JPH04193431A - 住宅ユニットにおける柱梁接合金具およびその製造方法 - Google Patents
住宅ユニットにおける柱梁接合金具およびその製造方法Info
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- JPH04193431A JPH04193431A JP32391090A JP32391090A JPH04193431A JP H04193431 A JPH04193431 A JP H04193431A JP 32391090 A JP32391090 A JP 32391090A JP 32391090 A JP32391090 A JP 32391090A JP H04193431 A JPH04193431 A JP H04193431A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ユニットにおける柱梁接合金具およびその製造方法に関
する。
場まで輸送し、そこで、これらを組み合わせて住宅を構
築する工法が採用されている。通常、住宅ユニットは、
四隅に配置される4本の柱の上端部間および下端部間を
各4本の梁で相互に連結してボックス型の骨組みを形成
し、これに内外壁パネル、天井パネル、床パネルなどを
取り付けて構成される。
と梁との連結は、例えば、実公昭59−16402号公
報に示されているように、柱に梁を直接溶接する方法、
あるいは、柱にCチャンネル材からなる仕口を介して梁
を溶接する方法などが採られている。
101の端部における相隣接する側面に、それぞれ粱1
02の端部が直接溶接される。粱102は、Cチャンネ
ル材から構成され、垂直なウェブl02Aの上下に水平
なフランジ102Bか一体的に形成されている。柱10
1には、それぞれ強度補強用の端部ダイヤフラム103
および内ダイヤフラム104がそれぞれ溶接されている
。
4の溶接、特に、内ダイヤフラム104の溶接は、狭い
柱101の内部で、しかも、端部からある程度内方に入
った位置で行わなければならないので、きわめて作業性
が悪く、困難な作業である。
チャンネル材からなる仕口を介して溶接する方法が提案
されている。これは、第5図に示す如く、基端部が柱1
06の側面の幅とほぼ等しい幅を有し、かつ、先端部を
これより狭い幅に形成したCチャンネル材からなる仕口
部材107を、柱106の一側面に溶接し、この仕口部
材107に粱108を溶接するようにした構造である。
06に広い幅で溶接されているため、軽荷重の場合には
、確かにダイヤフラムを省略しても強度的に問題がない
。しかし、粱108が重荷重を受ける場合には、ダイヤ
フラムなしでは、必ずしも十分な強度を確保できないと
いう問題がある。
きるとともに、重荷重にも十分耐え得る柱と梁との連結
を行える住宅ユニットにおける柱梁接合金具を提供する
ことにある。
かつ精度よく製造でき、しかも、より高い剛性を備えた
構造体として製造できる製造方法を提供することにある
。
数本の柱およびこれらの柱の端部間に連結される複数本
の梁を含んで構成される住宅ユニットにおける柱梁接合
金具であって、前記柱と同じ平断面形状を有しかつこの
柱よりも短寸とされた金具本体と、この金具本体の上下
端面に互いに平行にされて固着され、一方の表面に前記
柱の端部が接合される上下一対の端面部材と、これらの
端面部材の90度をなす2つの側縁間に固着され、先端
が前記金具本体の先端と共に前記粱の接続部を形成する
一対の側面部材とを含んで構成されたことを特徴とする
ものである。
り作ってもよく、あるいは柱とは別材料から作ってもよ
い。
械による板金の打ち抜き加工で作ってもよく、あるいは
他の方法、例えば鋳造により作ってもよい。また金具本
体と端面部材との固着や端面部材と側面部材との固着は
溶接でもよく、あるいは他の方法、例えばボルト、ナツ
トによる締め付けでもよい。
方法は、複数本の柱およびこれらの柱の端部間に連結さ
れる複数本の梁を含んで構成される住宅ユニットにおけ
る柱梁接合金具を製造する方法であって、前記柱と同じ
平断面形状を有していてこの柱よりも短寸とされた金具
本体の上下端面に、一方の表面に前記柱の端部が接合さ
れる上下一対の端面部材を互いに平行にして溶接し、こ
の後、これらの端面部材の90度をなす2つの側縁間に
、先端が前記金具本体の先端と共に前記粱の接続部を形
成する一対の側面部材を溶接したことを特徴とするもの
である。
のダイヤプラムの役割を果たすことになり、このため、
重荷重にも十分耐え得る柱と梁との連結を行える。
よっても結合されるため、柱梁接合金具は十分に大きな
強度を備える箱型となる。
ヤフラムの役割を果たす一対の端面部材は金具本体の外
面である上下端に溶接されるため、柱の内部にダイヤフ
ラムを溶接する面倒な作業を行う必要がなくなる。また
、端面部材や側面部材は板状でよいため、これらをプレ
ス機械による板金の打ち抜き加工で精度良く得られ、こ
れらの製造を容易に行えるとともに、金具本体、端面部
材、側面部材を互いに溶接するだけで柱梁接合金具を生
産できるため、この柱梁接合金具の製造作業の簡単化も
達成できる。
。
1を介して接合される柱2、短辺梁3、長辺粱4とを示
す。柱2は平断面正四角形の角筒材からなり、また、短
辺粱3、長辺粱4は垂直なウェブ3A、4Aの上下に水
平なフランジ3B。
、金具本体5と、上下一対の水平な端面部材6,7と、
90度をなす垂直な一対の側面部材8,9とからなる。
により作られ、従って柱2よりも短い寸法を有するとと
もに、正四角形の平断面形状を有している。端面部材6
,7および側面部材8,9はプレス機械による板金の打
ち抜き加工で作られ、全体形状がほぼ平板状となってい
る。
側縁6A、6Bと直角方向に延びるガイド縁10,11
が形成され、これらのガイド縁10.11は下方へ折曲
され、ガイド縁10,11の間は斜縁12となっている
。また、端面部材7の90度をなす側縁7A、7Bの先
端側にも側縁7A、7Bと直角方向に延びるガイド縁1
3,14が形成され、ガイド縁13は上方へ折曲されて
いるとともに、ガイド縁14は下方へ折曲され、これら
のカイト縁13,14の間は直縁15,16、斜縁17
となっている。
も長くなっている。
、また、側面部材8の水平方向の長さは、端面部材6,
7の側縁6A、7Aの長さと金具本体5の一辺の長さと
の差と同じになっており、また、側面部材9の水平方向
の長さは、端面部材6゜7の側縁6B、7Bの長さと金
具本体5の一辺の長さとの差と同じになっている。これ
らの側面部材8,9の先端には内方に折曲されたガイド
縁18.19が上下方向に形成されている。
18,19は、第1図の通り、上下一対の端面部材6,
7の2つの先端に設けられたガイド縁10,11,13
.14と共に短辺梁3、長辺粱4を接続するための接続
部20.21を形成するものとなっている。
してあてかい、金具本体5の90度をなす2つの側面と
端面部材6.7の90度をなす側縁6A、6B、7A、
7Bとを一致させた後、これらの金具本体5と端面部材
6,7とを金具本体5の全周に亘って溶接する。この後
、金具本体5から2方向の前方へ突出した端面部材6,
7の側縁6A、7Aの間および側縁6B、7Bの間に側
面部材8,9を挿入し、側面部材8の上下端を側縁6A
、7Aに溶接するとともに、側面部材9の上下端を側縁
6B、7Bに溶接する。
,9が溶接で結合一体化され、箱型の接合金具1が出来
上がり、この接合金具1には前記ガイド縁10,13.
18からなる接続部20が形成されているとともに、前
記ガイド縁11,14.19からなる接続部21も形成
されている。
してこの端部が端面部材6に溶接で接合される。また、
接続部20には短辺梁3の端部が嵌合され、この端部が
接続部20に溶接で接合される。さらに、接続部2Iに
は長辺粱4の端部が嵌合され、この端部が接続部21に
溶接で接合される。なお、長辺粱4の端部の接続部21
への嵌合は、長辺梁4の下フランジ4Cをガイド縁14
の上に載せて行われる。
、粱3,4により住宅ユニットの骨組みを形成する作業
工程を示す。
よび下端同士を接合金具1を介して短辺粱3で連結し、
これにより妻フレーム22を作る。
れ、これらの妻フレーム22同士を長辺粱4で連結し、
これにより第3図(C)で示す住宅ユニット23の骨組
みか出来上がる。
5は柱2の一部をなすものとなり、上下一対の端面部材
6.7はこの柱の通しダイヤフラムとなり、柱はダイヤ
フラムを備えることになるため、柱2と粱3,4との接
合部分は重荷重にも十分耐え得る強度を有するものとな
る。また、上下一対の端面部材6,7は金具本体5によ
って結合されているとともに、90度をなす一対の側面
部材8,9によっても結合され、接合金具1は全体形状
が箱型となっているため、十分に大きな強度を備えるこ
とになる。
,7は柱2、金具本体5の外側に突出する大きさを有し
、従って、端面部材6,7によるダイヤフラムは、前述
の通り、通しダイヤフラムとなっているため、このダイ
ヤフラムと柱2、金具本体5との溶接作業を柱2、金具
本体5の外側から行え、柱の内部にダイヤフラムを溶接
する場合と比較し、この溶接作業を極めて容易に行える
。
め、これらをプレス機械による板金の打ち抜き加工で精
度良好に容易に得られ、これらの製造を簡単化できると
ともに、柱2、金具本体5、端面部材6,7、側面部材
8,9を互いに溶接するだけで接合金具lを製造でき、
従ってこの接合金具1の製造作業も簡単化できる。
本発明の目的を達成できる範囲内での変形、改良は本発
明に含まれる。
、上述した実施例のボックス型の骨組みを有するものに
限定されず、例えば上方の梁が設けられていないいわゆ
るU型の骨組みにも適用できる。
要にでき、従って接合金具の製造作業の簡単化を達成で
き、また、重荷重にも十分耐え得る柱と粱との連結を行
え、さらに精度良好に、しかも大きい強度を備えるもの
として製造できるようになる。
合金具と柱、梁との位置関係を示す斜視図、第2図は接
合金具の分解斜視図、第3図(A)(B)(C)は住宅
ユニットの骨組みを作る作業工程を示す説明図、第4図
および第5図は従来の柱と粱との接続構造を示す斜視図
である。 1・・・接合金具、2・・・柱、3,4・・・粱、5・
・・金具本体、6,7・・・端面部材、8,9・・・側
面部材、20.21・・・接続部。
Claims (2)
- (1)複数本の柱およびこれらの柱の端部間に連結され
る複数本の梁を含んで構成される住宅ユニットにおける
柱梁接合金具であって、 前記柱と同じ平断面形状を有しかつこの柱よりも短寸と
された金具本体と、 この金具本体の上下端面に互いに平行にされて固着され
、一方の表面に前記柱の端部が接合される上下一対の端
面部材と、 これらの端面部材の90度をなす2つの側縁間に固着さ
れ、先端が前記金具本体の先端と共に前記粱の接続部を
形成する一対の側面部材とを含んで構成されたことを特
徴とする住宅ユニットにおける柱梁接合金具。 - (2)複数本の柱およびこれらの柱の端部間に連結され
る複数本の粱を含んで構成される住宅ユニットにおける
柱梁接合金具を製造する方法であつて、 前記柱と同じ平断面形状を有していてこの柱よりも短寸
とされた金具本体の上下端面に、一方の表面に前記柱の
端部が接合される上下一対の端面部材を互いに平行にし
て溶接し、この後、これらの端面部材の90度をなす2
つの側縁間に、先端が前記金具本体の先端と共に前記梁
の接続部を形成する一対の側面部材を溶接したことを特
徴とする住宅ユニットにおける柱梁接合金具の製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32391090A JPH0829462B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 住宅ユニットにおける柱梁接合金具およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32391090A JPH0829462B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 住宅ユニットにおける柱梁接合金具およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04193431A true JPH04193431A (ja) | 1992-07-13 |
| JPH0829462B2 JPH0829462B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=18159983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32391090A Expired - Lifetime JPH0829462B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 住宅ユニットにおける柱梁接合金具およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0829462B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008057124A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 住宅等の建築物の壁構造 |
| JP2022539426A (ja) * | 2019-07-10 | 2022-09-08 | パカラダ、 エルネスト | 構造物や物体からなるモジュール構造用連結装置 |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP32391090A patent/JPH0829462B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008057124A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 住宅等の建築物の壁構造 |
| JP2022539426A (ja) * | 2019-07-10 | 2022-09-08 | パカラダ、 エルネスト | 構造物や物体からなるモジュール構造用連結装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0829462B2 (ja) | 1996-03-27 |
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