JPH08338604A - 微粉炭ボイラの制御装置 - Google Patents
微粉炭ボイラの制御装置Info
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- JPH08338604A JPH08338604A JP14774095A JP14774095A JPH08338604A JP H08338604 A JPH08338604 A JP H08338604A JP 14774095 A JP14774095 A JP 14774095A JP 14774095 A JP14774095 A JP 14774095A JP H08338604 A JPH08338604 A JP H08338604A
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- coal
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Landscapes
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高速の負荷変化に対応する制御を容易に行う
ことができる微粉炭ボイラの制御装置を提供する。 【構成】 0.1〜1秒程度の周期で必要な下位ループ
のフィードバック信号には、一次遅れ要素51による模
擬信号52を用い、該信号の精度が低下する分、5〜1
0秒周期でモデルを動かして、加速信号算出部のパラメ
ータを調整し、該加速信号に反映させて模擬信号52の
精度低下に係わる制御特性の悪化を補正する。
ことができる微粉炭ボイラの制御装置を提供する。 【構成】 0.1〜1秒程度の周期で必要な下位ループ
のフィードバック信号には、一次遅れ要素51による模
擬信号52を用い、該信号の精度が低下する分、5〜1
0秒周期でモデルを動かして、加速信号算出部のパラメ
ータを調整し、該加速信号に反映させて模擬信号52の
精度低下に係わる制御特性の悪化を補正する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、微粉炭焚きボイラの制
御装置に係わり、特に高速の負荷変化に際しても、ボイ
ラの蒸気圧力や温度を良好に追従させるに好適な制御装
置に関する。
御装置に係わり、特に高速の負荷変化に際しても、ボイ
ラの蒸気圧力や温度を良好に追従させるに好適な制御装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、微粉炭製造設備と、当該設備が
算出する微粉炭を燃焼させるボイラ装置、及び、従来技
術による制御装置を図示したものである。
算出する微粉炭を燃焼させるボイラ装置、及び、従来技
術による制御装置を図示したものである。
【0003】原料炭1を供給する給炭機2は、速度信号
3に従って原料炭運搬速度を加減され、信号3に比例す
る原料炭を微粉炭製造設備のホッパ4に与える。
3に従って原料炭運搬速度を加減され、信号3に比例す
る原料炭を微粉炭製造設備のホッパ4に与える。
【0004】原料炭1は、電動機5により回転され、混
合手段6をなすターンテーブル上に落下し、後述する分
級手段による捕集炭11,13と混合され、保有炭7と
なる。
合手段6をなすターンテーブル上に落下し、後述する分
級手段による捕集炭11,13と混合され、保有炭7と
なる。
【0005】保有炭7は、遠心力により粉砕手段8をな
す前述のターンテーブルの外周に置かれたローラにより
粉砕され、該外周を吹き上げる搬送空気9に乗り、需要
先に輸送される。この時、該粉砕手段8の外側には粉炭
による流動層10が形成されている。
す前述のターンテーブルの外周に置かれたローラにより
粉砕され、該外周を吹き上げる搬送空気9に乗り、需要
先に輸送される。この時、該粉砕手段8の外側には粉炭
による流動層10が形成されている。
【0006】次に、搬送空気9に乗った粉炭は、重力と
のバンランスにより、大粒径の粒子が前述の混合手段6
へ再循環する重力分級捕集炭11の流れを生じさせる。
また、比較的粒径が小さく該重力分級を通過した粉炭
は、ベーン12により旋回を受けて遠心力により粒径が
大なる粒子が同様に再循環する遠心力分級捕集炭13の
流れを生じる。
のバンランスにより、大粒径の粒子が前述の混合手段6
へ再循環する重力分級捕集炭11の流れを生じさせる。
また、比較的粒径が小さく該重力分級を通過した粉炭
は、ベーン12により旋回を受けて遠心力により粒径が
大なる粒子が同様に再循環する遠心力分級捕集炭13の
流れを生じる。
【0007】このような2段の分級手段を通過した、粒
径が小さい石炭は、微粉炭輸送管14を経てボイラ装置
に送られ、燃焼により火炎15を形成する。
径が小さい石炭は、微粉炭輸送管14を経てボイラ装置
に送られ、燃焼により火炎15を形成する。
【0008】該ボイラ装置にあっては、給水16は、ド
ラム17に供給され、下降管18を下り、火炎15を取
り囲む水冷壁19を上昇する間に気水混合物に変わり、
ライザ20を通って、ドラム17に入り、気相は分離さ
れてドラム17上部に蓄えられた後、蒸気供給ラインを
通る蒸気21として重要先に供給される。
ラム17に供給され、下降管18を下り、火炎15を取
り囲む水冷壁19を上昇する間に気水混合物に変わり、
ライザ20を通って、ドラム17に入り、気相は分離さ
れてドラム17上部に蓄えられた後、蒸気供給ラインを
通る蒸気21として重要先に供給される。
【0009】この時、供給蒸気21と水冷壁19におけ
る発生蒸気の質量バランスは、ドラム7の圧力変動とし
て検知可能であり、該圧力を計測した蒸気圧力信号31
は、該微粉炭量と後者が増加すれば前者も増加する意味
において単調な関係である。ドラムボイラを制御する場
合、かかる単調な関係より、蒸気21の供給量の要求値
(以下、負荷指令32と言う)の関数で定まる蒸気圧力
設定値34と、ドラム17の圧力信号31を比較して得
た圧力偏差信号36を比例積分要素37で処理して、給
炭機速度信号3を得るのが基本的な構成である。
る発生蒸気の質量バランスは、ドラム7の圧力変動とし
て検知可能であり、該圧力を計測した蒸気圧力信号31
は、該微粉炭量と後者が増加すれば前者も増加する意味
において単調な関係である。ドラムボイラを制御する場
合、かかる単調な関係より、蒸気21の供給量の要求値
(以下、負荷指令32と言う)の関数で定まる蒸気圧力
設定値34と、ドラム17の圧力信号31を比較して得
た圧力偏差信号36を比例積分要素37で処理して、給
炭機速度信号3を得るのが基本的な構成である。
【0010】昨今は、負荷指令32に応じて、蒸気圧力
目標信号34の値を大きく変化させる変圧運転が一般化
しており、また、負荷指令の変化率も大変急速になって
おり、制御性を改善するため、従来技術においても種々
の工夫がなされている。
目標信号34の値を大きく変化させる変圧運転が一般化
しており、また、負荷指令の変化率も大変急速になって
おり、制御性を改善するため、従来技術においても種々
の工夫がなされている。
【0011】例えば、各負荷ごとに予想される定常時の
粉砕設備出口石炭量を与える静的先行信号40(一般に
燃料プログラムと言う)は、急速な負荷指令32の変化
に対し、比例積分要素37の積分作用のみで各負荷の定
常石炭量をバランスさせると追従性が悪い(積分作用の
追従性を上げようとするとハンチングの危険があるの
で、追従性に限界が生じる)ため、該信号40で概ねの
バランスを取り、前述の積分作用は緩慢に該バランスの
ずれを補正する作用に位置づけて制御特性の改善を図っ
ている。
粉砕設備出口石炭量を与える静的先行信号40(一般に
燃料プログラムと言う)は、急速な負荷指令32の変化
に対し、比例積分要素37の積分作用のみで各負荷の定
常石炭量をバランスさせると追従性が悪い(積分作用の
追従性を上げようとするとハンチングの危険があるの
で、追従性に限界が生じる)ため、該信号40で概ねの
バランスを取り、前述の積分作用は緩慢に該バランスの
ずれを補正する作用に位置づけて制御特性の改善を図っ
ている。
【0012】また、動的先行信号43(一般に加速信号
と言う)において、変圧運転で蒸気圧力の上昇する期間
は、蒸気密度の変化でドラムや水冷壁等の保有水が増加
したり、蒸気の飽和温度の変化でドラムや水冷壁等のメ
タル温度が上昇することに伴う、過渡的な入熱増加分
や、種々の操作端やプラント状態量の追従遅れ特性を補
償しており、当該補償は負荷変化率に依存するため、負
荷指令信号32の不完全微分(微分+1次遅れの特性を
有し、雑音を含む信号を入力しても問題が小さい)要素
41で処理して算出する。
と言う)において、変圧運転で蒸気圧力の上昇する期間
は、蒸気密度の変化でドラムや水冷壁等の保有水が増加
したり、蒸気の飽和温度の変化でドラムや水冷壁等のメ
タル温度が上昇することに伴う、過渡的な入熱増加分
や、種々の操作端やプラント状態量の追従遅れ特性を補
償しており、当該補償は負荷変化率に依存するため、負
荷指令信号32の不完全微分(微分+1次遅れの特性を
有し、雑音を含む信号を入力しても問題が小さい)要素
41で処理して算出する。
【0013】信号40,43は共に、制御偏差36が発
生する以前に操作量を補正する機能であり、制御偏差3
6が発生しない限り操作量が変化しない比例積分調節要
素の欠点を補っている。
生する以前に操作量を補正する機能であり、制御偏差3
6が発生しない限り操作量が変化しない比例積分調節要
素の欠点を補っている。
【0014】以上の回路で得た燃料投入量指令(ミル出
炭量指令47)に従い、油、ガス焚きボイラでは、それ
ぞれ、流量調節弁またはダンパを操作すれば良好な高速
負荷変化性能が得られるが、微粉炭焚きボイラでは、微
粉炭製造設備の遅れが大きいため、従来技術において
は、カスケード制御系(遅れの大きい系を駆動する下位
の制御ループを構成し、上位の制御ループの指令値に追
従させる。;具体的には図5の信号47を発生する以前
が上位ループ、以後が下位ループである)を構成して対
処している。
炭量指令47)に従い、油、ガス焚きボイラでは、それ
ぞれ、流量調節弁またはダンパを操作すれば良好な高速
負荷変化性能が得られるが、微粉炭焚きボイラでは、微
粉炭製造設備の遅れが大きいため、従来技術において
は、カスケード制御系(遅れの大きい系を駆動する下位
の制御ループを構成し、上位の制御ループの指令値に追
従させる。;具体的には図5の信号47を発生する以前
が上位ループ、以後が下位ループである)を構成して対
処している。
【0015】微粉炭製造設備にカスケード制御を適用す
るに当たり、従来技術による図5の装置では、当該設備
が生産する微粉炭量を安定にオンライン計測する手段は
現在実用化されていない(バーナに供給される燃料量が
オンライン計測可能な油、ガス焚きボイラと決定的に異
なる点である)ため、当該粉砕設備の応答を一次遅れ特
性で近似し、給炭量計測信号50から該設備出口の微粉
炭量の模擬信号52を得て、指令信号47との偏差で補
正信号55を作成し、指令信号47に基づく先行信号5
6と合わせて、給炭機速度信号3を得る方式としてい
る。
るに当たり、従来技術による図5の装置では、当該設備
が生産する微粉炭量を安定にオンライン計測する手段は
現在実用化されていない(バーナに供給される燃料量が
オンライン計測可能な油、ガス焚きボイラと決定的に異
なる点である)ため、当該粉砕設備の応答を一次遅れ特
性で近似し、給炭量計測信号50から該設備出口の微粉
炭量の模擬信号52を得て、指令信号47との偏差で補
正信号55を作成し、指令信号47に基づく先行信号5
6と合わせて、給炭機速度信号3を得る方式としてい
る。
【0016】しかしながら、上述のカスケード系の効果
は、微粉炭製造設備出口の微粉炭流量の把握精度で決ま
るため、図5の構成では性能的に不十分な場合が多く、
発明者らによる解決技術(特開平1−302021号公
報;微粉炭焚きボイラ制御装置)も提案されてきた。
は、微粉炭製造設備出口の微粉炭流量の把握精度で決ま
るため、図5の構成では性能的に不十分な場合が多く、
発明者らによる解決技術(特開平1−302021号公
報;微粉炭焚きボイラ制御装置)も提案されてきた。
【0017】これは図6に示す構成であって、図5の制
御装置では、一次遅れ要素51で得た微粉炭製造設備出
口の流量信号を、製造設備内のメカニズムに忠実なモデ
ル58に取り替え、該設備出炭量の推定精度を向上させ
ている。図5の方式の限界と図6の方式の効果は上記公
開公報に紹介してある。
御装置では、一次遅れ要素51で得た微粉炭製造設備出
口の流量信号を、製造設備内のメカニズムに忠実なモデ
ル58に取り替え、該設備出炭量の推定精度を向上させ
ている。図5の方式の限界と図6の方式の効果は上記公
開公報に紹介してある。
【0018】以上の説明はドラムボイラを中心とした
が、貫流ボイラでは微粉炭流量の過不足は、水燃比の変
動を介して蒸気温度変動に影響するため、信号31を蒸
気温度信号に置き換えればよい。
が、貫流ボイラでは微粉炭流量の過不足は、水燃比の変
動を介して蒸気温度変動に影響するため、信号31を蒸
気温度信号に置き換えればよい。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】図6に示した、特開平
1−302021号公報による制御装置は、本質的な方
法であるが、オンライン制御ループ中に動特性モデルの
出力信号を参照するため、該モデル58は0.1〜1秒
程度の周期で動作させなければならない。これは、殊に
推定信号のごとく、動特性モデルが下位ループのフィー
ドバック信号の役割を担う場合、計算機周期が大である
と、1回当たりのフィードバック信号の変化量が大であ
って、操作端開度(給炭機速度)の突変を招くし、操作
端の変化の影響も次の周期まで制御に反映されないから
である。特開平1−302021号公報に必要な0.1
〜1秒程度の周期は、現在の計算機の技術水準からは格
別高度な数字ではないが、安価な計算機を用いると、負
担が大きくなる。
1−302021号公報による制御装置は、本質的な方
法であるが、オンライン制御ループ中に動特性モデルの
出力信号を参照するため、該モデル58は0.1〜1秒
程度の周期で動作させなければならない。これは、殊に
推定信号のごとく、動特性モデルが下位ループのフィー
ドバック信号の役割を担う場合、計算機周期が大である
と、1回当たりのフィードバック信号の変化量が大であ
って、操作端開度(給炭機速度)の突変を招くし、操作
端の変化の影響も次の周期まで制御に反映されないから
である。特開平1−302021号公報に必要な0.1
〜1秒程度の周期は、現在の計算機の技術水準からは格
別高度な数字ではないが、安価な計算機を用いると、負
担が大きくなる。
【0020】本発明は、このような背景に鑑みてなされ
たものであり、高速の負荷変化に対応する制御を容易に
行うことができる微粉炭ボイラの制御装置を提供するこ
とを目的とするものである。
たものであり、高速の負荷変化に対応する制御を容易に
行うことができる微粉炭ボイラの制御装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0021】
【課題を解決するための手段】図6の装置にあって、カ
スケード制御ループにおいて、偏差信号53に寄与する
推定信号59として、動特性モデル58を用いるのでは
なく、加速信号の算出パラメータ(感度、継続時間等)
として動特性モデルを用いれば、該モデルは5〜10秒
程度の起動周期で十分実用になる。
スケード制御ループにおいて、偏差信号53に寄与する
推定信号59として、動特性モデル58を用いるのでは
なく、加速信号の算出パラメータ(感度、継続時間等)
として動特性モデルを用いれば、該モデルは5〜10秒
程度の起動周期で十分実用になる。
【0022】即ち、0.1〜1秒程度の周期で必要な下
位ループのフィードバック信号には、図5の装置と同様
に、一次遅れ要素51による模擬信号52を用い、該信
号の精度が低下する分、5〜10秒周期でモデルを動か
して、加速信号算出部のパラメータを調整し、該加速信
号に反映させて模擬信号52の精度低下に係わる制御特
性の悪化を補正するのである。
位ループのフィードバック信号には、図5の装置と同様
に、一次遅れ要素51による模擬信号52を用い、該信
号の精度が低下する分、5〜10秒周期でモデルを動か
して、加速信号算出部のパラメータを調整し、該加速信
号に反映させて模擬信号52の精度低下に係わる制御特
性の悪化を補正するのである。
【0023】
【作用】加速信号算出部と言えども、フィードバックル
ープ内と同様に該信号の突変を招いては問題が生じるの
で、本発明では5〜10秒周期で得られる動特性モデル
による微粉炭製造設備出口微粉炭量推定に係わる補正
は、加速信号の感度、振幅制限、継続時間等のパラメー
タ調節によっている。
ープ内と同様に該信号の突変を招いては問題が生じるの
で、本発明では5〜10秒周期で得られる動特性モデル
による微粉炭製造設備出口微粉炭量推定に係わる補正
は、加速信号の感度、振幅制限、継続時間等のパラメー
タ調節によっている。
【0024】当該パラメータは、5〜10秒周期で変化
しても、加速信号自身は、1秒以下の周期で計算するこ
とが可能である。
しても、加速信号自身は、1秒以下の周期で計算するこ
とが可能である。
【0025】
【実施例】本発明に適用する微粉炭製造設備の動特性モ
デルとしては前述の特開平1−302021号公報に記
載したモデルでもよいが、粒度分布を僅か4つの変数
(上記公開公報の実施例の手法では30程度の粒度分布
のサンプル点を用いていた)で模擬可能で、高精度、低
計算量で済む例を、本発明者は、平成3年12月13日
に計測自動制御学会中国支部学術講演会にて講演してい
る。
デルとしては前述の特開平1−302021号公報に記
載したモデルでもよいが、粒度分布を僅か4つの変数
(上記公開公報の実施例の手法では30程度の粒度分布
のサンプル点を用いていた)で模擬可能で、高精度、低
計算量で済む例を、本発明者は、平成3年12月13日
に計測自動制御学会中国支部学術講演会にて講演してい
る。
【0026】(粉砕機内の粉体流量と粒度分布) (A)粒度分布の表記 断面を微小時間に通過する粒子中、粒径ξ以下なる質量
割合により粒度分布が定義可能で、その密度関数をg
(ξ)と表記し、適宜に場所を示す添字を付加する。サ
ンプルされた静止状態の質量粒度分布密度f(ξ)との
関係は質量流量Qを用いて次式となる。
割合により粒度分布が定義可能で、その密度関数をg
(ξ)と表記し、適宜に場所を示す添字を付加する。サ
ンプルされた静止状態の質量粒度分布密度f(ξ)との
関係は質量流量Qを用いて次式となる。
【0027】
【数1】
【0028】(B)粉砕機構 粉砕前後の諸量にそれぞれ、添字fp,opを与える
と、粒度分布について次の関係がある。
と、粒度分布について次の関係がある。
【0029】
【数2】
【0030】ここに、粒径ξを対数軸にとると、条件付
確率密度g(op|fp)はAustinらの解明した
粉砕分布定数と一致し、これをsとする。
確率密度g(op|fp)はAustinらの解明した
粉砕分布定数と一致し、これをsとする。
【0031】
【数3】
【0032】質量流量については、粉砕機構内で蓄積は
無いと仮定して次式を得る。
無いと仮定して次式を得る。
【0033】
【数4】
【0034】(C)分級機構 第j番目の分級機構について、各「粒子の通過」は互い
に独立事象であって、Θ(j)をインジケータとすれ
ば、実験により解明されている分級効率C(j)(ξ)
と次の関係がある。
に独立事象であって、Θ(j)をインジケータとすれ
ば、実験により解明されている分級効率C(j)(ξ)
と次の関係がある。
【0035】
【数5】
【0036】
【数6】
【0037】分級入口炭、循環炭、及び通過炭に係わる
諸量にそれぞれ、添字fj,rj,ojを与えると、ベ
イズ定理により粒度分布密度の次の表式を得る。
諸量にそれぞれ、添字fj,rj,ojを与えると、ベ
イズ定理により粒度分布密度の次の表式を得る。
【0038】
【数7】
【0039】
【数8】
【0040】ここに、
【0041】
【数9】
【0042】分級機構周辺の流量は次の通り求められ
る。
る。
【0043】
【数10】
【0044】
【数11】
【0045】(D)混合機構 分級機構(j=0,・・・,n)からの循環炭と、原料
炭(添字fb)とを混合して流出炭(添字ob)となす
機構を考える。ここで、混合機構保有炭G(b)とQ
(ob)との間に次の関係を仮定する。
炭(添字fb)とを混合して流出炭(添字ob)となす
機構を考える。ここで、混合機構保有炭G(b)とQ
(ob)との間に次の関係を仮定する。
【0046】
【数12】
【0047】Pは粒径と独立とし、この仮定を正当化す
るため、混合機構と続く粉砕機構の間に仮想的な分級機
構(j=0)を設けて、Austinらの解明したξに
依存する粉砕速度定数を考慮する。
るため、混合機構と続く粉砕機構の間に仮想的な分級機
構(j=0)を設けて、Austinらの解明したξに
依存する粉砕速度定数を考慮する。
【0048】ここで、(1)と(12)着目し、混合に
より粒径は変化しないと考えて、(ξ,ξ+dξ)に属
する粒子のマスバランス式が得られる。
より粒径は変化しないと考えて、(ξ,ξ+dξ)に属
する粒子のマスバランス式が得られる。
【0049】
【数13】
【0050】(粒度分布キュムラントによるモデル記
述) (A)分布密度のパラメタライズ Θが分布密度g(ξ)に従う時、λ,ρで基準化(アフ
ィン変換)したモーメントを考える。
述) (A)分布密度のパラメタライズ Θが分布密度g(ξ)に従う時、λ,ρで基準化(アフ
ィン変換)したモーメントを考える。
【0051】
【数14】
【0052】この時、キュムラントβ(k)(λ,ρ)
が対応して求められる。本モデルでは分布密度を次の4
パラメータで整理する。
が対応して求められる。本モデルでは分布密度を次の4
パラメータで整理する。
【0053】
【数15】
【0054】
【数16】
【0055】
【数17】
【0056】これらより一意にエッジワース展開係数α
(k)が求まり、分布密度を具体的に表示できる。
(k)が求まり、分布密度を具体的に表示できる。
【0057】
【数18】
【0058】ここにp(ξ;μ,σ)はガウス分布、h
(k)はk次のエルミート多項式である。
(k)はk次のエルミート多項式である。
【0059】(B)粉砕機構 (3)を(2)に代入すると重量積分であって、キュム
ラントの和に帰着し、以下を得る。
ラントの和に帰着し、以下を得る。
【0060】
【数19】
【0061】
【数20】
【0062】
【数21】
【0063】
【数22】
【0064】ここに添字に付き、sは粉砕分布定数を、
それ以外は各粒度分布密度gを指す。さらに、μ(o
p)、σ(op)、β(3)〔μ(op)、σ(o
p)〕、β(4)〔μ(op)、σ(op)〕は(1
5)〜(17)及び次式を用いて計算できる。
それ以外は各粒度分布密度gを指す。さらに、μ(o
p)、σ(op)、β(3)〔μ(op)、σ(o
p)〕、β(4)〔μ(op)、σ(op)〕は(1
5)〜(17)及び次式を用いて計算できる。
【0065】
【数23】
【0066】(C)分級機構 c(j)(ξ)は適当なγ(mj)、λ(mj)、ρ
(mj)を用いて近似できる。
(mj)を用いて近似できる。
【0067】
【数24】
【0068】g(ij)(ξ)は(18)型式であり、
(7),(10)より循環炭の諸量が具体的に求められ
る。
(7),(10)より循環炭の諸量が具体的に求められ
る。
【0069】
【数25】
【0070】ここに次の関係がある。
【0071】
【数26】
【0072】
【数27】
【0073】
【数28】
【0074】また、α(orjmk)は次式にエルミー
ト多項式の加法定理を適用し、係数を整理して得られ
る。
ト多項式の加法定理を適用し、係数を整理して得られ
る。
【0075】
【数29】
【0076】(25)は分布密度の重み付き混合であ
り、添字mについてα(orjmk)からv(k)〔λ
(mrj)、ρ(mrj)〕が一意に求まり、同一λ、
ρのv(k)は重み付き加算が可能だから、結局(2
3)、(15)〜(17)を用いてμ(rj)、σ(r
j)、β(3)〔μ(rj)、σ(rj)〕、β(4)
〔μ(rj)、σ(rj)〕が計算できる。添字ojの
通過炭についても同様の議論である。
り、添字mについてα(orjmk)からv(k)〔λ
(mrj)、ρ(mrj)〕が一意に求まり、同一λ、
ρのv(k)は重み付き加算が可能だから、結局(2
3)、(15)〜(17)を用いてμ(rj)、σ(r
j)、β(3)〔μ(rj)、σ(rj)〕、β(4)
〔μ(rj)、σ(rj)〕が計算できる。添字ojの
通過炭についても同様の議論である。
【0077】(D)混合機構 適当に選んだλ(b)、ρ(b)で基準化すると、(1
3)よりv(kob)についての微分方程式を得る。
3)よりv(kob)についての微分方程式を得る。
【0078】
【数30】
【0079】(23)、(15)〜(17)を適用すれ
ば、一般にμ、σ、β(3)(μ,σ)、β(4)
(μ,σ)とv(k)(λ,ρ)の相互変換が可能だか
ら、(B)、(C)の結論を代入して(30)を解くこ
とができる。
ば、一般にμ、σ、β(3)(μ,σ)、β(4)
(μ,σ)とv(k)(λ,ρ)の相互変換が可能だか
ら、(B)、(C)の結論を代入して(30)を解くこ
とができる。
【0080】図1は本発明の第1の実施例を示すもので
あって、部品番号100番台を付した部位以外は、従来
技術による図5と同様であるので、同一の部分の説明は
省略する。
あって、部品番号100番台を付した部位以外は、従来
技術による図5と同様であるので、同一の部分の説明は
省略する。
【0081】動特性モデル109は、原料炭供給量を信
号50で知って、10秒周期で微粉炭製造設備出口の微
粉炭流量を詳細に求め、信号110を得る。該信号11
0は負荷指令32の現在値、変化率から要素(ミル出炭
所要量算出器)119で得られる現時点の所要微粉炭量
と比較され、両者の偏差がミル出炭量偏差推定信号11
5の変化傾向(符号、変化率)を知って、これに応じて
パラメータ補正量を関数要素118で求める。
号50で知って、10秒周期で微粉炭製造設備出口の微
粉炭流量を詳細に求め、信号110を得る。該信号11
0は負荷指令32の現在値、変化率から要素(ミル出炭
所要量算出器)119で得られる現時点の所要微粉炭量
と比較され、両者の偏差がミル出炭量偏差推定信号11
5の変化傾向(符号、変化率)を知って、これに応じて
パラメータ補正量を関数要素118で求める。
【0082】該パラメータ補正量は10秒周期でしか更
新されないため、ホールド要素112を設けて値を維持
する。
新されないため、ホールド要素112を設けて値を維持
する。
【0083】パラメータ付き関数要素120は従来技術
による図5、図6の関数要素42と同様の機能である
が、該関数内の振幅制限値パラメータを加減でき、加速
信号43の高さの最大値を微粉炭製造設備の追従状況に
応じて加減できる。
による図5、図6の関数要素42と同様の機能である
が、該関数内の振幅制限値パラメータを加減でき、加速
信号43の高さの最大値を微粉炭製造設備の追従状況に
応じて加減できる。
【0084】図2は本発明の第2の実施例を示すもので
あり、部品番号103,106,111で構成される部
分を除き、図1と同一思想、同一構成である。
あり、部品番号103,106,111で構成される部
分を除き、図1と同一思想、同一構成である。
【0085】本実施例では、要素(ミル出炭所要量将来
値算出器)103により、現在の負荷指令変化率102
が継続する前提で、数分後の微粉炭所要量104を求
め、微粉炭製造設備出口の動特性モデルによる推定値
(ミル出炭量推定信号)110も要素(ミル出炭量推定
値算出器)111で放物線近似で外挿して、数分先の設
備出炭量推定値105を求め、数分先の偏差を打ち消す
ようにパラメータ補正信号113を得る。
値算出器)103により、現在の負荷指令変化率102
が継続する前提で、数分後の微粉炭所要量104を求
め、微粉炭製造設備出口の動特性モデルによる推定値
(ミル出炭量推定信号)110も要素(ミル出炭量推定
値算出器)111で放物線近似で外挿して、数分先の設
備出炭量推定値105を求め、数分先の偏差を打ち消す
ようにパラメータ補正信号113を得る。
【0086】図3は本発明の第3の実施例を示すもので
あり、ホールド手段112の出力信号の取り扱い以外は
図1に示す第1の実施例と同様である。
あり、ホールド手段112の出力信号の取り扱い以外は
図1に示す第1の実施例と同様である。
【0087】本実施例では従来技術による図5の制御装
置の指令信号47を発生する上位のループは改造せず、
下位ループに動的先行信号126を与える構成とし、該
動的先行信号126で一次遅れ要素51による微粉炭製
造設備出口の微粉炭流量の推定誤差に係わる制御偏差を
補正する構成である。
置の指令信号47を発生する上位のループは改造せず、
下位ループに動的先行信号126を与える構成とし、該
動的先行信号126で一次遅れ要素51による微粉炭製
造設備出口の微粉炭流量の推定誤差に係わる制御偏差を
補正する構成である。
【0088】図4は本発明の第4の実施例を示すもので
あり、パラメータ補正信号125の算出を図2に示す第
2の実施例と同様の構成で行い、該パラメータ補正の適
用を図3に示す第3の実施例と同様にした構成である。
あり、パラメータ補正信号125の算出を図2に示す第
2の実施例と同様の構成で行い、該パラメータ補正の適
用を図3に示す第3の実施例と同様にした構成である。
【0089】なお、1は原料炭、22は蒸気圧力検出
器、23は給炭量検出器、33は蒸気圧力設定要素、3
5は信号減算要素、38は蒸気圧力補正信号、39は関
数要素、44は信号加算要素、45は給炭量先行信号、
46は信号加算要素、48は関数要素、49は信号減算
要素、53はミル出炭量偏差信号、54は比例積分調節
要素、101は不完全微分要素、106は信号減算要
素、107はミル出炭量偏差将来値信号、108は関数
要素、114は信号減算要素、116は不完全微分要
素、117はミル出炭量偏差傾向信号、121はミル出
炭所要量指令信号、122は不完全微分要素、123は
ミル出炭量指令変化率信号、124はパラメータ付き関
数要素である。
器、23は給炭量検出器、33は蒸気圧力設定要素、3
5は信号減算要素、38は蒸気圧力補正信号、39は関
数要素、44は信号加算要素、45は給炭量先行信号、
46は信号加算要素、48は関数要素、49は信号減算
要素、53はミル出炭量偏差信号、54は比例積分調節
要素、101は不完全微分要素、106は信号減算要
素、107はミル出炭量偏差将来値信号、108は関数
要素、114は信号減算要素、116は不完全微分要
素、117はミル出炭量偏差傾向信号、121はミル出
炭所要量指令信号、122は不完全微分要素、123は
ミル出炭量指令変化率信号、124はパラメータ付き関
数要素である。
【0090】
【発明の効果】本発明によれば、微粉炭製造設備の動特
定モデルが5〜10秒の周期で実行可能程度の比較的低
速の計算機を用いても、高速の負荷変化に際して、良好
な蒸気圧力、温度の追従を要する微粉炭焚きボイラの制
御が可能となる。
定モデルが5〜10秒の周期で実行可能程度の比較的低
速の計算機を用いても、高速の負荷変化に際して、良好
な蒸気圧力、温度の追従を要する微粉炭焚きボイラの制
御が可能となる。
【図1】本発明の第1の実施例に係る微粉炭ボイラ全体
の系統図である。
の系統図である。
【図2】本発明の第2の実施例に係る微粉炭ボイラ全体
の系統図である。
の系統図である。
【図3】本発明の第3の実施例に係る微粉炭ボイラ全体
の系統図である。
の系統図である。
【図4】本発明の第4の実施例に係る微粉炭ボイラ全体
の系統図である。
の系統図である。
【図5】従来例に係る微粉炭ボイラ全体の系統図であ
る。
る。
【図6】他の従来例に係る微粉炭ボイラ全体の系統図で
ある。
ある。
101 不完全微分要素 103 ミル出炭所要量将来値算出器 108 関数要素 106 信号減算要素 109 ミル動特性モデル
Claims (4)
- 【請求項1】 原料炭供給量を加減できる微粉炭製造設
備と、該設備が生産する微粉炭を燃焼し、需要先に蒸気
を供給するボイラ設備との制御装置であって、 少なくとも、重要先への蒸気供給量と相関するボイラ負
荷指令信号と、ボイラ内の適当な部位の蒸気圧力または
蒸気温度の計測信号を入力して、前記微粉炭製造設備へ
の原料炭供給量を加減するための操作信号を算出するに
当たり、 前記負荷指令信号を別途設定されたパラメータに従って
処理する先行信号成分の第1の演算部と、 前記蒸気圧力または蒸気温度信号を処理する補正信号成
分の第2の演算部と、 前記微粉炭製造設備への原料炭供給量から、該微粉炭製
造設備出口の微粉炭流量を推定する第3の演算部と、 を設け、 第3の演算部による推定値と、少なくともボイラ設備の
現時点での微粉炭製造設備出口の所要微粉炭量を比較し
て得られた偏差について、該偏差の変化傾向に応じて、
前記第1の演算部のパラメータを自動的に調節する機能
を付加したことを特徴とする微粉炭ボイラの制御装置。 - 【請求項2】 原料炭供給量を加減できる微粉炭製造設
備と、該設備が生産する微粉炭を燃焼し、需要先に蒸気
を供給するボイラ設備との制御装置であって、 少なくとも、重要先への蒸気供給量と相関するボイラ負
荷指令信号と、ボイラ内の適当な部位の蒸気圧力または
蒸気温度の計測信号を入力して、前記微粉炭製造設備へ
の原料炭供給量を加減するための操作信号を算出するに
当たり、 前記負荷指令信号を別途設定されたパラメータに従って
処理する先行信号成分の第1の演算部と、 前記蒸気圧力または蒸気温度信号を処理する補正信号成
分の第2の演算部と、 前記微粉炭製造設備への原料炭供給量から、該微粉炭製
造設備出口の将来の微粉炭流量を推定する第3の演算部
と、 を設け、 第3の演算部による将来の推定値と、少なくともボイラ
設備の微粉炭製造設備出口の将来の所要微粉炭量を比較
して得られた偏差について、該偏差の変化傾向に応じ
て、前記第1の演算部のパラメータを自動的に調節する
機能を付加したことを特徴とする微粉炭ボイラの制御装
置。 - 【請求項3】 原料炭供給量を加減できる微粉炭製造設
備出口の微粉炭流量指令値に基づき、該設備への原料炭
供給量の操作信号を算出する制御装置にあって、 前記微粉炭量指令値を別途設定されたパラメータに従っ
て処理する先行信号成分の第1の演算部を設け、該先行
信号を前記操作信号に加えると共に、 前記微粉炭製造設備への原料炭供給量から、該微粉炭製
造設備出口の微粉炭流量を推定する第2の演算部を設
け、 該第2の演算部による推定値と、現時点での微粉炭製造
設備出口の所要微粉炭量指令値を比較して得られた偏差
について、該偏差の変化傾向に応じて、前記第1の演算
部のパラメータを自動的に調節する機能を付加したこと
を特徴とする微粉炭ボイラの制御装置。 - 【請求項4】 原料炭供給量を加減できる微粉炭製造設
備と、該設備が生産する微粉炭を燃焼し、需要先に蒸気
を供給するボイラ設備との制御装置であって、 少なくとも、重要先への蒸気供給量と相関するボイラ負
荷指令信号を入力して、前記微粉炭製造設備出口の微粉
炭流量指令値を求め、当該指令値から原料炭供給量を加
減するための操作信号を算出するに当たり、 前記微粉炭流量指令値を別途設定定されたパラメータに
従って処理する先行信号成分の第1の演算部を設け、該
先行信号を前記操作信号に加えると共に、 前記微粉炭製造設備への原料炭供給量から、該微粉炭製
造設備出口の将来の微粉炭流量を推定する第2の演算部
を設け、 該第2の演算部による将来の推定値と、微粉炭製造設備
出口の将来の所要微粉炭量予測値を比較して得られた偏
差に応じて、前記第1の演算部のパラメータを自動的に
調節する機能を付加したことを特徴とする微粉炭ボイラ
の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14774095A JPH08338604A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 微粉炭ボイラの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14774095A JPH08338604A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 微粉炭ボイラの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08338604A true JPH08338604A (ja) | 1996-12-24 |
Family
ID=15437078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14774095A Pending JPH08338604A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 微粉炭ボイラの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08338604A (ja) |
-
1995
- 1995-06-14 JP JP14774095A patent/JPH08338604A/ja active Pending
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