JPH08338652A - ダクト用換気扇 - Google Patents

ダクト用換気扇

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Publication number
JPH08338652A
JPH08338652A JP7148822A JP14882295A JPH08338652A JP H08338652 A JPH08338652 A JP H08338652A JP 7148822 A JP7148822 A JP 7148822A JP 14882295 A JP14882295 A JP 14882295A JP H08338652 A JPH08338652 A JP H08338652A
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JP
Japan
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engaging
body frame
main body
ceiling
mounting plate
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Pending
Application number
JP7148822A
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English (en)
Inventor
Satohiro Nomura
覚浩 野村
Yuji Tsukitari
裕二 月足
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本体枠を取付板に結合して取付けるものにお
いて、その取付板に対する本体枠の結合が容易にできる
ようにする。 【構成】 取付板11に弾性変形可能な係合凸部16を
設け、本体枠12に係合溝部21を設けて、下方から天
井開口部へ本体枠12を挿通することに合わせ、係合溝
部21を係合凸部16にスライド係合させることによっ
て、本体枠12を取付板11に結合させ得るだけでな
く、本体枠12を挿通状態で取付板11側へ移動させる
ことにより、本体枠12に係合溝部21を圧嵌すること
でも、本体枠12を取付板11に結合させ得るようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、取付板に対する本体枠
の結合構造を改良したダクト用換気扇に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種ダクト用換気扇におい
て、その取付けは図16及び図17に示す構成で行なわ
れるようになっている。すなわち、木枠1によって天井
(図示せず)に形成された開口部2の縁部(木枠1の縁
部)に、通気口3を有する取付板4が取付けられ、これ
により、取付板4が天井裏に立設されて、該天井裏で通
気口3にダクト(これも図示せず)を接続するようにな
っている。
【0003】一方、内部にファン装置5を有する本体枠
6は、上記取付板4が取付けられた天井の開口部2に下
方から挿通され、この折り、取付板4の左右両側部にあ
らかじめ形成された対向して開口する係合溝部7に、本
体枠6の対応面部の左右両側部に同じくあらかじめ形成
された夫々反対方向に突出する係合凸部8を下方から挿
入してスライド係合させ、かくして、本体枠6を天井裏
に位置させると共に通気口3に連通させて取付板4に結
合し、この状態で天井の開口部2(木枠1)に本体枠6
をねじ止め等により固定するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものの場
合、取付板4に本体枠6を結合するのに、天井の高さに
ある取付板4の左右の係合溝部7に、本体枠6の左右の
係合凸部8を下方から挿入してスライド係合させる必要
があって、その作業が困難であった。又、このものの場
合、本体枠6の挿入途中に、取付板4の係合溝部7に本
体枠6の係合凸部8が係合されていないことに気付いて
も、それを直すには、本体枠6を全部取出して、取付板
4の係合溝部7に本体枠6の係合凸部8を係合させ直す
しかなく、面倒であった。
【0005】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、取付板に対する本体枠の結
合が容易にできるダクト用換気扇を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のダクト用換気扇においては、第1に、天井
に形成された開口部の縁部に下端部が取付けられて天井
裏に立設され、該天井裏でダクトを接続する通気口を有
したプラスチック製の取付板と、内部にファン装置を有
し、上記天井の開口部に下方から挿通されて天井裏に位
置されると共に上記通気口に連通され、この状態で上記
天井の開口部に固定されるプラスチック製の本体枠とを
具備し、上記取付板と本体枠とのうちの一方の左右両側
部に係合凸部を設け、他方の左右両側部に上記係合凸部
と上記本体枠の天井開口部挿通時にスライド係合可能な
係合溝部を設けると共に、その係合凸部と係合溝部との
うちの一方を他方に対し上記取付板側への本体枠の移動
で圧嵌可能な弾性を有するように形成したことを特徴と
する。
【0007】本発明のダクト用換気扇においては、第2
に、上記係合凸部を上下に長い凸条状に形成したことを
特徴とする。本発明のダクト用換気扇においては、第3
に、上記係合凸部を突子状で少なくとも上下部に形成し
たことを特徴とする。本発明のダクト用換気扇において
は、第4に、上記係合凸部を係合溝部に対する圧嵌方向
に対し傾斜させて形成したことを特徴とする。
【0008】本発明のダクト用換気扇においては、第5
に、上記係合凸部をフック状の頭部を有するように形成
したことを特徴とする。本発明のダクト用換気扇におい
ては、第6に、上記係合凸部を矢尻状の頭部を有するよ
うに形成したことを特徴とする。
【0009】本発明のダクト用換気扇においては、第7
に、天井に形成された開口部の縁部に下端部が取付けら
れて天井裏に立設され、該天井裏でダクトを接続する通
気口を有したプラスチック製の取付板と、内部にファン
装置を有し、上記天井の開口部に下方から挿通されて天
井裏に位置されると共に上記通気口に連通され、この状
態で上記天井の開口部に固定されるプラスチック製の本
体枠とを具備し、上記取付板の左右両側部に係合凸部を
設け、本体枠の左右両側部に弾性ひれ部を設けることに
よって上記係合凸部が上記本体枠の天井開口部挿通時に
スライド係合可能で且つ上記取付板側への本体枠の移動
で圧嵌可能な係合溝部を形成したことを特徴とする。
【0010】
【作用】上記第1の手段によれば、取付板と本体枠は、
係合凸部と係合溝部とをスライド係合させるだけでな
く、そのうちの一方の弾性を利用して取付板側への本体
枠の移動により係合凸部と係合溝部とを圧嵌することで
も結合できる。第2の手段によれば、係合凸部の長さ
で、取付板と本体枠との結合寸法を大きくできる。又、
この場合、その係合凸部の長さで、取付板と本体枠との
結合部分の気密性を高くもできる。
【0011】第3の手段によれば、係合凸部が突子状で
あることにより、係合凸部と係合溝部とを取付板側への
本体枠の移動により圧嵌するのが容易にできる。第4の
手段によれば、係合凸部をその傾斜により係合溝部の側
面に圧接させることができて、取付板と本体枠との結合
度を高めることができる。第5の手段によれば、係合凸
部の頭部がフック状をなすことで、係合溝部に対する掛
かりを強くできる。
【0012】第6の手段によれば、係合凸部の頭部が矢
尻状をなすことで、上述同様、係合溝部に対する掛かり
を強くできる。第7の手段によれば、取付板と本体枠
は、係合凸部に係合溝部をスライド係合させるだけでな
く、係合溝部の弾性ひれ部の弾性を利用して取付板側へ
の本体枠の移動により係合凸部に係合溝部を圧嵌するこ
とでも結合できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の第1実施例につき、図1ない
し図6を参照して説明する。まず図3には取付板11と
本体枠12とを示している。そのうち、取付板11はプ
ラスチック製で、中央部に通気口13を有しており、上
縁部及び左右の両側縁部に本体枠12側へ指向するフラ
ンジ部14を有し、下縁部(下端部)に反本体枠12側
へ指向するフランジ部15を有している。
【0014】又、この取付板11の左右両側部には、図
4及び図1,図2に示すように、係合凸部16を一体に
形成している。この係合凸部16は、詳細には、中空で
反本体枠12側において取付板11外に開放した支柱部
16a、及びこの支柱部16aの先端に位置して該支柱
部16aの幅より径大な円形の袋状をなす頭部16bを
有する弾性変形可能なもので、全体として上下に長い、
ことに取付板11の上下全長にわたる凸条状に形成して
いる。
【0015】これに対して、本体枠12もプラスチック
製で、内部にファン装置17を有している。このファン
装置17は、図示しないモータにより回転駆動されるフ
ァン18、及びこれを囲繞するケーシング19から成っ
ており、本体枠12の下面の開放部から吸気してケーシ
ング19が連なる取付板11側の側面の排気口20から
排気するようになっている。
【0016】又、この本体枠12の上記取付板11側の
側面部の左右両側部には、係合溝部21を形成してい
る。この係合溝部21は上記取付板11の係合凸部16
と対応するもので、係合凸部16よりやゝ大きめでそれ
とほゞ同一の形状を成しており、これの取付板11側の
開放部両側には断面漏斗形のガイド部22を形成してい
る。なお、本体枠12の下端の周縁部にはフランジ部2
3(図1参照)を形成している。
【0017】上記構成のものの場合、換気扇の取付けは
図5又は図6に示すごとく行なう。この図5及び図6に
おいては、天井(図示せず)に換気扇取付用の開口部2
4を形成した木枠25を示しており、その開口部24の
縁部である木枠25の縁部にまず取付板11のフランジ
部15をねじ止め等により取付けて、該取付板11を天
井裏に立設する。このとき、取付板11は係合凸部16
を開口部24側に位置させ、通気口13を反開口部24
側に位置させてており、該通気口13には天井裏でダク
ト(これも図示せず)を接続する。
【0018】次いで、本体枠12を開口部24に下方か
ら挿通し、この折り、係合溝部21を係合凸部16に係
合させる。この係合には2通りの方法がある。その一つ
は、図5に示すように、係合溝部21を係合凸部16に
その下端から嵌入して本体枠12の挿通と共に矢印Bで
示すごとくスライドさせることにより係合させる方法で
あり、今一つは、図6に示すように、本体枠12を挿通
後に矢印Cで示すごとく取付板11側へ移動させること
により、係合溝部21を係合凸部16に圧嵌する方法で
ある。この後者の方法では、係合凸部16の中空構成に
よる弾性により、該係合凸部16、特にこれの頭部16
bが係合溝部21の圧嵌途中で縮小変形し、係合溝部2
1の奥部と合致したところで復元して、該係合溝部21
と圧接係合する。
【0019】かくして、本体枠12を取付板11に結合
し、同時に、本体枠12を天井裏に位置させて排気口2
0を取付板11の通気口13に連通させ、この状態で天
井の開口部24(木枠25)に本体枠12のフランジ部
23をねじ止め等により固定する。
【0020】このように本構成のものによれば、取付板
11と本体枠12は、係合凸部16に係合溝部21をス
ライド係合させるだけでなく、そのうちの係合凸部16
の弾性を利用して、取付板11側への本体枠12の移動
により係合凸部16に係合溝部21を圧嵌することでも
結合できるもので、特にその後者の方法を採ることによ
り、開口部24に対する本体枠12の挿通当初からの係
合凸部16下端に対する係合溝部21上端の位置合わせ
を不要ならしめ得、作業を容易にできる。
【0021】又、本構成のものによれば、係合凸部16
に係合溝部21をスライド係合させたつもりの本体枠1
2の挿入途中に、係合凸部16に係合溝部21が係合さ
れていないことに気付いた場合、その時点で直ちに、本
体枠12を取付板11側へ移動させて係合溝部21を係
合凸部16に圧嵌することにより、係合凸部16に係合
溝部21を係合させ直すことができるもので、本体枠1
2を一旦全部取出して係合凸部16に係合溝部21を下
端からスライド係合させ直すといった従来のもののよう
な面倒を要しない。
【0022】更に、本構成のものによれば、本体枠12
を図6に示すように斜めに挿通した状態からでも、取付
板11側へ移動させて係合溝部21を係合凸部16に圧
嵌することができるもので、それができない従来のもの
に比し、取付けの作業性を一層良くすることができる。
【0023】加えて、特に上記構成のものにおいては、
係合凸部16を係合溝部21に合わせて上下に長い凸条
状に形成しており、この係合凸部16の長さで、取付板
11と本体枠12との結合寸法を大きくできるので、そ
の結合をより確実にすることができる。又、この場合、
その上下に長い凸条状を成す係合凸部16の頭部16b
が係合溝部21の奥部に圧接することで、取付板11と
本体枠12との結合部分の気密性を高くでき、本体枠1
2の排気口20から取付板11の通気口13に接続した
ダクトへと至るべき空気の漏れをより確実に防止するこ
とができる。
【0024】以上に対して、図7は本発明の第2実施例
を示すもので、係合凸部26を、上述の係合凸部16に
代え、突子状で取付板11の上下部に形成したものを示
している。この場合の係合凸部26も、支柱部26a及
び頭部26bは係合凸部16のそれら同様に中空状を成
し、弾性変形可能としている。このものによれば、係合
凸部26が突子状であることにより、係合凸部26に係
合溝部21を取付板11側への本体枠12の移動によっ
て圧嵌するのが容易にできるから、取付けの作業性を更
に良くすることができる。なお、この場合、係合凸部2
6は取付板11の少なくとも上下部に設ければ良いもの
で、それ以外の中間部にも1個あるいは複数個設けるよ
うにしても良い。
【0025】図8及び図9は本発明の第3実施例を示す
もので、係合凸部27を、上述の係合凸部26とも代
え、係合溝部21に対する圧嵌方向に対し角度α傾斜さ
せて形成したものを示している。又、この場合の係合凸
部27も、支柱部27a及び頭部26bを有するもの
で、特にこのものでは支柱部27aを弾性変形可能とし
ている。
【0026】このものによれば、係合凸部27(支柱部
27a)が係合溝部21に対する圧嵌時にその傾斜状態
から図9に示すごとく撓まされて弾性変形し、その復元
力により係合溝部21の側面に圧接するので、この圧接
力により、取付板11と本体枠12との結合度を高める
ことができ、本体枠12の取付けがより確実にできる。
又、係合凸部27が上下に長い凸条状を成す構成では、
上述の圧接により、取付板11と本体枠12との結合部
分の気密性を高くできるから、本体枠12の排気口20
から前記ダクトへと至るべき空気の漏れを更に確実に防
止することができる。
【0027】図10及び図11は本発明の第4実施例を
示すもので、係合凸部28を、更に上述の係合凸部27
とも代え、支柱部28aの先端にフック状の頭部28b
を有するように形成したものを示している。又、この場
合の係合凸部28は、支柱部28a及び頭部28bの双
方を弾性変形可能としている。更に、この場合の係合溝
部29は、前述の係合溝部21に代え、係合凸部28の
特に頭部28bに対応する段部29aを有するように形
成している。
【0028】このものによれば、係合凸部28が係合溝
部29に対する圧嵌時に支柱部28a及び頭部28bを
撓まされて弾性変形し、その復元力により頭部28bが
係合溝部29の段部29aに図11に示すごとく掛かっ
て圧接するので、係合溝部29に対する掛かりを強くで
きて、本体枠12の取付けがより確実にできる。又、こ
の場合も、係合凸部28が上下に長い凸条状を成す構成
では、上述の係合溝部29の段部29aに対する係合凸
部28の頭部28bの圧接により、取付板11と本体枠
12との結合部分の気密性を高くできて、本体枠12の
排気口20から前記ダクトへと至るべき空気の漏れを更
に確実に防止することができる。
【0029】図12及び図13は本発明の第5実施例を
示すもので、係合凸部30を、更に上述の係合凸部28
とも代え、支柱部30aの先端に矢尻状の頭部30bを
有するように形成したものを示している。又、この場合
の係合凸部30は頭部30bを弾性変形可能としてい
る。更に、この場合の係合溝部31は、係合凸部30の
特に頭部30bに対応する両側の段部31aを有するよ
うに形成している。
【0030】このものによれば、係合凸部30が係合溝
部29に対する圧嵌時に頭部30bを図13に示すごと
く撓まされて弾性変形し、その復元力により頭部30b
が係合溝部31の両側の段部31aに掛かるので、係合
溝部31に対する掛かりを強くできて、本体枠12の取
付けがより確実にできる。又、この場合も、係合凸部3
0が上下に長い凸条状を成す構成では、係合溝部31の
両内側面に係合凸部30の頭部30bが圧接することに
より、取付板11と本体枠12との結合部分の気密性を
高くできて、本体枠12の排気口20から前記ダクトへ
と至るべき空気の漏れを更に確実に防止することができ
る。
【0031】図14及び図15は本発明の第6実施例を
示すもので、取付板11の左右両側部に、中実の支柱部
32aと同じく中実の頭部32bを有する係合凸部32
を設け、他方、本体枠12の左右両側部に段部33を設
けて、ここに半溝部34を設けると共に、弾性ひれ部3
5を上下部に設けることによって、係合溝部36を形成
したものを示している。
【0032】このものでも、先の第1実施例同様に、係
合凸部32に係合溝部36をスライド係合させるだけで
なく、弾性ひれ部35の弾性を利用して、取付板11側
への本体枠12の移動により係合凸部32に係合溝部3
6を圧嵌することでも、取付板11に本体枠12を結合
できるので、第1実施例同様に、取付けの作業性を良く
することができる。
【0033】なお、この場合の弾性ひれ部35は本体枠
12の上下部のみでなくその上下全長にわたって設けら
れていても良いし、本体枠12の前面及び後面とそれぞ
れ面一に設けられていても良い。又、上記第6実施例で
示したように、係合凸部と係合溝部の弾性については、
係合凸部ではなく、係合溝部に弾性をもたせるようにし
ても良い。更に、それら係合凸部と係合溝部とについて
は、係合凸部を本体枠に設け、係合溝部を取付板に設け
るようにしても良い。そして、ファン装置17は排気用
ではなく吸気用であっても良い。そのほか、本発明は上
記し且つ図面に示した実施例にのみ限定されるものでは
なく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得
る。
【0034】
【発明の効果】本発明のダクト用換気扇は以上説明した
とおりのもので、次の効果を奏する。第1に、天井に形
成された開口部の縁部に下端部が取付けられて天井裏に
立設され、該天井裏でダクトを接続する通気口を有した
プラスチック製の取付板と、内部にファン装置を有し、
上記天井の開口部に下方から挿通されて天井裏に位置さ
れると共に上記通気口に連通され、この状態で上記天井
の開口部に固定されるプラスチック製の本体枠とを具備
し、上記取付板と本体枠とのうちの一方の左右両側部に
係合凸部を設け、他方の左右両側部に上記係合凸部と上
記本体枠の天井開口部挿通時にスライド係合可能な係合
溝部を設けると共に、その係合凸部と係合溝部とのうち
の一方を他方に対し上記取付板側への本体枠の移動で圧
嵌可能な弾性を有するように形成したことにより、取付
板に対する本体枠の結合が容易にできて、取付けの作業
性を良くすることができる。
【0035】第2に、上記係合凸部を上下に長い凸条状
に形成したことにより、取付板に対する本体枠の結合を
より確実になすことができると共に、その結合部分の気
密性を高くできて、本体枠からダクトへと至るべき空気
の漏れをより確実に防止することができる。
【0036】第3に、上記係合凸部を突子状で少なくと
も上下部に形成したことにより、取付板に対する本体枠
の結合が一段と容易にできて、取付けの作業性を更に良
くすることができる。第4に、上記係合凸部を係合溝部
に他する圧嵌方向に対し傾斜させて形成したことによ
り、取付板と本体枠との結合度を高めることができて、
本体枠の取付けをより確実にできる。
【0037】第5に、上記係合凸部をフック状の頭部を
有するように形成したことにより、係合溝部に対する係
合凸部の掛かりを強くできて、本体枠の取付けをより確
実にできる。第6に、上記係合凸部を矢尻状の頭部を有
するように形成したことにより、上述同様に、係合溝部
に対する係合凸部の掛かりを強くできて、本体枠の取付
けをより確実にできる。
【0038】第7に、天井に形成された開口部の縁部に
下端部が取付けられて天井裏に立設され、該天井裏でダ
クトを接続する通気口を有したプラスチック製の取付板
と、内部にファン装置を有し、上記天井の開口部に下方
から挿通されて天井裏に位置されると共に上記通気口に
連通され、この状態で上記天井の開口部に固定されるプ
ラスチック製の本体枠とを具備し、上記取付板の左右両
側部に係合凸部を設け、本体枠の左右両側部に弾性ひれ
部を設けることによって上記係合凸部が上記本体枠の天
井開口部挿通時にスライド係合可能で且つ上記取付板側
への本体枠の移動で圧嵌可能な係合溝部を形成したこと
により、第1の効果同様に、取付けの作業性を良くする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す横断面図
【図2】図1のA部の拡大図
【図3】分解斜視図
【図4】取付板単体の斜視図
【図5】取付途中状態の縦断側面図
【図6】異なる取付途中状態の縦断側面図
【図7】本発明の第2実施例を示す図4相当図
【図8】本発明の第3実施例を示す図2相当部分の分解
【図9】図2相当図
【図10】本発明の第4実施例を示す図8相当図
【図11】図2相当図
【図12】本発明の第5実施例を示す図8相当図
【図13】図2相当図
【図14】本発明の第6実施例を示す図3相当図
【図15】図4相当図
【図16】従来例を示す取付途中状態の斜視図
【図17】図1相当図
【符号の説明】
11は取付板、12は本体枠、13は通気口、16は係
合凸部、17はファン装置、21は係合溝部、24は開
口部、26,27,28は係合凸部、αは係合凸部の傾
斜角度、28bは頭部、29は係合溝部、30は係合凸
部、30bは頭部、31は係合溝部、32は係合凸部、
35は弾性ひれ部、36は係合溝部を示す。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井に形成された開口部の縁部に下端部
    が取付けられて天井裏に立設され、該天井裏でダクトを
    接続する通気口を有したプラスチック製の取付板と、 内部にファン装置を有し、前記天井の開口部に下方から
    挿通されて天井裏に位置されると共に前記通気口に連通
    され、この状態で前記天井の開口部に固定されるプラス
    チック製の本体枠とを具備し、 前記取付板と本体枠とのうちの一方の左右両側部に係合
    凸部を設け、 他方の左右両側部に前記係合凸部と前記本体枠の天井開
    口部挿通時にスライド係合可能な係合溝部を設けると共
    に、 その係合凸部と係合溝部とのうちの一方を他方に対し前
    記取付板側への本体枠の移動で圧嵌可能な弾性を有する
    ように形成したことを特徴とするダクト用換気扇。
  2. 【請求項2】 係合凸部を上下に長い凸条状に形成した
    ことを特徴とする請求項1記載のダクト用換気扇。
  3. 【請求項3】 係合凸部を突子状で少なくとも上下部に
    形成したことを特徴とする請求項1記載のダクト用換気
    扇。
  4. 【請求項4】 係合凸部を係合溝部に対する圧嵌方向に
    対し傾斜させて形成したことを特徴とする請求項1記載
    のダクト用換気扇。
  5. 【請求項5】 係合凸部をフック状の頭部を有するよう
    に形成したことを特徴とする請求項1記載のダクト用換
    気扇。
  6. 【請求項6】 係合凸部を矢尻状の頭部を有するように
    形成したことを特徴とする請求項1記載のダクト用換気
    扇。
  7. 【請求項7】 天井に形成された開口部の縁部に下端部
    が取付けられて天井裏に立設され、該天井裏でダクトを
    接続する通気口を有したプラスチック製の取付板と、 内部にファン装置を有し、前記天井の開口部に下方から
    挿通されて天井裏に位置されると共に前記通気口に連通
    され、この状態で前記天井の開口部に固定されるプラス
    チック製の本体枠とを具備し、 前記取付板の左右両側部に係合凸部を設け、 本体枠の左右両側部に弾性ひれ部を設けることによって
    前記係合凸部が前記本体枠の天井開口部挿通時にスライ
    ド係合可能で且つ前記取付板側への本体の移動で圧嵌可
    能な係合溝部を形成したことを特徴とするダクト用換気
    扇。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011085354A (ja) * 2009-10-16 2011-04-28 Max Co Ltd 送風装置の施工方法及び送風装置
JP2016010100A (ja) * 2014-06-26 2016-01-18 セイコーエプソン株式会社 画像読取装置
WO2019176627A1 (ja) * 2018-03-13 2019-09-19 パナソニックIpマネジメント株式会社 換気装置
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