JPH0833873A - 収穫物の箱詰め装置 - Google Patents

収穫物の箱詰め装置

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JPH0833873A
JPH0833873A JP17294094A JP17294094A JPH0833873A JP H0833873 A JPH0833873 A JP H0833873A JP 17294094 A JP17294094 A JP 17294094A JP 17294094 A JP17294094 A JP 17294094A JP H0833873 A JPH0833873 A JP H0833873A
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JP
Japan
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conveyors
conveyor
harvested products
sorting
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP17294094A
Other languages
English (en)
Inventor
Takamichi Shimomura
孝道 下村
Yoshifumi Fukamachi
嘉文 深町
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAKEI DENKI KOGYO KK
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
Original Assignee
TAKEI DENKI KOGYO KK
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by TAKEI DENKI KOGYO KK, Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd filed Critical TAKEI DENKI KOGYO KK
Priority to JP17294094A priority Critical patent/JPH0833873A/ja
Publication of JPH0833873A publication Critical patent/JPH0833873A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】仕分けした収穫物をその搬送方向に対し横方向
に整然と整列させることができ、前記収穫物の箱詰めを
少ない作業者で能率良く行なうことができる。 【構成】前記等級判別部3で判別された等級に基づいて
収穫物Kを仕分けする複数の仕分け部4A,4Bに、前
記バケット2から収穫物Kを受け取る複数の中継コンベ
ア5を設け、これら中継コンベア5には、等級が判別さ
れた同等級の収穫物Kを均等に振り分けるようにし、そ
の搬送方向前方に、これら中継コンベア5に対応した複
数列で、かつ、搬送方向に分割され、それぞれ各別に駆
動・停止される複数の分割整列コンベア6を設けて、こ
れら分割整列コンベア6に搬入される前記収穫物Kを整
列させ、斯く整列させた収穫物Kを箱詰め部9から取り
出して自動的に箱詰めするようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、胡瓜、茄子、
人参、長茄子などの主として細長い収穫物を、その長
さ、曲がり、大きさ等を基準に等級分けして、自動的に
箱詰めするようにした収穫物の箱詰め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、以上のように胡瓜等の収穫物を等
級別に箱詰めする箱詰め装置は、特開平5−13202
4号公報などに示されているように知られている。
【0003】この装置は、バケットをもった仕分けコン
ベアの前記バケットに、胡瓜などの収穫物を一本ごと載
置して、これら収穫物を搬送し、等級判定装置による判
定に基づいて、前記バケットに載置された収穫物を等級
別に仕分けし、斯く仕分けされた前記収穫物を、波形コ
ンベアを介して波形シ−トの凹入部に前記収穫物を一本
ずつ送りこみ、前記シ−トを合成樹脂フィルムで被覆し
ながら所定寸法に裁断して、前記シ−トを箱体内部に機
械的に箱詰めするようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
装置によれば、等級別に仕分けした前記収穫物を、前記
仕分けコンベアと直交する縦方向の波形コンベアに落と
し込み、この波形コンベアにより搬送される前記収穫物
を、その搬送終端に設ける搬送速度の速い送りロ−ラに
より波形シートの凹入部に一つずつ送り込むのである
が、前記シートの凹入部に逐一収納されない場合があ
り、このため、収納されなかった場合には、作業者が手
作業により収納補填する必要がある。
【0005】従って、前記波形シートへ送り込み部に
は、作業者が常駐する必要があって、作業人員の削減が
不充分となっている。
【0006】また、以上の装置では、前記波形シートを
用いることを必須としているため、余分な包装資材が要
り、前記収穫物の傷つきを少なくできるとしても、包装
コストを高騰させる不具合もあった。
【0007】本発明の目的は、仕分けした収穫物をその
搬送方向に対し横列方向に整然と整列させることがで
き、前記収穫物の箱詰めを少ない作業者で能率良く行な
うことができる箱詰め装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、多数のバケット2をもつ仕
分け用コンベア1と、前記バケット2に載置された収穫
物Kの等級を判別する等級判別部3と、この等級判別部
3で判別された等級に基づいて前記収穫物Kを仕分けす
る複数の仕分け部4A,4Bであって、前記バケット2
から前記収穫物Kを受け取る複数の中継コンベア5を備
えているものと、これら中継コンベア5の搬送方向前方
に位置し、これら中継コンベア5に対応した複数列で、
かつ、搬送方向に分割されていて、それぞれ各別に駆動
・停止され、前記収穫物Kを整列させる複数の分割整列
コンベア6と、これら分割整列コンベア6で整列された
前記収穫物Kを取り出して、箱詰めする箱詰め部9とを
備え、更に、前記各仕分け部4A,4Bにおいて前記バ
ケット2から複数の前記中継コンベア5に、等級別に判
別された収穫物Kを均等に振り分けるコントローラ10
を設けたのである。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明では、前記等級判別部3で
判別された等級に基づいて前記収穫物Kを仕分けする複
数の仕分け部4A,4Bに、前記バケット2から前記収
穫物Kを受け取る複数の中継コンベア5を設け、これら
中継コンベア5の搬送方向前方に、これら中継コンベア
5に対応した複数列で、かつ、搬送方向に分割して、そ
れぞれ各別に駆動・停止し、前記収穫物Kを整列させる
複数の分割整列コンベア6を設け、更に、前記各仕分け
部4A,4Bにおいて前記バケット2から複数の前記中
継コンベア5に、等級別に判別された収穫物Kを均等に
振り分けるコントローラ10を設けたから、このコント
ローラ10による前記収穫物Kの均等振り分けと、前記
分割整列コンベア6への前記収穫物Kの駆動・停止制御
とにより前記収穫物Kを、前記分割整列コンベア6の列
方向に欠落なく整然と整列させられるのであり、また、
この状態で前記収穫物Kを取り出して箱詰めするのであ
るから、欠落なく、また、人手によることなく箱詰めを
行うことができるのである。
【0010】
【実施例】図1に示した実施例の基本構造は、次の6つ
の構成要素からなる。即ち、 (1)開放可能な多数のバケット2をもつ仕分け用コン
ベア1。
【0011】(2)この仕分け用コンベア1の搬送途中
に配設され、前記バケット2に載置された収穫物Kの等
級を判別する等級判別部3。
【0012】(3)この等級判別部3で判別された等級
に基づいて前記収穫物Kを仕分けする複数の仕分け部4
A,4Bであって、前記バケット2の開放により落下す
る前記収穫物Kを受け取り、次の分割整列コンベア6に
中継して前記仕分け用コンベア1と直交する方向に搬送
する複数の中継コンベア5を備えているもの。
【0013】(4)これら中継コンベア5の搬送方向前
方に位置し、これら中継コンベア5に対応した複数列
で、かつ、搬送方向に分割され、それぞれ各別に駆動停
止されて、前記収穫物Kを整列させる複数列の分割整列
コンベア6。
【0014】(5)前記整列分割コンベア6で整列され
た前記収穫物Kを吸着により取り出して、箱詰めする箱
詰め部9。
【0015】(6)前記各仕分け部4A,4Bにおいて
前記バケット2から複数の前記中継コンベア5に、等級
別に判別された収穫物Kを均等に振り分けるコントロー
ラ10。
【0016】これら各構成について更に詳記すると、前
記仕分け用コンベア1は、図1に示したように、複数列
平行状に配設し、これら各コンベア1の搬送始端側に
は、図示していないが、箱詰めしようとする胡瓜などの
収穫物Kを前記各コンベア1に搬入する搬入部を設けて
おり、この搬入部から搬入される収穫物が、前記バケッ
ト2に一つずつ載置されるようになっている。
【0017】複数列設ける前記仕分け用コンベア1は、
図2及び図3に示したように所定間隔をおいて張設した
一対のチエンコンベア1a,1bの間に断面L字形のバ
ケット2を、前記チエンコンベア1a,1bから延びる
支軸1cを介して所定間隔毎に多数前後揺動可能に軸支
し、これら各バケット2の遊端部に前記バケット2の長
さ方向端部から外方に突出する支持棒11を設け、これ
ら支持棒11を前記一方のチエンコンベア1aに沿って
架設した走行レ−ル12上に移動可能に係合させ、前記
バケット2を水平姿勢で案内させるのである。
【0018】前記バケット2には、前記水平姿勢で前記
収穫物Kが一本ずつ載置できるようになっていて、水平
姿勢で案内されている時は、前記チエンコンベア1a,
1bの移動と共に移動して収穫物Kが搬送されるのであ
り、また、後記するように垂直方向に揺動するときは、
前記収穫物Kが下方に落下させられ、この揺動により仕
分けが行なわれるのである。
【0019】また、この仕分け用コンベア1の搬送途中
に設ける前記等級判別部3は、主として、カメラ式画像
処理装置からなるイメ−ジセンサ−を用い、その画像か
ら前記収穫物Kの長さ、曲がり状態、大きさなどを読み
取り、この読み取り情報をCPUを搭載した前記コント
ローラ10に入力し、このコントローラ10において演
算処理して等級判別を行い、この等級判別情報を前記バ
ケット2の駆動手段、つまり、後記するソレノイド14
に出力する。
【0020】そして、等級によって、仕分け用コンベア
1に直交する前記中継コンベア5の各単位コンベア5a
〜5fのうち、どのコンベアに落下させるかを決め、斯
く決めたバケット2の一つを動作させて前記中継コンベ
ア5の各単位コンベア5a〜5fに均等に振り分けて落
下させ、等級別に仕分けを行うのである。
【0021】前記仕分け部4A,4Bは、図1の矢印X
方向に向かう前記仕分け用コンベア1の搬送方向所定位
置に、それぞれ所定の間隔を置いて複数個設けるのであ
って、これら各仕分け部4A,4Bは、一端部が前記仕
分け用コンベア1の下方に重なり、他端部が前記仕分け
用コンベア1の搬送方向と直交する方向に延びるように
配置された複数の中継コンベア5と、これら中継コンベ
ア5に収穫物Kを選択的に落下させる前記バケット2と
で構成する。
【0022】更に詳記すると、前記中継コンベア5は、
図1矢印Yに示したように、前記仕分け用コンベア1の
搬送方向(矢印X方向)と直交する方向に収穫物Kを搬
送するもので、前記仕分け用コンベア1に沿って配設す
る例えば6列の単位コンベア5a〜5fにより構成する
か、または、図示していないが、6条の凹部をもった波
形の単一コンベアを用いて構成するのである。
【0023】また、前記バケット2を揺動させる構成
は、前記走行レ−ル12に複数の離間部12aを設け、
これら離間部12aに離間隙間を埋めて前記レ−ル間に
架設するガイド棒13を、前記バケット2の支持棒11
の端部を受け止める受け止め位置と、前記端部から離れ
る位置とに往復動可能に支持し、常時は、弱いスプリン
グにより水平姿勢に付勢しておき、そして、前記ガイド
棒13を前記走行レ−ル12の下側に設けるソレノイド
14に連動連結して構成するのである。
【0024】そして、前記バケット2の揺動制御は、前
記等級判別部3からの情報に基づき、複数の仕分け部4
A,4Bのうち、最初の仕分け部4Aにおいて落下させ
る前記収穫物Kのバケット2が決められ、このバケット
2が前記中継コンベア5における複数の単位コンベア5
a〜5fのうち、どの単位コンベアに対して揺動動作す
るかが、前記コントローラ10で所定の順位に従って決
められる。
【0025】即ち、前記バケット2の全てには予め番地
を付けた上、前記等級判別部3でその等級を判別した収
穫物Kを載置する前記バケット2の番地を記憶して、こ
の番地のバケット2が前記中継コンベア5に到達したと
き、前記番地のバケット2に対応するバケット2を動作
させ、前記コントローラ10で予め設定する順位に従っ
て前記単位コンベア5a〜5fの一つに落下させるので
ある。
【0026】また、前記仕分け用コンベア1を図1の実
施例のように4列設けるときも、どの仕分け用コンベア
1から、どの単位コンベア5a〜5fに落下させたかを
記憶し、次に判別された同じ等級の収穫物Kを、前記順
位に従って決められた次の順序の前記単位コンベア5a
〜5fに落下させるのである。
【0027】従って、前記各単位コンベア5a〜5fに
は、同じ等級の前記収穫物Kが均等に振り分けられるの
であって、特定の前記単位コンベア5a〜5fに偏らな
いようなる。
【0028】尚、前記ソレノイド14が進出動作してい
るときは、前記バケット2の水平姿勢が保持され、ま
た、前記ソレノイド14が退入するときには、前記収穫
物Kの重量で前記バケット2が揺動し、このバケット2
に載置されている収穫物Kが前記中継コンベア5の各単
位コンベア5a〜5fに落下させられる。
【0029】また、前記中継コンベア5の搬送方向前方
に位置し、前記仕分け用コンベア1の搬送方向に沿って
配列される前記分割整列コンベア6は、前記単位コンベ
ア5a〜5fに対応する6列の整列コンベア61〜64
から成り、しかも、各列の整列コンベア61〜64は、
その搬送方向(図1矢印Y方向)に更に4つに分割さ
れ、合計24個の単位コンベア61a〜61f,62a
〜62f,63a〜63f,64a〜64fにより構成
されて入る。
【0030】また、前記分割整列コンベア6の整列コン
ベア61〜64における各単位コンベア61a〜64f
の搬送方向前部には、これら各単位コンベア61a〜6
4fに搬入される前記収穫物Kの先端部を読み取り、各
単位コンベア61a〜64fの駆動停止を指示する光セ
ンサー8をそれぞれ設けている。
【0031】図1に示した実施例の前記分割整列コンベ
ア6は、前記したように前記中継コンベア5の単位コン
ベア5a〜5fに対応する6列の整列コンベア61〜6
4から成り、これら各列の整列コンベア61〜64が更
に搬送方向に4分割されていて、合計24個の単位コン
ベア61a〜64fから成るもので、前記センサー8
も、前記分割整列コンベア6の単位コンベア61a〜6
4fと同数の24個が設けられている。
【0032】そして、これら単位コンベア61a〜64
fは、前記光センサ−8からの検出結果に基づいてそれ
ぞれ各別に駆動・停止されるようになっており、これら
各単位コンベア61a〜64fの駆動又は停止により、
前記バケット2からの落下で受け取られ、前記中継コン
ベア5により中継される収穫物Kを横一列に整然と整列
させることができる。
【0033】即ち、前記各センサー8は、前記各整列コ
ンベア61〜64の各単位コンベア61a〜64fに搬
入される収穫物Kの有無を検出し、その結果に基づいて
前記各整列コンベア61〜64を構成する単位コンベア
61a〜64fの個々を駆動又は停止制御するのであっ
て、前記センサー8が前記収穫物Kを感知するまで、前
記各整列コンベア61〜64の単位コンベア61a〜6
4fには、駆動の指示が出力され運転が継続される。
【0034】また、前記センサ−8が収穫物Kを感知す
ることで、停止の指示を出力して停止させるのである
が、搬送方向前方に位置する単位コンベアでの前記セン
サ−8が収穫物Kを感知しないときには、その搬送方向
後方に位置する単位コンベアでの前記センサ−8が収穫
物Kを感知する場合でも、この単位コンベアに停止の指
示をすることなく駆動の指示を継続して与え、運転を継
続させるのである。
【0035】例えば、図2において、最終の単位コンベ
ア64a〜64fの全てに収穫物Kが搬入され、その後
方の単位コンベア63a〜63fのうち、一列目及び4
列目の単位コンベア63a,63d及び62a,62d
に収穫物Kが搬入されていない場合について説明する
と、一段目の単位コンベア61a,61dに収穫物Kが
搬入され、前記センサ−8がこの収穫物Kを感知して
も、前記単位コンベア61a,61dは停止されること
なく、運転が継続され、これら単位コンベア61a,6
1dの収穫物Kは、次の単位コンベア62a,62dに
搬入される。
【0036】そして、この単位コンベア62a,62d
に前記収穫物Kが搬入され、前記センサ−8がこの収穫
物Kを感知しても、次の単位コンベア63a,63dに
は前記したように、収穫物Kが存在しないのであるか
ら、前記単位コンベア62a,62dの運転は継続し、
次の単位コンベア63a,63dに搬入される。
【0037】このようして、前記各整列コンベア61〜
64の各単位コンベア61a〜64fには、先の単位コ
ンベア又は前記各中継コンベア5の単位コンベア5a〜
5fから前記収穫物Kが次ぎ次ぎと搬入されるのであ
り、また、前記箱詰め部9への取次ぎステ−ジを構成す
る終端側の整列コンベア63,64に設ける全ての前記
センサー8が収穫物Kを感知することにより、これら整
列コンベア63,64への搬入が終了したと判断し、前
記箱詰め部9での箱詰めが行なわれるのであって、前記
センサ−8による収穫物Kの感知を基に実行される前記
整列コンベア61〜64の駆動・停止制御により、これ
ら単位コンベア61a〜64fにより収穫物Kが順次移
送され、前記取り出しステ−ジを構成する終端側単位コ
ンベア63a〜64fにおいて前記収穫物Kの先端部が
揃えられ、横一列に整然と整列されることになる。
【0038】また、以上の実施例では、前記取り出しス
テ−ジを構成する終端側整列コンベア63,64の単位
コンベア63a〜64fにおいて、箱詰めする箱Aの一
段に収容する12個の前記収穫物Kが整列させられるの
であって、これら整列コンベア63,64の全てに前記
収穫物Kが搬入さ、搬入終了と判断された場合、これら
収穫物Kは、前記箱詰め部9において自動的に箱詰め作
業が行なわれる。
【0039】この箱詰め部9は、前記分割整列コンベア
6における各整列コンベア61〜64の横列方向の列数
に対応した複数の吸着体16〜21を備え、これら吸着
体16〜21を、前記分割整列コンベア6における各整
列コンベア61〜64の配列方向に沿って往復動可能に
支持すると共に、箱詰め位置に収穫物Kを箱詰めする箱
の載置用タ−ンテ−ブル22を設け、このタ−ンテ−ブ
ル22に、該タ−ンテ−ブル22を複数段に亘り昇降シ
リンダ(図示せず)により昇降させる昇降装置23を設
けている。
【0040】前記吸着体16〜21は、図5及び図9に
示したように、吸引管bの先端部に吸盤aを備え、前記
吸引管bをエアポンプ(図示なし)の吸引側に連通さ
せ、その負圧で前記収穫物Kを吸着保持させるのであっ
て、前記各吸着体16〜21を前記各整列コンベア61
〜64の配列方向に設けたガイドロッド24に沿って往
復動自在に支持するのである。
【0041】即ち、前記箱詰め部9には、前記分割整列
コンベア6の終端側に、枠形のフレ−ム25を組み立て
て、このフレ−ム25に前記吸着体16〜21のベ−ス
台26を、昇降シリンダ−27を介して昇降自由に支持
するとともに、このベ−ス台に前記ガイドロッド24
と、このガイドロッド24に支持する前記各吸着体16
〜21を往復動させる吸着体用シリンダ28,29とを
取付け、これらシリンダ28,29のロッド28a,2
9aと前記吸着体16〜21とを、図7、8のように連
結ロツド30,31,32を介して連結するのである。
【0042】つまり、前記各吸着体16〜21のうち、
中央側に位置する吸着体19を除き、他の吸着体16〜
18及び20,21の背面に、連結体16a〜18a、
20a,21aをそれぞれ突出させ、両側に位置する前
記連結体16a,21aを、前記シリンダ28,29の
ロツド28a,29aに連結し、これら連結体16a,
21aに前記連結ロッド30,32を取付けて、これら
連結ロッド30,32を次位の吸着体17及び20から
突出する連結体17a,20aの貫通孔に挿通し、前記
連結ロッド30,32の先端側に設ける係止片30a,
32aと、前記連結ロッド30a,32aに外挿するス
プリング33,34を介して連結し、更に、前記連結体
17aに前記連結ロッド31を取り付けて、この連結ロ
ッド31を前記連結体18aの貫通孔に挿通し、この連
結ロッド31の先端側に設ける係止片31aと、前記連
結ロッド31に外挿するスプリング35とを介して連結
する。
【0043】従って、前記吸着体用シリンダ28,29
のロッド28a,29aを退入させることにより、図7
のように、前記各吸着体16〜21は、その間隔が広が
り前記整列コンベア63,64に整列状に載置される前
記収穫物Kの間隔と合致することになり、前記収穫物K
を同時に吸着することができるし、また、前記シリンダ
28,29のロッド28a,29aを進出させることに
より、図8のように、前記各吸着体16〜21の間隔を
縮小させ、前記収穫物kを収容する箱Aの内法寸法に合
致する吸着間隔にでき、吸着状態のまま箱詰めができる
のである。
【0044】尚、図9において、39は、前記吸引管b
に設ける緩衝用のスプリングで、前記吸盤aが収穫物K
に接触するときの衝撃を緩和し、収穫物Kを傷付けない
ようにしている。
【0045】また、前記ベ−ス台26は、図5のよう
に、ガイド体36を介して前記昇降シリンダ27によ
り、前記収穫物Kを吸着する吸着位置と、前記収穫物K
から離れる非吸着位置とに昇降するとともに、前記フレ
−ム25に取付けるベ−ス台移動用シリンダ37に連結
して、前記整列コンベア16〜21の収穫物載置位置
と、前記テ−ブル22に載置する箱Aへの箱詰め位置と
に往復させるのである。
【0046】尚、図1、5において、40は、収穫物K
を収容した箱Aを移送する箱搬送ベルトである。
【0047】次に、以上のように構成する箱詰め装置の
動作を説明する。
【0048】先ず、図1のように、前記搬入部から前記
仕分け用コンベア1に、例えば胡瓜などの収穫物Kを供
給して、これら収穫物Kを前記バケット2に一つずつ載
置し、前記等級判別部3でその等級を判別する。
【0049】判別された収穫物Kは、前記等級判別部3
の判別結果に基づいて前記中継コンベア5に落下させる
仕分け部4A,4Bの一つが選択され、斯く選択された
一つの前記仕分け部4Aまたは、4Bにおける前記中継
コンベア5の単位コンベア5a〜5fの一つに均等に振
り分けられて供給される。
【0050】そして、斯く供給された収穫物Kは、前記
分割整列コンベア6の各整列コンベア61〜64に送ら
れ、これら整列コンベア61〜64の各単位コンベア6
1a〜64fの駆動・停止制御により、収穫物Kの先端
部が揃えられて、前記箱詰め部9において吸着により自
動的に箱詰めされる。
【0051】以上のように、複数列の整列コンベア61
〜64を更に搬送方向に分割した多数の、つまり、前記
した24個の単位コンベアにより前記収穫物Kを整列さ
せるようにしたから、前記吸着体16〜21を用いて箱
詰めする時、欠落が生ずることはなく、所定数の箱詰め
が有効に行なえるのである。
【0052】従って、前記箱詰め部9において前記収穫
物Kの欠落を監視する必要がなくなり、それだけ作業人
数を減らすことができるし、また、欠落を補填する修正
作業も省略できるから、能率良く箱詰め作業ができるの
である。
【0053】また、以上の実施例では、前記箱詰め部9
に、前記タ−ンテ−ブル22を用い、しかも、このタ−
ンテ−ブル22を昇降装置23で昇降させるようにした
から、収穫物Kを積層して箱詰めするとき、各段毎に例
えば胡瓜の場合には90度、また茄子の場合には180
度ずつずらせて箱詰めでき、従って、段ずれが生ずるこ
となく規則的な箱詰めができるし、また、前記タ−ンテ
−ブル22を昇降させることにより、前記吸着体16〜
21の箱詰め位置との高さを低くでき、吸着解放時、収
穫物Kに衝撃が作用するのを少なくできるのである。
【0054】尚、以上の説明は、一つの仕分け部4Aに
ついて説明したが、他の等級に対応する仕分け部4B及
び、更に設ける別の等級に対応する仕分け部についても
同じ操作となる。また、前記中継コンベアの数、整列コ
ンベア61〜64の数、或いは、前記整列コンベア61
〜64の搬送方向の分割数は、実施例の数に限定するも
のでない。
【0055】また、前記等級判別部3での等級判別は、
形状、大きさの他、色をその判別要素に取り入れてもよ
い。また、前記箱詰め部9において、前記吸着体16〜
21を一列としたが、二列として二つの単位コンベアに
載置される二列の収穫物kを同時に吸着するようにして
もよい。
【0056】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、前記等級判別
部3で判別された等級に基づいて前記収穫物を仕分けす
る複数の仕分け部4に、前記バケット2の開放により落
下する前記収穫物Kを受け取る複数の中継コンベア5を
設け、これら中継コンベア5の搬送方向前方に、これら
中継断コンベア5に対応した複数列で、かつ、搬送方向
に分割され、それぞれ各別に駆動・停止される複数の分
割整列コンベア6をもった前記整列部7を設けるととも
に、前記分割整列コンベア6に搬入される前記収穫物K
の先端部を読み取り、前記分割整列コンベア6の駆動・
停止を指示するセンサー8を設けたから、前記分割整列
コンベア6の駆動停止制御により前記収穫物Kを、前記
分割整列コンベア6の横方向に欠落なく列状に整列させ
られるのであり、また、この状態で前記収穫物Kを取り
出して箱詰めするのであるから、欠落なく、また、人手
によることなく自動的に、能率良く箱詰めを行うことが
できるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す一部の平面図。
【図2】 図1における要部の拡大図
【図3】 仕分け用コンベアの拡大平面図。
【図4】 同じくその側面図。
【図5】 分割整列コンベアの側面図。
【図6】 箱詰め部の側面図。
【図7】 箱に収穫物を箱詰めした状態を示す説明
図。
【図8】 吸着体の構成を説明する部分平面図。
【図9】 吸着体が図7の位置から移動した状態を
示す部分平面図。
【図10】 吸着体の一部を拡大した斜視図。
【符号の説明】
1 仕分け用コンベア 2
バケット 3 等級判別部 4
仕分け部 5 中継コンベア 6
分割整列コンベア 8 センサ− 9
箱詰め部 10 コントローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数のバケット(2)をもつ仕分け用コン
    ベア(1)と、前記バケット(2)に載置された収穫物
    Kの等級を判別する等級判別部(3)と、この等級判別
    部(3)で判別された等級に基づいて前記収穫物Kを仕
    分けする複数の仕分け部(4A)(4B)であって、前
    記バケット(2)から前記収穫物Kを受け取る複数の中
    継コンベア(5)を備えているものと、これら中継コン
    ベア(5)の搬送方向前方に位置し、これら中継コンベ
    ア(5)に対応した複数列で、かつ、搬送方向に分割さ
    れていて、それぞれ各別に駆動・停止され、前記収穫物
    Kを整列させる複数の分割整列コンベア(6)と、これ
    ら分割整列コンベア(6)で整列された前記収穫物Kを
    取り出して、箱詰めする箱詰め部(9)とを備え、更
    に、前記各仕分け部(4A)(4B)において前記バケ
    ット(2)から複数の前記中継コンベア(5)に、等級
    別に判別された収穫物Kを均等に振り分けるコントロー
    ラ(10)を備えていることを特徴とする収穫物の箱詰
    め装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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