JPH083369Y2 - 丸材搬送機構 - Google Patents
丸材搬送機構Info
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- JPH083369Y2 JPH083369Y2 JP7302491U JP7302491U JPH083369Y2 JP H083369 Y2 JPH083369 Y2 JP H083369Y2 JP 7302491 U JP7302491 U JP 7302491U JP 7302491 U JP7302491 U JP 7302491U JP H083369 Y2 JPH083369 Y2 JP H083369Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は丸材搬送機構に関し、特
に種々の長さに切断された丸材(金属、プラスチック等
からなるロッド、パイプを含む)を円滑に搬送する機構
に関する。
に種々の長さに切断された丸材(金属、プラスチック等
からなるロッド、パイプを含む)を円滑に搬送する機構
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、丸材搬送機構として例えばチェー
ンベルトコンベアによるものが提案されている。以下に
従来のチェーンベルトコンベアによる丸材搬送機構につ
いて説明する。図5は従来のチェーンベルトコンベアを
用いた丸材搬送機構を有するシステムの平面を示すもの
である。従来の丸材搬送機構であるチェーンベルトコン
ベア10は丸材11を載置する係止部12と、該係止部
12を有するチェーンベルト13と、該チェーンベルト
13に嵌合するスプロケット14と、該スプロケット1
4を駆動する図示しない駆動手段とを含む。以上のよう
に構成されたチェーンベルトコンベア10を用いて丸材
11を搬送する過程について説明する。まず、切断装置
16によって丸材素材15が所定長に切断されて丸材1
1が形成される。次に、該丸材11は前記切断装置16
内に設けられた図示しない投入装置により、前記チェー
ンベルトコンベア10の係止部12に載置され、駆動手
段により回転力が与えられたスプロケット14を介して
チェーンベルト13が移動し、所定の位置に配置された
丸材受け17内に落下する。
ンベルトコンベアによるものが提案されている。以下に
従来のチェーンベルトコンベアによる丸材搬送機構につ
いて説明する。図5は従来のチェーンベルトコンベアを
用いた丸材搬送機構を有するシステムの平面を示すもの
である。従来の丸材搬送機構であるチェーンベルトコン
ベア10は丸材11を載置する係止部12と、該係止部
12を有するチェーンベルト13と、該チェーンベルト
13に嵌合するスプロケット14と、該スプロケット1
4を駆動する図示しない駆動手段とを含む。以上のよう
に構成されたチェーンベルトコンベア10を用いて丸材
11を搬送する過程について説明する。まず、切断装置
16によって丸材素材15が所定長に切断されて丸材1
1が形成される。次に、該丸材11は前記切断装置16
内に設けられた図示しない投入装置により、前記チェー
ンベルトコンベア10の係止部12に載置され、駆動手
段により回転力が与えられたスプロケット14を介して
チェーンベルト13が移動し、所定の位置に配置された
丸材受け17内に落下する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の丸材搬送機構であるチェーンベルトコンベア10で
は、切断された丸材11を的確にチェーンベルト13に
設けた係止部12に載置させるために、該丸材11の投
入と載置の時期を同期させなければならず動力装置等も
必要とし機構が複雑となり、そのため故障が生じ易く、
またメンテナンスにも手間が掛かると言う問題点を有し
ていた。本考案はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、機構が簡単で、故障が生じ難く、メンテナンスも容
易である丸材搬送機構を提供することを目的とする。
来の丸材搬送機構であるチェーンベルトコンベア10で
は、切断された丸材11を的確にチェーンベルト13に
設けた係止部12に載置させるために、該丸材11の投
入と載置の時期を同期させなければならず動力装置等も
必要とし機構が複雑となり、そのため故障が生じ易く、
またメンテナンスにも手間が掛かると言う問題点を有し
ていた。本考案はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、機構が簡単で、故障が生じ難く、メンテナンスも容
易である丸材搬送機構を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の丸材搬送機構は、複数のガイド部材を丸材の搬送
方向に並べ、該ガイド部材上を断面が円形の丸材を転が
して搬送する丸材搬送機構であって、前記ガイド部材は
種々の丸材の長さに対応して3本以上並べられ、前記丸
材の両端部のみが前記ガイド部材に載置され、しかも前
記丸材が載置されている前記ガイド部材の内側にあるガ
イド部材は、前記丸材との間に少しの隙間が形成される
べく低く配置されている。請求項2記載の丸材搬送機構
は、請求項1記載の丸材搬送機構において、前記丸材の
両端部が当接する前記ガイド部材は、前記丸材の搬送方
向に対して下流側がやや広がって配置されている。ここ
で、断面が円形の丸材は棒状でも筒状でもよい。その材
質は金属素材、木材、合成樹脂素材等のいずれを用いた
ものでもよい。ガイド部材は丸材を載置する勢いを考慮
して丸材の搬送方向に対して下流側に傾斜を設けたもの
のみならず、地面に対して水平に設けたものでもよい。
また、ガイド部材は円形の断面を有する筒状、棒状であ
ることが好ましいが、三角や四角等の多角形やL字状等
の種々の断面形状を有する柱体や筒体等でもよい。
記載の丸材搬送機構は、複数のガイド部材を丸材の搬送
方向に並べ、該ガイド部材上を断面が円形の丸材を転が
して搬送する丸材搬送機構であって、前記ガイド部材は
種々の丸材の長さに対応して3本以上並べられ、前記丸
材の両端部のみが前記ガイド部材に載置され、しかも前
記丸材が載置されている前記ガイド部材の内側にあるガ
イド部材は、前記丸材との間に少しの隙間が形成される
べく低く配置されている。請求項2記載の丸材搬送機構
は、請求項1記載の丸材搬送機構において、前記丸材の
両端部が当接する前記ガイド部材は、前記丸材の搬送方
向に対して下流側がやや広がって配置されている。ここ
で、断面が円形の丸材は棒状でも筒状でもよい。その材
質は金属素材、木材、合成樹脂素材等のいずれを用いた
ものでもよい。ガイド部材は丸材を載置する勢いを考慮
して丸材の搬送方向に対して下流側に傾斜を設けたもの
のみならず、地面に対して水平に設けたものでもよい。
また、ガイド部材は円形の断面を有する筒状、棒状であ
ることが好ましいが、三角や四角等の多角形やL字状等
の種々の断面形状を有する柱体や筒体等でもよい。
【0005】
【作用】請求項1及び2記載の丸材搬送機構において
は、3本以上並べられたガイド部材の内、搬送する丸材
の所定長に対応した2本のガイド部材を選択して該丸材
の両端部を載置する。次に、該丸材はその載置された勢
いまたはガイド部材の傾斜によってガイド部材上を転が
り搬送される。そして、該転がる丸材はその両端部のみ
が常時ガイド部材に載置され、しかも該丸材の両端部以
外はガイド部材と少しの隙間を形成するように、ガイド
部材の高さが調整されているので、該丸材の両端部のみ
がガイド部材に当接しながら転がっていく。従って、軸
心が偏心している丸材であっても、前記丸材の両端部以
外の部分がガイド部材に当接して進行方向を変えるとい
うことがない。特に、請求項2記載の丸材搬送機構にお
いては、前記丸材の両端部に当接するガイド部材が丸材
の搬送方向に対して下流側がやや広がって配置されてい
るので、特に所定長が長く重量を有する丸材について
は、下流側に転がる過程で両側の支点間距離が拡がり、
結果として徐々に撓みが大きくなるため、転がる丸材の
軸心方向に移動しにくくなる。従って、丸材が転がる途
中でガイド部材から外れることなく、ガイド部材の終端
まで転がる。
は、3本以上並べられたガイド部材の内、搬送する丸材
の所定長に対応した2本のガイド部材を選択して該丸材
の両端部を載置する。次に、該丸材はその載置された勢
いまたはガイド部材の傾斜によってガイド部材上を転が
り搬送される。そして、該転がる丸材はその両端部のみ
が常時ガイド部材に載置され、しかも該丸材の両端部以
外はガイド部材と少しの隙間を形成するように、ガイド
部材の高さが調整されているので、該丸材の両端部のみ
がガイド部材に当接しながら転がっていく。従って、軸
心が偏心している丸材であっても、前記丸材の両端部以
外の部分がガイド部材に当接して進行方向を変えるとい
うことがない。特に、請求項2記載の丸材搬送機構にお
いては、前記丸材の両端部に当接するガイド部材が丸材
の搬送方向に対して下流側がやや広がって配置されてい
るので、特に所定長が長く重量を有する丸材について
は、下流側に転がる過程で両側の支点間距離が拡がり、
結果として徐々に撓みが大きくなるため、転がる丸材の
軸心方向に移動しにくくなる。従って、丸材が転がる途
中でガイド部材から外れることなく、ガイド部材の終端
まで転がる。
【0006】
【実施例】続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案
を具体化した実施例につき説明し、本考案の理解に供す
る。ここに、図1は本考案の第1の実施例である丸材搬
送機構を示す斜視図、図2は同ガイド部材の配設状態を
示す正面図、図3は本考案の第2の実施例に用いるガイ
ド部材の配設状態を示した正面図、図4は本考案の第3
の実施例に用いるガイド部材の配設状態を示した正面図
である。図1及び図2に示すように、丸材搬送機構18
は、丸材の搬送方向に対して下流側に傾斜を持たせて所
定高を有して設けた12mm径の丸鋼材よりなるガイド
部材19と、該ガイド部材19よりも低くそれぞれが同
高である9mm径の丸鋼材からなり、搬送方向に対して
下流側にやや広がって配設された複数のガイド部材20
〜23と、該ガイド部材19〜23の下部に溶接固定さ
れた鋼材によって形成された支持部材24を備える。以
上のように構成された丸材搬送機構18について、図1
及び図2を用いてその搬送過程について説明する。
を具体化した実施例につき説明し、本考案の理解に供す
る。ここに、図1は本考案の第1の実施例である丸材搬
送機構を示す斜視図、図2は同ガイド部材の配設状態を
示す正面図、図3は本考案の第2の実施例に用いるガイ
ド部材の配設状態を示した正面図、図4は本考案の第3
の実施例に用いるガイド部材の配設状態を示した正面図
である。図1及び図2に示すように、丸材搬送機構18
は、丸材の搬送方向に対して下流側に傾斜を持たせて所
定高を有して設けた12mm径の丸鋼材よりなるガイド
部材19と、該ガイド部材19よりも低くそれぞれが同
高である9mm径の丸鋼材からなり、搬送方向に対して
下流側にやや広がって配設された複数のガイド部材20
〜23と、該ガイド部材19〜23の下部に溶接固定さ
れた鋼材によって形成された支持部材24を備える。以
上のように構成された丸材搬送機構18について、図1
及び図2を用いてその搬送過程について説明する。
【0007】まず、丸材の一例である所定長に切断され
た9mm径の丸鋼材からなる線材25をガイド部材19
及びガイド部材23上に載置すると、線材25の両端部
が該ガイド部材19、23に当接し、ガイド部材20〜
22に当接することなく、ガイド部材19、23に設け
た傾斜及び線材25の自重によってガイド部材19、2
3の終端まで線材25が自ら転がり搬送される。また、
より短い線材26の搬送については、ガイド部材19及
びガイド部材22に当接し、ガイド部材20、21に当
接することなく、前記線材25の場合と同様に搬送させ
ることができる。さらに、より短い線材27ではガイド
部材19及びガイド部材21に当接し、ガイド部材20
に当接することなく、前記線材25の場合と同様に搬送
させることができる。
た9mm径の丸鋼材からなる線材25をガイド部材19
及びガイド部材23上に載置すると、線材25の両端部
が該ガイド部材19、23に当接し、ガイド部材20〜
22に当接することなく、ガイド部材19、23に設け
た傾斜及び線材25の自重によってガイド部材19、2
3の終端まで線材25が自ら転がり搬送される。また、
より短い線材26の搬送については、ガイド部材19及
びガイド部材22に当接し、ガイド部材20、21に当
接することなく、前記線材25の場合と同様に搬送させ
ることができる。さらに、より短い線材27ではガイド
部材19及びガイド部材21に当接し、ガイド部材20
に当接することなく、前記線材25の場合と同様に搬送
させることができる。
【0008】最後に、最も短い線材28は、ガイド部材
19及びガイド部材20に当接させて搬送させる。以上
のように本実施例によれば、5本のガイド部材19〜2
3のうち当接させるガイド部材2本を選択し組み合わせ
て用いることで種々の所定長の線材25〜28を搬送す
ることができる。線材25〜28は必ずガイド部材19
及びガイド部材20〜23のいずれか1と当接して転が
るので、軸心が偏心した線材であっても両端部以外の部
分が線材の中央下部に設けられているガイド部材に接触
することはない。そのために、線材25〜28は、旋回
あるいは蛇行して転がりの途中で、ガイド部材19及び
ガイド部材20〜23の内いずれか1から落下すること
はない。また、ガイド部材19〜23はそれぞれ搬送方
向に対して下流側にやや広がって配設してあるので、線
材25〜28は下流側に転がる過程で徐々に撓みが大き
くなるため、転がる線材の軸心方向に移動しにくくな
り、転がり途中で落下することはない。なお、本実施例
では線材25〜28には9mm径の丸鋼材を用いたが、
他種の5mm〜45mm径等の丸鋼材を用いてもよく、
それに対応して必要であれば支持部材24を強化すれば
よい。支持部材24は、前記ガイド部材19〜23を所
定の場所に配置固定することができるものであればよ
く、L字型鋼やH字型鋼等を用いて前記支持部材24下
部に接合したもの、台座を形成してその上に配設したも
の、更に、上部より吊り下げ固定したもの等でもよい。
19及びガイド部材20に当接させて搬送させる。以上
のように本実施例によれば、5本のガイド部材19〜2
3のうち当接させるガイド部材2本を選択し組み合わせ
て用いることで種々の所定長の線材25〜28を搬送す
ることができる。線材25〜28は必ずガイド部材19
及びガイド部材20〜23のいずれか1と当接して転が
るので、軸心が偏心した線材であっても両端部以外の部
分が線材の中央下部に設けられているガイド部材に接触
することはない。そのために、線材25〜28は、旋回
あるいは蛇行して転がりの途中で、ガイド部材19及び
ガイド部材20〜23の内いずれか1から落下すること
はない。また、ガイド部材19〜23はそれぞれ搬送方
向に対して下流側にやや広がって配設してあるので、線
材25〜28は下流側に転がる過程で徐々に撓みが大き
くなるため、転がる線材の軸心方向に移動しにくくな
り、転がり途中で落下することはない。なお、本実施例
では線材25〜28には9mm径の丸鋼材を用いたが、
他種の5mm〜45mm径等の丸鋼材を用いてもよく、
それに対応して必要であれば支持部材24を強化すれば
よい。支持部材24は、前記ガイド部材19〜23を所
定の場所に配置固定することができるものであればよ
く、L字型鋼やH字型鋼等を用いて前記支持部材24下
部に接合したもの、台座を形成してその上に配設したも
の、更に、上部より吊り下げ固定したもの等でもよい。
【0009】次に、本考案の第2の実施例について図面
を参照しながら説明する。図3は、第2の実施例に用い
るガイド部材の配設状態を正面から示したものである。
線材25〜28及びガイド部材19〜23は図1の構成
と同様なものであるので説明を省略する。図1の構成と
異なるのは、ガイド部材19〜23の正面からの配置を
示し、支持部材24を図示せず、ガイド部材23をガイ
ド部材19と同様の高さに配設して丸材搬送機構29と
した点である。従って、線材26〜28のガイド部材1
9〜22への載置は第1の実施例と同様であるが、線材
25は、ガイド部材23がガイド部材19と同様の高さ
に配設されているので略水平状態で転がり、線材26〜
28の転がり状況については第1の実施例と同様であ
る。
を参照しながら説明する。図3は、第2の実施例に用い
るガイド部材の配設状態を正面から示したものである。
線材25〜28及びガイド部材19〜23は図1の構成
と同様なものであるので説明を省略する。図1の構成と
異なるのは、ガイド部材19〜23の正面からの配置を
示し、支持部材24を図示せず、ガイド部材23をガイ
ド部材19と同様の高さに配設して丸材搬送機構29と
した点である。従って、線材26〜28のガイド部材1
9〜22への載置は第1の実施例と同様であるが、線材
25は、ガイド部材23がガイド部材19と同様の高さ
に配設されているので略水平状態で転がり、線材26〜
28の転がり状況については第1の実施例と同様であ
る。
【0010】さらに、本考案の第3の実施例について図
面を参照しながら説明する。図4は、第3の実施例に用
いるガイド部材の配設状態を正面から示したものであ
る。第2の実施例の場合と同様に線材25〜28及びガ
イド部材19〜23は図1の構成と同様なものであるの
で説明を省略する。図1の構成と異なるのは、支持部材
を図示せず、ガイド部材19〜23を正面からみて円弧
状に配設して丸材搬送機構30とした点である。従っ
て、線材25は第2の実施例と同様水平に載置され、線
材26、線材27、線材28は載置される角度が多少異
なるが各々の線材26〜28は第2の実施例と同様のガ
イド部材19〜22上に載置される。線材26〜28の
転がり状況については第1の実施例と同様である。な
お、前記第1〜3の実施例は順次切断される丸材の搬送
を考慮したことから、線材25〜28の一端部のガイド
部材19に載置された位置はいずれの実施例においても
略同一であるが、線材25〜28をガイド部材19〜2
3へ投入して載置する位置を変更すれば、第1の実施例
においては、線材28をガイド部材22及びガイド部材
23上に、またはガイド部材21及びガイド部材22上
に載置して転がし搬送することもできる。
面を参照しながら説明する。図4は、第3の実施例に用
いるガイド部材の配設状態を正面から示したものであ
る。第2の実施例の場合と同様に線材25〜28及びガ
イド部材19〜23は図1の構成と同様なものであるの
で説明を省略する。図1の構成と異なるのは、支持部材
を図示せず、ガイド部材19〜23を正面からみて円弧
状に配設して丸材搬送機構30とした点である。従っ
て、線材25は第2の実施例と同様水平に載置され、線
材26、線材27、線材28は載置される角度が多少異
なるが各々の線材26〜28は第2の実施例と同様のガ
イド部材19〜22上に載置される。線材26〜28の
転がり状況については第1の実施例と同様である。な
お、前記第1〜3の実施例は順次切断される丸材の搬送
を考慮したことから、線材25〜28の一端部のガイド
部材19に載置された位置はいずれの実施例においても
略同一であるが、線材25〜28をガイド部材19〜2
3へ投入して載置する位置を変更すれば、第1の実施例
においては、線材28をガイド部材22及びガイド部材
23上に、またはガイド部材21及びガイド部材22上
に載置して転がし搬送することもできる。
【0011】同様に、第2の実施例では、線材28をガ
イド部材20及びガイド部材21、ガイド部材21及び
ガイド部材22上に、あるいはガイド部材22及びガイ
ド部材23上に、線材27をガイド部材21及びガイド
部材23上に、線材26をガイド部材20及びガイド部
材23上に載置して転がし搬送することができる。第3
の実施例では、線材28をガイド部材20及びガイド部
材21上に、ガイド部材21及びガイド部材22上に、
ガイド部材22及びガイド部材23上に、線材27をガ
イド部材21及びガイド部材23上に、線材26をガイ
ド部材20及びガイド部材23上に載置して転がし搬送
することができる。
イド部材20及びガイド部材21、ガイド部材21及び
ガイド部材22上に、あるいはガイド部材22及びガイ
ド部材23上に、線材27をガイド部材21及びガイド
部材23上に、線材26をガイド部材20及びガイド部
材23上に載置して転がし搬送することができる。第3
の実施例では、線材28をガイド部材20及びガイド部
材21上に、ガイド部材21及びガイド部材22上に、
ガイド部材22及びガイド部材23上に、線材27をガ
イド部材21及びガイド部材23上に、線材26をガイ
ド部材20及びガイド部材23上に載置して転がし搬送
することができる。
【0012】
【考案の効果】請求項1及び2記載の丸材搬送機構にお
いては、搬送する丸材の所定長に対応した2本のガイド
部材を選択して該丸材の両端部を載置するので、種々の
所定長の丸材を搬送することができる。また、丸材は両
端部のみがガイド部材に当接しながら転がっていくの
で、軸心が偏心していても蛇行等を生じて進行方向を変
えるということがなく、所定の搬送方向に沿って搬送さ
せることができる。特に、請求項2記載の丸材搬送機構
においては、前記丸材の両側に当接するガイド部材が搬
送方向の下流側に向かってやや広がって配置されている
ので、両側の支点間距離が拡がり、その転がる過程にお
いて徐々に撓みが大きくなるため、転がる丸材の軸心方
向に移動しにくくなり、転がり途中で落下することはな
く、所定の進行すべき方向に沿って搬送させることがで
きる。さらに、本考案は構造が単純であり、駆動手段を
必要としないのでコストの軽減を図ることができ、メン
テナンスに要する労力を軽減することができる。
いては、搬送する丸材の所定長に対応した2本のガイド
部材を選択して該丸材の両端部を載置するので、種々の
所定長の丸材を搬送することができる。また、丸材は両
端部のみがガイド部材に当接しながら転がっていくの
で、軸心が偏心していても蛇行等を生じて進行方向を変
えるということがなく、所定の搬送方向に沿って搬送さ
せることができる。特に、請求項2記載の丸材搬送機構
においては、前記丸材の両側に当接するガイド部材が搬
送方向の下流側に向かってやや広がって配置されている
ので、両側の支点間距離が拡がり、その転がる過程にお
いて徐々に撓みが大きくなるため、転がる丸材の軸心方
向に移動しにくくなり、転がり途中で落下することはな
く、所定の進行すべき方向に沿って搬送させることがで
きる。さらに、本考案は構造が単純であり、駆動手段を
必要としないのでコストの軽減を図ることができ、メン
テナンスに要する労力を軽減することができる。
【図1】本考案の第1の実施例である丸材搬送機構を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図2】同ガイド部材の配設状態を示す正面図である。
【図3】本考案の第2の実施例に用いるガイド部材の配
設状態を示す正面図である。
設状態を示す正面図である。
【図4】本考案の第3の実施例に用いるガイド部材の配
設状態を示す正面図である。
設状態を示す正面図である。
【図5】従来のチェーンベルトコンベアを用いた丸材搬
送機構を有するシステムの平面図である。
送機構を有するシステムの平面図である。
18 丸材搬送機構 19 ガイド部材 20 ガイド部材 21 ガイド部材 22 ガイド部材 23 ガイド部材 24 支持部材 25 線材 26 線材 27 線材 28 線材 29 丸材搬送機構 30 丸材搬送機構
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のガイド部材を丸材の搬送方向に並
べ、該ガイド部材上を断面が円形の丸材を転がして搬送
する丸材搬送機構であって、 前記ガイド部材は種々の丸材の長さに対応して3本以上
並べられ、前記丸材の両端部のみが前記ガイド部材に載
置され、しかも前記丸材が載置されている前記ガイド部
材の内側にあるガイド部材は、前記丸材との間に少しの
隙間が形成されるべく低く配置されていることを特徴と
する丸材搬送機構。 - 【請求項2】 前記丸材の両端部が当接する前記ガイド
部材は、前記丸材の搬送方向に対して下流側がやや広が
って配置されている請求項1記載の丸材搬送機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7302491U JPH083369Y2 (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | 丸材搬送機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7302491U JPH083369Y2 (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | 丸材搬送機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0516734U JPH0516734U (ja) | 1993-03-02 |
| JPH083369Y2 true JPH083369Y2 (ja) | 1996-01-31 |
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ID=13506364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7302491U Expired - Fee Related JPH083369Y2 (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | 丸材搬送機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083369Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6011644B2 (ja) | 2013-12-02 | 2016-10-19 | 三菱レイヨン株式会社 | エポキシ樹脂組成物、並びにこれを用いたフィルム、プリプレグ及び繊維強化プラスチック |
-
1991
- 1991-08-16 JP JP7302491U patent/JPH083369Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6011644B2 (ja) | 2013-12-02 | 2016-10-19 | 三菱レイヨン株式会社 | エポキシ樹脂組成物、並びにこれを用いたフィルム、プリプレグ及び繊維強化プラスチック |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0516734U (ja) | 1993-03-02 |
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