JPH083389Y2 - テストドライヤーにおける試料容器の反転排出装置 - Google Patents

テストドライヤーにおける試料容器の反転排出装置

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JPH083389Y2
JPH083389Y2 JP14167189U JP14167189U JPH083389Y2 JP H083389 Y2 JPH083389 Y2 JP H083389Y2 JP 14167189 U JP14167189 U JP 14167189U JP 14167189 U JP14167189 U JP 14167189U JP H083389 Y2 JPH083389 Y2 JP H083389Y2
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JP
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sample
reversing
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sample container
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JP14167189U
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JPH0380346U (ja
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愛次郎 金子
信行 阿部
敏晴 秦
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Kaneko Agricultural Machinery Co Ltd
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Kaneko Agricultural Machinery Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、一方に向け間欠移動される多数の試料容器
内に収容された乾燥試料穀物を試料容器の反転作動で適
確に排出ホッパーへ排出することができるテストドライ
ヤーにおける試料容器の反転排出装置に関する。
[従来の技術] 従来、共同乾燥施設において、個人別、荷口入別に持
ち込まれた各穀物の一部を同一の乾燥条件のもとで一定
水分値に仕上げ乾燥せしめて、持ち込まれた穀物の持ち
分に応じて生産者売渡し代金の配分を行うことができる
試料穀物乾燥機は、本出願前例えば特開昭62−252467号
公報に記載されて良く知られている。
[考案が解決しようとする課題] ところで、従前のこの種試料穀物乾燥機においては、
乾燥機内に上面を開放し底面を通気性とした試料容器を
多数抜き差し自在に並設したものであるから、各試料穀
物はそれぞれの試料容器に各別に収納したうえ乾燥機に
出し入れしなければならず、多数の試料穀物を取扱う場
合には試料穀物の搬入操作は勿論のこと、所定水分値に
乾燥された試料穀物を試料容器より排出させる作業が面
倒となり、これがために作業能率を促進させることがで
きない許りか、省力化が達成できない等の問題点があっ
た。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑
みてなされたものであり、その目的とするところは、試
料穀物を収容した多数の試料容器を左右一対の案内レー
ルに沿って一方に向け順次移動できるように構成せしめ
ると共に、各試料穀物が所定水分値に乾燥された際に
は、多数の試料容器をロータリーアクチエーターおよび
エアーシリンダーの作動を利用して芯ずれを起すことな
く正確に反転せしめて、収容された乾燥試料を一粒も残
さず機械的作動により次々と排出ホッパーへ排出するこ
とができるテストドライヤーにおける試料容器の反転排
出装置を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案におけるテストド
ライヤーにおける試料容器の反転排出装置は、上面を開
放し、底部を通気性となし、かつ前後両面対称位置に、
一方のみに水平嵌入溝を凹設した一対の支持筒体を突設
した多数の試料容器を設け、上記多数の試料容器は隣接
状態のもとに移動できるよう左右の支持筒体を夫々左右
一対の案内レール上に搭載せしめるとともに、排出ホッ
パーの配設位置に設けたロータリーアクチュエーターに
装着した反転用プレートを一方の支持筒体の水平嵌入溝
へ抜き差し自在に嵌入せしめると同時に他方の支持筒体
をエアーシリンダーにより上下動される弾性押え体で弾
圧支持したものである。
[作用] 今、テストドライヤーにより予定水分値に乾燥された
試料穀物を適宜収容した多数の試料容器を左右一対の案
内レールに沿って隣接状態のもとに矢印方向に向け間欠
移動せしめる。そして、間欠移動された試料容器の一つ
が排出ホッパー上に移動されて来ると全体の移動が一時
停止する。さすれば、ロータリーアクチュエーターが稼
動し、先端側に装着された反転用プレートを一方の支持
筒内に凹設された水平嵌入溝内へ挿入せしめるとともに
反転用プレートを180度回転させる。一方、ロータリー
アクチュエーターの稼動と同時に反対側に配設されたエ
アーシリンダーも稼動し、弾性押え体を下動せしめて他
方の支持筒体を弾圧支持せしめる。
さすれば、左右一対の案内レール上に搭載されていた
試料容器は両端が反転用プレートおよび弾性押え体で支
持されているため、芯ずれを起すことなく回転中心を維
持しながら一対の支持筒体を軸として正確に180度回転
し、収容した乾燥試料穀物の総てを排出ホッパーへ排出
せしめる。乾燥試料穀物が排出ホッパーに排出された以
降はロータリーアクチュエーターの復帰反転作動で上向
きに反転されるとともに、エアーシリンダーの復帰作動
で弾性押え体は上昇し、弾圧支持作動を解除した後、ロ
ータリーアクチュエーターおよびエアーシリンダーの運
転を一時停止し、多数の試料容器を一方に向け移動せし
めると同時に、次の試料容器が排出ホッパー位置に移動
されて来ると前述と同様の作動で乾燥試料穀物を排出ホ
ッパーへ排出せしめる。
したがって、本考案においては、試料容器が多数であ
っても、該多数の試料容器を順次一方に向け隣接状に移
動させ、これが試料容器を反転させて収容した乾燥試料
穀物を排出ホッパーへ次々と排出させることができ、乾
燥試料穀物の排出作業を能率的に達成させることができ
る。
[実施例] 実施例について図面を参照して説明する。
第1図ないし第4図において、1は、個人別、荷口人
別に持ち込まれた複数種類の穀物の一部を収容すること
ができる多数の試料容器であって、該試料容器1は所定
の移送工程に沿って一方に向け間欠移動される間にテス
トドライヤー(図示せず)に設けられた乾燥部材(図示
せず)により試料容器内に収容された穀物を所定水分値
となるように乾燥せしめる。前記試料容器1は、上面を
開放し、底部側は乾燥風が自由に流通できる多孔壁2と
なした筐体に形成されている。そして、前記多数の試料
容器1の前後両面対称位置には、端面に水平嵌入溝4を
凹設した支持筒体3と、端面に何も設けない支持筒体5
を夫々突設すると共に、左右両側面には端部を弧状に成
形した間隔体6,6を一体状に設けてある。
7,7は、多数の試料容器1・・・・の前後対向位置に
配設した一対の案内レールであって、該一対の案内レー
ル7,7上には、試料容器1の前後両面対称位置に設けら
れた一対の支持筒体3,5が搭載され、適宜の押し出し装
置(図示せず)により、一対の案内レール7,7に沿い一
方に向け順次間欠移動されるように形成されている。8
は、所定の移動工程の適所に配設された上下開放状の排
出ホッパーであって、その下端は次工程の自主検定機
(図示せず)に接続されている。9は、排出ホッパー8
の設定位置であって、しかも水平嵌入溝4を凹設した側
の案内レール7へ適宜の取付部材10を介し水平に設置し
たロータリーアクチュエーターであって、該ロータリー
アクチュエーター9の先端側には板状を呈する反転用プ
レート11を一体状に装着したピストン杆12が前後および
180度正逆回転できるように設けて、ピストン杆12の前
後移動により、反転用プレート11を水平嵌入溝4内へ嵌
入させたり或は脱出できるようならしめると共に、反転
用プレート11を180度反転せしめるよう回転させる。
13は、水平嵌入溝4を設けない支持筒体5側の案内レ
ール7へ適宜の取付部材14を介し垂直状に配設したエア
ーシリンダーであって、該エアーシリンダー13は、排出
ホッパー8の設定位置に設置されている。そして、前記
エアーシリンダー13のピストン杆15の先端には拡開可能
の板状を呈する逆U字状の弾性押え体16を装着して、ピ
ストン杆15の下降作動により支持筒体5を弾性押え体16
により弾圧支持させたり或はピストン杆15の上昇作動に
より弾圧支持を解除できる。
前記ロータリーアクチュエーター9およびエアーシリ
ンダー13には、往動用の送気管17および復動用の送気管
18を夫々接続せしめて前述の如き作動を円滑に営ませ
る。
[考案の効果] 本考案は、上述のとおりに構成されているので、次に
記載する効果を奏する。
試料穀物を収容した多数の試料容器を一対の案内レー
ルに沿い一方に向け隣接状態のもとに順次間欠的に移動
せしめることができる許りか、排出ホッパー位置まで移
動され、停止された試料容器は、一方の支持筒体に凹設
された水平嵌入溝内に嵌入された反転用プレートとの係
合作用とロータリーアクチュエーターの回転作動および
他方の支持筒体を弾性押え体で弾圧支持せしめるエアー
シリンダーの往復昇降作動とにより、前後一対の支持筒
体を軸として芯ずれを起すことなく回転中心を維持させ
ながら正確に反転され、収容した乾燥試料穀物を一粒も
残さず排出ホッパーへ排出せしめることができる。
したがって、乾燥試料穀物を収容した試料容器がたと
え隣接状に多数つながっていても、総ての試料容器をロ
ータリーアクチュエーターの作動とエアーシリンダーの
作動とにより次々と反転させ、乾燥試料穀物の排出作業
を自動的に行わせ、作業能率の著しい向上を省力化のも
とに達成させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案装置の一部を切欠した斜視図、第2図
は、一部を切欠した平面図、第3図は、第1図A−A線
矢視方向の側断面図、第4図は、第1図の背面図であ
る。 1…試料容器、2…多孔壁、3,5…支持筒体、4…水平
嵌入溝、7,7…一対の案内レール、8…排出ホッパー、
9…ロータリーアクチュエーター、11…反転用プレー
ト、13…エアーシリンダー、16…弾性押え体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面を開放し、底部を通気性となし、かつ
    前後両面対称位置に、一方のみに水平嵌入溝を凹設した
    一対の支持筒体を突設した多数の試料容器を設け、上記
    多数の試料容器は隣接状態のもとに移動できるよう左右
    の支持筒体を夫々左右一対の案内レール上に搭載せしめ
    るとともに、排出ホッパーの配設位置に設けたロータリ
    ーアクチュエーターに装着した反転用プレートを一方の
    支持筒体の水平嵌入溝へ抜き差し自在に嵌入せしめると
    同時に他方の支持筒体をエアーシリンダーにより上下動
    される弾性押え体で弾圧支持したテストドライヤーにお
    ける試料容器の反転排出装置。
JP14167189U 1989-12-07 1989-12-07 テストドライヤーにおける試料容器の反転排出装置 Expired - Lifetime JPH083389Y2 (ja)

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JPH0380346U JPH0380346U (ja) 1991-08-16
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