JPH08336708A - 三重回転シリンダ - Google Patents
三重回転シリンダInfo
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- JPH08336708A JPH08336708A JP14652095A JP14652095A JPH08336708A JP H08336708 A JPH08336708 A JP H08336708A JP 14652095 A JP14652095 A JP 14652095A JP 14652095 A JP14652095 A JP 14652095A JP H08336708 A JPH08336708 A JP H08336708A
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- rod
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- rotary cylinder
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Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 15
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 241000239290 Araneae Species 0.000 description 3
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Gripping On Spindles (AREA)
- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 3つのピストンによりコンビネーションチャ
ック等を確実に3軸操作する。 【構成】 シリンダ本体1に第1ピストン8を設置し、
これに中空の第1ロッド12を設ける。第1ピストン8
の後側に第2ピストン9を配置し、その第2ロッド13
を第1ロッド12に貫通する。第2ピストン9の内側に
第3ピストン11を収容し、その第3ロッド14を第2
ロッド13に貫通する。シリンダ本体1の軸部18に第
1及び第2ピストン8,9用の第1分配器19を、第2
ピストン9のスリーブ22には第3ピストン11用の第
2分配器23を挿着する。第1ピストン8のストローク
を第1ドッグ37を介し近接スイッチ29,30で、第
2ピストン9のストロークを第2ドッグ40を介し近接
スイッチ31,32で、第3ピストン11のストローク
は第3ドッグ42を介し近接スイッチ33,34でそれ
ぞれ検出する。
ック等を確実に3軸操作する。 【構成】 シリンダ本体1に第1ピストン8を設置し、
これに中空の第1ロッド12を設ける。第1ピストン8
の後側に第2ピストン9を配置し、その第2ロッド13
を第1ロッド12に貫通する。第2ピストン9の内側に
第3ピストン11を収容し、その第3ロッド14を第2
ロッド13に貫通する。シリンダ本体1の軸部18に第
1及び第2ピストン8,9用の第1分配器19を、第2
ピストン9のスリーブ22には第3ピストン11用の第
2分配器23を挿着する。第1ピストン8のストローク
を第1ドッグ37を介し近接スイッチ29,30で、第
2ピストン9のストロークを第2ドッグ40を介し近接
スイッチ31,32で、第3ピストン11のストローク
は第3ドッグ42を介し近接スイッチ33,34でそれ
ぞれ検出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、旋盤等の工作機械に取
り付けられるチャックを操作するための回転シリンダ、
特に、3軸操作を要するコンビネーションチャックに好
適な三重回転シリンダに関するものである。
り付けられるチャックを操作するための回転シリンダ、
特に、3軸操作を要するコンビネーションチャックに好
適な三重回転シリンダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ホイール形状ワークのチャッキン
グを自動化するためにコンビネーションチャックが開発
されている。このチャックは、図4に示すように、コレ
ット65をテーパ部材64とともに前進させてワークW
の中心孔に挿入し、その状態でコレット65を僅かに後
退させてコレット65を径方向へ開いてワークWを芯出
しし、フィンガージョー56を後退させてワークWをチ
ャックボデー51にクランプし、コレット65を僅かに
前進させてコレット65を閉じた後コレット65をテー
パ部材64とともに後退させ、ワークWの内周面及び端
面を加工するようになっている。従って、コンビネーシ
ョンチャックに使用される回転シリンダには、コレット
65の前後動、コレット65の開閉、及びフィンガージ
ョー56の前後動を含む3軸操作機能が必要とされる。
ところが、従来公知の二重回転シリンダは、通常のチャ
ックを2軸操作するために、一対のピストンを設けて構
成されているので、これをコンビネーションチャックに
適用することができなかった。
グを自動化するためにコンビネーションチャックが開発
されている。このチャックは、図4に示すように、コレ
ット65をテーパ部材64とともに前進させてワークW
の中心孔に挿入し、その状態でコレット65を僅かに後
退させてコレット65を径方向へ開いてワークWを芯出
しし、フィンガージョー56を後退させてワークWをチ
ャックボデー51にクランプし、コレット65を僅かに
前進させてコレット65を閉じた後コレット65をテー
パ部材64とともに後退させ、ワークWの内周面及び端
面を加工するようになっている。従って、コンビネーシ
ョンチャックに使用される回転シリンダには、コレット
65の前後動、コレット65の開閉、及びフィンガージ
ョー56の前後動を含む3軸操作機能が必要とされる。
ところが、従来公知の二重回転シリンダは、通常のチャ
ックを2軸操作するために、一対のピストンを設けて構
成されているので、これをコンビネーションチャックに
適用することができなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の課題
は、3軸操作機能を備えた新規な三重回転シリンダを提
供することにある。
は、3軸操作機能を備えた新規な三重回転シリンダを提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1の発明による三重回転シリンダは、シリ
ンダ本体に第1ピストンを設置し、第1ピストンに中空
の第1ロッドを設け、第1ピストンの後側に第2ピスト
ンを配置し、第2ピストンに第1ロッドを貫通する中空
の第2ロッドを設け、第2ピストンの内側に第3ピスト
ンを収容し、第3ピストンに第2ロッドを貫通する第3
ロッドを設け、第1乃至第3ピストンを同一軸線上で摺
動自在に備えて構成される。
めに、請求項1の発明による三重回転シリンダは、シリ
ンダ本体に第1ピストンを設置し、第1ピストンに中空
の第1ロッドを設け、第1ピストンの後側に第2ピスト
ンを配置し、第2ピストンに第1ロッドを貫通する中空
の第2ロッドを設け、第2ピストンの内側に第3ピスト
ンを収容し、第3ピストンに第2ロッドを貫通する第3
ロッドを設け、第1乃至第3ピストンを同一軸線上で摺
動自在に備えて構成される。
【0005】請求項2の発明による三重回転シリンダ
は、シリンダ本体の後側に軸部を突設し、軸部の外周に
第1及び第2ピストン用の第1作動流体分配器を備え、
第2ピストンの後側に軸部を貫通するスリーブを設け、
スリーブの外周に第3ピストン用の第2作動流体分配器
を備えて構成される。
は、シリンダ本体の後側に軸部を突設し、軸部の外周に
第1及び第2ピストン用の第1作動流体分配器を備え、
第2ピストンの後側に軸部を貫通するスリーブを設け、
スリーブの外周に第3ピストン用の第2作動流体分配器
を備えて構成される。
【0006】請求項3の発明による三重回転シリンダ
は、第1作動流体分配器に第1ピストンのストロークエ
ンドを検出する第1検出器と第2ピストンのストローク
エンドを検出する第2検出器とを設け、第2作動流体分
配器に第3ピストンのストロークエンドを検出する第3
検出器を設け、シリンダ本体の外周に第1検出器作動用
の第1ドッグを配設し、第2作動流体分配器の外周に第
2検出器作動用の第2ドッグを配設し、第3ピストンの
後側にスリーブを貫通するシャフトを延設し、シャフト
の後端に第3検出器作動用の第3ドッグを配設して構成
される。
は、第1作動流体分配器に第1ピストンのストロークエ
ンドを検出する第1検出器と第2ピストンのストローク
エンドを検出する第2検出器とを設け、第2作動流体分
配器に第3ピストンのストロークエンドを検出する第3
検出器を設け、シリンダ本体の外周に第1検出器作動用
の第1ドッグを配設し、第2作動流体分配器の外周に第
2検出器作動用の第2ドッグを配設し、第3ピストンの
後側にスリーブを貫通するシャフトを延設し、シャフト
の後端に第3検出器作動用の第3ドッグを配設して構成
される。
【0007】
【作用】請求項1の三重回転シリンダは、これをコンビ
ネーションチャックに適用した場合、例えば、第1ピス
トンがフィンガージョーを前後動し、第2ピストンはコ
レットを前後動し、第3ピストンがコレットを開閉する
ように作用し、これによってコンビネーションチャック
が確実に3軸操作される。また、3つのピストンは同一
軸線上に配列されるから、回転シリンダの全体が比較的
細くコンパクトに構成される。
ネーションチャックに適用した場合、例えば、第1ピス
トンがフィンガージョーを前後動し、第2ピストンはコ
レットを前後動し、第3ピストンがコレットを開閉する
ように作用し、これによってコンビネーションチャック
が確実に3軸操作される。また、3つのピストンは同一
軸線上に配列されるから、回転シリンダの全体が比較的
細くコンパクトに構成される。
【0008】請求項2の三重回転シリンダは、第1作動
流体分配器が作動流体を第1及び第2ピストンの各ピス
トン室に供給し、第2作動流体分配器は作動流体を第3
ピストンのピストン室に供給するように作用する。ここ
でも、各分配器が同一軸線上に設けられるから、回転シ
リンダの全体が細くコンパクトに構成される。
流体分配器が作動流体を第1及び第2ピストンの各ピス
トン室に供給し、第2作動流体分配器は作動流体を第3
ピストンのピストン室に供給するように作用する。ここ
でも、各分配器が同一軸線上に設けられるから、回転シ
リンダの全体が細くコンパクトに構成される。
【0009】請求項3の三重回転シリンダにおいては、
第1ピストンのストロークエンドが第1ドッグの位置に
基づいて第1検出器で検出され、第2ピストンのストロ
ークエンドは第2ドッグの位置に基づいて第2検出器で
検出され、第3ピストンのストロークエンドが第3ドッ
グの位置に基づいて第3検出器で検出される。従って、
3つのピストンのストロークエンドをそれぞれ別個に検
出して、コンビネーションチャック等を正確に3軸操作
することができる。
第1ピストンのストロークエンドが第1ドッグの位置に
基づいて第1検出器で検出され、第2ピストンのストロ
ークエンドは第2ドッグの位置に基づいて第2検出器で
検出され、第3ピストンのストロークエンドが第3ドッ
グの位置に基づいて第3検出器で検出される。従って、
3つのピストンのストロークエンドをそれぞれ別個に検
出して、コンビネーションチャック等を正確に3軸操作
することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面に
基づいて説明する。図1〜図3に示すように、三重回転
シリンダのシリンダ本体1は周壁部2と前壁部3と後壁
部4とから構成され、前壁部3にて旋盤等のスピンドル
(図示略)に結合され、スピンドルを介してコンビネー
ションチャック(図4参照)と一体に回転される。周壁
部2の内側には隔壁5により前後一対のピストン室6,
7がほぼ同径で形成され、前側のピストン室6には第1
ピストン8が収容され、後側のピストン室7には第2ピ
ストン9がピン15により回り止めされた状態で収容さ
れている。
基づいて説明する。図1〜図3に示すように、三重回転
シリンダのシリンダ本体1は周壁部2と前壁部3と後壁
部4とから構成され、前壁部3にて旋盤等のスピンドル
(図示略)に結合され、スピンドルを介してコンビネー
ションチャック(図4参照)と一体に回転される。周壁
部2の内側には隔壁5により前後一対のピストン室6,
7がほぼ同径で形成され、前側のピストン室6には第1
ピストン8が収容され、後側のピストン室7には第2ピ
ストン9がピン15により回り止めされた状態で収容さ
れている。
【0011】第2ピストン9はカップ状に形成され、そ
の内側のピストン室10には小径の第3ピストン11が
ピン16により回り止めされた状態で収容されている。
第1ピストン8には前壁部3を貫通する中空の第1ロッ
ド12が設けられ、第2ピストン9には第1ロッド12
を貫通する中空の第2ロッド13が設けられ、また、第
3ピストン11には第2ロッド13を貫通する第3ロッ
ド14が設けられている。そして、各ロッド12,1
3,14の組合せにより、本実施例の三重回転シリンダ
はシリンダ本体1の内側で3つのピストン8,9,11
が同一軸線に沿って摺動できるように構成されている。
の内側のピストン室10には小径の第3ピストン11が
ピン16により回り止めされた状態で収容されている。
第1ピストン8には前壁部3を貫通する中空の第1ロッ
ド12が設けられ、第2ピストン9には第1ロッド12
を貫通する中空の第2ロッド13が設けられ、また、第
3ピストン11には第2ロッド13を貫通する第3ロッ
ド14が設けられている。そして、各ロッド12,1
3,14の組合せにより、本実施例の三重回転シリンダ
はシリンダ本体1の内側で3つのピストン8,9,11
が同一軸線に沿って摺動できるように構成されている。
【0012】後壁部4の後面には軸部18が突設され、
その外周にはピストン室6,7に作動油を供給する第1
分配器19がベアリング20及びシール21を介して相
対回転可能に挿着されている。また、第2ピストン9の
後面には軸部18を貫通するスリーブ22が突設され、
その後端部外周には第3ピストン11に作動油を供給す
る第2分配器23がベアリング43及びシール44を介
して相対回転可能に挿着されている。第1及び第2分配
器19,23には供給ポート24、環状溝25、及びド
レン回収ポート26がそれぞれ設けられ、ドレン回収ポ
ート26に接続される配管(図示略)を掛止することに
よって、スピンドルの回転時に各分配器19,23が停
止状態に保持されるようになっている。
その外周にはピストン室6,7に作動油を供給する第1
分配器19がベアリング20及びシール21を介して相
対回転可能に挿着されている。また、第2ピストン9の
後面には軸部18を貫通するスリーブ22が突設され、
その後端部外周には第3ピストン11に作動油を供給す
る第2分配器23がベアリング43及びシール44を介
して相対回転可能に挿着されている。第1及び第2分配
器19,23には供給ポート24、環状溝25、及びド
レン回収ポート26がそれぞれ設けられ、ドレン回収ポ
ート26に接続される配管(図示略)を掛止することに
よって、スピンドルの回転時に各分配器19,23が停
止状態に保持されるようになっている。
【0013】第1分配器19の外周には一対のブラケッ
ト28が前後に延びるように固定され、それらの前端に
は第1ピストン8の前後のストロークエンドを検出する
第1検出器としての近接スイッチ29,30が取り付け
られ、後端には第2ピストン9の前後のストロークエン
ドを検出する第2検出器としての近接スイッチ31,3
2が取り付けられている。また、第3ピストン11のス
トロークエンドを検出する近接スイッチ33,34は第
2分配器23の外周に固定されているブラケット35に
取り付けられている。
ト28が前後に延びるように固定され、それらの前端に
は第1ピストン8の前後のストロークエンドを検出する
第1検出器としての近接スイッチ29,30が取り付け
られ、後端には第2ピストン9の前後のストロークエン
ドを検出する第2検出器としての近接スイッチ31,3
2が取り付けられている。また、第3ピストン11のス
トロークエンドを検出する近接スイッチ33,34は第
2分配器23の外周に固定されているブラケット35に
取り付けられている。
【0014】前壁部3の外周には近接スイッチ29,3
0を作動させるための環状の第1ドッグ37が前後へ摺
動自在に嵌合されている。前壁部3の外周面には3つの
切欠部38が等角度で径方向に形成され、各切欠部38
において第1ドッグ37が作動杆39を介し第1ロッド
12に連結されている。第2分配器23の外周には近接
スイッチ31,32を作動させるための扇形の第2ドッ
グ40が固定されている。また、第3ピストン11の後
側にはスリーブ22を貫通するシャフト41が延設さ
れ、その後端に近接スイッチ33,34を作動させるた
めの第3ドッグ42が装着されている。なお、第3ドッ
グ42にはコンビネーションチャック上のワークを確認
する着座確認用エアを供給するための回転継手45が取
着され、この回転継手45のエア供給口46は第3ドッ
グ42の孔47を介しシャフト41及び第3ロッド14
のエア通路48に接続されている。
0を作動させるための環状の第1ドッグ37が前後へ摺
動自在に嵌合されている。前壁部3の外周面には3つの
切欠部38が等角度で径方向に形成され、各切欠部38
において第1ドッグ37が作動杆39を介し第1ロッド
12に連結されている。第2分配器23の外周には近接
スイッチ31,32を作動させるための扇形の第2ドッ
グ40が固定されている。また、第3ピストン11の後
側にはスリーブ22を貫通するシャフト41が延設さ
れ、その後端に近接スイッチ33,34を作動させるた
めの第3ドッグ42が装着されている。なお、第3ドッ
グ42にはコンビネーションチャック上のワークを確認
する着座確認用エアを供給するための回転継手45が取
着され、この回転継手45のエア供給口46は第3ドッ
グ42の孔47を介しシャフト41及び第3ロッド14
のエア通路48に接続されている。
【0015】本実施例の三重回転シリンダによって操作
されるコンビネーションチャックは図4に例示するよう
に構成されている。チャックボデー51の内側にスパイ
ダ52が前後に摺動自在に収容され、その筒状部53は
第1ドローバー54を介して回転シリンダの第1ロッド
12に連結される。スパイダ52の前側には摺動杆55
を介してフィンガージョー56が支持され、ホイール等
のワークWをチャックボデー51前面の着座部57との
間にクランプするようになっている。また、チャックボ
デー51の中心部にはスライダ58が前後に摺動自在に
配設され、その筒状部59は第2ドローバー60を介し
て回転シリンダの第2ロッド13に連結される。
されるコンビネーションチャックは図4に例示するよう
に構成されている。チャックボデー51の内側にスパイ
ダ52が前後に摺動自在に収容され、その筒状部53は
第1ドローバー54を介して回転シリンダの第1ロッド
12に連結される。スパイダ52の前側には摺動杆55
を介してフィンガージョー56が支持され、ホイール等
のワークWをチャックボデー51前面の着座部57との
間にクランプするようになっている。また、チャックボ
デー51の中心部にはスライダ58が前後に摺動自在に
配設され、その筒状部59は第2ドローバー60を介し
て回転シリンダの第2ロッド13に連結される。
【0016】スライダ58の内側には作動部材61が前
後動可能に支持され、中心位置のボルト62によりら第
3ドローバー63を介して回転シリンダの第3ロッド1
4に連結される。スライダ58の前面にはテーパ部材6
4が結合され、その外周には複数のコレット65が環状
に配列されている。各コレット65はバネ部66を備え
るとともに、テーパ部材64の鍔部67を貫通する3箇
所の支持筒70とボルト68により作動部材61に固着
され、作動部材61の前後動に伴いテーパ部材64のテ
ーパ面に沿って前後動されて径方向へ開閉される。な
お、着座部57には第3ロッド14のエア通路48に連
通孔72,73やエア通路74を介して連通するエア吐
出口69が設けられ、この吐出口69がワークWによっ
て閉鎖されたときに、エア供給側のエア圧の変化に基づ
いてワークWの着座を確認できるように構成されてい
る。
後動可能に支持され、中心位置のボルト62によりら第
3ドローバー63を介して回転シリンダの第3ロッド1
4に連結される。スライダ58の前面にはテーパ部材6
4が結合され、その外周には複数のコレット65が環状
に配列されている。各コレット65はバネ部66を備え
るとともに、テーパ部材64の鍔部67を貫通する3箇
所の支持筒70とボルト68により作動部材61に固着
され、作動部材61の前後動に伴いテーパ部材64のテ
ーパ面に沿って前後動されて径方向へ開閉される。な
お、着座部57には第3ロッド14のエア通路48に連
通孔72,73やエア通路74を介して連通するエア吐
出口69が設けられ、この吐出口69がワークWによっ
て閉鎖されたときに、エア供給側のエア圧の変化に基づ
いてワークWの着座を確認できるように構成されてい
る。
【0017】次に、本実施例の三重回転シリンダの作用
について説明する。作動油は第1分配器19により第1
及び第2ピストン8,9の各シリンダ室6,7に供給さ
れるとともに、第2分配器23によって第3ピストン1
1のピストン室10に供給される。そして、第1ピスト
ン8の往復動に伴い、第1ロッド12、第1ドローバー
54、スパイダ52、摺動杆55を介してフィンガージ
ョー56が前後動され、第2ピストン9の往復動に伴
い、第2ロッド13、第2ドローバー60、スライダ5
8を介してテーパ部材64及びコレット65が前後動さ
れ、第3ピストン11の往復動に伴い、第3ロッド1
4、第3ドローバー63、作動部材61を介してコレッ
ト65がテーパ部材64に対して前後動されて開閉され
る。従って、本実施例の三重回転シリンダによれば、3
つのピストン8,9,11を駆動することによって、コ
ンビネーションチャックを確実に3軸操作することがで
きる。
について説明する。作動油は第1分配器19により第1
及び第2ピストン8,9の各シリンダ室6,7に供給さ
れるとともに、第2分配器23によって第3ピストン1
1のピストン室10に供給される。そして、第1ピスト
ン8の往復動に伴い、第1ロッド12、第1ドローバー
54、スパイダ52、摺動杆55を介してフィンガージ
ョー56が前後動され、第2ピストン9の往復動に伴
い、第2ロッド13、第2ドローバー60、スライダ5
8を介してテーパ部材64及びコレット65が前後動さ
れ、第3ピストン11の往復動に伴い、第3ロッド1
4、第3ドローバー63、作動部材61を介してコレッ
ト65がテーパ部材64に対して前後動されて開閉され
る。従って、本実施例の三重回転シリンダによれば、3
つのピストン8,9,11を駆動することによって、コ
ンビネーションチャックを確実に3軸操作することがで
きる。
【0018】なお、図4はワークWの芯出しクランプ状
態を示すもので、第2ピストン9の前進により第3ピス
トンも一体に前進してコレット65が閉じた状態でワー
クWの中心孔に進入し、第3ピストン11の後退により
コレット65がテーパ部材64に対して後退して径方向
へ開いてワークWを芯出しし、第1ピストン8の後退に
よりフィンガージョー56が後退してワークWを着座部
57にクランプしている。この状態で、第3ピストン1
1を前進してコレット65を閉じ、第2ピストン9を後
退してコレット65及びテーパ部材64を後方へ退避さ
せた後に、ワークWの内周面及び端面が加工される。
態を示すもので、第2ピストン9の前進により第3ピス
トンも一体に前進してコレット65が閉じた状態でワー
クWの中心孔に進入し、第3ピストン11の後退により
コレット65がテーパ部材64に対して後退して径方向
へ開いてワークWを芯出しし、第1ピストン8の後退に
よりフィンガージョー56が後退してワークWを着座部
57にクランプしている。この状態で、第3ピストン1
1を前進してコレット65を閉じ、第2ピストン9を後
退してコレット65及びテーパ部材64を後方へ退避さ
せた後に、ワークWの内周面及び端面が加工される。
【0019】本実施例の三重回転シリンダにおいては、
第1ピストン8のストロークエンドが第1ドッグ37の
位置に基づいて近接スイッチ29,30で検出され、第
2ピストン9のストロークエンドは第2ドッグ40の位
置に基づいて近接スイッチ31,32で検出され、第3
ピストン11のストロークエンドは第3ドッグ42の位
置に基づいて近接スイッチ33,34で検出される。従
って、3つのピストン8,9,11のストロークエンド
をそれぞれ別個に検出して、コンビネーションチャック
を正確に3軸操作することができる。しかも、3つのピ
ストン8,9,11が同一軸線上に配列されるととも
に、2つの分配器19,23も同一軸線上に設けられて
いるため、回転シリンダの全体を比較的細くコンパクト
に構成できるという利点もある。
第1ピストン8のストロークエンドが第1ドッグ37の
位置に基づいて近接スイッチ29,30で検出され、第
2ピストン9のストロークエンドは第2ドッグ40の位
置に基づいて近接スイッチ31,32で検出され、第3
ピストン11のストロークエンドは第3ドッグ42の位
置に基づいて近接スイッチ33,34で検出される。従
って、3つのピストン8,9,11のストロークエンド
をそれぞれ別個に検出して、コンビネーションチャック
を正確に3軸操作することができる。しかも、3つのピ
ストン8,9,11が同一軸線上に配列されるととも
に、2つの分配器19,23も同一軸線上に設けられて
いるため、回転シリンダの全体を比較的細くコンパクト
に構成できるという利点もある。
【0020】なお、本発明の三重回転シリンダはコンビ
ネーションチャックのみに適用されるものではなく、3
軸操作を必要とする各種の機器に応用することもでき
る。また、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、三重回転
シリンダの各部の構成並びに形状を任意に変更して具体
化することも可能である。
ネーションチャックのみに適用されるものではなく、3
軸操作を必要とする各種の機器に応用することもでき
る。また、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、三重回転
シリンダの各部の構成並びに形状を任意に変更して具体
化することも可能である。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の発明に
よれば、第1乃至第3ピストンを同一軸線上で摺動自在
に設けたので、コンビネーションチャック等を確実に3
軸操作できるという優れた効果を奏する。
よれば、第1乃至第3ピストンを同一軸線上で摺動自在
に設けたので、コンビネーションチャック等を確実に3
軸操作できるという優れた効果を奏する。
【0022】請求項2の発明によれば、第1及び第2分
配器を同一軸線上に設けたので、回転シリンダの全体を
細くコンパクトに構成できる効果がある。
配器を同一軸線上に設けたので、回転シリンダの全体を
細くコンパクトに構成できる効果がある。
【0023】請求項3の発明によれば、3つのピストン
のストロークエンドをそれぞれ別個の検出器で検出する
ので、コンビネーションチャック等を正確に3軸操作で
きる効果がある。
のストロークエンドをそれぞれ別個の検出器で検出する
ので、コンビネーションチャック等を正確に3軸操作で
きる効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す三重回転シリンダの断
面図である。
面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】コンビネーションチャックを示す断面図であ
る。
る。
1・・シリンダ本体、8・・第1ピストン、9・・第2
ピストン、11・・第3ピストン、12・・第1ロッ
ド、13・・第2ロッド、14・・第3ロッド、18・
・軸部、19・・第1分配器、22・・スリーブ、23
・・第2分配器、29〜34・・近接スイッチ、37・
・第1ドッグ、40・・第2ドッグ、41・・シャフ
ト、42・・第3ドッグ、45・・回転継手。
ピストン、11・・第3ピストン、12・・第1ロッ
ド、13・・第2ロッド、14・・第3ロッド、18・
・軸部、19・・第1分配器、22・・スリーブ、23
・・第2分配器、29〜34・・近接スイッチ、37・
・第1ドッグ、40・・第2ドッグ、41・・シャフ
ト、42・・第3ドッグ、45・・回転継手。
Claims (3)
- 【請求項1】 シリンダ本体に第1ピストンを設置し、
第1ピストンに中空の第1ロッドを設け、第1ピストン
の後側に第2ピストンを配置し、第2ピストンに第1ロ
ッドを貫通する中空の第2ロッドを設け、第2ピストン
の内側に第3ピストンを収容し、第3ピストンに第2ロ
ッドを貫通する第3ロッドを設け、第1乃至第3ピスト
ンを同一軸線上で摺動自在に備えてなる三重回転シリン
ダ。 - 【請求項2】 シリンダ本体の後側に軸部を突設し、軸
部の外周に第1及び第2ピストン用の第1作動流体分配
器を備え、第2ピストンの後側に軸部を貫通するスリー
ブを設け、スリーブの外周に第3ピストン用の第2作動
流体分配器を備えてなる請求項1記載の三重回転シリン
ダ。 - 【請求項3】 第1作動流体分配器に第1ピストンのス
トロークエンドを検出する第1検出器と第2ピストンの
ストロークエンドを検出する第2検出器とを設け、第2
作動流体分配器に第3ピストンのストロークエンドを検
出する第3検出器を設け、シリンダ本体の外周に第1検
出器作動用の第1ドッグを配設し、第2作動流体分配器
の外周に第2検出器作動用の第2ドッグを配設し、第3
ピストンの後側にスリーブを貫通するシャフトを延設
し、シャフトの後端に第3検出器作動用の第3ドッグを
配設してなる請求項2記載の三重回転シリンダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14652095A JPH08336708A (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | 三重回転シリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14652095A JPH08336708A (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | 三重回転シリンダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08336708A true JPH08336708A (ja) | 1996-12-24 |
Family
ID=15409515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14652095A Pending JPH08336708A (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | 三重回転シリンダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08336708A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2022269744A1 (ja) * | 2021-06-22 | 2022-12-29 |
-
1995
- 1995-06-13 JP JP14652095A patent/JPH08336708A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2022269744A1 (ja) * | 2021-06-22 | 2022-12-29 |
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