JPH08335263A - スキャナー装置 - Google Patents
スキャナー装置Info
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- JPH08335263A JPH08335263A JP7142213A JP14221395A JPH08335263A JP H08335263 A JPH08335263 A JP H08335263A JP 7142213 A JP7142213 A JP 7142213A JP 14221395 A JP14221395 A JP 14221395A JP H08335263 A JPH08335263 A JP H08335263A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はスキャナー装置に係り、特に大きな
容量のメモリを必要とすることなく、横すじ等のない品
質の優れた読み取り画像を得ることが可能なスキャナー
装置を提供することを目的とする。 【構成】 本発明は、CCD8a〜8cで検出した原稿
画像データをA/D変換器9でデジタルデータに変換し
た後、シェーディング補正回路2、ライン補正回路3を
介して解像度変換回路4に出力する。そして、解像度変
換回路4において、I/F制御回路5から出力される解
像度指定信号に従って、上述のデジタルデータの解像度
変換を行い、このデータをI/F制御回路5を介してホ
スト機器7に出力することにより、横すじ等のない品質
の優れた読み取り画像を得ることができる構成である。
容量のメモリを必要とすることなく、横すじ等のない品
質の優れた読み取り画像を得ることが可能なスキャナー
装置を提供することを目的とする。 【構成】 本発明は、CCD8a〜8cで検出した原稿
画像データをA/D変換器9でデジタルデータに変換し
た後、シェーディング補正回路2、ライン補正回路3を
介して解像度変換回路4に出力する。そして、解像度変
換回路4において、I/F制御回路5から出力される解
像度指定信号に従って、上述のデジタルデータの解像度
変換を行い、このデータをI/F制御回路5を介してホ
スト機器7に出力することにより、横すじ等のない品質
の優れた読み取り画像を得ることができる構成である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスキャナー装置に係り、
特に読み取り装置の走査速度を変更し、各原稿の読み取
り走査を途中で停止することなく行うスキャナー装置に
関する。
特に読み取り装置の走査速度を変更し、各原稿の読み取
り走査を途中で停止することなく行うスキャナー装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】原稿データ(情報)や画像データ(情
報)を読み取るスキャナー装置は、今日のコンピュータ
の発達と共に広く利用されている。例えば、スキャナー
と文字認識装置を組み合わせることにより、スキャナー
で読み取ったデータを認識し、コンピュータ上で各種の
利用を図ることができる。また、例えばスキャナーと印
字装置を組み合わせることにより、スキャナーで読み取
った画像データをイメージとしてそのまま印字すること
もできる。
報)を読み取るスキャナー装置は、今日のコンピュータ
の発達と共に広く利用されている。例えば、スキャナー
と文字認識装置を組み合わせることにより、スキャナー
で読み取ったデータを認識し、コンピュータ上で各種の
利用を図ることができる。また、例えばスキャナーと印
字装置を組み合わせることにより、スキャナーで読み取
った画像データをイメージとしてそのまま印字すること
もできる。
【0003】上述の様なスキャナー装置により、原稿画
像を読み取る場合、先ずプリスキャンを行い、原稿画像
の読み取り範囲を確認した後通常の原稿画像の読み取り
処理を行うことが一般的である。ここで、プリスキャン
は全ての原稿画像を読み取るわけではないので特に問題
はないが、通常スキャンでは全ての原稿画像の読み取り
処理を行う為、読み取り装置(例えばCCD(charge-c
oupled device))の走査を途中で停止しなければならな
いことがある。特に、高解像度の読み取り処理を行う場
合、読み取り装置の走査は何回も停止する。この理由
は、スキャナー装置で読み取ったデータをスキャナー装
置に接続されるホスト機器に出力する際、ホスト機器の
処理が遅れる為であり、例えばホスト機器のSCSI
(Small Computer System Interface)に接続する機器
(例えば、ハードディスク、CDーROMドライバ、他
のスキャナー装置等)が多ければ多い程、ホスト機器の
処理速度は低下する。
像を読み取る場合、先ずプリスキャンを行い、原稿画像
の読み取り範囲を確認した後通常の原稿画像の読み取り
処理を行うことが一般的である。ここで、プリスキャン
は全ての原稿画像を読み取るわけではないので特に問題
はないが、通常スキャンでは全ての原稿画像の読み取り
処理を行う為、読み取り装置(例えばCCD(charge-c
oupled device))の走査を途中で停止しなければならな
いことがある。特に、高解像度の読み取り処理を行う場
合、読み取り装置の走査は何回も停止する。この理由
は、スキャナー装置で読み取ったデータをスキャナー装
置に接続されるホスト機器に出力する際、ホスト機器の
処理が遅れる為であり、例えばホスト機器のSCSI
(Small Computer System Interface)に接続する機器
(例えば、ハードディスク、CDーROMドライバ、他
のスキャナー装置等)が多ければ多い程、ホスト機器の
処理速度は低下する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の様に従来のスキ
ャナー装置では、原稿画像の読み取り処理中、読み取り
装置の走査は複数回停止する。また、読み取り装置の走
査が停止した場合、モータの慣性や、モータ始動時の不
安定な駆動等により全く同じ位置から原稿画像の読み取
り処理を再開できず、原稿画像の読み取り位置はずれ
る。この為、読み取り画像に複数の横すじが発生し、品
質の悪い読み取り画像となる。
ャナー装置では、原稿画像の読み取り処理中、読み取り
装置の走査は複数回停止する。また、読み取り装置の走
査が停止した場合、モータの慣性や、モータ始動時の不
安定な駆動等により全く同じ位置から原稿画像の読み取
り処理を再開できず、原稿画像の読み取り位置はずれ
る。この為、読み取り画像に複数の横すじが発生し、品
質の悪い読み取り画像となる。
【0005】この為、読み取り装置の走査が停止した場
合、原稿画像の読み取り開始位置を少し戻し再開する装
置も提案されている。しかし、この装置でも読み取り装
置の走査停止位置と走査再開位置を一致させることは困
難であり、上述と同様横すじが発生する。
合、原稿画像の読み取り開始位置を少し戻し再開する装
置も提案されている。しかし、この装置でも読み取り装
置の走査停止位置と走査再開位置を一致させることは困
難であり、上述と同様横すじが発生する。
【0006】一方、スキャナー装置に大きなメモリを設
け、読み取り装置で読み取ったデータをこのメモリに記
憶し、読み取り装置の走査を停止することなくメモリに
記憶する装置も提案されている。しかし、この装置では
大きな容量のメモリを必要とする。
け、読み取り装置で読み取ったデータをこのメモリに記
憶し、読み取り装置の走査を停止することなくメモリに
記憶する装置も提案されている。しかし、この装置では
大きな容量のメモリを必要とする。
【0007】本発明は、こうした実情に鑑みなされたも
のであり、大容量のメモリを必要とすることなく、横す
じ等のない品質の優れた読み取り画像を得ることが可能
なスキャナー装置を提供することを目的とする。
のであり、大容量のメモリを必要とすることなく、横す
じ等のない品質の優れた読み取り画像を得ることが可能
なスキャナー装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明によれ
ば、読み取り装置により読み取った画像データを上位装
置に出力するスキャナー装置において、上位装置から指
定される読み取り解像度を認識する手段と、読み取り原
稿を読み取る読み取り手段と、前記上位装置より指定さ
れた解像度に応じて前記読み取り手段の読み取り走査速
度を可変する読み取り速度制御手段とで構成することに
より達成される。
ば、読み取り装置により読み取った画像データを上位装
置に出力するスキャナー装置において、上位装置から指
定される読み取り解像度を認識する手段と、読み取り原
稿を読み取る読み取り手段と、前記上位装置より指定さ
れた解像度に応じて前記読み取り手段の読み取り走査速
度を可変する読み取り速度制御手段とで構成することに
より達成される。
【0009】また、前記読み取り速度制御手段は、例え
ばモータやモータの回転速度を制御するタイミング制御
回路で構成され、前記読み取り解像度を認識する手段で
認識した指定解像度に従って、前記読み取り装置の走査
速度を可変する。
ばモータやモータの回転速度を制御するタイミング制御
回路で構成され、前記読み取り解像度を認識する手段で
認識した指定解像度に従って、前記読み取り装置の走査
速度を可変する。
【0010】また、前記読み取り装置は、例えばCCD
(charge-coupled device)等の光電変換装置で構成さ
れ、従って前記読み取り速度制御手段によって例えばC
CDの副走査方向の走査を可変する。
(charge-coupled device)等の光電変換装置で構成さ
れ、従って前記読み取り速度制御手段によって例えばC
CDの副走査方向の走査を可変する。
【0011】尚、読み取り解像度を認識する手段は、前
記読み取り装置が読み取ったデータが指定された解像度
と異なる場合、前記読み取り装置が読み取ったデータを
指定された解像度に変換する回路も、例えば含む構成で
ある。
記読み取り装置が読み取ったデータが指定された解像度
と異なる場合、前記読み取り装置が読み取ったデータを
指定された解像度に変換する回路も、例えば含む構成で
ある。
【0012】
【作用】本発明はスキャナー装置に対し、ホストコンピ
ュータ等のホスト機器から読み取りデータの解像度を指
定することにより、その指定に従ってCCD等の読み取
り装置の副走査方向への走査速度を変更し、横すじ等の
ない品質の優れた読み取り画像を得るものである。
ュータ等のホスト機器から読み取りデータの解像度を指
定することにより、その指定に従ってCCD等の読み取
り装置の副走査方向への走査速度を変更し、横すじ等の
ない品質の優れた読み取り画像を得るものである。
【0013】この為、例えばスキャナー装置とホスト機
器間の基準となる転送レートをもとに、読み取り画像の
解像度に従ったスキャナー装置の走査を停止することの
ない走査速度の対応関係(対応表等)を使用し、走査速
度の指定を例えばタイミング制御回路により行い、モー
タの回転速度を制御し、CCD等の読み取り装置の副走
査方向への走査速度を変更するものである。
器間の基準となる転送レートをもとに、読み取り画像の
解像度に従ったスキャナー装置の走査を停止することの
ない走査速度の対応関係(対応表等)を使用し、走査速
度の指定を例えばタイミング制御回路により行い、モー
タの回転速度を制御し、CCD等の読み取り装置の副走
査方向への走査速度を変更するものである。
【0014】また、CCD等の読み取ったデータが指定
された解像度と異なる場合、前記読み取り装置が読み取
ったデータを指定された解像度に変換し、必ず指定され
た解像度に従ってホスト機器への転送を行うので、途中
で走査が停止することなく原稿画像の読み取り処理を行
うことができる。
された解像度と異なる場合、前記読み取り装置が読み取
ったデータを指定された解像度に変換し、必ず指定され
た解像度に従ってホスト機器への転送を行うので、途中
で走査が停止することなく原稿画像の読み取り処理を行
うことができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細
に説明する。図1は、本実施例のスキャナー装置のシス
テム構成図である。同図において、スキャナー装置はス
キャナーユニット1、シェーディング補正回路2、ライ
ン補正回路3、解像度変換回路4、インターフェイス制
御回路(以下、I/F制御回路という)5、タイミング
制御回路6で構成されている。スキャナーユニット1は
不図示の原稿からの反射光を受光するCCD(charge-c
oupled device)8、このCCD8で電気信号に変換した
アナログ信号をデジタル信号に変換するアナログ/デジ
タル変換器(A/D変換器)9、及びスキャナーユニッ
ト1を駆動するモータ10で構成されている。尚、CC
D8はr(赤)、g(緑)、b(青)の反射光を受光す
る3組のCCD8r、8g、8bで構成され、各CCD
8r、8g、8bはそれぞれ検出した光の光量に従った
アナログ信号r,g,bをA/D変換器9に出力する。
また、A/D変換器9はそれぞれの色のアナログ信号を
デジタルデータに変換し、r(赤)、g(緑)、b
(青)のデジタルデータ(Ra、Ga、Ba)をシェー
ディング補正回路2に出力する。
に説明する。図1は、本実施例のスキャナー装置のシス
テム構成図である。同図において、スキャナー装置はス
キャナーユニット1、シェーディング補正回路2、ライ
ン補正回路3、解像度変換回路4、インターフェイス制
御回路(以下、I/F制御回路という)5、タイミング
制御回路6で構成されている。スキャナーユニット1は
不図示の原稿からの反射光を受光するCCD(charge-c
oupled device)8、このCCD8で電気信号に変換した
アナログ信号をデジタル信号に変換するアナログ/デジ
タル変換器(A/D変換器)9、及びスキャナーユニッ
ト1を駆動するモータ10で構成されている。尚、CC
D8はr(赤)、g(緑)、b(青)の反射光を受光す
る3組のCCD8r、8g、8bで構成され、各CCD
8r、8g、8bはそれぞれ検出した光の光量に従った
アナログ信号r,g,bをA/D変換器9に出力する。
また、A/D変換器9はそれぞれの色のアナログ信号を
デジタルデータに変換し、r(赤)、g(緑)、b
(青)のデジタルデータ(Ra、Ga、Ba)をシェー
ディング補正回路2に出力する。
【0016】シェーディング補正回路2は上述のデジタ
ルデータ(Ra、Ga、Ba)に対してランプの管端の
光量低下を補正するシェーディング補正を行い、デジタ
ルデータ(Rb、Gb、Bb)としてライン補正回路3
に出力する。ライン補正回路3は上述の3組のCCD8
r、8g、8bの配設位置に対応したライン補正を行う
回路であり、ライン補正回路3にはRAM3aが接続し
ている。また、ライン補正回路3はI/F制御回路5か
ら出力する補正値データに従ってライン補正を行い、ラ
イン補正が行われたデータ(Rc、Gc、Bc)は、解
像度変換回路4に出力される。
ルデータ(Ra、Ga、Ba)に対してランプの管端の
光量低下を補正するシェーディング補正を行い、デジタ
ルデータ(Rb、Gb、Bb)としてライン補正回路3
に出力する。ライン補正回路3は上述の3組のCCD8
r、8g、8bの配設位置に対応したライン補正を行う
回路であり、ライン補正回路3にはRAM3aが接続し
ている。また、ライン補正回路3はI/F制御回路5か
ら出力する補正値データに従ってライン補正を行い、ラ
イン補正が行われたデータ(Rc、Gc、Bc)は、解
像度変換回路4に出力される。
【0017】解像度変換回路4はスキャナーユニット1
で読み取ったデータの解像度を変換する回路であり、例
えば400DPIの解像度で読み取ったデータを800
DPIや300DPI等の他の解像度のデータに変換す
る。また、解像度変換回路4にはRAM4aが接続さ
れ、I/F制御回路5を介して出力される解像度指定デ
ータに従ってCCD8で読み取ったデータの解像度変換
を行う。解像度変換回路4で解像度の変換が行われたデ
ータ(Ro 、Go 、Bo )は、I/F制御回路5に出力
される。
で読み取ったデータの解像度を変換する回路であり、例
えば400DPIの解像度で読み取ったデータを800
DPIや300DPI等の他の解像度のデータに変換す
る。また、解像度変換回路4にはRAM4aが接続さ
れ、I/F制御回路5を介して出力される解像度指定デ
ータに従ってCCD8で読み取ったデータの解像度変換
を行う。解像度変換回路4で解像度の変換が行われたデ
ータ(Ro 、Go 、Bo )は、I/F制御回路5に出力
される。
【0018】I/F制御回路5は本実施例のスキャナー
装置とホスト機器(例えば、ホストコンピュータ)7と
の間でデータの授受を行うインターフェイスである。具
体的には、I/F制御回路5とホスト機器7はSCSI
(Small Computer System Interface)で接続され、解像
度変換回路4から供給されるデータ(Ro 、Go 、Bo
)をホスト機器7に出力する。また、I/F制御回路
5にはRAM5aが接続され、解像度変換回路4から出
力されるデータを一定量保持できる構成である。尚、ホ
スト機器7からI/F制御回路5には上述の解像度指定
データ、速度指定データ等のデータが出力される構成で
ある。
装置とホスト機器(例えば、ホストコンピュータ)7と
の間でデータの授受を行うインターフェイスである。具
体的には、I/F制御回路5とホスト機器7はSCSI
(Small Computer System Interface)で接続され、解像
度変換回路4から供給されるデータ(Ro 、Go 、Bo
)をホスト機器7に出力する。また、I/F制御回路
5にはRAM5aが接続され、解像度変換回路4から出
力されるデータを一定量保持できる構成である。尚、ホ
スト機器7からI/F制御回路5には上述の解像度指定
データ、速度指定データ等のデータが出力される構成で
ある。
【0019】一方、タイミング制御回路6は、I/F制
御回路5から出力する速度指定データに従って、端子T
GからCCD8(8r、8g、8b)の走査信号を出力
し、端子TMからモータ駆動制御信号を出力する。CC
D8(8r、8g、8b)は上述の走査信号に従った走
査を行い、モータ10は上述の駆動制御信号に従って駆
動する。
御回路5から出力する速度指定データに従って、端子T
GからCCD8(8r、8g、8b)の走査信号を出力
し、端子TMからモータ駆動制御信号を出力する。CC
D8(8r、8g、8b)は上述の走査信号に従った走
査を行い、モータ10は上述の駆動制御信号に従って駆
動する。
【0020】以下、本実施例の動作を説明する。先ず、
CCD8r、8g、8bの配設構成を図2に示す。CC
D8r、8g、8bはスキャナーの移動方向(副走査方
向I)に対してそれぞれ8ラインの間隔を設け、CCD
8r(赤用)、CCD8g(緑用)、CCD8b(青
用)が配設されている。CCD8r、8g、8bはMド
ットの有効画素数(領域)を有し、同図に示す原稿台1
2上の原稿13の画像データを読み取る。また、同図に
示す原稿台12上の読み取り範囲Nドットと左右の余白
を加えた幅が、上述のCCDの有効画素数(領域)であ
る。
CCD8r、8g、8bの配設構成を図2に示す。CC
D8r、8g、8bはスキャナーの移動方向(副走査方
向I)に対してそれぞれ8ラインの間隔を設け、CCD
8r(赤用)、CCD8g(緑用)、CCD8b(青
用)が配設されている。CCD8r、8g、8bはMド
ットの有効画素数(領域)を有し、同図に示す原稿台1
2上の原稿13の画像データを読み取る。また、同図に
示す原稿台12上の読み取り範囲Nドットと左右の余白
を加えた幅が、上述のCCDの有効画素数(領域)であ
る。
【0021】先ず、図3に示すタイムチャートを用い、
原稿画像を通常の速度で読み取る場合について説明す
る。以下、このモードを通常スキャンモードという。
尚、この通常スキャンモードの指定はホスト機器7で設
定され、ホスト機器7から速度指定データをタイミング
制御回路6に出力することで、タイミング制御回路6は
端子TM、及び端子TGから同じ周期の駆動信号を出力
する。また、上述の様に、CCD8r、8g、8bは副
走査方向Iに対して8ライン毎に配設されている為、端
子TGから出力される最初の8回の信号はCCD8bの
みに出力され、8ライン分の青色データの読み出しに使
用する。
原稿画像を通常の速度で読み取る場合について説明す
る。以下、このモードを通常スキャンモードという。
尚、この通常スキャンモードの指定はホスト機器7で設
定され、ホスト機器7から速度指定データをタイミング
制御回路6に出力することで、タイミング制御回路6は
端子TM、及び端子TGから同じ周期の駆動信号を出力
する。また、上述の様に、CCD8r、8g、8bは副
走査方向Iに対して8ライン毎に配設されている為、端
子TGから出力される最初の8回の信号はCCD8bの
みに出力され、8ライン分の青色データの読み出しに使
用する。
【0022】すなわち、端子TGから出力する最初の信
号(パルス)により、原稿の最初の1ライン目のデー
タ(青色データB1)が読み取られ、A/D変換器9を
介してシェーディング補正回路2に出力する。また、端
子TGから出力する次の信号(パルス)により、原稿
の2ライン目のデータ(青色データB2)が読み取ら
れ、シェーディング補正回路2に出力する。以下同様に
して、端子TGから順次信号が出力され、例えば9個目
の信号が出力されると、CCD8bの9ライン目の走
査が行われると共に、CCD8gも1ラインの原稿画像
の読み取り処理を実行する。この時、CCD8gが読み
取る1ラインのデータ(緑色データG9)は、前述の様
にCCD8bと8gが副走査方向に8ライン分の間隔を
有していることから、上述のCCD8bで読み取ったデ
ータ(青色データB1)と同じラインのデータである。
号(パルス)により、原稿の最初の1ライン目のデー
タ(青色データB1)が読み取られ、A/D変換器9を
介してシェーディング補正回路2に出力する。また、端
子TGから出力する次の信号(パルス)により、原稿
の2ライン目のデータ(青色データB2)が読み取ら
れ、シェーディング補正回路2に出力する。以下同様に
して、端子TGから順次信号が出力され、例えば9個目
の信号が出力されると、CCD8bの9ライン目の走
査が行われると共に、CCD8gも1ラインの原稿画像
の読み取り処理を実行する。この時、CCD8gが読み
取る1ラインのデータ(緑色データG9)は、前述の様
にCCD8bと8gが副走査方向に8ライン分の間隔を
有していることから、上述のCCD8bで読み取ったデ
ータ(青色データB1)と同じラインのデータである。
【0023】以下同様にしてCCDによる原稿画像デー
タの読み取り処理を継続すると、CCD8bが17ライ
ン目の原稿画像データ(青色データB17)を読み取る
時、CCD8gは実質的に9ライン目のデータである
(緑色データB17)を読み取り、CCD8rは実質的
に1ライン目のデータである(赤色データR17)を読
み取る。したがって、上述のデータが入力するライン補
正回路3は、CCD8bから出力する16ライン分のデ
ータ(青色データB1〜B16)とCCD8gから出力
する8ライン分のデータ(緑色データG9〜G16)を
RAM3aに記憶し、ライン補正回路3において、RA
M3aに記憶した対応するデータを読み出すことによ
り、一致する原稿画像データを出力する。例えば図3に
示す様に、1ライン目の原稿画像データは、Bc(青色
データ)がB1であり、Gc(緑色データ)がG9であ
り、Rc(赤色データ)がR17であり、B1、G9、
R17のデータを同時に解像度変換回路4に出力する。
また、2ライン目の原稿画像データは、Bc(青色デー
タ)がB2であり、Gc(緑色データ)がG10であ
り、Rc(赤色データ)がR18であり、B2、G1
0、R18のデータを同時に解像度変換回路4に出力す
る。
タの読み取り処理を継続すると、CCD8bが17ライ
ン目の原稿画像データ(青色データB17)を読み取る
時、CCD8gは実質的に9ライン目のデータである
(緑色データB17)を読み取り、CCD8rは実質的
に1ライン目のデータである(赤色データR17)を読
み取る。したがって、上述のデータが入力するライン補
正回路3は、CCD8bから出力する16ライン分のデ
ータ(青色データB1〜B16)とCCD8gから出力
する8ライン分のデータ(緑色データG9〜G16)を
RAM3aに記憶し、ライン補正回路3において、RA
M3aに記憶した対応するデータを読み出すことによ
り、一致する原稿画像データを出力する。例えば図3に
示す様に、1ライン目の原稿画像データは、Bc(青色
データ)がB1であり、Gc(緑色データ)がG9であ
り、Rc(赤色データ)がR17であり、B1、G9、
R17のデータを同時に解像度変換回路4に出力する。
また、2ライン目の原稿画像データは、Bc(青色デー
タ)がB2であり、Gc(緑色データ)がG10であ
り、Rc(赤色データ)がR18であり、B2、G1
0、R18のデータを同時に解像度変換回路4に出力す
る。
【0024】以上の処理を繰り返すことにより、解像度
変換回路4に出力されるデータ(Rc、Rc、Rc)
は、赤(R)、緑(G)、青(B)の3色の色データが
各ライン毎に一致したデータとなる。
変換回路4に出力されるデータ(Rc、Rc、Rc)
は、赤(R)、緑(G)、青(B)の3色の色データが
各ライン毎に一致したデータとなる。
【0025】次に、上述のデータが入力する解像度変換
回路4は、以下の如く解像度の変換処理を行う。図4及
び図5は、例えば400DPIの解像度で読み出された
データ(Rc、Gc、Bc)を指定する解像度のデータ
に変換する例を示す図である。例えば、図4は400D
PIの解像度のデータ(Rc、Gc、Bc)を800D
PIの解像度のデータに変換する例を示し、図5は40
0DPIの解像度のデータ(Rc、Gc、Bc)を30
0DPIの解像度のデータに変換する例を示す。また、
本実施例で使用する解像度変換は以下に示す(1)式に
従って行う。
回路4は、以下の如く解像度の変換処理を行う。図4及
び図5は、例えば400DPIの解像度で読み出された
データ(Rc、Gc、Bc)を指定する解像度のデータ
に変換する例を示す図である。例えば、図4は400D
PIの解像度のデータ(Rc、Gc、Bc)を800D
PIの解像度のデータに変換する例を示し、図5は40
0DPIの解像度のデータ(Rc、Gc、Bc)を30
0DPIの解像度のデータに変換する例を示す。また、
本実施例で使用する解像度変換は以下に示す(1)式に
従って行う。
【0026】
【数1】
【0027】尚、同図に示すPは解像度400DPIの
ピッチであり、Px,Py は解像度800DPIに変換す
る時の変換ピッチである。例えば、図4に示す400D
PIの解像度のデータ(同図に○印で示す)を800D
PIの解像度のデータ(同図に□印で示す)に変換する
場合、以下の様になる。尚、同図に示すα1は解像度4
00DPIでの1ライン目のデータを示し、α2は2ラ
イン目のデータを示し、α3は3ライン目のデータを示
す。すなわち、800DPIの解像度のデータを作成す
る為にはα1、α2の間に例えばα1´のデータを作成
し、α2、α3の間に例えばα2´のデータを作成す
る。ここで、α1´の1ラインのデータを作成すべく、
例えばRo (1、1)のデータを作成する場合、上記
(1)式に、Ro (1、1)のドットデータを入力する
と(2)式が計算できる。尚、上述の例は同図に●、■
で示す。
ピッチであり、Px,Py は解像度800DPIに変換す
る時の変換ピッチである。例えば、図4に示す400D
PIの解像度のデータ(同図に○印で示す)を800D
PIの解像度のデータ(同図に□印で示す)に変換する
場合、以下の様になる。尚、同図に示すα1は解像度4
00DPIでの1ライン目のデータを示し、α2は2ラ
イン目のデータを示し、α3は3ライン目のデータを示
す。すなわち、800DPIの解像度のデータを作成す
る為にはα1、α2の間に例えばα1´のデータを作成
し、α2、α3の間に例えばα2´のデータを作成す
る。ここで、α1´の1ラインのデータを作成すべく、
例えばRo (1、1)のデータを作成する場合、上記
(1)式に、Ro (1、1)のドットデータを入力する
と(2)式が計算できる。尚、上述の例は同図に●、■
で示す。
【0028】
【数2】
【0029】したがって、上述の計算式からα1´の1
ラインのデータを順次作成することができ、同様にして
α2´、α3´、・・・の補正ラインのドットを作成す
ることで目的とする800DPIのデータが作成でき
る。
ラインのデータを順次作成することができ、同様にして
α2´、α3´、・・・の補正ラインのドットを作成す
ることで目的とする800DPIのデータが作成でき
る。
【0030】一方、図5に示す様に、400DPIの解
像度のデータ(同図に○印で示す)を300DPIの解
像度のデータ(同図に△印で示す)に変換する場合、以
下の様になる。この場合も上述の(1)式を使用する。
但し、ピッチPx、Pyは図4の場合と異なる。この場
合、もとの400DPIの各ラインをα1、α2、α
3、・・・で示せば、300DPIへの変換後はβ1、
β2、・・・で示すライン上に補正ドットが作成でき
る。例えば、β1上のRo (2、2)のデータを作成す
る場合、上記(1)式から(3)式が作成でき、
像度のデータ(同図に○印で示す)を300DPIの解
像度のデータ(同図に△印で示す)に変換する場合、以
下の様になる。この場合も上述の(1)式を使用する。
但し、ピッチPx、Pyは図4の場合と異なる。この場
合、もとの400DPIの各ラインをα1、α2、α
3、・・・で示せば、300DPIへの変換後はβ1、
β2、・・・で示すライン上に補正ドットが作成でき
る。例えば、β1上のRo (2、2)のデータを作成す
る場合、上記(1)式から(3)式が作成でき、
【0031】
【数3】
【0032】この式から、同図に▲で示す補正ドットを
作成できる。以下、同様にしてβ1、β2、・・・上の
補正値を作成し、目的とする300DPIのデータを作
成することができる。
作成できる。以下、同様にしてβ1、β2、・・・上の
補正値を作成し、目的とする300DPIのデータを作
成することができる。
【0033】上述の様にして、解像度変換回路4で解像
度の変換処理が行われたデータ(Ro、Go、Bo)
は、I/F制御回路5からSCSIインターフェイスを
介してホスト機器7に転送される。また、この間、ホス
ト機器7の入力処理が間に合わない場合、RAM5aに
このデータが記憶される。
度の変換処理が行われたデータ(Ro、Go、Bo)
は、I/F制御回路5からSCSIインターフェイスを
介してホスト機器7に転送される。また、この間、ホス
ト機器7の入力処理が間に合わない場合、RAM5aに
このデータが記憶される。
【0034】次に、低速スキャンモードを説明する。こ
のモードは、I/F制御回路5から出力するデータ(R
o、Go、Bo)の量が多く、ホスト機器7の処理が間
に合わない場合であり、RAM5aにデータを記憶する
にしてもRAM5aの容量では足りない場合である。か
かる場合、タイミング制御回路6に出力される速度指定
データに基づきタイミング制御回路6から所定のタイミ
ング信号(TM)を出力し、モータ10の回転速度を可
変する。また、上述の速度指定データはホスト機器7か
ら出力され、I/F制御回路5を介してタイミング制御
回路6に供給されるデータである。
のモードは、I/F制御回路5から出力するデータ(R
o、Go、Bo)の量が多く、ホスト機器7の処理が間
に合わない場合であり、RAM5aにデータを記憶する
にしてもRAM5aの容量では足りない場合である。か
かる場合、タイミング制御回路6に出力される速度指定
データに基づきタイミング制御回路6から所定のタイミ
ング信号(TM)を出力し、モータ10の回転速度を可
変する。また、上述の速度指定データはホスト機器7か
ら出力され、I/F制御回路5を介してタイミング制御
回路6に供給されるデータである。
【0035】ここで、図6は解像度と転送レートとの関
係を示す図であり、図7に示す図表から作成したもので
ある。尚、解像度はI/F制御回路5からホスト機器7
に出力されるデータ(Ro、Go、Bo)の解像度を示
し、転送レートはSCSIインターフェイスの転送レー
トを示す。したがって、SCSIインターフェイスに他
の端末装置が接続されているか否か等により転送レート
は異なる。また、図6に示す曲線は転送レートと解像度
との関係から、ホスト機器7へのデータ(Ro、Go、
Bo)の転送中、スキャン処理を停止しなくてすむ速度
を示す。この速度は、図2に示すCCD8r、8g、8
bを矢印I方向(副走査方向)に走査する速度を示し、
CCD8r、8g、8bを主走査方向に走査する速度で
はない(尚、CCD8r、8g、8bを主走査方向に走
査する速度は一定である)。また、図6に示す曲線の中
で、最下に位置する曲線は通常のスキャンモードの場合
を示し、その上方には上記通常スキャンモードに比べて
1/2の速度、1/4の速度、1/8の速度、1/16
の速度の曲線を示す。
係を示す図であり、図7に示す図表から作成したもので
ある。尚、解像度はI/F制御回路5からホスト機器7
に出力されるデータ(Ro、Go、Bo)の解像度を示
し、転送レートはSCSIインターフェイスの転送レー
トを示す。したがって、SCSIインターフェイスに他
の端末装置が接続されているか否か等により転送レート
は異なる。また、図6に示す曲線は転送レートと解像度
との関係から、ホスト機器7へのデータ(Ro、Go、
Bo)の転送中、スキャン処理を停止しなくてすむ速度
を示す。この速度は、図2に示すCCD8r、8g、8
bを矢印I方向(副走査方向)に走査する速度を示し、
CCD8r、8g、8bを主走査方向に走査する速度で
はない(尚、CCD8r、8g、8bを主走査方向に走
査する速度は一定である)。また、図6に示す曲線の中
で、最下に位置する曲線は通常のスキャンモードの場合
を示し、その上方には上記通常スキャンモードに比べて
1/2の速度、1/4の速度、1/8の速度、1/16
の速度の曲線を示す。
【0036】ここで、通常スキャンモードの場合の転送
レートを2μs/バイトとし、スキャナー装置を停止す
ることなく原稿画像のデータ読み取りが可能な最大解像
度は、図6に示す実線位置である(尚、図6に示す実線
位置は図7に示す枠内の数値に基づく)。したがって、
例えば解像度400DPIのデータ(Ro、Go、B
o)の場合、図6から通常スキャンモードの1/4の速
度でモータ10を駆動すれば良いことがわかる。したが
って、この例の場合、ホスト機器7から出力する速度指
定データとして、上述の通常スキャンモードの1/4の
速度でモータ10を駆動させるデータが出力する。この
為、タイミング制御回路6の端子TMから上述の速度で
モータ10を駆動するモータ駆動制御信号が出力され、
CCD8r、8g、8bを通常スキャンモードに比べて
1/4の速度で矢印I方向(副走査方向)に駆動する。
また、タイミング制御回路6の端子TGからはCCD8
r、8g、8bの走査信号が出力され、この走査信号は
通常のスキャン速度である。
レートを2μs/バイトとし、スキャナー装置を停止す
ることなく原稿画像のデータ読み取りが可能な最大解像
度は、図6に示す実線位置である(尚、図6に示す実線
位置は図7に示す枠内の数値に基づく)。したがって、
例えば解像度400DPIのデータ(Ro、Go、B
o)の場合、図6から通常スキャンモードの1/4の速
度でモータ10を駆動すれば良いことがわかる。したが
って、この例の場合、ホスト機器7から出力する速度指
定データとして、上述の通常スキャンモードの1/4の
速度でモータ10を駆動させるデータが出力する。この
為、タイミング制御回路6の端子TMから上述の速度で
モータ10を駆動するモータ駆動制御信号が出力され、
CCD8r、8g、8bを通常スキャンモードに比べて
1/4の速度で矢印I方向(副走査方向)に駆動する。
また、タイミング制御回路6の端子TGからはCCD8
r、8g、8bの走査信号が出力され、この走査信号は
通常のスキャン速度である。
【0037】したがって、この低速スキャンモードの場
合、上述の例ではCCD8r、8g、8bの副走査方向
への移動は1/4の速度であり、CCD8r、8g、8
bの主走査方向の走査は通常のスキャン速度である。こ
こで、CCD8r、8g、8bの主走査方向へのスキャ
ン速度が一定である理由は、CCD内の各素子に電荷が
蓄積される時間はCCD8の副走査方向への移動時間等
に関係がないからである。この為、本実施例では、1ラ
イン毎に4倍のデータがA/D変換器9、シェーディン
グ補正回路2、ライン補正回路3、解像度変換回路4を
介してI/F制御回路5に供給されることになる。しか
し、最初のデータを除いて他のデータは後述する様に排
除される。この関係を図8に示す。同図に示す右側は通
常スキャン速度で走査した場合を示し、左側は1/4の
速度で走査した場合を示す。
合、上述の例ではCCD8r、8g、8bの副走査方向
への移動は1/4の速度であり、CCD8r、8g、8
bの主走査方向の走査は通常のスキャン速度である。こ
こで、CCD8r、8g、8bの主走査方向へのスキャ
ン速度が一定である理由は、CCD内の各素子に電荷が
蓄積される時間はCCD8の副走査方向への移動時間等
に関係がないからである。この為、本実施例では、1ラ
イン毎に4倍のデータがA/D変換器9、シェーディン
グ補正回路2、ライン補正回路3、解像度変換回路4を
介してI/F制御回路5に供給されることになる。しか
し、最初のデータを除いて他のデータは後述する様に排
除される。この関係を図8に示す。同図に示す右側は通
常スキャン速度で走査した場合を示し、左側は1/4の
速度で走査した場合を示す。
【0038】したがって、本実施例では図9に示すタイ
ムチャートに従って駆動する。すなわち、同図に示すT
Gはタイミング制御回路6の端子TGから出力されるC
CD8r、8g、8bの走査信号であり、前述の図3に
示すTGと同じである。また、同図に示すTMはタイミ
ング制御回路6の端子TMから出力されるCCD8r、
8g、8bの副走査方向への走査信号であり、前述の図
3に示すTGよりも1/4倍の周期で出力される。
ムチャートに従って駆動する。すなわち、同図に示すT
Gはタイミング制御回路6の端子TGから出力されるC
CD8r、8g、8bの走査信号であり、前述の図3に
示すTGと同じである。また、同図に示すTMはタイミ
ング制御回路6の端子TMから出力されるCCD8r、
8g、8bの副走査方向への走査信号であり、前述の図
3に示すTGよりも1/4倍の周期で出力される。
【0039】先ず、端子TGから出力する最初の信号
(パルス)により、原稿の最初の1ライン目のデータ
(青色データB1)が読み取られ、A/D変換器9を介
してシェーディング補正回路2に供給する。一方、端子
TGから出力する次の信号(パルス)、更に次、及び
次の次の信号、の出力よってもCCD8bは原稿画
像の走査を行うが、これらのデータは例えばA/Dする
前に捨てる。したがって、シェーディング補正回路2等
を介してI/F制御回路5に出力されるデータ(Ro、
Go、Bo)は、最初の信号に従って読み出されたデ
ータである。
(パルス)により、原稿の最初の1ライン目のデータ
(青色データB1)が読み取られ、A/D変換器9を介
してシェーディング補正回路2に供給する。一方、端子
TGから出力する次の信号(パルス)、更に次、及び
次の次の信号、の出力よってもCCD8bは原稿画
像の走査を行うが、これらのデータは例えばA/Dする
前に捨てる。したがって、シェーディング補正回路2等
を介してI/F制御回路5に出力されるデータ(Ro、
Go、Bo)は、最初の信号に従って読み出されたデ
ータである。
【0040】同様にして、原稿の2ライン目のデータ
(青色データB5)が端子TGから出力する信号によ
り読み取られ、シェーディング補正回路2等を介してI
/F制御回路5に出力される。また、この場合にも端子
TGから出力する信号、、に基づいてCCD8b
で読み取られたデータは捨てる。
(青色データB5)が端子TGから出力する信号によ
り読み取られ、シェーディング補正回路2等を介してI
/F制御回路5に出力される。また、この場合にも端子
TGから出力する信号、、に基づいてCCD8b
で読み取られたデータは捨てる。
【0041】以下同様にして、端子TGから順次出力さ
れる信号、 外1 、・・・に従
れる信号、 外1 、・・・に従
【0042】
【外1】
【0043】って、CCD8bの走査が継続し、端子T
Gから33個目の信号( 外2 )が
Gから33個目の信号( 外2 )が
【0044】
【外2】
【0045】出力される時、CCD8gも1ライン目の
原稿画像の読み取り処理を開始する。この時、CCD8
gが読み取る1ラインのデータ(緑色データG33)
は、前述と同様、信号 外3 の出力に基づく。さら
に、CCD8bが65ライン目の原
原稿画像の読み取り処理を開始する。この時、CCD8
gが読み取る1ラインのデータ(緑色データG33)
は、前述と同様、信号 外3 の出力に基づく。さら
に、CCD8bが65ライン目の原
【0046】
【外3】
【0047】稿データ(青色データB65)を読み取る
時、CCD8gは緑色のデータB65を読み取り、CC
D8rは赤色のデータR65を読み取る。また、これら
のデータの中でB1、G33、R65は実質的に同じデ
ータであり、原稿画像の1ライン目のデータであり、こ
のデータはI/F制御回路5を介してホスト機器7に転
送される。以下、実質的に同じ2ライン目のデータ(B
5、G37、R69)、3ライン目のデータ(B9、G
41、R73)、・・・が順次ホスト機器7に出力され
る。
時、CCD8gは緑色のデータB65を読み取り、CC
D8rは赤色のデータR65を読み取る。また、これら
のデータの中でB1、G33、R65は実質的に同じデ
ータであり、原稿画像の1ライン目のデータであり、こ
のデータはI/F制御回路5を介してホスト機器7に転
送される。以下、実質的に同じ2ライン目のデータ(B
5、G37、R69)、3ライン目のデータ(B9、G
41、R73)、・・・が順次ホスト機器7に出力され
る。
【0048】この様にしてホスト機器7に出力されるデ
ータは、例えば解像度が400DPIであるため、通常
スキャン速度に比べて1/4の速度で走査しており、前
述の図6に示す様に、最大解像度を越えることがなく、
ホスト機器7にデータを転送することができる。すなわ
ち、CCD8r、8g、8bの副走査方向への走査を停
止することなく、データ転送ができる。
ータは、例えば解像度が400DPIであるため、通常
スキャン速度に比べて1/4の速度で走査しており、前
述の図6に示す様に、最大解像度を越えることがなく、
ホスト機器7にデータを転送することができる。すなわ
ち、CCD8r、8g、8bの副走査方向への走査を停
止することなく、データ転送ができる。
【0049】尚、本実施例では400DPIの解像度の
場合について説明したが、例えば480DPIの場合、
図6に示す様に通常スキャン速度の1/8の速度で副走
査方向の走査を行えばCCD8の走査を停止することな
く行える。また、800DPIの場合、通常スキャン速
度の1/16の速度で副走査方向の走査を行えばCCD
8の走査を停止することなく行える。
場合について説明したが、例えば480DPIの場合、
図6に示す様に通常スキャン速度の1/8の速度で副走
査方向の走査を行えばCCD8の走査を停止することな
く行える。また、800DPIの場合、通常スキャン速
度の1/16の速度で副走査方向の走査を行えばCCD
8の走査を停止することなく行える。
【0050】また、本実施例では前述の様に、解像度変
換回路4を使用し、ホスト機器7で指定する解像度デー
タに変換することができ、解像度変換回路4の処理動作
に従ってCCD8r、8g、8bで読み出したデータ
(Rc、Gc、Bc)の解像度を変換した後のデータを
I/F制御回路5を介してホスト機器7に出力してもよ
い。
換回路4を使用し、ホスト機器7で指定する解像度デー
タに変換することができ、解像度変換回路4の処理動作
に従ってCCD8r、8g、8bで読み出したデータ
(Rc、Gc、Bc)の解像度を変換した後のデータを
I/F制御回路5を介してホスト機器7に出力してもよ
い。
【0051】さらに、例えば前述のプリスキャンにおい
て、狭い原稿画像の領域を指定する場合、原稿画像の読
み取りデータ量も少なく、I/F制御回路5に接続する
小容量のRAM5aで対応でき、スキャナーの走査を変
更することなく原稿画像の読み取り処理を行ってもよ
い。
て、狭い原稿画像の領域を指定する場合、原稿画像の読
み取りデータ量も少なく、I/F制御回路5に接続する
小容量のRAM5aで対応でき、スキャナーの走査を変
更することなく原稿画像の読み取り処理を行ってもよ
い。
【0052】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば指定される解像度に従って、予めスキャナーの副
走査方向の走査速度を変更し、スキャナーの走査が停止
しない速度に走査するので、読み取り画像に横すじ等が
入ることがなく、読み取り品質の優れた画像を得ること
ができる。
よれば指定される解像度に従って、予めスキャナーの副
走査方向の走査速度を変更し、スキャナーの走査が停止
しない速度に走査するので、読み取り画像に横すじ等が
入ることがなく、読み取り品質の優れた画像を得ること
ができる。
【0053】また、スキャナー装置に配設するメモリも
容量の小さなものでよく、大容量のメモリを使用する必
要がない。さらに、プリスキャンにおいて狭い領域指定
を行う場合には、原稿画像の読み取りデータ量も少な
く、スキャナーの走査を変更することなく原稿画像の読
み取り処理ができる。
容量の小さなものでよく、大容量のメモリを使用する必
要がない。さらに、プリスキャンにおいて狭い領域指定
を行う場合には、原稿画像の読み取りデータ量も少な
く、スキャナーの走査を変更することなく原稿画像の読
み取り処理ができる。
【図1】一実施例のスキャナー装置のシステム構成図で
ある。
ある。
【図2】一実施例のスキャナー装置のCCDの配設構成
を説明する図である。
を説明する図である。
【図3】一実施例のスキャナー装置の動作を説明するタ
イムチャートである。
イムチャートである。
【図4】一実施例のスキャナー装置の動作モードを説明
する図であり、400DPIの解像度を800DPIに
変換する解像度変換回路の動作を説明する図である。
する図であり、400DPIの解像度を800DPIに
変換する解像度変換回路の動作を説明する図である。
【図5】一実施例のスキャナー装置の動作モードを説明
する図であり、400DPIの解像度を300DPIに
変換する解像度変換回路の動作を説明する図である。
する図であり、400DPIの解像度を300DPIに
変換する解像度変換回路の動作を説明する図である。
【図6】解像度と転送レートとの関係を示す図である。
【図7】解像度と転送レートとの関係を数値で示す図で
ある。
ある。
【図8】一実施例のスキャナー装置における低速スキャ
ンモードを説明する図である。
ンモードを説明する図である。
【図9】一実施例のスキャナー装置における低速スキャ
ンモードを説明するタイムチャートである。
ンモードを説明するタイムチャートである。
1 スキャナーユニット 2 シェーディング補正回路 3 ライン補正回路 4 解像度変換回路 5 I/F制御回路 6 タイミング制御回路 7 ホスト機器 8、8r、8g、8b CCD 9 A/D変換器 10 モータ 12 原稿台 13 原稿
Claims (1)
- 【請求項1】 読み取り装置により読み取った画像デー
タを上位装置に出力するスキャナー装置において、 上位装置から指定される読み取り解像度を認識する手段
と、 読み取り原稿を読み取る読み取り手段と、 前記上位装置より指定された解像度に応じて前記読み取
り手段の読み取り走査速度を可変する読み取り速度制御
手段と、 を有することを特徴とするスキャナー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7142213A JPH08335263A (ja) | 1995-06-08 | 1995-06-08 | スキャナー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7142213A JPH08335263A (ja) | 1995-06-08 | 1995-06-08 | スキャナー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08335263A true JPH08335263A (ja) | 1996-12-17 |
Family
ID=15310039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7142213A Withdrawn JPH08335263A (ja) | 1995-06-08 | 1995-06-08 | スキャナー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08335263A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014068245A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Brother Ind Ltd | 画像読取装置 |
-
1995
- 1995-06-08 JP JP7142213A patent/JPH08335263A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014068245A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Brother Ind Ltd | 画像読取装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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