JPH08335002A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JPH08335002A
JPH08335002A JP14317195A JP14317195A JPH08335002A JP H08335002 A JPH08335002 A JP H08335002A JP 14317195 A JP14317195 A JP 14317195A JP 14317195 A JP14317195 A JP 14317195A JP H08335002 A JPH08335002 A JP H08335002A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
roller
fixing device
heat roller
heater
Prior art date
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Pending
Application number
JP14317195A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Matsuda
昌憲 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP14317195A priority Critical patent/JPH08335002A/ja
Publication of JPH08335002A publication Critical patent/JPH08335002A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヒートパイプの破損を防止し、熱ローラの温
度差を無くして定着不良を防止できる定着装置を提供す
ること。 【構成】 内部にヒータ15と、ヒータ15からの熱を
拡散するヒートパイプ16とを有する熱ローラ11と、
熱ローラ11に圧接した加圧ローラ12とを有し、熱ロ
ーラ11と加圧ローラ12との接触部にトナー像が形成
された転写紙Pを通過させて、トナー像を転写紙Pに定
着する定着装置において、ヒートパイプ16は、熱ロー
ラ11の軸方向に延在し、周方向に所定の間隔を保って
離れて配列された複数の群に分かれてなり、軸方向に隣
合う群のヒートパイプ16を周方向にずらして配置し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機、ファクシミリ、
プリンタなどの画像形成装置に適用される定着装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】転写紙上のトナー像を定着する定着装置
としては、内部にヒータと、ヒータからの熱を均一に拡
散するヒートパイプとを有する熱ローラと、この熱ロー
ラに圧接した加圧ローラとを有するものが良く知られて
いる。また、A0やA1の大サイズの紙への画像形成が
可能な定着装置では、熱ローラの軸方向における温度の
均一化とコストの低減を目的として、熱ローラの軸方向
に複数のヒートパイプを連続的に配列したものが考えら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の装置には、ヒー
トパイプ同士が接触して、ヒートパイプが破損するとい
う問題がある。また、ヒートパイプの端部と中央部とで
は、温度に差があり、この温度差により、熱ローラの表
面にも温度差ができ、転写紙にシワなどが発生し、定着
不良が発生するという問題もあった。
【0004】従って、本発明は上記問題点に鑑みてなさ
れたものであり、ヒートパイプの破損を防止し、熱ロー
ラの温度差を無くして定着不良を防止できる定着装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
内部にヒータと、このヒータからの熱を拡散するヒート
パイプとを有する熱ローラと、この熱ローラに圧接した
加圧ローラとを有し、上記熱ローラと上記加圧ローラと
の接触部にトナー像が形成された転写紙を通過させて、
トナー像を上記転写紙に定着する定着装置において、上
記ヒートパイプは、上記熱ローラの軸方向に延在し、周
方向に所定の間隔を保って離れて配列された複数の群に
群分けされてなり、軸方向に隣合う群のヒートパイプを
周方向にずらして配置したことを特徴とする。
【0006】請求項2記載の発明は、内部にヒータと、
このヒータからの熱を拡散するヒートパイプとを有する
熱ローラと、この熱ローラに圧接した加圧ローラとを有
し、上記熱ローラと上記加圧ローラとの接触部にトナー
像が形成された転写紙を通過させて、トナー像を上記転
写紙に定着する定着装置において、上記ヒートパイプ
は、上記熱ローラの一端からその軸方向に延在し、周方
向に所定の間隔を保って離れて配列された第1群と、上
記熱ローラの他端からその軸方向に延在し、周方向に上
記間隔を保って離れて配列され、第1群のヒートパイプ
の配列に対して周方向にずれた第2群とに群分けされて
いることを特徴とする。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の定着装置において、隣合う群のヒートパイプは、そ
の一部分が互いに軸方向に重なり合っていることを特徴
とする。
【0008】
【作用】請求項1、2記載の発明によれば、隣合う群の
ヒートパイプを周方向にずらして配置したので、ヒート
パイプ同士が接触しなくなる。
【0009】請求項3記載の発明によれば、隣合う群の
ヒートパイプを、その一部分が互いに軸方向に重なり合
っわせたので、熱ローラの表面の温度が均一になる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1において、符号10は画像形成装置に適用さ
れる定着装置を表す。まず、画像形成装置について説明
する。
【0011】画像形成装置は、図2に示すように、原稿
の画像を読み取る読取部2と、読み取った画像情報を電
気的な画像信号に変換する画像処理部3と、感光体1
と、感光体1を均一に帯電する帯電チャージャ4と、帯
電された感光体1に原稿に対応した静電潜像を形成する
書込み部5と、静電潜像を可視像化する現像装置6と、
現像装置6によって形成された可視像を、給紙カセット
8から搬送され、レジストローラ27によって搬送され
る転写紙に転写し、転写された転写紙を感光体1から分
離する転写分離チャージャ7と、転写されたトナー像を
定着する定着装置10と、転写後の感光体11に残存す
るトナーを除去して感光体1をクリーニングするクリー
ニングユニット9と、除電ランプ22とを有する。
【0012】定着装置10は、内部に転写紙P上のトナ
ーTを熱溶融するヒータ15と、ヒータ15からの熱を
拡散するヒートパイプとを有する熱ローラ11と、熱ロ
ーラ11に加圧手段23で圧接された加圧ローラ12
と、熱ローラ11に接したクリーニングローラ13と、
クリーニングローラ13に当接し、クリーニングローラ
13に付着したトナー等の付着物を掻き取るブレード1
4と、熱ローラ11の外周面に離型剤21を塗布するフ
ェルト17と、フェルト17で塗布された離型剤21の
うちの余剰の離型剤を掻き取る離型剤ブレード18と、
熱ローラ11と加圧ローラ12とによりトナー像を定着
された転写紙Pを熱ローラ11から分離する分離爪19
と、分離爪19で分離された転写紙Pを排紙する排紙ロ
ーラ対20a、20bとから主になる。
【0013】加圧手段23は、加圧ローラ12の軸受け
12cに当接した加圧アーム24と、加圧アーム24を
付勢するバネ25とからなる。熱ローラ11の軸方向中
央の表面には、熱ローラ11の温度を検出するサーミス
タ26が配置されている。サーミスタ26の温度情報は
図示しない制御手段に入力され、制御手段がサーミスタ
26の温度情報に基づいて、ヒータ15への通電を制御
し、熱ローラ11の温度を所定の温度に保つ。
【0014】加圧ローラ12は、アルミニウム等の芯金
12aと、この芯金12aの外側に設けられたシリコン
ゴムからなるゴム層12bとで形成されている。熱ロー
ラ1の外周面には、トナーTの離型性を良くするため
に、4弗化エチレン等の樹脂層11bが形成されてい
る。
【0015】ヒートパイプ16は、図3に示すように、
熱ローラ11の一端11Aからその軸方向に延在し、周
方向に所定の間隔を保って離れて配列された第1群A
と、熱ローラ11の他端11Bからその軸方向に延在
し、周方向に間隔を保って離れて配列され、第1群Aの
ヒートパイプ16の配列に対して周方向にずれた第2群
Bとに群分けされている。第1群Aと第2群Bのヒート
パイプ16は、それらの各内端部分が互いに軸方向に重
なり合うように配置されている。ヒートパイプ16は、
例えば、ガラス、銅の管に水等の液体を封入して形成さ
れていて、熱を均一に伝導する。なお本例において、第
1群Aと第2群Bのヒートパイプ16は、図1に示すよ
うに、熱ローラ11の円周方向に、60度ずれて配置さ
れている。
【0016】以下、上記構成による動作を簡単に説明す
る。読取部2で原稿の画像情報が読み取られ、画像処理
部3で電気的な画像信号に変換される。書込み部5によ
って原稿の画像が、帯電チャージャ4で表面を均一に帯
電させられた感光体1の表面に投影され、静電潜像が形
成される。感光体1上の静電潜像に、現像装置6により
トナーが付着させられてトナー像が形成される。
【0017】一方、給紙装置の給紙カセット8の一方か
ら一枚の転写紙Pが給紙されてレジストローラ27に送
られる。レジストローラ27は、感光体1上のトナー像
と転写紙とが転写分離チャージャ7で一致するタイミン
グをもって転写紙Pを転写分離チャージャ7へ送り出
す。転写分離チャージャ7で画像を転写され、感光体1
から分離された転写紙Pは、定着装置10へ送られる。
【0018】図1に示すように、転写紙Pが、制御手段
により所定の温度に加熱された熱ローラ11と、加圧ロ
ーラ12との間に挿入され、トナー像が加熱定着され
る。この時、熱ローラ11の表面の温度は、ヒートパイ
プ16によりヒータ15の熱が拡散され均一化してい
る。その後、転写紙Pは分離爪19で熱ローラ11の表
面から分離され、排紙ローラ対20a、20bで搬送さ
れ排出される。
【0019】感光体1上に残ったトナーは、クリーニン
グユニット9により除去されてクリーニングされ次の作
像に備えられる。なお、本例においてヒートパイプ16
を第1群Aと第2群Bとの2つに群分けしたが、図4に
示すように、熱ローラ11の軸方向にA1、B1、C1
の3群に群分けし、隣合う群のヒートパイプ16の一部
分を互いに軸方向に重なり合わせても良い。また、ヒー
トパイプ16を3群以上に群分けしても良いこと勿論で
ある。
【0020】
【発明の効果】請求項1、2記載の発明によれば、隣合
う群のヒートパイプを周方向にずらして配置したので、
ヒートパイプ同士が接触しなくなり、接触による破損を
防止できる。
【0021】請求項3記載の発明によれば、隣合う群の
ヒートパイプを、その一部分が互いに軸方向に重なり合
っわせたので、熱ローラの表面の温度が均一になり、定
着不良を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す定着装置の概略側面図
である。
【図2】図1に示す定着装置が適用される画像形成装置
の側面図である。
【図3】図1に示す定着装置の熱ローラの断面図であ
る。
【図4】別の熱ローラを示す断面図である。
【符号の説明】
10 定着装置 11 熱ローラ 12 加圧ローラ 13 クリーニングローラ 14 ブレード 15 ヒータ 16 ヒートパイプ 17 フェルト 18 離型剤ブレード 19 分離爪 20a、20b 排紙ローラ対 23 加圧手段 26 サーミスタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部にヒータと、このヒータからの熱を拡
    散するヒートパイプとを有する熱ローラと、この熱ロー
    ラに圧接した加圧ローラとを有し、上記熱ローラと上記
    加圧ローラとの接触部にトナー像が形成された転写紙を
    通過させて、トナー像を上記転写紙に定着する定着装置
    において、 上記ヒートパイプは、上記熱ローラの軸方向に延在し、
    周方向に所定の間隔を保って離れて配列された複数の群
    に群分けされてなり、軸方向に隣合う群のヒートパイプ
    を周方向にずらして配置したことを特徴とする定着装
    置。
  2. 【請求項2】内部にヒータと、このヒータからの熱を拡
    散するヒートパイプとを有する熱ローラと、この熱ロー
    ラに圧接した加圧ローラとを有し、上記熱ローラと上記
    加圧ローラとの接触部にトナー像が形成された転写紙を
    通過させて、トナー像を上記転写紙に定着する定着装置
    において、 上記ヒートパイプは、上記熱ローラの一端からその軸方
    向に延在し、周方向に所定の間隔を保って離れて配列さ
    れた第1群と、上記熱ローラの他端からその軸方向に延
    在し、周方向に上記間隔を保って離れて配列され、第1
    群のヒートパイプの配列に対して周方向にずれた第2群
    とに群分けされていることを特徴とする定着装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載の定着装置において、 隣合う群のヒートパイプは、その一部分が互いに軸方向
    に重なり合っていることを特徴とする定着装置。
JP14317195A 1995-06-09 1995-06-09 定着装置 Pending JPH08335002A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14317195A JPH08335002A (ja) 1995-06-09 1995-06-09 定着装置

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JP14317195A JPH08335002A (ja) 1995-06-09 1995-06-09 定着装置

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Publication Number Publication Date
JPH08335002A true JPH08335002A (ja) 1996-12-17

Family

ID=15332573

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14317195A Pending JPH08335002A (ja) 1995-06-09 1995-06-09 定着装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH08335002A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5773796A (en) * 1997-02-13 1998-06-30 D&K Custom Machine Design, Inc. Heated roller assembly
JP2015222371A (ja) * 2014-05-23 2015-12-10 株式会社リコー ヒートパイプ、ローラ部材、定着装置、及び、画像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5773796A (en) * 1997-02-13 1998-06-30 D&K Custom Machine Design, Inc. Heated roller assembly
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