JPH08334839A - フィルムビュア - Google Patents

フィルムビュア

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JPH08334839A
JPH08334839A JP13782295A JP13782295A JPH08334839A JP H08334839 A JPH08334839 A JP H08334839A JP 13782295 A JP13782295 A JP 13782295A JP 13782295 A JP13782295 A JP 13782295A JP H08334839 A JPH08334839 A JP H08334839A
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Japan
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film
cartridge
viewer
image frame
detection sensor
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JP13782295A
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English (en)
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Yoshiyuki Yamaji
義之 山路
Toru Yoshikawa
亨 吉川
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Noritsu Koki Co Ltd
Original Assignee
Noritsu Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カートリッジ入りフィルムから特定の画像コ
マを焼増作業する際に予め指定された画像コマを確認す
る専用フィルムビュアを小型コンパクトで経済的コスト
で製作できかつ多機能化の図れるものとする。 【構成】 フィルム収納カートリッジXを支持部1で支
持し、カートリッジXから繰り出されたフィルムを案内
しながら送る搬送路2の途中にビュア部3が設けられて
おり、送られるフィルムの中で指定された画像コマの状
態を確認するカートリッジ専用のフィルムビュアであ
る。フィルムはフィルム巻取部4で巻取られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カートリッジ入り現
像済みフィルムから写真を焼増しする際に画像コマを確
認するためのフィルムビュアに関する。
【0002】
【従来の技術】フィルムビュアは、写真をリオーダして
焼増しする際に各画像コマ及びコマ番号等を確認するた
めに用いられる。従来のフィルムビュアは、例えば13
5タイプのフィルムを対象とする場合、6コマ以下のコ
マ数に切断されたフィルムが複数段フィルム収納シート
に収納されているため、フィルム収納シート全幅×必要
段数分の全面積を均一に照射できるビュア部を備えてい
る。
【0003】作業者はこのようなフィルムビュアを用い
て、あるいはこれを用いずに直接に指定された画像コマ
とフィルムの長手方向端部に焼き込まれている1、1
A、2、2A等のコマNoを目視で確認している。又、
135タイプのフィルムでは焼増しのリオーダ受付時に
フィルム及び可視画像の収納袋のそれぞれにチェックラ
ベルを貼り出荷時の照合を行なうようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したフ
ィルムビュアで各段のフィルムをフィルム収納シートに
入れたまま照射して各画像コマをチェックする場合、上
述したように、作業者は焼増しを指定された画像コマと
コマNo.を目視で確認するが、このとき画像コマとコ
マNo.が必ずしも正確に対応せず、例えば画像コマと
コマの間にずれてコマNo.が焼き込まれることがあ
る。写真機のフィルムをセットする際にフィルム巻取り
部への操作によりコマNo.がずれることがあるからで
ある。
【0005】又、フィルム収納シートに複数段に収納さ
れたフィルムは全てのコマ番号が順序通りに挿入されて
いるとは限らず、番号がばらばらに又上下逆さまに入っ
ていることもある。従って、各段のフィルムを順序通り
に正しく挿入したとしても指定されたコマNo.がどの
画像コマに対応するのが分からないため、順序通りに挿
入し直した後フィルムの先頭から目視で画像のコマ数を
計算してどの画像コマが指定されたコマNo.のもので
あるかを確認する必要がある。
【0006】このため、従来のフィルムビュアはフィル
ム収納シート全幅×必要段数分の全面積を均一に照射で
きるようにしているのである。
【0007】しかし、このようなフィルム収納シートの
全面積を照射する形式のフィルムビュアは構造全体が大
きく、シート全面積が大きいため照射する光源も強くし
なければならない。
【0008】一方、カートリッジ入り現像済みフィルム
は、撮影可能な全画像コマ数を含む1本分のフィルムを
カットせずにそのまま現像処理後カートリッジに巻込ん
で保管する形式のフィルムであり、全画像コマの焼付時
にはフィルムを繰り出して焼付露光処理後再びカートリ
ッジ内に巻き込まれ、焼付けされた写真と共にそのまま
顧客に渡される。
【0009】このような形式のフィルムからリオーダで
焼増しする際には一本分のフィルムをカートリッジから
引き出して指定された画像コマを確認する必要がある
が、このフィルムを従来のフィルムビュアで見るからと
いって適宜コマ数毎にフィルムを切断することはできな
い。
【0010】又、指定された画像コマとコマNo.が一
致しているかを見るのにフィルムの向きを差し変えた
り、全コマNo.が順序通りであるかを確認する必要も
なく、フィルムコマが一本に連続しているからフィルム
の先頭からコマNo.を計数するのは比較的容易であ
る。
【0011】従って、このようなカートリッジ入り現像
済みフィルムを、従来の形式のフィルムビュアにより確
認処理するのは適切でなく、カートリッジ収納フィルム
に専用のフィルムビュアが所望されていた。
【0012】この発明は、上述したような従来のフィル
ムビュアでは処理できない種々の問題点に留意して、カ
ートリッジ収納フィルムを搬送部により送ってビュア部
で各コマ毎に目視確認できるカートリッジ収納フィルム
専用のフィルムビュアを提供することを課題とする。
【0013】この発明の第2の課題は、カートリッジ収
納フィルム専用のフィルムビュアにおいてセンサにより
フィルムの送り量を検知して所定画像コマ位置をビュア
部に自動停止できるようにしたフィルムビュアを提供す
ることにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決する手段としてフィルムを案内して送るためのフィ
ルム搬送路にフィルムの各画像コマを確認するためのビ
ュア部とこのビュア部へ光を照射するための光源とを設
け、搬送路の一端に装着されるフィルム収納カートリッ
ジからフィルムを送り出し又は巻戻すフィルム送り手段
と、この送り手段により送り出されてビュア部を通過し
たフィルムを搬送路他端で巻取る又は送り返すフィルム
巻取手段とを備えて成るフィルムビュアとしたのであ
る。
【0015】上記構成のフィルムビュアにおいて、前記
フィルム搬送路にフィルムのパーフォレーションを検出
するパーフォレオーション検出センサを設け、確認した
い画像コマの番号を入力する外部信号入力手段と、上記
パーフォレーションの数を計数してフィルムの先頭の画
像コマ又は入力手段で特定される画像コマをビュア部に
停止させるように制御する制御手段とを設けたものとす
ることができる。
【0016】さらに、上記フィルムビュアにおける前記
フィルム送り手段が、カートリッジを支持する一対の支
持板にカートリッジのスプール軸及び開閉扉の開閉用の
回転ピンを設け、両支持板の間にカートリッジ受座を設
け、上記支持板の片側をカートリッジに対し接離自在と
し、この支持板にカートリッジ側面のフィルム現像処理
済か否かを示す部材を検出するセンサを設けたものとし
てもよい。
【0017】あるいは、前記フィルム送り手段に、カー
トリッジに表示されているフィルム枚数、製造者、カー
トリッジ固有番号を含むカートリッジのコード情報を検
出するコード検出センサを設け、前記制御手段を介して
上記カートリッジ情報を表示する表示器を備えたものと
してもよい。
【0018】あるいは、前記フィルム送り手段に、カー
トリッジに表示されているフィルム枚数、製造者、カー
トリッジ固有番号を含むカートリッジのコード情報を検
出するコード検出センサを設け、前記制御手段を介して
上記カートリッジのコード情報を印字する印字手段を備
えたものとしてもよい。
【0019】さらに、第4の発明のフィルムビュアにお
ける前記フィルム搬送路にフィルムの長手方向端部に記
録されているコード情報を検出するフィルムコード検出
センサを設け、このセンサで検出されたフィルムの固有
番号と前記カートリッジのコード検出センサで検出され
たカートリッジの固有番号とを制御回路を介して照合す
る表示器を備えたものとしてもよい。
【0020】
【作用】上記の如き構成とした第1の発明のフィルムビ
ュアは、フィルムを収納したカートリッジをフィルム送
り手段にセットしてフィルムを送るとビュア部をフィル
ムの各画像コマが通過し、各画像コマ毎に画像の状態を
目視確認できることとなる。このようなフィルムビュア
は現像、焼付処理をして顧客に渡されたフィルムについ
て再度特定の画像コマの引き伸し、焼付をする際に予め
そのコマ画像の状態を確認するのに偉力を発揮する。
【0021】特定の画像コマをビュア部で見たい場合、
第2の発明のように、フィルムは先頭の画像コマがビュ
ア部に停止され、それに続いて次々と画像コマが送られ
て所定の画像コマがビュア部で停止される。あるいは、
入力手段で特定の画像コマが指定されると、その画像コ
マがビュア部に来るまで連続的に送られて停止するよう
にしてもよい。
【0022】第3発明では、フィルム送り手段の支持板
にカートリッジ収納フィルムが現像処理済であるかを検
出するセンサ(IPIセンサ)が設けられており、カー
トリッジをフィルム送り手段にセットした際に、カート
リッジ収納フィルムが現像処理済であるかをこのセンサ
でチェックする。フィルムの送り制御は、フィルムが現
像処理済であることを検出した時のみカートリッジの遮
光扉を開き、スプール軸を回転させてフィルムをカート
リッジから送り出すように行なわれる。
【0023】上記IPIセンサとは別に第4の発明のよ
うに、フィルム送り手段にコード検出手段を設けた場合
は、カートリッジをフィルム送り手段にセットした際に
まずカートリッジに表示されているコード情報が読取ら
れ、このコード情報の内容が表示器に表示される。
【0024】第5の発明のように、コード検出センサで
カートリッジのコード情報を検出するようにした場合
は、そのコード情報を印字手段で例えばDP袋に印字す
るようにできる。この印字動作はフィルムビュアによる
画像コマの目視確認と並行して、あるいはその後であっ
てもよい。
【0025】第6の発明では、フィルム搬送路にフィル
ムコード検出センサを設けており、フィルムが送られる
とその長手方向端部に記録されているコード情報が読取
られる。そして、このコード情報のうちフィルムの固有
番号を表示器に表示すると共に、第4の発明で設けられ
ているコード検出手段によりカートリッジの固有番号が
検出されこれも表示器に表示される。
【0026】上記フィルムとカートリッジの固有番号が
表示器に表示されると、その表示内容を目視確認するこ
とにより、両者が一致しているかどうかが照合確認され
る。
【0027】
【実施例】以下この発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は実施例のフィルムビュア及び付属設
備の外観斜視図である。図において、Aがフィルムビュ
ア、Bがキーボード、Cがプリンタである。以下では主
としてフィルムビュアAについて説明する。図2はフィ
ルムビュアAの内部の主要な構成部が分るようにケース
の一部を省略して示した外観斜視図である。このフィル
ムビュアAは、フィルム収納カートリッジXを支持する
支持部1、フィルムを案内しながら送るための搬送路
2、この搬送路の途中に設置されるビュア部3、フィル
ムを巻取るためのフィルム巻取部4が設けられ、さらに
カートリッジX内のフィルムを送り出すためのフィルム
送り手段5と、ビュア部3に対応して図示省略の光源部
6とを備えている。
【0028】なお、図1に示すように、表示器7がケー
ス8の中央に設置され、カートリッジX内のフィルムの
必要データが表示されるようになっている。
【0029】上記フィルムビュアAの各構成部材の詳細
については、図2及び図3以下の図により説明する。図
3はフィルムビュアAの縦断面図、図4は支持部1付近
の部分平面図、図5及び図6は支持部1付近の断面図及
び側面図、図7は巻取部4付近の平面図である。
【0030】支持部1は、搬送路2と一体に延びた固定
の側板11aと、カートリッジXの幅方向に移動自在な
側板11bと、カートリッジXを安定して固定するため
の受座11cとを備えている。側板11aにはカートリ
ッジXを支持した状態でカートリッジX内のスプール軸
a(図4参照)を回転させるための短い回転ピン12a
と、カートリッジXのフィルム出口開口を開閉するため
の開閉軸bに接続されるもう1つの短い回転ピン13a
が設けられている。
【0031】側板11bは、図4に示すように、長手方
向の一部が搬送路2の端に重なるように延びており、側
板11aの回転ピン12a、13aに対応して回転ピン
12b、13bが設けられている。又、側板11bの搬
送路2と重なる長さ部分には、搬送路2の側壁に固定し
た2つの案内ロッド14、14が摺動自在に嵌合してお
り、この案内ロッド14、14の側板11bより外側に
挿通したばね15、15により側板11bはカートリッ
ジXの幅方向に移動自在に設けられている。
【0032】側板11bの端には後述するセンサスイッ
チ用の検出ピン16が挿通されている。図4の実線で示
す側板11bの開放位置ではばね16aを介して検出ピ
ンの外側頭部が没入しており、フィルム収納カートリッ
ジXが未使用フィルムか又は現像済フィルムであるかに
よって突出したり、没入したりする。tは検出センサの
レバーである(図5、図6参照)。
【0033】受座11cは、搬送路2の始端側に側板1
1aと11bによって囲まれる支持部1の空間の底部に
設けられており、図2、図3に示しているように搬送路
2と側板11aに接している底板の上に蝸牛状の断面の
カートリッジXの底曲線部に対応する曲線部を一部に形
成した枕部材である。
【0034】上記カートリッジXの底曲線部に、図8に
示すようにバーコード記号Mが表示されており、これを
読取るためのバーコードセンサ17が受座11c内に設
けられている。
【0035】上述した固定の側板11aの外側に設けら
れるフィルム送り手段5として、図2に示すように、カ
ートリッジXのスプール軸aを回転するための駆動モー
タ51a及びベルト51bなどが設けられ、回転ピン1
2aを回転する。カートリッジXの開閉扉を操作するた
めの駆動源としてソレノイド駆動部52aと、直線運動
を回転運動に変換する回転リンク機構52bとが設けら
れている。さらに、カートリッジXから送り出されたフ
ィルムFを搬送路2内に挿入し、その送り経路の途中で
フィルムFに送り動作を与えるための送りローラ21用
の回転軸53cを駆動するための駆動モータ53a及び
ベルト53bなどが送り手段5として含まれている。
【0036】図2、図3、図4に示すPS1、PS2はそれ
ぞれバーコードセンサ、パーフォレーションセンサであ
る。バーコードセンサPS1はフィルムに表示されている
バーコード記号を読取るための検出器、パーフォレーシ
ョンセンサPS2はフィルムの両端に連続状に設けられて
いる多数の小孔を読取るための検出器である。
【0037】ビュア部3は、搬送路2の途中に設けられ
ており、フィルムの画像1コマ分に対応する大きさの窓
が開口されている。この画像1コマ分の大きさは、例え
ば135タイプのフィルムの通常のコマ大きさを標準と
する。
【0038】図3に示すように、ビュア部3の下方には
光源部6が設けられており、光源6aを反射板6bで囲
み、光を全て上方のビュア板6dに集まるようにしてフ
ィルムを照射する。6cはケースである。
【0039】フィルム巻取部4は、フィルム巻取ロール
41の周囲に押えローラ42を有するアーム42aをば
ね42bで軽く押圧し常に巻取られるフィルムFに軽い
押圧力を加える押え部材が複数組(図示の例では3組)
設けられたものから成る。42cはフィルム迎えローラ
であり、1つだけ設けられている。
【0040】フィルム巻取ロール41の回転軸43は、
図7に示すように、一端がベルト44を介して駆動モー
タ45に連結されており、これにより巻取り又は繰出し
を行なう。
【0041】なお、駆動モータ45は図示の例では独立
に設けているが、図に示す送りローラ21用の駆動モー
タ53aの動力をベルトを介してフィルム巻取ロール4
1へ伝達するように構成してもよい。
【0042】図5、図6にフィルム収納カートリッジX
が再生不可能な現像処理済フィルムを収納しているの
か、あるいは未現像処理フィルムを収納しているのかを
検出する検出手段を示している。
【0043】カートリッジXには、図6の(b)に示す
ように、隅部に収納されているフィルムが現像済(IP
Iと略称する)かあるいは未現像処理かを示す爪nが設
けられており、IPIフィルムを収納するときはこの爪
nを折り曲げて取除く(図5(b)参照)。
【0044】従って、図5の(b)のように、IPIフ
ィルムが収納されているときは、検出ピン16の頭部が
ばね16aにより移動してカートリッジXの凹部Pに嵌
入し、この状態でセンサスイッチSのアームtが伸びて
内部の接点がオフとなる。反対に未現像フィルムを処理
する場合は、図6(a)のように、爪nによりセンサス
イッチSのアームtが折り曲げられ、接点がオンとなる
(オンとオフは反対の状態を通常動作としてもよい)。
【0045】図9に上記構成のフィルムビュアの各駆動
部を制御する制御回路の概略ブロック図を示す。図示の
ように、制御回路10には、キーボードBが外部に接続
され、内部にはセンサスイッチS、バーコードセンサP
S1、パーフォレーションセンサPS2やもう1つのバーコ
ードセンサ17などが接続されており、これらの入力信
号や検出信号により所定の制御プログラムに従って内部
演算をし、モータ51a、53a、45や、ソレノイド
52a、表示器7、光源6a、プリンタCへ制御信号を
出力し、それぞれの駆動対象部を駆動するように構成さ
れている。
【0046】上記の構成とした実施例のフィルムビュア
の作用は次の通りであり、プリント焼増しオーダを受け
た際にフィルムの画像コマを確認するのに使用される。
なお、以下では図10のフローチャートを参照して説明
する。図10の(a)はフィルム送り出し、(b)はフ
ィルム巻戻しのフローチャートである。
【0047】まず、フィルム収納カートリッジXを支持
部1に挿着する。この際、移動自在の側板11bを手動
で開き、カートリッジXを受座11cに当接して置き、
カートリッジXのスプール軸aと開閉扉用回転軸bの端
にこれらの回転駆動用の回転ピン12a、13aが係合
するように挿置する。
【0048】この状態で側板11bをばね15の弾性力
で元の状態に戻して側板11bの回転ピン12b、13
b、カートリッジXに係合させると収納されているフィ
ルムを送り出し可能の状態となる。この時、カートリッ
ジXの外側のバーコード記号Mにより、カートリッジX
のフィルム枚数、製造者名、カートリッジ固有番号等に
関するカートリッジコード情報が読取られる(S1 )と
共に、IPIに関するセンサスイッチSの情報が検出さ
れ(S2 )、これらの情報が表示器7に表示される。な
お、電源は動作開始前に投入されているものとする。
【0049】上記表示器7への表示が行われ、フィルム
がIPIであれば次の動作へ移行する。フィルムがIP
Iでなければ次の動作へは移行しない。この際図示省略
しているが、側板11bが通常の閉じた位置に戻った瞬
間にその動作でフィルム送り手段5を起動させるトリガ
信号を送るようにして自動送りするようにしてもよい。
あるいは図1に示すキーボードBから起動のためのトリ
ガ信号を送るようにしてもよい。但し、カートリッジX
のフィルムがIPIでないことをセンサスイッチSが検
出すると、上記トリガ信号は送信されない。
【0050】上記いずれかの方法でトリガ信号が送られ
ると、まず駆動ソレノイド52aが先に起動しカートリ
ッジXの開閉扉が開かれる(S3 )。その後駆動モータ
51aが起動されカートリッジXからフィルムFが繰り
出される(S4 )。フィルムFが搬送路2内に送り込ま
れると、フィルム有無センサPS3によりフィルムの有無
が確認され、フィルムFが確認されると送りローラのモ
ータ53aが起動してフィルムFを送る(S6 )。この
フィルムの送りの間にフィルムFの長手方向端部に記録
されているフィルムの固有番号に関するバーコード情報
とパーフォレーション情報がPS1、PS2により読取られ
る。PS2で最初にパーフォレーションが検出されるとフ
ィルムの送りは停止される。
【0051】その後はキーボードBなどのフィードキー
で画面ずつコマ送りするか、又は特定のコマNO.を予
めキーボードBから入力してその指定番号までフィルム
を自動コマ送りする。こうして搬送路2内に送り込まれ
るフィルムFの画像コマ番号が順次検出され表示され
る。送りを停止したコマ番号の画像が、所定の内容のも
のであるか、ずれがないか、あるいは焼増しに適当でな
いネガ状態でないかなどの通常行なわれるチェックをビ
ュア部3からの目視及び表示器7上の表示データから確
認する。さらに、カートリッジの固有番号やフィルムの
固有番号が表示器7に表示され、両者が一致しているか
の照合確認も行なわれる。
【0052】こうして順次送られるフィルムの各画像コ
マのうち確認したい特定画像コマ番号のところで次々と
停止させ各コマの内容を確認し全ての特定されたコマの
内容が確認されるとフィルムビュアAによる確認は終了
する。この確認作業の終了後、あるいは確認作業と平行
して確認対象のカートリッジXのID番号を、図1に示
すプリンタCにより顧客へ返却するためのカートリッジ
挿入袋Yに印字するようにする。これによって、従来か
ら行なわれている照合用チェックラベルの貼付作業を省
略することができる。
【0053】なお、上記確認作業が終了した際に、図1
0の(b)のフローチャートのように、フィルム巻取手
段4に巻込まれた1本分のフィルムFは駆動手段を反対
に回転させ搬送路2を逆方向に送り、カートリッジXに
巻戻すものとする。
【0054】
【効果】以上詳細に説明したように、第一の発明のフィ
ルムビュアはカートリッジからのフィルムを送り出すフ
ィルム送り手段とこれを巻取るフィルム巻取手段の間に
搬送路を設け、この搬送路に光源とビュア部を設けたも
のとしたから、このフィルムビュアをカートリッジ専用
のビュアとして利用でき、所望位置の画像コマをビュア
部で目視できるという利点が得られる。
【0055】第2の発明のフィルムビュアは、パーフォ
レーション検出センサと外部信号入力手段と制御手段と
を備えたものとしたから、所望位置の画像コマをビュア
部に外部信号を入力するだけで自動的に停止させること
ができ、ビュア部で所望の画像コマを確認が容易となる
という利点が得られる。
【0056】第3の発明では、カートリッジ収納フィル
ムが現像済フィルムであるかについて検出するセンサを
設けたから、カートリッジに収納されているフィルムが
現像済フィルムであるかを事前にチェックでき、間違っ
て未現像のフィルムの遮光扉を開けるということが防止
される。
【0057】第4の発明では、カートリッジのコード情
報を検出するコード検出センサを設けたから、これによ
りカートリッジのコード情報、特にカートリッジの固有
番号を表示器に表示でき、カートリッジが正しいカート
リッジ番号であるかを確認できる。
【0058】第5の発明では、カートリッジのコード情
報を検出するコード検出センサを設け、これによるコー
ド情報を印字手段で印字するようにしたから、正しいカ
ートリッジ番号を印字手段でDP袋などに印字でき、照
合用チェックラベルの貼付け作業を省略することができ
る。
【0059】第6の発明では、フィルムコード検出セン
サとカートリッジのコード検出センサでフィルムのコー
ド情報とカートリッジのコード情報をそれぞれ検出して
表示器に表示するようにしたから、それぞれのコード情
報を表示して特にフィルムの固有番号とカートリッジの
固有番号が一致しているかについて照合ができ、フィル
ムが異なったカートリッジ番号のものに収納されていた
場合のトラブルを未然に防ぐことができるという利点が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のフィルムビュアと付属機具を備えた装
置の全体概略斜視図
【図2】実施例のフィルムビュアの全体概略斜視図
【図3】同上の主要縦断面図
【図4】同上の支持部付近の平面図
【図5】支持部付近の断面図
【図6】支持部付近の側面図
【図7】フィルム巻取手段付近の平面図
【図8】フィルム収納カートリッジの外観図
【図9】実施例のフィルムビュアを制御する制御回路の
全体概略ブロック図
【図10】制御回路で制御される動作のフローチャート
【符号の説明】
1 支持部 2 搬送路 3 ビュア部 4 フィルム巻取部 5 送り手段 6 光源部 7 表示器 8 ケース 11a、11b 側板 12a、12b 回転ピン 13a、13b 回転ピン 14 案内ロッド 15 ばね 16 検出ピン 16a ばね 17 バーコードセンサ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルムを案内して送るためのフィルム
    搬送路にフィルムの各画像コマを確認するためのビュア
    部とこのビュア部へ光を照射するための光源とを設け、
    搬送路の一端に装着されるフィルム収納カートリッジか
    らフィルムを送り出し又は巻戻すフィルム送り手段と、
    この送り手段により送り出されてビュア部を通過したフ
    ィルムを搬送路他端で巻取る又は送り返すフィルム巻取
    手段とを備えて成るフィルムビュア。
  2. 【請求項2】 前記フィルム搬送路にフィルムのパーフ
    ォレーションを検出するパーフォレオーション検出セン
    サを設け、確認したい画像コマの番号を入力する外部信
    号入力手段と、上記パーフォレーションの数を計数して
    フィルムの先頭の画像コマ又は入力手段で特定される画
    像コマをビュア部に停止させるように制御する制御手段
    とを設けたことを特徴とする請求項1に記載のフィルム
    ビュア。
  3. 【請求項3】 前記フィルム送り手段が、カートリッジ
    を支持する一対の支持板にカートリッジのスプール軸及
    び開閉扉の開閉用の回転ピンを設け、両支持板の間にカ
    ートリッジ受座を設け、上記支持板の片側をカートリッ
    ジに対し接離自在とし、この支持板にカートリッジ側面
    のフィルム現像処理済か否かを示す部材を検出するセン
    サを設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のフ
    ィルムビュア。
  4. 【請求項4】 前記フィルム送り手段に、カートリッジ
    に表示されているフィルム枚数、製造者、カートリッジ
    固有番号を含むカートリッジのコード情報を検出するコ
    ード検出センサを設け、前記制御手段を介して上記カー
    トリッジ情報を表示する表示器を備えたことを特徴とす
    る請求項2に記載のフィルムビュア。
  5. 【請求項5】 前記フィルム送り手段に、カートリッジ
    に表示されているフィルム枚数、製造者、カートリッジ
    固有番号を含むカートリッジのコード情報を検出するコ
    ード検出センサを設け、前記制御手段を介して上記カー
    トリッジのコード情報を印字する印字手段を備えたこと
    を特徴とする請求項2に記載のフィルムビュア。
  6. 【請求項6】 前記フィルム搬送路にフィルムの長手方
    向端部に記録されているコード情報を検出するフィルム
    コード検出センサを設け、このセンサで検出されたフィ
    ルムの固有番号と前記カートリッジのコード検出センサ
    で検出されたカートリッジの固有番号とを制御回路を介
    して照合する表示器を備えたことを特徴とする請求項4
    に記載のフィルムビュア。
JP13782295A 1995-06-05 1995-06-05 フィルムビュア Withdrawn JPH08334839A (ja)

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