JPH0630204A - スキャナ - Google Patents
スキャナInfo
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- JPH0630204A JPH0630204A JP18105492A JP18105492A JPH0630204A JP H0630204 A JPH0630204 A JP H0630204A JP 18105492 A JP18105492 A JP 18105492A JP 18105492 A JP18105492 A JP 18105492A JP H0630204 A JPH0630204 A JP H0630204A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 間欠駆動読取時の停止状態から所定の速度に
なるまでの間、又は、所定の速度から停止状態になるま
での間の読取画像を歪の無い良好な画質にして読み取る
ようにする 【構成】 バッファメモリ27のメモリ使用量が所定値
以上になったとき、副走査方向への移動を中止し、且
つ、画像読取部22によって読み取った画像データをバ
ッファメモリ27に格納するのを中止し、又、バッファ
メモリ27のメモリ使用量が所定値以下になったとき、
副走査方向への駆動を停止状態から再起動し、画像読取
部22で読み取った画像データをバッファメモリ27に
再格納する間欠駆動を行うスキャナに於て、副走査方向
への移動が所定の速度に満たない速度で原稿の読み取り
を行っている間、所定の速度に満たない速度に対応した
ライン間引きを行う。
なるまでの間、又は、所定の速度から停止状態になるま
での間の読取画像を歪の無い良好な画質にして読み取る
ようにする 【構成】 バッファメモリ27のメモリ使用量が所定値
以上になったとき、副走査方向への移動を中止し、且
つ、画像読取部22によって読み取った画像データをバ
ッファメモリ27に格納するのを中止し、又、バッファ
メモリ27のメモリ使用量が所定値以下になったとき、
副走査方向への駆動を停止状態から再起動し、画像読取
部22で読み取った画像データをバッファメモリ27に
再格納する間欠駆動を行うスキャナに於て、副走査方向
への移動が所定の速度に満たない速度で原稿の読み取り
を行っている間、所定の速度に満たない速度に対応した
ライン間引きを行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一次元センサーを用い
たスキャナに関する。
たスキャナに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、スキャナは、パソコンや光文書フ
ァイルシステム等の画像処理を行うことができる装置に
多く用いられている。しかし、スキャナに接続されるホ
スト装置(パソコン等の画像処理装置)の画像データを
取り込む速度は、スキャナの画像読み取り速度よりも遅
い場合がほとんどである。
ァイルシステム等の画像処理を行うことができる装置に
多く用いられている。しかし、スキャナに接続されるホ
スト装置(パソコン等の画像処理装置)の画像データを
取り込む速度は、スキャナの画像読み取り速度よりも遅
い場合がほとんどである。
【0003】そのため、従来のスキャナは、スキャナ内
部に数十ライン分の主走査方向の画像データを記憶でき
るメモリを備え、ホスト装置のデータ取り込み速度より
高速な読み取りを行い、読み取った画像データをメモリ
に一旦記憶させ、接続されているホスト装置の取り込み
速度に合わせてデータを出力し、メモリ使用量が所定値
以上になったとき、副走査方向への移動を中止し、且
つ、読み取った画像データをメモリに格納するのを中止
して、メモリ使用量が所定値以下になったとき、副走査
方向への駆動を停止状態から再起動し、読み取った画像
データをメモリに再格納する間欠駆動読み取り方法を用
いていた。
部に数十ライン分の主走査方向の画像データを記憶でき
るメモリを備え、ホスト装置のデータ取り込み速度より
高速な読み取りを行い、読み取った画像データをメモリ
に一旦記憶させ、接続されているホスト装置の取り込み
速度に合わせてデータを出力し、メモリ使用量が所定値
以上になったとき、副走査方向への移動を中止し、且
つ、読み取った画像データをメモリに格納するのを中止
して、メモリ使用量が所定値以下になったとき、副走査
方向への駆動を停止状態から再起動し、読み取った画像
データをメモリに再格納する間欠駆動読み取り方法を用
いていた。
【0004】しかし、上述の間欠駆動読み取りを用いる
と、駆動停止及び開始の再の急激な速度変化による振動
が発生し、読み取り画像が歪んでしまうという問題点が
あった。そこで、スキャナ内部に数十ライン分の主走査
方向の画像データを記憶できるメモリを備え、ホスト装
置のデータ取り込み速度より高速な読み取りを行い、読
み取った画像データをメモリに一旦記憶させ、接続され
ているホスト装置の取り込み速度に合わせてデータを出
力し、メモリ使用量が所定値以上になったとき、副走査
方向への移動を徐々に減速して中止し、且つ、読み取っ
た画像データをメモリに格納するのを中止して、メモリ
使用量が所定値以下になったとき、副走査方向への駆動
を停止状態から徐々に加速して再起動し、読み取った画
像データをメモリに再格納する間欠駆動読み取り方法が
考えられている。
と、駆動停止及び開始の再の急激な速度変化による振動
が発生し、読み取り画像が歪んでしまうという問題点が
あった。そこで、スキャナ内部に数十ライン分の主走査
方向の画像データを記憶できるメモリを備え、ホスト装
置のデータ取り込み速度より高速な読み取りを行い、読
み取った画像データをメモリに一旦記憶させ、接続され
ているホスト装置の取り込み速度に合わせてデータを出
力し、メモリ使用量が所定値以上になったとき、副走査
方向への移動を徐々に減速して中止し、且つ、読み取っ
た画像データをメモリに格納するのを中止して、メモリ
使用量が所定値以下になったとき、副走査方向への駆動
を停止状態から徐々に加速して再起動し、読み取った画
像データをメモリに再格納する間欠駆動読み取り方法が
考えられている。
【0005】後者の間欠駆動では、駆動の開始及び停止
の際の急激な速度変化による振動を軽減するために、図
1に示すように、開始の場合、停止状態1から所定の速
度2になるまで速度を徐々に上げて行き、所定の速度2
に到達した時点で一定速度で駆動し、停止の場合、所定
の速度2から停止状態3になるまで速度を徐々に下げて
行き停止させている。
の際の急激な速度変化による振動を軽減するために、図
1に示すように、開始の場合、停止状態1から所定の速
度2になるまで速度を徐々に上げて行き、所定の速度2
に到達した時点で一定速度で駆動し、停止の場合、所定
の速度2から停止状態3になるまで速度を徐々に下げて
行き停止させている。
【0006】後者の間欠駆動を備えたスキャナを用いて
図2に示す原稿を読み取った場合、所定の速度のみで読
み取ると、図3のような画像データが読み取られること
になるが、間欠駆動を行うと、図4のような歪んだ画像
データになってしまう。
図2に示す原稿を読み取った場合、所定の速度のみで読
み取ると、図3のような画像データが読み取られること
になるが、間欠駆動を行うと、図4のような歪んだ画像
データになってしまう。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】後者の間欠駆動読み取
り方法を用いると、停止状態から所定の速度になるまで
の間、徐々に速度を上げて行き、又、所定の速度から停
止状態になるまでの間、徐々に速度を下げて行くため、
一定のタイミングで読み取りを行うと読み取った画像は
歪んだ画像になってしまうという問題点を有していた。
り方法を用いると、停止状態から所定の速度になるまで
の間、徐々に速度を上げて行き、又、所定の速度から停
止状態になるまでの間、徐々に速度を下げて行くため、
一定のタイミングで読み取りを行うと読み取った画像は
歪んだ画像になってしまうという問題点を有していた。
【0008】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、間欠駆動読取時の停止状態から所定の速度に
なるまでの間、又は、所定の速度から停止状態になるま
での間の読取画像を良好な画質にして読み取るようにす
ることを目的とするものである。
のであり、間欠駆動読取時の停止状態から所定の速度に
なるまでの間、又は、所定の速度から停止状態になるま
での間の読取画像を良好な画質にして読み取るようにす
ることを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】原稿を載置する原稿載置
台と、該原稿載置台に載置された原稿を露光し、各ライ
ン毎に主走査方向の読み取りを行うラインセンサと、前
記原稿の副走査方向に対して前記原稿との間の相対移動
可能な光学系を有し、前記原稿と前記光学系とを相対移
動させる駆動手段と、前記ラインセンサで読み取った画
像データを一時的に格納し、前記格納速度よりも低速度
で外部に順次送出可能なバッファメモリと、前記バッフ
ァメモリのメモリ使用量が所定値以上になったとき、前
記駆動手段により前記光学系の副走査方向への相対移動
を徐々に減速して停止状態にし、且つ、前記ラインセン
サによって読み取った画像データを前記バッファメモリ
に格納するのを中止し、又、前記バッファメモリのメモ
リ使用量が所定値以下になったとき、前記駆動手段によ
り前記光学系の副走査方向への相対移動を停止状態から
所定の速度まで徐々に加速させ、前記ラインセンサで読
み取った画像データを前記バッファメモリに再格納する
スキャナに於て、前記駆動手段の駆動速度が所定の速度
に満たない速度で前記原稿の読み取りを行っている間、
該所定の速度に満たない速度に対応したライン間引きを
行うことを特徴とするものである。
台と、該原稿載置台に載置された原稿を露光し、各ライ
ン毎に主走査方向の読み取りを行うラインセンサと、前
記原稿の副走査方向に対して前記原稿との間の相対移動
可能な光学系を有し、前記原稿と前記光学系とを相対移
動させる駆動手段と、前記ラインセンサで読み取った画
像データを一時的に格納し、前記格納速度よりも低速度
で外部に順次送出可能なバッファメモリと、前記バッフ
ァメモリのメモリ使用量が所定値以上になったとき、前
記駆動手段により前記光学系の副走査方向への相対移動
を徐々に減速して停止状態にし、且つ、前記ラインセン
サによって読み取った画像データを前記バッファメモリ
に格納するのを中止し、又、前記バッファメモリのメモ
リ使用量が所定値以下になったとき、前記駆動手段によ
り前記光学系の副走査方向への相対移動を停止状態から
所定の速度まで徐々に加速させ、前記ラインセンサで読
み取った画像データを前記バッファメモリに再格納する
スキャナに於て、前記駆動手段の駆動速度が所定の速度
に満たない速度で前記原稿の読み取りを行っている間、
該所定の速度に満たない速度に対応したライン間引きを
行うことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】本発明のスキャナを用いると、間欠駆動する
際、読み取り速度に対応した間引きを行うことにより、
画像の歪みを補正した、良好な読み取り画質が得られ
る。
際、読み取り速度に対応した間引きを行うことにより、
画像の歪みを補正した、良好な読み取り画質が得られ
る。
【0011】
【実施例】本発明のスキャナについて、図5、図6、図
7を参照しながら説明を行う。図5は間欠駆動を行う機
構系の一実施例を示す図である。図5に於て、10は光
源、13は光源10から照射し、原稿載置台上に載置さ
れた原稿(図示せず)により反射した反射光を後述する
第2ミラー7へ反射する第1ミラー、7は第1ミラー1
3より反射されてきた光を後述する第3ミラー8へ反射
する第2ミラー、8は第2ミラー7より反射されてきた
光を後述するCCD9へ反射する第3ミラー、9は第3
ミラー8より反射されてきた光を受光し、電気信号に変
換するCCDである。
7を参照しながら説明を行う。図5は間欠駆動を行う機
構系の一実施例を示す図である。図5に於て、10は光
源、13は光源10から照射し、原稿載置台上に載置さ
れた原稿(図示せず)により反射した反射光を後述する
第2ミラー7へ反射する第1ミラー、7は第1ミラー1
3より反射されてきた光を後述する第3ミラー8へ反射
する第2ミラー、8は第2ミラー7より反射されてきた
光を後述するCCD9へ反射する第3ミラー、9は第3
ミラー8より反射されてきた光を受光し、電気信号に変
換するCCDである。
【0012】入力される信号の周波数に基づいて動作を
行うステッピングモータ1で発生した動力は、小プーリ
15、ベルト14、大プーリ2、ドライブプーリ3、ワ
イヤー4、ワイヤープーリ5、テンションプーリ11等
を介して、光源10と第1ミラー13により構成される
第1ミラーユニット12と、第2ミラー7と第3ミラー
8により構成される第2ミラーユニット6を駆動する。
行うステッピングモータ1で発生した動力は、小プーリ
15、ベルト14、大プーリ2、ドライブプーリ3、ワ
イヤー4、ワイヤープーリ5、テンションプーリ11等
を介して、光源10と第1ミラー13により構成される
第1ミラーユニット12と、第2ミラー7と第3ミラー
8により構成される第2ミラーユニット6を駆動する。
【0013】本発明のスキャナは、CCD9で画像の主
走査方向を読み取り、第1ミラーユニット12と第2ミ
ラーユニット6(第1ミラーユニット12と第2ミラー
ユニット6とを光学系と称す)を副走査方向に駆動させ
ながら読み取りを行っている。図6は本発明のスキャナ
の機能ブロックの一実施例を示す図である。
走査方向を読み取り、第1ミラーユニット12と第2ミ
ラーユニット6(第1ミラーユニット12と第2ミラー
ユニット6とを光学系と称す)を副走査方向に駆動させ
ながら読み取りを行っている。図6は本発明のスキャナ
の機能ブロックの一実施例を示す図である。
【0014】図6に於て、主走査方向の画像読み取り
は、各種タイミングを発生するタイミング発生部21か
らのクロックE1に同期して、CCD等で構成される画
像読取部22により行われ、読み取りデータE2として
出力される。図7に示すタイミングチャートにて示した
E1がハイの間、画像読取部22のCCDに電荷が蓄え
られ、ローのタイミングで画像読取部22の転送レジス
タ(図示せず)に移される。即ち、この移されたデータ
が、主走査方向に読み取った1ライン分の画像データE
2である。
は、各種タイミングを発生するタイミング発生部21か
らのクロックE1に同期して、CCD等で構成される画
像読取部22により行われ、読み取りデータE2として
出力される。図7に示すタイミングチャートにて示した
E1がハイの間、画像読取部22のCCDに電荷が蓄え
られ、ローのタイミングで画像読取部22の転送レジス
タ(図示せず)に移される。即ち、この移されたデータ
が、主走査方向に読み取った1ライン分の画像データE
2である。
【0015】画像読取部22から出力された画像データ
E2は、図7にて示したE2のハッチング部分で示され
るように、無効なデータが含まれている。この無効デー
タは、例えばCCDのダミーデータであったり、原稿の
幅を越えた部分のデータである。画像読取部22から出
力された画像データE2のうち、有効なデータであるこ
とを示すものが、図7にて示したE3のローアクティブ
信号である。
E2は、図7にて示したE2のハッチング部分で示され
るように、無効なデータが含まれている。この無効デー
タは、例えばCCDのダミーデータであったり、原稿の
幅を越えた部分のデータである。画像読取部22から出
力された画像データE2のうち、有効なデータであるこ
とを示すものが、図7にて示したE3のローアクティブ
信号である。
【0016】各種タイミング発生部21は、読み取りを
開始すると発生するクロックE1を用いて、CPU等か
ら構成される読取制御部20に対し、主走査方向の各ラ
イン毎に読み取り開始を通知する(各ライン毎の読取開
始信号)。読取制御部20では、各種タイミング発生部
21からの各ライン毎の読取開始信号を計数する事によ
り、読み取ったライン数を判断する。又、読取制御部2
0は読み取り開始を通知するクロックE1を受信してか
ら、予め定められた一定時間、即ち、読み取り速度を徐
々に加速している時間は、間引きを行うための有効ライ
ン指定信号E5を出力する。この有効ライン信号E5
は、画像読取部22から出力された画像データE2のう
ち有効なデータであることを示すE3のローアクティブ
信号とゲート部24でゲートされ、バッファメモリ27
への画像データ書き込み制御を行うゲート部26を制御
する信号E11として出力される。この時、読取制御部
20から出力される有効ライン指定信号E5は読み取り
速度に対応したのものである。
開始すると発生するクロックE1を用いて、CPU等か
ら構成される読取制御部20に対し、主走査方向の各ラ
イン毎に読み取り開始を通知する(各ライン毎の読取開
始信号)。読取制御部20では、各種タイミング発生部
21からの各ライン毎の読取開始信号を計数する事によ
り、読み取ったライン数を判断する。又、読取制御部2
0は読み取り開始を通知するクロックE1を受信してか
ら、予め定められた一定時間、即ち、読み取り速度を徐
々に加速している時間は、間引きを行うための有効ライ
ン指定信号E5を出力する。この有効ライン信号E5
は、画像読取部22から出力された画像データE2のう
ち有効なデータであることを示すE3のローアクティブ
信号とゲート部24でゲートされ、バッファメモリ27
への画像データ書き込み制御を行うゲート部26を制御
する信号E11として出力される。この時、読取制御部
20から出力される有効ライン指定信号E5は読み取り
速度に対応したのものである。
【0017】この様な構成で、図2に示す斜線が描かれ
た原稿を読み取る場合、画像読取部22から出力された
画像データE2は図4の41のようになる。読み取り開
始直後は、読取速度の加速が小さく、読み取り画像デー
タが伸びた状態になっている。本来nラインとして読み
取られる画像データがm,m+1,m+2ラインに伸び
ている。読取制御部20は、読取速度に対応した有効ラ
イン指定信号E5を出力し、mラインを残してm+1と
m+2ライン目のデータを無効(間引き)にし、nライ
ンとしてバッファメモリ27に格納する。厳密には、n
とmは異なったデータであるが、読み取り速度が予め定
められた一定速度状態(所定速度)になるまでの短時間
内における近似値であり、全体の画質から見ると許容範
囲内である。以後同様にして、m+3,m+4ラインに
伸びている画像データは、有効ライン指定信号E5によ
りm+3ラインを残してm+4ラインを無効(間引き)
にし、n+1ラインとしてバッファメモリ27に格納す
る。m+5ラインからは、読み取り速度が予め定められ
た一定速度(所定速度)になっているため、有効ライン
信号E5によりラインを無効にする必要が無く、m+5
ラインのデータをn+2ラインとしてバッファメモリ2
7に格納する。
た原稿を読み取る場合、画像読取部22から出力された
画像データE2は図4の41のようになる。読み取り開
始直後は、読取速度の加速が小さく、読み取り画像デー
タが伸びた状態になっている。本来nラインとして読み
取られる画像データがm,m+1,m+2ラインに伸び
ている。読取制御部20は、読取速度に対応した有効ラ
イン指定信号E5を出力し、mラインを残してm+1と
m+2ライン目のデータを無効(間引き)にし、nライ
ンとしてバッファメモリ27に格納する。厳密には、n
とmは異なったデータであるが、読み取り速度が予め定
められた一定速度状態(所定速度)になるまでの短時間
内における近似値であり、全体の画質から見ると許容範
囲内である。以後同様にして、m+3,m+4ラインに
伸びている画像データは、有効ライン指定信号E5によ
りm+3ラインを残してm+4ラインを無効(間引き)
にし、n+1ラインとしてバッファメモリ27に格納す
る。m+5ラインからは、読み取り速度が予め定められ
た一定速度(所定速度)になっているため、有効ライン
信号E5によりラインを無効にする必要が無く、m+5
ラインのデータをn+2ラインとしてバッファメモリ2
7に格納する。
【0018】つまり、読み取り速度が予め定められた一
定速度(所定速度)に近付くほど、読み取りデータを無
効(間引く)にするライン数を減らすことになる。読取
制御部20は、主走査方向のライン読み取り開始に際
し、本発明のスキャナに接続されているホスト装置(図
示せず)との通信用のバッファメモリ27の空き容量
を、バッファメモリ27から出力される空き容量を示す
信号E12により判断し、バッファが満杯に近付くと、
モータ駆動パルス発生部23に対して、モータ1に出力
している信号の周波数を減少させていき、副走査方向の
移動を徐々に減速するための指示信号E8を完全に停止
するまで送り続ける。この時、画像読取部22から出力
された画像データE2は図4の42のようになる。読み
取り速度減速直後、即ち、予め定められた一定速度より
やや遅い速度の時は、本来kラインとして読み取られる
画像が、j,j+1ラインに伸びている。読取制御部2
0は、読取速度に対応した有効ライン指定信号E5を出
力し、kラインを残してj+1ラインのデータを無効
(間引き)にし、kラインとしてバッファメモリ27に
格納する。厳密には、jとkは異なったデータである
が、読み取り速度が予め定められた一定速度(所定速
度)から停止状態になるまでの短時間内における近似値
であり、全体の画質から見ると許容範囲内である。以後
同様にして、j+2,j+3,j+4ラインに伸びてい
る画像データは、有効ライン指定信号E5によりj+2
ラインを残してj+3,j+4ライン目を無効(間引
き)にし、k+1ラインとしてバッファメモリ27に格
納する。
定速度(所定速度)に近付くほど、読み取りデータを無
効(間引く)にするライン数を減らすことになる。読取
制御部20は、主走査方向のライン読み取り開始に際
し、本発明のスキャナに接続されているホスト装置(図
示せず)との通信用のバッファメモリ27の空き容量
を、バッファメモリ27から出力される空き容量を示す
信号E12により判断し、バッファが満杯に近付くと、
モータ駆動パルス発生部23に対して、モータ1に出力
している信号の周波数を減少させていき、副走査方向の
移動を徐々に減速するための指示信号E8を完全に停止
するまで送り続ける。この時、画像読取部22から出力
された画像データE2は図4の42のようになる。読み
取り速度減速直後、即ち、予め定められた一定速度より
やや遅い速度の時は、本来kラインとして読み取られる
画像が、j,j+1ラインに伸びている。読取制御部2
0は、読取速度に対応した有効ライン指定信号E5を出
力し、kラインを残してj+1ラインのデータを無効
(間引き)にし、kラインとしてバッファメモリ27に
格納する。厳密には、jとkは異なったデータである
が、読み取り速度が予め定められた一定速度(所定速
度)から停止状態になるまでの短時間内における近似値
であり、全体の画質から見ると許容範囲内である。以後
同様にして、j+2,j+3,j+4ラインに伸びてい
る画像データは、有効ライン指定信号E5によりj+2
ラインを残してj+3,j+4ライン目を無効(間引
き)にし、k+1ラインとしてバッファメモリ27に格
納する。
【0019】つまり、読み取り速度が予め定められた一
定速度(所定速度)から停止様態に近付くほど、読み取
りデータを無効(間引く)にするライン数を増やすこと
になる。読み取りが停止している間に、ホスト装置がバ
ッファメモリ27から通信I/F28を介して画像デー
タを取り込み、バッファメモリ27に十分な空きが発生
すると、上述した読み取り動作を行い、読み取りを再開
する。
定速度(所定速度)から停止様態に近付くほど、読み取
りデータを無効(間引く)にするライン数を増やすこと
になる。読み取りが停止している間に、ホスト装置がバ
ッファメモリ27から通信I/F28を介して画像デー
タを取り込み、バッファメモリ27に十分な空きが発生
すると、上述した読み取り動作を行い、読み取りを再開
する。
【0020】以上に示す、バッファメモリ27のメモリ
使用量が所定値以上になったとき、副走査方向への移動
を中止し、且つ、画像読取部22によって読み取った画
像データをバッファメモリ27に格納するのを中止し、
又、バッファメモリ27のメモリ使用量が所定値以下に
なったとき、副走査方向への駆動を停止状態から再起動
し、画像読取部22で読み取った画像データをバッファ
メモリ27に再格納する動作を間欠駆動と称す。
使用量が所定値以上になったとき、副走査方向への移動
を中止し、且つ、画像読取部22によって読み取った画
像データをバッファメモリ27に格納するのを中止し、
又、バッファメモリ27のメモリ使用量が所定値以下に
なったとき、副走査方向への駆動を停止状態から再起動
し、画像読取部22で読み取った画像データをバッファ
メモリ27に再格納する動作を間欠駆動と称す。
【0021】以上の制御により、間欠駆動読み取りを行
う際、読み取り速度の変化による画像の歪みを補正する
ことができる。
う際、読み取り速度の変化による画像の歪みを補正する
ことができる。
【0022】
【発明の効果】本発明のスキャナを用いると、間欠駆動
する際、読み取り速度に対応した間引きを行うことによ
り、画像の歪みを補正した、良好な読み取り画質が得ら
れる。
する際、読み取り速度に対応した間引きを行うことによ
り、画像の歪みを補正した、良好な読み取り画質が得ら
れる。
【図1】読み取り駆動の速度変化の一実施例を示す図。
【図2】読み取られる原稿を示す図。
【図3】所定速度の読み取り駆動のみで原稿を読み取っ
た時の画像を示す図。
た時の画像を示す図。
【図4】間欠駆動で原稿を読み取った時の画像を示す
図。
図。
【図5】間欠駆動を行う機構系の一実施例を示す図。
【図6】本発明のスキャナの機能ブロックの一実施例を
示す図。
示す図。
【図7】各出力信号を示したタイムチャート。
20 読取制御部 21 各種タイミング発生部 22 画像読取部 23 モータ駆動パルス発生部 24、26 ゲート部 27 バッファメモリ 28 通信I/F
Claims (1)
- 【請求項1】 原稿を載置する原稿載置台と、該原稿載
置台に載置された原稿を露光し、各ライン毎に主走査方
向の読み取りを行うラインセンサと、前記原稿の副走査
方向に対して前記原稿との間の相対移動可能な光学系を
有し、前記原稿と前記光学系とを相対移動させる駆動手
段と、前記ラインセンサで読み取った画像データを一時
的に格納し、前記格納速度よりも低速度で外部に順次送
出可能なバッファメモリと、前記バッファメモリのメモ
リ使用量が所定値以上になったとき、前記駆動手段によ
り前記光学系の副走査方向への相対移動を徐々に減速し
て停止状態にし、且つ、前記ラインセンサによって読み
取った画像データを前記バッファメモリに格納するのを
中止し、又、前記バッファメモリのメモリ使用量が所定
値以下になったとき、前記駆動手段により前記光学系の
副走査方向への相対移動を停止状態から所定の速度まで
徐々に加速させ、前記ラインセンサで読み取った画像デ
ータを前記バッファメモリに再格納するスキャナに於
て、 前記駆動手段の駆動速度が所定の速度に満たない速度で
前記原稿の読み取りを行っている間、該所定の速度に満
たない速度に対応したライン間引きを行うことを特徴と
するスキャナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18105492A JPH0630204A (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | スキャナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18105492A JPH0630204A (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | スキャナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0630204A true JPH0630204A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=16093974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18105492A Pending JPH0630204A (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | スキャナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630204A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012015855A (ja) * | 2010-07-01 | 2012-01-19 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置、画像形成装置および画像読取方法 |
-
1992
- 1992-07-08 JP JP18105492A patent/JPH0630204A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012015855A (ja) * | 2010-07-01 | 2012-01-19 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置、画像形成装置および画像読取方法 |
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