JPH0833848A - 籾摺選別機の選別装置 - Google Patents
籾摺選別機の選別装置Info
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- JPH0833848A JPH0833848A JP17448394A JP17448394A JPH0833848A JP H0833848 A JPH0833848 A JP H0833848A JP 17448394 A JP17448394 A JP 17448394A JP 17448394 A JP17448394 A JP 17448394A JP H0833848 A JPH0833848 A JP H0833848A
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- JP
- Japan
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- rice
- sorting
- mixed
- chaff
- unhulled
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- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】籾摺ロ−ル7,7の下方に配置されていて摺落
米を揺動しながら側方の主選別風路12に選別移送する
摺落米移送棚14と、籾摺ロ−ル7,7と摺落米移送棚
15との間に有って摺落米を摺落米移送棚15の搬送終
端側に拡散する反射板9と、摺落米移送棚15の終端側
上方に位置している籾殻風路17とからなる摺落米の選
別装置。 【効果】主選別風路12での摺落米の選別負荷を軽減
し、選別精度も向上する。
米を揺動しながら側方の主選別風路12に選別移送する
摺落米移送棚14と、籾摺ロ−ル7,7と摺落米移送棚
15との間に有って摺落米を摺落米移送棚15の搬送終
端側に拡散する反射板9と、摺落米移送棚15の終端側
上方に位置している籾殻風路17とからなる摺落米の選
別装置。 【効果】主選別風路12での摺落米の選別負荷を軽減
し、選別精度も向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、籾摺選別機における
摺落米の選別装置に関するものである。
摺落米の選別装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】籾摺部で籾摺した摺落米を、下方の揺動
する摺落米移送棚で側方の摺落米風選路に移送し、摺落
米を風選する従来技術として、例えば、実開平5−76
534号公報がある。
する摺落米移送棚で側方の摺落米風選路に移送し、摺落
米を風選する従来技術として、例えば、実開平5−76
534号公報がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来技術にあって
は、籾摺部で籾摺した摺落米を、下方の揺動する摺落米
移送棚の終端部から側方の摺落米風選路に移送供給し
て、摺落米の籾殻・籾・玄米等の全量を摺落米風選路で
風選するものである。このため、全量の籾殻・塵埃類及
び籾・玄米類が1ヶ所から摺落米風選路に供給されて、
供給過剰となり摺落米の風選が良好にできないという問
題点があつた。
は、籾摺部で籾摺した摺落米を、下方の揺動する摺落米
移送棚の終端部から側方の摺落米風選路に移送供給し
て、摺落米の籾殻・籾・玄米等の全量を摺落米風選路で
風選するものである。このため、全量の籾殻・塵埃類及
び籾・玄米類が1ヶ所から摺落米風選路に供給されて、
供給過剰となり摺落米の風選が良好にできないという問
題点があつた。
【0004】そこで、この発明は、籾摺部で籾摺した摺
落米の中の一部の軽い籾殻・塵埃類を、揺動する摺落米
移送棚で選別しながら予め摺落米風選路の終端側に供給
し、次いで、残りの摺落米を摺落米移送棚で揺動選別し
ながら、別に摺落米風選路の始端側に供給して風選する
ことにより、摺落米風選路での選別負荷を減少し、選別
性能を向上させようとするものである。
落米の中の一部の軽い籾殻・塵埃類を、揺動する摺落米
移送棚で選別しながら予め摺落米風選路の終端側に供給
し、次いで、残りの摺落米を摺落米移送棚で揺動選別し
ながら、別に摺落米風選路の始端側に供給して風選する
ことにより、摺落米風選路での選別負荷を減少し、選別
性能を向上させようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、このような
従来技術のもつ問題点を解決するために、次の技術的手
段を講じた。即ち、この発明は、上部に配置した籾摺ロ
−ル7,7と、該籾摺ロ−ル7,7の下方に配置されて
いて籾摺ロ−ル7,7,からの摺落米を揺動しながら側
方の主選別風路12に選別移送する摺落米移送棚15
と、前記籾摺ロ−ル7,7と摺落米受樋14との間に有
って籾摺ロ−ル7,7からの摺落米を摺落米移送棚15
の搬送終端側に拡散する反射板9と、摺落米移送棚15
の終端側上方に位置していて前記反射板9で拡散された
籾殻類を主として主選別風路12に送り込む籾殻風路1
7と、摺落米移送棚15の終端部下方に位置する摺落米
受樋14とから構成されている籾摺選別機の選別装置の
構成としたものである。
従来技術のもつ問題点を解決するために、次の技術的手
段を講じた。即ち、この発明は、上部に配置した籾摺ロ
−ル7,7と、該籾摺ロ−ル7,7の下方に配置されて
いて籾摺ロ−ル7,7,からの摺落米を揺動しながら側
方の主選別風路12に選別移送する摺落米移送棚15
と、前記籾摺ロ−ル7,7と摺落米受樋14との間に有
って籾摺ロ−ル7,7からの摺落米を摺落米移送棚15
の搬送終端側に拡散する反射板9と、摺落米移送棚15
の終端側上方に位置していて前記反射板9で拡散された
籾殻類を主として主選別風路12に送り込む籾殻風路1
7と、摺落米移送棚15の終端部下方に位置する摺落米
受樋14とから構成されている籾摺選別機の選別装置の
構成としたものである。
【0006】
【作用】互いに反対方向に回転している籾摺ロ−ル7,
7で籾は籾摺され、下方の反射板9に向けて摺出され、
反射板9に衝突して拡散分散するる。すると、一部の軽
い籾殻は、反射板9で後上方に拡散分散されて、摺落米
移送棚15の搬送終端側上方を通過する際に、移送棚の
揺動運動及び選別風で選別分離されながら、籾殻風路1
7を終端側に流れて主選別風路12の終端側に流入し、
吸引排塵機11を経て機外に排出される。また、他方の
重い籾・玄米の混合米類は、反射板9で拡散分散され
て、主として摺落米移送棚15上に落下し、移送棚上を
移動する際に、移送棚の揺動運動及び選別風で選別作用
を受け、籾殻類と分離されつつ摺落米移送棚15の終端
部から主選別風路12の始端側に流入し、更に、主選別
風路12で風選作用を受けて籾殻類と分離され、粃混合
米は下方の摺落米受樋14に落下し選別される。
7で籾は籾摺され、下方の反射板9に向けて摺出され、
反射板9に衝突して拡散分散するる。すると、一部の軽
い籾殻は、反射板9で後上方に拡散分散されて、摺落米
移送棚15の搬送終端側上方を通過する際に、移送棚の
揺動運動及び選別風で選別分離されながら、籾殻風路1
7を終端側に流れて主選別風路12の終端側に流入し、
吸引排塵機11を経て機外に排出される。また、他方の
重い籾・玄米の混合米類は、反射板9で拡散分散され
て、主として摺落米移送棚15上に落下し、移送棚上を
移動する際に、移送棚の揺動運動及び選別風で選別作用
を受け、籾殻類と分離されつつ摺落米移送棚15の終端
部から主選別風路12の始端側に流入し、更に、主選別
風路12で風選作用を受けて籾殻類と分離され、粃混合
米は下方の摺落米受樋14に落下し選別される。
【0007】
【実施例】以下、図面に示すこの発明の実施例について
説明する。まず、図1〜図3に示す実施例について説明
する。この籾摺選別機は、籾摺をする籾摺部1を前側上
部に、籾摺部1からの摺落米を風選する摺落米風選部2
を籾摺部1の下方部及び後方部に、混合米を籾・玄米に
分離選別する揺動選別装置型の混合米選別部3を、摺落
米風選部2の後方部に、夫れ夫れ配置している。また、
摺落米風選部2の横側部には、混合米揚穀機4を配置
し、混合米選別部3の後方には、玄米揚穀機5を配置し
ている。
説明する。まず、図1〜図3に示す実施例について説明
する。この籾摺選別機は、籾摺をする籾摺部1を前側上
部に、籾摺部1からの摺落米を風選する摺落米風選部2
を籾摺部1の下方部及び後方部に、混合米を籾・玄米に
分離選別する揺動選別装置型の混合米選別部3を、摺落
米風選部2の後方部に、夫れ夫れ配置している。また、
摺落米風選部2の横側部には、混合米揚穀機4を配置
し、混合米選別部3の後方には、玄米揚穀機5を配置し
ている。
【0008】籾摺風選ケ−ス6の前上部に、籾摺部1を
配置している。この籾摺部1は、籾ホッパ8,籾ホッパ
8の下方に前後に対向配置されている一対の籾摺ロ−ル
7,7(この前側の籾摺ロ−ル7を後側のものに対して
下方寄りに配置し、摺落米の落下方向を斜下後側に向け
る構成としてもよい。),籾摺ロ−ル7,7で摺落され
た摺落米を後方に拡散分散する反射板9,籾供給調節弁
(図示省略)等で構成されている。
配置している。この籾摺部1は、籾ホッパ8,籾ホッパ
8の下方に前後に対向配置されている一対の籾摺ロ−ル
7,7(この前側の籾摺ロ−ル7を後側のものに対して
下方寄りに配置し、摺落米の落下方向を斜下後側に向け
る構成としてもよい。),籾摺ロ−ル7,7で摺落され
た摺落米を後方に拡散分散する反射板9,籾供給調節弁
(図示省略)等で構成されている。
【0009】籾摺風選ケ−ス6の後部には、側面視く字
状に屈曲している主選別風路12を設け、この主選別風
路12の上部には吸引排塵機11を接続し、主選別風路
12の下部に対向して粃受樋13及び摺落米受樋14を
夫れ夫れ配置している。籾摺部1の下方には、摺落米移
送棚15を配置している。この摺落米移送棚15は、下
部に配置されていて、且つ、移送突起のある無孔の移送
板で構成されている主移送棚15a,後側上部に配置さ
れていて、且つ、移送突起が形成されていて、しかも、
籾・玄米の穀粒が漏下すると共に下方から上方に向かっ
て選別風が通過する移送板で構成されている副移送棚1
5bで構成されている。この摺落米移送棚15は、揺動
ア−ム16a,偏心部のある揺動駆動軸16bからなる
揺動装置16により、矢印方向に揺動される構成であ
る。摺落米移送棚15の副移送棚15bの上方には、籾
殻風路17を配置し、この籾殻風路17の終端側及び副
移送棚15bの終端部を、主選別風路12の中途部のく
字状の屈曲部に接続し、主移送棚15aの終端部を、主
選別風路12のく字状の屈曲部よりも始端側に接続し、
両者の接続位置を風路の長手方向にずらせる構成として
いる。なお、18は網で構成されている選別風の吸気部
であり、20は摺落米移送棚15の下方に配置されてい
る主モ−タである。
状に屈曲している主選別風路12を設け、この主選別風
路12の上部には吸引排塵機11を接続し、主選別風路
12の下部に対向して粃受樋13及び摺落米受樋14を
夫れ夫れ配置している。籾摺部1の下方には、摺落米移
送棚15を配置している。この摺落米移送棚15は、下
部に配置されていて、且つ、移送突起のある無孔の移送
板で構成されている主移送棚15a,後側上部に配置さ
れていて、且つ、移送突起が形成されていて、しかも、
籾・玄米の穀粒が漏下すると共に下方から上方に向かっ
て選別風が通過する移送板で構成されている副移送棚1
5bで構成されている。この摺落米移送棚15は、揺動
ア−ム16a,偏心部のある揺動駆動軸16bからなる
揺動装置16により、矢印方向に揺動される構成であ
る。摺落米移送棚15の副移送棚15bの上方には、籾
殻風路17を配置し、この籾殻風路17の終端側及び副
移送棚15bの終端部を、主選別風路12の中途部のく
字状の屈曲部に接続し、主移送棚15aの終端部を、主
選別風路12のく字状の屈曲部よりも始端側に接続し、
両者の接続位置を風路の長手方向にずらせる構成として
いる。なお、18は網で構成されている選別風の吸気部
であり、20は摺落米移送棚15の下方に配置されてい
る主モ−タである。
【0010】しかして、籾摺ロ−ル7,7で籾摺された
摺落米は、下方の反射板9で後方に拡散・分散される。
一部の軽い籾殻類は主として上部の副移送棚15b上
で、揺動運動及び下方からの孔を通過した風で選別さ
れ、籾殻風路17を終端側に流れて主選別風路12に流
入し、吸引排塵機11を経て機外に排出される。また、
残部の重い籾・玄米の混合米類は、主として下部側の主
移送棚15a上で、揺動運動及び選別風で選別され、主
移送棚15aの終端部から主選別風路12に流入し、更
に、主選別風路12で風選されて籾殻類と分離され、粃
は粃受樋13に、また、混合米は摺落米受樋14に落下
選別される。
摺落米は、下方の反射板9で後方に拡散・分散される。
一部の軽い籾殻類は主として上部の副移送棚15b上
で、揺動運動及び下方からの孔を通過した風で選別さ
れ、籾殻風路17を終端側に流れて主選別風路12に流
入し、吸引排塵機11を経て機外に排出される。また、
残部の重い籾・玄米の混合米類は、主として下部側の主
移送棚15a上で、揺動運動及び選別風で選別され、主
移送棚15aの終端部から主選別風路12に流入し、更
に、主選別風路12で風選されて籾殻類と分離され、粃
は粃受樋13に、また、混合米は摺落米受樋14に落下
選別される。
【0011】摺落米受樋14の底部には、移送ラセン1
4aが設けられていて、移送ラセン14aで一側に移送
された摺落米は、混合米揚穀機4で揚穀され、混合米選
別部3の混合米ホッパ20に供給される構成である。次
に、混合米選別部3について説明する。混合米選別部3
は、揺動選別装置21で構成されている。多段の揺動選
別板22,22,…の板面には、選別用の凹凸が多数形
成されていて、揺動選別板22,22,…の高位の供給
側から低位の排出側に向かう縦方向(図1の紙面に直交
する前後方向)を傾斜させて、穀粒が流動する構成と
し、また、縦方向に直交する選別方向である横方向(図
1の紙面に直交する左右方向)にも傾斜させて、一側の
揺上側を高く、他側の揺下側を低く構成し、揺動選別板
22,22,…の排出側を選別済穀粒の取出部としてい
る。揺動選別板22,22,…の横方向を機体の前後方
向(図1の左右方向)に沿わせた状態で配置し、揺動ア
−ム,クランク軸等で構成された揺動装置で横方向に斜
上下の往復揺動をする構成である。
4aが設けられていて、移送ラセン14aで一側に移送
された摺落米は、混合米揚穀機4で揚穀され、混合米選
別部3の混合米ホッパ20に供給される構成である。次
に、混合米選別部3について説明する。混合米選別部3
は、揺動選別装置21で構成されている。多段の揺動選
別板22,22,…の板面には、選別用の凹凸が多数形
成されていて、揺動選別板22,22,…の高位の供給
側から低位の排出側に向かう縦方向(図1の紙面に直交
する前後方向)を傾斜させて、穀粒が流動する構成と
し、また、縦方向に直交する選別方向である横方向(図
1の紙面に直交する左右方向)にも傾斜させて、一側の
揺上側を高く、他側の揺下側を低く構成し、揺動選別板
22,22,…の排出側を選別済穀粒の取出部としてい
る。揺動選別板22,22,…の横方向を機体の前後方
向(図1の左右方向)に沿わせた状態で配置し、揺動ア
−ム,クランク軸等で構成された揺動装置で横方向に斜
上下の往復揺動をする構成である。
【0012】混合米揚穀機4から混合米ホッパ20に供
給された混合米は、分配供給樋23,分配ケ−ス24経
て、揺動選別板22,22,…の縦方向の高い供給側
で、且つ、横方向の低い揺上側の供給口(図示省略)か
ら、揺動選別板22,22,…に供給される構成であ
る。揺動選別板22,22,…の排出側に対向して、玄
米仕切坂25及び籾仕切坂26が設けられていて、揺動
選別板22,22,…の横方向揺上側に偏流分布した玄
米,横方向中間部に偏流分布した混合米及び横方向揺下
側に偏流分布した籾が、夫れ夫れ玄米仕切坂25及び籾
仕切坂26で仕切られて、取り出される構成である。
給された混合米は、分配供給樋23,分配ケ−ス24経
て、揺動選別板22,22,…の縦方向の高い供給側
で、且つ、横方向の低い揺上側の供給口(図示省略)か
ら、揺動選別板22,22,…に供給される構成であ
る。揺動選別板22,22,…の排出側に対向して、玄
米仕切坂25及び籾仕切坂26が設けられていて、揺動
選別板22,22,…の横方向揺上側に偏流分布した玄
米,横方向中間部に偏流分布した混合米及び横方向揺下
側に偏流分布した籾が、夫れ夫れ玄米仕切坂25及び籾
仕切坂26で仕切られて、取り出される構成である。
【0013】このようにして取り出された玄米は、玄米
受樋27,玄米流路28を経て、後方の玄米揚穀機5か
ら機外に取り出される。また、玄米仕切坂25及び籾仕
切坂26で仕切られた混合米は、混合米受樋29,混合
米流路30を経て摺落米受樋14に流下し、次いで、混
合米揚穀機4,混合米ホッパ20,分配供給樋23,分
配ケ−ス24を経て、再度揺動選別板22,22,…に
供給されて、再選別されるものである。また、籾仕切坂
26で仕切られた籾は、籾受樋31から籾流路32を経
て籾揚穀機33に流入し、籾揚穀機33で揚穀されて、
籾ホッパ8を経由して、籾摺ロ−ル7,7に還元され、
再度の籾摺がされる構成である。
受樋27,玄米流路28を経て、後方の玄米揚穀機5か
ら機外に取り出される。また、玄米仕切坂25及び籾仕
切坂26で仕切られた混合米は、混合米受樋29,混合
米流路30を経て摺落米受樋14に流下し、次いで、混
合米揚穀機4,混合米ホッパ20,分配供給樋23,分
配ケ−ス24を経て、再度揺動選別板22,22,…に
供給されて、再選別されるものである。また、籾仕切坂
26で仕切られた籾は、籾受樋31から籾流路32を経
て籾揚穀機33に流入し、籾揚穀機33で揚穀されて、
籾ホッパ8を経由して、籾摺ロ−ル7,7に還元され、
再度の籾摺がされる構成である。
【0014】次に、図4について前記の実施例との相違
点について説明する。玄米揚穀機5の穀粒取出部5aに
は、機外に取り出される玄米の塵埃類を除去する吸引除
塵機34が設けられている。この吸引除塵機34はモ−
タ35で駆動される。吸引除塵機34の排風部には、排
塵パイプ36が接続されていて、この排塵パイプ36の
終端部を機体の前部まで延長し、その先端部を籾摺部1
の吸気部18を貫通して、反射板9の後方に導いてい
る。この排塵パイプ36の終端部を、移送棚15の幅方
向に幅広に排風を分散する構成として、排風を反射板9
の下方を経由して摺落米移送棚15の主移送棚15a上
に送風している。
点について説明する。玄米揚穀機5の穀粒取出部5aに
は、機外に取り出される玄米の塵埃類を除去する吸引除
塵機34が設けられている。この吸引除塵機34はモ−
タ35で駆動される。吸引除塵機34の排風部には、排
塵パイプ36が接続されていて、この排塵パイプ36の
終端部を機体の前部まで延長し、その先端部を籾摺部1
の吸気部18を貫通して、反射板9の後方に導いてい
る。この排塵パイプ36の終端部を、移送棚15の幅方
向に幅広に排風を分散する構成として、排風を反射板9
の下方を経由して摺落米移送棚15の主移送棚15a上
に送風している。
【0015】しかして、籾摺ロ−ル7,7からの摺落米
を、反射板9で分散拡散し摺落米移送棚15上で選別す
るにあたり、前方から排塵パイプ36を経由して供給さ
れた排塵風が、幅広に拡散されて摺落米移送棚15の主
移送棚15a上に供給されて、主移送棚15a上での摺
落米の拡散が助長され、軽い籾殻類の主選別風路12及
び副移送棚15bへの飛散が円滑となり選別が向上す
る。
を、反射板9で分散拡散し摺落米移送棚15上で選別す
るにあたり、前方から排塵パイプ36を経由して供給さ
れた排塵風が、幅広に拡散されて摺落米移送棚15の主
移送棚15a上に供給されて、主移送棚15a上での摺
落米の拡散が助長され、軽い籾殻類の主選別風路12及
び副移送棚15bへの飛散が円滑となり選別が向上す
る。
【0016】なお、排塵パイプ36の終端部から反射板
9の前方を経由して排風するにあたり、反射板9の上方
を経由して一部少量の風を排風し、反射板9の下方から
残部多量の風を排風する構成として、反射板9の上方を
経由した風で摺落米中の籾殻・塵埃類を早期に籾殻風路
17を経て主選別風路12へ導く構成としてもよい。次
に、図5について説明する。
9の前方を経由して排風するにあたり、反射板9の上方
を経由して一部少量の風を排風し、反射板9の下方から
残部多量の風を排風する構成として、反射板9の上方を
経由した風で摺落米中の籾殻・塵埃類を早期に籾殻風路
17を経て主選別風路12へ導く構成としてもよい。次
に、図5について説明する。
【0017】摺落米移送棚15の主移送棚15a及び副
移送棚15bを、小孔を多数形成した構成とし、吸引除
塵機34の排塵パイプ36の終端部を、主移送棚15a
の選別始端側下方に導いている。そして、この排塵パイ
プ36の終端部の幅方向に分散する排塵風を、前側上方
に向けた斜めに送風する構成とし、主移送棚15aの下
方には、終端側を摺落米受樋14に連設している穀粒案
内板37を斜設している。
移送棚15bを、小孔を多数形成した構成とし、吸引除
塵機34の排塵パイプ36の終端部を、主移送棚15a
の選別始端側下方に導いている。そして、この排塵パイ
プ36の終端部の幅方向に分散する排塵風を、前側上方
に向けた斜めに送風する構成とし、主移送棚15aの下
方には、終端側を摺落米受樋14に連設している穀粒案
内板37を斜設している。
【0018】しかして、籾摺ロ−ル7,7からの摺落米
を、反射板9で分散拡散し摺落米移送棚15上で選別す
るにあたり、前方から排塵パイプ36を経由して供給さ
れた排塵風が、幅広に拡散されて摺落米移送棚15の主
移送棚15aの小孔及び副移送棚15bの小孔を通って
上方に吹き出し、主移送棚15a上での摺落米の拡散選
別が助長され、軽い籾殻類の副移送棚15b上での飛散
が円滑となり選別が向上する。なお、主移送棚15aの
小孔から漏下した籾・玄米,小米類は穀粒案内板37で
摺落米受樋14に集められる。
を、反射板9で分散拡散し摺落米移送棚15上で選別す
るにあたり、前方から排塵パイプ36を経由して供給さ
れた排塵風が、幅広に拡散されて摺落米移送棚15の主
移送棚15aの小孔及び副移送棚15bの小孔を通って
上方に吹き出し、主移送棚15a上での摺落米の拡散選
別が助長され、軽い籾殻類の副移送棚15b上での飛散
が円滑となり選別が向上する。なお、主移送棚15aの
小孔から漏下した籾・玄米,小米類は穀粒案内板37で
摺落米受樋14に集められる。
【0019】次に、図1〜図3に示す実施例の作用につ
いて説明する。籾摺選別作業をする場合には、機体の回
転各部を駆動し、籾ホッパ8に籾を張り込み、籾を籾摺
ロ−ル7,7に供給する。すると、籾は互いに反対方向
に回転している籾摺ロ−ル7,7で籾摺され、摺落米は
下方の反射板9に向けて摺出されて、衝突し拡散分散す
る。すると、一部の軽い籾殻類は反射板9で後上方に拡
散分散されて、副移送棚15b上を通過する際に、移送
棚の揺動運動及び孔を通った下方からの風で選別されつ
つ、籾殻風路17内を終端側に流れて、主選別風路12
に流入し、吸引排塵機11を経て機外に排出される。
いて説明する。籾摺選別作業をする場合には、機体の回
転各部を駆動し、籾ホッパ8に籾を張り込み、籾を籾摺
ロ−ル7,7に供給する。すると、籾は互いに反対方向
に回転している籾摺ロ−ル7,7で籾摺され、摺落米は
下方の反射板9に向けて摺出されて、衝突し拡散分散す
る。すると、一部の軽い籾殻類は反射板9で後上方に拡
散分散されて、副移送棚15b上を通過する際に、移送
棚の揺動運動及び孔を通った下方からの風で選別されつ
つ、籾殻風路17内を終端側に流れて、主選別風路12
に流入し、吸引排塵機11を経て機外に排出される。
【0020】また、残部の重い籾・玄米の混合米類は、
主として下部の主移送棚15aで、移送棚の揺動運動及
び移送棚の上方を流れる選別風で選別されて、籾殻類と
分離されつつ主移送棚15aの終端部に移送されて、主
選別風路12に流入し、更に、主選別風路12で風選作
用を受けて籾殻類と分離され、粃は粃受樋13に、ま
た、混合米は摺落米受樋14に、夫れ夫れ落下選別され
る。
主として下部の主移送棚15aで、移送棚の揺動運動及
び移送棚の上方を流れる選別風で選別されて、籾殻類と
分離されつつ主移送棚15aの終端部に移送されて、主
選別風路12に流入し、更に、主選別風路12で風選作
用を受けて籾殻類と分離され、粃は粃受樋13に、ま
た、混合米は摺落米受樋14に、夫れ夫れ落下選別され
る。
【0021】次いで、摺落米受樋14に選別された摺落
米は、移送ラセン14aで一側に移送された後、混合米
揚穀機4で揚穀され、混合米ホッパ20,分配供給樋2
3,分配ケ−ス24経て、揺動選別板22,22,…に
供給される。揺動選別板22,22,…に供給された混
合米は、横方向斜上下の往復揺動により、粒形の大小,
比重の大小あるいは摩擦抵抗の差異等により選別され
て、横方向の揺上側に偏流分布した玄米は、玄米仕切坂
25で仕切られて取り出されて、玄米受樋27,玄米流
路28を経て、玄米揚穀機5で機外に取り出される。
米は、移送ラセン14aで一側に移送された後、混合米
揚穀機4で揚穀され、混合米ホッパ20,分配供給樋2
3,分配ケ−ス24経て、揺動選別板22,22,…に
供給される。揺動選別板22,22,…に供給された混
合米は、横方向斜上下の往復揺動により、粒形の大小,
比重の大小あるいは摩擦抵抗の差異等により選別され
て、横方向の揺上側に偏流分布した玄米は、玄米仕切坂
25で仕切られて取り出されて、玄米受樋27,玄米流
路28を経て、玄米揚穀機5で機外に取り出される。
【0022】また、揺動選別板22,22,…の横方向
中間部に偏流分布した混合米は、玄米仕切坂25及び籾
仕切坂26で仕切られて取り出され、混合米受樋29,
混合米流路30,摺落米受樋14,混合米揚穀機4,混
合米ホッパ20,分配供給樋23,分配ケ−ス24を経
て、揺動選別板22,22,…に供給されて再選別され
る。また、揺動選別板22,22,…の横方向揺下側に
偏流分布した籾は、籾仕切坂26で仕切られて取り出さ
れ、籾受樋31,籾流路32,籾揚穀機33を経て籾摺
ロ−ル7,7に還元されて、再度の籾摺がされる。
中間部に偏流分布した混合米は、玄米仕切坂25及び籾
仕切坂26で仕切られて取り出され、混合米受樋29,
混合米流路30,摺落米受樋14,混合米揚穀機4,混
合米ホッパ20,分配供給樋23,分配ケ−ス24を経
て、揺動選別板22,22,…に供給されて再選別され
る。また、揺動選別板22,22,…の横方向揺下側に
偏流分布した籾は、籾仕切坂26で仕切られて取り出さ
れ、籾受樋31,籾流路32,籾揚穀機33を経て籾摺
ロ−ル7,7に還元されて、再度の籾摺がされる。
【0023】
【発明の効果】この発明は、上述のように、籾摺ロ−ル
7,7で籾摺された摺落米は、摺落米移送棚15上で選
別作用を受けて、一部の軽い籾殻類は、摺落米移送棚1
5の上部側で選別作用を受けて、籾殻風路17を経て主
選別風路12の終端側に供給され、また、残部の重い籾
・玄米の混合米類は、主として摺落米移送棚15の上面
に接近した下部側で選別作用を受けて、主選別風路12
の前記の籾殻類の供給位置よりも始端側に分散して供給
されることになり、主選別風路12での選別負荷を軽減
すると共に、混合米類は主選別風路12で長く選別作用
を受けて籾殻類との分離が向上し、選別精度も向上させ
ることができる。
7,7で籾摺された摺落米は、摺落米移送棚15上で選
別作用を受けて、一部の軽い籾殻類は、摺落米移送棚1
5の上部側で選別作用を受けて、籾殻風路17を経て主
選別風路12の終端側に供給され、また、残部の重い籾
・玄米の混合米類は、主として摺落米移送棚15の上面
に接近した下部側で選別作用を受けて、主選別風路12
の前記の籾殻類の供給位置よりも始端側に分散して供給
されることになり、主選別風路12での選別負荷を軽減
すると共に、混合米類は主選別風路12で長く選別作用
を受けて籾殻類との分離が向上し、選別精度も向上させ
ることができる。
【図1】切断側面図
【図2】切断側面図
【図3】平面図及び側面図
【図4】切断側面図
【図5】切断側面図
1 籾摺部 2 摺落米風選部 3 混合米選別部 4 混合米揚穀機 5 玄米揚穀機 6 籾摺風選ケ−ス 7 籾摺ロ−ル 8 籾ホッパ 9 反射板 11 吸引排塵機 12 主選別風路 13 粃受樋 14 摺落米受樋 15 摺落米移送棚 15a 主移送棚 15b 副移送棚 16 揺動装置 17 籾殻風路 18 吸気部 19 主モ−タ 20 混合米ホッパ 21 揺動選別装置 22 揺動選別板 23 分配供給樋 24 分配ケ−ス 25 玄米仕切板 26 籾仕切坂 27 玄米受樋 28 玄米流路 29 混合米受樋 30 混合米流路 31 籾受樋 32 籾流路 33 籾揚穀機
Claims (1)
- 【請求項1】 上部に配置した籾摺ロ−ル7,7と、
該籾摺ロ−ル7,7の下方に配置されていて籾摺ロ−ル
7,7,からの摺落米を揺動しながら側方の主選別風路
12に選別移送する摺落米移送棚15と、前記籾摺ロ−
ル7,7と摺落米受樋14との間に有って籾摺ロ−ル
7,7からの摺落米を摺落米移送棚15の搬送終端側に
拡散する反射板9と、摺落米移送棚15の終端側上方に
位置していて前記反射板9で拡散された籾殻類を主とし
て主選別風路12に送り込む籾殻風路17と、摺落米移
送棚15の終端部下方に位置する摺落米受樋14とから
構成されている籾摺選別機の選別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17448394A JPH0833848A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 籾摺選別機の選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17448394A JPH0833848A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 籾摺選別機の選別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0833848A true JPH0833848A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=15979279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17448394A Pending JPH0833848A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 籾摺選別機の選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0833848A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114272972A (zh) * | 2021-11-27 | 2022-04-05 | 山东秋强米业有限公司 | 一种大米快速分装设备 |
-
1994
- 1994-07-26 JP JP17448394A patent/JPH0833848A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114272972A (zh) * | 2021-11-27 | 2022-04-05 | 山东秋强米业有限公司 | 一种大米快速分装设备 |
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