JPH08334697A - 光学顕微鏡の操作表示装置 - Google Patents

光学顕微鏡の操作表示装置

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JPH08334697A
JPH08334697A JP14018795A JP14018795A JPH08334697A JP H08334697 A JPH08334697 A JP H08334697A JP 14018795 A JP14018795 A JP 14018795A JP 14018795 A JP14018795 A JP 14018795A JP H08334697 A JPH08334697 A JP H08334697A
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JP
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display device
magnification
operation display
display
optical microscope
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JP14018795A
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Masaru Fujiwara
勝 藤原
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明の目的は、検鏡場所の明暗によらず
表示部の視認性が良い光学顕微鏡の操作表示装置を提供
するものである。 【構成】 操作表示装置10に電動レボルバを操作する
ために設けた複数の入力用スイッチ11と、入力用スイ
ッチ11に対応するバックライト機能と状態表示機能と
を表示するために設けた倍率表示板12と、倍率表示板
12を照明するために設けた照明光源14とを具備した
ことを特徴とする光学顕微鏡の操作表示装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光学顕微鏡の電動駆
動部、例えば絞り、フィルター、対物レンズ等を操作す
るための操作表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、光学顕微鏡と電動レボルバを操
作するための操作表示装置の外観を示した斜視図であ
り、図7は、図6のA−A’断面を矢印方向に見たとき
の部分断面図である。電動レボルバ1を備えた光学顕微
鏡2の外部には、電動レボルバ1の操作表示装置3が接
続されている。
【0003】この操作表示装置3のパネル4上には、電
動レボルバ1に保持されている対物レンズに対応する照
光スイッチ5a,5b,5cと、これら各照光スイッチ
5a,5b,5cに対応した表示部材6a,6b,6c
とが設けられている。照光スイッチ5は、使用したい対
物レンズを光路中に挿入させるための入力用としての機
能と、電動レボルバ1の駆動中及び対物レンズの光路挿
入時の状態の判別用としての機能とに兼用して使用す
る。
【0004】なお、表示部材6には、電動レボルバ1に
保持されている対物レンズの各種倍率に対応する表示が
されているものとする。また、表示部材6には、各種倍
率等の表示を印字したシール等が通常用いられている。
上述した操作表示装置の動作を以下に説明する。始め
に、光学顕微鏡2の光路中に、例えば、予め10倍の対
物レンズが挿入されていたとする。この状態を操作表示
装置3の電源投入前の初期状態として、操作表示装置3
に電源を投入すると、”×10”の表示部材6cに対応
した照光スイッチ5cのみ点灯する。それ以外の照光ス
イッチ5a,5bは、電源投入前と変化せず消灯状態を
維持する。
【0005】次いで、対物レンズの倍率を、例えば、4
0倍の対物レンズに切り換えたい場合は、”×40”の
表示部材6bに対応した照光スイッチ5bを押して、4
0倍の対物レンズを光路中に挿入するように電動レボル
バ1を回転させる。その際、点灯していた10倍の照光
スイッチ5cは消灯すると共に、40倍の照光スイッチ
5bは点滅を始める。
【0006】なお、40倍の照光スイッチ5bの点滅
は、40倍の対物レンズが光路中に挿入されるまでの電
動レボルバ1の回転中連続的につづき、光路中に40倍
の対物レンズが挿入されると同時に、点滅から点灯へと
切り替わる。さらに、対物レンズの倍率を100倍にし
たい場合は、上述した操作と同様の操作を行うことで、
100倍の対物レンズを光路中に挿入することができ
る。
【0007】この様に、照光スイッチを用いた操作表示
装置によって、対物レンズの倍率を切り換えた場合は、
電動レボルバの停止位置及び回転状態を、逐一表示して
確認することが可能であった。また、室内を暗くして検
鏡しなくてはならない落射蛍光観察或いは偏光観察等に
操作表示装置を使用する場合には、上述した構成にさら
にバックライト機能を付加したものが使用されていた。
バックライト機能を付加した操作表示装置3は、図8に
示すように、各々の表示部材6の下方に照明光源7がそ
れぞれ配置されている。
【0008】そのため、操作表示装置3に電源を投入す
ると、全ての表示部材6に対応するそれぞれの照明光源
7が同時に発光し、パネル4上に配置された各表示部材
6の表示を下から照明する。このようにして、照光スイ
ッチの位置と表示部材の表示とが、暗い所でも容易に視
認可能であった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、暗い所での
使用を目的とした上記操作表示装置3の機構では、照光
スイッチ5と照明光源7のように、発光する部分が二つ
必要となるので、装置全体として構成が複雑になるとい
った問題があった。また、照光スイッチ5は、形状的な
制限によるデザイン的な問題、多様性に乏しいため、使
用できるスイッチの選択範囲をかなり限定してしまう原
因となっていた。
【0010】この発明の目的は、上述した実情に鑑みて
なされたもので、検鏡場所の明暗によらず表示部の視認
性が良い光学顕微鏡の操作表示装置を提供するものであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、光学
顕微鏡に設けられた電気的駆動部と、電気的駆動部を操
作するために設けられた操作表示装置と、操作表示装置
に電気的駆動部を操作するために設けた複数の入力用ス
イッチと、入力用スイッチに対応するバックライト機能
と状態表示機能とを表示するために設けた表示部と、表
示部を照明するために設けた照明光源とを具備したこと
を特徴とする。
【0012】請求項2の発明は、上記照明光源は、光量
を制御する手段を有していることを特徴とする。請求項
3の発明は、上記照明光源は、複数色の発光をする発光
ダイオードであることを特徴とする。
【0013】
【作用】請求項1の発明では、照明光源で表示部を照明
して、入力用スイッチに対応する表示部のバックライト
機能と状態表示機能とを照明表示し、操作表示装置の複
数の入力用スイッチを操作して、光学顕微鏡に設けられ
ている電気的駆動部を操作する。
【0014】請求項2の発明では、光量が制御可能な照
明光源で表示部を照明して、入力用スイッチに対応する
表示部のバックライト機能と状態表示機能とを照明表示
し、複数の入力用スイッチを操作して、光学顕微鏡に設
けられている電気的駆動部を操作する。請求項3の発明
では、複数色の発光をする発光ダイオードで表示部を照
明して、入力用スイッチに対応する表示部のバックライ
ト機能と状態表示機能とを照明表示し、複数の入力用ス
イッチを操作して、光学顕微鏡に設けられている電気的
駆動部を操作する。
【0015】
【実施例】この発明の1実施例について、図を用いて以
下に説明する。 (第1実施例)図1は、操作表示装置のパネルの構成を
示す部分断面図である。なお、操作表示装置10の外観
は、図6に示すものと同様とし、複数の入力用スイッチ
11及び倍率表示板12が配置されているものとする。
【0016】操作表示装置10は、塗装処理を施した板
金からなる遮光性のパネル13と、該パネル13上に形
成された二つの開口部13a,13bと、開口部13a
に配置された入力用スイッチ11と、開口部13bに配
置した倍率表示板12と、該倍率表示板12の下方に配
置した照明光源14とから構成されている。図2は、上
述した倍率表示板の斜視図である。
【0017】上記倍率表示板12は、ポリカーボネート
樹脂のシートに濃いグレーを印刷した遮光部15と、表
示部分のみ淡いグレーで印刷した半透明部16とで構成
され、半透明部16の部分で倍率の表示ができるように
する。また、この倍率表示板12の表示は、図1に示す
ように照明光源14で下方から照明して、半透明部16
から照明光を通過させ容易に視認できるようにする。
【0018】さらに、上記照明光源14には、バックラ
イトとしての弱い発光と光路中に挿入されている対物レ
ンズの状態、即ち、倍率を表示するための強い発光とが
できる後述する光量の制御回路が設けられる。図3は、
上記制御回路を示した配線図である。照明光源14の制
御回路17は、倍率表示板12毎に各1つづつ設けられ
ており、これら制御回路17には、単色発光の発光ダイ
オード18がそれぞれ配線されている。
【0019】発光ダイオード18の一端は電源+Vccに接
続し、他端は抵抗19を介してGNDに接続して直列回路
20を形成する。さらに、上記直列回路20の発光ダイ
オード18と抵抗19との間には、発光ダイオード18
の光量に係わる抵抗21とダイオード22とドライバ部
23からなる直列回路24が並列に接続される。上述し
た操作装置の動作を以下に説明する。
【0020】操作装置10に電源を入れると、抵抗19
によって電流I=I1 が発光ダイオード18に流れ、発
光ダイオード18はバックライト程度の光量、即ち暗い
場所での検鏡でも表示が視認できる程度の光量で発光す
る。発光ダイオード18は、光路中に挿入されている対
物レンズの倍率を表示する倍率表示板12を除く全ての
倍率表示板12のバックライトを行う。
【0021】次に、バックライトされた倍率表示板12
に対応する入力用スイッチ11の中から、新たに対物レ
ンズの倍率の切り換えをするとき、入力用スイッチ11
を選択して押すことによって、対物レンズを保持する電
動レボルバを回転させ、選択した倍率の対物レンズを光
路中に挿入させる。このとき、光路に挿入されていた対
物レンズの倍率表示板12の明るさは、バックライト程
度の光量になり、同時に、選択された対物レンズの倍率
に対応する制御回路17のドライバ部23が制御されて
電流I2 が流れ、電流I=I1 +I 2 が発光ダイオード
18に流れることにより、選択された倍率を表示する倍
率表示板12は、バックライトのときよりさらに強い光
量で照明される。
【0022】上述したように、1つの発光ダイオードを
バックライトとして使用すると共に、選択した対物レン
ズの倍率表示として使用することができる。 (第2実施例)また、図4は、図3の駆動回路17から
ダイオード22を除き、ドライバ部にオープンコレクタ
のノット回路30を用いたものであり、その作用は第1
実施例と同様である。
【0023】よって、第1実施例の構成と比較すると部
品点数を少なくすることができる。 (第3実施例)図5は、2色発光の発光ダイオードを用
いた制御回路である。この実施例における発光ダイオー
ド40は、赤色発光と黄色発光の2色発光をする2つの
発光ダイオード40a,40bから成り、それぞれには
1対の端子が設けてある。
【0024】赤色発光する発光ダイオード40aに、ド
ライバ部として用いたオープンコレクタのノット回路4
1と抵抗42とを直列に接続し、赤色発光の直列回路4
3を形成する。また、黄色発光する発光ダイオード40
bに、赤色発光側のドライバ部とは論理の異なるドライ
バ部として用いたオープンコレクタのバッファ回路44
と抵抗45とORゲート46とを直列に接続し、黄色発
光の直列回路47を形成する。制御回路48は、上記2
つの直列回路43,47を並列に接続して構成し、この
制御回路48の各ドライバ部入力側に制御信号を入力す
る。また、赤色発光する発光ダイオード40aを点滅さ
せるための構成として、上記ORゲート46には点滅制
御信号が入力される。
【0025】以下に、この実施例の動作を説明する。電
源を入れた状態で、上記制御回路48に導かれる制御信
号がLow であるとき、オープンコレクタのバッファ回路
44によって黄色発光の発光ダイオード40bに電流が
流れ、発光ダイオード40は黄色発光する。また、電源
を入れた状態で、上記制御回路48に導かれる制御信号
がHighであるとき、オープンコレクタのノット回路41
によって赤色発光の発光ダイオード40aに電流が流
れ、発光ダイオード40は赤色発光する。
【0026】次に、図6に示すような操作表示装置3に
上記制御回路48を用いた場合の動作を以下に説明す
る。制御回路48は倍率表示板12毎にそれぞれ配置さ
れており、操作表示装置に電源を投入すると、予め光路
に挿入されている対物レンズに対応する倍率表示板は、
制御回路48のHighの制御信号によって、赤色発光する
発光ダイオード40aが赤色発光して対物レンズの状態
表示、即ち、倍率の表示を行う。それ以外の倍率表示板
は、制御回路48にLow の制御信号が導かれているため
黄色発光し、倍率表示板のバックライトを行う。
【0027】次いで、光路中の対物レンズを別の倍率の
対物レンズに切り換える場合、切り換えたい倍率の倍率
表示板に対応した入力用スイッチを押し、電動レボルバ
を回転させる。この時、赤色発光していた倍率表示板
は、制御回路48の制御信号がLow になるので黄色発光
となり、選択された倍率の倍率表示板は、制御回路48
に導かれる制御信号がHighとなるので赤色発光する。こ
の場合の状態表示としては、電動レボルバが回転中であ
ることを観察者が容易に判断できるように、電動レボル
バの回転中はORゲート46にHighの点滅制御信号を入
力して、赤色発光の発光ダイオード40aを点滅させ
て、光路に選択した対物レンズが挿入されると、ORゲ
ート46にLow の点滅制御信号を入力して、赤色発光の
発光ダイオード40aを点滅から点灯に切り替える。
【0028】上述したように、パネル上の倍率表示板の
照明光の色を切り換えられるようにすることで、バック
ライトと光路中の対物レンズの倍率との判別をより明瞭
にし、暗室内での顕微鏡観察をより円滑に進めることが
できる。また、上記実施例中における2色発光の発光ダ
イオードは、赤色発光と黄色発光をするものであった
が、色については特に限定されるものでなく、適宜選択
することが可能である。
【0029】また、少なくとも2種類の異なった色の光
を出力する照明光源を用いることができる。また、この
発明は、電動レボルバによって対物レンズを切り換える
操作に限定されるものではなく、例えば、フィルターの
切り換えや、絞り等の操作にも適用することができる。
【0030】また、第1実施例で述べたように、倍率表
示板12は、遮光部15と表示部分の半透明部16に限
られたものではなく、例えば、倍率表示板の全体を半透
明部にし、表示部分のみを遮光部にする構成も可能であ
り、適宜変更が可能である。また、実施例中ではドライ
バ部に、オープンコレクタのノット回路及びバッファ回
路が用いられてたが、これに限定されるものではなく、
トランジスタ等を用いても実現することができる。
【0031】また、実施例では、表示板にポリカーボネ
ート樹脂を用いたが、その他に表示板に使用可能なもの
としては、光が透過することができる透明又は半透明な
材料で、実施例のような印刷による遮光部の形成ができ
るものであれば特に限定されるものではなく、例えば、
アクリル樹脂やガラス等も用いることが可能である。
【0032】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、検鏡場
所の明るさによらず表示部の視認性が良い光学顕微鏡の
操作表示装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、第1実施例の操作表示装置のパネルの
構成を示す部分断面図である。
【図2】図2は、図1に示す倍率表示板の斜視図であ
る。
【図3】図3は、第1実施例の制御回路を示した配線図
である。
【図4】図4は、第2実施例の制御回路を示した配線図
である。
【図5】図5は、第3実施例の制御回路を示した配線図
である。
【図6】図6は、光学顕微鏡と操作表示装置の外観を示
した斜視図である。
【図7】図7は、図6に示した操作表示装置のA−A’
断面図である。
【図8】図8は、図6に示した操作表示装置をA−A’
断面図である。
【符号の説明】
1 電動レボルバ 2 光学顕微鏡 3 操作表示装置 4 パネル 5,5a,5b,5c 照光スイッチ 6,6a,6b,6c 表示部材 7 照明光源 10 操作表示装置 11 入力用スイッチ 12 倍率表示板 13 パネル 13a,13b 開口部 14 照明光源 15 遮光部 16 半透明部 17,48 制御回路 18,40 発光ダイオード 19,21,42,45 抵抗 20,24,43,47 直列回路 22 ダイオード 23 ドライバ部 30,41 オープンコレクタのノット回路 40a 赤色発光の発光ダイオード 40b 黄色発光の発光ダイオード 44 オープンコレクタのバッファ回路 46 ORゲート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学顕微鏡に設けられた電気的駆動部
    と、 電気的駆動部を操作するために設けられた操作表示装置
    と、 操作表示装置に電気的駆動部を操作するために設けた複
    数の入力用スイッチと、 入力用スイッチに対応するバックライト機能と状態表示
    機能とを表示するために設けた表示部と、 表示部を照明するために設けた照明光源とを具備したこ
    とを特徴とする光学顕微鏡の操作表示装置。
  2. 【請求項2】 上記照明光源は、光量を制御する手段を
    有していることを特徴とする請求項1に記載の光学顕微
    鏡の操作表示装置。
  3. 【請求項3】 上記照明光源は、複数色の発光をする発
    光ダイオードであることを特徴とする請求項1に記載の
    光学顕微鏡の操作表示装置。
JP14018795A 1995-06-07 1995-06-07 光学顕微鏡の操作表示装置 Withdrawn JPH08334697A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10120626A1 (de) * 2001-04-26 2002-11-07 Leica Microsystems Mikroskop mit Bedienelementbeleuchtung
JP2005326692A (ja) * 2004-05-14 2005-11-24 Olympus Corp 顕微鏡装置
JP2006145668A (ja) * 2004-11-17 2006-06-08 Olympus Corp 顕微鏡および顕微鏡システム

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Effective date: 20020903