JPH08338223A - エンジンクランクケースベンチレーションシステム及びその方法 - Google Patents

エンジンクランクケースベンチレーションシステム及びその方法

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JPH08338223A
JPH08338223A JP8126827A JP12682796A JPH08338223A JP H08338223 A JPH08338223 A JP H08338223A JP 8126827 A JP8126827 A JP 8126827A JP 12682796 A JP12682796 A JP 12682796A JP H08338223 A JPH08338223 A JP H08338223A
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JP
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crankcase
intake
combustion chamber
passage
ventilation system
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JP8126827A
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Ronald P Maloney
ピー マロニー ロナルド
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    • F01MLUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
    • F01M13/00Crankcase ventilating or breathing
    • F01M13/02Crankcase ventilating or breathing by means of additional source of positive or negative pressure
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    • F01M13/022Crankcase ventilating or breathing by means of additional source of positive or negative pressure of negative pressure using engine inlet suction
    • F01M13/023Control valves in suction conduit
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
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    • F01L9/20Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by electric means
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    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ブローバイガスを大気に排出することによる
環境問題を排除し、又ブローバイガスを吸気に混合する
システムにおける高性能・高価な空気−オイル分離器を
必要としない内燃エンジンのクランクケースベンチレー
ションシステムを提供する。 【解決手段】 クランクケース20と燃焼室26の間に
流体連通するための通路46がエンジンに配置されてい
る。バルブ手段60がこれらの間を連通を制御するよう
に通路に配置されている。クランクケース内の圧力を検
出する手段80を用いたり、または連続したサイクルに
おいて、バルブ手段が同時に適当な手段によって開くと
きに吸気バルブ40が閉じ、クランクケース内のブロー
バイガスが通路を自由に通って燃焼室に流れ再燃焼す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃エンジンのクラン
クケース内のブローバイガスを通気することに関する。
より詳細には、本発明は、ブローバイガスを燃焼室に送
り、特定のエンジンサイクルの間、再燃焼させる方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】圧力充填式ディーゼルエンジンは、通
常、“ブローバイガス”と言われる、燃焼室からピスト
ンのまわりに漏れる混合気を処理する方法を含む。この
処理は、一般的にブローバイガスを大気中に排出するこ
とを含み、環境的な問題が高まることになる。しかしな
がら、この処理では、初期にオイルをブローバイガスか
ら分離するための空気─オイル分離器を含んでおり、
“清浄化された”ブローバイガスが、ターボチャージャ
ーのような充気システムを介して吸気システムに導入さ
れ、燃焼室内で再燃焼できるようになる。このことは、
ターボチャージャの効率を低下させ、最終的にはターボ
チャージャを故障させる原因になるオイルがターボチャ
ージャのインペラにつかないように、高い割合でオイル
をブローバイガスから取り除くために、空気オイル分離
器が極めて効率性が高いことを必要とする。不運なこと
に、複雑だったり、高価な設計の空気オイル分離器は、
ターボチャージャを保護するのに十分にオイルを取り除
くことができない。さらに、混合気分離器の使用は、エ
ンジンの設計に対して、損傷を与え、複雑さが増して費
用もかかる外部ラインを含んでいる。
【0003】ディーゼルエンジンのブローバイ掃気シス
テムの一つの例が米国特許第4、363、310号に開
示される。好ましい実施例において、エンジンのピスト
ンには、上部ピストンリングの間にブローバイ蓄積チャ
ンバと、ピストンが最も底部のときか、または底部に近
いときに蓄積チャンバからブローバイガスを流す掃気シ
ステムとが設けられている。この掃気されたブローバイ
ガスは、エンジン吸気系統に再循環されるか、または対
応する燃焼チャンバに直接誘導される。しかしながら米
国特許第4、363、310号に開示された掃気システ
ムでは、ブローバイガスがピストンを通るとき、ブロー
バイガス全量を捕らえない。掃気システム内に捕らえら
れない部分のブローバイガスが、クランクケース内に絶
え間なく堆積され、ある特定の時間間隔で圧力を軽減さ
せることが必要とされることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、エンジンサ
イクルにおける特定の時間間隔でクランクケース内のブ
ローバイガスを通気し、充気システムを介して導くこと
なくブローバイガスを燃焼室に直接送る方法に関する。
本発明は、ブローバイガスの改良された制御に関する費
用の安い設計を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の1態様におい
て、クランクケースベンチレーションシステムが内燃エ
ンジンに用いられるようになっている。内燃エンジン
は、中にブローバイガスを含むクランクケースと複数の
シリンダを形成するシリンダブロックを有する。ピスト
ンが、各シリンダ内に往復可能に配置されており、上死
点と下死点との間を可動であり、吸気行程、圧縮行程、
膨張行程及び排気行程を順次形成する。ヘッドがシリン
ダブロックを閉じるように取り付けられており、ピスト
ンとともに複数の燃焼室を形成する。吸気手段は、各燃
焼室と作動的に組み合わされた開位置と閉位置を有して
おり、開位置のときに新鮮空気の流れが各燃焼室に入る
ようになっている。本発明は、クランクケース部分と複
数の燃焼室の一つのとの間を流体連通する通路を形成す
る手段を備える。バルブ手段が流体連通手段に配置され
ており、該バルブ手段が閉位置と開位置との間で可動な
状態で、通路と一つの燃焼室との間の連通を制御するよ
うに用いられる。制御手段が、吸気手段に接続されてお
り、所定の吸気行程の間、吸気手段を閉じるのに用いら
れる。バルブ手段を開位置に選択的に動かす手段が含ま
れており、所定の吸気行程の間、ブローバイガスがクラ
ンクケース部分から流れ出て、一つの燃焼室に入るよう
になっている。
【0006】本発明の他の態様において、内燃エンジン
は、中にブローバイガスを含むクランクケース部分と複
数のシリンダを形成するシリンダブロックを有する。ピ
ストンが各シリンダ内に往復可能に配置されており、上
死点と下死点との間を可動であり吸気行程、圧縮行程、
膨張行程及び排気行程を順次形成する。ヘッドがシリン
ダブロックを閉じるように取り付けられており、ピスト
ンとともに複数の燃焼室を形成する。吸気手段は、各燃
焼室と作動的に組み合わされた開位置と閉位置を有して
おり、開位置のときに、新鮮な空気の流れが燃焼室に入
るようになっている。本発明は、クランクケース部分と
複数の燃焼室の一つとが流体連通する通路を形成する手
段を備える。バルブ手段が、流体連通手段に配置されて
おり、バルブ手段が閉位置と開位置との間を可動な状態
で、通路と一つの燃焼室との間の連通を制御するように
用いられる。制御手段が、吸気手段に接続されており、
所定の吸気行程の間、吸気手段を閉じるのに用いられ
る。バルブ手段を開位置に選択的に動かす手段が含まれ
ており、所定の吸気行程の間、ブローバイガスがクラン
クケース部分から流れ出て、一つの燃焼室内に入ること
ができるようになっている。
【0007】本発明のさらに別の態様において、開位置
と閉位置とを有し、開位置のときに新鮮空気の流れが複
数の燃焼室に流れることのきる吸気手段を有する、内燃
エンジンのクランクケース部分を通気する方法を開示す
る。この方法では、クランクケース部分と複数の燃焼室
の一つの間に通路を形成し、これらの間を流体連通する
段階と、バルブ手段を前記通路に配置してクランクケー
ス部分と一つの燃焼室との間の連通を制御する段階と、
所定の吸気行程の間、吸気手段を閉じるように制御手段
を吸気手段に接続する段階と、所定の吸気行程の間、バ
ルブ手段を開位置に選択的に動かし、クランクケース部
分と一つの燃焼室との間を流体連通できるようにする段
階と、を備える。従来技術の欠点は、所定の時間間隔が
決められたシーケンスにおいてブローバイガスの除去を
制御することができず、このためにベンチレーションシ
ステムを連続して無理に作動させるようになっているこ
とである。さらに、従来技術では、ブローバイガスを大
気に排出する可能性があり環境的な問題を高めることに
なる。ブローバイガスをターボチャージャに送るブロー
バイガスベンチレーションシステムは複雑で高価であ
り、インペラを汚すことによってターボチャージャを最
終的に故障させることになる。本発明は、所定の吸気行
程で吸気手段を閉じ、ブローバイガスが特定の時間間隔
が決められたシーケンスで燃焼室に送られるようになる
ことによって従来技術の欠点を解決する。本発明では、
部品をほとんど必要とせず、簡単で経済的であり、費用
と重量を最小にできる。
【0008】
【実施例】シリンダブロック14を備えた内燃エンジン
12のクランクケースベンチレーションシステムを図1
乃至図3に示す。シリンダブロック14は、ひとつが上
端部18において16で示されている複数のシリンダを
形成するシリンダ壁15と、下端部22においてクラン
クケース20を有する。シリンダヘッド24が、シリン
ダブロック14に対して閉じた関係で取り付けられてお
り、複数の燃焼室を形成する。燃焼室の一つを26で示
す。ピストン32は各シリンダ16内で上死点(TD
C)と下死点(BDC)との間を往復可能に可動であ
り、吸気行程、圧縮行程、膨張行程及び排気行程を順次
形成する。以後、エンジン12を単一気筒に関して記載
する。しかしながら、本発明は、単一気筒または多気筒
エンジンにのいずれにも用いることができる。吸気手段
36は、燃焼室26と作動的に組み合わされており、吸
気行程の間、新鮮空気の流れが各燃焼室26に入るよう
になっている。吸気手段36は、ポペットバルブのよう
な適当な種類の吸気バルブ40と接続される。吸気バル
ブ40は、ソレノイド、または圧電モータのような適当
な手段42によって作動する。しかしながら、機械的作
動、電子的作動、オイル圧的作動、またはこれらの組合
せのような適当な作動手段を用いてもよい。排気手段4
4が燃焼室26と作動的に組み合わされており、排気行
程の間、各燃焼室26から燃焼ガスが流れるようになっ
ている。排気手段38が、吸気手段36と同じ方法で手
段42によって作動される。燃焼噴射手段45が燃焼室
26と作動的に組み合わされており、圧縮行程の間、所
定量の燃料を燃焼室26に噴射するようになっている。
燃料を燃焼室に加える適当な手段であればいかなる手段
も用いることができる。
【0009】図2をより詳細に参照すると、所定の長さ
を有する通路46がシリンダブロック14内に形成さ
れ、クランクケース20と燃焼室26との間に延びてこ
れらを流体連通する。通路46は、シリンダブロック1
4内に第1端部48、中間部分50、シリンダヘッド2
4内に第2端部54を含む。チェックバルブ、ソレノイ
ドバルブ、ポペットバルブ等のような適当なタイプのバ
ルブ手段60が通路46内に配置されており、クランク
ケース20と燃焼室26との間の流体連通を制御するよ
うになっている。バルブ手段60が通常閉じた位置と開
いた位置との間を可動である。バルブ手段60は、燃焼
室26と極めて近接した状態で、第2端部54において
通路46に配置される。しかしながら、バルブ手段は、
通路46の長さに沿った位置であればどこに配置されて
もよい。バルブ手段は、吸気手段36に類似した方法で
作動手段42によって付勢される。適当な種類のフィル
タ62がクランクケース20とバルブ手段60との間の
位置で通路46内に配置される。制御手段66が適当な
方法で、吸気手段、排気手段及びバルブ手段60の各作
動手段42に接続される。制御手段66は、組み合わさ
った電気信号を発信する電子制御ユニット68に接続さ
れている適当な種類のプロセスユニットである。作動手
段42は、制御ユニット68からの電気信号に応答し、
吸気バルブ40、排気バルブ及びバルブ手段60を開位
置と閉位置に選択的に動かす手段72を提供するように
なる。しかしながら、移動手段72は、制御手段66に
接続されることなく、機械的手段またはオイル圧手段の
ような適当な手段によって開位置と閉位置にバルブ手段
60を動かす。電子センサ、即ちトランスジューサのよ
うな、クランクケース20内の圧力を検出する手段80
が制御手段66に作動的に組み合わされている。機械的
センサ、または他の適当なセンサを用いてクランクケー
ス内の圧力を監視するのに用いることができる。
【0010】本発明の他の実施例を図3に示す。第1実
施例の同じ参照符号が本実施例の同じに構成された要素
を定義するのに用いられる。第1実施例の原則と技術が
この実施例と変更例に適用できる。シリンダ壁15はク
ランクケース20と燃焼室26との間を流体連通できる
開口81を形成する。開口81は、少なくとも上死点
(TDC)から下死点(BDC)までの間の距離の1/
3から1/2まで間に任意的に配置されなければならな
い。所定の長さを有する通路82が、開口とクランクケ
ース20の間に延びる。通路82は、シリンダブロック
14内に形成された第1及び第2端部84、86を含
む。回転スリーブバルブまたは適当な種類のバルブのよ
うなバルブ手段90が燃焼室26に極めて近接してシリ
ンダ壁15に近接してシリンダブロック14に配置され
る。バルブ手段90が、図2に示すような従来の手段で
制御手段66に接続される。使用時において、燃焼室2
0内のピストン22が公知の方法で順次時間間隔が決め
られて内燃エンジンの吸気行程、圧縮行程、膨張行程及
び排気行程を形成する。内燃エンジンのタイミングは、
一般的に急速なバルブの応答に用いられるオイル圧作動
式バルブの事象を用いることによって制御されるのが好
ましい。
【0011】図2を参照すると、電子センサ80が、ク
ランクケース20内の圧力を監視する。“ブローバイガ
ス”といわれる、燃焼室からピストンのまわりに漏れる
混合気が蓄積されるにつれて、クランクケース20内の
圧力が増大する。クランクケース内の圧力が設定値に達
すると、制御手段66が制御ユニット68と通信し、電
気信号が制御ユニット68から送信されて作動手段42
を停止し、吸気バルブ40が次の吸気行程の間、閉位置
のままとなる。同時に、制御ユニット68が電気信号を
送信し、バルブ手段60を開き、クランクケース20内
のブローバイガスが自由に通路46を通って直接燃焼室
26に流れその吸気行程の間再燃焼するようになる。こ
のため、ブローバイガスがクランクケース20から取り
除かれ、クランクケース内の圧力がより許容可能なレベ
ルにまで低下する。フィルタ62は、ブローバイガスが
燃焼室26に入るまえにブローバイガス内の一部のオイ
ルを取り除き、オイルの燃焼を少なくする。吸気バルブ
40は、吸気行程の特定の時間の間開けばよい。これに
よって吸気行程の間、所定の割合の新鮮な空気がブロー
バイガスと混合される。しかしながら、吸気バルブ40
とバルブ手段60は、一般的に同時に開かない。
【0012】制御手段66は、同じ結果を得るためにバ
ルブ手段60に接続される必要はない。所定の吸気行程
の間、吸気バルブ40を閉じたままにする工程は、シリ
ンダ16内に真空を発生させる。シリンダに発生した真
空は、バルブ手段60をこれに作用するデルタ圧によっ
て開位置にし、ブローバイガスが自由に通路44を通っ
て燃焼室26に流れるようになる。制御ユニット68
は、所定の周期作動に対して所定の時間間隔のシーケン
スで作動手段42に電気信号を送信する。このため、吸
気バルブ40は閉じたままとなり、バルブ手段60は吸
気行程の特定の断続的なシーケンスの間開いたままとな
り、クランクケース20内のブローバイガスが設定され
た間隔で部分的に取り除かれ、最終的に蓄圧を取り除く
ことになる。この方法は、クランクケース20内の圧力
を計測する能力を備えていても、備えていなくても機能
する。図3を参照すると、バルブ手段90は、バルブ手
段60に類似して作動する。しかしながら、バルブ手段
90は、ブローバイガスが開口81を通って燃焼室に入
るように開く。機械的なバルブタイプのものが用いられ
た場合、同じ結果を得るために、制御手段66はバルブ
手段90に接続される必要はない。所定の吸気行程の
間、吸気バルブ40を閉じたままにする工程は、シリン
ダ16内に真空を作り出す。シリンダに発生した真空
は、燃焼室26とクランクケース20の間に差圧を作り
出し、機械的にバルブ手段90を開位置にし、これによ
りブローバイガスが自由に開口81を通って流れ燃焼室
26内に流れる。
【0013】上述において、本発明は、クランクケース
を通気する改良された手段を提供することが明白であ
る。本発明は、オイル圧式作動バルブを備えた内燃エン
ジンの簡潔になった設計を利用する。本発明は、クラン
クケースと燃焼室間の流体連通を行なうための通路を有
しており、ポペットバルブがこの通路に配置されてこれ
らの連通を制御するようになっている。クランクケース
内の圧力を検出することによって、又は連続するサイク
ルにおいて、適当な手段によって吸気バルブが閉じ、ポ
ペットバルブが開き、クランクケース内のブローバイガ
スが自由に通路を流れて再燃焼のために燃焼室に流れ
る。本発明は、簡単で、費用が安く、しかもクランクケ
ースを通気する有効な方法の付加的な外部ライナを取り
除く。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を含む内燃エンジンを表す断
面図である。
【図2】本発明の第1実施例を表す概略図である。
【図3】本発明の他の実施例を表す概略図である。
【符号】
10 クランクケースベンチレーションシステム 12 内燃エンジン 14 シリンダブロック 16 シリンダ 20 クランクケース 22 ピストン 24 シリンダヘッド 26 燃焼室 36 吸気手段 38 吸気通路 40 吸気バルブ 42 作動手段 44 排気手段 46 通路 60、90 バルブ手段 66 制御手段 68 電子制御ユニット 72 移動手段 81 開口

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブローバイガスを中に含むクランクケー
    ス部分と複数のシリンダを形成するシリンダブロック
    と、前記シリンダの各々に往復可能に配置されて上死点
    と下死点との間を可動であり吸気行程、圧縮行程、膨張
    行程、排気行程を順次形成するピストンと、前記シリン
    ダブロックに閉じた関係で取り付けられて前記ピストン
    とともに複数の燃焼室を形成するヘッドと、前記各燃焼
    室と作動的に組み合わされた開位置と閉位置を有し前記
    開位置にあるときに新鮮空気が前記各燃焼室に流れるよ
    うにする吸気手段と、を有する内燃エンジンに用いられ
    るクランクケースベンチレーションシステムにおいて、 クランクケース部分と複数の燃焼室の一つとの間を流体
    連通する通路を形成する手段と、 閉位置と開位置との間を可動であり、前記通路と前記一
    つの燃焼室の間の連通を制御するようになった、前記流
    体連通手段内に配置されたバルブ手段と、 所定の吸気行程の間、吸気手段を閉じるための、該吸気
    手段に接続された制御手段と、 前記所定の吸気行程の間、前記バルブ手段を前記開位置
    に選択的に動かし、ブローバイガスが前記クランクケー
    ス部分から出て前記一つの燃焼室に流れるようにする手
    段と、 が設けられたクランクケースベンチレーションシステ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記移動手段は、前記制御手段からの電
    気信号に応答することを特徴とする請求項1に記載のク
    ランクケースベンチレーションシステム。
  3. 【請求項3】 前記移動手段は、前記吸気手段が閉位置
    のときに、前記一つの燃焼室に接続された前記複数のシ
    リンダの一つに発生した真空に応答することを特徴とす
    る請求項1に記載のクランクケースベンチレーションシ
    ステム。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、所定の時間間隔のシー
    ケンスで前記吸気手段を閉じることを特徴とする請求項
    1に記載のクランクケースベンチレーションシステム。
  5. 【請求項5】 前記クランクケース部分の圧力が所定の
    レベルに達すると前記吸気手段が閉じるように前記制御
    手段と作動的に組み合わされており、前記圧力を検出す
    るための前記クランクケース部分に接続された手段を含
    んんでいることを特徴とする請求項1に記載のクランク
    ケースベンチレーションシステム。
  6. 【請求項6】 前記通路と前記バルブ手段は前記シリン
    ダブロックに配置されていることを特徴とする請求項1
    に記載のクランクケースベンチレーションシステム。
  7. 【請求項7】 前記バルブ手段は、前記ヘッド内に配置
    されており、前記通路は前記シリンダブロックに配置さ
    れた第1部分と前記ヘッドに配置された第2部分とを含
    むことを特徴とする請求項1に記載のクランクケースベ
    ンチレーションシステム。
  8. 【請求項8】 開位置と閉位置とを有し該開位置のとき
    に新鮮空気を複数の燃焼室に流すことのできる吸気手段
    を有する、内燃エンジンのクランクケース部分を通気す
    る方法において、 クランクケースと複数の燃焼室の一つとの間に通路を形
    成してこれらの間を流体連通し、 バルブ手段を前記通路に配置して前記クランクケース部
    分と前記一つの燃焼室との連通を制御し、 所定の吸気行程の間、吸気手段を閉じるように、該吸気
    手段に制御手段を接続し、 前記バルブ手段を開位置に選択的に動かし、前記所定の
    吸気行程の間、前記クランクケース部分と前記一つの燃
    焼室との間で流体連通できるようにする、 段階からなる方法。
JP8126827A 1995-05-26 1996-05-22 エンジンクランクケースベンチレーションシステム及びその方法 Withdrawn JPH08338223A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/451,948 US5497755A (en) 1995-05-26 1995-05-26 Engine crankcase ventilation
US08/451948 1995-05-26

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08338223A true JPH08338223A (ja) 1996-12-24

Family

ID=23794380

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8126827A Withdrawn JPH08338223A (ja) 1995-05-26 1996-05-22 エンジンクランクケースベンチレーションシステム及びその方法

Country Status (3)

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