JPH0834435A - 収納箱用側壁部材及びその組付け機構 - Google Patents

収納箱用側壁部材及びその組付け機構

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JPH0834435A
JPH0834435A JP19197694A JP19197694A JPH0834435A JP H0834435 A JPH0834435 A JP H0834435A JP 19197694 A JP19197694 A JP 19197694A JP 19197694 A JP19197694 A JP 19197694A JP H0834435 A JPH0834435 A JP H0834435A
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JP
Japan
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frame
piece
storage box
side wall
panel
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JP19197694A
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English (en)
Inventor
Toshikazu Kitou
▲とし▼和 鬼頭
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OKATA SANGYO KK
Sanyu Industries Ltd
Original Assignee
OKATA SANGYO KK
Sanyu Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 収納箱の部品点数を減らし、部品管理を容易
にし、並びに部品製造及び組付けに要する手間ひまを減
らして、生産性を向上させる。 【構成】 側パネル50及び端パネル80は、約0.4
5mm厚の矩形状ステンレス鋼板を所定位置で屈曲させる
ことによって、その上辺から下辺にわたる条溝54、8
6を複数設けており、それらの条溝54、86が、側パ
ネル50及び端パネル80の強度を高めているので、側
パネル50及び端パネル80を収納箱の側壁に用いた場
合、従来の収納箱の側壁の中間で蓋と底とに架設してい
た支柱が不要となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物体を収納する収納箱
の側壁を構成するための収納箱用側壁部材、及びその組
付け機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の収納箱は、例えば図6に示される
ように、側面2、端面4、底面6、及び蓋面(図示せ
ず)がそれぞれ別個のほぼ矩形板状に形成され、それら
の各辺が互いに組み付けられることにより中空直方体状
に組み立てられていた。そのような従来の収納箱の側面
2及び端面4は、底面6の枠柱8へ組付け可能なように
横断面がほぼコの字状に屈曲して成る底柱10を底辺と
し、その底柱10のほぼ両端に中空角材から成る側柱1
2、12を夫々立設させて側辺とし、側柱12、12の
上端に架設された中空角材から成る蓋柱14を上辺とし
て、それら底柱10、側柱12、12、及び蓋柱14に
金属製板16を布設して略矩形板状に形成され、更に、
複数の収納箱を積み上げた場合などの荷重にも耐えるた
めに、両側柱12、12の間でそれらと平行に、中空角
材から成る支柱18が底柱10及び蓋柱14に架設され
且つ支柱18に組み付けられていた。
【0003】また、側面2の金属製板16は、両側部で
側柱12より外方へ延び出した延出部20を有してお
り、側面2及び端面4が底面6に組み付けられて立設さ
れたときに、この延出部20が、隣接する端面4の外側
面に重なるように屈曲させられ、その端面4の側柱12
及び金属製板16へ、ボルト締め又は釘打ちによって接
合されることにより、側面2と端面4とが組み付けられ
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、そのよ
うな従来の収納箱の側面2及び端面4は、前述のように
底柱10、側柱12、蓋柱14、及び支柱18を相互に
組み付け、更に、それらに金属製板16を布設してお
り、そのような組付けに手間ひまを要するばかりでな
く、部品点数も多く管理が面倒であるといった問題があ
った。しかも、従来の収納箱では、収納物の重量や、収
納箱の大きさに応じて支柱18の大きさを変えたり、支
柱18の組付け本数を異ならせたりする必要があり、そ
の点においても部品管理上の手間ひまを要した。
【0005】また、従来の収納箱では、延出部20にて
側面2及び端面4の組付け部分の隙間を覆うことによ
り、その隙間から収納箱内部に浸水することを防いでい
たに過ぎなかったため、例えば、ボルト締め又は釘打ち
した延出部20と隣接する端面4の金属製板16との境
に雨などが吹き付けた場合に、その延出部20及び金属
製板16の僅かな隙間から収納箱内部に浸水するという
問題があった。
【0006】上記二つの問題のうち前者に鑑みて生み出
された本発明の収納箱用側壁部材は、収納箱の部品点数
を減らし、部品管理、部品製造及び組み付けに要する手
間ひまを減らして、生産性を向上させることを目的とす
る。また、上記後者の問題に鑑みて生み出された本発明
の収納箱用側壁部材の組付け機構は、雨などが吹き付け
た場合であっても、収納箱の側壁の接合部分から収納箱
内部への浸水を防いで収納箱の防水性を向上させること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのような本発明にかか
る収納箱用側壁部材の構成は、物体を収納する収納箱の
蓋及び底の間でそれらとほぼ垂直に配設されることによ
り該収納箱の側壁を構成するための収納箱用側壁部材で
あって、金属製のほぼ矩形状薄板から成り、該矩形状薄
板を所定位置で屈曲させて成る条溝が、該矩形状薄板の
対向する一対の対向辺の一辺から他辺にわたり形成され
たことを特徴とする。
【0008】また、本発明にかかる収納箱用側壁部材の
組付け機構の構成は、前記収納箱用側壁部材の前記対向
辺に隣接する一側辺を、他の側辺に組み付けることによ
り収納箱の側壁を形成するための、収納箱用側壁部材の
組付け機構であって、それぞれが前記収納箱の蓋及び底
の間にわたって配設可能とされ、且つ一方に設けられた
雄部を他方に設けられた雌部へ収納可能に形成されて成
り、該収納された雄部及び雌部の間に前記一側辺及び他
の側辺を挟んで該一側辺と他の側辺とを組み付けるため
の一対の雄枠部材及び雌枠部材、を備え、前記収納され
た雄部及び雌部の間で重なり合って密着可能な重ね部と
合わせ部との一方が前記一側辺近傍に設けられ、他方が
前記他の側辺近傍に設けられたことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明にかかる収納箱用側壁部材にあっては、
条溝が蓋面から底面にわたって延びた状態になるよう
に、条溝の形成されている対向辺の一辺が蓋面側へ、他
辺が底面側へ、それぞれ配設される。そのような側壁部
材の配設によって、蓋面から底面にわたって延びた条溝
が、従来の収納箱(図6)の支柱18と同様に機能し、
収納箱を複数積上げた場合などの荷重にも耐えることが
できる。
【0010】また、本発明にかかる収納箱用側壁部材の
組付け機構にあっては、例えば先ず、雌枠部材に設けら
れた雌部へ一側辺近傍に設けられた合わせ部が重ねら
れ、雄枠部材に設けられた雄部へ他の側辺近傍に設けら
れた重ね部が重ねられて、そのような状態で、雌部へ雄
部が収納されることによって、一側辺及び他の側辺が組
み付けられる。すると、雌部と、そこへ収納された雄部
との間で、重ね部と合わせ部とが重なり合い密着する。
そのようにして密着した重ね部と合わせ部との間は、水
が浸入し難く、従って、組み付けられた一側辺及び他の
側辺から収納箱内に浸水することを防ぐことができ、本
発明を用いた収納箱の防水性を高めることができる。
【0011】
【実施例】図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明す
る。但し、本発明は以下に詳述する実施例に限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、当業
者が想到し得る全ての実施例を含む。図1に本実施例の
スチ−ル箱30のおよその外観を示し、図2にスチ−ル
箱30の側面を構成する側部材40及び端部材70それ
ぞれの外観をそれぞれ(A)及び(B)として示し、図
3にそれら側部材40及び端部材70のそれぞれの構成
要素を成す側パネル50及び端パネル80の外観をそれ
ぞれ(A)及び(B)として示す。尚、図2(A)、
(B)では側パネル50及び端パネル80の上下両端近
傍を省略して表した。更に、図2中のX矢印で示した側
部材40の一部を拡大して図4に表し、図5にスチ−ル
箱30の底となる底部材100の外観を示す。本実施例
のスチ−ル箱30は、エンジンやトランスミッションな
どの重量部品、ワイヤハ−ネス等の軽量部品、又はル−
フ、フロア、ホディ等の車体部品、といった種々の自動
車部品を収納し、輸送・保管するために用いられる金属
製の中空直方体の箱であり、図2及び図5に示すよう
な、その箱の各面を構成する板状部材等に分解された状
態で、収納現場に運びこまれ、現場で箱状に組立てられ
た後、それら自動車部品が収納される。
【0012】そのようなスチ−ル箱30のおよその構成
は、それぞれ一対となってスチ−ル箱30の側壁を構成
するための二枚の側部材40及び二枚の端部材70と、
それら四枚の側壁用部材を各辺に立設させることにより
スチ−ル箱30の底面を構成するための底部材100
と、底部材100に立設した側部材40及び端部材70
のそれぞれの上辺42、72で囲まれた開口に被せるこ
とによりスチ−ル箱30の蓋面を構成するための蓋34
と、対向する一対の側部材40の上辺42に架設するこ
とにより蓋34を支えるための柱状の二本の蓋受け32
と、を備える。
【0013】側部材40は、図2(A)に示すように、
やや厚みのある矩形板状の外観を呈し、その上辺42を
成す側上枠44と、その下辺を成して底部材100の長
辺102に組み付けるための側下枠46と、側上枠44
及び側下枠46のそれぞれの両端に架設されて側辺を成
す一対の側凹枠48、48と、それら側上枠44、側下
枠46及び一対の側凹枠48、48が四辺を囲んだ状態
で配設されて成る側パネル50と、側上枠44の内側に
取り付けられて蓋受け32を支えるための補強部材52
と、から構成されている。そのような側部材40におい
て、側上枠44、側下枠46及び側凹枠48は、何れも
約1.6mm厚の鉄鋼製板材を所定大きさに切断し、長手
方向に沿った端部近傍をそれぞれ屈曲させ細長枠状に形
成して成る。
【0014】側上枠44は、側パネル50の上辺部分を
覆うことにより側部材40の上辺42を成す枠として機
能するために、横断面ほぼコの字状に形成され、側パネ
ル50の上端に当接する細長板状の連接片44aと、そ
の連接片44aの長手方向に沿った両端部の夫々から同
じ側へほぼ垂直に立設された側長片44b及び側短片4
4cと、から成っている。その側長片44bは、側短片
44cよりも約三倍くらい幅広に形成され、側パネル5
0の上辺近傍を外側からしっかりと支えている。また、
側長片44bは、蓋34をボルト締めにて取り付けるた
めの二個のボルト孔(図示せず)を備えている。
【0015】一方、側下枠46は、側パネル50の下端
近傍に当接して側パネル50を内側から支えるための一
の板状片46aと、側パネル50の下端に当接し側部材
40の下端として機能するための他の板状片(図示せ
ず)と、が夫々の長手方向に沿った一側辺でほぼ垂直に
連接して成っており、横断面がほぼ「く」の字状に形成
されている。その一の板状片46aには、ボルト締めに
て底部材100へ組み付けるための四個のボルト孔46
bが形成されている。
【0016】また、本発明にかかる雌枠部材としての側
凹枠48は、端部材70の一側端をはめ込むことにより
側部材40及び端部材70を鉤の手状に組み付けるた
め、横断面ほぼコの字状に形成されている。そのような
側凹枠48は、端部材70の側端をはめ込んで、その側
端との間にて後述する側パネル50の側辺近傍の合わせ
部56及び端パネル80の側辺近傍の重ね部88を挟ん
で重ね合わせ密着させるための基片48aと、その基片
48aの長手方向に沿った両端部の夫々から同じ側へほ
ぼ垂直に立設されている広片48b及び狭片48cと、
から成る。
【0017】その広片48bは狭片48cの約2.5倍
くらい幅広に形成され、且つ広片48bの外側面の幅は
連接片44aの内側面の幅よりも僅かに狭く(少なくと
も後述する側パネル50の板厚よりも長い分だけ狭く)
形成されており、その外側面の上端近傍が連接片44a
及び側長片44bの端面に溶接され、且つ、その外側面
の下端近傍が側下枠46の図示しない板状片の端面に溶
接されている。そのような溶接によって、図4に60と
して示すように、広片48bの上下端近傍の隅角部分4
8f、48gにおいて、広片48bの先端面48hと、
側短片44c及び板状片46aそれぞれの内側面との間
に、後述する側パネル50の上下辺近傍を通過させるこ
とが可能な隙間が形成されている。
【0018】また、基片48aの上端部近傍には、ボル
ト締めにて端部材70を組み付けるためのボルト孔48
dが設けられている。尚、基片48a、広片48b及び
狭片48cで囲まれた側凹部48eが、本発明にかかる
雌部に相当する。
【0019】図3(A)に示す側パネル50は、約0.
45mm厚でほぼ矩形状のステンレス鋼板に、上下両辺に
わたって延びる横断面ほぼコの字状の条溝54を四列、
ほぼ所定間隔で屈曲形成して成る。側パネル50の両側
辺近傍は、広片48bの外側面、先端面48h、及び内
側面、並びに基片48aの内側面に沿って屈曲形成され
ており、それによって、側部材40の構成要素として配
設されたときに側凹部48e内で基片48aと重なる合
わせ部56が設けられている。この側パネル50は、所
定幅に切断又は溶接加工したステンレス鋼板をプレス機
に送り込んでプレス加工することにより、その全幅にわ
たって延びる条溝54を所定位置で次々と連続的に屈曲
形成し、所定長さで切断した後、両側辺近傍に合わせ部
56を屈曲形成して得る。
【0020】その側パネル50は、上辺近傍において、
条溝54の底部54aが側短片44cの内側面に溶接さ
れており、また、隣接する条溝54、54間の平坦部6
2が側長片44bの内側面に溶接されている。更に側パ
ネル50の下辺近傍は、条溝54の底部54bが板状片
46aに溶接されている。そして、側パネル50の両側
辺近傍は、前述した隅角部分48f、48gの隙間(図
4中の60参照)を通り抜けることにより、広片48b
の外側面から先端面48hに沿って側凹部48e内に導
かれ、合わせ部56が基片48aに重なった状態とされ
ている。
【0021】一方、図2(B)に示す端部材70は、側
部材40と略同様にやや厚みのある矩形板状の外観を呈
し、その上辺72を成す端上枠74と、その下辺を成し
て底部材100に組み付けるための端下枠76と、端上
枠74及び端下枠76の夫々の両端に架設されて側辺を
成す一対の端凸枠78、78と、それら端上枠74、端
下枠76及び一対の端凸枠78、78が四辺を囲んだ状
態で配設されて成る端パネル80と、から構成されてい
る。それら端上枠74、端下枠76及び一対の端凸枠7
8、78が、何れも約1.6mm厚の鉄鋼製板材を所定大
きさに切断したのち屈曲させることによって形成されて
いる点は、側部材40の側上枠44、側下枠46及び側
凹枠48について前述したところと同様である。
【0022】また、端上枠74及び端下枠76の各々
は、側上枠44及び側下枠46のそれぞれを長手方向に
短くした形状を有し、端上枠74は、側上枠44の連接
片44a、側長片44b及び側短片44cのそれぞれに
対応する端接片74a、端長片74b(図1参照)及び
端短片74cから成り、一方、端下枠76は、側下枠4
6の一の板状片46a及び他の板状片(図示せず)のそ
れぞれに対応する一の端板片76a及び他の端板片76
bから成る。ただ、側上枠44と側下枠46とが同じ長
さに形成されていたのと異なり、図2(B)に示すよう
に、端部材70の両側辺において、一対の端凸枠78、
78のそれぞれの上端の一部を、端上枠74の両端それ
ぞれから突出させると共に、一対の端凸枠78、78の
それぞれと端下枠76の両端それぞれとを面一に組付け
可能とするため、端上枠74は端下枠76よりも短く形
成されている。
【0023】また、端上枠74の端長片74bにも、側
長片44bの場合と同様に、蓋34をボルト締めにて取
り付けるための四個のボルト孔(図示せず)が設けられ
ている。更に、端板片76aの中央部分にも、底部材1
00へ組み付けるためのボルト孔82が設けられてい
る。さらに、本発明にかかる雄枠部材としての端凸枠7
8は、横断面ほぼコの字状に形成され、側凹部48e内
へ端凸枠78をはめ込んだときに基片48aとの間で側
パネル50の合わせ部56及び後述する端パネル80の
重ね部88を挟み込んで重ね合わせ密着させるための端
凸片78aと、その端凸片78aの長手方向に沿った両
端部の夫々から、基片48aに向う側とは逆側へほぼ垂
直に立設されている端狭片78b及び端広片78cと、
から成る。なお、この端凸片78aは、端部材70の側
端を形成し、本発明にかかる雄部として機能する。
【0024】その端凸片78aの上端近傍には、基片4
8aのボルト孔48dに対応する位置にボルト孔84が
設けられているため、それらのボルト孔48d、84に
ボルトを螺入することにより側凹枠48及び端凸枠78
が螺着可能とされている。端広片78cの幅は、端狭片
78bの幅の約2.5倍弱に形成されており、端部材7
0の両側辺近傍で、外側から端パネル80をしっかり支
えている。
【0025】そして、図2(B)に示すように、端凸枠
78、78のそれぞれの上端部分においては、狭辺48
cの幅の約1.2倍くらい、端上枠74の両端面それぞ
れから端凸片78aが突出した状態とされて、端狭片7
8b及び端広片78cの上端の隅角部分が端上枠74の
両端近傍の内側にはめ込まれ溶接されている。一方、端
凸枠78、78のそれぞれの下端部分においては、端下
枠76の両端面と端凸片78a、78aとがそれぞれ面
一の状態とされて、端凸枠78、78の下端面と、端狭
片78bの下端面及び下端近傍の外側面とが、端下枠7
6の内側に溶接されている。なお、端狭片78bの両端
それぞれの近傍と、端上枠74の内側及び端下枠76の
内側の夫々との溶接は、それら双方の間に端パネル80
を挟み込んで行われている
【0026】図3(B)に示す端パネル80も、側パネ
ル50と同じ約0.45mm厚でほぼ矩形状のステンレス
鋼板に、上下両辺にわたって延びる横断面ほぼコの字状
の条溝86を二列、屈曲形成して成る。また、端パネル
80の両側辺近傍は、端狭片78bの先端面及び外側
面、並びに端凸片78aの外側面に沿って屈曲形成され
ており、それによって、端部材70の構成要素として配
設されたとき端凸片78aの外側面と重なる重ね部88
が設けられている。この端パネル80も、前述した側パ
ネル50とほぼ同様にして、切断又は溶接したステンレ
ス鋼板をプレス加工することにより条溝86を屈曲形成
してから、所定大きさで切断した後、両側辺近傍に重ね
部88を屈曲形成して得る。
【0027】そのような端パネル80は、前述した側パ
ネル50と同様に、上辺近傍において、条溝86の底部
86aが端短片74cの内側面に溶接されており、ま
た、条溝86、86の両側及びそれらの間の平坦部90
が端長片74bの内側面に溶接されている。更に端パネ
ル80の下辺近傍は、条溝86の底部86bが端板片7
6aに溶接されている。そして、端パネル80の両側辺
近傍は、端短片74c及び端板片76aそれぞれの両端
近傍の内側面と、端狭片78bの両端近傍の外側面との
間に挟まれて溶接され、更に、端狭片78bの外側面に
沿って端凸片78aの外側面に至り、端凸片78aの外
側面に重ね部88が重なった状態とされている。
【0028】図5に示すように底部材100も、やや厚
みのある矩形板状の外観を呈し、横断面が上下逆のΩ状
で長手寸法が端下枠76よりやや短い細長枠状に形成さ
れ、スチ−ル箱30の脚となるため最下段に四本並設さ
れた脚枠104と、それら脚枠104の上に、それらと
格子状に四本並設され図示しない底板を支えるための細
長板状の底支柱106と、それら四本の底支柱106の
外側の二本各々の外側に沿ってそれぞれ並設され、底部
材100の長辺102として、二枚の側部材40の側下
枠46をそれぞれ組み付けるための二本の長枠108
と、それら二本の長枠108の夫々の両端部分の間に配
設され、二枚の端部材70の端下枠76をそれぞれ組み
付けるための二本の短枠110と、二本の長枠108及
び二本の短枠110で囲まれた部分を覆うようにして底
支柱106の上面に布設され、底部材100の底面を成
すための薄板状の底板(図示せず)と、から構成されて
いる。
【0029】脚枠104、長枠108及び短枠110
は、約1.6mm厚の鉄鋼製板材をそれぞれ所定の大きさ
に切断したのち屈曲させて成る。また底支柱106は、
約4.5mm厚の鉄鋼製板材を所定の大きさに切断して成
る。更に、図示しない底板は、約0.45mm厚のステン
レス鋼板から成る。長枠108は、横断面ほぼコの字状
で外形が細長枠状に形成され、側部材40を底部材10
0に組み付けるときに側下枠46を当接させるための長
底片108aと、その側下枠46をガイドするため、長
底片108aの長手方向に沿った両端それぞれから同じ
側へほぼ垂直に立設されている長枠片108b及び長縁
片108cと、から成る。
【0030】また、長枠片108bは、長縁片108c
の約四倍の幅を有する。そして、長枠片108bは、板
状片46aのボルト孔46bに対応する位置に、ボルト
孔108dを備えているため、それらのボルト孔46
b、108dへボルトを螺入することにより、長枠片1
08b及び側下枠46が螺着可能とされている。そのよ
うな長枠片108bは、短枠110に組み付けられた端
部材70の両側辺の下端をそれぞれ長底片108aの両
端部近傍に差し込んで、長底片108aに組み付けられ
た側部材40の両側辺の側凹部48e内へはめ込み可能
とするため、図5に示すように、短枠110の幅よりも
僅かに短い(短枠片110bの厚さ分だけ短い)長さだ
け、両端部分の夫々が切り欠かれている。
【0031】そして、長枠108は、長枠片108bが
スチ−ル箱30の内側に、長縁片108cがその外側に
なるように、長底片108aの外側面が四本の脚枠10
4それぞれの端部近傍に溶接されている。一方、短枠1
10は、横断面ほぼコの字状で外形が細長枠状に形成さ
れており、端部材70を底部材100に組み付けるとき
に端下枠76を当接させるための短底片110aと、そ
の端下枠76をガイドするため短底片110aの長手方
向に沿った両端それぞれから同じ側へほぼ垂直に立設さ
れている短枠片110b及び短縁片110cと、から成
る。
【0032】短枠片110bは、長縁片108cの約四
倍の幅を有している。また、短枠片110bは、端板片
76aのボルト孔82に対応する位置に、ボルト孔11
0dを備えているため、それらのボルト孔82、110
dへボルトを螺入することによって、短枠片110b及
び端下枠76が螺着可能とされている。そして、短枠1
10は、短枠片110bがスチ−ル箱30の内側にな
り、短縁片110cがその外側になるように、短底片1
10aの外側面が四本の底支柱106それぞれの端部近
傍に溶接されている。
【0033】さらに、図5に示すように、二本の長枠1
08の両端夫々の間に短枠110が配設されたとき、長
枠片108bの両端面それぞれが、一対の短枠片110
bそれぞれの内側面と面一になるように配設されている
ため、長枠108に側部材40を組み付け、また、短枠
110に端部材70を組み付けたときに、端部材70の
端凸枠78の下部及び端下枠76の端部が、長枠片10
8bに邪魔されずに、側部材40の両側辺の側凹部48
e内にはめ込み可能である。
【0034】スチ−ル箱30を完成させるにあたって、
側部材40、端部材70及び底部材100を互いに組み
付ける手順は、次のとおりである。即ち、先ず一枚の側
部材40を底部材100の長辺102に組み付けるた
め、その側部材40の側下枠46を底部材100の長枠
108にはめ込んでボルト孔46b、108dへボルト
を螺入し組み付ける。次に、そのようにして組み付けた
側部材40と底部材100とに更に端部材70を組み付
けるため、その側部材40の一側辺の側凹部48e内
に、端部材70の一側辺の端凸枠78及び端下枠76を
はめ込む。それと同時に、その端下枠76を底部材10
0の短枠110にはめ込んで、ボルト孔82、110d
へボルトを螺入することにより、その端部材70を底部
材100に組み付ける。
【0035】同様にして、それら相互に組み付けられた
側部材40、端部材70及び底部材100に、もう一枚
の側部材40及び端部材70を組み付ける。そして、そ
れら各二枚の側部材40及び端部材70、並びに底部材
100で囲まれた内部に、収納物を収納した後、対向す
る側部材40の上辺に、蓋受け32を架け渡してから、
その上へ蓋34を被せ、蓋の四辺近傍に設けられたボル
ト孔34aへボルトを螺入することにより、蓋34を側
部材40及び端部材70に組み付けて、スチ−ル箱30
を完成させる。なお、側部材40の両側辺近傍の上部に
被せた蓋34に設けられたボルト孔34aへ螺入される
ボルトは、側凹枠48の上部に設けたボルト孔48d、
及び端凸枠78の上部に設けたボルト孔84にまで至る
ため、それによって側凹枠48及び端凸枠78が螺着さ
れて、基片48aと端凸片78aとの間に挟まれた合わ
せ部56及び重ね部88は一層強固に密着する。
【0036】このようにして底部材100に組み付けた
側部材40及び端部材70では、互いにはまり合った側
凹枠48と端凸枠78との間で、基片48aと端凸片7
8aとに挟まれた側パネル50の合わせ部56及び端パ
ネル80の重ね部88が重なって密着するため、それら
合わせ部56と重ね部88との間を通ってスチ−ル箱3
0内に浸水することを防ぐことができ、スチ−ル箱30
の防水性を向上させ得る。
【0037】しかも、そのようなスチ−ル箱30の高い
防水性は、側部材40の側下枠46、及び端部材70の
端下枠76をそれぞれ、底部材100の長枠108及び
短枠110の夫々へ組み付けて、側凹部48e内に端凸
枠78をはめ込み、収納物を納めて蓋34を被せた後
に、側凹枠48及び端凸枠78の夫々の上端近傍に設け
たボルト孔48d、84にボルトを螺入するという簡単
な作業によって実現することができるので、従来の収納
箱(図6)において、延出部20を屈曲させてから側柱
12及び金属製板16へボルト締め又は釘打ちにて接合
していた場合に比べ、組付け作業に要する手間ひまを減
らすことができる。
【0038】またスチ−ル箱30では、前述のように、
側部材40及び端部材70において、屈曲形成した条溝
54及び条溝86の夫々を有する側パネル50及び端パ
ネル80を用いており、それら条溝54、86が、従来
の収納箱の支柱18と同様に機能する。従って、そのよ
うな条溝54、86が側パネル50及び端パネル80の
強度を高める機能を果たすため、スチ−ル箱30を複数
積上げた場合などの荷重にも耐えることが可能であり、
スチ−ル箱30は、従来の収納箱と比べて機能的に何ら
劣らない。
【0039】また、そのような条溝54、86を備えた
スチ−ル箱30では、従来の支柱18が不要となるた
め、部品点数が減り、部品の組付け及び管理の容易化並
びに部品コストの削減を図ることができる。さらに、条
溝54、86を屈曲形成した側パネル50、80は、プ
レス加工により容易に生産可能であるため、従来の収納
箱において支柱18を生産し取り付けていた場合に比
べ、部品製造及び組付けに要する手間ひまを減らして生
産性を向上させることができる。
【0040】加えて、条溝54、86は、プレス機の送
り量を調節することにより側パネル50及び端パネル8
0に形成する位置や数を変化させることができ、また、
プレス機のプレス刃を交換することにより側パネル50
及び端パネル80に形成する条溝54、86の大きさや
形状を所望のものに変化させることができるため、それ
らの変化によって側部材40及び端部材70の強度を変
化させることが容易である。例えば、条溝54、86そ
れぞれの形成間隔を狭くしたり、条溝54、86の形成
数を増したり、又は、条溝54、86を幅広にしたり深
さを深くしたりして、側部材40や端部材70の強度を
高めることが容易である。
【0041】また、本実施例では、側部材40、端部材
70及び底部材100のほぼ全ての構成部材、即ち、側
上枠44、側パネル50、端下枠76、脚枠104、長
枠108等を、板状素材の切断及び屈曲加工により生産
しているため、従来の収納箱の側柱12や支柱18等に
中空角材が用いられていた場合に比べ、歩留りを良くす
ることができ、生産性の向上を図ることができる。
【0042】なお、本実施例では、直方体のスチ−ル箱
30において、側部材40及び端部材70を組み付ける
場合について説明したが、その代わりに、本発明にかか
る収納箱用側壁部材の組付け機構を、例えば中空円柱体
の側辺を構成する一枚の矩形状薄材の両端を互いに組付
ける場合に応用することも可能であり、その場合も本実
施例と同様な高い防水性を実現することができる。その
場合、その一枚の矩形状薄板の両側辺のそれぞれ近傍に
重ね部と合わせ部とがそれぞれ設けられ、その両側辺の
一方に雌枠部材が取り付けられ、他方に雄枠部材が取り
付けられる。そして、例えば、その側壁部材が湾曲させ
られて円板状の底板の周辺に立設され、その両側辺にお
いて、雌枠部材の雌部へ雄枠部材の雄部が収納され、そ
のような雌部とそこへ収納された雄部との間で重ね部と
合わせ部とが重ねられて密着させられる。
【0043】なお、本発明にかかる雄部及び雌部は、本
実施例において、側凹枠48の側凹部48eと端凸枠7
8の端凸片78aとされたが、そのような形状のものに
限定されることはなく、互いに収納可能として形成され
ており収納されたときに重ね部と合わせ部とを密着させ
得るものであれば、どのような形状のものであっても良
い。本実施例では、側部材40及び端部材70の各側辺
を組み付ける前から、予め、合わせ部56を側凹枠48
の基片48aに重ね、重ね部88を端凸枠78の端凸片
78aに重ねているが、その代わりに、合わせ部や重ね
部が、予め雌枠部材や雄枠部材に取付けられておらず
に、側壁部材の一側辺及び他の側辺を組み付けるときに
はじめて、合わせ部が雌枠部材の内側面に重ね合わせら
れるような構成であっても良い。例えば、本実施例にお
いて、側凹枠48及び端凸枠78が、側部材40及び端
部材70を組み付けるときまで、他の部材とは別個独立
に分離されていて、それらを組み付けるときに併せて、
側パネル50の両側辺に側凹枠48を取り付け、更に端
パネル80の両側辺に端凸枠78を取り付ける場合であ
っても良い。
【0044】また、条溝の横断面形状は、本実施例のよ
うな略矩形状でなくても良く、例えば横断面が三角形状
や半円形状の条溝であっても良い。さらに、条溝は、矩
形状薄板材の対向する一対の対向辺の一辺から他辺にわ
たって形成されていれば良く、本実施例の側パネル50
及び端パネル80のように上辺及び下辺に垂直に形成さ
れていることは必須ではない。例えば、矩形状薄板材の
上辺から下辺に向かって複数の条溝が平行に斜めに形成
されている態様であっても良いし、また、その上辺の中
点から下辺の両端に向かってそれぞれ延びる二本の条溝
と下辺とで三角形を構成するような態様であっても良
く、それらの態様の条溝でも、従来の収納箱の支柱18
と同様に機能するため、本実施例と同様に部品点数を減
らし生産性を向上させ得る。
【0045】本実施例では、合わせ部56及び重ね部8
8がそれぞれ、基片48a及び端凸片78aのそれぞれ
に重なる場合を説明したが、更に、例えば、本実施例の
側パネル50及び端パネル80がそれぞれ長手方向に延
長されて、側パネル50の両側辺が狭片48cの内側面
にまで至り、且つ端パネル80の両側辺が端広片78c
の外側面にまで至っていてもよい。そのように重ね部及
び合わせ部のそれぞれが広げられることにより、狭片4
8c及び端広片78cの間で密着する部分が広がるた
め、更に防水性を高めることが可能である。
【0046】
【発明の効果】以上詳述した本発明にかかる収納箱用側
壁部材にあっては、金属製のほぼ矩形状薄板を所定位置
で屈曲させて成る条溝が、その矩形状薄板の対向する一
対の対向辺の一辺から他辺にわたって形成されている。
従って、その条溝が収納箱の蓋面及び底面にわたって延
びるように、その矩形状薄板を収納箱の側壁として配設
することによって、その条溝は、従来の収納箱(図6)
の支柱18と同様に機能して、収納箱を複数積上げた場
合などの荷重にも耐えることができ、従来例と比べ機能
的に何ら劣らない収納箱を得ることができる。。また本
発明では、条溝が支柱18の代替機能を果たすため、支
柱18が不要となって部品点数を減少させることがで
き、支柱18の組付け及び管理に要していた労力を不要
とし、支柱18に要したコストを削減することができ
る。
【0047】しかも、本発明にかかる条溝は、金属製の
矩形状薄板の屈曲という単純な加工作業により形成可能
であるため、部品製造に要する手間ひまを減らして生産
性を向上させることができる。さらに、本発明にかかる
条溝は、金属製薄板を所定位置で屈曲させて成るため、
条溝の形成間隔、大きさ、形成数及び形成位置などを変
化させることが容易であり、そのような変化によって異
なる強度の収納箱用側壁部材を容易に得ることができ
る。
【0048】また、本発明にかかる収納箱用側壁部材の
組付け機構にあっては、雌枠部材に雌部が設けられ、雄
枠部材に雄部が設けられ、その雌部へ雄部が収納可能に
形成され、更に、その収納された雄部及び雌部の間で重
なり合って密着可能な重ね部と合わせ部との一方が一側
辺近傍に設けられ、他方が他の側辺近傍に設けられてい
る。従って、本発明では、雌部へ雄部が収納されたと
き、それらの間で重ね部と合わせ部とが重なり合って密
着するため、その密着した重ね部と合わせ部との間に水
が浸入し難くなり、そのような密着によって組み付けた
一側辺及び他の側辺の間から収納箱内に浸水することを
防ぐことができて、収納箱の防水性を高めることが可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のスチ−ル箱30のおよその外観を表
す概略図である。
【図2】スチ−ル箱30の側部材40及び端部材70を
表す斜視図である。
【図3】側部材40及び端部材70の夫々から取り出し
た側パネル50及び端パネル80を表す斜視図である。
【図4】図2のX矢印で示す側部材40の一部を拡大し
て表す部分拡大図である。
【図5】スチ−ル箱30の底部材100を表す斜視図で
ある。
【図6】従来の収納箱を表す斜視図である。
【符号の説明】
30…スチ−ル箱、 34…蓋、
40…側部材、48…側凹枠、 48a…基
片、 48b…広片、50…側パネル、
54…条溝、 56…合わせ部、70
…端部材、 78…端凸枠、 78
a…端凸片、78b…端狭片、 80…端パネ
ル、 86…条溝、88…重ね部、
100…底部材、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物体を収納する収納箱の蓋及び底の間で
    それらとほぼ垂直に配設されることにより該収納箱の側
    壁を構成するための収納箱用側壁部材であって、 金属製のほぼ矩形状薄板から成り、 該矩形状薄板を所定位置で屈曲させて成る条溝が、該矩
    形状薄板の対向する一対の対向辺の一辺から他辺にわた
    り形成されたことを特徴とする収納箱用側壁部材。
  2. 【請求項2】 前記収納箱用側壁部材の前記対向辺に隣
    接する一側辺を、他の側辺に組み付けることにより収納
    箱の側壁を形成するための、収納箱用側壁部材の組付け
    機構であって、 それぞれが前記収納箱の蓋及び底の間にわたって配設可
    能とされ、且つ一方に設けられた雄部を他方に設けられ
    た雌部へ収納可能に形成されて成り、該収納された雄部
    及び雌部の間に前記一側辺及び他の側辺を挟んで該一側
    辺と他の側辺とを組み付けるための一対の雄枠部材及び
    雌枠部材、を備え、 前記収納された雄部及び雌部の間で重なり合って密着可
    能な重ね部と合わせ部との一方が前記一側辺近傍に設け
    られ、他方が前記他の側辺近傍に設けられたことを特徴
    とする収納箱用側壁部材の組付け機構。
JP19197694A 1994-07-21 1994-07-21 収納箱用側壁部材及びその組付け機構 Pending JPH0834435A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002068182A (ja) * 2000-08-29 2002-03-08 Dainippon Printing Co Ltd 液体用組立コンテナ
KR20020055402A (ko) * 2000-12-28 2002-07-08 나까노 가쯔히꼬 조립식 컨테이너
RU2484430C2 (ru) * 2008-07-09 2013-06-10 Дэниел Мэжэмэнт энд Кэнтроул, Инк. Расходомер
JP2025130234A (ja) * 2024-02-27 2025-09-08 親和パッケージ株式会社 収納容器

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