JPH08340679A - 高周波変圧器の偏磁防止回路 - Google Patents

高周波変圧器の偏磁防止回路

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JPH08340679A
JPH08340679A JP7143048A JP14304895A JPH08340679A JP H08340679 A JPH08340679 A JP H08340679A JP 7143048 A JP7143048 A JP 7143048A JP 14304895 A JP14304895 A JP 14304895A JP H08340679 A JPH08340679 A JP H08340679A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単安価な構成で偏磁を抑制することができ
る高周波変圧器の偏磁防止回路を得ること。 【構成】 変圧器4の一次巻線と直列に抵抗器30を挿
入する。この抵抗器30はインバータ3の出力電圧の正
負偏差成分に基づき一次巻線に流入する電流を抑制し、
変圧器4の偏磁が抑制される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はインバータからの高周
波交流電圧の電圧変換を行う高周波変圧器において、入
力交流電圧の正負波形アンバランス等により発生する偏
磁現象を防止するための技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は例えば’90年スイッチング電源
システムシンポジウム(社団法人 日本能率協会主催)
予稿集P7−1−3に示された従来の偏磁防止回路を示
す図であり、図において、1は直流電源、2は直流電源
1と並列に接続された入力コンデンサ(C1)、3は直
流電源1の直流電圧Edを高周波(例えば、20KHz
程度)の交流電圧V1に変換するインバータで、ブリッ
ジ接続されたU、X、V、Yの4相アームからなり、各
アームはスイッチング素子としての絶縁ゲートトランジ
スタ(以下IGBTと称す)とこのIGBTと逆並列接
続されたダイオードとから構成されている。
【0003】また、4はインバータ3からの交流電圧V
1がその一次巻線に印加される高周波変圧器(以下、変
圧器と称す)、5は変圧器4の二次巻線からの交流電圧
V2を直流電圧に変換する整流器で、ブリッジ接続され
たダイオードD1〜D4で構成されている。6および7
は平滑回路を構成するそれぞれ平滑リアクトル(SL)
と平滑コンデンサ(C2)、8は平滑コンデンサ7と並
列に接続される負荷(R)である。
【0004】9はコンデンサ2を流れる電流を検出する
第1の電流センサ(CT1)、10は平滑リアクトル6
を流れる電流を検出する第2の電流センサ(CT2)、
11は出力電圧基準(Vd*)発生器、12は平滑コン
デンサ7の電圧、即ち出力電圧Vdと出力電圧基準Vd
*との偏差を演算する第1の減算器、13は第1の減算
器12からの出力信号を増幅する電圧コントローラ、1
4は電圧コントローラ13の出力I*と第2の電流セン
サ10からの出力Iとの偏差を演算する第2の減算器、
15は第2の減算器14からの出力信号を増幅する電流
コントローラである。
【0005】16は偏磁防止制御回路、17は偏磁防止
制御回路16と電流コントローラ15との出力を加算す
る加算器、18は偏磁防止制御回路16と電流コントロ
ーラ15との出力の差を演算する第3の減算器、19は
三角波キャリア発生回路、20は加算器17とキャリア
信号発生回路19とからの出力を比較し、”1”また
は”0”のレベル信号を出力する第1の比較器、21は
第3の減算器18とキャリア信号発生回路19とからの
出力を比較する第2の比較器、22は第1および第2の
比較器20、21からの出力よりU、X、V、Y各相の
パルスを発生するパルス分配回路、23はパルス分配回
路22からのパルス出力を増幅するゲートアンプ回路で
ある。
【0006】また、図9は偏磁防止制御回路の内部構成
図であり、24はコンデンサ2の電流センサ9の出力を
整流する整流回路、25はU相のゲート信号でオン/オ
フする第1のスイッチ、26は整流回路24の出力の符
号を反転する符号反転回路、27はV相のゲート信号で
オン/オフする第2のスイッチ、28は第1および第2
のスイッチ25、27からの出力を平滑するフィルタ、
29はフィルタ28の出力から加算器17、減算器18
への信号を作るPI調節器である。
【0007】次に動作について説明する。直流電源1の
電力は、入力コンデンサ2、インバータ3により矩形波
交流に変換され、変圧器4、整流器5を通してリップル
を含んだ直流電圧に変換される。発生したリップルは平
滑リアクトル6、平滑コンデンサ7により平滑され、リ
ップルの少ない直流に変換され負荷8へ供給される。そ
して、その出力電圧Vdはインバータ3のIGBTの通
流率αを変えることにより制御する。
【0008】従来の偏磁防止回路はU相とV相の通流比
を個別に制御することにより偏磁を防止するものであ
る。以下にその制御方法について説明する。出力電圧基
準Vd*とフィードバックされた出力電圧Vdとは第1
の減算器12でその偏差が演算され、更に電圧コントロ
ーラ13で増幅される。出力電圧基準Vd*と出力電圧
フィードバックVdとの間に偏差がある場合には電圧コ
ントローラ13の出力I*は次段にある電流コントロー
ラ15に対し、電流指令として与えられ、出力電流Iを
増減することにより出力電圧Vdを制御するように働
く。
【0009】また、電流コントローラ15は電流指令I
*と第1の電流センサ10からの出力電流フィードバッ
クIとの偏差を増幅する。偏磁防止制御回路16は変圧
器4を流れる偏磁電流ΔIに比例した信号を出力し、加
算器17、第3の減算器18を通してそれぞれ電流コン
トローラ15の出力に加算および減算される。第1の比
較器20および第2の比較器21はキャリア信号発生回
路19からの三角波キャリア信号と加算器17、第3の
減算器18の出力を比較し、パルス分配回路22、ゲー
トアンプ23によりSU、SX、SV、SYの各IGB
Tのゲート信号を作成する。
【0010】今、図10(A)に示すように、インバー
タ3の出力電圧V1のU相のパルス幅に+Δt、V相に
−Δtの偏差がある場合にはこの正負非対称波形により
インバータ出力電圧に直流成分が発生し、変圧器4が偏
磁する。この直流成分を検出するため、第1のコンデン
サ2に流れる電流Icを第1の電流センサ9で検出し、
偏磁防止制御回路16で偏磁量に比例した信号ΔIを得
る。
【0011】検出方法は以下のとおりである。まず、第
1のコンデンサ2に流れる電流Ic(図10(B))を
整流回路24で整流し、これにU相のゲート信号でオン
/オフする第1のスイッチ25と符号反転回路26、V
相のゲート信号でオン/オフする第2のスイッチ27を
組み合わせて得られる信号は図10(C)に示すように
なる。この信号はインバータ出力電圧V1の正負波形非
対称によりわずかな直流成分ΔIを含んでいる。この成
分ΔVはフィルタ28で平滑し更にPI調節器29で増
幅することにより検出する。このΔIは偏磁量に比例し
た信号であり、このΔIを小さくするよう、U相の場合
には電圧指令VIから減算してパルス幅を狭くしてや
り、V相の場合には加算してパルス幅を広げてやるよう
に制御する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来の偏磁防止回路は
以上のように構成されているので、検出や制御のための
構成が複雑となり装置が高価になる等の問題点があっ
た。この発明は上記のような問題点を解決するためにな
されたもので、簡単安価な構成で偏磁を抑制することが
できる高周波変圧器の偏磁防止回路を得ることを目的と
する。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る高周波変圧器の偏磁防止回路は、高周波変圧器の入力
側巻線と直列に挿入され、電圧形インバータの出力電圧
の正負偏差成分に基づき上記入力側巻線に流入する電流
を抑制する抵抗器を備えたものである。
【0014】また、請求項2に係る高周波変圧器の偏磁
防止回路は、インバータのスイッチング素子へのゲート
信号の立ち上がりに遅れ時間を付加し、各スイッチング
素子への上記遅れ時間を調整することにより上記インバ
ータの出力の正負偏差成分を抑制する遅れ時間調整回路
を備えたものである。
【0015】また、請求項3に係る高周波変圧器の偏磁
防止回路は、その遅れ時間調整回路として可変抵抗とコ
ンデンサとを有するCR回路を備え、上記可変抵抗の抵
抗値を変化させることにより遅れ時間を調整するように
したものである。
【0016】また、請求項4に係る高周波変圧器の偏磁
防止回路は、その遅れ時間調整回路としてカウンタとこ
のカウンタの設定を行う設定器とを有するディジタル遅
延回路を備え、上記設定器の設定値を変化させることに
より遅れ時間を調整するようにしたものである。
【0017】また、請求項5に係る高周波変圧器の偏磁
防止回路は、インバータの出力の正負偏差成分に応じて
変動する偏差情報を検出する手段を備え、この偏差情報
が小さくなるよう遅れ時間調整回路の遅れ時間を制御す
るようにしたものである。
【0018】
【作用】請求項1の発明では、電圧形インバータの出力
電圧に正負偏差成分が発生すると、抵抗器がその正負偏
差成分によって流入する電流を抑制し、それに伴い高周
波変圧器の偏磁が抑制される。
【0019】請求項2の発明では、インバータの出力パ
ルス幅が長くなる方のスイッチング素子へのゲート信号
の立ち上がりの遅れ時間が長くなるよう、遅れ時間を調
整する。
【0020】請求項3の発明では、例えば可変抵抗の抵
抗値を大きくすることで遅れ時間を長くする。
【0021】請求項4の発明では、例えば設定器の設定
カウント値を大きくすることで遅れ時間を長くする。
【0022】請求項5の発明では、例えば偏差情報の極
性に応じてそのゲート信号立ち上がりの遅れ時間を長く
するスイッチング素子を選択する。
【0023】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例1を図に基づいて説
明する。図1はこの発明の実施例1による偏磁防止回路
を示す図で、従来のものと同一または相当の部分には同
一の符号を付して説明を省略する。従来と異なる点は変
圧器4の一次巻線と直列に抵抗器30を設けたことで、
また、これが偏磁防止手段のすべてである。
【0024】図2は変圧器4を周知の等価回路で表現し
たもので、以下、この図2を参照し、抵抗器30の挿入
により偏磁を抑制する原理、動作について説明する。
【0025】変圧器4は、図2に示すように、小抵抗r
1、r2、g0およびリアクタンスx1、x2、b0等からな
る等価回路で表される。IGBT等を使用した高周波イ
ンバータ回路の場合、インバータのスイッチング周波数
が非常に高いため、入力側から見た変圧器4の内部イン
ピーダンスはリアクタンス分が支配的であり、r1《x1
が成立している。この状態で変圧器4の入力電圧V1に
正負の波形非対称等によるわずかな正負偏差成分、即ち
直流成分ΔVが発生した場合には、抵抗r1の値が非常
に小さいため、大きな偏磁電流ΔI=ΔV/r1が流れ
ることとなる。
【0026】これによる影響を図3に示す。図3は変圧
器4の磁化特性を示したもので、横軸に励磁電流I0
とり、縦軸に磁束Bの特性を示したものである。例え
ば、励磁電流の交流成分iのみによる磁束Bに偏磁電流
Δi=ΔV/r1が印加されるとB′のような磁束とな
り変圧器4は完全に飽和し、入力に過大電流が流れるこ
とになる。
【0027】これを防止するため変圧器4の入力側に抵
抗器30を挿入する。仮にRe/r1=nとなるような
抵抗値Reを挿入すると偏磁電流はΔi′=Δi/nと
なり1/nに減少しB≒B′となって、偏磁による飽和
現象を防止することができる。ここで元々高周波変圧器
の内部抵抗は数mΩ以下の非常に小さい値であるので、
Reの値は小さな値でよい。例えば変圧器4からの配線
の一部の材質を銅・アルミ等から若干抵抗率の高い黄銅
に変更する等の簡単な変更で実現可能である。
【0028】実施例2.図4はこの発明の実施例2によ
る偏磁防止回路を示す図である。従来と同一または相当
部分には同一の符号を付して説明を省略する。従来と異
なるのは、遅れ時間調整回路としてのTd作成回路31
を設けこれを偏磁防止回路とした点である。Td作成回
路31は、その内部構成を図5に示すように、可変抵抗
32とコンデンサ33とからなるCR回路およびAND
回路34を備えている。
【0029】次に動作について説明する。可変抵抗32
およびコンデンサ33からなるCR回路はゲート信号に
対して遅れ時間要素として働き、AND回路34により
立ち上がりの遅れ時間Tdを発生する。図6に示すよう
に、インバータ3が正の電圧を発生するU、Y相がオン
するタイミングの遅れ時間Td1と負の電圧を発生する
V、X相がオンするタイミングの遅れ時間Td2とを個
別に調整することにより正負のオン時間幅の差Δtが零
となるようにあらかじめ調整しておく。
【0030】これにより、定常的に正負のオン時間幅の
偏差Δtによる偏磁を防止することができる。このよう
に、この実施例では簡単な制御回路の追加のみで変圧器
の偏磁防止が実現可能である。
【0031】実施例3.図7はこの発明の実施例3によ
る偏磁防止回路である。この実施例は、実施例2におけ
るTd作成回路31に替わって、ディジタル的に遅れを
発生させるTd作成回路35を採用したものである。図
において、36はNOT回路、37はカウンタ、38は
カウンタ37の初期値設定回路、39はフリップフロッ
プ、40はAND回路である。
【0032】動作は、先ず、設定器38でカウンタ37
を予め設定しておく。カウンタ37は入力のゲート信号
が”H”になるタイミングでリセットRが解除されてカ
ウントを開始する。そして、カウントアップしてカウン
タ37の出力Qnが”H”になるとそのタイミングでフ
リップフロップ39がセットされAND回路40からの
ゲート信号が立ち上がる。即ち、入力信号に対して、カ
ウンタ37がカウントアップされる時間だけ出力信号の
オンのタイミングが遅れる。
【0033】従って、設定器38の設定を調整すること
により、任意の遅れ時間Tdを発生させることができ
る。この実施例では、カウンタ37のクロック周波数を
上げる等の対策により、極めて高い精度で遅れ時間を作
成することが可能となる。
【0034】実施例4.実施例2、3では、Td作成回
路31、35を備え、予め各相のゲート信号のオン時の
遅れ時間を調整してインバータ出力の正負偏差成分が零
となるようにする方式としたが、上記偏差成分に応じて
変動する偏差情報を検出する手段を備え、この偏差情報
が小さくなるよう、Td作成回路による各遅れ時間を制
御する方式としてもよい。この場合、偏差情報検出手段
としては、例えば、変圧器4の1次巻線に電流センサを
挿入して、その直流成分を偏差情報として利用する方式
としてもよく、また図8で説明したように、コンデンサ
2の電流を検出する方式としてもよい。
【0035】実施例5.なお、上記各実施例では、変圧
器4の出力電圧を整流器5で再び直流に変換するいわゆ
るDC/DCコンバータ装置に適用した場合について説
明したが、変圧器4からの出力電圧が負荷に直接供給さ
れる構成のものにも、この発明は同様に適用することが
でき同等の効果を奏する。また、インバータ3および変
圧器4は単相交流を扱うものに限られるものではなく、
例えば3相交流を扱うものであってもよい。
【0036】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明では、所
定の抵抗器を高周波変圧器の入力側巻線に挿入するよう
にしたので、極めて簡単な構成で高周波変圧器の偏磁現
象を抑制することができる。
【0037】また、請求項2の発明では、所定の遅れ時
間調整回路を備えたので、インバータのスイッチング素
子へのゲート信号の立ち上がりの遅れ時間を調整すると
いう簡単な方法で高周波変圧器の偏磁現象を抑制するこ
とができる。
【0038】また、請求項3の発明では、所定のCR回
路で遅れ時間を調整するようにしたので、簡単な構成で
遅れ時間を調整し、高周波変圧器の偏磁を抑制すること
ができる。
【0039】また、請求項4の発明では、所定のディジ
タル遅延回路で遅れ時間を調整するようにしたので、遅
れ時間を高精度で調整し高周波変圧器の偏磁を抑制する
ことができる。
【0040】また、請求項5の発明では、所定の偏差情
報検出手段を備え、その検出出力に応じて遅れ時間を制
御するようにしたので、高周波変圧器の偏磁を確実に防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1による偏磁防止回路を示
す図である。
【図2】 偏磁抑制原理を説明するため変圧器を等価回
路で表現した図である。
【図3】 変圧器の磁化特性を示す図である。
【図4】 この発明の実施例2による偏磁防止回路を示
す図である。
【図5】 図4のTd作成回路の内部構成を示す図であ
る。
【図6】 図5のTd作成回路の動作を説明するための
図である。
【図7】 この発明の実施例3によるTd作成回路の内
部構成を示す図である。
【図8】 従来の偏磁防止回路を示す図である。
【図9】 図8の偏磁防止制御回路の内部構成を示す図
である。
【図10】 インバータの正負偏差の状態を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 直流電源、3 インバータ、4 変圧器、30 抵
抗器、31,35 Td作成回路、32 可変抵抗、3
3 コンデンサ、37 カウンタ、38 設定器。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電圧形インバータによって直流電圧から
    変換された高周波交流電圧の電圧変換を行う高周波変圧
    器の偏磁防止回路として、 上記高周波変圧器の入力側巻線と直列に挿入され、上記
    電圧形インバータの出力電圧の正負偏差成分に基づき上
    記入力側巻線に流入する電流を抑制する抵抗器を備えた
    ことを特徴とする高周波変圧器の偏磁防止回路。
  2. 【請求項2】 インバータによって直流電圧から変換さ
    れた高周波交流電圧の電圧変換を行う高周波変圧器の偏
    磁防止回路として、 上記インバータのスイッチング素子へのゲート信号の立
    ち上がりに遅れ時間を付加し、各スイッチング素子への
    上記遅れ時間を調整することにより上記インバータの出
    力の正負偏差成分を抑制する遅れ時間調整回路を備えた
    ことを特徴とする高周波変圧器の偏磁防止回路。
  3. 【請求項3】 遅れ時間調整回路として可変抵抗とコン
    デンサとを有するCR回路を備え、上記可変抵抗の抵抗
    値を変化させることにより遅れ時間を調整するようにし
    たことを特徴とする請求項2記載の高周波変圧器の偏磁
    防止回路。
  4. 【請求項4】 遅れ時間調整回路としてカウンタとこの
    カウンタの設定を行う設定器とを有するディジタル遅延
    回路を備え、上記設定器の設定値を変化させることによ
    り遅れ時間を調整するようにしたことを特徴とする請求
    項2記載の高周波変圧器の偏磁防止回路。
  5. 【請求項5】 インバータの出力の正負偏差成分に応じ
    て変動する偏差情報を検出する手段を備え、この偏差情
    報が小さくなるよう遅れ時間調整回路の遅れ時間を制御
    するようにしたことを特徴とする請求項2ないし4のい
    ずれかに記載の高周波変圧器の偏磁防止回路。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6917530B2 (en) 2001-12-05 2005-07-12 Sony Corporation Switching power supply using controlled negative feedback in series with a switching device and responsive to the voltage and or current to a load
JP2009207304A (ja) * 2008-02-28 2009-09-10 Hitachi Ltd インバータ及び偏磁抑制方法
WO2014077281A1 (ja) * 2012-11-15 2014-05-22 日立オートモティブシステムズ株式会社 電力変換装置

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