JPH08338843A - データ分析装置 - Google Patents

データ分析装置

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JPH08338843A
JPH08338843A JP14708795A JP14708795A JPH08338843A JP H08338843 A JPH08338843 A JP H08338843A JP 14708795 A JP14708795 A JP 14708795A JP 14708795 A JP14708795 A JP 14708795A JP H08338843 A JPH08338843 A JP H08338843A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
time
inspection target
collected
cpu
Prior art date
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Pending
Application number
JP14708795A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Wakita
実 脇田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】その動作周波数でデータを収集し、演算可能な
パイプライン構造を持った演算器15を設け、上位のC
PU11はデータ収集の起動と割込みを検知してからの
結果データの収集のみの最小限の動作を行うようにし
た。 【効果】上位のCPUの負荷を増加させることなくデー
タ収集点数を増やし、精度の良いデータを得ることやデ
ータの正確な変化点(時期)をとらえることを可能とし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は時系列的なデータ、特
に、それの反応期間(反応開始から終了までの時間)が
比較的短いデータを対象とし、このようなデータの変化
点を検出し制御するような分析装置に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、図面を参照して従来のデータ分析
装置について説明する。図2で11は装置の制御を行う
CPU、12はCPU11からの命令を受けるとある反
応時間後に出力の変化率によりその反応を知ることがで
きる検査対象、14は検査対象12からAD変換器13
を経て入力されるデジタルデータをCPU11から読み
取るためのレジスタ、または内部のプログラムによりデ
ータを取り込み更にはそれに対してある演算を施す1チ
ップマイコンである。
【0003】14がデータ読み取り用のレジスタである
場合、CPU11は測定を起動しレジスタ14に表れる
結果をその読み取りプログラムの動作周期で収集してい
く。この場合の読み取り速度はプログラムに依存するこ
とになるので比較的低速であり、この収集周期はばらつ
きが多く一定の収集周期を期待することは不可能であ
る。またこのように収集したデータに演算を施すような
場合、CPU11の負荷が増大して不具合を助長するば
かりでなく、この期間中に他の処理を実行することがで
きず装置全体での能力が低下してしまう。
【0004】CPU11の負荷を軽減する対策として、
14に1チップマイコンを使用する方法が考えられる。
この場合、CPU11が1チップマイコン14を起動す
るとそれに搭載されているプログラムによりデータ収集
・データ演算を行い、1回の収集・演算の処理単位が終
了する毎に1チップマイコン14は割込みを発行してC
PU11に結果を報告する。この場合のデータのサンプ
リング周期は1チップマイコン14のプログラム動作周
期に依存することになり、CPU11によるデータ収集
の方法と同じく一定の収集周期を期待することは不可能
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では結果デー
タのサンプリング周期がCPUまたは1チップマイコン
のプログラム動作周波数に依存する。これら二つの動作
周波数は比較的小さいため、サンプリング数は制限され
検査対象が高周波数成分を多く含むような場合それらが
誤差となり収集データの正確度が低下することがあっ
た。
【0006】またデータの正確度を上げるために収集し
たn点のうち、最大値・最小値を除いた(n−2)点の
平均値を1回の処理単位の結果とする演算や、その他収
集したデータに各種演算を施す場合、これらはCPUま
たは1チップマイコンの負荷となってサンプリング周期
をさらに疎とすることになり、データの精度と演算速度
を両立させることを困難としていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ため、それに与えられる動作周波数をサンプリング周期
としてデータを収集し、演算可能なパイプライン構造を
持った演算器を設けることにより、上位のCPUの負荷
を増加させることなく、精度の良い結果を得ることが可
能となる。
【0008】
【作用】以下、図1を参照して本発明の作用について説
明する。図1において、11は装置の制御を行うCP
U、12は時系列データを出力するような検査対象、1
5は検査対象12からAD変換器13を経て入力される
デジタルデータをその動作周波数であるサンプリング周
期で取り込み、その内の数個を使用してある一意のデー
タを生成するようなパイプライン演算器である。
【0009】分析が起動されると検査対象12より出力
されるデータはサンプリング周期で取り込まれ、逐一、
演算結果データを生成していく。結果データは更にある
設定値と、逐次、比較されこの結果より検査対象12の
反応を検知し、上位のCPUに割込みで報告する。この
時、上位のCPUは起動と結果データの取り込みのみを
行うことになる。
【0010】
【実施例】以下、図1を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図3,図5は図1のパイプライン演算器1
5のブロック図である。
【0011】本発明が対象とする分析装置では、検査対
象にある物質に反応する試薬を投入しその結果として図
4に示すように、ある反応時間経過後に変化率が変わる
ことで反応を表すものであり、この変化点をとらえるこ
とにより反応を検出することが可能となる。
【0012】パイプライン演算器15の構成が図3に示
すような場合について説明する。
【0013】CPU11が起動をかけて試薬が投入され
ると、検査対象12からの出力がAD変換器13を通し
てデジタル値としてパイプライン演算器15にその動作
周波数で逐次取り込まれる。取り込まれたデータはデー
タ保持手段21により二周期にわたり保持され、まず減
算器23で時刻iと時刻(i−1)のデータの差を求め
時刻iの傾きとし、次に加算器24およびシフタ25で
その時刻iの傾きと時刻(i−1)の傾きの平均をとっ
て時刻iの変化率を導く。これらの値はプログラムによ
る方法に比べて非常に正確な周期でサンプリングを行っ
たため各データの差をとるだけで正確な傾きを求めるこ
とが可能である。この様にして算出された変化率が設定
値を越えた場合、比較器26からの出力を割込みとして
返すことによりCPU11は反応が始まったことを知る
ことになる。
【0014】例えば、反応期間が1マイクロ秒である非
常に高速な反応を示す検査対象に対し、従来のようなプ
ログラムによるデータ収集方法ではサンプリング周期が
これとほぼ同じになってしまい、またその周期はイベン
トごとに正確ではないので図4で示す反応期間内にデー
タ取得を行わない可能性がある。しかし本発明の様な検
出方法をとればサンプリング周期を正確な周期で百ナノ
秒程度とできるので収集点数を多くとれ、更にデータ数
に比例したデータの精度を得ることができる。また変化
点をとらえる時間を短縮できるため、反応に対して迅速
な処置をとることが可能となる。
【0015】その他の実施例として時系列なデータを収
集する場合について説明する。この時、パイプライン演
算器15の構成は図5に示すようになる。CPU11が
起動をかけると検査対象12からの出力がデータ収集中
のものであることを示すデータ有効信号と共にパイプラ
イン演算器15に入力され、それを加算器23ではデー
タ有効信号がアサートされている間、逐次加算してい
く。パイプライン演算器15では同時にデータ数カウン
タ27で入力されたデータ数をカウントしておりデータ
有効信号がアサートされていた間の平均値を求めること
ができ、収集データ有効信号がアサートされた時点から
収集データとしてその平均値を出力する。両例共にプロ
グラムによる収集方法の数十倍の量のデータより必要な
値を演算することができ、更に正確な時期にデータをサ
ンプリングするので精度の高い結果を得ることができ
る。
【0016】
【発明の効果】本発明によればデータの収集時期を正確
に、かつCPUの負荷を増やすことなくデータ収集数を
大幅に増やすことが可能となるため、演算結果の精度を
上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図。
【図2】従来の検出方式を示したブロック図。
【図3】パイプライン演算器のブロック図。
【図4】検査対象の出力の一例の説明図。
【図5】パイプライン演算器のブロック図。
【符号の説明】
11…CPU、12…検査対象、13…AD変換器、1
4…レジスタ、15…パイプライン演算器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】時系列データを出力する検査対象を持つデ
    ータ分析装置において、前記時系列データをその動作周
    波数でサンプリングするため正確な周期でデータ収集
    し、この方法により時刻iと時刻(i−1)のデータの
    差を求めることでそれを時刻iの傾きとし、同様にして
    求めたk個の傾きより平均を求め、演算器の出力をその
    検査対象が持つ特有の値(傾き)と随時比較判定するこ
    とにより検査対象が出力する前記時系列データの変化点
    をとらえるパイプライン構造のデータ演算装置を持ち、
    ある起動要因により検査対象から出力される時系列デー
    タに対し前記演算装置により反応点を検知し、これによ
    り検査対象を分析することを特徴とするデータ分析装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記時系列データをそ
    の動作周波数である適当な周期で収集し、前記パイプラ
    イン中にあるk個のデータの平均値をその時点の収集デ
    ータとするデータ分析装置。
JP14708795A 1995-06-14 1995-06-14 データ分析装置 Pending JPH08338843A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14708795A JPH08338843A (ja) 1995-06-14 1995-06-14 データ分析装置

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JP14708795A JPH08338843A (ja) 1995-06-14 1995-06-14 データ分析装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08338843A true JPH08338843A (ja) 1996-12-24

Family

ID=15422181

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14708795A Pending JPH08338843A (ja) 1995-06-14 1995-06-14 データ分析装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009085622A (ja) * 2007-09-27 2009-04-23 Sysmex Corp 試料分析装置およびデータ処理装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009085622A (ja) * 2007-09-27 2009-04-23 Sysmex Corp 試料分析装置およびデータ処理装置
EP2042875A3 (en) * 2007-09-27 2015-03-04 Sysmex Corporation Sample processing apparatus and data processing apparatus

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