JPH08336432A - 家具類の転倒防止具 - Google Patents
家具類の転倒防止具Info
- Publication number
- JPH08336432A JPH08336432A JP16782695A JP16782695A JPH08336432A JP H08336432 A JPH08336432 A JP H08336432A JP 16782695 A JP16782695 A JP 16782695A JP 16782695 A JP16782695 A JP 16782695A JP H08336432 A JPH08336432 A JP H08336432A
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- Japan
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- furniture
- seat plate
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 15
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 1
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Furniture Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 組み付け部品点数が少なく、構造が簡単で、
家具の揺れ方向や取り付け上の制約を受けることなく、
家具の転倒を確実に防止することができる家具類の転倒
防止具を提供する。 【構成】 一対の座板部材(1),(1)、各座板部材上に直
立状に設けた回転自在な支柱部材(3)、各支柱部材の先
端に、その支柱部材と直交する方向に設けたネジ軸部材
(5)、両ネジ軸部材に両端部が回転自在に支持されたレ
バー部材(6)とで構成する。 【作用】 座板部材(1)と支柱部材(3)とが互に回転自在
な第1回転関節となり、各支柱部材(3)とレバー部材(6)
とが互に回転自在な第2回転関節となるので、転倒防止
具を三次元方向に自由に屈曲させて取り付けることがで
きる。
家具の揺れ方向や取り付け上の制約を受けることなく、
家具の転倒を確実に防止することができる家具類の転倒
防止具を提供する。 【構成】 一対の座板部材(1),(1)、各座板部材上に直
立状に設けた回転自在な支柱部材(3)、各支柱部材の先
端に、その支柱部材と直交する方向に設けたネジ軸部材
(5)、両ネジ軸部材に両端部が回転自在に支持されたレ
バー部材(6)とで構成する。 【作用】 座板部材(1)と支柱部材(3)とが互に回転自在
な第1回転関節となり、各支柱部材(3)とレバー部材(6)
とが互に回転自在な第2回転関節となるので、転倒防止
具を三次元方向に自由に屈曲させて取り付けることがで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タンスや本棚等の家具
類が地震等の際に転倒しないように室内の壁や柱に固定
するのに用いる家具類の転倒防止具の改良に関する。
類が地震等の際に転倒しないように室内の壁や柱に固定
するのに用いる家具類の転倒防止具の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、家具類の転倒防止手段として、家
具類を柱,壁,鴨居,なげし等の被固定部との間に掛け
渡したチェーン,紐,ワイヤー等の索条部材で保持する
手段がある。また、家具類と被固定部とをL字形金具で
直接に連結する手段もある。
具類を柱,壁,鴨居,なげし等の被固定部との間に掛け
渡したチェーン,紐,ワイヤー等の索条部材で保持する
手段がある。また、家具類と被固定部とをL字形金具で
直接に連結する手段もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記チェーン,紐,ワ
イヤー等の索条部材による転倒防止手段は、地震等の
際、家具の揺れ方向によっては、転倒を防止できない不
都合な点があり、一方、前記L字形金具は、前記索条部
材のような欠点はないが、家具と被固定部との間隔や角
度関係によっては、その取り付けに制約を受ける不便さ
がある。
イヤー等の索条部材による転倒防止手段は、地震等の
際、家具の揺れ方向によっては、転倒を防止できない不
都合な点があり、一方、前記L字形金具は、前記索条部
材のような欠点はないが、家具と被固定部との間隔や角
度関係によっては、その取り付けに制約を受ける不便さ
がある。
【0004】上記問題点を解決するものとして、例えば
実公平3−47548号公報に開示されているように、
複数の剛性部材を自在継手機構を介して直結してなる家
具用転倒防止具が提案されている。しかし前記構成の家
具用転倒防止具は、組み付け部品点数が多く、全体構造
が複雑であるため、製作に手数がかかり、コスト高とな
る。
実公平3−47548号公報に開示されているように、
複数の剛性部材を自在継手機構を介して直結してなる家
具用転倒防止具が提案されている。しかし前記構成の家
具用転倒防止具は、組み付け部品点数が多く、全体構造
が複雑であるため、製作に手数がかかり、コスト高とな
る。
【0005】
【発明の目的】本発明は、組み付け部品点数が少なく、
構造が極めて簡単であり、家具の揺れ方向や取り付け上
の制約を受けることなく、家具の転倒を確実に防止する
ことができる家具類の転倒防止具を提供することを主た
る目的としている。
構造が極めて簡単であり、家具の揺れ方向や取り付け上
の制約を受けることなく、家具の転倒を確実に防止する
ことができる家具類の転倒防止具を提供することを主た
る目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による家具類の転
倒防止具は、家具および被固定部にそれぞれネジ等によ
り取り付け可能とされた一対の座板部材と、前記各座板
部材上に直立する状態で回転可能に設けられた支柱部材
と、この支柱部材の先端部にその支柱部材と直交する方
向に設けられた軸部材と、前記両座板部材上の支柱部材
間に掛け渡され、両端部が前記軸部材に回転可能に支持
されたレバー部材とから成ることを要旨としている。
倒防止具は、家具および被固定部にそれぞれネジ等によ
り取り付け可能とされた一対の座板部材と、前記各座板
部材上に直立する状態で回転可能に設けられた支柱部材
と、この支柱部材の先端部にその支柱部材と直交する方
向に設けられた軸部材と、前記両座板部材上の支柱部材
間に掛け渡され、両端部が前記軸部材に回転可能に支持
されたレバー部材とから成ることを要旨としている。
【0007】
【作用】上記構成によれば、各座板部材と支柱部材とで
互に回転自在な第1回転関節が形成され、さらに両支柱
部材間に、掛け渡されたレバー部材と支柱部材とで互に
回転自在な2つの第2回転関節が形成されるので、前記
第1回転関節および2つの第2回転関節により、家具と
被固定部との相互位置や角度関係に応じて、防止具を三
次元方向に自由に屈曲させて取り付けることが可能であ
る。
互に回転自在な第1回転関節が形成され、さらに両支柱
部材間に、掛け渡されたレバー部材と支柱部材とで互に
回転自在な2つの第2回転関節が形成されるので、前記
第1回転関節および2つの第2回転関節により、家具と
被固定部との相互位置や角度関係に応じて、防止具を三
次元方向に自由に屈曲させて取り付けることが可能であ
る。
【0008】
【実施例】図1〜図3に、本発明の一実施例を示す。同
図において、(1),(1)は一対の長方形金属製座板部材、
(2)は各座板部材(1)の中央部位にプレス加工により突出
させた椀形突出部、(3)はこの椀形突出部(2)上に直立状
態で回転可能に設けられた金属製支柱部材であり、この
実施例では支柱部材(3)の下端に形成した小径部分を椀
形突出部(2)にあけた孔に挿入し、突出部の裏側から座
金(4)を嵌挿したあと、小径部分をかしめ、それにより
支柱部材(3)と座板部材(1)とで互に回転自在な第1回転
関節が形成されている。
図において、(1),(1)は一対の長方形金属製座板部材、
(2)は各座板部材(1)の中央部位にプレス加工により突出
させた椀形突出部、(3)はこの椀形突出部(2)上に直立状
態で回転可能に設けられた金属製支柱部材であり、この
実施例では支柱部材(3)の下端に形成した小径部分を椀
形突出部(2)にあけた孔に挿入し、突出部の裏側から座
金(4)を嵌挿したあと、小径部分をかしめ、それにより
支柱部材(3)と座板部材(1)とで互に回転自在な第1回転
関節が形成されている。
【0009】前記各支柱部材(3)は、その先端部が二又
状に分岐され、その二又部分には、支柱部材と直交する
方向にネジ軸部材(5)が着脱自在に螺着されている。(6)
は前記各支柱部材(3)の先端部に掛け渡されたレバー部
材であり、このレバー部材(6)はその両端部が前記ネジ
軸部材(5)に回転自在に支持されており、レバー部材(6)
と各支柱部材(3)とで互に回転自在な2つの第2回転関
節が形成されている。
状に分岐され、その二又部分には、支柱部材と直交する
方向にネジ軸部材(5)が着脱自在に螺着されている。(6)
は前記各支柱部材(3)の先端部に掛け渡されたレバー部
材であり、このレバー部材(6)はその両端部が前記ネジ
軸部材(5)に回転自在に支持されており、レバー部材(6)
と各支柱部材(3)とで互に回転自在な2つの第2回転関
節が形成されている。
【0010】前記座板部材(1)には、その四隅部位にネ
ジ通し孔(1a)があけられ、このネジ通し孔を通して木ネ
ジ(7)を家具、または壁や柱等の被固定部にネジ込むこ
とにより、座板部材(1)を家具または被固定部に取り付
けることができるようになっている。
ジ通し孔(1a)があけられ、このネジ通し孔を通して木ネ
ジ(7)を家具、または壁や柱等の被固定部にネジ込むこ
とにより、座板部材(1)を家具または被固定部に取り付
けることができるようになっている。
【0011】図4〜図6に、前記家具転倒防止具の使用
例を示す。図4は、家具(A)と柱(B)との間を防止具で連
結した状態の平面図、図5は、家具(A)と柱(B)との間を
防止具で連結した状態の側面図、図6は家具(A)と、そ
れと非平行関係にある柱(B)との間を連結した状態の平
面図である。
例を示す。図4は、家具(A)と柱(B)との間を防止具で連
結した状態の平面図、図5は、家具(A)と柱(B)との間を
防止具で連結した状態の側面図、図6は家具(A)と、そ
れと非平行関係にある柱(B)との間を連結した状態の平
面図である。
【0012】前記構成の家具転倒防止具は、各座板部材
(1)と支柱部材(3)とで互に回転自在な第1回転関節が形
成され、さらに両支柱部材(3),(3)間に掛け渡されたレ
バー部材(6)と支柱部材(3),(3)とで互いに回転自在な
2つの第2回転関節が形成されているので、図4〜図6
の使用例に示すように、家具と被固定部との位置関係な
らびに角度関係に応じて転倒防止具を三次元方向に自由
に屈曲させて取り付けることが可能となる。
(1)と支柱部材(3)とで互に回転自在な第1回転関節が形
成され、さらに両支柱部材(3),(3)間に掛け渡されたレ
バー部材(6)と支柱部材(3),(3)とで互いに回転自在な
2つの第2回転関節が形成されているので、図4〜図6
の使用例に示すように、家具と被固定部との位置関係な
らびに角度関係に応じて転倒防止具を三次元方向に自由
に屈曲させて取り付けることが可能となる。
【0013】また、前記構成によれば、レバー部材(6)
はネジ軸部材(5)により支柱部材(3)に支持されているの
で、ネジ軸部材(5)を取り外すことにより、予め用意さ
れた長さの異なるレバー部材と交換させることが可能で
あり、それにより防止具の使用範囲の拡大化が図れる。
また、必要に応じ、レバー部材(6)に代って、チェーン
やワイヤー等の索条部材を連結することもできる。
はネジ軸部材(5)により支柱部材(3)に支持されているの
で、ネジ軸部材(5)を取り外すことにより、予め用意さ
れた長さの異なるレバー部材と交換させることが可能で
あり、それにより防止具の使用範囲の拡大化が図れる。
また、必要に応じ、レバー部材(6)に代って、チェーン
やワイヤー等の索条部材を連結することもできる。
【0014】尚、本発明品の強度測定を、東京都城東地
域中小企業振興センターにおいて、下記の条件により行
なった。比較のため一般市場で販売されている他社製品
(同目的の家具転倒防止具)を4点用意し、同条件で測
定し、最大引張り強度を求めた。結果を第1表に示す。
域中小企業振興センターにおいて、下記の条件により行
なった。比較のため一般市場で販売されている他社製品
(同目的の家具転倒防止具)を4点用意し、同条件で測
定し、最大引張り強度を求めた。結果を第1表に示す。
【0015】試験条件 試験機 ;島津製作所社製 AG−5KND 引張り速度;10mm/min 試験室温度;23℃ 結果を第1表に示す。
【0016】
【表1】
【0017】上記表に示すように、本発明品は市販の他
社製品比較し、引張り強度の高い数値が示され、従って
家具等に用いた場合の耐震性も高いことが認められた。
社製品比較し、引張り強度の高い数値が示され、従って
家具等に用いた場合の耐震性も高いことが認められた。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
組み付け部品が2個の座板部材、2個の支柱部材、2個
の軸部材、1個のレバー部材と極めて少なく、しかも全
体構造が極めて簡単であるので、設計が容易で、かつ高
強度構造を有する家具類の転倒防止具を安価に提供する
ことができる。
組み付け部品が2個の座板部材、2個の支柱部材、2個
の軸部材、1個のレバー部材と極めて少なく、しかも全
体構造が極めて簡単であるので、設計が容易で、かつ高
強度構造を有する家具類の転倒防止具を安価に提供する
ことができる。
【図1】本発明の一実施例を示す家具類の転倒防止具の
正面図。
正面図。
【図2】前記転倒防止具の平面図。
【図3】前記転倒防止具の側面図。
【図4】前記転倒防止具の使用例を示す平面図。
【図5】前記転倒防止具の他の使用例を示す側面図。
【図6】前記転倒防止具の他の使用例を示す平面図。
1 座板部材 1a ネジ通し孔 2 椀形突出部 3 支柱部材 4 座金 5 ネジ軸部材 6 レバー部材 7 木ネジ A 家具 B 柱
Claims (2)
- 【請求項1】家具および被固定部にそれぞれネジ等によ
り取り付け可能とされた一対の座板部材と、前記各座板
部材上に直立する状態で回転可能に設けられた支柱部材
と前記支柱部材の先端部に、その支柱部材と直交する方
向に設けられた軸部材と、前記両座板部材上の支柱部材
間に掛け渡され、両端部が前記軸部材に回転可能に支持
されたレバー部材とから成ることを特徴とする家具類の
転倒防止具。 - 【請求項2】座板部材と、前記座板部材上に直立する状
態で回転可能に設けられた支柱部材と、前記支柱部材の
先端部に、その支柱部材と直交する方向に設けられた着
脱自在の軸部材とから成ることを特徴とする家具類の転
倒防止具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16782695A JPH08336432A (ja) | 1995-06-12 | 1995-06-12 | 家具類の転倒防止具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16782695A JPH08336432A (ja) | 1995-06-12 | 1995-06-12 | 家具類の転倒防止具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08336432A true JPH08336432A (ja) | 1996-12-24 |
Family
ID=15856819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16782695A Pending JPH08336432A (ja) | 1995-06-12 | 1995-06-12 | 家具類の転倒防止具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08336432A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016002420A (ja) * | 2014-06-19 | 2016-01-12 | 株式会社シロクマ | 家具の転倒防止具 |
| JP2018187145A (ja) * | 2017-05-09 | 2018-11-29 | 日晴金属株式会社 | 転倒防止具 |
-
1995
- 1995-06-12 JP JP16782695A patent/JPH08336432A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016002420A (ja) * | 2014-06-19 | 2016-01-12 | 株式会社シロクマ | 家具の転倒防止具 |
| JP2018187145A (ja) * | 2017-05-09 | 2018-11-29 | 日晴金属株式会社 | 転倒防止具 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040309 |