理論値(温
度)TRを算出する(ステップS2)。
【0022】ここで、調節弁2の上流側と下流側とで
は、該調節弁2の開口度に応じて石油ガスの状態が異な
り、この場合、上流側の圧力P1、下流側の圧力P2、上
流側の温度T1、および下流側の温度T2との関係は、理
論的にはポリトロープ指数を介して式(1)を満足する
関係となる。すなわち、下流側の温度の理論値TRは、
式(1)によって求められるので、この理論値TRと実
測された下流側の温度T2とを比較することにより、調
節弁2の周辺部においてハイドレートフォーメーション
現象による発熱が生じたか否かを検出することができ
る。
は、該調節弁2の開口度に応じて石油ガスの状態が異な
り、この場合、上流側の圧力P1、下流側の圧力P2、上
流側の温度T1、および下流側の温度T2との関係は、理
論的にはポリトロープ指数を介して式(1)を満足する
関係となる。すなわち、下流側の温度の理論値TRは、
式(1)によって求められるので、この理論値TRと実
測された下流側の温度T2とを比較することにより、調
節弁2の周辺部においてハイドレートフォーメーション
現象による発熱が生じたか否かを検出することができ
る。
【0023】すなわち、制御部7aは、温度計6によっ
て実測された下流側の温度T2から演算部7bにおいて
算出された下流側の温度の理論値TRを減算し、この減
算結果を閾値eと比較する(ステップS3)。この結
果、減算結果が閾値e以上であると判断した場合、制御
部7aは制御盤に検出信号を出力する(ステップS
4)。この検出信号が入力されると、制御盤は警報等に
より調節弁2においてハイドレートフォーメーション現
象が発生していることを監視員に知らせる。
て実測された下流側の温度T2から演算部7bにおいて
算出された下流側の温度の理論値TRを減算し、この減
算結果を閾値eと比較する(ステップS3)。この結
果、減算結果が閾値e以上であると判断した場合、制御
部7aは制御盤に検出信号を出力する(ステップS
4)。この検出信号が入力されると、制御盤は警報等に
より調節弁2においてハイドレートフォーメーション現
象が発生していることを監視員に知らせる。
【0024】このような配管監視装置によれば、調節弁
の下流の温度の実測値を理論値と比較することによりハ
イドレートフォーメーション現象を検出することができ
る。したがって、調節弁に析出した水和物をエチルアル
コールによって溶かす等の動作不良の防止対策を事前に
行うことができるので、調節弁の動作不良を未然に防止
することができる。
の下流の温度の実測値を理論値と比較することによりハ
イドレートフォーメーション現象を検出することができ
る。したがって、調節弁に析出した水和物をエチルアル
コールによって溶かす等の動作不良の防止対策を事前に
行うことができるので、調節弁の動作不良を未然に防止
することができる。
【0025】なお、上述した実施例では、調節弁の下流
側の温度について理論値と実測値とを比較することによ
ってハイドレートフォーメーション現象の発生を検出し
たが、実測された上流側の圧力P1、下流側の圧力P2、
上流側の温度T1の何れかを式(1)を変形して得られ
る式によって求められる理論値と比較することにより、
ハイドレートフォーメーション現象の発生を検出しても
良い。
側の温度について理論値と実測値とを比較することによ
ってハイドレートフォーメーション現象の発生を検出し
たが、実測された上流側の圧力P1、下流側の圧力P2、
上流側の温度T1の何れかを式(1)を変形して得られ
る式によって求められる理論値と比較することにより、
ハイドレートフォーメーション現象の発生を検出しても
良い。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のによれ
ば、調節弁の近傍における発熱、すなわちハイドレート
フォーメーション現象が発生したことを検出することが
できるので、このハイドレートフォーメーション現象に
よって調節弁に水和物が析出して徐々に堆積することに
より調節弁が動作不良を起こす前に、該水和物をエチル
アルコールによって溶かす等の処置を行うことができ
る。したがって、調節弁の動作不良を未然に防止し、効
率的な調節弁の管理が可能であり、よってLPGプラン
トを効率的に運転することが可能である。また、請求高
4記載の配管監視装置によれば、測温抵抗体によって温
度が高精度に計測されるので、ハイドレートフォーメー
ション現象の発生を精度良く検出することが可能であ
る。
ば、調節弁の近傍における発熱、すなわちハイドレート
フォーメーション現象が発生したことを検出することが
できるので、このハイドレートフォーメーション現象に
よって調節弁に水和物が析出して徐々に堆積することに
より調節弁が動作不良を起こす前に、該水和物をエチル
アルコールによって溶かす等の処置を行うことができ
る。したがって、調節弁の動作不良を未然に防止し、効
率的な調節弁の管理が可能であり、よってLPGプラン
トを効率的に運転することが可能である。また、請求高
4記載の配管監視装置によれば、測温抵抗体によって温
度が高精度に計測されるので、ハイドレートフォーメー
ション現象の発生を精度良く検出することが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の配管監視装置の構成例を示すブロック
図である。
図である。
【図2】本発明の配管監視装置の動作を説明するフロー
チャートである。
チャートである。
1 配管 2 調節弁 3、5 圧力計 4、6 温度計 7 ハイドレートフォーメーション検出装置 7a 制御部 7b 演算部
Claims (7)
- 【請求項1】 配管内を一定方向に流れる石油ガスの流
量を制限する調節弁と、 該調節弁の近傍かつ上流における前記石油ガスの温度と
圧力、並びに該調節弁の近傍かつ下流における該石油ガ
スの温度と圧力を計測する計測手段と、 石油ガスの状態方程式に基づいて、前記計測手段によっ
て計測された計測値のうち何れか1つに対応する理論値
を算出する演算手段と、 この理論値を対応する前記計測値と比較し、この比較結
果が所定の閾値以上の場合に前記調節弁においてハイド
レートフォーメーション現象が発生したと判断し、該発
生を外部に知らせる制御手段と、 を具備することを特徴とする配管監視装置。 - 【請求項2】 配管内を一定方向に送出される石油ガス
の流量を制限する調節弁と、 該調節弁の近傍かつ上流に設けられ、前記石油ガスの温
度を計測する第1の温度測定手段と、 前記調節弁の近傍かつ上流に設けられ、前記石油ガスの
第1の圧力を計測する第1の圧力測定手段と、 前記調節弁の近傍かつ下流に設けられ、前記石油ガスの
第2の温度を計測する第2の温度測定手段と、 前記調節弁の近傍かつ下流に設けられ、前記石油ガスの
第2の圧力を計測する第2の圧力測定手段と、 前記第1の温度、第1の圧力、及び第2の圧力、並びに
石油ガスの状態方程式に基づいて、前記調節弁の近傍か
つ下流における前記石油ガスの温度の理論値を算出する
温度算出手段と、 前記第2の温度と前記理論値との差が所定の閾値以上の
場合、前記調節弁においてハイドレートフォーメーショ
ン現象が発生したと判断し、該発生を外部に知らせる制
御手段と、 を具備することを特徴とする配管監視装置。 - 【請求項3】 前記状態方程式は、 TR=(P2 (n-1)/n/P1 (n-1)/n)・T1 (1) であり、nはポリトロープ指数、T1は前記第1の温
度、P1は前記第1の圧力、またTRは前記第2の圧力に
対応する理論値である、 ことを特徴とする請求項1または2記載の配管監視装
置。 - 【請求項4】 前記計測手段、あるいは第1の温度測定
手段と第2の温度測定手段に用いる温度センサは、測温
抵抗体であることを特徴とする請求項1ないし3のいず
れか記載の配管監視装置。 - 【請求項5】 途中に石油ガスの流量を制限する調節弁
を有する配管の監視方法であって、 前記調節弁の近傍かつ上流における前記石油ガスの温度
と圧力、並びに該調節弁の近傍かつ下流における該石油
ガスの温度と圧力を計測し、 該計測値のうち何れか1つに対応する理論値を石油ガス
の状態方程式に基づいて算出し、 この理論値を対応する前記計測値とを比較し、この比較
結果が所定の閾値以上の場合に前記調節弁においてハイ
ドレートフォーメーション現象が発生したと判断して該
発生を外部に知らせる、 ことを特徴とする配管監視方法。 - 【請求項6】 前記理論値は、前記調節弁の近傍かつ下
流における前記石油ガスの温度に対して算出される、 ことを特徴とする請求項5記載の配管監視方法。 - 【請求項7】 前記状態方程式は、 TR=(P2 (n-1)/n/P1 (n-1)/n)・T1 (1) であり、nはポリトロープ指数、T1は前記第1の温
度、P1は前記第1の圧力、またTRは前記第2の圧力に
対応する理論値である、 ことを特徴とする請求項5または6記載の配管監視方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14222995A JPH08334393A (ja) | 1995-06-08 | 1995-06-08 | 配管監視装置及びその監視方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14222995A JPH08334393A (ja) | 1995-06-08 | 1995-06-08 | 配管監視装置及びその監視方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08334393A true JPH08334393A (ja) | 1996-12-17 |
Family
ID=15310430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14222995A Withdrawn JPH08334393A (ja) | 1995-06-08 | 1995-06-08 | 配管監視装置及びその監視方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08334393A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210155851A (ko) * | 2020-06-16 | 2021-12-24 | 전북대학교산학협력단 | 수송관 이상 징후 감지 시스템 |
| CN116428410A (zh) * | 2022-01-11 | 2023-07-14 | 阿自倍尔株式会社 | 管理系统以及管理方法 |
-
1995
- 1995-06-08 JP JP14222995A patent/JPH08334393A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210155851A (ko) * | 2020-06-16 | 2021-12-24 | 전북대학교산학협력단 | 수송관 이상 징후 감지 시스템 |
| CN116428410A (zh) * | 2022-01-11 | 2023-07-14 | 阿自倍尔株式会社 | 管理系统以及管理方法 |
| JP2023101929A (ja) * | 2022-01-11 | 2023-07-24 | アズビル株式会社 | 管理システムおよび管理方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7774165B2 (en) | State monitoring of machines and technical installations | |
| US9471066B2 (en) | System for and method of providing pressure insensitive self verifying mass flow controller | |
| KR940009575A (ko) | 가스공급 설비이상 검출장치와 그 검출방법 | |
| KR20130040741A (ko) | 유량 제어 장치, 유량 제어 장치에 이용되는 진단 장치, 및 진단용 프로그램이 기록된 기록 매체 | |
| bin Md Akib et al. | Pressure point analysis for early detection system | |
| JP2007224917A (ja) | 蒸気タービン内における水誘導を検出する方法 | |
| JP4958617B2 (ja) | ガスメータにおける流量有無判定方法 | |
| NO20150799A1 (en) | Method of measuring metal loss from equipment in process systems | |
| US6742282B2 (en) | Detecting liquid dry conditions for liquefied compressed gases | |
| JPH08334393A (ja) | 配管監視装置及びその監視方法 | |
| JPH10281914A (ja) | 冷却水の漏水検出方法 | |
| US6643951B1 (en) | Detecting liquid dry conditions for liquified compressed gases | |
| KR101103700B1 (ko) | Lng 저장탱크의 누출 위치 추적 시스템 및 방법 | |
| JPH0510866A (ja) | 流体粘度測定システム | |
| JP2001289682A (ja) | 流量計測装置及び、ガスメータ | |
| JPH11258022A (ja) | ガスメータ | |
| JP2861689B2 (ja) | ガス供給設備異常監視装置 | |
| JP2765456B2 (ja) | パイプラインの漏洩検知方法 | |
| JPH08303699A (ja) | 流体輸送配管系の異常検出方法および装置 | |
| JP7833866B2 (ja) | 制御部、流体制御装置、バルブ診断用プログラム、及びバルブ診断方法 | |
| JP2540727B2 (ja) | プラントパラメ―タ異常量検索方法及びその装置 | |
| US20090027214A1 (en) | Fuel filter monitor | |
| KR20020079494A (ko) | 액화 모니터링 방법 및 시스템 | |
| JP2827782B2 (ja) | ガス供給設備異常監視装置 | |
| JP2003161168A (ja) | ガスタービン燃焼器燃料系統 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020903 |