JPH08334820A - フィルムへの記録情報設定装置 - Google Patents
フィルムへの記録情報設定装置Info
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- JPH08334820A JPH08334820A JP16463195A JP16463195A JPH08334820A JP H08334820 A JPH08334820 A JP H08334820A JP 16463195 A JP16463195 A JP 16463195A JP 16463195 A JP16463195 A JP 16463195A JP H08334820 A JPH08334820 A JP H08334820A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 フィルムへの記録情報設定装置において、キ
ャプション機能の選択設定について、設定した内容が時
間経過に伴って常に適正な内容となるように修正機能が
働き、ユーザに煩わしい修正操作を負担させることがな
く、有効なキャプション機能とする。 【構成】 情報設定手段11により写真に記録すべきキ
ャプションデータとそのデータの有効期間を設定し、第
2のメモリ13に格納する。カレンダー手段14からの
日付及び時間情報と、第2のメモリ13に格納されたデ
ータの有効期間情報とに基づいて、表示手段16に所定
のデータが表示され、また、記録手段17はキャプショ
ンデータをフィルムに記録する。このキャプションデー
タは自動修正されて、適正なデータとなる。キャプショ
ンデータが地名データである場合は、時差も修正され
る。
ャプション機能の選択設定について、設定した内容が時
間経過に伴って常に適正な内容となるように修正機能が
働き、ユーザに煩わしい修正操作を負担させることがな
く、有効なキャプション機能とする。 【構成】 情報設定手段11により写真に記録すべきキ
ャプションデータとそのデータの有効期間を設定し、第
2のメモリ13に格納する。カレンダー手段14からの
日付及び時間情報と、第2のメモリ13に格納されたデ
ータの有効期間情報とに基づいて、表示手段16に所定
のデータが表示され、また、記録手段17はキャプショ
ンデータをフィルムに記録する。このキャプションデー
タは自動修正されて、適正なデータとなる。キャプショ
ンデータが地名データである場合は、時差も修正され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フィルムに記録される
撮影に関する情報を適切に設定する機能を有した記録情
報設定装置に関するものである。
撮影に関する情報を適切に設定する機能を有した記録情
報設定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の記録情報設定装置とし
て、表面に磁気層が塗布されたフィルムを用い、このフ
ィルムに光学的な写真情報を記録することに加えて、撮
影時の各種情報を磁気層に記録することが可能なカメラ
システムが提案されている。このようなシステムにおい
て、フィルムへのディジタル情報の記録も可能となっ
て、記録情報量が増加し、それに伴い、従来は記録不可
能または困難であった多くの種類の情報(例えば、撮影
時の状況、行事名、地名、被写体までの距離、光源の種
類など)の記録、伝達が可能になり、写真焼付所(通称
ラボ)での新しく有効なサービスが期待される。すなわ
ち、キャプション機能と称せられる、写真に撮影時の状
況、行事名、地名などの“コメント”情報を記録する機
能が提案されている。
て、表面に磁気層が塗布されたフィルムを用い、このフ
ィルムに光学的な写真情報を記録することに加えて、撮
影時の各種情報を磁気層に記録することが可能なカメラ
システムが提案されている。このようなシステムにおい
て、フィルムへのディジタル情報の記録も可能となっ
て、記録情報量が増加し、それに伴い、従来は記録不可
能または困難であった多くの種類の情報(例えば、撮影
時の状況、行事名、地名、被写体までの距離、光源の種
類など)の記録、伝達が可能になり、写真焼付所(通称
ラボ)での新しく有効なサービスが期待される。すなわ
ち、キャプション機能と称せられる、写真に撮影時の状
況、行事名、地名などの“コメント”情報を記録する機
能が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のカメラシステムにおけるキャプション機能
は、カメラ側で数種類のサンプルを予め準備しておき、
ユーザはその中から記録したいものを選択的に設定する
ものが一般的であり、そのため、ユーザの自由度が極め
て低く、魅力に乏しいものとなっていた。また、設定し
た内容は固定的であって、時間経過に伴い適正な内容で
なくなっても、それに自動的に対処できるようにはなっ
ていない。すなわち、例えば、撮影日時や地名等の情報
をフィルムに記録するシステムにおいては、海外に旅行
する場合に、時差があると、適切なデータを記録するた
めには、移動するたびにユーザがいちいち時差修正等の
操作を行う必要があり、煩わしいものとなっていた。本
発明は、上述した問題点を解決するためになされたもの
であり、キャプション機能の選択設定について、設定し
た内容が時間経過に伴って常に適正な内容となるように
修正機能が働き、ユーザに煩わしい修正操作を負担させ
ることがなく、有効で魅力あるキャプション機能をもた
らすフィルムへの記録情報設定装置を提供することを目
的とする。
ような従来のカメラシステムにおけるキャプション機能
は、カメラ側で数種類のサンプルを予め準備しておき、
ユーザはその中から記録したいものを選択的に設定する
ものが一般的であり、そのため、ユーザの自由度が極め
て低く、魅力に乏しいものとなっていた。また、設定し
た内容は固定的であって、時間経過に伴い適正な内容で
なくなっても、それに自動的に対処できるようにはなっ
ていない。すなわち、例えば、撮影日時や地名等の情報
をフィルムに記録するシステムにおいては、海外に旅行
する場合に、時差があると、適切なデータを記録するた
めには、移動するたびにユーザがいちいち時差修正等の
操作を行う必要があり、煩わしいものとなっていた。本
発明は、上述した問題点を解決するためになされたもの
であり、キャプション機能の選択設定について、設定し
た内容が時間経過に伴って常に適正な内容となるように
修正機能が働き、ユーザに煩わしい修正操作を負担させ
ることがなく、有効で魅力あるキャプション機能をもた
らすフィルムへの記録情報設定装置を提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明は、フィルムに記録される撮影に関す
る情報を設定する装置において、写真に記録すべきキャ
プションデータと該データの有効期間を設定する情報設
定手段と、情報設定手段により設定された情報を格納す
る情報記憶手段と、日付及び時間情報をカウントするカ
レンダー手段と、情報記憶手段に格納されたデータの有
効期間情報とカレンダー手段からの日付及び時間情報に
基づき所定のデータを表示する表示手段と、情報設定手
段により設定された写真に記録すべきキャプションデー
タをフィルムに記録する記録手段とを備えたものであ
る。
に請求項1の発明は、フィルムに記録される撮影に関す
る情報を設定する装置において、写真に記録すべきキャ
プションデータと該データの有効期間を設定する情報設
定手段と、情報設定手段により設定された情報を格納す
る情報記憶手段と、日付及び時間情報をカウントするカ
レンダー手段と、情報記憶手段に格納されたデータの有
効期間情報とカレンダー手段からの日付及び時間情報に
基づき所定のデータを表示する表示手段と、情報設定手
段により設定された写真に記録すべきキャプションデー
タをフィルムに記録する記録手段とを備えたものであ
る。
【0005】
【作用】上記構成を有する請求項1のフィルムへの記録
情報設定装置においては、情報設定手段により写真に記
録すべきキャプションデータと該データの有効期間を設
定し、情報記憶手段に上記により設定された情報を格納
する。表示手段には、カレンダー手段によりカウントさ
れる日付及び時間情報と、情報記憶手段に格納されたデ
ータの有効期間情報とに基づいて、データは適正に修正
されて表示される。また、記録手段は、情報設定手段に
より設定された写真に記録すべきキャプションデータを
フィルムに記録する。このときの、キャプションデータ
は、カレンダー手段による日付及び時間情報と、情報記
憶手段に格納されたデータの有効期間情報とに基づい
て、自動修正されるので、正しいデータとなる。また、
キャプションデータが地名データである場合は、自動的
に時差も修正される。
情報設定装置においては、情報設定手段により写真に記
録すべきキャプションデータと該データの有効期間を設
定し、情報記憶手段に上記により設定された情報を格納
する。表示手段には、カレンダー手段によりカウントさ
れる日付及び時間情報と、情報記憶手段に格納されたデ
ータの有効期間情報とに基づいて、データは適正に修正
されて表示される。また、記録手段は、情報設定手段に
より設定された写真に記録すべきキャプションデータを
フィルムに記録する。このときの、キャプションデータ
は、カレンダー手段による日付及び時間情報と、情報記
憶手段に格納されたデータの有効期間情報とに基づい
て、自動修正されるので、正しいデータとなる。また、
キャプションデータが地名データである場合は、自動的
に時差も修正される。
【0006】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。図1(a)(b)は本発明のフィル
ムへの記録情報設定装置を実施したカメラの正面斜視図
及び一部破断した背面斜視図である。本実施例のカメラ
は各種情報を磁気記録可能な磁気記録層を持ったフィル
ムを用いる。カメラボディ1の前面には撮影レンズ2が
設けられ、上面には、撮影を行うためのレリーズボタン
3と、カメラの状態や撮影時に記録される撮影情報を表
示するLCD等でなる表示装置4と、各種操作スイッチ
SW1〜SW5が設けられている。また、カメラボディ
1の裏蓋に、カメラボディ1内に装填されたフィルム6
の磁気記録層に背面から当接して磁気記録を行う磁気ヘ
ッド5が設けられている。
参照して説明する。図1(a)(b)は本発明のフィル
ムへの記録情報設定装置を実施したカメラの正面斜視図
及び一部破断した背面斜視図である。本実施例のカメラ
は各種情報を磁気記録可能な磁気記録層を持ったフィル
ムを用いる。カメラボディ1の前面には撮影レンズ2が
設けられ、上面には、撮影を行うためのレリーズボタン
3と、カメラの状態や撮影時に記録される撮影情報を表
示するLCD等でなる表示装置4と、各種操作スイッチ
SW1〜SW5が設けられている。また、カメラボディ
1の裏蓋に、カメラボディ1内に装填されたフィルム6
の磁気記録層に背面から当接して磁気記録を行う磁気ヘ
ッド5が設けられている。
【0007】図2はフィルムへの記録情報を設定する装
置部分のブロック図である。情報設定手段11は、後述
の第2の情報メモリ13への情報設定、フィルム6への
記録情報設定、その他の動作を制御するもので、上記表
示装置4への文字表示を行うためのROMを含むワンチ
ップマイコンで構成されている。この情報設定手段11
には情報設定用の各種操作スイッチSW1〜SW5、そ
の他が接続されている。第1の情報メモリ12は、図3
に示すように、世界各国の地名及び日本との時差情報を
時差補正量として記憶している。この時差補正量は、特
に、日本との時差である必要はなく、ユーザの母国(主
たる在住国)を基準としてもよい。
置部分のブロック図である。情報設定手段11は、後述
の第2の情報メモリ13への情報設定、フィルム6への
記録情報設定、その他の動作を制御するもので、上記表
示装置4への文字表示を行うためのROMを含むワンチ
ップマイコンで構成されている。この情報設定手段11
には情報設定用の各種操作スイッチSW1〜SW5、そ
の他が接続されている。第1の情報メモリ12は、図3
に示すように、世界各国の地名及び日本との時差情報を
時差補正量として記憶している。この時差補正量は、特
に、日本との時差である必要はなく、ユーザの母国(主
たる在住国)を基準としてもよい。
【0008】第2の情報メモリ(情報記憶手段)13
は、図4に示すように、地名と、地名に対応した時差補
正量と、地名データが有効となる開始年月日時、及び終
了年月日時を記憶している。言い換えれば、旅行の行程
がここに記憶されており、ユーザ設定により生じたデー
タである。カレンダー手段14は、日付及び時間をカウ
ントする時計機能を有するもので、常に母国でのデータ
を出力するものである。
は、図4に示すように、地名と、地名に対応した時差補
正量と、地名データが有効となる開始年月日時、及び終
了年月日時を記憶している。言い換えれば、旅行の行程
がここに記憶されており、ユーザ設定により生じたデー
タである。カレンダー手段14は、日付及び時間をカウ
ントする時計機能を有するもので、常に母国でのデータ
を出力するものである。
【0009】時差修正手段15は、カレンダー手段14
の日付時間データと第2の情報メモリ13にメモリされ
たデータとを照合し、時差修正の必要があれば、該情報
メモリ13の補正量に基づき、その地点での現在時間を
演算し、情報設定手段11に設けられた記録データメモ
リの情報を書き替え、後述の表示手段16に表示する。
表示手段16は、上記表示装置4を含み、情報設定手段
11によって駆動され、上述の情報を表示するLCD等
で構成されるものである。情報記録手段17は、上記磁
気ヘッド5を含み、情報設定手段11の記録データメモ
リに格納された情報をフィルム6の磁気情報記録エリア
に記録するものである。
の日付時間データと第2の情報メモリ13にメモリされ
たデータとを照合し、時差修正の必要があれば、該情報
メモリ13の補正量に基づき、その地点での現在時間を
演算し、情報設定手段11に設けられた記録データメモ
リの情報を書き替え、後述の表示手段16に表示する。
表示手段16は、上記表示装置4を含み、情報設定手段
11によって駆動され、上述の情報を表示するLCD等
で構成されるものである。情報記録手段17は、上記磁
気ヘッド5を含み、情報設定手段11の記録データメモ
リに格納された情報をフィルム6の磁気情報記録エリア
に記録するものである。
【0010】また、設定開始スイッチSW1はユーザが
記録情報の設定操作を開始するためのもの、選択スイッ
チSW2,SW3は、情報メモリから希望のデータを選
択するためのもの(UP:前のデータを選択、DOW
N:次のデータを選択)、登録スイッチSW4は、設定
したデータを登録するためのものであり、これにより登
録されたデータは情報設定手段11内の記録データメモ
リに格納される。終了スイッチSW5は、行程設定等の
処理を終了するものである。第1の情報メモリ12、第
2の情報メモリ13、カレンダー手段14及び時差修正
手段15の各々は、電気的には情報設定手段11にバス
によって接続される。
記録情報の設定操作を開始するためのもの、選択スイッ
チSW2,SW3は、情報メモリから希望のデータを選
択するためのもの(UP:前のデータを選択、DOW
N:次のデータを選択)、登録スイッチSW4は、設定
したデータを登録するためのものであり、これにより登
録されたデータは情報設定手段11内の記録データメモ
リに格納される。終了スイッチSW5は、行程設定等の
処理を終了するものである。第1の情報メモリ12、第
2の情報メモリ13、カレンダー手段14及び時差修正
手段15の各々は、電気的には情報設定手段11にバス
によって接続される。
【0011】次に、上記構成でなるカメラにおける情報
設定手段11等による記録情報設定の動作を説明する。
図5は、第2の情報メモリ13に格納されるデータ設定
のフローチャートである。この例のデータ設定は、旅行
行程を設定する場合である。ユーザはこのフローに沿っ
て、各種操作スイッチSW1〜SW5を操作して情報を
選択し、第2の情報メモリ13に入力する。まず、設定
開始スイッチSW1が押されると、本処理が開始され、
第2の情報メモリ13から最終地名をロードし(#
1)、同メモリ13をクリアした後(#2)、地名設定
(#3)、開始年月日時設定(#4)、及び終了年月日
時設定(#5)の各処理を経て、設定開始スイッチSW
1がオンされたか(#6)、終了スイッチSW5がオン
されたかを調べて(#7)、設定開始スイッチSW1が
オンされれば、#3に戻り、終了スイッチSW5がオン
されれば、行程設定の処理を終了する。
設定手段11等による記録情報設定の動作を説明する。
図5は、第2の情報メモリ13に格納されるデータ設定
のフローチャートである。この例のデータ設定は、旅行
行程を設定する場合である。ユーザはこのフローに沿っ
て、各種操作スイッチSW1〜SW5を操作して情報を
選択し、第2の情報メモリ13に入力する。まず、設定
開始スイッチSW1が押されると、本処理が開始され、
第2の情報メモリ13から最終地名をロードし(#
1)、同メモリ13をクリアした後(#2)、地名設定
(#3)、開始年月日時設定(#4)、及び終了年月日
時設定(#5)の各処理を経て、設定開始スイッチSW
1がオンされたか(#6)、終了スイッチSW5がオン
されたかを調べて(#7)、設定開始スイッチSW1が
オンされれば、#3に戻り、終了スイッチSW5がオン
されれば、行程設定の処理を終了する。
【0012】次に、上記の地名設定(#3)、及び開始
(終了)時間設定(#4,#5)のフローチャートをそ
れぞれ図6及び図7に示す。図6により、地名設定処理
を説明すると、まず、情報設定手段11は、表示手段1
6に“地名”+地名を表示し(#11)、次いで、選択
スイッチSW2,SW3、登録スイッチSW4がオンさ
れたかを調べる(#12,#14,#16)。選択スイ
ッチSW2がオンされた時は、次候補データを第1の情
報メモリ12よりロードし(#13)、選択スイッチS
W3がオンされた時は、前候補データを第1の情報メモ
リ12よりロードし(#15)、#11に戻る。登録ス
イッチSW4がオンされた時は、その時点で表示手段1
6に表示されている地名データ、時差補正データを第2
の情報メモリ13に記憶させる。これにより、地名設定
処理が終る。
(終了)時間設定(#4,#5)のフローチャートをそ
れぞれ図6及び図7に示す。図6により、地名設定処理
を説明すると、まず、情報設定手段11は、表示手段1
6に“地名”+地名を表示し(#11)、次いで、選択
スイッチSW2,SW3、登録スイッチSW4がオンさ
れたかを調べる(#12,#14,#16)。選択スイ
ッチSW2がオンされた時は、次候補データを第1の情
報メモリ12よりロードし(#13)、選択スイッチS
W3がオンされた時は、前候補データを第1の情報メモ
リ12よりロードし(#15)、#11に戻る。登録ス
イッチSW4がオンされた時は、その時点で表示手段1
6に表示されている地名データ、時差補正データを第2
の情報メモリ13に記憶させる。これにより、地名設定
処理が終る。
【0013】次に、図7により、開始時間設定処理を説
明する。まず、情報設定手段11は、カレンダー手段1
4より日付時間データをロードし(#21)、表示手段
16に“開始”+日付時間データを表示し(#22)、
次いで、年データを点滅させ(#23)、設定開始スイ
ッチSW1がオンされたかを調べ(#24)、同スイッ
チSW1の1回目のオンにより、#25の年修正処理を
行うことなく、#26に進む。#24において同スイッ
チSW1がオンされなければ、年の修正処理に入る(#
25)。この処理が終了すれば、#26に進み、再び、
設定開始スイッチSW1がオンされたかを調べ、同スイ
ッチSW1がオンされると、#27の月の修正処理を行
うことなく、#28に進む。#26において同スイッチ
SW1がオンされなければ、月の修正処理に入る(#2
7)。以下、同様にして、日の修正処理(#29)、時
の修正処理(#31)が適宜に行なわれる。必要な修正
処理を経た後、その時点でのデータを開始日付時間デー
タとして第2の情報メモリ13に記憶させる(#3
2)。
明する。まず、情報設定手段11は、カレンダー手段1
4より日付時間データをロードし(#21)、表示手段
16に“開始”+日付時間データを表示し(#22)、
次いで、年データを点滅させ(#23)、設定開始スイ
ッチSW1がオンされたかを調べ(#24)、同スイッ
チSW1の1回目のオンにより、#25の年修正処理を
行うことなく、#26に進む。#24において同スイッ
チSW1がオンされなければ、年の修正処理に入る(#
25)。この処理が終了すれば、#26に進み、再び、
設定開始スイッチSW1がオンされたかを調べ、同スイ
ッチSW1がオンされると、#27の月の修正処理を行
うことなく、#28に進む。#26において同スイッチ
SW1がオンされなければ、月の修正処理に入る(#2
7)。以下、同様にして、日の修正処理(#29)、時
の修正処理(#31)が適宜に行なわれる。必要な修正
処理を経た後、その時点でのデータを開始日付時間デー
タとして第2の情報メモリ13に記憶させる(#3
2)。
【0014】また、終了時間設定処理は、上記の#21
において、第2の情報メモリ13から開始日付時間デー
タをロードし、#22において、“終了”+日付時間デ
ータを表示し、#32において、その時点でのデータを
終了日付時間データとして第2の情報メモリ13に記憶
させ、メモリポインタをインクリメントする点のみが相
違し、他の処理は上記開始時間設定と同様である。
において、第2の情報メモリ13から開始日付時間デー
タをロードし、#22において、“終了”+日付時間デ
ータを表示し、#32において、その時点でのデータを
終了日付時間データとして第2の情報メモリ13に記憶
させ、メモリポインタをインクリメントする点のみが相
違し、他の処理は上記開始時間設定と同様である。
【0015】次に、上記#25,#27,#29,#3
1の各修正処理のフローチャートを図8に示す。修正処
理に入ると、点滅桁をシフトさせ(#41)、選択スイ
ッチSW2,SW3、登録スイッチSW4がオンされた
かを調べる(#42,#44,#46)。選択スイッチ
SW2がオンされた時は、1を加算し(#43)、選択
スイッチSW3がオンされた時は、1を減算し(#4
5)、#42に戻る。登録スイッチSW4がオンされた
時は、修正処理から抜ける。
1の各修正処理のフローチャートを図8に示す。修正処
理に入ると、点滅桁をシフトさせ(#41)、選択スイ
ッチSW2,SW3、登録スイッチSW4がオンされた
かを調べる(#42,#44,#46)。選択スイッチ
SW2がオンされた時は、1を加算し(#43)、選択
スイッチSW3がオンされた時は、1を減算し(#4
5)、#42に戻る。登録スイッチSW4がオンされた
時は、修正処理から抜ける。
【0016】図9は、時差修正の処理を示すフローチャ
ートである。この処理は、時差修正手段15により、第
2の情報メモリ13の有効時間データとカレンダー手段
14による現在時間に基づいて、カメラのシーケンス制
御プログラムから必要に応じてコールされて自動的に行
われる。まず、カレンダー手段14から日付時間データ
をロードし(#51)、第2の情報メモリ13のデータ
と日付時間データを照合し(#52)、その結果、時差
の修正が必要か否かを調べる(#53)。修正の必要が
あれば、第2の情報メモリ13から補正量をロードし
(#54)、これを基に演算を行い(#55)、演算結
果より補正された現在時間データを作成し、表示手段1
6に表示し(#56)、情報設定手段11内の記録デー
タメモリに現在時間として記憶させる(#58)。#5
3において、修正の必要がなければ、日付時間データを
表示手段16に表示して(#57)、#58に進む。
ートである。この処理は、時差修正手段15により、第
2の情報メモリ13の有効時間データとカレンダー手段
14による現在時間に基づいて、カメラのシーケンス制
御プログラムから必要に応じてコールされて自動的に行
われる。まず、カレンダー手段14から日付時間データ
をロードし(#51)、第2の情報メモリ13のデータ
と日付時間データを照合し(#52)、その結果、時差
の修正が必要か否かを調べる(#53)。修正の必要が
あれば、第2の情報メモリ13から補正量をロードし
(#54)、これを基に演算を行い(#55)、演算結
果より補正された現在時間データを作成し、表示手段1
6に表示し(#56)、情報設定手段11内の記録デー
タメモリに現在時間として記憶させる(#58)。#5
3において、修正の必要がなければ、日付時間データを
表示手段16に表示して(#57)、#58に進む。
【0017】図10は、情報設定手段11により表示手
段16へキャプション表示を行う処理のフローチャート
である。このキャプション表示処理では、まず、上記時
差修正手段15により得られた現在時間データと第2の
情報メモリ13のデータとを照合し(#61)、次い
で、該当キャプションデータが有るか否かを調べ(#6
2)、該当キャプションデータが有るときのみ、該当キ
ャプションを表示し(#63)、さらに、該当キャプシ
ョンデータを情報設定手段11内の記録データメモリに
格納する(#64)。該当キャプションデータが無けれ
ば、#63,#64の処理を行うことなく、処理を終了
する。上記の記録データメモリに格納されたデータに基
づいて、情報記録手段17は、撮影時にフィルム6に撮
影日時等のデータを記録する。
段16へキャプション表示を行う処理のフローチャート
である。このキャプション表示処理では、まず、上記時
差修正手段15により得られた現在時間データと第2の
情報メモリ13のデータとを照合し(#61)、次い
で、該当キャプションデータが有るか否かを調べ(#6
2)、該当キャプションデータが有るときのみ、該当キ
ャプションを表示し(#63)、さらに、該当キャプシ
ョンデータを情報設定手段11内の記録データメモリに
格納する(#64)。該当キャプションデータが無けれ
ば、#63,#64の処理を行うことなく、処理を終了
する。上記の記録データメモリに格納されたデータに基
づいて、情報記録手段17は、撮影時にフィルム6に撮
影日時等のデータを記録する。
【0018】本実施例によるカメラによれば、旅行日程
に沿ってキャプションデータを予めセットしておくこと
により、移動するたびにデータをセットし直す必要がな
く、自動的にキャプションデータを更新することがで
き、キャプションデータは極めて有効なものとなる。ま
た、設定したデータは、有効期間が経過すれば、自動的
にキャンセルされるので、消し忘れたデータが間違って
記録されるといったような失敗を防止できる。さらに、
海外旅行などで面倒な時差補正も自動的に行われる。
に沿ってキャプションデータを予めセットしておくこと
により、移動するたびにデータをセットし直す必要がな
く、自動的にキャプションデータを更新することがで
き、キャプションデータは極めて有効なものとなる。ま
た、設定したデータは、有効期間が経過すれば、自動的
にキャンセルされるので、消し忘れたデータが間違って
記録されるといったような失敗を防止できる。さらに、
海外旅行などで面倒な時差補正も自動的に行われる。
【0019】また、上記では、専ら旅行での利用法につ
いて述べてきたが、本発明はこの利用法に限られるもの
ではなく、時差修正機能を必要としない装置にも有効に
適用できる。例えば、年間計画が予め分かっているイベ
ント・行事など、イベントの名称と期間をセットしてお
けば、自動的にイベント名をキャプションとして写真に
記録することができる。さらに、上記実施例では、キャ
プションデータ、その他のデータをフィルム上に磁気的
に記録するものを示したが、データをフィルムカートリ
ッジに設けた半導体メモリ等に記録したり、フィルムに
光学的に写し込むようにすることも可能である。
いて述べてきたが、本発明はこの利用法に限られるもの
ではなく、時差修正機能を必要としない装置にも有効に
適用できる。例えば、年間計画が予め分かっているイベ
ント・行事など、イベントの名称と期間をセットしてお
けば、自動的にイベント名をキャプションとして写真に
記録することができる。さらに、上記実施例では、キャ
プションデータ、その他のデータをフィルム上に磁気的
に記録するものを示したが、データをフィルムカートリ
ッジに設けた半導体メモリ等に記録したり、フィルムに
光学的に写し込むようにすることも可能である。
【0020】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明に係るフィ
ルムへの記録情報設定装置によれば、情報設定手段に設
定されるキャプションデータが、カレンダー手段からの
日付時間情報と、情報記憶手段に格納されたデータの有
効期間情報とに基づいて適正なデータに自動修正される
ので、常に、適正なキャプションデータをフィルムに記
録することができる。しかも、キャプション機能を得る
ために、ユーザに煩わしい修正操作を負担させることが
なくなり、キャプション機能が有効で魅力的なものとな
る。なお、キャプションデータが地名データであるとき
には、その地名データに対応する時差補正量と有効期間
情報とに基づいて、自動的に日付情報を補正し、時差の
修正を行うことが可能となる。
ルムへの記録情報設定装置によれば、情報設定手段に設
定されるキャプションデータが、カレンダー手段からの
日付時間情報と、情報記憶手段に格納されたデータの有
効期間情報とに基づいて適正なデータに自動修正される
ので、常に、適正なキャプションデータをフィルムに記
録することができる。しかも、キャプション機能を得る
ために、ユーザに煩わしい修正操作を負担させることが
なくなり、キャプション機能が有効で魅力的なものとな
る。なお、キャプションデータが地名データであるとき
には、その地名データに対応する時差補正量と有効期間
情報とに基づいて、自動的に日付情報を補正し、時差の
修正を行うことが可能となる。
【図1】(a)(b)は本発明のフィルムへの記録情報
設定装置を実施したカメラの正面斜視図及び一部破断し
た背面斜視図である。
設定装置を実施したカメラの正面斜視図及び一部破断し
た背面斜視図である。
【図2】フィルムへの記録情報を設定する装置部分のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】第1の情報メモリ12の記憶データを示す図で
ある。
ある。
【図4】第2の情報メモリ13の記憶データを示す図で
ある。
ある。
【図5】第2の情報メモリ13に格納されるデータ設定
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図6】地名設定処理のフローチャートである。
【図7】開始時間設定処理のフローチャートである。
【図8】修正処理のフローチャートである。
【図9】時差修正の処理を示すフローチャートである。
【図10】情報設定手段11により表示手段16へキャ
プション表示を行う処理のフローチャートである。
プション表示を行う処理のフローチャートである。
6 フィルム 11 情報設定手段 13 第2の情報メモリ(情報記憶手段) 14 カレンダー手段 15 時差修正手段 16 表示手段 17 情報記録手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 船越 雅幸 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビル ミノルタ株式会社内 (72)発明者 池田 万博 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビル ミノルタ株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 フィルムに記録される撮影に関する情報
を設定する装置において、 写真に記録すべきキャプションデータと該データの有効
期間を設定する情報設定手段と、 前記情報設定手段により設定された情報を格納する情報
記憶手段と、 日付及び時間情報をカウントするカレンダー手段と、 前記情報記憶手段に格納されたデータの有効期間情報と
前記カレンダー手段からの日付及び時間情報に基づき、
所定のデータを表示する表示手段と、 前記情報設定手段により設定された写真に記録すべきキ
ャプションデータをフィルムに記録する記録手段と、を
備えたことを特徴とするフィルムへの記録情報設定装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16463195A JPH08334820A (ja) | 1995-06-06 | 1995-06-06 | フィルムへの記録情報設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16463195A JPH08334820A (ja) | 1995-06-06 | 1995-06-06 | フィルムへの記録情報設定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08334820A true JPH08334820A (ja) | 1996-12-17 |
Family
ID=15796879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16463195A Withdrawn JPH08334820A (ja) | 1995-06-06 | 1995-06-06 | フィルムへの記録情報設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08334820A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0905554A3 (en) * | 1997-09-30 | 2000-04-12 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Remotely controllable camera system |
-
1995
- 1995-06-06 JP JP16463195A patent/JPH08334820A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0905554A3 (en) * | 1997-09-30 | 2000-04-12 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Remotely controllable camera system |
| US6341201B1 (en) | 1997-09-30 | 2002-01-22 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Remotely controllable camera system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020806 |