JPH083386B2 - 空気調和機の吸排気口装置 - Google Patents

空気調和機の吸排気口装置

Info

Publication number
JPH083386B2
JPH083386B2 JP63332962A JP33296288A JPH083386B2 JP H083386 B2 JPH083386 B2 JP H083386B2 JP 63332962 A JP63332962 A JP 63332962A JP 33296288 A JP33296288 A JP 33296288A JP H083386 B2 JPH083386 B2 JP H083386B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intake
frame
exhaust port
air conditioner
rainwater
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP63332962A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02176330A (ja
Inventor
健一 岩見
Original Assignee
松下精工株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 松下精工株式会社 filed Critical 松下精工株式会社
Priority to JP63332962A priority Critical patent/JPH083386B2/ja
Publication of JPH02176330A publication Critical patent/JPH02176330A/ja
Publication of JPH083386B2 publication Critical patent/JPH083386B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビルディング等に用いられる空気調和機の
吸排気口装置に関するものである。
従来の技術 従来、この種のビルディングの外壁に備えられる空気
調和機の吸排気口装置は、第4図に示すような構成にな
っている。すなわち、ビルディングの外壁21には上枠22
と下枠23と、両側の横枠(図示せず)よりなる長方形体
状に枠組された吸・排気口枠32を貫通させて設けてあ
り、この排気口枠32は内側に通気風路24を形成してい
る。前記排気口枠32の室内側には、空気調和機(図示せ
ず)のダクト25に連通する通気口26が開口され、前記通
気口26の口縁と前記ダクト25とは、パッキン27を介在し
ボルト・ナット28によって接続されている。
発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では、降雨時において、ビルデ
ィングの外壁表面を伝わった雨水が、排気口枠32の上枠
22の外表面29を伝わって、前記上枠22の通気風路24に面
した下端部30から下方へ落下する際に、空気調和機(図
示せず)のダクト25へ吸気させる外気とともに誘引され
ることになり、通気口26よりダクト25を経て、空気調和
機(図示せず)内へ多量の雨水が流入し、水洩れ等を発
生するという課題があった。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、上枠の外
表面を伝わってくる雨水が空気調和機へ流入することを
抑制することのできる空気調和機の吸排気口装置を提供
することを目的とする。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明は、第1の手段とし
て、外壁を貫通した長方形体状の吸・排気口枠を備え、
この吸・排気口枠の外側の開口部における少なくとも上
枠と横枠の内周に断面U字形の溝を形成したものであ
る。
第2の手段として、外壁を貫通した吸・排気口枠を備
え、この吸・排気口枠の外側開口部における少なくとも
上枠の内周部に外側斜下方に向う勾配をもった突出部を
形成したものである。
作用 この第1の手段の構成により、外壁より吸・排気口枠の
上枠を伝わってくる雨水は、U字溝で受けられ、このU
字溝より両側に流れ、横枠のU字溝から吸・排気口枠の
開口部を避けて、下方に流れ、吸気側の吸気流とともに
浸入する雨水を防止することとなる。
第2の手段の構成により、外壁より吸・排気口枠の上
枠に伝わってくる雨水は、外側に向って勾配を有した突
出部に誘導され、外側に向って飛散し、吸気側の吸気流
とともに浸入する雨水を防止することとなる。
実 施 例 まず、本発明の第1の手段による一実施例を第1図お
よび第2図にもとづいて説明する。図において15はビル
ディングの外壁1を貫通して固着された吸・排気口枠で
ある。前記吸・排気口枠15は、上枠2と下枠3と両側の
横枠4(第2図)(一方は図示せず)よりなり、長方形
体状に形成されている。この吸・排気口枠15は通気風路
と、空気調和機に連通するダクト6側に連通する通気口
7および吸排気を行なう開口部14を有し、前記ダクト6
と前記吸・排気口枠15とは、周囲全体にわたって貼付け
られたパッキン8を介在させて、ボルト・ナット9で接
続されている。前記吸・排気口枠15の吸気および排気を
行なう開口部14の内周端(下枠を除く)には断面U字形
に形成した横U字溝10と縦U字溝11とが設けられてい
る。
上記構成において、降雨時、雨水は外壁1の外表面を
伝わり、吸・排気口枠15の上枠2の外表面を伝わって、
上枠2に設けられたU字溝10に落水する。この落水した
雨水は、U字溝10を横方向に流れて、横枠4に形成した
縦U字溝11を通って、吸・排気口枠15の下方へ排出され
る。したがって、上方から落水してきた雨水は吸・排気
口枠15の開口部14を横切ることなく、下方へ排出される
ために、開口部14より吸気される吸気流に雨水が誘引さ
れることもなく、ダクト6を経由して空気調和機内(図
示せず)に雨水が浸入することを防止する。
つぎに、本発明の第2の手段による一実施例を第3図
にもとづいて説明する。第3図に示すように、吸・排気
口枠15は外壁1に固着され、その上枠2の外側であっ
て、かつ下端部、すなわち、開口部14の上方端には、外
側下方に向って勾配を有した突出部16を設けている。
上記構成において、降雨時、雨水は外壁1の外表面を
伝わり、吸・排気口枠15の上枠2の外表面を伝わって突
出部16に至る。突出部16に至った雨水は、突出部16の勾
配により外方向へ飛散することになり、開口部14より離
れ、通気風路5内へ誘引されることはなくなる。すなわ
ち、突出部16より飛散した雨水は、外壁1の開口部14よ
り離れた位置において落水するため、開口部14付近に生
じている吸気の気流に誘引されることはなく、雨水の浸
入を防止することとなる。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように本発明の第1の手段
は、吸・排気口枠の外表面側であって、吸・排気用の開
口部に、横,縦にわたってU字溝を設け、雨水を前記U
字溝で受けて開口部の両側より排水するようにしたか
ら、外壁およひ上枠より伝わった雨水は、開口部付近の
吸気の気流に誘引されることなく、スムーズに排出さ
れ、空気調和機内への雨水の浸入が抑えられ、空気調和
機からの水漏れ事故を防止することができる。また、第
2の手段は、吸・排気口枠の外表面側にあって、吸・排
気用の開口部上方の横方向に外側下方に向って勾配を有
した突出部を設けたから、外壁および上枠の外表面を伝
わってくる雨水は、突出部に当り、外側へ飛散させるこ
とにより、吸気の気流によって空気調和機内へ誘引され
ることはなく、空気調和機からの水漏れ事故を防止する
ことができる。
こうして、第1の手段,第2の手段ともに、雨水によ
る開口部に生ずる水膜等も防止でき、通風抵抗を減少す
ることになり、安定した空気調和機の吸・排気風量が得
られるなどの効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の手段による一実施例を示す空気
調和機の吸排気口装置の縦断面図、第2図は同第1の手
段の空気調和機の吸排気口装置の斜視断面図、第3図は
同第2の手段による空気調和機の吸排気口装置の縦断面
図、第4図は従来の空気調和機の吸排気口装置の縦断面
図である。 1……外壁、2……上枠、3……下枠、4……横枠、10
……横U字溝、11……縦u字溝、14……開口部、15……
吸・排気口枠、16……突出部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】壁を貫通した長方形体状の吸・排気口枠を
    備え、この吸・排気口枠の外側の開口部における少なく
    とも上枠と横枠の内周に断面U字形に形成したU字溝を
    形成した空気調和機の吸排気口装置。
  2. 【請求項2】壁を貫通して固着された吸・排気口枠を備
    え、この吸排気口枠の外側の開口部における少なくとも
    上枠の内周部には、外側下方に向って勾配をもった突出
    部を形成した空気調和機の吸排気口装置。
JP63332962A 1988-12-27 1988-12-27 空気調和機の吸排気口装置 Expired - Fee Related JPH083386B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63332962A JPH083386B2 (ja) 1988-12-27 1988-12-27 空気調和機の吸排気口装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63332962A JPH083386B2 (ja) 1988-12-27 1988-12-27 空気調和機の吸排気口装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02176330A JPH02176330A (ja) 1990-07-09
JPH083386B2 true JPH083386B2 (ja) 1996-01-17

Family

ID=18260761

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63332962A Expired - Fee Related JPH083386B2 (ja) 1988-12-27 1988-12-27 空気調和機の吸排気口装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH083386B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02176330A (ja) 1990-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11514197A (ja) スイッチキャビネットの背壁、側壁またはドアに組み付けるための冷却装置
JPH04228317A (ja) 車両通風装置用の新鮮な空気供給システム
JP2000295721A (ja) 制御盤の防水構造
JPH03159883A (ja) 自動車のエンジンボンネット
US6092384A (en) Cooler for fitting on a control box
JPH083386B2 (ja) 空気調和機の吸排気口装置
JP3623643B2 (ja) ウェザーカバー
JP2000193300A (ja) 建物用換気口枠体
JP3205670B2 (ja) ダクトの入水防止構造
JPS60243B2 (ja) 自動車のカウル部構造
JPH112445A (ja) 室内空気の換気システム
JPH0534977Y2 (ja)
JPH06221633A (ja) 換気口のカバー装置
JP2514503Y2 (ja) クリ−ンル−ム圧力調整装置
JPS6240810Y2 (ja)
JPH05141728A (ja) 高層建物のボイド内換気方法
JPH0334569Y2 (ja)
JPH08175155A (ja) キャビンの外気導入装置
JPH0426637Y2 (ja)
JPH0624510Y2 (ja) 換気装置
CN214117259U (zh) 一种具有通风结构的彩钢瓦
WO2019184509A1 (zh) 室外接管结构及具有其的空调室内机
JPS6227452Y2 (ja)
JPH0735094Y2 (ja) 連通路形成枠
JPH0447538Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees