JPH08334829A - カメラの光学系 - Google Patents

カメラの光学系

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JPH08334829A
JPH08334829A JP14204995A JP14204995A JPH08334829A JP H08334829 A JPH08334829 A JP H08334829A JP 14204995 A JP14204995 A JP 14204995A JP 14204995 A JP14204995 A JP 14204995A JP H08334829 A JPH08334829 A JP H08334829A
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JP
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image
optical system
light
light beam
main lens
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JP14204995A
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English (en)
Inventor
Naoshi Okada
尚士 岡田
Shigeto Omori
滋人 大森
Hideki Osada
英喜 長田
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Priority to DE19622802A priority patent/DE19622802A1/de
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 感光記録媒体への撮影装置と撮像素子への撮
像装置の両方を備えながら従来のカメラとの形状の相違
が余り大きくないカメラを構成することが可能な光学系
構成を得ること、また、感光記録媒体への撮影装置と撮
像素子への撮像装置の両方を備えながら、可能な限り部
材を共通化することによってカメラの巨大化を防ぐこと
が可能な光学系構成を得ること。 【構成】 主レンズを通過して入射した光束を、感光記
録媒体面上に結像する光束と、感光媒体面とは異なる一
次像を形成する光束とに分割する第1の光分割手段と、
上記一次像からの光束が入射する第1のリレー光学系
と、上記第1のリレー光学系から射出した光束を撮像用
の光束とファインダ観察用の光束とに分割する第2の光
分割手段と、上記ファインダ観察用の光束をファインダ
像面に結像させるべく上記第1のリレー光学系と協働す
る第2のリレー光学系と、上記撮像用の光束を撮像素子
上に結像させるべく上記第1のリレー光学系と協働する
第3のリレー光学系とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入射した光束を分割し
て感光記録媒体と撮像素子と光学式ファインダとに導く
光路を形成するカメラに関する。より詳しくは、感光記
録媒体、例えば銀塩フィルムによって画像を撮影すると
ともに撮像素子によって動画や静止画を撮像し記録する
ことができるカメラ内において光路を形成するための構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、感光記録媒体として銀塩フィルム
を使用するカメラや、撮像素子を使用して動画や静止画
を記録することができるカメラが種々使用されている。
一方、感光記録媒体への撮影装置と撮像素子へ撮像する
装置の両方を備えたカメラは種々提案されてはいるもの
の、現実に使用されているものは少ない。その一因とし
ては、このようなカメラを構成する場合には実質的に2
種あるいは3種のカメラを構成する部材(光学系を含む
部材)や空間(光路形成用の空間)を1台のカメラ内に
設けねばならず、このためカメラが大きくなってしまう
ということと、部材の配置の自由度が低くなってカメラ
の形状が通常使用されているカメラとは大きく異なった
ものになってしまうため、消費者に違和感を与える恐れ
が大きいことなどが考えられる。さらに、通常、撮像素
子はコストなどの理由によりその撮像面の面積が銀塩フ
ィルムの撮影画面に比べてかなり小さいものが使用され
る。そのため、銀塩フィルムへの撮影用の光学系と撮像
用の光学系は倍率の異なるものを使用せねばならず、共
通化が困難である。そのため、益々カメラが大きくなる
とともに製造コストも嵩むことになり、それも実現化の
妨げとなっていると考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本願発明の目的とする
ところは、感光記録媒体への撮影装置と撮像素子への撮
像装置の両方を備えながら従来のカメラとの形状の相違
が余り大きくないカメラを構成することが可能な光学系
構成を得ることである。また、感光記録媒体への撮影装
置と撮像素子への撮像装置の両方を備えながら、可能な
限り部材を共通化することによってカメラの巨大化を防
ぐことが可能な光学系構成を得ることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の本願発明は、主レンズを通過して入射し
た光束を分割して感光記録媒体と撮像素子と光学式ファ
インダとに導く光路を形成するカメラにおいて、主レン
ズを通過して入射した光束を、感光記録媒体面上に結像
する光束と、感光媒体面とは異なる一次像を形成する光
束とに分割する第1の光分割手段と、上記一次像からの
光束が入射する第1のリレー光学系と、上記第1のリレ
ー光学系から射出した光束を撮像用の光束とファインダ
観察用の光束とに分割する第2の光分割手段と、上記フ
ァインダ観察用の光束をファインダ像面に結像させるべ
く上記第1のリレー光学系と協働する第2のリレー光学
系と、上記撮像用の光束を撮像素子上に結像させるべく
上記第1のリレー光学系と協働する第3のリレー光学系
とを備えたことを特徴としている。
【0005】また、請求項2の本願発明は、主レンズを
通過して入射した光束を分割して感光記録媒体と撮像素
子と光学式ファインダとに導く光路を形成するカメラに
おいて、主レンズを通過して入射した光束を、感光記録
媒体面上に結像する光束と、感光媒体面とは異なる一次
像を形成する光束とに分割する第1の光分割手段と、上
記一次像からの光束によって二次像を形成する第1のリ
レー光学系と、上記第1のリレー光学系から射出した光
束を二次像面よりも物体側で撮像用の光束とファインダ
観察用の光束とに分割することにより撮像用の二次像と
ファインダ観察用の二次像を形成させる第2の光分割手
段と、上記ファインダ観察用の二次像からの光束をファ
インダ像面に結像させる第2のリレー光学系と、上記撮
像用の二次像からの光束を撮像素子上に結像させる第3
のリレー光学系とを備えたことを特徴としている。
【0006】さらに請求項3の本願発明は、主レンズを
通過して入射した光束を分割して感光記録媒体と撮像素
子と光学式ファインダとに導く光路を形成するカメラに
おいて、主レンズを通過して入射した光束を、感光記録
媒体面上に結像する光束と、感光媒体面とは異なる一次
像を形成する光束とに分割する第1の光分割手段と、上
記一次像からの光束によって二次像を形成する第1のリ
レー光学系と、上記第1のリレー光学系から射出した光
束を二次像面よりも物体側で撮像用の光束とファインダ
観察用の光束とに分割することにより撮像用の二次像と
ファインダ観察用の二次像を形成させる第2の光分割手
段と、上記撮像用の二次像からの光束を撮像素子上に結
像させる第2のリレー光学系とを備えたことをその特徴
としている。
【0007】またさらに、請求項4の本願発明は、主レ
ンズを通過して入射した光束を分割して感光記録媒体と
撮像素子と光学式ファインダとに導く光路を形成するカ
メラにおいて、主レンズを通過して入射した光束を、感
光記録媒体面上に結像する光束と、感光媒体面とは異な
る一次像を形成する光束とに分割する第1の光分割手段
と、上記一次像からの光束を撮像用の光束とファインダ
観察用の光束とに分割する第2の光分割手段と、上記フ
ァインダ観察用の光束をファインダ像面に結像させる第
2のリレー光学系と上記撮像用の光束を撮像素子上に結
像させる第3のリレー光学系とを備えたことを特徴とし
ている。
【0008】さらに、請求項5の本願発明は、入射した
光束を分割して感光記録媒体と撮像素子と光学式ファイ
ンダとに導く光路を形成するカメラにおいて、被写体か
らの光を受光する第1の主レンズと、上記第1の主レン
ズから射出した光束を撮像用の光束とその他の光束とに
分割する第1の光分割手段と、上記撮像用の光束を撮像
素子上に結像させるべく上記第1の主レンズと協働する
第1の副レンズと、上記その他の光束をファインダ観察
用の光束と感光記録媒体用の光束とに分割する第2の主
レンズと、上記ファインダ観察用の光束をファインダ像
面に結像させるべく上記第1の主レンズ及び第2の主レ
ンズと協働する第2の副レンズと、上記感光媒体用の光
束を感光記録媒体面上に結像させるべく上記第1の主レ
ンズ及び第2の主レンズと協働する第3の主レンズとを
備えたことを特徴としている。
【0009】一方、請求項6の本願発明は、入射した光
束を分割して感光記録媒体と撮像素子と光学式ファイン
ダとに導く光路を形成するカメラにおいて、被写体から
の光を受光する第1の主レンズと、上記第1の主レンズ
から射出した光束をファインダ観察用の光束とその他の
光束とに分割する第1の光分割手段と、上記ファインダ
観察用の光束をファインダ像面に結像させるべく上記第
1の主レンズと協働する第1の副レンズと、上記その他
の光束を撮像用の光束と感光記録媒体用の光束とに分割
する第2の主レンズと、上記撮像用の光束を撮像素子上
に結像させるべく上記第1の主レンズ及び第2の主レン
ズと協働する第2の副レンズと、上記感光媒体用の光束
を感光記録媒体面上に結像させるべく上記第1の主レン
ズ及び第2の主レンズと協働する第3の主レンズとを備
えたことを特徴としている。
【0010】
【作用】請求項1ないし3の発明によれば、主レンズで
形成された像が感光記録媒体例えば銀塩フィルム上に結
像されるとともに第1のビームスプリッタで分割されて
別の一次像を形成する。この一次像がリレー光学系を介
して縮小されるとともに第2のビームスプリッタで分割
されてファインダ像と撮像用の像を形成するが、その
際、ファインダ像を形成するリレー光学系と撮像用の像
を形成するリレー光学系が少なくとも一部において兼用
される。
【0011】請求項4の発明によれば、主レンズで形成
された像が感光記録媒体例えば銀塩フィルム上に結像さ
れるとともに第1のビームスプリッタで分割されて別の
一次像を形成する。この一次像がリレー光学系を介して
縮小されるとともに第2のビームスプリッタで分割され
てファインダ像と撮像用の像を形成するが、その際、フ
ァインダ像を形成するリレー光学系と撮像用の像を形成
するリレー光学系は完全に独立して機能する。
【0012】請求項5ないし6の発明によれば、第1の
主レンズと第1の副レンズでファインダ像もしくは撮像
用の像が形成され、第1の主レンズと第2の主レンズと
第2の副レンズで撮像用の像もしくはファインダ像が形
成され、さらに第1ないし第3の主レンズで感光記録媒
体例えば銀塩フィルム撮影用の像が形成される。
【0013】
【実施例】図1は本願発明の第1の実施例を示してお
り、請求項1に対応している。図1において主レンズT
Lから入射した光束は第1のビームスプリッタBS1に
よって2つの光束に分割される。分割された光束の内、
一方はカメラに装填されたフィルムF上に結像すべく光
路を形成する。一方、分割された光束の内の他方はフィ
ルム面とは異なる位置に一次像IMG1を形成する。さ
らに、この一次像を形成した光束は第1のリレー光学系
RL1によって導かれ、その後第2のビームスプリッタ
BS2によって分割された後、それぞれが第2のリレー
光学系RL2と第3のリレー光学系RL3に入射する。
上記第2のリレー光学系RL2から射出した光束はファ
インダ観察用の二次像IMGFを形成する。また、上記
第3のリレー光学系RL3から射出した光束は撮像用の
二次像IMGPを形成する。以上の構成において、リレ
ー光学系はフィルムFの撮影面積よりも面積が小さいフ
ァインダ画像や撮像用の像を作るための縮小光学系とし
て機能するが、その光学系の一部を第1のリレー光学系
RL1として共通化している。そのため、縮小光学系及
びその光路を全体として小さく構成することができ、そ
の結果配置の自由度も向上する。従って、カメラの大き
さを小さくすることができるとともに自然な形状に設計
することが可能となる。
【0014】次に、上記実施例の光学系をカメラ内に配
置する場合の実例を図2を参照して説明する。この図で
は、図を簡潔にするために主レンズを省略してある。図
2において、11は主レンズの後方において主レンズの
光軸に対して45度の角度に設置された半透鏡であり、
第1のビームスプリッタを構成している。この半透鏡1
1を透過した光束はその後方に形成された撮影画枠13
内において露出しているフィルムF上に投影され、結像
する。なお、フィルムFはロールフィルムであってカー
トリッジから引き出されて上記撮影画枠13に到達する
ものであるが、本願発明の構成には直接関与しないので
図示を省略してある(後述の各実施例でも同様であ
る)。一方、半透鏡11によって反射された光束はカメ
ラの上方に向かい、一次像15を形成する。この一次像
15は空中像であってもよいし、像面の位置に焦点板を
設置してその上に結像されたものであっても良い(この
点については以下の各実施例でも同様である)。
【0015】一次像を形成した光束はさらに上方に向か
い、全反射鏡17によって後方に反射され、この反射光
はさらに全反射鏡19によって斜め前方に反射される。
斜め前方に反射された光線は斜めに設置されたリレー光
学系21を通過した後、第2のビームスプリッタを構成
する半透鏡23によって分割される。半透鏡23によっ
て反射された光束はカメラの後方に向かい、他のリレー
光学系25に入射する。この光束は2つのリレー光学系
21、25の作用によってCCDなどの撮像素子の撮像
面27上において結像する。即ち、この像が撮像素子に
よって撮像され、図示しない磁気ディスクや磁気テー
プ、あるいはICカードその他の種々の記録媒体に動画
として、あるいは静止画として記録される。
【0016】一方、半透鏡23を透過した光束はさらに
斜め前方に進んだ後、全反射鏡29によって後方に反射
され、別のリレー光学系31に入射する。この光束は2
つのリレー光学系21、31の作用によってファインダ
ー像33として結像する。この像が接眼レンズ35によ
って後方から撮影者に観察される。
【0017】以上の構成では光束はカメラの上面近傍に
おいて水平面に沿ってZ字状に折り曲げられる。従っ
て、カメラは図20のような従来から使用されているカ
メラ、つまり銀塩フィルムを使用する通常のカメラと同
様の形状にすることができる。そのため、消費者にとっ
て違和感がなく、受け入れられ易くなる。また、ファイ
ンダ画像や撮像素子はフィルムFの撮影画枠13に対し
て面積が小さいので、各リレー光学系は像を縮小しなく
てはならないことは先に述べたとおりであるが、図2の
ような構成においては一次像15の像面からリレー光学
系21の入射位置までの距離が長くとることができるた
め、縮小率の大きなリレー光学系を使用することができ
るという利点がある。
【0018】次に、図2の構成の変形例を図3ないし図
5を参照して説明する。図3の構成は2枚の全反射鏡1
7、19の間にリレー光学系37を設置し、ファインダ
像と撮像用の画像がそれぞれ3つのリレー光学系18、
21、31および18、21、25によって結像される
点のみが図2と相違しており、その他の構成は同一であ
る。このような構成においては、リレー光学系が多数に
分割されているので設計の自由度がより高く、設計が容
易になるという利点がある。この変形例の構成も図20
のような形状のカメラに採用して好適である。
【0019】図4の構成は全反射鏡19と半透鏡23と
の間に設置されているリレー光学系の代わりに2枚の全
反射鏡17、19の間にリレー光学系37を設置した点
のみが図2と相違しており、その他の構成は同一であ
る。2枚の全反射鏡17、19の間隔は全反射鏡19と
半透鏡23との間隔よりも大きいのでリレー光学系37
の設計の自由度が高くなり、構成レンズ枚数の少ないリ
レー光学系にすることが可能であるという利点を備えて
いる。この変形例の構成も図20のような形状のカメラ
に採用して好適である。
【0020】図5の構成は、光学系の構成は同様である
がその配置が上述の各構成とは大きく異なっている。ま
ず、一次像を形成した光束が全反射鏡17によって後方
に反射されるところまでは上述の各構成と同様である。
後方に反射された光束はリレー光学系41に入射し、さ
らに後方に進んで半透鏡43によって分割される。半透
鏡43によって上方に反射された光束は全反射鏡51に
よって後方に反射され、リレー光学系53に入射する。
この光束はリレー光学系41、53の作用によって撮像
素子の撮像面55上に結像する。一方、半透鏡43を透
過した光束はさらに後方に進んでリレー光学系45に入
射し、リレー光学系41、45の作用によってファイン
ダ像47として結像する。この像は接眼レンズ49によ
って観察することができる。
【0021】以上の構成では光束はカメラの下方におい
て撮影され、上方でファインダ用の光路が形成される。
また、見易くするために図では撮像用の各光学系は大き
く記載されているが、撮像面の面積はフィルムの撮影画
枠に比して相当小さいので実際にはもっと小さく、かつ
ファインダ用の光束の近傍に設けることができる。従っ
て、カメラは図21のような従来から使用されているカ
メラ、つまり通常のムービービデオカメラと同様の形状
にすることができる。そのため、消費者にとって違和感
がなく、受け入れられ易くなる。
【0022】図6は本願発明の第2の実施例を示してお
り、請求項3に対応している。図6において主レンズT
Lから入射した光束は第1のビームスプリッタBS1に
よって2つの光束に分割される。分割された光束の内、
一方はカメラに装填されたフィルムF上に結像すべく光
路を形成する。一方、分割された光束の内の他方はフィ
ルム面とは異なる位置に一次像IMG1を形成する。さ
らに、この一次像を形成した光束は第1のリレー光学系
RL1によって導かれ、その後第2のビームスプリッタ
BS2によって分割される。分割された光束の一方はそ
のままファインダ観察用の二次像IMGFを形成し、他
方の光束は別の二次像IMG2を形成する。二次像IM
G2を形成した光束は第2のリレー光学系RL2によっ
て撮像用の二次像IMGPとして結像される。
【0023】この実施例はファインダ像の大きさが撮像
素子よりも大きいときにより効果的であり、第1のリレ
ー光学系RL1でファインダ像の大きさに一度縮小を行
い、その後さらに撮像素子の大きさに縮小を行うという
二段構成になっている。従って、リレー光学系はそれぞ
れ単独で機能する光学系として機能するから、リレー光
学系(縮小光学系)の一部を兼用しているにも関わら
ず、複雑な設計を行う必要がないという利点がある。
【0024】次に、上記実施例の光学系をカメラ内に配
置する場合の実例を図7を参照して説明する。この図で
も主レンズは省略されている。図7において、61は主
レンズの後方において主レンズの光軸に対して45度の
角度に設置された半透鏡であり、第1のビームスプリッ
タを構成している。この半透鏡61を透過した光束はそ
の後方に形成された撮影画枠63内において露出してい
るフィルムF上に投影され、結像する。一方、半透鏡6
1によって反射された光束はカメラの上方に向かい、一
次像65を形成する。
【0025】一次像を形成した光束はさらに上方に向か
い、全反射鏡67によって後方に反射され、この反射光
はリレー光学系69に入射する。リレー光学系69から
射出した光束は半透鏡71によって分割される。分割さ
れた光束の内、半透鏡71を透過した光束はリレー光学
系69の作用によってファインダー像73として結像す
る。この像が接眼レンズ75によって撮影者に観察され
る。一方、半透鏡71によってカメラの上方に反射され
た光束はリレー光学系69の作用によって二次像77を
形成する。この二次像を形成した光束はさらにカメラ上
方に進み、全反射鏡79によって後方に反射され、他の
リレー光学系81によって撮像素子の撮像面83上にお
いて結像する。この実施例も図21のような構成のカメ
ラに適合する。
【0026】図8は本願発明の第3の実施例を示してお
り、請求項4に対応している。図8において主レンズT
Lから入射した光束は第1のビームスプリッタBS1に
よって2つの光束に分割される。分割された光束の内、
一方はカメラに装填されたフィルムF上に結像すべく光
路を形成する。一方、分割された光束の内の他方はフィ
ルム面とは異なる位置に一次像IMG1を形成する。さ
らに、この一次像を形成した光束は第2のビームスプリ
ッタBS2によって分割される。分割された光束の一方
は第1のリレー光学系RL1によってファインダ観察用
の二次像IMGFとして結像され、他方の光束は第2の
リレー光学系RL2によって撮像用の二次像IMGPと
して結像される。この実施例の構成は、ファインダ像を
作るリレー光学系と撮像用の像を造るリレー光学系をそ
れぞれ単独で構成しているので、設計がきわめて簡単で
ある。
【0027】次に、上記実施例の光学系をカメラ内に配
置する場合の実例を図9を参照して説明する。この図で
も主レンズを省略してある。図9において、91は主レ
ンズの後方において主レンズの光軸に対して45度の角
度に設置された半透鏡であり、第1のビームスプリッタ
を構成している。この半透鏡91を透過した光束はその
後方に形成された撮影画枠93内において露出している
フィルムF上に投影され、結像する。一方、半透鏡91
によって反射された光束はカメラの上方に向かい、一次
像95を形成する。
【0028】一次像を形成した光束はさらに上方に向か
い、全反射鏡97によって後方に反射され、この反射光
はさらに全反射鏡99によって斜め前方に反射される。
斜め前方に反射された光線は半透鏡101によって分割
される。半透鏡101によって反射された光束はカメラ
の後方に向かい、リレー光学系103に入射する。この
光束はリレー光学系103の作用によって撮像素子の撮
像面105上において結像する。
【0029】一方、半透鏡101を透過した光束はさら
に斜め前方に進んだ後、全反射鏡107によって後方に
反射され、別のリレー光学系109に入射する。この光
束はリレー光学系109の作用によってファインダー像
111として結像する。この像が接眼レンズ113によ
って撮影者に観察される。この配置例は図20のような
構成のカメラに適合する。
【0030】次に、上記配置例の変形例を図10を参照
して説明する。図10において、一次像を形成した光束
は全反射鏡ではなく半透鏡115によって分割される。
半透鏡115によって後方に反射された光束はリレー光
学系117によってファインダ像119として結像す
る。この像は接眼レンズ121によって観察される。一
方、半透鏡115を透過した光束はさらに上方に進んで
全反射鏡123によって後方に反射され、リレー光学系
125によって撮像素子の撮像面127上に結像する。
この変形例は図21のような構成のカメラに適合する。
【0031】図11は本発明の第4の実施例を示すもの
である。図11において主レンズTLから入射した光束
は第1のビームスプリッタBS1によって2つの光束に
分割される。分割された光束の内、一方はカメラに装填
されたフィルムF上に結像すべく光路を形成する。一
方、分割された光束の内の他方はフィルム面とは異なる
位置に一次像IMG1を形成する。さらに、この一次像
を形成した光束は第1のリレー光学系RL1によって二
次像IMG2を形成すべく再度結像される。この二次像
は、第2のビームスプリッタBS2を介して一方では接
眼レンズで観察されるとともに他方では第2のリレー光
学系RL2によって撮像用の三次像IMGPとしてもう
一度結像される。この実施例も第2実施例と同様、一旦
縮小された像をさらに縮小するという二段の縮小を行っ
ているので、リレー光学系(縮小光学系)の一部を兼用
しているにも関わらず設計がきわめて容易である。ま
た、第2のリレー光学系RL2自体の縮小倍率を小さく
できる。
【0032】次に、上記実施例の光学系をカメラ内に配
置する場合の実例を図12を参照して説明する。この図
でも主レンズを省略してある。図12において、131
は主レンズの後方において主レンズの光軸に対して45
度の角度に設置された半透鏡であり、第1のビームスプ
リッタを構成している。この半透鏡131を透過した光
束はその後方に形成された撮影画枠133内において露
出しているフィルムF上に投影され、結像する。一方、
半透鏡131によって反射された光束はカメラの上方に
向かい、一次像135を形成する。
【0033】一次像を形成した光束はさらに上方に向か
い、全反射鏡137によって後方に反射され、この反射
光はさらに全反射鏡139によってカメラの横方向であ
ってかつ斜め前方の方向に反射される。横斜め前方に反
射された光線はリレー光学系141を通過した後、全反
射鏡143によってカメラの後方に反射される。反射さ
れた光束はリレー光学系141の作用により二次像14
5として結像する。この二次像145の後方には半透鏡
147及び接眼レンズ149が設置され、半透鏡147
を通して撮影者によって観察される。一方、半透鏡14
7で反射された光束はカメラの横方向(上記全反射鏡1
39に接近する方向)に進み、横向きに設置されたリレ
ー光学系151によって撮像素子の撮像面153上に結
像する。この構成において、全反射鏡139から全反射
鏡143に至る光路と半透鏡147から撮像素子に至る
光路が略横向きに設定されている。つまり、図20のよ
うな構成のカメラの形状に良く適合した配置となってい
る。
【0034】図13は本願発明の第5の実施例を示して
おり、請求項2に対応している。図13において主レン
ズTLから入射した光束は第1のビームスプリッタBS
1によって2つの光束に分割される。分割された光束の
内、一方はカメラに装填されたフィルムF上に結像すべ
く光路を形成する。一方、分割された光束の内の他方は
フィルム面とは異なる位置に一次像IMG1を形成す
る。さらに、この一次像を形成した光束は第1のリレー
光学系RL1によって導かれ、その後第2のビームスプ
リッタBS2によって分割された後、それぞれ第1の二
次像IMG21と第2の二次像IMG22を形成する。
両二次像を形成した光束は、それぞれ第2のリレー光学
系RL2と第3のリレー光学系RL3に入射する。上記
第2のリレー光学系RL2から射出した光束はファイン
ダ観察用の三次像IMGFを形成する。また、上記第3
のリレー光学系RL3から射出した光束は撮像用の三次
像IMGPを形成する。この実施例の構成では、リレー
光学系(縮小光学系)の一部を兼用しているが、一旦縮
小した像を作った後にさらにファインダ像と撮像面の大
きさに合わせてそれぞれ縮小するので、リレー光学系の
設計が簡単になるとともに一つ一つのリレー光学系の縮
小率が小さなものでよいという利点がある。
【0035】次に、上記実施例の光学系をカメラ内に配
置する場合の実例を図14を参照して説明する。この図
では、図を簡潔にするために主レンズを省略してある。
図14において、161は主レンズの後方において主レ
ンズの光軸に対して45度の角度に設置された半透鏡で
あり、第1のビームスプリッタを構成している。この半
透鏡161を透過した光束はその後方に形成された撮影
画枠163内において露出しているフィルムF上に投影
され、結像する。一方、半透鏡161によって反射され
た光束はカメラの上方に向かい、一次像165を形成す
る。
【0036】一次像を形成した光束はさらに上方に向か
い、全反射鏡167によって後方に反射され、この反射
光はリレー光学系169を通過した後、半透鏡171に
よって分割される。半透鏡171を透過した光束はカメ
ラの後方に向かい、二次像173として結像した後、他
のリレー光学系175に入射する。この光束はリレー光
学系175の作用によってファインダ像177として結
像する。この像がその後方に設置された接眼レンズ17
9によって撮影者に観察される。一方、半透鏡171に
よって上方に反射された光束は一旦二次像181を形成
した後、全反射鏡183によって後方に反射され、別の
リレー光学系185に入射する。この光束はリレー光学
系185の作用によって撮像素子の撮像面187上に結
像する。この実施例は図21のような構成のカメラに適
合する。
【0037】次に、本発明の更なる実施例を説明する。
上述の各実施例は何れも第1のビームスプリッタによっ
て分割された光束がフィルム面と等価な一次像を形成
し、その一次像をリレー光学系によって縮小してファイ
ンダ観察用と撮像用として使用していたものである。こ
れに対して以下に説明する実施例は上記主レンズに相当
するレンズを複数のレンズで構成し、その間において光
束を分割するようにし、分割された後に撮像やファイン
ダ観察用の像を形成するのに適したレンズをさらに配置
したものである。言い換えれば、フィルム面上に形成さ
れる像だけではなく、撮像用に使用される像やファイン
ダ観察用に使用される像も一次像として形成されるもの
である。
【0038】図15は本発明の第6実施例であり、請求
項5、6に対応している。図15において第1主レンズ
ML1を介して入射した光線は第1のビームスプリッタ
BS1によって分割される。分割された光束の内の一方
は第2の主レンズML2を介して第2のビームスプリッ
タBS2に入射し、さらに分割される。第2のビームス
プリッタBS2によって分割された光束の一方は第3の
主レンズML3を介してフィルム面Fに結像し、撮影さ
れる。一方、第1のビームスプリッタBS1で分割され
た光束の他方は第1の副レンズSL1を介して撮像用の
像IMGPとして結像する。また、第2のビームスプリ
ッタBS2によって分割された光束の他方は第2の副レ
ンズSL2を介してファインダ観察用の像IMGFとし
て結像され、接眼レンズで観察される。あるいは構成を
逆にし、第1のビームスプリッタBS1で分割された光
束をファインダ観察用とし、第2のビームスプリッタB
S2によって分割された光束を撮像用としても良い。
【0039】以上の説明から理解されるように、フィル
ム面へは第1ないし第3の主レンズML1、ML2、M
L3が協働して一つの結像光学系として作用し、撮像面
(あるいはフィルム像面)へは第1の主レンズML1と
第1の副レンズSL1が協働して一つの結像光学系とし
て作用している。また、フィルム像面(あるいは撮像
面)へは第1、第2の主レンズML1、ML2と第2の
副レンズSL2とが一つの結像光学系として作用してい
る。このように、この実施例では二次像、三次像を作ら
ないので比較的短い光路でファインダ像と撮像用の像を
形成することができ、カメラの小型化に貢献することが
できる。
【0040】図16は上記実施例の光学系をカメラ内に
配置する場合の実例である。図16において、第1主レ
ンズ201の後方には、光軸に対して45度の角度に配
置された第1半透鏡203、第2主レンズ205、光軸
に対して45度の角度に配置された第2半透鏡207、
第3主レンズ209が順次配置され、その後方に撮影画
枠211内においてフィルムFが露出する。従って、こ
れらの光学系を通過した光束が第1〜第3の主レンズ2
01、205、209によってフィルム面上に結像し、
撮影される。
【0041】上記第1半透鏡203によって反射された
光束はカメラの上方に向かい、全反射鏡213によって
後方に折り曲げられ、第1副レンズ215に入射する。
第1副レンズ215から射出した光束はさらに後方に設
置された全反射鏡217によって上方に反射され、ファ
インダ像219として結像する。この像を形成する光束
は上方に設けられた全反射鏡221によって反射された
後、その後方に設置された接眼レンズを介して観察され
る。一方、上記第2半透鏡207によって反射された光
束もカメラの上方に向かい、全反射鏡225によって後
方に反射される。反射された光束は第2副レンズ227
を介して撮像素子の撮像面229上に結像し、撮像され
る。この実施例は図21のような構成のカメラに適合す
る。なお、理解を容易にするために全反射鏡217と2
25は離れて図示されているが、実際には両者は背中合
わせに重なるように配置することが可能であり、より小
さな空間に配置可能である。
【0042】図17は配置の変形例である。この配置に
おいては、フィルム面上への結像は上記図16の例と同
じであるので説明は省略する。図17において、第1半
透鏡から上方に反射された光束は全反射鏡231によっ
てカメラの後方に反射され、第1副レンズ233に入射
する。第1副レンズ233から射出した光束は撮像素子
の撮像面235に結像する。一方、第2半透鏡によって
上方に反射された光束は全反射鏡237によって後方に
反射され、第2副レンズ239に入射する。第2副レン
ズ239から射出した光束はファインダ観察用の像面2
41に結像し、後方から接眼レンズ243を介して観察
される。
【0043】図18はさらに異なる実施例を現したもの
で、主レンズを共通とするとともにその後にテレコンバ
ータレンズを介してフィルムでの撮影を行い、ワイドコ
ンバータレンズを介してファインダ観察用あるいは撮像
用の像を形成するものである。この図ではファインダ光
学系部分や撮像部分の図示を省略しているが、上記各実
施例、あるいはその他の構成が任意に組み合わせられ
る。この実施例では、フィルムへの撮影を行う大きさの
像と撮像素子やファインダ像の大きさの画像の中ほどの
大きさの画像を作り、それをそれぞれ拡大、縮小すると
いう構成であるから、主レンズ・各コンバータレンズの
設計が無理なく行えるという利点がある。
【0044】図19は上記実施例の光学系をカメラ内に
配置する場合の実例である。図19において、主レンズ
301の後方には、光軸に対して45度の角度に配置さ
れた半透鏡303、テレコンバータレンズ305が配置
され、その後方に撮影画枠307内においてフィルムF
が露出している。従って、これらの光学系を通過した光
束が主レンズ301、テレコンバータレンズ305によ
ってフィルム面上に結像し、撮影される。上記半透鏡3
03によって反射された光束はカメラの上方に向かい、
全反射鏡309によって後方に折り曲げられ、ワイドコ
ンバータレンズ311に入射する。従って、主レンズ3
01とワイドコンバータレンズ311によって画像が形
成され、その画像がファインダ観察用、及び撮像用とし
て使用される。
【0045】以上の各実施例や配置の実例において、主
レンズや副レンズ、リレー光学系、各コンバータレンズ
は図面上一つのユニットとして記載してあるが、実際に
は通常複数枚のレンズから構成される。また、その他、
カメラに必須の構成である光密構造も以上の説明では省
略してある。さらに、絞りやシャッタ等の構成も格別の
ものでないので、説明を省略している。さらに、主レン
ズは、図15に示されたもの(複数に分割されているも
の)を除き、カメラに対して着脱自在のものでも良い
し、カメラに固定されているものでも良い。
【0046】
【発明の効果】請求項1ないし3の発明によれば、主レ
ンズで形成された像が感光記録媒体例えば銀塩フィルム
上に結像されるとともに第1のビームスプリッタで分割
されて別の一次像を形成する。この一次像がリレー光学
系を介して縮小されるとともに第2のビームスプリッタ
で分割されてファインダ像と撮像用の像を形成するが、
その際、ファインダ像を形成するリレー光学系と撮像用
の像を形成するリレー光学系が少なくとも一部において
兼用される。このため、感光記録媒体用に形成される像
とは大きさが異なる2種の像を形成するためにリレー光
学系を設けるものでありながら、リレー光学系は最小の
もので済む。
【0047】請求項4の発明によれば、主レンズで形成
された像が感光記録媒体例えば銀塩フィルム上に結像さ
れるとともに第1のビームスプリッタで分割されて別の
一次像を形成する。この一次像がリレー光学系を介して
縮小されるとともに第2のビームスプリッタで分割され
てファインダ像と撮像用の像を形成するが、その際、フ
ァインダ像を形成するリレー光学系と撮像用の像を形成
するリレー光学系は完全に独立して機能する。従って、
リレー光学系はきわめて簡単な設計により構成すること
が可能である。
【0048】請求項5ないし6の発明によれば、第1の
主レンズと第1の副レンズでファインダ像もしくは撮像
用の像が形成され、第1の主レンズと第2の主レンズと
第2の副レンズで撮像用の像もしくはファインダ像が形
成され、さらに第1ないし第3の主レンズで感光記録媒
体例えば銀塩フィルム撮影用の像が形成される。従っ
て、二次像や三次像を作らないため、撮像用の像やファ
インダ像を形成するための光学系の大きさを小さくする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す構造説明図であ
る。
【図2】上記第1実施例の配置例を示す斜視図である。
【図3】上記第1実施例の配置の変形例を示す斜視図で
ある。
【図4】上記第1実施例の配置の第2の変形例を示す斜
視図である。
【図5】上記第1実施例の配置の第3の変形例を示す斜
視図である。
【図6】本発明の第2の実施例を示す構造説明図であ
る。
【図7】上記第2実施例の配置例を示す斜視図である。
【図8】本発明の第3の実施例を示す構造説明図であ
る。
【図9】上記第3実施例の配置例を示す斜視図である。
【図10】上記第3実施例の配置の変形例を示す斜視図
である。
【図11】本発明の第4の実施例を示す構造説明図であ
る。
【図12】上記第4実施例の配置例を示す斜視図であ
る。
【図13】本発明の第5の実施例を示す構造説明図であ
る。
【図14】上記第5実施例の配置例を示す斜視図であ
る。
【図15】本発明の第6の実施例を示す構造説明図であ
る。
【図16】上記第6実施例の配置例を示す斜視図であ
る。
【図17】上記第6実施例の配置の変形例を示す斜視図
である。
【図18】本発明の第7の実施例を示す構造説明図であ
る。
【図19】上記第7実施例の配置例を示す斜視図であ
る。
【図20】本発明の光学系を搭載するカメラの外観図で
ある。
【図21】本発明の光学系を搭載するカメラの他の外観
図である。
【符号の説明】
BS1 第1の光分割手段 BS2 第2の光分割手段 RL1 第1のリレー光学系 RL2 第2のリレー光学系 RL3 第3のリレー光学系 ML1 第1の主レンズ ML2 第2の主レンズ ML3 第3の主レンズ SL1 第1の副レンズ SL2 第2の副レンズ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主レンズを通過して入射した光束を分割
    して感光記録媒体と撮像素子と光学式ファインダとに導
    く光路を形成するカメラにおいて、 主レンズを通過して入射した光束を、感光記録媒体面上
    に結像する光束と、感光媒体面とは異なる一次像を形成
    する光束とに分割する第1の光分割手段と、 上記一次像からの光束が入射する第1のリレー光学系
    と、 上記第1のリレー光学系から射出した光束を撮像用の光
    束とファインダ観察用の光束とに分割する第2の光分割
    手段と、 上記ファインダ観察用の光束をファインダ像面に結像さ
    せるべく上記第1のリレー光学系と協働する第2のリレ
    ー光学系と、 上記撮像用の光束を撮像素子上に結像させるべく上記第
    1のリレー光学系と協働する第3のリレー光学系と、を
    備えたことを特徴とするカメラの光学系。
  2. 【請求項2】 主レンズを通過して入射した光束を分割
    して感光記録媒体と撮像素子と光学式ファインダとに導
    く光路を形成するカメラにおいて、 主レンズを通過して入射した光束を、感光記録媒体面上
    に結像する光束と、感光媒体面とは異なる一次像を形成
    する光束とに分割する第1の光分割手段と、 上記一次像からの光束によって二次像を形成する第1の
    リレー光学系と、 上記第1のリレー光学系から射出した光束を二次像面よ
    りも物体側で撮像用の光束とファインダ観察用の光束と
    に分割することにより撮像用の二次像とファインダ観察
    用の二次像を形成させる第2の光分割手段と、 上記ファインダ観察用の二次像からの光束をファインダ
    像面に結像させる第2のリレー光学系と、 上記撮像用の二次像からの光束を撮像素子上に結像させ
    る第3のリレー光学系と、を備えたことを特徴とするカ
    メラの光学系。
  3. 【請求項3】 主レンズを通過して入射した光束を分割
    して感光記録媒体と撮像素子と光学式ファインダとに導
    く光路を形成するカメラにおいて、 主レンズを通過して入射した光束を、感光記録媒体面上
    に結像する光束と、感光媒体面とは異なる一次像を形成
    する光束とに分割する第1の光分割手段と、 上記一次像からの光束によって二次像を形成する第1の
    リレー光学系と、 上記第1のリレー光学系から射出した光束を二次像面よ
    りも物体側で撮像用の光束とファインダ観察用の光束と
    に分割することにより撮像用の二次像とファインダ観察
    用の二次像を形成させる第2の光分割手段と、 上記撮像用の二次像からの光束を撮像素子上に結像させ
    る第2のリレー光学系と、を備えたことを特徴とするカ
    メラの光学系。
  4. 【請求項4】 主レンズを通過して入射した光束を分割
    して感光記録媒体と撮像素子と光学式ファインダとに導
    く光路を形成するカメラにおいて、 主レンズを通過して入射した光束を、感光記録媒体面上
    に結像する光束と、感光媒体面とは異なる一次像を形成
    する光束とに分割する第1の光分割手段と、 上記一次像からの光束を撮像用の光束とファインダ観察
    用の光束とに分割する第2の光分割手段と、 上記ファインダ観察用の光束をファインダ像面に結像さ
    せる第2のリレー光学系と、 上記撮像用の光束を撮像素子上に結像させる第3のリレ
    ー光学系と、を備えたことを特徴とするカメラの光学
    系。
  5. 【請求項5】 入射した光束を分割して感光記録媒体と
    撮像素子と光学式ファインダとに導く光路を形成するカ
    メラにおいて、 被写体からの光を受光する第1の主レンズと、 上記第1の主レンズから射出した光束を撮像用の光束と
    その他の光束とに分割する第1の光分割手段と、 上記撮像用の光束を撮像素子上に結像させるべく上記第
    1の主レンズと協働する第1の副レンズと、 上記その他の光束をファインダ観察用の光束と感光記録
    媒体用の光束とに分割する第2の主レンズと、 上記ファインダ観察用の光束をファインダ像面に結像さ
    せるべく上記第1の主レンズ及び第2の主レンズと協働
    する第2の副レンズと、 上記感光媒体用の光束を感光記録媒体面上に結像させる
    べく上記第1の主レンズ及び第2の主レンズと協働する
    第3の主レンズと、を備えたことを特徴とするカメラの
    光学系。
  6. 【請求項6】 入射した光束を分割して感光記録媒体と
    撮像素子と光学式ファインダとに導く光路を形成するカ
    メラにおいて、 被写体からの光を受光する第1の主レンズと、 上記第1の主レンズから射出した光束をファインダ観察
    用の光束とその他の光束とに分割する第1の光分割手段
    と、 上記ファインダ観察用の光束をファインダ像面に結像さ
    せるべく上記第1の主レンズと協働する第1の副レンズ
    と、 上記その他の光束を撮像用の光束と感光記録媒体用の光
    束とに分割する第2の主レンズと、 上記撮像用の光束を撮像素子上に結像させるべく上記第
    1の主レンズ及び第2の主レンズと協働する第2の副レ
    ンズと、 上記感光媒体用の光束を感光記録媒体面上に結像させる
    べく上記第1の主レンズ及び第2の主レンズと協働する
    第3の主レンズと、を備えたことを特徴とするカメラの
    光学系。
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DE19622802A DE19622802A1 (de) 1995-06-08 1996-06-07 Kamera
US08/834,107 US5953546A (en) 1995-06-08 1997-04-14 Camera
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10206965A (ja) * 1997-01-22 1998-08-07 Konica Corp カメラ
US6041195A (en) * 1996-07-24 2000-03-21 Minolta Co., Ltd. Camera capable of video and film shooting having optical viewfinder

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