JPH083391Y2 - 粒体搬送装置 - Google Patents
粒体搬送装置Info
- Publication number
- JPH083391Y2 JPH083391Y2 JP11373889U JP11373889U JPH083391Y2 JP H083391 Y2 JPH083391 Y2 JP H083391Y2 JP 11373889 U JP11373889 U JP 11373889U JP 11373889 U JP11373889 U JP 11373889U JP H083391 Y2 JPH083391 Y2 JP H083391Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trough
- hopper
- transport
- transfer
- sand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Jigging Conveyors (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、鋳物砂などの粒体を定量切出し搬送する
粒体搬送装置に関するものである。
粒体搬送装置に関するものである。
(従来の技術) 一般に、鋳物砂の再生処理ラインにおいては、鋳物砂
を搬送するために実開昭59−77534号公報に示すような
振動コンベアが利用されている。また。鋳物砂を定量切
出し搬送するものとして第4図及び第5図に示すような
搬送装置が知られている。この搬送装置は、ホッパー1
の下方に隣接して搬送トラフ2が配設され、該搬送トラ
フ2は水平方向に前後動可能に複数のローラ3で支持さ
れていると共に、上記搬送トラフ2の前後動は駆動モー
タ4及びクランク機構5を介して行なわれるようになっ
ている。このような搬送装置では、搬送トラフ2が前後
動することによりホッパー1から流下した鋳物砂Aが搬
送トラフ2の前進方向に搬送され、搬送トラフ2の前進
時に一定量ずつ切出し搬出される。
を搬送するために実開昭59−77534号公報に示すような
振動コンベアが利用されている。また。鋳物砂を定量切
出し搬送するものとして第4図及び第5図に示すような
搬送装置が知られている。この搬送装置は、ホッパー1
の下方に隣接して搬送トラフ2が配設され、該搬送トラ
フ2は水平方向に前後動可能に複数のローラ3で支持さ
れていると共に、上記搬送トラフ2の前後動は駆動モー
タ4及びクランク機構5を介して行なわれるようになっ
ている。このような搬送装置では、搬送トラフ2が前後
動することによりホッパー1から流下した鋳物砂Aが搬
送トラフ2の前進方向に搬送され、搬送トラフ2の前進
時に一定量ずつ切出し搬出される。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来の搬送装置では、第5図に示
すように、搬送トラフ後退側のホッパー開口部1aが搬送
トラフ2と干渉しないように間隙を設けて配設されてい
るため、この間隙から搬送トラフ後端側に流出し、この
流出した砂は、ホッパー開口部1a直下へ圧力差(開口部
1a直下の砂に作用する圧力は高い)の関係により再び浸
入することはできず、順次搬送トラフ後端側に堆積し、
この堆積量が多くなると搬送トラフ2の前進時に開口部
1aで堆積した砂が搬送トラフ後退側へ押されて搬送トラ
フ2からオーバーフローして洩れるという問題があっ
た。
すように、搬送トラフ後退側のホッパー開口部1aが搬送
トラフ2と干渉しないように間隙を設けて配設されてい
るため、この間隙から搬送トラフ後端側に流出し、この
流出した砂は、ホッパー開口部1a直下へ圧力差(開口部
1a直下の砂に作用する圧力は高い)の関係により再び浸
入することはできず、順次搬送トラフ後端側に堆積し、
この堆積量が多くなると搬送トラフ2の前進時に開口部
1aで堆積した砂が搬送トラフ後退側へ押されて搬送トラ
フ2からオーバーフローして洩れるという問題があっ
た。
この考案は、上記従来の問題点に鑑みてなされたもの
であって、その目的は簡単な構成で、搬送トラフからの
粒体の洩れを防止できる粒体搬送装置を提供することに
ある。
であって、その目的は簡単な構成で、搬送トラフからの
粒体の洩れを防止できる粒体搬送装置を提供することに
ある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上記の目的を達成するために、粒体を収容
するホッパーの下方に隣接して配設され、駆動手段で略
水平方向に前後動する搬送トラフにより粒体を定量切出
し搬送する粒体搬送装置において、上記ホッパーの開口
部における搬送トラフ後退側に、搬送トラフと間隔を保
って搬送トラフ前進側に向って上り傾斜した底壁部を有
する略三角断面形状の圧力緩和部材を設けると共に、該
圧力緩和部材の搬送トラフ後退側に、搬送トラフの後退
時のみに搬送トラフ上の粒体を掻き集めて圧力緩和部材
の下方に押し込む揺動式掻き板をホッパーに設け、か
つ、搬送トラフ後退時に上記揺動式掻き板の揺動を規制
するストッパーをホッパーに設けたことを特徴としてい
る。
するホッパーの下方に隣接して配設され、駆動手段で略
水平方向に前後動する搬送トラフにより粒体を定量切出
し搬送する粒体搬送装置において、上記ホッパーの開口
部における搬送トラフ後退側に、搬送トラフと間隔を保
って搬送トラフ前進側に向って上り傾斜した底壁部を有
する略三角断面形状の圧力緩和部材を設けると共に、該
圧力緩和部材の搬送トラフ後退側に、搬送トラフの後退
時のみに搬送トラフ上の粒体を掻き集めて圧力緩和部材
の下方に押し込む揺動式掻き板をホッパーに設け、か
つ、搬送トラフ後退時に上記揺動式掻き板の揺動を規制
するストッパーをホッパーに設けたことを特徴としてい
る。
(作用) 上記の構成によれば、搬送トラフが前進した時には、
圧力緩和部材の下方に空間ができて該圧力緩和部材の下
方に存在する粒体にはホッパー内の粒体の自重による圧
力が作用せず、搬送トラフが後退する時に、掻き板で掻
き集められた粒体が容易に圧力緩和部材下方に押し込め
られるため、搬送トラフの後退側端部に多くの粒体が流
出して堆積するのが防止され、搬送トラフからの粒体の
オーバーフローが防止される。
圧力緩和部材の下方に空間ができて該圧力緩和部材の下
方に存在する粒体にはホッパー内の粒体の自重による圧
力が作用せず、搬送トラフが後退する時に、掻き板で掻
き集められた粒体が容易に圧力緩和部材下方に押し込め
られるため、搬送トラフの後退側端部に多くの粒体が流
出して堆積するのが防止され、搬送トラフからの粒体の
オーバーフローが防止される。
(考案の効果) 従って、本考案の粒体搬送装置によれば、ホッパー開
口部に圧力緩和部材を配設すると共に、該圧力緩和部材
下方に粒体を押し込める揺動式掻き板を設け、かつ該掻
き板の揺動を規制するストッパーを設けるという簡単な
構成で、搬送トラフからの粒体の洩れを確実に防止でき
る。
口部に圧力緩和部材を配設すると共に、該圧力緩和部材
下方に粒体を押し込める揺動式掻き板を設け、かつ該掻
き板の揺動を規制するストッパーを設けるという簡単な
構成で、搬送トラフからの粒体の洩れを確実に防止でき
る。
(実施例) 以下、本考案の実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第1図は粒体搬送装置の全体を示す縦断面図、第2図
は搬送トラフが前進した状態を示す要部縦断面図、第3
図は搬送トラフが後退した状態を示す要部縦断面図を示
す。
は搬送トラフが前進した状態を示す要部縦断面図、第3
図は搬送トラフが後退した状態を示す要部縦断面図を示
す。
まず、第1図において、10はフレーム11に取付けられ
たホッパーであり、該ホッパー10内には粒体としての鋳
物砂Aが収容される。12はホッパー10の開口部10a下方
に隣接して略水平方向に配設された搬送トラフであり、
該取トラフ12はフレーム11に取付けられた前後の複数の
ローラ13で水平移動可能に支持されていると共に、ロー
ラ13間に配置された駆動手段としてのクランク機構14お
よび駆動モータ15で略水平方向に前進(矢印a方向)、
後退(矢印b方向)するようになっている。
たホッパーであり、該ホッパー10内には粒体としての鋳
物砂Aが収容される。12はホッパー10の開口部10a下方
に隣接して略水平方向に配設された搬送トラフであり、
該取トラフ12はフレーム11に取付けられた前後の複数の
ローラ13で水平移動可能に支持されていると共に、ロー
ラ13間に配置された駆動手段としてのクランク機構14お
よび駆動モータ15で略水平方向に前進(矢印a方向)、
後退(矢印b方向)するようになっている。
17は、ホッパー10の開口部10aにおける搬送トラフ後
退側に配設された圧力緩和部材であり、該圧力緩和部材
17は搬送トラフ12と間隔を保って矢印a方向に向って上
り傾斜に形成された底壁部17aと、開口部10aへの鋳物砂
Aの流れを案内する傾斜部17bと、ホッパー10の外壁部1
0bとから構成され、断面が略三角形状に形成されてい
る。
退側に配設された圧力緩和部材であり、該圧力緩和部材
17は搬送トラフ12と間隔を保って矢印a方向に向って上
り傾斜に形成された底壁部17aと、開口部10aへの鋳物砂
Aの流れを案内する傾斜部17bと、ホッパー10の外壁部1
0bとから構成され、断面が略三角形状に形成されてい
る。
18は、上記圧力緩和部材17の搬送トラフ後退側に配設
され、ホッパー外壁部10bに上端が揺動可能に取付けら
れた掻き板であり、該掻き板18は矢印a方向へは外壁部
10bに当たるまで揺動可能であると共に、矢印b方向へ
はホッパー外壁部10bに固定されたストッパー19で揺動
が規制されて略垂下状態に保たれ、下端部が搬送トラフ
12に最接近した状態となる。
され、ホッパー外壁部10bに上端が揺動可能に取付けら
れた掻き板であり、該掻き板18は矢印a方向へは外壁部
10bに当たるまで揺動可能であると共に、矢印b方向へ
はホッパー外壁部10bに固定されたストッパー19で揺動
が規制されて略垂下状態に保たれ、下端部が搬送トラフ
12に最接近した状態となる。
なお、図中20は、ホッパー10の下部に設けられた鋳物
砂Aのガイド壁、21は、搬送トラフ12の前進側端部から
搬出される鋳物砂Aの搬出高さを所定量に設定する搬出
高さ調整装置である。
砂Aのガイド壁、21は、搬送トラフ12の前進側端部から
搬出される鋳物砂Aの搬出高さを所定量に設定する搬出
高さ調整装置である。
次に、本実施例の粒体搬送装置に作動について第1図
ないし第3図を基に説明する。
ないし第3図を基に説明する。
ホッパー10内の鋳物砂Aは開口部10aから搬送トラフ1
2上に流下する。該搬送トラフ12がクランク機構14で前
後動すると前進時に矢印a方向に鋳物砂Aが順次搬送さ
れ、トラフ12の前進側端部から一定量ずつ切出し搬出さ
れる。
2上に流下する。該搬送トラフ12がクランク機構14で前
後動すると前進時に矢印a方向に鋳物砂Aが順次搬送さ
れ、トラフ12の前進側端部から一定量ずつ切出し搬出さ
れる。
上記のような搬送時には、鋳物砂が圧力緩和部材17と
搬送トラフ12との間隙から搬送トラフ12の後端部12a側
へ向って流出しようとする。
搬送トラフ12との間隙から搬送トラフ12の後端部12a側
へ向って流出しようとする。
しかしながら、第2図に示すように、搬送トラフ12が
前進側へ進むと、上り傾斜の底壁部17aにより鋳物砂A
の安息角θも関係して空間22が形成され、底壁部17下方
に存在する砂A1には、ホッパ10内の鋳物砂Aの自重によ
る圧力が作用しないこととなる。
前進側へ進むと、上り傾斜の底壁部17aにより鋳物砂A
の安息角θも関係して空間22が形成され、底壁部17下方
に存在する砂A1には、ホッパ10内の鋳物砂Aの自重によ
る圧力が作用しないこととなる。
次に、上記の状態で第3図に示すように、搬送トラフ
12が後退動すると、掻き板18がストッパー19により揺動
が規制され、該掻き板18で掻き集められた砂A2は圧力の
低い底壁部17a下方へ容易に押し込められる。
12が後退動すると、掻き板18がストッパー19により揺動
が規制され、該掻き板18で掻き集められた砂A2は圧力の
低い底壁部17a下方へ容易に押し込められる。
上記のような作動を繰り返しても搬送トラフ12の前後
動の繰り返しにより、第2図及び第3図に示すように、
搬送トラフ後端部12aに一定量の砂A3が堆積するものと
考えられる。
動の繰り返しにより、第2図及び第3図に示すように、
搬送トラフ後端部12aに一定量の砂A3が堆積するものと
考えられる。
しかし、上記のように一定量堆積しても、搬送トラフ
12の前進時には、掻き板18がトラフ前進側方向へ容易に
揺動するため、掻き板18で堆積砂A3を搬送トラフ後端側
へ押圧することがなく、搬送トラフ12の前後動で上記の
動作が繰り返されるため、この以上の搬送トラフ後端側
への砂の堆積が防止され、搬送トラフ後端部12aからオ
ーバーフローして砂が洩れるのを防止できる。
12の前進時には、掻き板18がトラフ前進側方向へ容易に
揺動するため、掻き板18で堆積砂A3を搬送トラフ後端側
へ押圧することがなく、搬送トラフ12の前後動で上記の
動作が繰り返されるため、この以上の搬送トラフ後端側
への砂の堆積が防止され、搬送トラフ後端部12aからオ
ーバーフローして砂が洩れるのを防止できる。
なお、23は砂洩れ防止を考慮して設けた板であるが、
これは必ずしも設けなくてもよい。
これは必ずしも設けなくてもよい。
上記のように、本実施例によれば、圧力緩和部材17、
揺動式掻き板18、ストッパー19を設け、これらを搬送ト
ラフ12の前後動と関連ずけた構成としたため、簡単な構
成とすることができ、実用性、耐久性に優れた砂洩れ防
止用の粒体搬送装置とすることができる。
揺動式掻き板18、ストッパー19を設け、これらを搬送ト
ラフ12の前後動と関連ずけた構成としたため、簡単な構
成とすることができ、実用性、耐久性に優れた砂洩れ防
止用の粒体搬送装置とすることができる。
第1図は本考案の実施例を示す粒体搬送装置の全体縦断
面図、第2図は第1図における搬送トラフの前進した状
態を示す要部縦断面図、第3図は第1図における搬送ト
ラフの後退した状態を示す要部縦断面図、第4図は従来
の粒体搬送装置を示す全体縦断面図、第5図は第4図に
おける搬送トラフ後端側の要部縦断面図である。 10……ホッパー、12……搬送トラフ、14……クランク機
構、17……圧力緩和部材、17a……底壁部、18……揺動
式掻き板、19……ストッパー。
面図、第2図は第1図における搬送トラフの前進した状
態を示す要部縦断面図、第3図は第1図における搬送ト
ラフの後退した状態を示す要部縦断面図、第4図は従来
の粒体搬送装置を示す全体縦断面図、第5図は第4図に
おける搬送トラフ後端側の要部縦断面図である。 10……ホッパー、12……搬送トラフ、14……クランク機
構、17……圧力緩和部材、17a……底壁部、18……揺動
式掻き板、19……ストッパー。
Claims (1)
- 【請求項1】粒体を収容するホッパーの下方に隣接して
配設され、駆動手段で略水平方向に前後動する搬送トラ
フにより粒体を定量切出し搬送する粒体搬送装置におい
て、上記ホッパーの開口部における搬送トラフ後退側
に、搬送トラフと間隔を保って搬送トラフ前進側に向っ
て上り傾斜した底壁部を有する略三角断面形状の圧力緩
和部材を設けると共に、該圧力緩和部材の搬送トラフ後
退側に、搬送トラフの後退時のみに搬送トラフ上の粒体
を掻き集めて圧力緩和部材の下方に押し込む揺動式掻き
板をホッパーに設け、かつ、搬送トラフ後退時に上記揺
動式掻き板の揺動を規制するストッパーをホッパーに設
けたことを特徴とする粒体搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11373889U JPH083391Y2 (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 粒体搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11373889U JPH083391Y2 (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 粒体搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0351724U JPH0351724U (ja) | 1991-05-20 |
| JPH083391Y2 true JPH083391Y2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=31662143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11373889U Expired - Lifetime JPH083391Y2 (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 粒体搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083391Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100817158B1 (ko) * | 2001-10-24 | 2008-03-27 | 주식회사 포스코 | 멈춤 스크린을 구비한 걸림방지 호퍼 |
-
1989
- 1989-09-28 JP JP11373889U patent/JPH083391Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0351724U (ja) | 1991-05-20 |
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