JPH0523535B2 - - Google Patents

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JPH0523535B2
JPH0523535B2 JP59243933A JP24393384A JPH0523535B2 JP H0523535 B2 JPH0523535 B2 JP H0523535B2 JP 59243933 A JP59243933 A JP 59243933A JP 24393384 A JP24393384 A JP 24393384A JP H0523535 B2 JPH0523535 B2 JP H0523535B2
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signal
image
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Toshio Honma
Nobuyuki Watabe
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Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPS61121652A publication Critical patent/JPS61121652A/ja
Publication of JPH0523535B2 publication Critical patent/JPH0523535B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〈技術分野〉 本発明は記録ヘツドを被記録材に対して相対的
に移動させながら画像を形成する画像形成装置に
関する。
〈従来技術〉 従来より、読み取りセンサによつて原稿を相対
的に走査しながら、記録すべき画像信号を光学的
に読み取る際には、読み取りに先立つてシエーデ
イング補正処理を行つていた。このシエーデイン
グ補正処理とは、原稿走査に先立ち白データの基
準となる標準白色板を読み取り、光学系レンズの
収差、CCDセンサの各ビツトの感度バラツキの
補正用データをサンプルすることである。
また、読み取りセンサからの画像信号に基づ
き、記録ヘツドを被記録材に対して相対的に走査
させながらインクを吐出して画像を形成する際に
は、記録に先立て空吐出処理を行つていた。この
空吐出処理とは、安定に記録を行うために行う処
理で、インクジエツトノズル内に残留しているイ
ンクの粘度変化等から生じる画像形成のための吐
出開始時の吐出ムラを防止するために、インクジ
エツトノズル内のインクを吐出排除する動作であ
る。
しかしながら、これら空吐出処理とシエーデイ
ング補正処理を順次行うと、画像形成動作を行う
前処理に要する時間が増大してしまう。
〈目的〉 本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたもの
で、迅速に読み取り、記録動作を行うことが可能
な画像形成装置を提供することを目的とする。
〈実施例〉 (装置機構概要) 第1図は本発明の一実施例のデジタルカラー画
像形成装置の斜視図、又第2図は第1図を模式的
に示した構成図である。第1図,第2図に基づい
て本発明の構成を説明する。原稿台ガラス1は原
稿20を平面上に載置している。原稿20の原稿
面は原稿台ガラス1の面に向いており、原稿20
は圧板1aにより押圧される。原稿20を読み取
る読み取りヘツド(以下リーダー)3はレツド,
グリーン,ブルー(以下R,G,B)3色分の3
列の夫々複数の読取素子から成るCCDアレーで
構成される読み取りセンサ(以下CCDユニツト)
17と、露光ランプ19を載置し、主走査ワイヤ
8aにより主走査モーター6aと結合され駆動さ
れる。副走査台5aは主走査ワイヤ8aの一端を
支持し、副走査ワイヤ10aにより副走査モータ
ー9aに結合され駆動される。
記録紙21は、記録台2に載置され記録ヘツド
(以下プリンタ)4により複写画像を記録される。
プリン4はイエロー,マゼンダ,シアン,ブラツ
ク(以下Y,M,C,BK)4色分のマルチイン
クジエツトヘツド(本発明ではバブルジエツトヘ
ツドを用いたので以下BJヘツド)から成る記録
素子(以下BJヘツドユニツト)18を載置し、
主走査ワイヤー8bにより主走査モーター6bに
結合され駆動される。副走査台5bは主走査ワイ
ヤ8bの一端を支持し、副走査ワイヤ10bによ
り副走査モーター9bに結合され駆動される。
前記の構成において複写画像を得ようとする
時、リーダー3は、主走査ワイヤ8aを介して主
走査モーター6aにより駆動され主走査方向に往
復動する。このとき露光ランプ19を点灯し読取
りセンサ17により原稿20を下から読み取り画
像情報を電気信号として出力する。この電気信号
に基づきプリンタ4は主走査ワイヤ8bを介して
主走査モーター6bにより駆動され、往復動しな
がら記録紙21に印字を行なう。このとき読取ヘ
ツド3と記録ヘツド4の主走査方向は本実施例に
おいては互いに逆方向に設定されている。一回の
主走査方向の複写過程が終了し、露光ランプ19
を消灯したのち、リーダー3とプリンタ4は主走
査と直角の方向すなわち副走査方向へ次の主走査
を行なう位置まで移動する。このときリーダー3
は主走査ワイヤ8aを支持している副走査台5a
と共に副走査ワイヤー10aを介して副走査モー
ター9aにより駆動されて所定の位置まで移動し
停止する。またプリンタ4は主走査ワイヤ8bを
支持している副走査台5bと共に副走査ワイヤ1
0bを介して副走査モーター9bにより駆動され
所定の位置まで移動し停止する。
(装置制御動作…前動作) 第3図に前述の実施例の制御回路のブロツク
図、又、第4図に全体のシーケンスのタイミング
チヤート、第5図にプログラムのフローチヤート
を示す。第4図,5図,6図を用いてまず装置動
作の概略の説明を行なう。尚タイミングチヤート
及びフローチヤート上のステツプNo.は同一とす
る。
シーケンスコントローラ23、イメージコント
ローラ24は共に中央にマイクロコンピユータユ
ニツトを有し、それぞれ装置のシーケンス制御、
画像データの形成のタイミングがプログラムされ
ており、両者のマイクロコンピユータはライン3
9を介してデータの通信を行なう。電源投入時か
らのシーケンスを説明すると、シーケンスコント
ローラ23は第5図のフローチヤートに従いステ
ツプ1で複写装置の初期設定を行ない、次にステ
ツプ2でリーダー,プリンタの主走査,副走査の
ホームポジシヨン復帰を行なう。次にステツプ3
にインクジエツトヘツドの回復動作を行なう。ヘ
ツド回復動作は、装置の長時間休止後のインクジ
エツトノズル先端のインクの固着を強制的に取り
除く為、又更に、インク吐出動作後のノズル先端
近傍の液だまりを取り除く為に、多孔質部材等の
吸水性の良い材料をヘツド先端に押し当て、又は
接触摺動させて行なう動作である。シーケンス的
にはプリンタ主走査モーター6bを後進方向に回
転させ、回復系ポジシヨンセンサ22の検知出力
でストツプさせる。次に多孔質部材をヘツドに押
し当てるソレノイド等の駆動機構をONし、ノズ
ル先端に所定時間押し当てる。終了後プリンタ主
走査モーター7bを前進方向に回転させプリンタ
主走査ホームポジシヨンセンサ12の検知出力で
ストツプさせる。
次にステツプ4に移り、装置のコピー動作迄の
休止中のノズル先端インクの粘度変化を防止する
目的で、ヘツドにキヤツプを施す動作を行なう。
これは、プリンタのホームポジシヨン位置でキヤ
ツプを施すソレノイド等の駆動機構をONするこ
とで達成する。次にステツプ5で操作部25より
のオペレーターの入力を待ち、入力されたデータ
を解読し、複写モードの設定を行ない、ステツプ
6でコピースタート指令か否かの判断を行ないコ
ピースタートでない場合はステツプ5に戻りコピ
ースタートの場合はステツプ7に進みコピー動作
開始の為にヘツドのキヤツプ駆動を解除する。次
にステツプ8に進みコピー動作に先立ちヘツドの
空吐出処理を行なう。空吐出処理は安定した記録
を行なう為に行なわれる処理で、インクジエツト
ノズル内に残留しているインクの粘度変化等から
生じる画像形成の為の吐出開始時の吐出ムラを防
止する為に複写休止時間、装置内温度(温度セン
サは図示せず)、複写継続時間のプログラムされ
た条件により、インクジエツトノズル内のインク
を吐出廃除する動作である。次にステツプ9に移
り、原稿露光ランプ19を点灯後シエーデイング
補正処理を行なう。シエーデイング補正は原稿走
査に先立ち白データの基準となる標準白色板を読
み取り、光学系レンズの収差、CCDセンサの各
ビツトの感度バラツキの補正用データをサンプル
する事である。
なお、上記ステツプ8,9は、第4図のタイミ
ングチヤートに示されるように、並行して実行さ
れる。これにより、空吐出処理とシエーデイング
補正処理が同時に行われるため、読み取り、記録
動作の前処理に要する時間を短縮することができ
る。そして、両動作が終了するのを待つて、次の
ステツプに進む。
次にステツプ10に進みコピースタート開始直後
か否かの判定を行ない開始直後、つまり主走査の
1回目開始前であればステツプ11へ進み2回目以
降であればステツプ12へ進む。ステツプ11では装
置の長時間休止後を予想しヘツドの回復動作を行
なう。この場合の回復動作はステツプ3で説明し
た動作と同一である。次にステツプ12へ進み主走
査を開始する。(尚、各信号に関しては第6図参
照) (装置制御動作−複写) 主走査はまずライン40を介してリーダーのモ
ータードライバ回路26aに変倍率に応じた速度
データ及びリーダー前進方向の回転開始信号を送
りリーダー主走査モーター6aをONする。次に
変倍率に応じたリーダーとプリンターの同期合わ
せ遅延時間を取つた後、ライン41を介してプリ
ンタのモータードライバ回路26bにプリンタ前
進方向の回転開始信号を送りプリンタ主走査モー
ター6bをONする。リーダー,プリンタの主走
査モーター6a,6bの回転数はそれぞれ回転数
検出用ロータリーエンコーダ7a,7b(以降エ
ンコーダ)よりのパルス(FG信号)がモータド
ライバ回路26a,26bにより回転数基準パル
スと比較されPLL制御により所定回転数にロツ
クされ、定速回転数となる。又、それぞれのエン
コーダパルスはライン42,43を介してビデオ
データ同期信号発生回路28、ヘツドデータ同期
信号発生回路38へ送られる。
(リーダー側処理) 次にステツプ13に進み複写動作が行なわれる。
以下第7−e,7−b図も参照して説明する。ビ
デオデータ同期信号発生回路28では第3図に示
すように、リーダー主走査モーター6aのエンコ
ーダパルスに同期しリーダー主走査方向の位置情
報であり、副走査方向の分解能lのビデオデータ
の有効範囲を示すビデオラインネーブル信号(以
後V.L.E.)が第6−a,6−b図に示す如く作ら
れる。又更に、CCD駆動回路29より入力され
るビデオデータスタート信号より、CCD全画素
のデータ有効幅を示し、エンコーダパルスに同期
したビデオデータネイブル信号(V.D.E.)を出
力する。又同時にCCD駆動回路29にCCDユニ
ツト17上の3列の夫々ブルー(B),グリーン
(G),レツト(R)3色に対応したCCDに画像
読み取りを指令するCCDスタート信号をエンコ
ーダパルスに同期させライン57を通じて供給す
る。CCDユニツト17内で読み取られた3色分
のアナログビデオ信号はそれぞれ各色のセンサ感
度が等しくなるようにゲイン調整された後8bitの
深みを持つたデジタル値としてライン44を通し
て出力される。このときCCD全画素のデータ有
効範囲を示すビデオデータスタート信号もCCD
駆動回路29から出力される。B,G,R3色の
デジタルのビデオデータ(以後ビデオデータ)は
リーダー同期回路30に入力される。
ここでビデオ同期信号発生回路58について説
明するとビデオ同期信号発生回路28へはリーダ
ーレジストポジシヨンセンサ15からの信号
PHREGPライン45,V.L.E.信号がライン46
及びイメージコントローラ24から複写倍率に応
じてカウントされるV.L.E.信号の値がライン47
を通して夫々入力され、画像の位置合わせの為の
リーダーレジストポジシヨンをCCDユニツトが
通過後、原稿先端つまり読み取り開始位置に到達
する迄の時間遅れをV.L.E.信号をカウントする事
により行なう。又複写サイズに応じた主走査方向
の読み取り幅を示す信号ビデオイネーブル信号
(以後V.E.信号)を出力しライン48を介してリ
ーダー同期回路30へ入力する。
リーダー同期回路30では第6−c図に示すよ
うにB,G,R各色対応のCCDの原稿の同一部
分の読み取りに対して、主走査方向の位置合せ動
作を行なう。つまりB,G,R各色対応のCCD
の間隔を夫々L1とすると、原稿の位置S1の像が
各色対応のCCDに入力されるのは主走査の速度
をVとすると、夫々L1/Vの時間ずれを持つて
いる。従つて時間的に一番後に入力されるRの
CCDにS1点の像が入力される迄、B及びGの
CCDからのビデオデータはリーダー同期回路3
0内のバツフアメモリに夫々一時蓄積されS1点
の像のB,G,R3色ビデオデータが揃つて、リ
ーダー同期回路30から出力される。又、V.E.
信号が入力され、つまり原稿のビデオデータが入
力されてからB,G,R3色ビデオデータが揃つ
た状態を示すビデオデータエリア(V.D.A)信号
を出力する。尚第6−c図の縦方向は時間軸であ
り、幅走査方向ではない。
リーダー同期回路で色合せ処理をされたビデオ
データは次に変倍バツフアメモリ31へ入力され
変倍処理される。
(変倍処理) ここで第7図を用いて変倍処理について説明す
る。主走査方向の変倍処理はプリンタの走査速度
V1を一定としてリーダーの走査速度をV1/nに
変える事で行なう。(nは変倍率)。これはプリン
タの像形成手段であるインクジエツトヘツドの駆
動周波数の上限値がCCDの駆動周波数の上限値
よりも低い。そこで等倍複写時、複写速度を速く
する為に等倍時に最大のインクジエツト駆動周波
数を用いているのである。この時第3図のライン
49を通してイメージコントローラ24から変倍
モード信号がビデオデータ同期信号発生回路28
へ送られ、V.L.E.信号は等倍時、変倍時共同一周
波数となるようにリーダーのモーターエンコーダ
パルスの分周率が設定される(第7−a図,7−
b図)。
即ち第7−a図に示す如くモータエンコーダパ
ルスφMは等倍の時はφM1に示す如く1/6に分周
し、1/2倍に縮少する時はφM1/2に示す如く1/12
に分周し、2倍に拡大する時はφM2に示す如く
1/3に分周し、3倍の時は1/2に分周する。モータ
エンコードパルスφMはその周波数が等倍に対し
て1/2倍の時は2倍に、2倍の時は1/2,3倍の時
は1/3になるので、φM1,φM2,φM3,φM1/2
の周波数は実際には同一周波数となる。
第7−b図は原稿上の読取位置を示しており、
一定時間t(=V.L.E区間)におけるCCDの移動
距離を示している。1/2に縮少する時は等倍に対
して2倍の移動距離があり、2倍に拡大する時は
等倍に対して1/2移動する。
又、副走査方向の変倍処理は、ビデオクロツク
φ(CLK8)に同期してリーダー同期回路30か
ら送られるR.G.Bのビデオ信号の各画素を変倍バ
ツフアメモリ31に格納する時の変倍バツフアメ
モリ31のアドレス歩進を制御する事により行な
われる(第7−c図)。
これはメモリ制御回路32へライン50を通し
てイメージコントローラ24から変倍モード信号
が入力され変倍バツフアメモリ31へ書き込む場
合のアドレスカウンタのクロツクパルスの数を変
倍率に応じて増加減する事により達成される(第
7−d図)。これにより変倍バツフアメモリ31
内のダブルバツフアメモリ59a,bの書き込み
モード(W)にあるメモリ59bにはn倍拡大
時、同一画素のデータがn個のアドレスに書き込
まれ1/n縮少時はn個の画素の内の1画素が1
アドレスに書き込まれる事になり、読み出しモー
ドになつた時、ビデオクロツクφ−CLK8によ
りアドレスが歩進されると画素データの補間、間
引きが達成される事になる。本実施例においては
読取側のモータ速度を変更しているが記録側のモ
ータ速度を変更してもよい。
ここで第7−d図を用いて変倍バツフアメモリ
31のもう1つの機能について説明する。変倍バ
ツフアメモリ31内のダブルバツフアメモリ59
a,bは書き込み時と読み出し時で、アドレス歩
進のクロツクを切り変えているが、これはV.L.E.
信号がリーダー主走査モーター6aのエンコーダ
パルスから作られる為、モーターの回転ムラが発
生した場合、副走査全域の各主走査間の位置情報
としての精度は出るが、周波数のムラとなる。
V.L.E.信号に同期し、かつCCDの蓄積時間に変
動を与えないようにする為に、CCDによる画像
読み取り周期をV.L.E.信号の周期の最小値の1/2
以下とし、CCD17のシフトクロツクφ−CLK4
はビデオクロツク、φ−CLK8の2倍以上の周波
数とする為に、ダブルバツフアメモリ59a,b
の等倍複写書き込み時のアドレスクロツクは
CCD17のシフトクロツクφ−CLK4を用い、
読み出し時は、リーダー,プリンター内の画素デ
ータの同期信号であるビデオクロツクφ−CLK8
を用いているのである。
以上のように変倍バツフアメモリ31,メモリ
制御回路32は変倍モード時、副走査方向の画素
データの補間、間引き動作の他に、CCDの蓄積
時間を一定にし、且つ、リーダー主走査モーター
6aのエンコーダバルスに同期した画素読み取り
動作を行なう。
(画像信号処理) 変倍バツフアメモリ31で、上記の変倍処理を
されたB,G,R3色のビデオデータは、次に画
像処理回路33へ送られ、第8図のブロツクに示
す処理を行なわれる。まずR,G,B3色のビデ
オデータはシエーデイング補正部60でステツプ
9で読み取つた標準白色板のデータを基に補正を
加えられる。本実施例に於いてはCCD露光量E
と光出力電圧Vが線形性が保たれる範囲で画像光
を読み取つているので次式の補正が加えられる。
Vs=Vsmax/VmaxV 但し、Vs;シエーデイング補正後の出力 V;CCDからの出力 Vmax;白板を読んだときの出力 Vsmax;設定出力 シエーデイングの補正を加えられたビデオデー
タは次の対数変換部61へ入力され光量値からイ
ンク濃度値へ変換されると同時に補色の変換がな
され、B,G,Rのビデオデータは、それぞれ
y,m,cの濃度データに変換される。変換式は
インク濃度をD、標準白色板反射光量をEp、画
像光量をEとすると次式で表わされる。
D=−logE/Ep 変換後の3色濃度データは、次に黒抽出/
UCR部62及びエツジ抽出部63に入力される。
黒抽出とはY,M,C3色の濃度データから黒イ
ンクの打ち込み量を計算する事である。これは、
Y,M,C3色のインクによつて黒(以後Bk)を
表現しようとすると完全な黒が表現しにくい事
と、インクの打ち込み量が多くなり、複写紙上で
“にじみ”や紙の過度の膨張を防ぐ為である。又
UCR(下色除去)は黒抽出により黒インクを用い
た場合、Y,M,C各色のインク量を黒インク量
に関連して減じる方法であり本実施例では次式の
演算を行なつた。
BK={min(Y,M,C)−a1}a2 Yout=(Y−a3Bk)a4 Mout=(M−a5Bk)a6 Cour=(C−a7Bk)a8 但し、a1〜a8は任意の系数 エツジ抽出は画像の縁,線を抽出する事で抽出
されたエツジ量を元の画像データに特定の関係を
持つて加える事により画像の輪郭を強張しようと
する為である。本実施例に於いては主走査,副走
査方向で5×5のコンボリユーシヨンマスクを用
いてエツジの抽出を行なつた。抽出したエツジ量
はノイズ成分の混入を除去する為に、任意のスレ
ツシユホールドを選ぶ事により低レベルの検出値
は画像データに加えない方法を取つた。又エツジ
抽出部では、ビデオ・イネーブルの状態中でラプ
ラシアンマスクによるエツジ抽出が可能な領域を
示すビデオデータバリツド信号(以後V.D.V.信
号)を出力する。これはつまり5×5ラプラシア
ンマスクを用いた場合、V.E.信号がアクテイブ
になつてから3本目以降のV.L.E.信号からV.D.
V.信号が出力される事を示す。
UCR後の濃度データY.M.Cはマスキング部6
4へ入力されマスキング処理される。マスキング
はインクの不要吸収によるインクの重ね合わせ時
の濁りを修正する為のマトリクス演算処理で以下
の演算を行なう。
Yout Mout Cout=a11,a12,a13 a21,a22,a23 a31,a32,a33Y M C 但し、a11〜a33は任意の系数である。
次に、マスキング処理されたY,M,C3色と
Bkの濃度データは出力階調補正回路65へ入力
され、後段の2値化回路で用いるデイザ法による
疑似中間調表現の際の階調をフラツトにする為の
補正を加えられる。補正式は下記で示される。
Yout={a51(Y−a52)}a 53 Mout={a54(M−a55)}a 56 Cout={a57(C−a58)}a 59 但しa51〜a59は任意の系数である。
次に、出力階調補正された濃度データ、Y,
M,C,Bk及びエツジ量EDは二値化部66に入
力され二値化処理される。
二値化処理は本実施例に於いては組織的デイザ
法を用いてまず画像データを一様に二値化した
後、注目画素に対しエツジデータEDによる補正
を行なう。つまり第8−b図に示す真理値表に基
づき補正を行なうと組織的デイザ法によりエツジ
部でボケが生じていた画像が輪郭を強張された疑
似中間調表現画像になる。
以上のように画像処理回路33で処理され、イ
ンクジエツトヘツド用のY,M,C,Bk、4色
の2値信号(以後濃度データ)に変換されたビデ
オ信号は、リーダー・プリンタ同期メモリ34へ
ライン51を通して入力される。
(プリンタ側処理) ここで、リーダー・プリンタ同期メモリ34の
動作を説明する前にヘツドデータ同期信号発生回
路37の説明を行なう。ヘツドデータ同期信号発
生回路37では、第6−d,6−e図に示すよう
にプリンタ主走査モーター6bのエンコーダパル
スに同期し、リーダー主走査方向の位置情報であ
り、副走査方向の分解能lのヘツドデータの有効
範囲を示すノズルラインイネーブル信号(以後
N.L.E.)が作られる。N.L.E.信号はライン52
を通してヘツド同期信号発生回路38へ送られ
る。ヘツド同期信号発生回路38にはプリンタレ
ジスタポジシヨンセンサ16からの信号がライン
53を通して入力され、レジストポジシヨンを
BJヘツドユニツト18が通過後、複写位置に到
達する迄の時間遅れをN.L.E.信号をカウントす
る事により複写紙サイズに応じた主走査方向の複
写幅を示す信号、即ち各色毎のノズルイネーブル
信号(以後N.E.)をライン54を介してリーダ
ー・プリンタ同期メモリ34へ出力する。
リーダー・プリンタ同期メモリ34はリーダー
主走査モーター6aとプリンタ主走査モーター6
bの速度差を緩衝し、リーダー部から入力された
濃度データをプリンタの速度に同期させて、つま
りN.L.E.信号に同期させて出力する。画像処理
回路33からV.D.V.信号が入力されるとつまり
ビデオデータの有効部分のみをV.L.E.に同期して
順次書き込み、ヘツド同期信号発生回路38から
N.E.信号が入力されると、つまり複写域にイン
クジエツトヘツドが有るとき、メモリに書き込ま
れた濃度データをヘツドデータとしてN.L.E.に
同期して順次読み出す。リーダ・プリンタ同期メ
モリ34から読み出された各記録ヘツドのデータ
はライン55を通してプリンタ同期回路35へ出
力される。
プリンタ同期回路35では原稿S′1点の像の色
分解された4色Y,M,C,Bkのヘツドデータ
が4色同時にライン55を介して入力されるがそ
れらの4色のヘツドデータをそれぞれ各色対応の
ヘツド間の主走査方向の距離分だけ位置づらし処
理を行なう。
つまり第6−f図に示す如くY,M,C,Bk
各色対応のインクジエツトヘツドの間隔をL2
すると原稿の×点のY,M,C,Bk各色のイン
クによる像がインクジエツトヘツドの主走査方向
で同一点に重ね合せて打たれる為には主走査の速
度をVとして各色ヘツドにL2/Vの時間遅れを
持たせて打てば良い。つまり主走査前進方向で一
番先に画像が打たれるYのヘツドのポジシヨン迄
M,C,Bkの色ヘツドデータをプリンタ同期回
路35内のバツフアメモリで一時蓄積した後プリ
ンタ同期回路35から順次出力し、プリンタヘツ
ド駆動回路36へ入力する事により達成される。
尚第6−f図において縦方向は時間軸であり、副
走査方向ではない。
また、プリンタ同期回路35にはN.E.信号が
入力され、NE信号はYのヘツドの複写域を示す
信号であり、このNE信号から各色のヘツドの吐
出区間を示す各色対応のヘツドドライブイネーブ
ル信号(以後H.D.E.信号)を出力し、ライン5
6を通してプリンタヘツド駆動回路36へ入力す
る。プリンタヘツド駆動回路36ではN.E.信号、
N.L.E.信号、H.D.E.信号、クロツクφからプリ
ンタヘツドユニツト18内のインクジエツトヘツ
ドのドライブ信号と各色対応のヘツドデータをプ
リンタヘツドユニツト18へ出力する。
上記の流れによつて原稿の画像がリーダー3か
ら読み取られプリンタ4によつて像形成される。
そしてイメージコントローラはリーター3、プリ
ンタ4から発生されるV.E.信号及びN.E.信号の
終了を検出すると、主走査の1ライン複写の終了
を判定し(ステツプ14)ステツプ15に移る。
(後処理) ステツプ15ではシーケンスコントローラ23は
まず露光ランプ19を消灯しリーダー,プリンタ
のそれぞれのモータードライバ回路26a,26
bにモーターOFFの信号を入力し、その後、後
進方向の速度データ及び回転開始信号を送りそれ
ぞれモーター6a,6bをONし後進を開始し、
それぞれの主走査ホームポジシヨン11,12で
ストツプする。同時にステツプ16でリーダー副走
査のステツピングモーター9a(以下リーダー副
走査モーター)に複写倍率に応じた所定のパルス
数を副走査前進方向の回転モードで送りリーダー
の1副走査分の送りを行なう。又同様にプリンタ
副走査のステツピングモーター9b(以下プリン
タ副走査モーター)も1副走査分の送りを行な
う。次にステツプ17に進み、副走査カウンタをイ
ンクリメントし、ステツプ18で副走査方向の複写
幅分副走査カウンタが進んでいるか否かを判定
し、カウントが進んでいなければステツプ8に戻
り主走査を行ない副走査カウンタがアツプする迄
繰り返す。副走査カウンタがアツプするとステツ
プ2に移り、リーダープリンタのそれぞれの副走
査モーターに所定のパルス数を副走査後進の回転
モードで送りホームポジシヨン復帰を行なう。そ
の次にステツプ3に進み複写終了後のインクジエ
ツトノズルヘツド清掃のヘツド回復動作を行な
い、ステツプ4に進みヘツドにキヤツプを施し、
ステツプ5で次の複写指令の入力を待つ。以上が
装置動作の概要である。
(空間フイルタリング処理) 次にフイルタリング処理の詳細を第9−a〜e
図及び第10図,第11図を用いて説明する。前
述したように、本実施例では5×5のコンボリユ
ーシヨンマスクを用いてエツジの抽出を行つてい
るが、そのマスクを第9−a図に示す。マスクの
系数は以下の関係式で表現され中心画素Eのエツ
ジ量EDが2次微分(ラプラシアン)として極性
と共に取り出せる。
E−(A+B+C+D+E+F+G+H+I)/
8 一般に画像の一走査方向を関数f(x)として
考えると、画像の濃淡変化部、或いは色変化部は
第9−6図Aのようになる。このときf(x)の
二次微分d2f/dx2は、第9−b図Bのようになり、 f(x)d/d 2f/x2は第9−b図Dのようになり画 像の変化を強張する効果がある事がわかつてい
る。この効果を画像の主,副走査方向の正方メツ
シユのラプラシアンマスクを用いる事により画像
全方向の輪郭を強張する事が出来る。
本実施例では空間フイルタリング処理としてコ
ンボリユーシヨン演算を用いラプラシアンマスク
による輪郭強張を示す。今、本実施例と同様の走
査方式に於いて上記のラプラシアンを適用しよう
とすると、第10図のような不都合が発生する。
つまり、N,及びN+1ライン目の副走査に注目
すると、マスクの適用範囲はCCD画素数をnと
すると、3画素目からn−2画素目迄となる。こ
れは読み取り画素の不連続部ではマスクを適用し
ようとした場合注目画素(中心画素)を画像の端
部に持つていくと、マスクデータ画素数を不足す
るからである。これを解決する為には不連続部で
の画素データつまりNライン目副走査のV.L.E.の
後端データをメモリーに記憶し、N+1ライン目
の副走査時のV.L.E.の先端データとして使用すれ
ば良いが例えばA1サイズ原稿を16本/mmの解像
で読み取つた場合、A1長手幅×分解能×記憶ラ
イン数から、26.3KByte(8bit/画素として)と
13456ステツプのカウンタが必要となり、又制御
回路も複雑となり、問題が有る。そこで本発明に
於いては上記問題を解決する為に以下の方法を実
施した。第11図を用いて説明する。
原稿読み取りCCDの画素数をmとすると本実
施例の場合5×5のマスクを用いたので、副走査
Nライン目のV.L.E.信号の後端部の画素m−3か
らm迄の画素を副走査N+1ライン目の読み取り
のとき重ね合わせて二度読みする。つまり1から
4の画素に重ね合わせる事により読み取るすべて
の画素にラプラシアンマスクを適用させる事が出
来、完全な輪郭強張された画像が得られるのであ
る。又この時、インクジエツトヘツドへのデータ
数nはm−4となりCCD画素数よりもヘツドの
記録素子数は少なくて良い事になる。更にこの時
のリーダー、プリンタの副走査1ステツプでの送
り幅もm−4となる。これは式化すると、 n=m−(x−1) 但しm;イメージセンサ読取画素数 n;マルチ書き込みヘツドの記録に用いら
れる素子 x;マスクの一方向のメツシユ数 となる。上式はイメージセンサの読取画素数を全
て用いた場合であり、全て用いない場合にはn≧
m−(x−1)が成立すればよい。又、主走査方
向については、第11図でS6を原稿端部とする
と、ビデオデータエリア区間はS7からという事に
なる。主走査の原稿後端部については原稿端部の
2つ前でビデオデータエリア区間が終る。しかし
読取は原稿端部まで行なう。
(エンコーダ) 次にエンコーダの具体的構成について第7−e
図を基に説明する。第5図のステツプ12でリーダ
主走査モーター6aが主走査を開始するとモータ
ーエンコーダ7aからエンコーダパルスがライン
42を通してビデオデータ同期信号発生回路28
へ入力され分周器回路71内の初段の固定分周器
71aで1/nに分周される。ここで固定分周器
71aの効果について説明する。
第12図a,b,d,eにエンコーダパルスと
分周後のパルスの立上りエツジを模式的に示し
た。又、第12図c,f,gはエンコーダパルス
及び分周後パルスをオシロスコープ等で測定した
ときの波形を示した。理想的なエンコーダパルス
の周期T0は一定であり、当然分周後のパルス周
期T1も一定となる。しかし実際の系ではエンコ
ーダ加工上の精度からくる角度誤差、及び主走査
駆動機構のバツクラツシユ,ガタ,加工精度等又
負荷変動からエンコーダパルスの周期はT0に対
しΔT0の誤差を持つている。これをそのまま画素
の位置情報として使用すると、副走査方向での画
像の撃ぎがガタガタになつてしまう。しかし、エ
ンコーダパルスを分周する事により誤差が平均化
され、T1:ΔT1(分周後パルス周期の角度差)は
T0:ΔT0に比較して小さなものとなる。本実施
例ではT0=52μS,ΔT0=3.6μS(6.9%)T1
625μS,ΔT1=20μS(3.2%)と誤差比率は1/2
以下となつた。
以上のように固定分周器71aで誤差を軽減さ
れたモーターエンコーダパルスφMは次段の可変
分周器71b〜71eで第7−a図に示すように
分周され、ライン49から入力される変倍モード
信号によりAND回路72a〜72d、及びOR回
路73でゲートされ、分周パルスφM4として一
つが選択出力される。これにより変倍複写時リー
ダー主走査モーター6aの変度が複写倍率に応じ
て変化しても一定の周期のパルスφM4が作られ
るのである。従つて、各変倍モード時第7−b図
に示すようにリーダー主走査時、任意の部分S10
〜S12間で、読み取るライン数は変倍率に応じて
変化し、これにより変倍率によらず、複写紙サイ
ズが一定ならばプリンタの主走査ライン数分の読
み取りが可能となり、高解像変倍複写が可能とな
る。一方リーダー主走査時、リーダーレジストポ
ジシヨンセンサ15が検出されるとDタイプフリ
ツプフロツプ61(以下D−F/F)及びJ/K
−F/F62,NAND回路63により第7−f
図のタイミングチヤートに示すようにビデオクロ
ツク8の立上りに同期して
信号及びCNTφM4ENABLE信号が作られる
CNTφM4ENABLE信号はライン81を通して
AND回路64に、又ライン84を通してAND回
路68に入力される。
この時A、ND回路64にはライン83を通し
てφM4が入力されているので
CNTφM4ENABLEが入力された時から連続し
てφM4を出力し、D−E/F65,J/K−
F/F66,AND回路69,インバータ回路6
7,カウンタ70,AND回路68により第7−
f図に示すタイミングでV.L.E.信号(VIDEO
LINE ENABLE)及びVIDEO LINE HSYNK
信号(以後V.L.H.信号)が作られるのである。
具体的にはカウンタ70はAND回路68にライ
ン84を通してCNTφM4ENABLEが入力され
るとカウンタのロード端子のロード状態が解除さ
れカウントプリセツト値が端子D1〜DNから入力
終了した事になる。その後V.L.H.信号がCLK8の
1サイクル間AND回路69から出力され引き続
きV.L.E.信号がJ/K−F/F66から出力され
ると、ライン85を通してカウンタ70のカウン
トイネーブル端子Eに入力され8の立上りを
カウント開始しプリセツト値をカウント終了する
と端子RCからリツプルクロツクを出力しJ/K
−F/F66のK端子に入力し、8に同期を
取つてV.L.E.信号区間が終了するのである。以上
の様にしてリーダーレジストポジシヨンセンサ1
5が検出されてからφM4の立上り検出によりV.
L.E.信号がカウンタ70でプリセツトされた区間
ビデオクロツク8をカウントする事により、
つまりCCD走査の1ライン分の画素数分出力さ
れるものである。
ここでV.L.E.信号はライン86を通してJ/K
−F/F78のクリア端子及びJ,K両端子に
接続されているのでV.L.H信号が出力されている
区間でφ−CLK8が作られる分周前のクロツクφ
−CLK4の1周期区間CCDスタート信号(以後
CCD STRT信号)が1度、NOR回路80から
出力される。 信号はライン57を通
してCCD駆動回路29に入力されCCD駆動回路
29はそれに同期してCCDユニツト17のデー
タを読み取り、第7−e図のタイミングチヤート
に示すビデオデータスタート信号(以後
DATA STRT)を出力し、ビデオデータ同期信
号発生回路28にライン87を通して入力する。
ここで 信号区間はCCD
ユニツト17内の各色対応のCCDの1ライン分
の有効画像域を示す。
ライン87を介してビデオデータ同期信号発生
回路28に入力された 信
号はインバータ回路74,D−F/F75,
AND回路77によりビデオデータイネーブル信
号(V.D.E.信号)に変換されて出力される。又
D−F/F79AND回路76によりV.D.E.信号
の立下りからCLK4の1周期間NOR回路80を
介して再度CCDSTRT信号が出力される。
このようにして、φM4の立上り検出時強制的
に 信号が出力されそれ以後は、一定
周期で出力されるのである。しかもCCDからの
ビデオ信号の読み出しはビデオクロツクφ−
CLK8の倍の速さのクロツクφ−CLK4を用いて
いる為、V.D.E.区間中2度の読み取りが可能と
なり、2度目のビデオデータをサンプルする事に
よりφM4に同期し、かつCCDの蓄積時間を変化
させる事なく画像が読み取られるものである。
又、 信号はライン82を介し
て分周器回路71に入力され内部の分周器71a
〜71eをすべてクリアする。この事によりリー
ダーレジストポジシヨンセンサ15が検出される
と同時にφM4の立上がりが発生する事になり、
つまり最高速で動いているモーターエンコーダパ
ルスの1パルス分の誤差だけでレジストポジシヨ
ンセンサ15の検出が可能となるのである。
プリンター部のヘツドデータ周期信号も上述の
リーダー部の動作と同様にヘツドデータ同期信号
発生回路37でプリンタレジストポジシヨンセン
サ16の検出からプリンタ主走査モーター6bの
エンコーダパルスを分周して得られる分周パルス
をリセツトし、リセツトしたパルスからN.L.E.
信号が作られるのである。
又、プリンタ側のエンコーダパルスもリーダー
側と同様にヘツドデータ周期信号発生回路37内
の分周器回路で分周されて、エンコーダパルスに
含まれる誤差が軽減される。分周されたパルスに
よりNLE信号が形成され、BJヘツド駆動回路3
6でヘツドの記録動作が制御される。
〈効果〉 以上説明したように、本発明によれば、第1の
制御手段が画像形成動作の開始指示に応じて、記
録ヘツドに空吐出処理を行わせるとともに、読み
取りセンサにシエーデイング補正処理を行わせる
ので、読み取り、記録動作の前処理に要する時間
を短縮できる。また、第2の制御手段が第1の制
御手段による空吐出処理とシエーデイング補正処
理とが終了した後、前記読み取りセンサと前記記
録ヘツドの相対的走査を開始させて、画像形成動
作を行わせるので、画像信号の欠落等を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の装置斜視図、第2図は
本発明実施例の装置の模式的斜視図、第3図は本
発明実施例の制御回路のブロツク図、第4図はシ
ーケンスのタイミングチヤート図、第5図はシー
ケンスのフローチヤート図、第6−a図はリーダ
ーの原稿と読取同期信号の関係を示す図、第6−
b図は第6−a図A部拡大図、第6−c図は各色
の読取CCDの位置ずれに伴う説明図、第6−d
図,第6−e図は複写紙と記録同期信号の関係を
示す図、第6−f図は各色の記録インクジエツト
ヘツドの位置ずれに伴う説明図、第7−a図はリ
ーダー主走査モータのエンコーダパルスの変倍率
に応じた分周タイミングを示す図、第7−b図は
変倍率に応じた主走査方向の読取画素間隔を示す
図、第7−c図は変倍率に応じた補間、間引き動
作の説明図、第7−d図は第3図の変倍バツフア
メモリ31の詳細回路図、第7−e図は第3図ビ
デオデータ同期信号発生回路28の詳細回路図、
第7−f図はビデオデータ同期信号のタイミング
チヤート図、第8−a図は画像処理回路33の詳
細回路図、第8−b図は第8−a図のエツジ抽出
回路63の入出力の関係を示す図、第9−a図は
コンボリユーシヨンマスクを示す図、第9−b図
は空間フイルタリングによる輪部強張の説明図、
第10図は本発明実施例と同様の装置に置ける走
査方式の説明図、第11図は本発明実施例による
走査方式の説明図、第12図はエンコーダパルス
及び分周パルスのタイムチヤート図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 原稿を相対的に走査しながら、記録すべき画
    像信号を光学的に読み取る読み取りセンサと、 この読み取りセンサからの画像信号に基づき、
    被記録材に対して相対的に走査させながらインク
    を吐出して画像を形成する記録ヘツドと、 画像形成動作の開始指示に応じて、前記記録ヘ
    ツドに空吐出処理を行わせるとともに、前記読み
    取りセンサにシエーデイング補正処理を行わせる
    第1の制御手段と、 前記第1の制御手段による空吐出処理とシエー
    デイング補正処理とが終了した後、前記読み取り
    センサと前記記録ヘツドの相対的走査を開始させ
    て、画像形成動作を行わせる第2の制御手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
JP59243933A 1984-11-19 1984-11-19 画像形成装置 Granted JPS61121652A (ja)

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