JPH0833539A - 幼児用椅子 - Google Patents

幼児用椅子

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JPH0833539A
JPH0833539A JP6192171A JP19217194A JPH0833539A JP H0833539 A JPH0833539 A JP H0833539A JP 6192171 A JP6192171 A JP 6192171A JP 19217194 A JP19217194 A JP 19217194A JP H0833539 A JPH0833539 A JP H0833539A
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box
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seat plate
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JP6192171A
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Shuichi Takada
秀一 高田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 幼児用机の脚として用いることができる積木
ブロックおよびそのようなブロックを接続して形成した
脚を備えた幼児用机と組み合わせて用いる幼児用の椅子
を提供することを課題としている。 【構成】 座板13の下に箱12を形成し、座板13を
箱の開放可能な蓋体とした椅子の箱12部分の側壁に、
丸、三角及び四角の形状の組から選択された一ないし複
数形状の貫通孔20を設け、該貫通孔は椅子11と組に
して用いる机の脚の断面形状に遊隙を加えた形状とす
る。幼児がブロックを積木おもちゃとして使用している
ときは、そのブロックの収納箱となり、貫通孔20を通
してブロックを箱12内に入れて遊ぶこともできる。ブ
ロックを脚として用いた机を組み立てた後は、当該机と
組にして用いる椅子として使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は幼児用の椅子に関する
もので、ブロックおよびブロックを継ぎ足した脚を備え
た幼児用机とともに用いる幼児用椅子に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この発明の出願人は先の出願(特願平6
−082353号)において、幼児用机や椅子の脚とし
て用いることができるブロックおよびそのようなブロッ
クを接続して形成した脚を備えた幼児用家具を提唱し
た。
【0003】上記発明は幼児に最初は積木として与えた
ブロックを、幼児が積木で遊ばなくなった後は、幼児用
の机や椅子の脚として用い、さらに脚にブロックを継ぎ
足すことによって幼児の成長に合わせて机や椅子の高さ
を変えることができるようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上述のよう
なブロックおよび机と組み合わせて用いる幼児用の椅子
を提供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】座板13の下に箱12を
形成し、座板13を箱の開放可能な蓋体とした椅子の箱
12部分の側壁に丸、三角及び四角の形状の組から選択
された一ないし複数形状の貫通孔20を設け、該貫通孔
は椅子11,11aと組にして用いる机の脚の断面形状
に遊隙を加えた形状とする。座板13の下に箱12を形
成し、座板13を箱12の開放可能な蓋体とした椅子1
1,11aと、その箱12に収容される複数個のブロッ
ク1aないし1fとの組において、ブロック1aないし
1fが、対向端に互いに平行な小口面3を有し、両小口
面の略中央同軸上に面直角方向の嵌合孔4を設け、この
ブロック1aないし1fは、小口面間寸法Sの等しい3
個または4個のブロックを1単位とする単位群の集合に
して、箱12の側壁には前記ブロック1aないし1fが
通過可能な貫通孔20を設ける。
【0006】箱12の底面隅部には前記ブロック1aな
いし1fの小口面と等しいかまたはこれを包含する形状
の接合面18を設け、この接合面の中央にはブロック1
aないし1fに設けた嵌合孔4と同径の嵌合孔19を設
ける。
【0007】
【作用】この発明の椅子11,11aは幼児がブロック
1aないし1fを積木おもちゃとして使用しているとき
は、そのブロックの収納箱となり、また幼児が積木遊び
をしなくなってブロック1aないし1fを脚9として用
いた机10を組み立てた後は、当該机と組にして用いる
椅子となる。幼児がブロック1aないし1fを片づける
とき、椅子11,11aの貫通孔20を通してブロック
を箱12内に入れることにより、幼児の形状に対する認
識力を発達させるとともに、整理整頓の習慣を身に付け
させることができる。またこのような収納箱を用意する
ことにより、ブロックの紛失を防止できる。またブロッ
クを机の脚とした後も、箱12は他のおもちゃの収容箱
として利用できる。
【0008】また箱12の底面隅部に接合面18を備え
た構造のものは、この接合面18にブロック1aないし
1fを接着することにより、幼児の成長に合わせて机と
ともに椅子11,11aの高さも変えることができる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の第1実施例を示す図である。
本実施例の幼児用椅子11はその脚部が蓋板を有しない
箱12で形成されている。この箱12は底板14と4つ
の側壁15a、15b、15c、15dをネジやはめこ
みで止める通常の方法で作られる。箱12の後側壁15
dは他の3つの側壁15a、15b、15cよりも高
く、背もたれとして使うような形状になっている。当該
後側壁の高さ方向略中央には2つの蝶番16によって座
板13が開閉自在に取り付けられ、この座板13は倒し
たときに箱の後側壁15dを除いた3つの側壁の上辺1
7に当接して、箱12の蓋板として機能する。座板13
の先端辺は、前側壁15aから若干突出しており、その
上部は丸く加工されている。箱12の前側壁15aおよ
び左右の側壁15b、15cには丸、三角及び四角の形
状の組からなる5つの貫通孔20a、20b、20c、
20d、20eが設けられており、箱12の底面21の
四隅には図2で示すように、短円柱状の接合台18およ
び嵌合孔19が設けられている。
【0010】箱12の中には、前記貫通孔20と若干の
遊隙を有する断面形状のブロック1aないし1fが収納
されている。ブロック1aないし1fは、図4に示すよ
うに対向端に互いに平行な小口面3を有し、両小口面の
略中央同軸上に面直角方向の嵌合孔4を有している。ブ
ロック1aないし1fは複数個の組からなり、この複数
個は小口面間寸法Sの等しい3個または4個のブロック
を1単位とする単位群の集合として構成される。図4に
は小口面間寸法Sの等しい丸、三角、四角の3個のブロ
ックを1単位とし、各形状について高さ寸法が等しいブ
ロック1a、1c、1eと小口面間寸法が半分であるブ
ロック1b、1d、1fの組により、複数個のブロック
を形成した例が示されている。
【0011】幼児は、座板13を開けてブロック1aな
いし1fを取り出して積木おもちゃとして遊び、遊び終
わったときに座板13を倒した状態でブロック1aない
し1fを貫通孔20を通して箱12の中に入れる。三
角、四角及び丸の形状のブロックはそれぞれ三角の貫通
孔20b、20d、四角の貫通孔20a、20e及び丸
の貫通孔20cからしか入れることができないので、幼
児はブロックの形状と貫通孔の形状をしっかり認識しな
ければならなず、幼児の形状に対する認識力が自然に高
まる。
【0012】幼児がブロック1aないし1fで遊ばなく
なったら、天板2と連結杆8とを用意する。天板は、そ
の底面にブロック1aないし1fの小口面形状を包含す
る形状の接合面6を備えた接合台5を有し、接合面6の
中央にはブロックの嵌合孔4と同径の嵌合孔7が設けら
れている。ここで小口面を包含する接合面とは、接合面
6にブロックの小口面3を接着したとき、ブロックが接
合面6の外側に突出しない大きさの接合面という意味で
ある。具体的には図5に示すように、天板の接合面の形
状をブロックの形状と同形とするのがよい。また連結杆
8は、図6に示すように、ブロックおよび接合台の嵌合
孔4、7に隙間なく嵌合される棒材である。
【0013】ブロック1aないし1fの嵌合孔4に連結
杆8を差し込んで小口面3相互を接着し、その一端の小
口面と天板の接合面6とを両者の嵌合孔4、7に連結杆
8を嵌め込んで接合することにより、ブロック1aない
し1fをつなぎ合わせた脚9を有する机10を組み立て
る。机の高さは本発明の幼児用椅子に見合った高さとす
る。そして幼児が成長したら、机の脚9の下端に同一の
小口面間寸法のブロックを継ぎ足して、幼児の成長に合
わせて高くする。この際、幼児用椅子の底面の接合台1
8にもブロック1aないし1fを連結杆8で接合し、椅
子の高さを机の高さに見合った高さに調節する。これに
より、机10及び椅子11を常に幼児が正しい姿勢にな
るような高さにすることができる。
【0014】図3は本発明の第2実施例を示す斜視図で
ある。本実施例の椅子は、第1実施例の椅子11の横方
向長さを短くしたものであり、その前側壁15aの嵌合
孔の数を3つから1つに減らして、椅子の前後左右方向
の長径と短径をほぼ同一にしたものである。嵌合孔が少
なくなったことで選択肢が少なくなり、幼児は第1実施
例の椅子11より簡単にブロック1aないし1fに対応
する嵌合孔を見つけ出すことが出来る。また、スペース
を取らないために椅子11a自体が邪魔になることもな
いし、幼児一人に丁度あった大きさの椅子を作ることが
出来る。なお、座板の底面四隅に係止片を突設し、この
係止片を側壁15a、15b、15c、15dの内側に
落とし込んで、座板を箱に装着することができる。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明の椅子は、ブロッ
クの収納箱として使用することができるほか、積木遊び
をしたあとの後片づけの際に箱の貫通孔からブロックを
入れさせることにより、幼児の形状に対する認識力を自
然に高めることが出来る。また、幼児が成長して積木遊
びをしなくなったら、ブロックを連結して机10の脚と
して使用し、幼児の成長に合わせて机の高さを高くした
ら、椅子の底板にブロックを接合して机の高さに見合う
高さに座板の高さを調整することができるので、常に正
しい姿勢で幼児を机に向かわせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の斜視図
【図2】図1の椅子の底面からの模式図
【図3】本発明の第2実施例の斜視図
【図4】本発明に使うブロックの斜視図
【図5】本発明に使う机の天板の模式図
【図6】本発明に使う連結杆の模式図
【図7】本発明に使う机の模式図
【符号の説明】
1a〜1f ブロック 3 小口面 4 嵌合孔 10 机 11 椅子 12 箱 13 座板 18 接合面 19 嵌合孔 20 貫通孔 S 小口面間寸法

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座板(13)の下に箱(12)が形成され、座板
    (13)を箱(12)の開放可能な蓋体とした幼児用椅子におい
    て、箱(12)の側壁に丸、三角及び四角の形状の組から選
    択された一ないし複数形状の貫通孔(20)が設けられてい
    ることを特徴とする、幼児用椅子。
  2. 【請求項2】 座板(13)の下に箱(12)が形成され、座板
    (13)を箱(12)の開放可能な蓋体とした幼児用椅子におい
    て、箱(12)の側壁に当該椅子と組にして用いる机(10)の
    脚の断面形状に遊隙を加えた形状の貫通孔(20)が設けら
    れていることを特徴とする、幼児用椅子。
  3. 【請求項3】 座板(13)の下に箱(12)が形成され、座板
    (13)を箱(12)の開放可能な蓋体とした幼児用椅子(11,11
    a)と、その箱(12)に収容される複数個のブロック(1a)な
    いし(1f)との組からなり、ブロック(1a)ないし(1f)は、
    対向端に互いに平行な小口面(3) を有し、両小口面の略
    中央同軸上に面直角方向の嵌合孔(4)が設けられてお
    り、このブロック(1a)ないし(1f)は、小口面間寸法(S)
    の等しい3個または4個のブロックを1単位とする単位
    群の集合からなることを特徴とする、ブロックと組み合
    わされた幼児用椅子。
  4. 【請求項4】 箱(12)の側壁に請求項3記載のブロック
    (1a)ないし(1f)が通過可能な貫通孔(20)が設けられてい
    る、請求項3記載の幼児用椅子。
  5. 【請求項5】 箱(12)の底面隅部に箱(12)の側壁に設け
    た貫通孔(20)と等しいかまたはこれを包含する形状の接
    合面(18)を備えている、請求項1または2記載の幼児用
    椅子。
  6. 【請求項6】 箱(12)の底面隅部に請求項3記載のブロ
    ック(1a)ないし(1f)の小口面と等しいかまたはこれを包
    含する形状の接合面(18)を備え、この接合面の中央には
    ブロック(1a)ないし(1f)に設けた嵌合孔(4) と同径の嵌
    合孔(19)が設けられている、請求項3または4記載の幼
    児用椅子。
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KR20160116648A (ko) * 2015-03-31 2016-10-10 이재창 의자
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