JPH08340421A - 画像読み取り装置 - Google Patents
画像読み取り装置Info
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- JPH08340421A JPH08340421A JP7147214A JP14721495A JPH08340421A JP H08340421 A JPH08340421 A JP H08340421A JP 7147214 A JP7147214 A JP 7147214A JP 14721495 A JP14721495 A JP 14721495A JP H08340421 A JPH08340421 A JP H08340421A
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- JP
- Japan
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- buffer memory
- data
- restart
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 外部機器へのデータ転送速度を落とすことな
く、かつ、バッファメモリを有効に利用し再起動読み取
り動作時の画像の繋ぎ部の数を最小限に押さえる画像読
み取り装置を提供することを目的とする。 【構成】 原稿と光学系を副走査方向に相対移動させる
画像読み取り装置において、読み取った画像データを一
時的に格納するバッファメモリ21と、外部機器へデー
タを転送するインターフェースコントローラ23を有
し、外部機器へのデータ転送速度を計測する転送時間計
測タイマー37を設けた。
く、かつ、バッファメモリを有効に利用し再起動読み取
り動作時の画像の繋ぎ部の数を最小限に押さえる画像読
み取り装置を提供することを目的とする。 【構成】 原稿と光学系を副走査方向に相対移動させる
画像読み取り装置において、読み取った画像データを一
時的に格納するバッファメモリ21と、外部機器へデー
タを転送するインターフェースコントローラ23を有
し、外部機器へのデータ転送速度を計測する転送時間計
測タイマー37を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、読み取り位置合わせ機
能を備えたスキャナ、複写機等の画像入力装置に関する
ものである。
能を備えたスキャナ、複写機等の画像入力装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ワークステーションやパーソナル
コンピュータ等が高機能化され、フルカラー画像の編
集、電子ファイリングやOCR等による文字入力が高速
に処理できるようになった。これに伴い画像を簡易に入
力することができるフラットベットタイプのイメージス
キャナ装置が普及してきているが、画像の読み取り精度
の向上、及び画像読み取り速度の高速化に伴い外部機器
との転送において協調が問題となる。特にイメージスキ
ャナ装置の画像読み取り速度が外部機器とのデータ転送
速度より高速である場合には、何らかの手段により両者
の協調を図る必要がある。このような場合、画像一枚分
のデータをバッファメモリに一旦蓄積し、外部機器の処
理速度に応じて送信する対策は有効且つ容易であるが、
高解像度化、カラー化に伴い画像データ量が膨大となる
ため、画像一枚分のバッファメモリを搭載することは費
用の面での負担が大きく得策とはいえない。
コンピュータ等が高機能化され、フルカラー画像の編
集、電子ファイリングやOCR等による文字入力が高速
に処理できるようになった。これに伴い画像を簡易に入
力することができるフラットベットタイプのイメージス
キャナ装置が普及してきているが、画像の読み取り精度
の向上、及び画像読み取り速度の高速化に伴い外部機器
との転送において協調が問題となる。特にイメージスキ
ャナ装置の画像読み取り速度が外部機器とのデータ転送
速度より高速である場合には、何らかの手段により両者
の協調を図る必要がある。このような場合、画像一枚分
のデータをバッファメモリに一旦蓄積し、外部機器の処
理速度に応じて送信する対策は有効且つ容易であるが、
高解像度化、カラー化に伴い画像データ量が膨大となる
ため、画像一枚分のバッファメモリを搭載することは費
用の面での負担が大きく得策とはいえない。
【0003】そのため、読み取り動作を一時的に途中で
停止させる機能を付与するのが一般的である。このよう
な途中停止機能を有する装置にあっては、バッファメモ
リ内が読み取りデータで一杯になると、読み取り動作を
一時中断し外部機器へのデータ転送だけを行い、バッフ
ァメモリ内データがある程度吐き出されるまで待機状態
となる。
停止させる機能を付与するのが一般的である。このよう
な途中停止機能を有する装置にあっては、バッファメモ
リ内が読み取りデータで一杯になると、読み取り動作を
一時中断し外部機器へのデータ転送だけを行い、バッフ
ァメモリ内データがある程度吐き出されるまで待機状態
となる。
【0004】従来技術において、バッファメモリ内のデ
ータが完全に外部機器へ転送されてから読み取りを再開
する方法(従来例1)と、バッファメモリ内のデータが
完全に外部機器へ転送される前にバッファメモリへの読
み取りデータ蓄積を再開する方法(従来例2)とがあ
る。
ータが完全に外部機器へ転送されてから読み取りを再開
する方法(従来例1)と、バッファメモリ内のデータが
完全に外部機器へ転送される前にバッファメモリへの読
み取りデータ蓄積を再開する方法(従来例2)とがあ
る。
【0005】以下に、従来の画像読み取り装置について
図面を参照しながら説明する。図9は従来の画像読み取
り装置の概略図である。図9において、1は画像読み取
り装置本体である。2は原稿をセットする原稿ガラスで
あり、3は原稿を走査して読み取るキャリッジである。
4は内部にベアリング等を有する支持部材でありキャリ
ッジ3に装着されている。5は支持部材4を介してキャ
リッジ3を支持するシャフトであり、シャフト5によ
り、キャリッジ3は副走査方向のみに移動できるように
規制される。6は駆動力をキャリッジ3に伝達する駆動
ワイヤ、7は駆動プーリであり、8は従動プーリであ
り、キャリッジ3には駆動ワイヤ6が接続され、駆動ワ
イヤ6は駆動プーリ7、従動プーリ8に調帯されてい
る。9は駆動モータであり、駆動プーリ7は連結シャフ
トおよび減速機構(共に図示せず)により駆動モータ9
に接続され、駆動モータ9を回転させることでキャリッ
ジ3を駆動する。10は従動プーリ支持部材、11は付
勢手段であり、従動プーリ8は従動プーリ支持部材10
を介して付勢手段11により付勢され駆動ワイヤ6に張
力を付与する。12は原稿ガラス2に原稿を密着させる
原稿カバーである。
図面を参照しながら説明する。図9は従来の画像読み取
り装置の概略図である。図9において、1は画像読み取
り装置本体である。2は原稿をセットする原稿ガラスで
あり、3は原稿を走査して読み取るキャリッジである。
4は内部にベアリング等を有する支持部材でありキャリ
ッジ3に装着されている。5は支持部材4を介してキャ
リッジ3を支持するシャフトであり、シャフト5によ
り、キャリッジ3は副走査方向のみに移動できるように
規制される。6は駆動力をキャリッジ3に伝達する駆動
ワイヤ、7は駆動プーリであり、8は従動プーリであ
り、キャリッジ3には駆動ワイヤ6が接続され、駆動ワ
イヤ6は駆動プーリ7、従動プーリ8に調帯されてい
る。9は駆動モータであり、駆動プーリ7は連結シャフ
トおよび減速機構(共に図示せず)により駆動モータ9
に接続され、駆動モータ9を回転させることでキャリッ
ジ3を駆動する。10は従動プーリ支持部材、11は付
勢手段であり、従動プーリ8は従動プーリ支持部材10
を介して付勢手段11により付勢され駆動ワイヤ6に張
力を付与する。12は原稿ガラス2に原稿を密着させる
原稿カバーである。
【0006】図10は従来の光学系の概略図である。図
10において、13は原稿を照射する光源ランプ、14
はキャリッジ3に設けられた原稿読み取り部の副走査方
向の読み取りライン幅を絞るアパーチャである。15は
原稿からの反射光を反射する反射ミラー、16は光学情
報を電気信号に変換するカラーイメージセンサ、17は
カラーイメージセンサ16上にイメージを結像させる結
像レンズである。
10において、13は原稿を照射する光源ランプ、14
はキャリッジ3に設けられた原稿読み取り部の副走査方
向の読み取りライン幅を絞るアパーチャである。15は
原稿からの反射光を反射する反射ミラー、16は光学情
報を電気信号に変換するカラーイメージセンサ、17は
カラーイメージセンサ16上にイメージを結像させる結
像レンズである。
【0007】図11は従来の画像読み取り装置における
再起動読み取り動作時におけるバッファ管理の説明図で
あり、バッファメモリ内のデータが完全に外部機器へ転
送されてから読み取りを再開する従来の方法において、
経過時間とバッファメモリにおける入出力データ量との
関係を表す。図11において、横軸は時間、縦軸はバッ
ファメモリにおける入出力データ量を表し、実線のグラ
フがバッファメモリへの入力データ量、破線のグラフが
バッファメモリからの出力データ量を示している。な
お、外部機器へのデータ転送速度は、バッファメモリへ
の読み取りデータの蓄積より遅いものとする。また、実
際には外部機器へのデータ転送速度は、外部機器側の受
信状況で経時的に変化するが、便宜的に一定速度で表し
ている。
再起動読み取り動作時におけるバッファ管理の説明図で
あり、バッファメモリ内のデータが完全に外部機器へ転
送されてから読み取りを再開する従来の方法において、
経過時間とバッファメモリにおける入出力データ量との
関係を表す。図11において、横軸は時間、縦軸はバッ
ファメモリにおける入出力データ量を表し、実線のグラ
フがバッファメモリへの入力データ量、破線のグラフが
バッファメモリからの出力データ量を示している。な
お、外部機器へのデータ転送速度は、バッファメモリへ
の読み取りデータの蓄積より遅いものとする。また、実
際には外部機器へのデータ転送速度は、外部機器側の受
信状況で経時的に変化するが、便宜的に一定速度で表し
ている。
【0008】以上の様に構成された画像読み取り装置に
ついて、以下にその動作を説明する。
ついて、以下にその動作を説明する。
【0009】上記構成で外部機器(図示せず)より原稿
の読み取り命令が出されると、CPUは光源ランプ13
を点灯させると共に、駆動モータ9を回動させ、駆動プ
ーリ7及び駆動ワイヤ6にて連結されたキャリッジ3を
一定速度で駆動する。また、イメージセンサ駆動回路
(図示せず)によりイメージセンサ16の読み取り動作
を開始する。原稿はガラス窓2bを通して光源ランプ1
3により照射され、原稿からの反射光はアパーチャ14
により副走査方向の読み取りライン幅を絞られ、キャリ
ッジ3内部に入射する。入射された原稿からの反射光
は、反射ミラー15により反射され、結像レンズ17に
よりカラーイメージセンサ16上に結像され、電気信号
に変換される。キャリッジ3がCPUの読み取り開始指
令と共にバッファッメモリ上に読み取りデータの書き込
みを開始する。それとは、非同期にバッファメモリ上の
データを外部機器へ転送を開始する。
の読み取り命令が出されると、CPUは光源ランプ13
を点灯させると共に、駆動モータ9を回動させ、駆動プ
ーリ7及び駆動ワイヤ6にて連結されたキャリッジ3を
一定速度で駆動する。また、イメージセンサ駆動回路
(図示せず)によりイメージセンサ16の読み取り動作
を開始する。原稿はガラス窓2bを通して光源ランプ1
3により照射され、原稿からの反射光はアパーチャ14
により副走査方向の読み取りライン幅を絞られ、キャリ
ッジ3内部に入射する。入射された原稿からの反射光
は、反射ミラー15により反射され、結像レンズ17に
よりカラーイメージセンサ16上に結像され、電気信号
に変換される。キャリッジ3がCPUの読み取り開始指
令と共にバッファッメモリ上に読み取りデータの書き込
みを開始する。それとは、非同期にバッファメモリ上の
データを外部機器へ転送を開始する。
【0010】さて図11において、まず、バッファメモ
リ上へ読み取りデータが蓄積し、Aの時点でバッファメ
モリのデータ蓄積量が最大値となる。この時、読み取り
動作を一時中断し、外部機器へのデータ転送だけを行
う。キャリッジ3が読み取り中断地点で再度同じ速度で
読み取りを再開するには、ある助走距離を確保するため
に、キャリッジ3を読み取り中断地点に対し読み取り方
向と反対方向に戻す必要がある。その後、バッファメモ
リ内のデータが完全に吐き出されたBの時点で、CPU
が読み取り再開の指令が出し、キャリッジ3が再度読み
取り地点に読み取り速度で再開通過後、バッファメモリ
への読み取りデータの蓄積がCの時点で再開される。以
上の一連の動作をバッファオーバーラン処理と呼ぶこと
にする。このBの時点からCの時点までの間は、再読み
取り指令から実際に読み取りデータがバッファメモリ上
へ蓄積再開されるための時間で、以後リスタートディレ
イと呼び、図ではTdで表す。このTdの間バッファメ
モリは空のため外部機器へのデータ転送は中断される。
このCの時点でバッファメモリへのデータの蓄積が再開
すると、外部機器へのデータ転送も再開される。次は、
Dの時点でバッファオーバーランが発生し、バッファメ
モリ内のデータが完全に吐き出されたEの時点で、CP
Uは再起動読み取り動作開始の指令を出しFの時点でバ
ッファメモリ内にデータの蓄積が再開する。以上を繰り
返して、読み取りデータを外部機器へ転送していく。し
かし、この方法では、リスタートディレイTdの分だ
け、外部機器へのデータ転送が中断し、転送効率が低下
することになる。
リ上へ読み取りデータが蓄積し、Aの時点でバッファメ
モリのデータ蓄積量が最大値となる。この時、読み取り
動作を一時中断し、外部機器へのデータ転送だけを行
う。キャリッジ3が読み取り中断地点で再度同じ速度で
読み取りを再開するには、ある助走距離を確保するため
に、キャリッジ3を読み取り中断地点に対し読み取り方
向と反対方向に戻す必要がある。その後、バッファメモ
リ内のデータが完全に吐き出されたBの時点で、CPU
が読み取り再開の指令が出し、キャリッジ3が再度読み
取り地点に読み取り速度で再開通過後、バッファメモリ
への読み取りデータの蓄積がCの時点で再開される。以
上の一連の動作をバッファオーバーラン処理と呼ぶこと
にする。このBの時点からCの時点までの間は、再読み
取り指令から実際に読み取りデータがバッファメモリ上
へ蓄積再開されるための時間で、以後リスタートディレ
イと呼び、図ではTdで表す。このTdの間バッファメ
モリは空のため外部機器へのデータ転送は中断される。
このCの時点でバッファメモリへのデータの蓄積が再開
すると、外部機器へのデータ転送も再開される。次は、
Dの時点でバッファオーバーランが発生し、バッファメ
モリ内のデータが完全に吐き出されたEの時点で、CP
Uは再起動読み取り動作開始の指令を出しFの時点でバ
ッファメモリ内にデータの蓄積が再開する。以上を繰り
返して、読み取りデータを外部機器へ転送していく。し
かし、この方法では、リスタートディレイTdの分だ
け、外部機器へのデータ転送が中断し、転送効率が低下
することになる。
【0011】上記の転送効率の低下を解決するために従
来、バッファメモリ内のデータが完全に外部機器へ転送
される前にバッファッメモリへの読み取りデータ蓄積を
再開する方法(従来例2)がある。
来、バッファメモリ内のデータが完全に外部機器へ転送
される前にバッファッメモリへの読み取りデータ蓄積を
再開する方法(従来例2)がある。
【0012】以下に、第2の従来例について図面を参照
しながら説明する。基本構成は従来例1と同じため省略
する。
しながら説明する。基本構成は従来例1と同じため省略
する。
【0013】図12は、従来の画像読み取り装置におけ
るバッファメモリ内のデータ蓄積状態を表す概念図であ
る。図12で示すように、バッファメモリ内に読み取り
データが蓄積されながら、すでに蓄積されたデータを外
部機器へ転送している。ここで、図12中のデータ蓄積
量Xは、画像の読み取りを再開する際のスレッショルド
である。
るバッファメモリ内のデータ蓄積状態を表す概念図であ
る。図12で示すように、バッファメモリ内に読み取り
データが蓄積されながら、すでに蓄積されたデータを外
部機器へ転送している。ここで、図12中のデータ蓄積
量Xは、画像の読み取りを再開する際のスレッショルド
である。
【0014】図13は、従来の画像読み取り装置におけ
る再起動読み取り動作時におけるバッファ管理の説明図
であり、バッファメモリ内のデータが完全に外部機器へ
転送される前にバッファメモリへのデータの蓄積を再開
する従来の方法において、経過時間とバッファメモリに
おける入出力データ量との関係を表している。図13に
おいて、横軸は時間、縦軸はバッファメモリの入出力デ
ータ量を表し、実線のグラフがバッファメモリへの入力
データ量、破線のグラフがバッファメモリからの出力デ
ータ量を示している。なお、外部機器へのデータ転送速
度は、バッファメモリへ読み取りデータの書き込みより
遅いものとする。また、実際には外部機器へのデータ転
送速度は、外部機器側の受信状況で経時的に変化するが
便宜的に一定速度で表している。
る再起動読み取り動作時におけるバッファ管理の説明図
であり、バッファメモリ内のデータが完全に外部機器へ
転送される前にバッファメモリへのデータの蓄積を再開
する従来の方法において、経過時間とバッファメモリに
おける入出力データ量との関係を表している。図13に
おいて、横軸は時間、縦軸はバッファメモリの入出力デ
ータ量を表し、実線のグラフがバッファメモリへの入力
データ量、破線のグラフがバッファメモリからの出力デ
ータ量を示している。なお、外部機器へのデータ転送速
度は、バッファメモリへ読み取りデータの書き込みより
遅いものとする。また、実際には外部機器へのデータ転
送速度は、外部機器側の受信状況で経時的に変化するが
便宜的に一定速度で表している。
【0015】以上の様に構成された第2の従来の画像読
み取り装置について、以下のその動作を説明する。
み取り装置について、以下のその動作を説明する。
【0016】従来例1と同様に外部機器(図示せず)よ
り原稿の読み取り命令が出されると、CPUは光源ラン
プ13を点灯すると共に駆動モータ9を回動させ、駆動
プーリ7及び駆動ワイヤ6にて連結されたキャリッジ3
を一定速度で駆動する。また、イメージセンサ駆動回路
(図示せず)によりイメージセンサ16の読み取り動作
を開始する。原稿はガラス窓2bを通して光源ランプ1
3により照射され、原稿からの反射光はアパーチャ14
により副走査方向の読み取りライン幅を絞られ、キャリ
ッジ3内部に入射する。入射された原稿からの反射光
は、反射ミラー15により反射され、結像レンズ17に
よりカラーイメージセンサ16上に結像され、電気信号
に変換される。キャリッジ3がCPUの読み取り開始指
令と共にバッファメモリ上に読み取りデータの書き込み
を開始する。それとは、非同期にバッファメモリ上のデ
ータを外部機器へ転送を開始する。
り原稿の読み取り命令が出されると、CPUは光源ラン
プ13を点灯すると共に駆動モータ9を回動させ、駆動
プーリ7及び駆動ワイヤ6にて連結されたキャリッジ3
を一定速度で駆動する。また、イメージセンサ駆動回路
(図示せず)によりイメージセンサ16の読み取り動作
を開始する。原稿はガラス窓2bを通して光源ランプ1
3により照射され、原稿からの反射光はアパーチャ14
により副走査方向の読み取りライン幅を絞られ、キャリ
ッジ3内部に入射する。入射された原稿からの反射光
は、反射ミラー15により反射され、結像レンズ17に
よりカラーイメージセンサ16上に結像され、電気信号
に変換される。キャリッジ3がCPUの読み取り開始指
令と共にバッファメモリ上に読み取りデータの書き込み
を開始する。それとは、非同期にバッファメモリ上のデ
ータを外部機器へ転送を開始する。
【0017】図13において、まず、バッファメモリ上
への読み取りデータの蓄積がAの時点でバッファメモリ
のデータ蓄積量が最大値となりバッファオーバーランが
発生する。バッファオーバーラン発生後は、読み取り動
作を一時中断し、外部機器へのデータ転送だけを行う。
キャリッジ3が読み取り中断地点で再度同じ速度で読み
取りを再開するには、ある助走距離を確保するために、
キャリッジ3を読み取り中断地点に対し読み取り方向と
反対方向に戻す必要がある。その後、バッファメモリ内
のデータ蓄積量がXになるBの時点で、CPUは再読み
取り開始の指令を出し、キャリッジ3が再読み取り地点
に読み取り速度で再度通過後、バッファメモリへの読み
取りデータの蓄積が再開される。その時点がCであり、
このBの時点からCの時点までの間は、従来例1と同様
のリスタートディレイである。しかし、Cの時点になっ
たときでもバッファメモリ内にデータが残っており、外
部機器へのデータ転送は継続されている。このCの時点
でバッファメモリへデータの書き込みが再開されると、
再びバッファメモリにデータが蓄積されていく。次は、
Dの時点でバッファオーバーランが発生し、Eの時点で
バッファメモリ内のデータ蓄積量がXになる時点で再起
動読み取り動作開始の指令を出し、Fの時点でバッファ
メモリ内にデータの蓄積が再開される。以上を繰り返し
て、外部機器へのデータ転送が途切れることなく読み取
りデータを外部機器へ転送していく。
への読み取りデータの蓄積がAの時点でバッファメモリ
のデータ蓄積量が最大値となりバッファオーバーランが
発生する。バッファオーバーラン発生後は、読み取り動
作を一時中断し、外部機器へのデータ転送だけを行う。
キャリッジ3が読み取り中断地点で再度同じ速度で読み
取りを再開するには、ある助走距離を確保するために、
キャリッジ3を読み取り中断地点に対し読み取り方向と
反対方向に戻す必要がある。その後、バッファメモリ内
のデータ蓄積量がXになるBの時点で、CPUは再読み
取り開始の指令を出し、キャリッジ3が再読み取り地点
に読み取り速度で再度通過後、バッファメモリへの読み
取りデータの蓄積が再開される。その時点がCであり、
このBの時点からCの時点までの間は、従来例1と同様
のリスタートディレイである。しかし、Cの時点になっ
たときでもバッファメモリ内にデータが残っており、外
部機器へのデータ転送は継続されている。このCの時点
でバッファメモリへデータの書き込みが再開されると、
再びバッファメモリにデータが蓄積されていく。次は、
Dの時点でバッファオーバーランが発生し、Eの時点で
バッファメモリ内のデータ蓄積量がXになる時点で再起
動読み取り動作開始の指令を出し、Fの時点でバッファ
メモリ内にデータの蓄積が再開される。以上を繰り返し
て、外部機器へのデータ転送が途切れることなく読み取
りデータを外部機器へ転送していく。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最初の
従来例では、図11の一点鎖線で示す外部機器へのデー
タ転送を止めないで転送する場合に比べ、リスタートデ
ィレイTdの分だけ、データ転送が中断され、トータル
でのスループットが低下するという問題点がある。
従来例では、図11の一点鎖線で示す外部機器へのデー
タ転送を止めないで転送する場合に比べ、リスタートデ
ィレイTdの分だけ、データ転送が中断され、トータル
でのスループットが低下するという問題点がある。
【0019】また、第2の従来例では、バッファメモリ
内のデータが完全に外部機器へ転送される前にバッファ
メモリへの読み取りデータ蓄積を再開するため、データ
転送の中断は発生しないが、バッファメモリのメモリ容
量を効率的に利用できず、再起動読み取り動作の回数が
増えるため読み取り画像の繋ぎの部分が多くなり、画質
を劣化させる結果となる。
内のデータが完全に外部機器へ転送される前にバッファ
メモリへの読み取りデータ蓄積を再開するため、データ
転送の中断は発生しないが、バッファメモリのメモリ容
量を効率的に利用できず、再起動読み取り動作の回数が
増えるため読み取り画像の繋ぎの部分が多くなり、画質
を劣化させる結果となる。
【0020】そこで本発明は、バッファメモリを持った
画像読み取り装置において、外部機器へのデータ転送速
度を落とすことなく、かつ、バッファメモリを有効に利
用し再起動読み取り動作時の画像の繋ぎ部の数を最小限
に押さえる画像読み取り装置を提供することを目的とす
る。
画像読み取り装置において、外部機器へのデータ転送速
度を落とすことなく、かつ、バッファメモリを有効に利
用し再起動読み取り動作時の画像の繋ぎ部の数を最小限
に押さえる画像読み取り装置を提供することを目的とす
る。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明は、バッファメモ
リから外部機器へデータの転送を行う時にバッファメモ
リ内の蓄積データが外部機器へ転送される転送速度を計
測する手段を設け、バッファメモリ内のデータの蓄積量
及び転送速度により、光学系移動を停止、再起動させる
タイミングを与えることとしている。
リから外部機器へデータの転送を行う時にバッファメモ
リ内の蓄積データが外部機器へ転送される転送速度を計
測する手段を設け、バッファメモリ内のデータの蓄積量
及び転送速度により、光学系移動を停止、再起動させる
タイミングを与えることとしている。
【0022】また、第2の手段として、バッファメモリ
から外部機器へデータの転送を行う時にバッファメモリ
内の蓄積データが外部機器へ転送される転送速度を計測
する手段と、光学系移動の再起動読み取り動作開始時か
らバッファメモリ内にデータの蓄積が再開されるまで再
起動読み取り動作時間を計測する手段を設け、バッファ
メモリ内のデータの蓄積量および転送速度および再起動
読み取り動作時間により、前記光学系移動を停止、再起
動させるタイミングを与える。
から外部機器へデータの転送を行う時にバッファメモリ
内の蓄積データが外部機器へ転送される転送速度を計測
する手段と、光学系移動の再起動読み取り動作開始時か
らバッファメモリ内にデータの蓄積が再開されるまで再
起動読み取り動作時間を計測する手段を設け、バッファ
メモリ内のデータの蓄積量および転送速度および再起動
読み取り動作時間により、前記光学系移動を停止、再起
動させるタイミングを与える。
【0023】また、第3の手段として、光学系移動の再
起動読み取り動作開始時からバッファメモリ内にデータ
の蓄積が再開されるまでの間のバッファメモリから外部
機器への再起動時データ転送量を計測する手段を設け、
再起動時データ転送量により光学系移動の停止、再起動
させるタイミングを与える。
起動読み取り動作開始時からバッファメモリ内にデータ
の蓄積が再開されるまでの間のバッファメモリから外部
機器への再起動時データ転送量を計測する手段を設け、
再起動時データ転送量により光学系移動の停止、再起動
させるタイミングを与える。
【0024】
【作用】上記構成により、丁度外部機器へのデータ転送
によってバッファメモリが空になった時点で読み取りデ
ータの蓄積を再開することになり、外部機器への転送速
度を落とすことなく、バッファメモリを有効に利用し、
再起動読み取り動作時の画像の繋ぎ部の数を最小限に押
さえることができる。
によってバッファメモリが空になった時点で読み取りデ
ータの蓄積を再開することになり、外部機器への転送速
度を落とすことなく、バッファメモリを有効に利用し、
再起動読み取り動作時の画像の繋ぎ部の数を最小限に押
さえることができる。
【0025】また、第2の構成によれば、外部機器側か
らの要求解像度によるキャリッジの移動速度情報を前も
って記憶する手段を必要とすることなく、また、駆動手
段の負荷トルク変動によってキャリッジの移動速度変化
に伴う再起動読み取り動作時間の変化に依存することな
く、再起動読み取り動作が2回目以降は、外部機器への
転送速度を落とさず、画像の繋ぎ部の数を最小限に押さ
えることができる。
らの要求解像度によるキャリッジの移動速度情報を前も
って記憶する手段を必要とすることなく、また、駆動手
段の負荷トルク変動によってキャリッジの移動速度変化
に伴う再起動読み取り動作時間の変化に依存することな
く、再起動読み取り動作が2回目以降は、外部機器への
転送速度を落とさず、画像の繋ぎ部の数を最小限に押さ
えることができる。
【0026】また、第3の構成によれば、バッファメモ
リ内の蓄積データの所定量が外部機器へ転送される時間
を計測する手段およびバッファメモリにデータの蓄積が
再開されるまでの再起動読み取り動作時間を計測する手
段を必要とすることなく簡単な構成で、再起動読み取り
動作2回目以降は、外部機器への転送速度を落とさず、
画像の繋ぎ部の数を最小限に押さえることができる。
リ内の蓄積データの所定量が外部機器へ転送される時間
を計測する手段およびバッファメモリにデータの蓄積が
再開されるまでの再起動読み取り動作時間を計測する手
段を必要とすることなく簡単な構成で、再起動読み取り
動作2回目以降は、外部機器への転送速度を落とさず、
画像の繋ぎ部の数を最小限に押さえることができる。
【0027】
【実施例】以下本発明の第1の実施例について図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【0028】図1は、本発明の第1実施例における画像
読み取り装置本体の概略図、図2は本発明の第1実施例
における画像読み取り装置の光学系の概略図であり、こ
れらの概略構成は従来例と同じため説明は省略する。
読み取り装置本体の概略図、図2は本発明の第1実施例
における画像読み取り装置の光学系の概略図であり、こ
れらの概略構成は従来例と同じため説明は省略する。
【0029】図3は本発明の第1実施例における画像読
み取り装置の電気系ブロック図である。図3において、
16はカラーイメージセンサ、18はカラーイメージセ
ンサ16からの出力を増幅するアンプ、19は増幅され
たアナログ出力をディジタルに変換するA/Dコンバー
タである。20は一様濃度の原稿に対して、一様出力を
得るように正規化補正するシェーディング補正回路、3
4はエッジを強調したり、ノイズ除去のための平滑化を
施すMTF補正回路、35は読み取られた画像の拡大縮
小を行う拡大縮小回路、36は外部機器に出力する画像
データを標準的色空間へ色変換する色補正回路である。
21はバッファメモリである。22はバッファメモリ2
1上のデータを外部機器(図示せず)へCPU27を介
さずに直接高速にデータの転送を制御するDMAコント
ローラである。23は外部機器(図示せず)とのデータ
転送を制御するインターフェースコントローラであり、
26は画像データがバッファメモリ21に書き込まれる
ときはそのデータ数だけ増加するバッファメモリ21の
書き込みカウンタである。39は外部機器へ転送された
ときにそのデータ数だけ増加するバッファメモリ21の
出力カウンタである。40は書き込みカウンタ26の増
加で増加し、出力カウンタ39の増加で減少するバッフ
ァメモリの蓄積量を表す蓄積カウンタである。37はC
PU27により起動あるいは停止可能な転送時間計測タ
イマーであり、また、24はカラーイメージセンサ16
を駆動するドライバ回路で、水晶発振器25からの基準
クロック信号からカラーイメージセンサ16へ副走査位
置ライン毎のライン同期信号32と画素毎の画素クロッ
ク33を生成している。
み取り装置の電気系ブロック図である。図3において、
16はカラーイメージセンサ、18はカラーイメージセ
ンサ16からの出力を増幅するアンプ、19は増幅され
たアナログ出力をディジタルに変換するA/Dコンバー
タである。20は一様濃度の原稿に対して、一様出力を
得るように正規化補正するシェーディング補正回路、3
4はエッジを強調したり、ノイズ除去のための平滑化を
施すMTF補正回路、35は読み取られた画像の拡大縮
小を行う拡大縮小回路、36は外部機器に出力する画像
データを標準的色空間へ色変換する色補正回路である。
21はバッファメモリである。22はバッファメモリ2
1上のデータを外部機器(図示せず)へCPU27を介
さずに直接高速にデータの転送を制御するDMAコント
ローラである。23は外部機器(図示せず)とのデータ
転送を制御するインターフェースコントローラであり、
26は画像データがバッファメモリ21に書き込まれる
ときはそのデータ数だけ増加するバッファメモリ21の
書き込みカウンタである。39は外部機器へ転送された
ときにそのデータ数だけ増加するバッファメモリ21の
出力カウンタである。40は書き込みカウンタ26の増
加で増加し、出力カウンタ39の増加で減少するバッフ
ァメモリの蓄積量を表す蓄積カウンタである。37はC
PU27により起動あるいは停止可能な転送時間計測タ
イマーであり、また、24はカラーイメージセンサ16
を駆動するドライバ回路で、水晶発振器25からの基準
クロック信号からカラーイメージセンサ16へ副走査位
置ライン毎のライン同期信号32と画素毎の画素クロッ
ク33を生成している。
【0030】また29はCPU27が出力するディジタ
ル値をアナログレベルに変換するD/Aコンバータでモ
ータードライバ30を制御し、駆動モータ9の回転方向
及び回転速度を変化させることができる。31はモータ
エンコーダで駆動モータ9の回転に伴い2相のパルスを
発生する。そのパルスはCPU27内蔵のカウンタでカ
ウントされ読み取りの副走査絶対位置の値として処理さ
れる。また、2相のモータエンコーダパルスのうち1相
のみはプリスケーラ28にてCPU27で指定するべき
乗の値に分周され、基準クロックとの比較からCPU2
7により速度情報に変換される。その速度情報と目標速
度を比較しD/Aコンバータ29へのディジタル出力を
変化させることにより駆動モータ9の回転速度を制御す
ることができる。
ル値をアナログレベルに変換するD/Aコンバータでモ
ータードライバ30を制御し、駆動モータ9の回転方向
及び回転速度を変化させることができる。31はモータ
エンコーダで駆動モータ9の回転に伴い2相のパルスを
発生する。そのパルスはCPU27内蔵のカウンタでカ
ウントされ読み取りの副走査絶対位置の値として処理さ
れる。また、2相のモータエンコーダパルスのうち1相
のみはプリスケーラ28にてCPU27で指定するべき
乗の値に分周され、基準クロックとの比較からCPU2
7により速度情報に変換される。その速度情報と目標速
度を比較しD/Aコンバータ29へのディジタル出力を
変化させることにより駆動モータ9の回転速度を制御す
ることができる。
【0031】以上のように構成された画像読み取り装置
について以下図1、図2及び図3を用いてその動作を説
明する。
について以下図1、図2及び図3を用いてその動作を説
明する。
【0032】原稿ガラス2に原稿を置き原稿カバー12
を閉じた状態で、外部機器(図示せず)より原稿の読み
取り命令が出されると、CPU27は光源ランプ13を
点灯すると共に、モータドライバ30を制御し、駆動モ
ータ9を回動させ、駆動プーリ7及び駆動ワイヤ6にて
連結されたキャリッジ3を読み取り開始位置に読み取り
指定解像度で決まる一定速度で副走査読み取り方向へ駆
動する。また、イメージセンサ駆動回路24によりカラ
ーイメージセンサ16の読み取り動作を開始する。原稿
はガラス窓2bを通して光源ランプ13により照射さ
れ、原稿からの反射光はアパーチャ14により副走査方
向の読み取りライン幅を絞られ、キャリッジ3内部に入
射する。入射された原稿からの反射光は、反射ミラー1
5により反射され、結像レンズ17によりカラーイメー
ジセンサ16上に結像され、電気信号に変換される。次
にこの電気信号への変換について説明する。基準クロッ
クである水晶発振器25はカラーイメージセンサ駆動回
路24によりライン同期信号32と画素クロック33に
変換する。このライン同期信号32の周期を電荷蓄積時
間とし、このカラーイメージセンサ16の電荷蓄積部に
蓄積された電荷を電荷転送部にシフトすると共に次の周
期で電荷転送部内を順次転送させることにより1ライン
のイメージデータを読み取っている。1ライン分のデー
タは画素クロック33によって1画素毎に電気信号とし
てRGBそれぞれ同時に転送される。カラーイメージセ
ンサ16から出力された信号はアンプ18で増幅し、A
/Dコンバータ19でディジタルデータに変換される。
その後、一様濃度の原稿に対して、一様出力を得るよう
にシェーディング補正回路20によって正規化し画像デ
ータが得られる。その画像データはMTF補正回路34
により文字・線画の場合にはエッジを強調し、写真・自
然画の場合にはそのまま出力される。その後、外部機器
の要求した画像サイズにするため拡大縮小回路35によ
り画像データは拡大縮小される。拡大縮小された画像デ
ータは色補正回路36により標準的色空間の画像データ
へ色変換される。得られた画像データはCPU27の書
き込み許可にしたがって、外部機器への転送要求された
データのみバッファメモリ21の書き込みカウンタ26
のカウント値を加算しながらバッファメモリ21に取り
込んでいく。この動作とは非同期にインターフェースコ
ントローラ23を介して外部機器(図示せず)へバッフ
ァメモリ21に取り込まれたデータをDMAコントロー
ラ22により転送する。その際にバッファメモリ21の
出力カウンタ39のカウント値は、転送データ数だけ加
算していく。これらの書き込みカウンタ26および出力
カウンタ39のカウント値は、転送時間計測タイマー3
7のタイマ割り込みによって定期的に読み出すことがで
きる。また、蓄積カウンタ40には書き込みカウンタ2
6の値から出力カウンタ39の値を引いたバッファメモ
リ21のデータ蓄積量がカウントされ、CPU27によ
り読み出すことができる。駆動モータ9は、CPU27
より8ビットのディジタルデータの出力値をD/Aコン
バータよりアナログ出力に変換されモータドライバ30
によって電流値となり回転する。その際にモータエンコ
ーダ31より駆動モータ9の回転に伴い2相のパルスを
発生する。そのパルスはCPU27内蔵のカウンタでカ
ウントされ読み取りの副走査絶対位置の値として処理さ
れる。また、2相のモータエンコーダパルスのうち1相
のみはプリスケーラ28にてCPU27で指定するべき
乗の値に分周され、CPU27により速度情報に変換さ
れる。その速度情報と目標速度を比較しD/Aコンバー
タ29へのディジタル出力を変化させることにより駆動
モータ9の回転速度即ちキャリッジ3の副走査移動速度
を制御することができる。
を閉じた状態で、外部機器(図示せず)より原稿の読み
取り命令が出されると、CPU27は光源ランプ13を
点灯すると共に、モータドライバ30を制御し、駆動モ
ータ9を回動させ、駆動プーリ7及び駆動ワイヤ6にて
連結されたキャリッジ3を読み取り開始位置に読み取り
指定解像度で決まる一定速度で副走査読み取り方向へ駆
動する。また、イメージセンサ駆動回路24によりカラ
ーイメージセンサ16の読み取り動作を開始する。原稿
はガラス窓2bを通して光源ランプ13により照射さ
れ、原稿からの反射光はアパーチャ14により副走査方
向の読み取りライン幅を絞られ、キャリッジ3内部に入
射する。入射された原稿からの反射光は、反射ミラー1
5により反射され、結像レンズ17によりカラーイメー
ジセンサ16上に結像され、電気信号に変換される。次
にこの電気信号への変換について説明する。基準クロッ
クである水晶発振器25はカラーイメージセンサ駆動回
路24によりライン同期信号32と画素クロック33に
変換する。このライン同期信号32の周期を電荷蓄積時
間とし、このカラーイメージセンサ16の電荷蓄積部に
蓄積された電荷を電荷転送部にシフトすると共に次の周
期で電荷転送部内を順次転送させることにより1ライン
のイメージデータを読み取っている。1ライン分のデー
タは画素クロック33によって1画素毎に電気信号とし
てRGBそれぞれ同時に転送される。カラーイメージセ
ンサ16から出力された信号はアンプ18で増幅し、A
/Dコンバータ19でディジタルデータに変換される。
その後、一様濃度の原稿に対して、一様出力を得るよう
にシェーディング補正回路20によって正規化し画像デ
ータが得られる。その画像データはMTF補正回路34
により文字・線画の場合にはエッジを強調し、写真・自
然画の場合にはそのまま出力される。その後、外部機器
の要求した画像サイズにするため拡大縮小回路35によ
り画像データは拡大縮小される。拡大縮小された画像デ
ータは色補正回路36により標準的色空間の画像データ
へ色変換される。得られた画像データはCPU27の書
き込み許可にしたがって、外部機器への転送要求された
データのみバッファメモリ21の書き込みカウンタ26
のカウント値を加算しながらバッファメモリ21に取り
込んでいく。この動作とは非同期にインターフェースコ
ントローラ23を介して外部機器(図示せず)へバッフ
ァメモリ21に取り込まれたデータをDMAコントロー
ラ22により転送する。その際にバッファメモリ21の
出力カウンタ39のカウント値は、転送データ数だけ加
算していく。これらの書き込みカウンタ26および出力
カウンタ39のカウント値は、転送時間計測タイマー3
7のタイマ割り込みによって定期的に読み出すことがで
きる。また、蓄積カウンタ40には書き込みカウンタ2
6の値から出力カウンタ39の値を引いたバッファメモ
リ21のデータ蓄積量がカウントされ、CPU27によ
り読み出すことができる。駆動モータ9は、CPU27
より8ビットのディジタルデータの出力値をD/Aコン
バータよりアナログ出力に変換されモータドライバ30
によって電流値となり回転する。その際にモータエンコ
ーダ31より駆動モータ9の回転に伴い2相のパルスを
発生する。そのパルスはCPU27内蔵のカウンタでカ
ウントされ読み取りの副走査絶対位置の値として処理さ
れる。また、2相のモータエンコーダパルスのうち1相
のみはプリスケーラ28にてCPU27で指定するべき
乗の値に分周され、CPU27により速度情報に変換さ
れる。その速度情報と目標速度を比較しD/Aコンバー
タ29へのディジタル出力を変化させることにより駆動
モータ9の回転速度即ちキャリッジ3の副走査移動速度
を制御することができる。
【0033】このように動作する画像読み取り装置にお
いて、本発明でポイントとなるバッファメモリ21のデ
ータ蓄積量が最大値となった場合、すなわちバッファオ
ーバーラン発生時の再起動読み取り動作におけるバッフ
ァ管理を図面を参照しながら説明する。
いて、本発明でポイントとなるバッファメモリ21のデ
ータ蓄積量が最大値となった場合、すなわちバッファオ
ーバーラン発生時の再起動読み取り動作におけるバッフ
ァ管理を図面を参照しながら説明する。
【0034】図4は、本発明の第1実施例における再起
動読み取り動作時における経過時間とバッファメモリに
おける入出力データ量との関係図である。図4におい
て、横軸は時間、縦軸はバッファメモリ21の入出力デ
ータ量を表し、実線のグラフがバッファメモリ21への
入力データ量、破線のグラフがバッファメモリ21から
の出力データ量を示している。なお、外部機器へのデー
タ転送速度は、バッファッメモリ21へ読み取りデータ
の書き込みより遅いものとする。また、実際には外部機
器へのデータ転送速度は、外部機器側の受信状況で経時
的に変化するが便宜的に一定速度で表している。
動読み取り動作時における経過時間とバッファメモリに
おける入出力データ量との関係図である。図4におい
て、横軸は時間、縦軸はバッファメモリ21の入出力デ
ータ量を表し、実線のグラフがバッファメモリ21への
入力データ量、破線のグラフがバッファメモリ21から
の出力データ量を示している。なお、外部機器へのデー
タ転送速度は、バッファッメモリ21へ読み取りデータ
の書き込みより遅いものとする。また、実際には外部機
器へのデータ転送速度は、外部機器側の受信状況で経時
的に変化するが便宜的に一定速度で表している。
【0035】まず、外部機器へのデータ転送を開始する
と同時に転送時間計測タイマー37を起動し、ある一定
の周期(例として、ここでは10msecとする)で転
送時間計測タイマー37に割り込みを発生され、バッフ
ァメモリ21の書き込みカウンタ26のカウント値を記
憶する。その場合の書き込みカウンタ26のカウント値
が10000ずつ増えていた場合、外部機器へのデータ
転送速度は、(10000÷10msec=)1Mby
te/secの転送速度ということになる。この値はリ
アルタイムに算出しCPU27のレジスタ(図示せず)
にその値を保持しておく。また、CPU27から再起動
読み取り動作開始の指令が出て、実際に読み取りデータ
がバッファメモリ21へ蓄積を再開するまでのリスター
トディレイは機体固有であり、読み取り解像度によって
変化するキャリッジ3の副走査方向の移動速度等で決ま
り、読み取り解像度毎にあらかじめ記憶しておいた時間
データから、例えば今100msecであるとする。こ
のリスタートディレイ100msecと外部機器へのデ
ータ転送速度1Mbyte/secを掛け合わせた値1
00kbyte(図4ではXで表す)にバッファッメモ
リ21のデータ蓄積量(すなわち蓄積カウンタ40の
値)がなるときが、再起動読み取り動作開始の指令を出
すタイミングである。これにより、図4のAの時点でバ
ッファオーバーランが発生後、モータ9を制御して減速
させキャリッジ3を停止させ、モータ9を逆回転させ、
キャリッジ3が再び副走査読み取り方向に読み取り速度
まで加速し等速度で再読み取り地点を通過するための助
走距離分を含んだ距離だけキャリッジ3を逆方向に戻
す。その後、蓄積カウンタ40が100kbyteとな
るBの時点でCPUは、モータ9を駆動し、再起動読み
取り動作開始の指令を出す。キャリッジ3を副走査読み
取り方向に読み取り速度まで加速し等速度にし、再読み
取り地点を通過する。この再読み取り地点からの読み取
りデータがバッファメモリ21への蓄積を再開する。こ
のバッファメモリ21への蓄積再開地点がCの時点であ
り、丁度蓄積カウンタ40が0となるバッファメモリ2
1のデータ蓄積量が空になったときと等しくなる。同様
に、Dの時点でバッファオーバーランが発生し、Eの時
点で蓄積カウンタ40の値が100kbyteとなった
時点で、再起動読み取り動作開始の指令を出すことによ
り、丁度蓄積カウンタ40の値が0になるバッファメモ
リ21のデータ蓄積量が空になったFの時点で、バッフ
ァメモリ21への読み取りデータの蓄積が再開される。
と同時に転送時間計測タイマー37を起動し、ある一定
の周期(例として、ここでは10msecとする)で転
送時間計測タイマー37に割り込みを発生され、バッフ
ァメモリ21の書き込みカウンタ26のカウント値を記
憶する。その場合の書き込みカウンタ26のカウント値
が10000ずつ増えていた場合、外部機器へのデータ
転送速度は、(10000÷10msec=)1Mby
te/secの転送速度ということになる。この値はリ
アルタイムに算出しCPU27のレジスタ(図示せず)
にその値を保持しておく。また、CPU27から再起動
読み取り動作開始の指令が出て、実際に読み取りデータ
がバッファメモリ21へ蓄積を再開するまでのリスター
トディレイは機体固有であり、読み取り解像度によって
変化するキャリッジ3の副走査方向の移動速度等で決ま
り、読み取り解像度毎にあらかじめ記憶しておいた時間
データから、例えば今100msecであるとする。こ
のリスタートディレイ100msecと外部機器へのデ
ータ転送速度1Mbyte/secを掛け合わせた値1
00kbyte(図4ではXで表す)にバッファッメモ
リ21のデータ蓄積量(すなわち蓄積カウンタ40の
値)がなるときが、再起動読み取り動作開始の指令を出
すタイミングである。これにより、図4のAの時点でバ
ッファオーバーランが発生後、モータ9を制御して減速
させキャリッジ3を停止させ、モータ9を逆回転させ、
キャリッジ3が再び副走査読み取り方向に読み取り速度
まで加速し等速度で再読み取り地点を通過するための助
走距離分を含んだ距離だけキャリッジ3を逆方向に戻
す。その後、蓄積カウンタ40が100kbyteとな
るBの時点でCPUは、モータ9を駆動し、再起動読み
取り動作開始の指令を出す。キャリッジ3を副走査読み
取り方向に読み取り速度まで加速し等速度にし、再読み
取り地点を通過する。この再読み取り地点からの読み取
りデータがバッファメモリ21への蓄積を再開する。こ
のバッファメモリ21への蓄積再開地点がCの時点であ
り、丁度蓄積カウンタ40が0となるバッファメモリ2
1のデータ蓄積量が空になったときと等しくなる。同様
に、Dの時点でバッファオーバーランが発生し、Eの時
点で蓄積カウンタ40の値が100kbyteとなった
時点で、再起動読み取り動作開始の指令を出すことによ
り、丁度蓄積カウンタ40の値が0になるバッファメモ
リ21のデータ蓄積量が空になったFの時点で、バッフ
ァメモリ21への読み取りデータの蓄積が再開される。
【0036】以上のように上記バッファオーバーラン発
生時に再起動読み取り動作を繰り返しながら画像を読み
取っていく。
生時に再起動読み取り動作を繰り返しながら画像を読み
取っていく。
【0037】次に第2の実施例について説明する。第1
の実施例では、リスタートディレイ時間は予め記憶して
おく必要があるのに対し、第2の実施例では、リスター
トディレイ時間を計測することによって、駆動手段の負
荷トルク変動によってキャリッジの移動速度が変動し再
起動読み取り動作時間の変化する場合でも、再起動読み
取り動作2回目以降は、丁度バッファッメモリ21内の
データが空になる時点でバッファメモリ21への画像読
み取りを再開する。この点を以下説明する。
の実施例では、リスタートディレイ時間は予め記憶して
おく必要があるのに対し、第2の実施例では、リスター
トディレイ時間を計測することによって、駆動手段の負
荷トルク変動によってキャリッジの移動速度が変動し再
起動読み取り動作時間の変化する場合でも、再起動読み
取り動作2回目以降は、丁度バッファッメモリ21内の
データが空になる時点でバッファメモリ21への画像読
み取りを再開する。この点を以下説明する。
【0038】図5は本発明の第2の実施例における画像
読み取り装置の電気系ブロック図である。これは、第1
の実施例における電気系ブロック図(図3)に、CPU
27により起動あるいは停止可能な再起動読み取り動作
計測タイマー38を付加したものであり、再起動読み取
り動作開始の指令からバッファメモリ21の書き込みカ
ウンタ26が再び増加し始めるまでの時間を計測する。
読み取り装置の電気系ブロック図である。これは、第1
の実施例における電気系ブロック図(図3)に、CPU
27により起動あるいは停止可能な再起動読み取り動作
計測タイマー38を付加したものであり、再起動読み取
り動作開始の指令からバッファメモリ21の書き込みカ
ウンタ26が再び増加し始めるまでの時間を計測する。
【0039】図6は、本発明の第2実施例における再起
動読み取り動作時における経過時間とバッファメモリに
おける入出力データ量との関係図である。
動読み取り動作時における経過時間とバッファメモリに
おける入出力データ量との関係図である。
【0040】図6において、横軸は時間、縦軸はバッフ
ァメモリ21の入出力データ量を表し、実線のグラフが
バッファメモリへの入力データ量、破線のグラフがバッ
ファッメモリからの出力データ量を示している。なお、
外部機器へのデータ転送速度は、バッファメモリ21へ
読み取りデータの書き込みより遅いものとする。また、
実際には外部機器へのデータ転送速度は、外部機器側の
受信状況で経時的に変化するが便宜的に一定速度で表し
ている。
ァメモリ21の入出力データ量を表し、実線のグラフが
バッファメモリへの入力データ量、破線のグラフがバッ
ファッメモリからの出力データ量を示している。なお、
外部機器へのデータ転送速度は、バッファメモリ21へ
読み取りデータの書き込みより遅いものとする。また、
実際には外部機器へのデータ転送速度は、外部機器側の
受信状況で経時的に変化するが便宜的に一定速度で表し
ている。
【0041】以下、本発明の第2の実施例の動作を図6
を参照しながら説明する。この動作は、初回の再起動読
み取り動作は、バッファメモリ21のデータ蓄積量が空
にならないように再起動読み取り動作開始の指令のタイ
ミングをバッファメモリ21のデータ蓄積量に余裕のあ
る値をスレッショルドとする。先ず、Aの時点でバッフ
ァオーバーランが発生し、外部機器へのデータ転送が中
断されることのない充分にバッファメモリ21のデータ
蓄積量に余裕のあるBの時点で再起動読み取り動作開始
の指令を出す。その後実際に読み取りデータが再度バッ
ファメモリ21に蓄積が再開する書き込みカウンタ26
が増加しはじめるまでのCの時点までのリスタートディ
レイの時間を再起動読み取り動作時間計測タイマー38
で計測する。このリスタートディレイ時間と第1の実施
例で説明した外部機器へのデータ転送速度を掛け合わせ
た値が次回の蓄積カウンタ40の値、すなわちバッファ
メモリ21のデータ蓄積量となった時点で再起動読み取
り動作開始の指令を出すことにより、2回目以降の再起
動読み取り動作は、蓄積カウンタ40の値が0になるバ
ッファメモリ21のデータ蓄積量が空になった時点で読
み取りデータの蓄積が再開される。例えば、Aの時点ま
でに求めたデータ転送速度が1Mbyte/secで、
BからCの間に計測したリスタートディレイTdが90
msecであったとすると、次回の再起動読み取り動作
時の動作開始の指令タイミングを決めるバッファメモリ
21の蓄積カウンタ40の値は1Mbyte/secに
90msecを掛けた90kbyteになった時点とな
る。すなわち、Dの時点でバッファオーバーランが発生
し、Eの時点で蓄積カウンタ40の値が90kbyte
(図6ではXで表す)となった時点で、再起動読み取り
動作開始の指令を出すことにより、丁度蓄積カウンタ4
0が0になるバッファッメモリ21のデータ蓄積量が空
になったFの時点で、バッファメモリ21への読み取り
データの蓄積が再開される。
を参照しながら説明する。この動作は、初回の再起動読
み取り動作は、バッファメモリ21のデータ蓄積量が空
にならないように再起動読み取り動作開始の指令のタイ
ミングをバッファメモリ21のデータ蓄積量に余裕のあ
る値をスレッショルドとする。先ず、Aの時点でバッフ
ァオーバーランが発生し、外部機器へのデータ転送が中
断されることのない充分にバッファメモリ21のデータ
蓄積量に余裕のあるBの時点で再起動読み取り動作開始
の指令を出す。その後実際に読み取りデータが再度バッ
ファメモリ21に蓄積が再開する書き込みカウンタ26
が増加しはじめるまでのCの時点までのリスタートディ
レイの時間を再起動読み取り動作時間計測タイマー38
で計測する。このリスタートディレイ時間と第1の実施
例で説明した外部機器へのデータ転送速度を掛け合わせ
た値が次回の蓄積カウンタ40の値、すなわちバッファ
メモリ21のデータ蓄積量となった時点で再起動読み取
り動作開始の指令を出すことにより、2回目以降の再起
動読み取り動作は、蓄積カウンタ40の値が0になるバ
ッファメモリ21のデータ蓄積量が空になった時点で読
み取りデータの蓄積が再開される。例えば、Aの時点ま
でに求めたデータ転送速度が1Mbyte/secで、
BからCの間に計測したリスタートディレイTdが90
msecであったとすると、次回の再起動読み取り動作
時の動作開始の指令タイミングを決めるバッファメモリ
21の蓄積カウンタ40の値は1Mbyte/secに
90msecを掛けた90kbyteになった時点とな
る。すなわち、Dの時点でバッファオーバーランが発生
し、Eの時点で蓄積カウンタ40の値が90kbyte
(図6ではXで表す)となった時点で、再起動読み取り
動作開始の指令を出すことにより、丁度蓄積カウンタ4
0が0になるバッファッメモリ21のデータ蓄積量が空
になったFの時点で、バッファメモリ21への読み取り
データの蓄積が再開される。
【0042】以上のように上記バッファオーバーラン発
生時に再起動読み取り動作を繰り返しながら画像を読み
取っていく。
生時に再起動読み取り動作を繰り返しながら画像を読み
取っていく。
【0043】第3の実施例として、再起動読み取り動作
開始の指令を出した時点と前記バッファメモリ21にデ
ータの蓄積が再開する時点のバッファメモリ21のデー
タ蓄積量の差を次回のバッファメモリ21が再起動読み
取り動作開始の指令を出すタイミングとなるスレッショ
ルドとすることで、再起動読み取り動作時間が変化する
場合でも、再起動読み取り動作が2回目以降は、丁度バ
ッファメモリ21内のデータが空になる時点でバッファ
メモリ21への画像読み取りを再開する。以下この点を
説明する。
開始の指令を出した時点と前記バッファメモリ21にデ
ータの蓄積が再開する時点のバッファメモリ21のデー
タ蓄積量の差を次回のバッファメモリ21が再起動読み
取り動作開始の指令を出すタイミングとなるスレッショ
ルドとすることで、再起動読み取り動作時間が変化する
場合でも、再起動読み取り動作が2回目以降は、丁度バ
ッファメモリ21内のデータが空になる時点でバッファ
メモリ21への画像読み取りを再開する。以下この点を
説明する。
【0044】図7は本発明の第3の実施例における画像
読み取り装置の電気系ブロック図である。これは、第
1、第2の実施例における電気系ブロック図(図3、図
5)から、転送時間計測タイマー37および再起動読み
取り動作時間計測タイマー38を取り除いた構成となっ
ており、バッファメモリ21の蓄積量を表す蓄積カウン
タ40の値でバッファ管理を行う。
読み取り装置の電気系ブロック図である。これは、第
1、第2の実施例における電気系ブロック図(図3、図
5)から、転送時間計測タイマー37および再起動読み
取り動作時間計測タイマー38を取り除いた構成となっ
ており、バッファメモリ21の蓄積量を表す蓄積カウン
タ40の値でバッファ管理を行う。
【0045】図8は、本発明の第3の実施例における再
起動読み取り動作時における経過時間とバッファメモリ
の入出力データ量との関係図である。
起動読み取り動作時における経過時間とバッファメモリ
の入出力データ量との関係図である。
【0046】図8において、横軸は時間、縦軸はバッフ
ァッメモリ21の入出力データ量を表し、実線のグラフ
がバッファメモリへの入力データ量、破線のグラフがバ
ッファメモリからの出力データ量を示している。なお、
外部機器へのデータ転送速度は、バッファメモリ21へ
読み取りデータの書き込みより遅いものとする。また、
実際には外部機器へのデータ転送速度は、外部機器側の
受信状況で経時的に変化するが便宜的に一定速度で表し
ている。
ァッメモリ21の入出力データ量を表し、実線のグラフ
がバッファメモリへの入力データ量、破線のグラフがバ
ッファメモリからの出力データ量を示している。なお、
外部機器へのデータ転送速度は、バッファメモリ21へ
読み取りデータの書き込みより遅いものとする。また、
実際には外部機器へのデータ転送速度は、外部機器側の
受信状況で経時的に変化するが便宜的に一定速度で表し
ている。
【0047】以下、本発明の第3の実施例の動作を図8
を参照しながら説明する。この動作も、第2の実施例と
同様に、初回の再起動読み取り動作は、バッファメモリ
21のデータ蓄積量が空にならないように再起動読み取
り動作開始の指令のタイミングをバッファメモリ21の
データ蓄積量に余裕のある値をスレッショルドとする。
先ず、Aの時点でバッファオーバーランが発生し、外部
機器へのデータ転送が中断されることのない充分にバッ
ファメモリ21のデータ蓄積量に余裕のあるBの時点で
再起動読み取り動作開始の指令を出す。そのBの時点で
のバッファメモリ21のデータ蓄積量すなわち蓄積カウ
ンタ40の値をCPU27のレジスタに保持する。その
後実際に読み取りデータが再度バッファメモリ21に蓄
積が再開するまでのCの時点で、同様にバッファメモリ
21のデータ蓄積量、すなわち蓄積カウンタ40の値を
レジスタに取り込み、その両方のレジスタの差、すなわ
ちBの時点でのバッファメモリ21のデータ蓄積量から
Cの時点でのバッファメモリ21のデータ蓄積量を減じ
た値を、次回の再起動読み取り動作開始の指令を出すタ
イミングのバッファメモリ21のデータ蓄積量のスレッ
ショルドとすることにより、2回目以降の再起動読み取
り動作は、蓄積カウンタ40が0となるバッファメモリ
21のデータ蓄積量が空になった時点で読み取りデータ
の蓄積が再開される。例えば、Bの時点での蓄積カウン
タ40の値が16進数で23000h(すなわちデータ
蓄積量が140kbyte)でCの時点での蓄積カウン
タ40の値が16進数で14000h(すなわちデータ
蓄積量が80kbyte)であったならば、140kb
yte引く80kbyteより60kbyte(16進
数でF000h)を次回の再起動読み取り動作時の動作
開始の指令タイミングを決める蓄積カウンタ40の値と
なる。すなわち、Dの時点でバッファオーバーランが発
生し、蓄積カウンタ40の値が60kbyte(図8で
はXで表す)となったEの時点で、再起動読み取り動作
開始の指令を出すことにより、丁度蓄積カウンタ40の
値が0となるバッファメモリ21のデータ蓄積量が空に
なったFの時点で、バッファメモリ21への読み取りデ
ータの蓄積が再開される。
を参照しながら説明する。この動作も、第2の実施例と
同様に、初回の再起動読み取り動作は、バッファメモリ
21のデータ蓄積量が空にならないように再起動読み取
り動作開始の指令のタイミングをバッファメモリ21の
データ蓄積量に余裕のある値をスレッショルドとする。
先ず、Aの時点でバッファオーバーランが発生し、外部
機器へのデータ転送が中断されることのない充分にバッ
ファメモリ21のデータ蓄積量に余裕のあるBの時点で
再起動読み取り動作開始の指令を出す。そのBの時点で
のバッファメモリ21のデータ蓄積量すなわち蓄積カウ
ンタ40の値をCPU27のレジスタに保持する。その
後実際に読み取りデータが再度バッファメモリ21に蓄
積が再開するまでのCの時点で、同様にバッファメモリ
21のデータ蓄積量、すなわち蓄積カウンタ40の値を
レジスタに取り込み、その両方のレジスタの差、すなわ
ちBの時点でのバッファメモリ21のデータ蓄積量から
Cの時点でのバッファメモリ21のデータ蓄積量を減じ
た値を、次回の再起動読み取り動作開始の指令を出すタ
イミングのバッファメモリ21のデータ蓄積量のスレッ
ショルドとすることにより、2回目以降の再起動読み取
り動作は、蓄積カウンタ40が0となるバッファメモリ
21のデータ蓄積量が空になった時点で読み取りデータ
の蓄積が再開される。例えば、Bの時点での蓄積カウン
タ40の値が16進数で23000h(すなわちデータ
蓄積量が140kbyte)でCの時点での蓄積カウン
タ40の値が16進数で14000h(すなわちデータ
蓄積量が80kbyte)であったならば、140kb
yte引く80kbyteより60kbyte(16進
数でF000h)を次回の再起動読み取り動作時の動作
開始の指令タイミングを決める蓄積カウンタ40の値と
なる。すなわち、Dの時点でバッファオーバーランが発
生し、蓄積カウンタ40の値が60kbyte(図8で
はXで表す)となったEの時点で、再起動読み取り動作
開始の指令を出すことにより、丁度蓄積カウンタ40の
値が0となるバッファメモリ21のデータ蓄積量が空に
なったFの時点で、バッファメモリ21への読み取りデ
ータの蓄積が再開される。
【0048】以上のように上記バッファオーバーラン発
生時に再起動読み取り動作を繰り返しながら画像を読み
取っていく。
生時に再起動読み取り動作を繰り返しながら画像を読み
取っていく。
【0049】また、上記実施例では、ラインセンサにカ
ラーイメージセンサを用いているが、これは単色のライ
ンセンサでもよい。
ラーイメージセンサを用いているが、これは単色のライ
ンセンサでもよい。
【0050】また、上記実施例では、キャリッジ移動型
の画像読み取り装置となっているが、原稿移動型等を含
めた原稿に対し光学系を副走査方向に相対的に移動する
画像読み取り装置であればよい。
の画像読み取り装置となっているが、原稿移動型等を含
めた原稿に対し光学系を副走査方向に相対的に移動する
画像読み取り装置であればよい。
【0051】また、上記実施例では、バッファオーバー
ランのタイミングをバッファメモリ21のデータ蓄積量
が最大値となったときとしているが、これは、ある所定
の値でもよい。
ランのタイミングをバッファメモリ21のデータ蓄積量
が最大値となったときとしているが、これは、ある所定
の値でもよい。
【0052】また、上記実施例では、再起動読み取り動
作開始の指令を与えるタイミングをバッファメモリ21
のデータ蓄積量が算出した値と丁度の時点としている
が、これはマージンを持たせ大きくしてもよい。
作開始の指令を与えるタイミングをバッファメモリ21
のデータ蓄積量が算出した値と丁度の時点としている
が、これはマージンを持たせ大きくしてもよい。
【0053】
【発明の効果】本発明は、丁度外部機器へのデータ転送
によってバッファメモリが空になった時点で読み取りデ
ータの蓄積を再開することになり、外部機器への転送速
度を落とすことなく、バッファメモリを有効に利用し、
再起動読み取り動作時の画像の繋ぎ部の数を最小限に押
さえる画像読み取り装置を提供できる。
によってバッファメモリが空になった時点で読み取りデ
ータの蓄積を再開することになり、外部機器への転送速
度を落とすことなく、バッファメモリを有効に利用し、
再起動読み取り動作時の画像の繋ぎ部の数を最小限に押
さえる画像読み取り装置を提供できる。
【0054】また、外部機器側からの要求解像度による
キャリッジの移動速度情報を前もって記憶する手段を必
要とすることなく、また、駆動手段の負荷トルク変動に
よってキャリッジの移動速度変化に伴う再起動読み取り
動作時間の変化に依存することなく、再起動読み取り動
作が2回目以降は、外部機器への転送速度を落とさず、
画像の繋ぎ部の数を最小限に押さえる画像読み取り装置
を提供できる。
キャリッジの移動速度情報を前もって記憶する手段を必
要とすることなく、また、駆動手段の負荷トルク変動に
よってキャリッジの移動速度変化に伴う再起動読み取り
動作時間の変化に依存することなく、再起動読み取り動
作が2回目以降は、外部機器への転送速度を落とさず、
画像の繋ぎ部の数を最小限に押さえる画像読み取り装置
を提供できる。
【0055】また、バッファメモリ内の蓄積データの所
定量が外部機器へ転送される時間を計測する手段および
バッファメモリにデータの蓄積が再開されるまでの再起
動読み取り動作時間を計測する手段を必要とすることな
く簡単な構成で、再起動読み取り動作2回目以降は、外
部機器への転送速度を落とさず、画像の繋ぎ部の数を最
小限に押さえる画像読み取り装置を提供できる。
定量が外部機器へ転送される時間を計測する手段および
バッファメモリにデータの蓄積が再開されるまでの再起
動読み取り動作時間を計測する手段を必要とすることな
く簡単な構成で、再起動読み取り動作2回目以降は、外
部機器への転送速度を落とさず、画像の繋ぎ部の数を最
小限に押さえる画像読み取り装置を提供できる。
【図1】本発明の第1の実施例における画像読み取り装
置本体の概略図
置本体の概略図
【図2】本発明の第1実施例における画像読み取り装置
の光学系の概略図
の光学系の概略図
【図3】本発明の第1実施例における画像読み取り装置
の電気系ブロック図
の電気系ブロック図
【図4】本発明の第1実施例における再起動読み取り動
作時における経過時間とバッファメモリにおける入出力
データ量との関係図
作時における経過時間とバッファメモリにおける入出力
データ量との関係図
【図5】本発明の第2実施例における画像読み取り装置
の電気系ブロック図
の電気系ブロック図
【図6】本発明の第2実施例における再起動読み取り動
作時における経過時間とバッファメモリにおける入出力
データ量との関係図
作時における経過時間とバッファメモリにおける入出力
データ量との関係図
【図7】本発明の第3実施例における画像読み取り装置
の電気系ブロック図
の電気系ブロック図
【図8】本発明の第3実施例における再起動読み取り動
作時における経過時間とバッファメモリにおける入出力
データ量との関係図
作時における経過時間とバッファメモリにおける入出力
データ量との関係図
【図9】従来の画像読み取り装置の概略図
【図10】従来の光学系の概略図
【図11】従来の画像読み取り装置における再起動読み
取り動作時におけるバッファ管理の説明図
取り動作時におけるバッファ管理の説明図
【図12】従来の画像読み取り装置におけるバッファメ
モリ内のデータ蓄積状態を表す概念図
モリ内のデータ蓄積状態を表す概念図
【図13】従来の画像読み取り装置における再起動読み
取り動作時におけるバッファ管理の説明図
取り動作時におけるバッファ管理の説明図
16 カラーイメージセンサ 18 アンプ 19 A/Dコンバータ 20 シェーディング補正回路 21 バッファメモリ 22 DMAコントローラ 23 I/Fコントローラ 24 イメージセンサ駆動回路 25 水晶発振器 26 書き込みカウンタ 27 CPU 28 プリスケーラ 29 D/Aコンバータ 30 モータドライバ 31 モータエンコーダ 32 ライン同期信号 33 画素クロック 34 MTF補正回路 35 拡大縮小回路 36 色補正回路 37 転送時間計測タイマー 39 出力カウンタ 40 蓄積カウンタ
Claims (6)
- 【請求項1】原稿を照射する光源と、各ライン毎に主走
査方向の読み取りを行うラインセンサと、原稿の副走査
方向に対して原稿との間に相対移動可能な光学系を有
し、原稿と前記光学系とを副走査方向に相対移動させる
駆動手段と、読み取り中に前記光学系の移動を停止、再
起動させる制御手段と、前記ラインセンサで読み取った
画像データを一時的に格納し外部機器へデータを転送す
るバッファメモリと、前記バッファメモリへの書き込み
及び読み出し制御手段と、前記バッファメモリ内の蓄積
量を監視する手段と、前記バッファメモリ内の蓄積デー
タがが外部機器へ転送される転送速度を計測する手段を
有し、前記バッファメモリ内のデータ蓄積量および前記
転送速度により、前記光学系の移動を停止、再起動させ
るタイミングを与えるようにしたことを特徴とする画像
読み取り装置。 - 【請求項2】原稿を照射する光源と、各ライン毎に主走
査方向の読み取りを行うラインセンサと、原稿の副走査
方向に対して原稿との間に相対移動可能な光学系を有
し、原稿と前記光学系とを副走査方向に相対移動させる
駆動手段と、読み取り中に前記光学系の移動を停止、再
起動させる制御手段と、前記ラインセンサで読み取った
画像データを一時的に格納し外部機器へデータを転送す
るバッファメモリと、前記バッファメモリへの書き込み
及び読み出し制御手段と、前記バッファメモリ内の蓄積
量を監視する手段と、前記バッファメモリ内の蓄積デー
タが外部機器へ転送される転送速度を計測する手段と、
前記光学系の移動の再起動読み取り動作開始時から前記
バッファメモリ内にデータの蓄積が再開されるまで再起
動読み取り動作時間を計測する手段を有し、前記バッフ
ァメモリ内のデータの蓄積量および前記転送速度および
前記再起動読み取り動作時間により、前記光学系の移動
を停止、再起動させるタイミングを与えるようにしたこ
とを特徴とする画像読み取り装置。 - 【請求項3】原稿を照射する光源と、各ライン毎に主走
査方向の読み取りを行うラインセンサと、原稿の副走査
方向に対して原稿との間に相対移動可能な光学系を有
し、原稿と前記光学系とを副走査方向に相対移動させる
駆動手段と、読み取り中に前記光学系の移動を停止、再
起動させる制御手段と、前記ラインセンサで読み取った
画像データを一時的に格納し外部機器へデータを転送す
るバッファメモリと、前記バッファメモリへの書き込み
及び読み出し制御手段と、前記バッファメモリ内の蓄積
量を監視する手段と、前記光学系の移動の再起動読み取
り動作開始時から前記バッファメモリ内にデータの蓄積
が再開されるまでの間の前記バッファメモリから外部機
器への再起動時データ転送量を計測する手段を有し、再
起動時データ転送量により前記光学系移動の停止、再起
動させるタイミングを与えることを特徴とする画像読み
取り装置。 - 【請求項4】前記光学系移動を再起動させるタイミング
は、(前記データ蓄積量)≧(前記転送速度)×(前記
光学系移動の再起動読み取り動作開始から前記バッファ
メモリ内にデータの蓄積が再開されるまで再起動読み取
り動作時間)の条件を満たすいずれかの点であることを
特徴とする請求項1又は2記載の画像読み取り装置。 - 【請求項5】前記光学系移動を再起動させるタイミング
は、(データ蓄積量)≧(再起動時データ転送量)であ
ることを特徴とする請求項3記載の画像読み取り装置。 - 【請求項6】前記再起動時データ転送量の計測におい
て、(再起動時データ転送量)=(再起動読み取り動作
開始時の前記バッファメモリのデータ蓄積量)−(前記
データ蓄積再開時の前記バッファメモリのデータ蓄積
量)より算出することを特徴とする請求項3記載の画像
読み取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7147214A JPH08340421A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 画像読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7147214A JPH08340421A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 画像読み取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08340421A true JPH08340421A (ja) | 1996-12-24 |
Family
ID=15425158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7147214A Pending JPH08340421A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 画像読み取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08340421A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008193148A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-21 | Canon Inc | 画像処理方法及びその装置 |
| US8228548B2 (en) | 2007-08-24 | 2012-07-24 | Oki Data Corporation | Multiplex system and image processing apparatus with data read control |
-
1995
- 1995-06-14 JP JP7147214A patent/JPH08340421A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008193148A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-21 | Canon Inc | 画像処理方法及びその装置 |
| US8284464B2 (en) | 2007-01-31 | 2012-10-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing method and apparatus to scan on both sides of a document |
| US8228548B2 (en) | 2007-08-24 | 2012-07-24 | Oki Data Corporation | Multiplex system and image processing apparatus with data read control |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040720 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041207 |