JPH08336516A - 医用x線装置 - Google Patents
医用x線装置Info
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- JPH08336516A JPH08336516A JP7170496A JP17049695A JPH08336516A JP H08336516 A JPH08336516 A JP H08336516A JP 7170496 A JP7170496 A JP 7170496A JP 17049695 A JP17049695 A JP 17049695A JP H08336516 A JPH08336516 A JP H08336516A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
- A61B6/54—Control of apparatus or devices for radiation diagnosis
- A61B6/548—Remote control of the apparatus or devices
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Abstract
(57)【要約】
【目的】医用X線装置の構成要素と制御装置との間の制
御データの送受信用ケーブルをなくす。 【構成】ベッドと、X線照射手段と、X線制御装置と、
受像手段と、表示手段と、操作卓と、それらの制御装置
とを具備し、各構成要素と制御装置がそれぞれ非接触な
通信手段として光/電気変換通信手段と電気/光変換通
信手段とをもち、各構成要素と制御装置との間で制御デ
ータの送受信を光を媒体として実施する。 【効果】制御データ通信用のケーブルがなくなり、安全
性の向上,診断や治療の効率向上,電磁ノイズによる装
置の誤動作の防止,コストの低減等を図ることができ
る。
御データの送受信用ケーブルをなくす。 【構成】ベッドと、X線照射手段と、X線制御装置と、
受像手段と、表示手段と、操作卓と、それらの制御装置
とを具備し、各構成要素と制御装置がそれぞれ非接触な
通信手段として光/電気変換通信手段と電気/光変換通
信手段とをもち、各構成要素と制御装置との間で制御デ
ータの送受信を光を媒体として実施する。 【効果】制御データ通信用のケーブルがなくなり、安全
性の向上,診断や治療の効率向上,電磁ノイズによる装
置の誤動作の防止,コストの低減等を図ることができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被検者の診断,治療を
行う医用X線装置に係わり、制御データ転送ケーブルを
無くし、安全性向上,設置スペースの縮小,据え付け時
間の短縮、さらには低コスト化をも実現できる医用X線
装置に関する。
行う医用X線装置に係わり、制御データ転送ケーブルを
無くし、安全性向上,設置スペースの縮小,据え付け時
間の短縮、さらには低コスト化をも実現できる医用X線
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】X線透視台や循環器X線診断装置に代表
される医用X線装置は、診断の分野においては欠かせな
いものとなっているが、診断の多様化,高度化が進み、
それにつれて装置にも様々な機能が要求されるようにな
っている。これにより、装置は複雑かつ大掛かりなもの
となり、操作性の悪化,コストアップ,信頼性の低下が
問題となっている。また、最近は上記医用X線装置を診
断のみならず治療にも使うことが多くなっている。この
治療は、X線透視下において、例えば先端にさまざまな
器具を取り付けたカテーテルを被検者に挿入して行うも
のであって、従来の外科的な開腹手術による治療に対し
て、被検者に与える苦痛を少なくでき、かつ安価に治療
ができるという大きなメリットを持つため、急速に普及
しだしている。このような治療方法は、IVR(Interv
entional Radiology)と呼ばれている。このIVRにお
いては、術者はベッドに横臥した被検者の傍らに立って
治療するため、使用される医用X線装置は高い機能を有
するだけでなく、小さくシンプルにすべきであって、機
械装置の周囲は術者や介添え者が歩くのに支障がないよ
うにしなければならない。さらに、装置の誤動作は、被
検者の生命を危険に落とし得る場合もあるので、診断の
みに使う場合に比べ信頼性は高くある必要がある。しか
しながら、従来の装置にはこれらを阻害している要因要
がある。
される医用X線装置は、診断の分野においては欠かせな
いものとなっているが、診断の多様化,高度化が進み、
それにつれて装置にも様々な機能が要求されるようにな
っている。これにより、装置は複雑かつ大掛かりなもの
となり、操作性の悪化,コストアップ,信頼性の低下が
問題となっている。また、最近は上記医用X線装置を診
断のみならず治療にも使うことが多くなっている。この
治療は、X線透視下において、例えば先端にさまざまな
器具を取り付けたカテーテルを被検者に挿入して行うも
のであって、従来の外科的な開腹手術による治療に対し
て、被検者に与える苦痛を少なくでき、かつ安価に治療
ができるという大きなメリットを持つため、急速に普及
しだしている。このような治療方法は、IVR(Interv
entional Radiology)と呼ばれている。このIVRにお
いては、術者はベッドに横臥した被検者の傍らに立って
治療するため、使用される医用X線装置は高い機能を有
するだけでなく、小さくシンプルにすべきであって、機
械装置の周囲は術者や介添え者が歩くのに支障がないよ
うにしなければならない。さらに、装置の誤動作は、被
検者の生命を危険に落とし得る場合もあるので、診断の
みに使う場合に比べ信頼性は高くある必要がある。しか
しながら、従来の装置にはこれらを阻害している要因要
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来装置の問題点を図
10と図11を用いて説明する。図10は、従来の医用
X線装置のシステム構成図である。この装置は、診断ば
かりでなく、IVRにも好適な装置として提案されてい
るものである。X線照射手段であるX線管4は床上を走
行するキャリッジ5に支持され、受像手段であるI.I.
及びテレビカメラ(以下単にI.I.6と記す)は天井9
から支持装置7により支持されている。従来の循環器X
線診断装置ではX線管とI.I.は円弧状のアームで連結
支持されているが、この図10に示す装置では、X線管
4とI.I.6は機械的に分離されているので、被検者
(図示略)が横臥する天板2の周囲には、障害物がな
く、被検者にどの方向からでもアプローチでき、さらに
X線管4が被検者の下にあるので、術者のX線被曝を少
なくできるため、IVRを行う上で非常に都合が良い。
なお、詳細な説明は省略するが、X線管4を支持するキ
ャリッジ5,I.I.6を天井から支持する支持装置7
は、被検者を挟んで常に対向するように動作し、また天
板2を支持する脚部3は、昇降動や被検者の体軸方向に
移動するようになっている。このような動作は、アクチ
ュエータによりなされ、それぞれの制御データは図11
におけるシステムコントローラ10から発せられる。シ
ステムコントローラ10には、上記の他、X線管4に高
電圧を印加する高電圧発生器14,スイッチを有し術者
の指示を受け付ける操作卓11,12,被検者の透視画
像を表示するディスプレイ13に画像処理データを転送
する画像処理装置15が接続されている。
10と図11を用いて説明する。図10は、従来の医用
X線装置のシステム構成図である。この装置は、診断ば
かりでなく、IVRにも好適な装置として提案されてい
るものである。X線照射手段であるX線管4は床上を走
行するキャリッジ5に支持され、受像手段であるI.I.
及びテレビカメラ(以下単にI.I.6と記す)は天井9
から支持装置7により支持されている。従来の循環器X
線診断装置ではX線管とI.I.は円弧状のアームで連結
支持されているが、この図10に示す装置では、X線管
4とI.I.6は機械的に分離されているので、被検者
(図示略)が横臥する天板2の周囲には、障害物がな
く、被検者にどの方向からでもアプローチでき、さらに
X線管4が被検者の下にあるので、術者のX線被曝を少
なくできるため、IVRを行う上で非常に都合が良い。
なお、詳細な説明は省略するが、X線管4を支持するキ
ャリッジ5,I.I.6を天井から支持する支持装置7
は、被検者を挟んで常に対向するように動作し、また天
板2を支持する脚部3は、昇降動や被検者の体軸方向に
移動するようになっている。このような動作は、アクチ
ュエータによりなされ、それぞれの制御データは図11
におけるシステムコントローラ10から発せられる。シ
ステムコントローラ10には、上記の他、X線管4に高
電圧を印加する高電圧発生器14,スイッチを有し術者
の指示を受け付ける操作卓11,12,被検者の透視画
像を表示するディスプレイ13に画像処理データを転送
する画像処理装置15が接続されている。
【0004】ところで、操作卓11,12とシステムコ
ントローラ10の接続、システムコントローラ10とキ
ャッジ5,支持装置7,ベッド3,高電圧発生器14等
の接続はケーブル(16,17,18,19,21,2
2)によってなされるが、それらは数10本から100
本を越え、診断やIVRの邪魔になるものであった。特
にキャリッジ5は術中床上を走行するため、非常に危険
であった。また、電磁ノイズがケーブルから入り込み、
装置が誤動作することもあり、信頼性が低いものであっ
た。さらには、ケーブルの長さは設置する部屋に合わせ
る必要があり、そのために装置の据え付けに多大な時間
を要し、コストアップの大きな要因になっていた。
ントローラ10の接続、システムコントローラ10とキ
ャッジ5,支持装置7,ベッド3,高電圧発生器14等
の接続はケーブル(16,17,18,19,21,2
2)によってなされるが、それらは数10本から100
本を越え、診断やIVRの邪魔になるものであった。特
にキャリッジ5は術中床上を走行するため、非常に危険
であった。また、電磁ノイズがケーブルから入り込み、
装置が誤動作することもあり、信頼性が低いものであっ
た。さらには、ケーブルの長さは設置する部屋に合わせ
る必要があり、そのために装置の据え付けに多大な時間
を要し、コストアップの大きな要因になっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、被検者を横臥させるベッドと、前記被
検者にX線を照射するX線照射手段と、前記被検者を透
過したX線を電気信号に変換する受像手段と、前記X線
照射手段と受像手段とを一体でもしくは別個に支持する
支持装置と、前記X線照射手段に電力を供給するX線制
御器と、前記透過X線に基づく電気信号を画像として表
示する表示手段と、前記手段または装置の動作を操作す
るための1個以上の操作器とを具備する医用X線装置に
おいて、医用X線装置の前記各構成要素のうちの2個以
上が光通信手段をもつ制御装置を備え、さらに光通信手
段をもつ独立の総括制御装置を備え、各構成要素の制御
装置と総括制御装置との間で光通信を行うようにしたも
のである。
め、本発明では、被検者を横臥させるベッドと、前記被
検者にX線を照射するX線照射手段と、前記被検者を透
過したX線を電気信号に変換する受像手段と、前記X線
照射手段と受像手段とを一体でもしくは別個に支持する
支持装置と、前記X線照射手段に電力を供給するX線制
御器と、前記透過X線に基づく電気信号を画像として表
示する表示手段と、前記手段または装置の動作を操作す
るための1個以上の操作器とを具備する医用X線装置に
おいて、医用X線装置の前記各構成要素のうちの2個以
上が光通信手段をもつ制御装置を備え、さらに光通信手
段をもつ独立の総括制御装置を備え、各構成要素の制御
装置と総括制御装置との間で光通信を行うようにしたも
のである。
【0006】さらに本発明では、被検者を横臥させるベ
ッドと、前記被検者にX線を照射するX線照射手段と、
前記被検者を透過したX線を電気信号を変換する受像手
段と、前記X線照射手段と受像手段とを一体でもしくは
別個に支持する支持装置と、前記X線照射手段に電力を
供給するX線制御器と、前記透過X線に基づく電気信号
を画像として表示する表示手段と、前記手段または装置
の動作を操作するための1個以上の操作器とを具備する
医用X線装置において、医用X線装置の前記構成要素の
うちの2個以上が光通信手段をもつ制御装置を備え、前
記制御装置間で光通信を行うようにしたものである。
ッドと、前記被検者にX線を照射するX線照射手段と、
前記被検者を透過したX線を電気信号を変換する受像手
段と、前記X線照射手段と受像手段とを一体でもしくは
別個に支持する支持装置と、前記X線照射手段に電力を
供給するX線制御器と、前記透過X線に基づく電気信号
を画像として表示する表示手段と、前記手段または装置
の動作を操作するための1個以上の操作器とを具備する
医用X線装置において、医用X線装置の前記構成要素の
うちの2個以上が光通信手段をもつ制御装置を備え、前
記制御装置間で光通信を行うようにしたものである。
【0007】さらに、本発明では、前記制御装置が他の
構成要素との光通信および構成要素自体の動作を制御す
るためのマイクロプロセッサとメモリとを具備するよう
にしたものである。
構成要素との光通信および構成要素自体の動作を制御す
るためのマイクロプロセッサとメモリとを具備するよう
にしたものである。
【0008】さらに、本発明では、前記光通信手段を、
光/電気変換通信手段と電気/光変換通信手段とで構成
したものである。
光/電気変換通信手段と電気/光変換通信手段とで構成
したものである。
【0009】さらに、本発明では、前記各構成要素につ
いて前記光/電気変換通信手段および/または電気/光
通信変換手段を複数個配設したものである。
いて前記光/電気変換通信手段および/または電気/光
通信変換手段を複数個配設したものである。
【0010】さらに、本発明では、前記光/電気変換通
信手段および/または電気/光変換通信手段を、異なる
方向に向けて配置したものである。
信手段および/または電気/光変換通信手段を、異なる
方向に向けて配置したものである。
【0011】さらに、本発明では、前記各構成要素の制
御装置が各制御装置間の光通信の可否を確認する手段を
具備させたものである。
御装置が各制御装置間の光通信の可否を確認する手段を
具備させたものである。
【0012】
【作用】本発明によれば、被検者を横臥させるべッド
と、被検者にX線を照射するX線照射手段と、被検者を
透過したX線を電気信号を変換する受像手段と、これら
X線照射手段と受像手段とを一体でもしくは別個に支持
する支持装置と、X線照射手段に電力を供給するX線制
御器と、透過X線に基づく電気信号を画像表示する表示
手段と、これらを遠隔操作するための一つまたは複数の
操作卓との間を接続する制御データ転送用ケーブルが皆
無となり、ケーブルにより診断や治療を妨げることがな
くなり、電磁ノイズによる装置の誤動作も防止でき、さ
らにケーブルの長さ調整が不要となるので、コストを下
げることができる。
と、被検者にX線を照射するX線照射手段と、被検者を
透過したX線を電気信号を変換する受像手段と、これら
X線照射手段と受像手段とを一体でもしくは別個に支持
する支持装置と、X線照射手段に電力を供給するX線制
御器と、透過X線に基づく電気信号を画像表示する表示
手段と、これらを遠隔操作するための一つまたは複数の
操作卓との間を接続する制御データ転送用ケーブルが皆
無となり、ケーブルにより診断や治療を妨げることがな
くなり、電磁ノイズによる装置の誤動作も防止でき、さ
らにケーブルの長さ調整が不要となるので、コストを下
げることができる。
【0013】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図9により説明す
る。図1は、本発明の第1の実施例における制御系のブ
ロック図である。天板2に横臥した被検者1に対して、
X線管4はX線を照射し、対向位置にあるI.I.6に被
検者1の透過X線が入射する。I.I.6は、図10に示
した支持装置7に支持される。この支持装置7はI.I.
6を移動させる機構(後に、図4にて説明する)を有し
ており、支持装置制御部54に含まれるアクチュエータ
30,32,34,リミットセンサ36,40,44、
及び原点検出センサ38,42,46により駆動され
る。なお、アクチュエータは、一般にはモータが用いら
れる。リミットセンサは可動範囲を越えないように設け
られたものであり、原点検出センサは電源投入時のアク
チュエータ(モータ)の初期位置を定めるためのもので
ある。
る。図1は、本発明の第1の実施例における制御系のブ
ロック図である。天板2に横臥した被検者1に対して、
X線管4はX線を照射し、対向位置にあるI.I.6に被
検者1の透過X線が入射する。I.I.6は、図10に示
した支持装置7に支持される。この支持装置7はI.I.
6を移動させる機構(後に、図4にて説明する)を有し
ており、支持装置制御部54に含まれるアクチュエータ
30,32,34,リミットセンサ36,40,44、
及び原点検出センサ38,42,46により駆動され
る。なお、アクチュエータは、一般にはモータが用いら
れる。リミットセンサは可動範囲を越えないように設け
られたものであり、原点検出センサは電源投入時のアク
チュエータ(モータ)の初期位置を定めるためのもので
ある。
【0014】これらのアクチュエータやリミットセンサ
は制御ユニット48に接続され、さらにこの制御ユニッ
ト48には送・受信部50と送・受光部52が接続され
ている。制御ユニットの構成および動作の詳細について
は後に説明する。)これにより、送・受光部52に所定
の光信号が入ると、その光信号は送・受信部50により
適当な電気信号に変換され、その電気信号に基づき制御
ユニット48はアクチュエータ30,32,34を駆動
する。以下、順次各構成ユニットについて説明するが、
本発明の目的を説明する上で不要な箇所は省略し概略の
み説明する。
は制御ユニット48に接続され、さらにこの制御ユニッ
ト48には送・受信部50と送・受光部52が接続され
ている。制御ユニットの構成および動作の詳細について
は後に説明する。)これにより、送・受光部52に所定
の光信号が入ると、その光信号は送・受信部50により
適当な電気信号に変換され、その電気信号に基づき制御
ユニット48はアクチュエータ30,32,34を駆動
する。以下、順次各構成ユニットについて説明するが、
本発明の目的を説明する上で不要な箇所は省略し概略の
み説明する。
【0015】X線管4は前記図10に示すキャリッジ5
に支持されている。そのキャリッジ5はX線管4を移動
させる機構(図示略)を有しており、キャリッジ制御部
78に含まれるアクチュエータ60,62,リミットセ
ンサ64,66,68,70により駆動される。これら
アクチュエータやリミットセンサは制御ユニット72に
接続され、さらにこの制御ユニット72には送・受信部
74と送・受光部76が接続されている。これにより、
送・受光部76に所定の光信号が入ると、その光信号は
送・受信部74により適当な電気信号に変換され、その
電気信号に基づき制御ユニット72はアクチュエータ6
0,62を駆動する。
に支持されている。そのキャリッジ5はX線管4を移動
させる機構(図示略)を有しており、キャリッジ制御部
78に含まれるアクチュエータ60,62,リミットセ
ンサ64,66,68,70により駆動される。これら
アクチュエータやリミットセンサは制御ユニット72に
接続され、さらにこの制御ユニット72には送・受信部
74と送・受光部76が接続されている。これにより、
送・受光部76に所定の光信号が入ると、その光信号は
送・受信部74により適当な電気信号に変換され、その
電気信号に基づき制御ユニット72はアクチュエータ6
0,62を駆動する。
【0016】天板2は、前記図10に示したベッド3に
支持されている。このベッド3は天板2を移動させる機
構(図示略)を有しており、ベッド制御部100に含ま
れるアクチュエータ88,リミットセンサ90,92に
より駆動される。これらアクチュエータやリミットセン
サは制御ユニット94に接続され、さらにこの制御ユニ
ット94には送・受信部96と送・受光部98が接続さ
れている。これにより、送・受光部98に所定の光信号
が入ると、その光信号は送・受信部96により、電気信
号に変換され、その電気信号に基づき制御ユニット94
はアクチュエータ88を駆動する。
支持されている。このベッド3は天板2を移動させる機
構(図示略)を有しており、ベッド制御部100に含ま
れるアクチュエータ88,リミットセンサ90,92に
より駆動される。これらアクチュエータやリミットセン
サは制御ユニット94に接続され、さらにこの制御ユニ
ット94には送・受信部96と送・受光部98が接続さ
れている。これにより、送・受光部98に所定の光信号
が入ると、その光信号は送・受信部96により、電気信
号に変換され、その電気信号に基づき制御ユニット94
はアクチュエータ88を駆動する。
【0017】X線管4に高電圧を印加する高電圧発生器
14は、高電圧発生器制御部86により制御されるが、
その中に含まれる制御ユニット80には送・受信部82
と送・受光部84が接続されている。すなわち、送・受
光部84に所定の光信号が入ると、送・受信部82はそ
の光信号を電気信号に変換し、X線管4に印加する高電
圧を制御する。
14は、高電圧発生器制御部86により制御されるが、
その中に含まれる制御ユニット80には送・受信部82
と送・受光部84が接続されている。すなわち、送・受
光部84に所定の光信号が入ると、送・受信部82はそ
の光信号を電気信号に変換し、X線管4に印加する高電
圧を制御する。
【0018】操作卓(図10においては図示略。図11
にては品番11で示す。)は、操作卓制御部118に含
まれるスイッチ104,106,108,110と、表
示器112(例えば、液晶ディスプレイ)を有し、制御
ユニット102に接続される。この制御ユニット102
には送・受信部114と送・受光部116が接続され
る。これにより、術者がスイッチ104,106,10
8,110を操作すると、制御ユニット102及び送・
受信部114はその操作情報を光信号に変換し、送・受
光部116から発する。
にては品番11で示す。)は、操作卓制御部118に含
まれるスイッチ104,106,108,110と、表
示器112(例えば、液晶ディスプレイ)を有し、制御
ユニット102に接続される。この制御ユニット102
には送・受信部114と送・受光部116が接続され
る。これにより、術者がスイッチ104,106,10
8,110を操作すると、制御ユニット102及び送・
受信部114はその操作情報を光信号に変換し、送・受
光部116から発する。
【0019】一般に、操作卓は撮影室の外に置かれて、
遠隔操作で制御を行っているが、この操作卓の他にX線
装置が置かれる撮影室の中にも、簡易な小型のものが置
かれる。このような操作卓は近接操作卓と呼ばれる(図
11にて品番12で示す)。この近接操作卓は、近接操
作卓制御部140に含まれるスイッチ128,130,
132と、表示器134(例えば、液晶ディスプレイ)
を有し、これらスイッチや表示器は制御ユニット126
に接続される。この制御ユニット126には送・受信部
136と、送・受光部138が接続される。これによ
り、術者がスイッチ128,130,132を操作する
と、制御ユニット126及び送・受信部136はその操
作情報を光信号に変換し、送・受光部138から発す
る。以上2つの操作卓からの光情報は制御装置120に
接続された送・受光部124で受ける。
遠隔操作で制御を行っているが、この操作卓の他にX線
装置が置かれる撮影室の中にも、簡易な小型のものが置
かれる。このような操作卓は近接操作卓と呼ばれる(図
11にて品番12で示す)。この近接操作卓は、近接操
作卓制御部140に含まれるスイッチ128,130,
132と、表示器134(例えば、液晶ディスプレイ)
を有し、これらスイッチや表示器は制御ユニット126
に接続される。この制御ユニット126には送・受信部
136と、送・受光部138が接続される。これによ
り、術者がスイッチ128,130,132を操作する
と、制御ユニット126及び送・受信部136はその操
作情報を光信号に変換し、送・受光部138から発す
る。以上2つの操作卓からの光情報は制御装置120に
接続された送・受光部124で受ける。
【0020】図1においては、支持装置7,ベッド3,
キャリッジ5,高電圧発生器14の制御部について説明
したが、これらの制御部はこれらの構成要素に限定され
るものではなく、その他の構成要素である表示手段1
3,画像処理装置15等にも制御部を設けて、光通信を
行うことができるのは勿論であるが、その構成は上記と
同様であるので詳細な説明は省くことにする。
キャリッジ5,高電圧発生器14の制御部について説明
したが、これらの制御部はこれらの構成要素に限定され
るものではなく、その他の構成要素である表示手段1
3,画像処理装置15等にも制御部を設けて、光通信を
行うことができるのは勿論であるが、その構成は上記と
同様であるので詳細な説明は省くことにする。
【0021】上記の2つの制御卓と支持装置等の医用X
線装置の構成要素との間の通信の制御を行っているのが
総括制御装置120である。操作卓からの光情報は総括
制御装置120に接続された送受光部124で受信され
る。この情報に基づき、総括制御装置120は、キャリ
ッジ5の制御部78,支持装置7の制御部54,ベッド
3の制御部100,高電圧発生器の制御部86に、所定
の動作をするように、光で情報を送っている。
線装置の構成要素との間の通信の制御を行っているのが
総括制御装置120である。操作卓からの光情報は総括
制御装置120に接続された送受光部124で受信され
る。この情報に基づき、総括制御装置120は、キャリ
ッジ5の制御部78,支持装置7の制御部54,ベッド
3の制御部100,高電圧発生器の制御部86に、所定
の動作をするように、光で情報を送っている。
【0022】図2は、本発明の第2の実施例における制
御系のブロック図である。図1を用いて説明したが第1
の実施例との相違点は、総括制御装置120を省き、各
制御部に個別制御装置を持たせ、各制御部間で通信を行
うようにしたことである。実用的には、操作卓制御部1
68の個別制御装置166,近接操作卓制御部172の
個別制御装置170と、支持装置制御部152の個別制
御装置150,キャリッジ制御部156の個別制御装置
154,高電圧発生器制御部160のX線制御装置15
8,ベッド制御部164の個別制御装置162との間で
通信が行われるものである。また、各個別制御装置の構
成は、図1に示した制御ユニットとほぼ同じ構成のもの
であるが、送受信が若干複雑になるために、その中に含
まれるメモリの記憶容量が増えることになる。(各個別
制御装置の構成および動作の詳細については後に説明す
る。)
御系のブロック図である。図1を用いて説明したが第1
の実施例との相違点は、総括制御装置120を省き、各
制御部に個別制御装置を持たせ、各制御部間で通信を行
うようにしたことである。実用的には、操作卓制御部1
68の個別制御装置166,近接操作卓制御部172の
個別制御装置170と、支持装置制御部152の個別制
御装置150,キャリッジ制御部156の個別制御装置
154,高電圧発生器制御部160のX線制御装置15
8,ベッド制御部164の個別制御装置162との間で
通信が行われるものである。また、各個別制御装置の構
成は、図1に示した制御ユニットとほぼ同じ構成のもの
であるが、送受信が若干複雑になるために、その中に含
まれるメモリの記憶容量が増えることになる。(各個別
制御装置の構成および動作の詳細については後に説明す
る。)
【0023】以上のように本発明によれば、ベッド,X
線照射手段,高電圧発生器,受像手段,表示手段,操作
卓から配される制御データ転送用ケーブルは皆無とな
り、診断や治療に対するケーブルによる妨げがなくな
り、電磁ノイズによる装置の誤動作も防止でき、さらに
低コスト化を達成できる。
線照射手段,高電圧発生器,受像手段,表示手段,操作
卓から配される制御データ転送用ケーブルは皆無とな
り、診断や治療に対するケーブルによる妨げがなくな
り、電磁ノイズによる装置の誤動作も防止でき、さらに
低コスト化を達成できる。
【0024】また、以上の説明においては、送・受光部
と送・受信部を具体的には説明しなかったので、以下に
その説明をする。送・受光部は赤外発光ダイオード(L
ED)とフォトダイオード,送・受信部はRS232C等の規
格を用いて変調するのが一般的である。また、制御系の
構成は、図1,図2のものに限定する必要はない。どの
構成要素,構成部品に適応じても良い。アクチュエー
タ,リミットセンサ,スイッチ等の数にも限定されな
い。さらに、上記第1,第2の実施例において、送・受
光部と送・受信部は光/電気変換通信手段と電気/光変
換通信手段の機能を合わせ持ち、双方向通信できるもの
としたが、光/電気変換通信手段と電気/光変換通信手
段のみとし片方向通信で行っても良い。すなわち、各構
成要素もしくはこれら構成要素内部の各構成部品もしく
は個別制御装置が、オープンループ型の制御系で構成さ
れており、現状の動作状態信号を他に発する必要がない
場合は片方向通信でも特に支障がない。なお、受像手段
はI.I.とテレビカメラに限定しない。
と送・受信部を具体的には説明しなかったので、以下に
その説明をする。送・受光部は赤外発光ダイオード(L
ED)とフォトダイオード,送・受信部はRS232C等の規
格を用いて変調するのが一般的である。また、制御系の
構成は、図1,図2のものに限定する必要はない。どの
構成要素,構成部品に適応じても良い。アクチュエー
タ,リミットセンサ,スイッチ等の数にも限定されな
い。さらに、上記第1,第2の実施例において、送・受
光部と送・受信部は光/電気変換通信手段と電気/光変
換通信手段の機能を合わせ持ち、双方向通信できるもの
としたが、光/電気変換通信手段と電気/光変換通信手
段のみとし片方向通信で行っても良い。すなわち、各構
成要素もしくはこれら構成要素内部の各構成部品もしく
は個別制御装置が、オープンループ型の制御系で構成さ
れており、現状の動作状態信号を他に発する必要がない
場合は片方向通信でも特に支障がない。なお、受像手段
はI.I.とテレビカメラに限定しない。
【0025】ところで、光を利用して制御データの転送
を行う場合、途中に障害物があると転送できなくなる
が、図10に示すようなX線装置が置かれる部屋におい
ては、そのような問題が生じることが十分考えられる。
すなわち、上記部屋はかなり狭く、特にIVRを行う場
合にも術者が介在したり、造影剤注入器,心電計,器具
置き台等が煩雑に置かれるので、通信障害になることが
想定される。具体的には、図1を例にとると、I.I.6
の制御データを送・受信する送・受光部52と、総括制
御装置120の制御データを、送・受信する送・受光部
124との間に造影剤注入器,器具置き台等の障害物が
あると通信不能になるものであった。また、従来のX線
管4とI.I.6が円弧状のアームにより連結され、被検
者1の周囲のどの方向からでもX線を転射できるような
循環器X線診断装置においては、I.I.6の送・受光部
52と、総括制御装置120の送・受光部124との間
に被検者1やX線管4が介在し通信不能になることもあ
りえるものである。このようなことは、I.I.6ばかり
でなく、X線管4を支持するキャリッジ5,高電圧発生
器14にも当てはまる。そこで、通信障害が起こると、
動作が制御できなくなり、非常に危険であるため、通信
障害状態時には動作を停止し、操作者の操作卓からの指
示によって以後の動作を進めるようにしてある。
を行う場合、途中に障害物があると転送できなくなる
が、図10に示すようなX線装置が置かれる部屋におい
ては、そのような問題が生じることが十分考えられる。
すなわち、上記部屋はかなり狭く、特にIVRを行う場
合にも術者が介在したり、造影剤注入器,心電計,器具
置き台等が煩雑に置かれるので、通信障害になることが
想定される。具体的には、図1を例にとると、I.I.6
の制御データを送・受信する送・受光部52と、総括制
御装置120の制御データを、送・受信する送・受光部
124との間に造影剤注入器,器具置き台等の障害物が
あると通信不能になるものであった。また、従来のX線
管4とI.I.6が円弧状のアームにより連結され、被検
者1の周囲のどの方向からでもX線を転射できるような
循環器X線診断装置においては、I.I.6の送・受光部
52と、総括制御装置120の送・受光部124との間
に被検者1やX線管4が介在し通信不能になることもあ
りえるものである。このようなことは、I.I.6ばかり
でなく、X線管4を支持するキャリッジ5,高電圧発生
器14にも当てはまる。そこで、通信障害が起こると、
動作が制御できなくなり、非常に危険であるため、通信
障害状態時には動作を停止し、操作者の操作卓からの指
示によって以後の動作を進めるようにしてある。
【0026】次に、操作卓と各構成要素との間の光通信
による制御の詳細について、支持装置の移動の制御の場
合を例にとって説明する。図3〜図6を用いて、支持装
置の移動の制御について順次説明する。
による制御の詳細について、支持装置の移動の制御の場
合を例にとって説明する。図3〜図6を用いて、支持装
置の移動の制御について順次説明する。
【0027】図3は支持装置7の詳細図である。レール
252a,252bは天井9に固定されており、X軸方
向台車256の車輪254a,254b,254c,25
4d(図示略)が嵌め込まれている。このX軸方向台車
256には、ギア260を有したモータ30が固定さ
れ、前記レール252aに固定されたラック258とギ
ア260が噛み合うようになっている。また、X軸方向
駆動台車256には、レール264a,264bが固定
されており、Y軸方向台車268の車輪266a,26
6b(図示略),266c,266dが嵌め込まれてい
る。このY軸方向台車268には、ギア272を有した
モータ32が固定され、前記レール264,264bに
固定されたラック270とギア272が噛み合うように
なっている。さらにY軸方向台車268には、支柱28
0が固定されている。この支柱にはモータ34とその減
速器282が内蔵され、ローラ286,288,29
0,292,294,296が取付けられている。これ
らローラ286,288,290,292,294,2
96は、図示を省略したI.I.が取付けられた支柱30
2をガイドし、この支柱は前記減速器282のワイヤー
304により、吊り下げられている。これらの構成から
なる支持装置は、モータ30を図示を省略した制御装置
(後述)により駆動することにより、支柱280、すな
わちI.I.はX方向に移動する。また、モータ32を図
示を省略した制御装置(後述)により駆動することによ
り、支柱280、すなわちI.I.はY方向に移動する。
さらに、モータ34を図示を省略した制御装置(後述)
により駆動することにより、支柱302、すなわちI.
I.はZ方向に移動する。これらにより、I.I.は任意
の位置に移動させることができるようになっている。
252a,252bは天井9に固定されており、X軸方
向台車256の車輪254a,254b,254c,25
4d(図示略)が嵌め込まれている。このX軸方向台車
256には、ギア260を有したモータ30が固定さ
れ、前記レール252aに固定されたラック258とギ
ア260が噛み合うようになっている。また、X軸方向
駆動台車256には、レール264a,264bが固定
されており、Y軸方向台車268の車輪266a,26
6b(図示略),266c,266dが嵌め込まれてい
る。このY軸方向台車268には、ギア272を有した
モータ32が固定され、前記レール264,264bに
固定されたラック270とギア272が噛み合うように
なっている。さらにY軸方向台車268には、支柱28
0が固定されている。この支柱にはモータ34とその減
速器282が内蔵され、ローラ286,288,29
0,292,294,296が取付けられている。これ
らローラ286,288,290,292,294,2
96は、図示を省略したI.I.が取付けられた支柱30
2をガイドし、この支柱は前記減速器282のワイヤー
304により、吊り下げられている。これらの構成から
なる支持装置は、モータ30を図示を省略した制御装置
(後述)により駆動することにより、支柱280、すな
わちI.I.はX方向に移動する。また、モータ32を図
示を省略した制御装置(後述)により駆動することによ
り、支柱280、すなわちI.I.はY方向に移動する。
さらに、モータ34を図示を省略した制御装置(後述)
により駆動することにより、支柱302、すなわちI.
I.はZ方向に移動する。これらにより、I.I.は任意
の位置に移動させることができるようになっている。
【0028】図4は、図1のうちで支持装置7の制御に
関与する部分である、支持装置制御部54,操作卓制御
部118,総括制御装置120の詳細を示したものであ
る。この場合は、操作卓からの制御信号は総括制御装置
120を経由して支持装置制御部54に送られ、支持装
置の動作を制御している。図5は、図2のうちで支持装
置7の制御に関与する部分である、支持装置制御部15
2,操作卓制御部168の詳細を示したものである。こ
の場合は、操作卓からの制御信号はその個別制御装置1
66から直接支持装置制御部152に送られ、支持装置
の動作を制御している。両者ともほぼ同じように構成さ
れ、動作するので、以下の説明は図5を用いて説明す
る。
関与する部分である、支持装置制御部54,操作卓制御
部118,総括制御装置120の詳細を示したものであ
る。この場合は、操作卓からの制御信号は総括制御装置
120を経由して支持装置制御部54に送られ、支持装
置の動作を制御している。図5は、図2のうちで支持装
置7の制御に関与する部分である、支持装置制御部15
2,操作卓制御部168の詳細を示したものである。こ
の場合は、操作卓からの制御信号はその個別制御装置1
66から直接支持装置制御部152に送られ、支持装置
の動作を制御している。両者ともほぼ同じように構成さ
れ、動作するので、以下の説明は図5を用いて説明す
る。
【0029】図5には、支持装置7の支持装置制御部1
52,送受光部52,操作卓の制御部168,送受光部
116の詳細が示されている。支持装置側の個別制御装
置150はMPU350, RAM352, ROM354, I/O356,3
58,360により構成されている。I/O356には
上記モータ30,32,34,リミットセンサ36,4
0,44,原点検出センサ38,42,46が接続されて
いる。I/O358にはRS232Cドライバ/レシーバ50
を介して、送・受光部52であるLED362,364,36
6とフォトダイオード368が接続されている。これら
により、フォトダイオード368に光信号が入射すると
RS232Cドライバ/レシーバにより変調し、I/O358
を介して個別制御装置150により、各モータ30,3
2,34の速度や位置を制御し、上記したように、I.
I.6の位置や速度を制御する。速度や位置の制御は、
図示を省略したモータ軸に取付けたエンコーダの信号を
I/O356に入力し、例えば個別制御装置150内に
てソフトウェアにて制御することが可能である(一般的
な技術であるので詳細説明略)。一方、他の構成要素に
信号を送る場合には、I/O358から発せられた信号
をRS232Cドライバ/レシーバ50により変調し、LED36
2,364,366から光信号を発する。
52,送受光部52,操作卓の制御部168,送受光部
116の詳細が示されている。支持装置側の個別制御装
置150はMPU350, RAM352, ROM354, I/O356,3
58,360により構成されている。I/O356には
上記モータ30,32,34,リミットセンサ36,4
0,44,原点検出センサ38,42,46が接続されて
いる。I/O358にはRS232Cドライバ/レシーバ50
を介して、送・受光部52であるLED362,364,36
6とフォトダイオード368が接続されている。これら
により、フォトダイオード368に光信号が入射すると
RS232Cドライバ/レシーバにより変調し、I/O358
を介して個別制御装置150により、各モータ30,3
2,34の速度や位置を制御し、上記したように、I.
I.6の位置や速度を制御する。速度や位置の制御は、
図示を省略したモータ軸に取付けたエンコーダの信号を
I/O356に入力し、例えば個別制御装置150内に
てソフトウェアにて制御することが可能である(一般的
な技術であるので詳細説明略)。一方、他の構成要素に
信号を送る場合には、I/O358から発せられた信号
をRS232Cドライバ/レシーバ50により変調し、LED36
2,364,366から光信号を発する。
【0030】また、操作卓側の個別制御装置166はMP
U370, RAM372,ROM374, I/O376,378により構成
されている。I/O378には上記スイッチ104,1
06,108,110、及び表示器112が接続されて
いる。I/O376にはRS232Cドライバ/レシーバ11
4を介して、送・受光部116であるLED380,382,
384とフォトダイオード386が接続されている。こ
れらにより、フォトダイオード386に光信号が入射す
ると、RS232Cドライバ/レシーバ114により変調して
I/O376を介し個別制御装置166により、表示器
により所定の情報を表示したりする。一方、他の構成要
素に信号を送る場合には、I/O376から発せられた
信号をRS232Cドライバ/レシーバ114により変調し、
LED380,382,384から光信号を発する。このよう
にして制御装置152と168間での制御データの転送
が可能になる。
U370, RAM372,ROM374, I/O376,378により構成
されている。I/O378には上記スイッチ104,1
06,108,110、及び表示器112が接続されて
いる。I/O376にはRS232Cドライバ/レシーバ11
4を介して、送・受光部116であるLED380,382,
384とフォトダイオード386が接続されている。こ
れらにより、フォトダイオード386に光信号が入射す
ると、RS232Cドライバ/レシーバ114により変調して
I/O376を介し個別制御装置166により、表示器
により所定の情報を表示したりする。一方、他の構成要
素に信号を送る場合には、I/O376から発せられた
信号をRS232Cドライバ/レシーバ114により変調し、
LED380,382,384から光信号を発する。このよう
にして制御装置152と168間での制御データの転送
が可能になる。
【0031】次に、本発明の制御装置の動作について一
例を説明する。図6は、図5の制御装置の概略の動作を
表すフローチャートの一例を示したものである。支持装
置制御部152の制御ユニット150はI.I.6の位置
及び向きを制御するものであるが、先ずI.I.6の位置
(この位置は本制御の場合モータ30,32,34の回
転角度位置に対応付けられる)は原点検出センサ38,
42,46の働きにより、原点にあるものとする。これ
らの動作は、主にソフトウェアで処理している。以下、
順を追って説明する。 ステップ1:制御ユニット150の電源をONする。 ステップ2:通信状態をチェックし、通信不可の場合
は、以降の動作を停止する。 通信状態のチェックは以下の如く行われる。図5におい
て、操作卓のMPU370がROM374に格納された所定の信号を
I/O376を介してRS232Cドライバ/レシーバ114
(なお、ここでRS232に限定する必要はなく、RS
422等他の規格に準拠したものでも良い。)に送る。
ここで信号は変調され、LED380,382,384から光
の信号を発信する。(なお、RS232Cドライバ/レシーバ
とLEDの間に増幅器を設けても良い。)この光信号は
支持装置のフォトダイオード368で受信され、RS232C
ドライバ/レシーバ50で変調され、I/O358を介
してRAM352に格納される。ここで、RAM352に格納された
所定の信号が正しいものか否か判断する信号がROM354に
格納されており、MPU350は前記の受信信号とROM354に格
納されている信号とを比較し判断する。比較の結果、受
信信号が正しいものであれば、通信可能を表す信号を上
記とは逆の手順で操作卓のMPU370に返信する。しかし、
支持装置のMPU350側から通信可能を表す信号が所定時間
経過しても返ってこない場合は(通信不可を示す信号を
反信しても良い。)、通信不可能状態と判断して、以降
の動作を停止する。
例を説明する。図6は、図5の制御装置の概略の動作を
表すフローチャートの一例を示したものである。支持装
置制御部152の制御ユニット150はI.I.6の位置
及び向きを制御するものであるが、先ずI.I.6の位置
(この位置は本制御の場合モータ30,32,34の回
転角度位置に対応付けられる)は原点検出センサ38,
42,46の働きにより、原点にあるものとする。これ
らの動作は、主にソフトウェアで処理している。以下、
順を追って説明する。 ステップ1:制御ユニット150の電源をONする。 ステップ2:通信状態をチェックし、通信不可の場合
は、以降の動作を停止する。 通信状態のチェックは以下の如く行われる。図5におい
て、操作卓のMPU370がROM374に格納された所定の信号を
I/O376を介してRS232Cドライバ/レシーバ114
(なお、ここでRS232に限定する必要はなく、RS
422等他の規格に準拠したものでも良い。)に送る。
ここで信号は変調され、LED380,382,384から光
の信号を発信する。(なお、RS232Cドライバ/レシーバ
とLEDの間に増幅器を設けても良い。)この光信号は
支持装置のフォトダイオード368で受信され、RS232C
ドライバ/レシーバ50で変調され、I/O358を介
してRAM352に格納される。ここで、RAM352に格納された
所定の信号が正しいものか否か判断する信号がROM354に
格納されており、MPU350は前記の受信信号とROM354に格
納されている信号とを比較し判断する。比較の結果、受
信信号が正しいものであれば、通信可能を表す信号を上
記とは逆の手順で操作卓のMPU370に返信する。しかし、
支持装置のMPU350側から通信可能を表す信号が所定時間
経過しても返ってこない場合は(通信不可を示す信号を
反信しても良い。)、通信不可能状態と判断して、以降
の動作を停止する。
【0032】ステップ3:操作卓の操作スイッチ10
4,106,108,110の状態をMPU370に読み込
み、上記スイッチが投入されていれば、次のステップに
進む。 ステップ4:再度、通信状態をチェックし、通信不可の
場合は、以降の動作を停止する。チェックはステップ2
と同様に行う。 ステップ5:操作卓のRAM372に格納されている上記操作
スイッチに対応した支持装置のモータ駆動信号をMPU370
を経由して支持装置の制御装置152に転送し、RAM352
に格納する。 具体的には、支持装置のどのモータを駆動するのか、目
標位置はどこか、目標速度はいくらか等の情報が転送さ
れる。なお、目標位置や目標速度は、上記操作スイッチ
104,106,108,110が例えばジェイスティ
ック(ばねで支持されたレバーと、レバーの回転角度を
検出する可変抵抗器で構成されたもの)で構成してある
ならば、A/D変換器を設け、その傾倒角度に応じた信
号としても良いし、ON,OFFだけのスイッチである
ならば、あらかじめ決めた値を用いても良い。 ステップ6:支持装置のモータ30,32,34を駆動
する。 具体的には、MPU350が図示を省略したモータと同軸に設
けたエンコーダ(タコジェネレータでも良い)から現在の
位置情報をI/O356を介して取り込み、モータを上
記RAM352に格納された目標位置まで目標速度にて回転さ
せるように演算する。この演算により、モータに所定の
動作をするようにI/O356を介して制御信号を発信
する。なお、I/O356とモータの間にモータを駆動
できるレベルまで電力を増幅する増幅器を設けても良
い。
4,106,108,110の状態をMPU370に読み込
み、上記スイッチが投入されていれば、次のステップに
進む。 ステップ4:再度、通信状態をチェックし、通信不可の
場合は、以降の動作を停止する。チェックはステップ2
と同様に行う。 ステップ5:操作卓のRAM372に格納されている上記操作
スイッチに対応した支持装置のモータ駆動信号をMPU370
を経由して支持装置の制御装置152に転送し、RAM352
に格納する。 具体的には、支持装置のどのモータを駆動するのか、目
標位置はどこか、目標速度はいくらか等の情報が転送さ
れる。なお、目標位置や目標速度は、上記操作スイッチ
104,106,108,110が例えばジェイスティ
ック(ばねで支持されたレバーと、レバーの回転角度を
検出する可変抵抗器で構成されたもの)で構成してある
ならば、A/D変換器を設け、その傾倒角度に応じた信
号としても良いし、ON,OFFだけのスイッチである
ならば、あらかじめ決めた値を用いても良い。 ステップ6:支持装置のモータ30,32,34を駆動
する。 具体的には、MPU350が図示を省略したモータと同軸に設
けたエンコーダ(タコジェネレータでも良い)から現在の
位置情報をI/O356を介して取り込み、モータを上
記RAM352に格納された目標位置まで目標速度にて回転さ
せるように演算する。この演算により、モータに所定の
動作をするようにI/O356を介して制御信号を発信
する。なお、I/O356とモータの間にモータを駆動
できるレベルまで電力を増幅する増幅器を設けても良
い。
【0033】ステップ7:支持装置のリミットセンサ3
6,40,44の状態をMPU350に読み込み、リミットを
検出していれば(I.I.が動作範囲の最大位置まで移動
していることを示す)、以降の動作を停止する。 ステップ8:操作卓の操作スイッチ104,106,1
08,110の状態をMPU370に読み込み、スイッチが解
除されていれば、以降の動作を停止する。スイッチが投
入されていれば、ステップ4に戻り、ステップ4〜8の
動作を繰り返す。 ステップ9:一連のステップ(ステップ1〜8)を完了
したら、動作を停止する。
6,40,44の状態をMPU350に読み込み、リミットを
検出していれば(I.I.が動作範囲の最大位置まで移動
していることを示す)、以降の動作を停止する。 ステップ8:操作卓の操作スイッチ104,106,1
08,110の状態をMPU370に読み込み、スイッチが解
除されていれば、以降の動作を停止する。スイッチが投
入されていれば、ステップ4に戻り、ステップ4〜8の
動作を繰り返す。 ステップ9:一連のステップ(ステップ1〜8)を完了
したら、動作を停止する。
【0034】以上の説明は、第2の実施例である図5を
用いて行ったが、第1の実施例である図4を用いた場合
の相違点を以下に簡単に説明する。先ず、構成の上で
は、総括制御装置120が存在することである。総括制
御装置120はMPU312, RAM314, ROM316,I/O310
により構成されている制御ユニット121と、RS232Cド
ライバ/レシーバ122と、LED312, 314,316,
フォトダイオード318により構成される送受光部12
4とから成り、X線装置の各構成要素の制御データを通
信するための中間媒体になっている。即ち、操作卓と各
構成要素との間の制御データは、この総括制御装置12
0を介して通信されることになる。次に、動作について
であるが、このときも制御データの通信が総括制御装置
120を経由する以外は全く同じであり差はない。両者
を全体的に比較した場合は、図4では制御データの通信
が総括制御装置に集中しているのに対し、図5では各構
成要素の制御部間に分散されていることが相違点であ
る。従って、前者の場合には制御データの集中管理がし
易いのに対し、後者の場合集中制御装置を通さずに通信
できるので、通信時間の短縮によるリアルタイム性の向
上,通信量の低減等を図ることができる。
用いて行ったが、第1の実施例である図4を用いた場合
の相違点を以下に簡単に説明する。先ず、構成の上で
は、総括制御装置120が存在することである。総括制
御装置120はMPU312, RAM314, ROM316,I/O310
により構成されている制御ユニット121と、RS232Cド
ライバ/レシーバ122と、LED312, 314,316,
フォトダイオード318により構成される送受光部12
4とから成り、X線装置の各構成要素の制御データを通
信するための中間媒体になっている。即ち、操作卓と各
構成要素との間の制御データは、この総括制御装置12
0を介して通信されることになる。次に、動作について
であるが、このときも制御データの通信が総括制御装置
120を経由する以外は全く同じであり差はない。両者
を全体的に比較した場合は、図4では制御データの通信
が総括制御装置に集中しているのに対し、図5では各構
成要素の制御部間に分散されていることが相違点であ
る。従って、前者の場合には制御データの集中管理がし
易いのに対し、後者の場合集中制御装置を通さずに通信
できるので、通信時間の短縮によるリアルタイム性の向
上,通信量の低減等を図ることができる。
【0035】以上の動作説明は、I.I.6の位置の制御
を例にとって説明したものである。他の構成要素,X線
管4,高電圧発生器,天板2等の制御についても、各々
の制御ユニットと6作卓との間の通信を上記と同様に行
うことにより、実施できる。
を例にとって説明したものである。他の構成要素,X線
管4,高電圧発生器,天板2等の制御についても、各々
の制御ユニットと6作卓との間の通信を上記と同様に行
うことにより、実施できる。
【0036】次に、図4または図5の制御ブロック図に
おいて用いられる通信障害を低減するための手法につい
て、以下に説明する。図7には、送光部からの通信範囲
を広げるための第1の実施例が示されている。基板39
0(または391)にはLED362, 364,366(また
は380,382,384)が取り付けられているが、
各々のLEDは異なる方向に光を照射するように保持さ
れ、その結果光の照射範囲が広くなるので、広い通信範
囲をカバーでき、通信障害を少なくすることができる。
おいて用いられる通信障害を低減するための手法につい
て、以下に説明する。図7には、送光部からの通信範囲
を広げるための第1の実施例が示されている。基板39
0(または391)にはLED362, 364,366(また
は380,382,384)が取り付けられているが、
各々のLEDは異なる方向に光を照射するように保持さ
れ、その結果光の照射範囲が広くなるので、広い通信範
囲をカバーでき、通信障害を少なくすることができる。
【0037】図8には通信範囲を広げるための第2の実
施例が示されている。図8はX線装置が納められた部屋
の平面図である。2は天板、3はベッド、6はI.I.で
ある。I.I.6には送受光部400,402が異なる位
置に複数個取り付けられており、また操作卓制御部16
8の送受光部392,396も異なる位置に複数個取り
付けられている。このように配置したことにより、送受
光部392との通信は送受光部400で行うことがで
き、送受光部394との通信は送受光部402で行うこ
とができる。また、2人の術者396,398が図のよ
うな位置にいた場合でも、送受光部392と送受光部4
00の間で通信が可能である。術者以外に、造影剤注入
器や心電計等が配置されている場合でも、同様な効果が
得られる。
施例が示されている。図8はX線装置が納められた部屋
の平面図である。2は天板、3はベッド、6はI.I.で
ある。I.I.6には送受光部400,402が異なる位
置に複数個取り付けられており、また操作卓制御部16
8の送受光部392,396も異なる位置に複数個取り
付けられている。このように配置したことにより、送受
光部392との通信は送受光部400で行うことがで
き、送受光部394との通信は送受光部402で行うこ
とができる。また、2人の術者396,398が図のよ
うな位置にいた場合でも、送受光部392と送受光部4
00の間で通信が可能である。術者以外に、造影剤注入
器や心電計等が配置されている場合でも、同様な効果が
得られる。
【0038】図9も操作卓制御部168の送受光部の数
を複数にし配置を変えたものであるが、図8とは異なり
垂直面で位置を変えたものである。送受光部404は天
板2の横方向に、送受光部406は天板2の上方向に配
置してある。このような配置にすることにより、I.I.
6とX線管4を天板2上の被検者1の横に移動した場合
においても上方向の送受光部406との間で通信が可能
となる。即ち、送受光部404とI.I.6の送受光部4
00,402との間の通信ができない場合でも、送受光
部406との間で通信可能となる。
を複数にし配置を変えたものであるが、図8とは異なり
垂直面で位置を変えたものである。送受光部404は天
板2の横方向に、送受光部406は天板2の上方向に配
置してある。このような配置にすることにより、I.I.
6とX線管4を天板2上の被検者1の横に移動した場合
においても上方向の送受光部406との間で通信が可能
となる。即ち、送受光部404とI.I.6の送受光部4
00,402との間の通信ができない場合でも、送受光
部406との間で通信可能となる。
【0039】なお、送受光部の複数化に合わせて送受信
部の数を複数化することを行って良いし、送受光部の複
数化と組み合わせてLEDやフォトダイオードの数を複
数化または増加させても良い。
部の数を複数化することを行って良いし、送受光部の複
数化と組み合わせてLEDやフォトダイオードの数を複
数化または増加させても良い。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、ベッド,X線照射手
段,X線制御手段,受像信号,表示手段,操作卓等の間
の制御データの送受信を光を媒体として非接触で行うこ
とができるので、各構成要素間に配される制御データ転
送用ケーブルは皆無となり、ケーブルによる診断や治療
の妨げがなくなり、また電磁ノイズによる装置の誤動作
も防止でき、さらに低コスト化も達成することができ
る。
段,X線制御手段,受像信号,表示手段,操作卓等の間
の制御データの送受信を光を媒体として非接触で行うこ
とができるので、各構成要素間に配される制御データ転
送用ケーブルは皆無となり、ケーブルによる診断や治療
の妨げがなくなり、また電磁ノイズによる装置の誤動作
も防止でき、さらに低コスト化も達成することができ
る。
【図1】本発明の第1の実施例における制御系のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】本発明の第2の実施例における制御系のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】支持装置7の構造の詳細図である。
【図4】図1の支持装置の制御に関与する部分の詳細図
である。
である。
【図5】図2の支持装置の制御に関与する部分の詳細図
である。
である。
【図6】制御ユニットの概略の動作を表すフローチャー
トである。
トである。
【図7】LEDの基板への取付例を示した図である。
【図8】X線装置が納められた部屋の平面図で、送受光
部の配置を示したものである。
部の配置を示したものである。
【図9】送受信部の数を増やした場合の通信可能範囲の
拡大例を示した図である。
拡大例を示した図である。
【図10】従来の医用X線装置のシステム構成図であ
る。
る。
【図11】従来の医用X線装置における制御系を示す図
である。
である。
1 被検者 2 天板 3 ヘッド 4 X線管 5 キャリッジ 6 I.I. 7 支持装置 50,74,82,96 送受信部 52,76,84,98 送受光部 54,152 支持装置の制御装置 78,156 キャリッジの制御装置 86,160 高電圧発生器の制御装置 100,164 ベッドの制御装置 114,122,136,190,196 送受信部 116,124,138,194,198 送受光部 118,168 操作卓の制御部 120 総括制御装置 140,172 近接操作卓の制御部
Claims (7)
- 【請求項1】被検者を横臥させるベッドと、前記被検者
にX線を照射するX線照射手段と、前記被検者を透過し
たX線を電気信号に変換する受像手段と、前記X線照射
手段と受像手段とを一体でもしくは別個に支持する支持
装置と、前記X線照射手段に電力を供給するX線制御器
と、前記透過X線に基づく電気信号を画像として表示す
る表示手段と、前記手段または装置の動作を操作するた
めの1個以上の操作器とを具備する医用X線装置におい
て、医用X線装置の前記各構成要素のうちの2個以上が
光通信手段をもつ制御装置を備え、さらに光通信手段を
もつ独立の総括制御装置を備え、各構成要素の制御装置
と総括制御装置との間で光通信を行うことを特徴とする
医用X線装置。 - 【請求項2】被検者を横臥させるベッドと、前記被検者
にX線を照射するX線照射手段と、前記被検者を透過し
たX線を電気信号を変換する受像手段と、前記X線照射
手段と受像手段とを一体でもしくは別個に支持する支持
装置と、前記X線照射手段に電力を供給するX線制御器
と、前記透過X線に基づく電気信号を画像として表示す
る表示手段と、前記手段または装置の動作を操作するた
めの1個以上の操作器とを具備する医用X線装置におい
て、医用X線装置の前記構成要素のうちの2個以上とが
光通信手段をもつ制御装置を備え、前記制御装置間で光
通信を行うことを特徴とする医用X線装置。 - 【請求項3】請求項1または2記載の医用X線装置にお
いて、前記制御装置が他の構成要素との光通信および構
成要素自体の動作を制御するためのマイクロプロセッサ
とメモリとを具備することを特徴とする医用X線装置。 - 【請求項4】請求項1ないし3記載の医用X線装置にお
いて、前記光通信手段は、光/電気変換通信手段と電気
/光変換通信手段とからなることを特徴とする医用X線
装置。 - 【請求項5】請求項4記載の医用X線装置において、前
記各構成要素について前記光/電気変換通信手段および
/または電気/光通信変換手段を複数個配設したことを
特徴とする医用X線装置。 - 【請求項6】請求項5記載の医用X線装置において、前
記光/電気変換通信手段および/または電気/光変換通
信手段を、異なる方向に向けて配置したことを特徴とす
る医用X線装置。 - 【請求項7】請求項4記載の医用X線装置において、前
記各構成要素の制御装置が各制御装置間の光通信の可否
を確認する手段を具備することを特徴とする医用X線装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7170496A JPH08336516A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 医用x線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7170496A JPH08336516A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 医用x線装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08336516A true JPH08336516A (ja) | 1996-12-24 |
Family
ID=15906048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7170496A Pending JPH08336516A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 医用x線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08336516A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1156830A (ja) * | 1997-08-27 | 1999-03-02 | Toshiba Corp | 情報伝送装置及びx線ct装置 |
| WO2006101233A1 (ja) * | 2005-03-25 | 2006-09-28 | Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. | 放射線画像撮影システム、コンソール、コンソールで実行されるプログラム |
| JP2009112809A (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-28 | General Electric Co <Ge> | 医用イメージング・システム |
| JP2010022732A (ja) * | 2008-07-24 | 2010-02-04 | Fujifilm Corp | 放射線画像撮影システム |
| CN104111416A (zh) * | 2013-07-23 | 2014-10-22 | 广东美的制冷设备有限公司 | 用于智能功率模块的测试电路及测试方法 |
-
1995
- 1995-06-14 JP JP7170496A patent/JPH08336516A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1156830A (ja) * | 1997-08-27 | 1999-03-02 | Toshiba Corp | 情報伝送装置及びx線ct装置 |
| WO2006101233A1 (ja) * | 2005-03-25 | 2006-09-28 | Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. | 放射線画像撮影システム、コンソール、コンソールで実行されるプログラム |
| JP2009112809A (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-28 | General Electric Co <Ge> | 医用イメージング・システム |
| US9118635B2 (en) | 2007-11-02 | 2015-08-25 | General Electric Company | Medical imaging system |
| JP2010022732A (ja) * | 2008-07-24 | 2010-02-04 | Fujifilm Corp | 放射線画像撮影システム |
| CN104111416A (zh) * | 2013-07-23 | 2014-10-22 | 广东美的制冷设备有限公司 | 用于智能功率模块的测试电路及测试方法 |
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