JPH0833765A - 金属球検出装置 - Google Patents

金属球検出装置

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JPH0833765A
JPH0833765A JP6174099A JP17409994A JPH0833765A JP H0833765 A JPH0833765 A JP H0833765A JP 6174099 A JP6174099 A JP 6174099A JP 17409994 A JP17409994 A JP 17409994A JP H0833765 A JPH0833765 A JP H0833765A
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JP
Japan
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circuit
metal ball
current
oscillation
output
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Withdrawn
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JP6174099A
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English (en)
Inventor
Katsuhiro Teramae
勝広 寺前
Hideki Fukusono
秀樹 福園
Fumihiro Kasano
文宏 笠野
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】金属球が連続的に通過する場合でも各別に分離
して検出する。 【構成】発振回路2は金属球の通過経路に近接して配置
されるLC共振回路1を備える。発振回路2は定電流回
路6を通して給電され、定電流回路6の入力側には発振
回路2の出力レベルの変化に応じて通過電流量を増減さ
せる出力回路3が設けられる。LC共振回路1に金属球
が近づくと、発振回路2の出力レベルが低下し、出力回
路3の通過電流量も減少する。したがって、接続端子t
1 ,t2 への流入電流は金属球の有無に応じて変化す
る。また、発振回路2は金属球の有無にかかわらず発振
動作を継続するから、接続端子t1 ,t2 への流入電流
の変化で金属球の有無を再現性よく判別できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊戯盤などで用いる金
属球の通過を検出する金属球検出装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、金属球の通過検出には、図7
に示すように、LC共振回路1を備え一定周波数で発振
する発振回路2と、発振回路2の動作・非動作に応じた
出力を発生する出力回路3とを備えた装置が用いられて
いる(たとえば、特開平3−292978号公報参
照)。この装置は、具体的には図8に示すような構成を
有し、発振回路2は、発振用のトランジスタQ1 のコレ
クタ電流を、一対のトランジスタQ2 ,Q3 よりなるカ
レントミラー回路とLC共振回路1とダイオード接続さ
れたトランジスタQ4 とを介してトランジスタQ1 のベ
ースに帰還させた同調形に構成されている。したがっ
て、LC共振回路1を構成するコイルL1 の近傍に金属
球が通過するようにすれば、コイルL1 と金属球との距
離に応じて発振回路2における帰還量が変化し、金属球
の接近時には渦電流損などによって帰還量が減少して発
振回路2の発振動作が停止する。トランジスタQ1 のエ
ミッタには出力回路3を構成するトランジスタQ5 のベ
ースが接続され、発振回路2の発振動作の停止によって
トランジスタQ1 のエミッタ電流が停止するとトランジ
スタQ5 がオフになる。このトランジスタQ5 はオープ
ンコレクタ形の出力回路3を構成する。また、発振回路
2にはツェナーダイオードZD1 および逆接続保護用の
ダイオードD1 よりなる電源回路4によって一定電圧が
供給され、また定電流ダイオードID2 よりなる定電流
回路5によって発振回路2のトランジスタQ1のベース
には定電流が供給される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した構
成では、金属球の接近時には発振回路2の発振動作が停
止するものであって、金属球を検出するときには発振回
路2が動作状態から非動作状態に移行した後に、非動作
状態から動作状態に移行することになる。ここで、発振
回路2が非動作状態から動作状態に移行するには発振動
作の開始条件が整わなければならないから、瞬時には動
作状態に移行することができず、金属球が次々にコイル
1 の近傍を通過すると発振回路2の動作・非動作の切
換が金属球の通過に追随できない場合がある。また、発
振回路2は発振動作の開始直後には発振動作が不安定で
あるから、発振開始直後には出力回路3のトランジスタ
5がオンにならない場合があり、発振動作が安定でき
る程度の間隔よりも短い間隔で金属球が通過すると金属
球の通過に追随できなくなる。
【0004】さらに、金属球がコイルL1 に近づくとき
と遠ざかるときとでは、発振回路2の動作と非動作との
切換時点と距離との関係にヒステリシスがあり、動作か
ら非動作に移行するときの距離と非動作から動作に移行
するときの距離との差(応差という)についてもばらつ
きが大きいものである。すなわち、発振動作の開始およ
び停止の条件は発振回路2のコイルL1 への電流量、ト
ランジスタQ1 のエミッタに接続された抵抗R1 などに
依存しており、発振回路2の発振動作中には安定動作が
可能であるが、発振回路2の動作・非動作の切換時には
動作が不安定であって発振開始時点や発振停止時点の条
件は必ずしも一定ではないから、金属球に対する一定の
感度を得るような設計が困難であるという問題がある。
【0005】いま、図9に示すように2個の金属球Bが
センサS(すなわち、コイルL1 )を連続的に通過する
際に、図9(a)のように両金属球Bの間の部位がセン
サSの中央付近に位置しているときと、図9(b)のよ
うに両金属球Bの一方の中央付近がセンサSの中央付近
に位置しているときとについて考える。ここで、図9に
はセンサSにより生じる磁界Fも示してある。金属球B
を連続的に検出するには、図9(a)の状態では発振回
路2が動作し、図9(b)の状態では発振回路2は非動
作でなければならない。すなわち、図9(a)の状態で
は発振動作が行なわれ、図9(b)の状態では発振動作
が停止するように発振回路2の動作条件を設定すること
が必要である。しかしながら、図10に示すように、図
9(a)の状態では発振の停止と開始との条件(図10
の縦軸はトランジスタQ1 のエミッタ電流)は一定では
ないから(図9(a)の状態をA、図9(b)の状態を
Bで示してある)、連続して通過する金属球Bを検出で
きる場合と検出できない場合とが生じるのである。たと
えば、発振回路2が図10の実線のように動作すれば、
図9(a)の状態よりも図9(b)の状態に近い状態で
発振回路2の発振動作が停止するから、連続して通過す
る金属球Bを分離して認識することができるが、破線で
示すように動作するものとすれば、金属球Bが接触した
状態では図9(a)の状態でも2個の金属球Bを分離し
て検出することができないことになる。また、図10の
一点鎖線の動作では図9(a)の状態を認識できる場合
とできない場合とが生じて不安定な動作になる。
【0006】金属球Bが図9の右から左に通過するもの
とし、時刻t1 で2個の金属球Bのうちの左側の金属球
Bの中央部分がセンサSの中央部分を通過し、時刻t2
で図9(a)の状態、時刻t3 で図9(b)の状態を経
て、時刻t4 で金属球Bの無い状態に移行するものとす
ると、出力回路3への入力は、図10の実線の動作では
図11の実線のようになるのに対して、図10の一点鎖
線の動作では図11の一点鎖線のようになる。すなわ
ち、図10の実線のように動作すれば問題はないが、一
点鎖線のように動作する場合があると金属球を安定して
確実に検出することができないのである。
【0007】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、金属球が連続的に通過する場合でも確実に検
出できるようにした金属球検出装置を提供しようとする
ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、金属
球の通過経路に近接して配置されるLC共振回路を備え
た発振回路と、発振回路の出力レベルに応じて一対の接
続端子間の通過電流量を増減させる出力回路と、接続端
子に接続される外部電源から発振回路に供給する電流を
一定に保つ定電流回路とを備え、発振回路はLC共振回
路への金属球の接近時に渦電流損により出力レベルを低
下させるように動作点が設定されたことを特徴とする。
【0009】請求項2の発明では、出力回路はコンパレ
ータを備え、金属球の有無に応じて通過電流量を2段階
に設定することを特徴とする。請求項3の発明では、出
力回路はヒステリシスを有するコンパレータを備え、金
属球の有無に応じて通過電流量を2段階に設定すること
を特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1の発明の構成によれば、金属球の有無
によって発振回路の動作が停止することがなく、金属球
の有無によって発振回路の出力レベルを変化させるだけ
であるから、発振動作の開始と停止との切換に伴う不安
定な動作が生じないのであり、結果的に金属球が連続的
に通過するときでも接続端子間の通過電流の変化によ
り、金属球を各別に認識することが可能になる。ここ
で、発振回路には定電流回路を通して一定電流を供給し
ているから、接続端子間の流入電流が変化しても発振動
作が不安定になることがなく、出力端子の通過電流のみ
の変化で接続端子への流入電流を金属球の有無に応じて
変化させることが可能になる。
【0011】請求項2の発明の構成によれば、出力回路
にコンパレータを設けているから、金属球の有無による
接続端子への流入電流の変化が2値化され、接続端子へ
の流入電流の変化による金属球の有無の識別が容易にな
るのである。請求項3の発明の構成によれば、出力回路
にコンパレータを設け、かつコンパレータにヒステリシ
スを持たせているから、接続端子への流入電流の変化が
金属球の有無に対応するように2値化され、しかも、金
属球同士の衝突時の反跳などによる出力のチャタリング
が発生せず、金属球を安定的に検出することができるの
である。
【0012】
【実施例】
(実施例1)本実施例では、図1に示すように、従来構
成と同様にLC共振回路1を備えた発振回路2と、発振
回路2の発振動作に応じた出力が得られる出力回路3と
を備える。従来構成との主な相違点は、発振回路2に対
して定電流回路6から一定電流を供給し、またLC共振
回路1を構成するコイルL1 と金属球との距離に応じた
発振回路2の出力の変化で出力回路3を動作させるよう
にした点である。
【0013】具体回路を示すと、図2に示すように、発
振回路2は発振用のトランジスタQ 1 のベース−エミッ
タ間にLC共振回路1を接続した構成を有しており、L
C共振回路1は直列接続された一対のコンデンサC2
3 とコイルL1 とからなる並列共振回路を構成する。
また、発振回路2は、一対のトランジスタQ2 ,Q3
りなるカレントミラー回路を備え、一方のトランジスタ
2 のエミッタおよびコレクタにそれぞれ抵抗R2 ,R
3 を接続した直列回路と、他方のトランジスタQ3 のエ
ミッタに抵抗R4 を接続しコレクタにLC共振回路1を
接続した直列回路と、トランジスタQ1 のエミッタに接
続した抵抗R1 とコンデンサC1 との並列回路とトラン
ジスタQ1 のエミッタ−コレクタとの直列回路とを互い
に並列接続し、この並列回路に対して定電流回路6から
一定電流を供給してある。トランジスタQ3 のエミッタ
は帰還用の抵抗R5 を介してコンデンサC2 ,C3 の接
続点にも接続される。定電流回路6は定電流ダイオード
ID1 よりなり、逆接続防止用のダイオードを兼ねてい
る。さらに、定電流回路6の出力はツェナーダイオード
ZD1 よりなる定電圧回路4により定電圧化されてい
る。出力回路3はトランジスタQ5 およびエミッタ抵抗
6 よりなり、このトランジスタQ5 のエミッタ−コレ
クタとエミッタ抵抗R6 との直列回路は、接続端子
1 ,t2 の両端間に接続される。
【0014】上記構成によれば、LC共振回路1のコイ
ルL1 に金属球が接近すると渦電流損によって発振回路
2の出力振幅(すなわち、エミッタ電流)が減少する。
トランジスタQ1 のエミッタに接続された抵抗R1 の両
端電圧は、コンデンサC1 により平滑され、トランジス
タQ5 にバイアスを与える。コイルL1 の近傍に金属球
が存在しないときには、渦電流損が生じないからトラン
ジスタQ1 のエミッタ電流が大きくなり、トランジスタ
5 を流れる電流が多くなる。したがって、接続端子t
1 ,t2 に流入する電流は、定電流回路6に流入する電
流と、トランジスタQ5 を流れる電流との合計になる。
一方、金属球が接近すると、エミッタ電流が減少してト
ランジスタQ5 がオフになり、接続端子t1 ,t2 に流
入する電流は、定電流回路6に流入する電流にほぼ等し
くなる。
【0015】このように、金属球の有無によって接続端
子t1 ,t2 への流入電流が変化するから、電流変化を
検出する回路を接続端子t1 ,t2 に接続すれば、電流
変化によって金属球の接近を検出することができるので
ある。また、発振回路2は金属球が接近しても動作が停
止しないように設定されており、発振動作の停止を伴わ
ないから安定した動作が可能になる。すなわち、従来構
成のように金属球の有無によって発振回路2が動作・非
動作となるのではなく、図3のように、図9(a)の状
態では発振回路2の出力レベル(トランジスタQ1 のエ
ミッタ電流)が比較的大きく、金属球が近づくに従って
出力レベルが低下し、図9(b)の状態では十分に出力
レベルが小さくなるようにしているのである。したがっ
て、図9(a)と図9(b)との状態を判別するには、
図3に斜線部として示す範囲で適宜閾値を設定すればよ
い。
【0016】(実施例2)本実施例は、図4に示すよう
に、出力回路3をコンパレータとして構成したものであ
って、コンパレータはトランジスタQ6 と抵抗R7 〜R
9 とにより構成される。抵抗R7 ,R8 はツェナーダイ
オードZD1 の両端電圧を分圧して基準電圧を発生さ
せ、トランジスタQ6 のベースにこの基準電圧を印加し
ている。トランジスタQ6 のエミッタは抵抗R9 を介し
て発振回路2のトランジスタQ1 のエミッタに接続さ
れ、コンデンサC1 の両端電圧が基準電圧と比較され
る。また、トランジスタQ6 のコレクタは接続端子t1
に接続される。
【0017】上記構成によれば、金属球がないときには
コンデンサC1 の両端電圧が基準電圧よりも高くなるよ
うに設定されており、トランジスタQ6 はオフであっ
て、接続端子t1 ,t2 には定電流回路6への電流のみ
が流入する。また、金属球が存在するときには、コンデ
ンサC1 の両端電圧が基準電圧よりも低下してトランジ
スタQ6 がオンになり、結果的に接続端子t1 ,t2
の流入電流が増加するのである。この構成でも実施例1
と同様に、金属球との距離にかかわらず発振回路2は動
作し続けるから、従来構成のように発振回路2の動作と
非動作との切換を伴わず、安定した動作が可能になる。
また、出力回路3をコンパレータとしているから、接続
端子t1 ,t2 から2値信号を出力することができる。
ただし、本実施例では実施例1とは逆に、金属球が存在
するときに接続端子t1 ,t2 への流入電流が増加す
る。
【0018】すなわち、本実施例の構成では、2個の金
属球がセンサS(コイルL1 )の近傍を連続的に通過す
る際に、図5に示すように、時刻t1 で一方の金属球の
中心とセンサSの中心とがほぼ一致し、時刻t2 で両金
属球の間がセンサSの中心にほぼ一致し、時刻t3 で他
方の金属球の中心がセンサSの中心にほぼ一致し、時刻
4 では両金属球がともにセンサSから離れるものとす
ると、発振回路2の出力(エミッタ電流)は図5の破線
のように変化することになる。また、接続端子t1 ,t
2 への流入電流は図5の実線のように変化する。他の構
成および動作は実施例1と同様である。
【0019】(実施例3)本実施例は、出力回路3とし
て、図6に示すように、実施例1の出力回路3における
トランジスタQ5 と発振回路2との間に実施例2と同様
にトランジスタQ 6 よりなるコンパレータを設け、さら
に、コンパレータにヒステリシスを持たせた構成を有す
る。したがって、コンパレータを構成するトランジスタ
6 のベースには、ツェナーダイオードZD1 の両端電
圧を抵抗R7 ,R8 で分圧して得た基準電圧が印加さ
れ、トランジスタQ6 のエミッタは抵抗R9 を介してト
ランジスタQ1 のエミッタに接続され、さらにトランジ
スタQ6 のコレクタは抵抗R10を介して定電流回路6の
出力に接続される。トランジスタQ1 のコレクタには定
電流回路6の出力端との間に抵抗R11が接続されるとと
もに、抵抗R7 ,R8 の接続点との間に抵抗R12が接続
される。コンパレータのヒステリシスは、抵抗R 11,R
12により付与される。トランジスタQ6 のコレクタはト
ランジスタQ5 のベースに接続され、トランジスタQ6
がオンになると、トランジスタQ5 がオフになる。
【0020】上記構成によれば、金属球がコイルL1
近傍に存在すると発振回路2の出力レベル(エミッタ電
流)が低下してトランジスタQ6 がオンになり、トラン
ジスタQ5 がオフになる。すなわち、接続端子t1 ,t
2 への流入電流は定電流回路6への流入電流のみにな
る。一方、金属球が存在しないときには、発振回路2の
出力レベルが増加するから、トランジスタQ6 がオフに
なり、トランジスタQ5がオンになって接続端子t1
2 への流入電流が増加する。要するに、接続端子
1 、t2 への流入電流は、金属球の有無によって実施
例1と同方向に変化する。ただし、本実施例の電流変化
は2値になる。また、コンパレータにはヒステリシスが
付与されているからトランジスタQ6 は一旦オンまたは
オフになると、オン・オフの状態が反転しにくくなるの
であって、金属球が多少跳ねたとしても誤検出しないよ
うにしてある。他の構成および動作は実施例1と同様で
ある。
【0021】
【発明の効果】請求項1の発明は、金属球の有無によっ
て発振回路の動作が停止することがなく、金属球の有無
によって発振回路の出力レベルを変化させるだけである
から、発振動作の開始と停止との切換に伴う不安定な動
作が生じないのであり、結果的に金属球が連続的に通過
するときでも接続端子間の通過電流の変化により、金属
球を各別に認識することが可能になるという利点があ
る。また、発振回路には定電流回路を通して一定電流を
供給しているから、接続端子間の流入電流が変化しても
発振動作が不安定になることがなく、出力端子の通過電
流のみの変化で接続端子への流入電流を金属球の有無に
応じて変化させることが可能になるという利点がある。
【0022】請求項2の発明は、出力回路にコンパレー
タを設けているから、金属球の有無による接続端子への
流入電流の変化が2値化され、接続端子への流入電流の
変化による金属球の有無の識別が容易になるという利点
がある。請求項3の発明は、出力回路にコンパレータを
設け、かつコンパレータにヒステリシスを持たせている
から、接続端子への流入電流の変化が金属球の有無に対
応するように2値化され、しかも、金属球同士の衝突時
の反跳などによる出力のチャタリングが発生せず、金属
球を安定的に検出することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1を示すブロック図である。
【図2】実施例1を示す回路図である。
【図3】実施例1の動作説明図である。
【図4】実施例2を示す回路図である。
【図5】実施例2の動作説明図である。
【図6】実施例3を示す回路図である。
【図7】従来例を示すブロック図である。
【図8】従来例を示す回路図である。
【図9】金属球とセンサとの位置関係を示す動作図であ
る。
【図10】従来例の動作説明図である。
【図11】従来例の動作説明図である。
【符号の説明】
1 LC共振回路 2 発振回路 3 出力回路 6 定電流回路 B 金属球 L1 コイル S センサ t1 ,t2 接続端子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属球の通過経路に近接して配置される
    LC共振回路を備えた発振回路と、発振回路の出力レベ
    ルに応じて一対の接続端子間の通過電流量を増減させる
    出力回路と、接続端子に接続される外部電源から発振回
    路に供給する電流を一定に保つ定電流回路とを備え、発
    振回路はLC共振回路への金属球の接近時に渦電流損に
    より出力レベルを低下させるように動作点が設定された
    ことを特徴とする金属球検出装置。
  2. 【請求項2】 出力回路はコンパレータを備え、金属球
    の有無に応じて通過電流量を2段階に設定することを特
    徴とする請求項1記載の金属球検出装置。
  3. 【請求項3】 出力回路はヒステリシスを有するコンパ
    レータを備え、金属球の有無に応じて通過電流量を2段
    階に設定することを特徴とする請求項1記載の金属球検
    出装置。
JP6174099A 1994-07-26 1994-07-26 金属球検出装置 Withdrawn JPH0833765A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008110161A (ja) * 2006-10-31 2008-05-15 Fujishoji Co Ltd 遊技機

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008110161A (ja) * 2006-10-31 2008-05-15 Fujishoji Co Ltd 遊技機

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Effective date: 20011002