JPH0834567A - 糸条パッケージの巻き崩れ検出装置 - Google Patents
糸条パッケージの巻き崩れ検出装置Info
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- JPH0834567A JPH0834567A JP17418494A JP17418494A JPH0834567A JP H0834567 A JPH0834567 A JP H0834567A JP 17418494 A JP17418494 A JP 17418494A JP 17418494 A JP17418494 A JP 17418494A JP H0834567 A JPH0834567 A JP H0834567A
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- Japan
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- distance
- yarn package
- end surface
- yarn
- package
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H63/00—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package
- B65H63/006—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package quality control of the package
-
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】糸条パッケージの巻き崩れを生産性良く検出す
る。 【構成】巻取管を中心にして糸条パッケージ1を回転さ
せる糸条パッケージ回転手段としてのモータ3と、非接
触で対象物までの距離を計測する光学式の距離計測手段
としてのセンサ4と、計測した距離を基にして巻き崩れ
の有無を判別する判別演算手段としての判断部5とを備
える。センサ4は、糸条パッケージ1の端面に対向する
位置に配置する。モータ3によって糸条パッケージ1を
回転させる。センサ4によって糸条パッケージ1の端面
を光学的に走査しながら、糸条パッケージ1の端面とセ
ンサ4との実測距離を計測する。実測距離が巻き崩れが
無い状態の基準距離から外れた場合、判断部5ではその
回数を距離異常発生回数として計数する。その上で距離
異常発生回数が予め設定した基準の回数を越えた場合に
は、糸条パッケージ1には巻き崩れが生じていると判定
する。
る。 【構成】巻取管を中心にして糸条パッケージ1を回転さ
せる糸条パッケージ回転手段としてのモータ3と、非接
触で対象物までの距離を計測する光学式の距離計測手段
としてのセンサ4と、計測した距離を基にして巻き崩れ
の有無を判別する判別演算手段としての判断部5とを備
える。センサ4は、糸条パッケージ1の端面に対向する
位置に配置する。モータ3によって糸条パッケージ1を
回転させる。センサ4によって糸条パッケージ1の端面
を光学的に走査しながら、糸条パッケージ1の端面とセ
ンサ4との実測距離を計測する。実測距離が巻き崩れが
無い状態の基準距離から外れた場合、判断部5ではその
回数を距離異常発生回数として計数する。その上で距離
異常発生回数が予め設定した基準の回数を越えた場合に
は、糸条パッケージ1には巻き崩れが生じていると判定
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、糸条パッケージが巻き
崩れを起こしているかどうかを検出する装置に関する。
崩れを起こしているかどうかを検出する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、合成繊維糸条の生産工程において
は、自動ワインダを使用して連続的に走行する糸条を巻
き取る方法が盛んに行われるようになってきた。このよ
うな自動ワインダは、糸条パッケージを形成するための
2本のボビンホルダを備えている。そして、空ボビンと
糸条パッケージが形成されたボビンとを、自動的に交互
に切替るターレット式の巻取方法を採用している。
は、自動ワインダを使用して連続的に走行する糸条を巻
き取る方法が盛んに行われるようになってきた。このよ
うな自動ワインダは、糸条パッケージを形成するための
2本のボビンホルダを備えている。そして、空ボビンと
糸条パッケージが形成されたボビンとを、自動的に交互
に切替るターレット式の巻取方法を採用している。
【0003】ところがこのような巻取機においては、ボ
ビンの切り替え時に巻取張力の変動等が生じて、糸条の
品質が変化する場合がある。この品質が変化した糸条
は、糸条パッケージの最外層に巻き取られることにな
る。そこで、この品質の変化した最外層の糸条を剥ぎ取
る必要がある。そのために、前述のような糸条パッケー
ジの品質の保証されない最外層糸条を、ピンローラに自
動で巻き取っていく剥ぎ取り装置が実用化されている。
ビンの切り替え時に巻取張力の変動等が生じて、糸条の
品質が変化する場合がある。この品質が変化した糸条
は、糸条パッケージの最外層に巻き取られることにな
る。そこで、この品質の変化した最外層の糸条を剥ぎ取
る必要がある。そのために、前述のような糸条パッケー
ジの品質の保証されない最外層糸条を、ピンローラに自
動で巻き取っていく剥ぎ取り装置が実用化されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
自動機の処理の対象とする糸条パッケージが、前工程の
処理等で巻き崩れを引き起こしている場合、剥ぎ取って
いく糸条の走行路が乱れ、あるいは偏ってしまうため
に、ピンローラにも乱れて巻き取られてしまう。そし
て、乱れた糸条が周辺部材等に接触してしまい、ピンロ
ーラを回転させているモータが過負荷状態となってモー
タがトリップしてしまう場合がある。
自動機の処理の対象とする糸条パッケージが、前工程の
処理等で巻き崩れを引き起こしている場合、剥ぎ取って
いく糸条の走行路が乱れ、あるいは偏ってしまうため
に、ピンローラにも乱れて巻き取られてしまう。そし
て、乱れた糸条が周辺部材等に接触してしまい、ピンロ
ーラを回転させているモータが過負荷状態となってモー
タがトリップしてしまう場合がある。
【0005】また、巻き崩れを起こしている糸条パッケ
ージをそのままの状態で剥ぎ取ってしまうと、巻き崩れ
の状態をさらに悪化させる場合がある。すなわち崩れて
垂れた糸条が、コンベアライン上を搬送されていくうち
に、コンベアや隣接装置に巻き付き絡まってしまい、ラ
イントラブルの原因となる場合がある。こうしたことか
ら、巻き崩れを起こしている糸条パッケージを検出し
て、自動装置の処理から回避させる必要がある。
ージをそのままの状態で剥ぎ取ってしまうと、巻き崩れ
の状態をさらに悪化させる場合がある。すなわち崩れて
垂れた糸条が、コンベアライン上を搬送されていくうち
に、コンベアや隣接装置に巻き付き絡まってしまい、ラ
イントラブルの原因となる場合がある。こうしたことか
ら、巻き崩れを起こしている糸条パッケージを検出し
て、自動装置の処理から回避させる必要がある。
【0006】そこで糸条パッケージの巻き状態を検査す
る方法として、パッケージ端面に光を照射し、反射光を
イメージセンサで読み取る方法が提案されている。しか
しこれまでに提案された方法は、糸条パッケージの巻形
不良を判別するものであった。そして検査装置としては
演算回路も複雑で、かつ非常に高価なものになってい
た。このため巻き崩れのみを検出するための装置として
は、現実の生産ラインへ適用するには生産性が低い方法
であった。
る方法として、パッケージ端面に光を照射し、反射光を
イメージセンサで読み取る方法が提案されている。しか
しこれまでに提案された方法は、糸条パッケージの巻形
不良を判別するものであった。そして検査装置としては
演算回路も複雑で、かつ非常に高価なものになってい
た。このため巻き崩れのみを検出するための装置として
は、現実の生産ラインへ適用するには生産性が低い方法
であった。
【0007】本発明はかかる課題を解決して、汎用の検
出手段と単純な判別手段との組み合わせによって、糸条
パッケージの巻き崩れを生産性良く検出する装置を得る
ことを目的とする。
出手段と単純な判別手段との組み合わせによって、糸条
パッケージの巻き崩れを生産性良く検出する装置を得る
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の糸条パッケージ
の巻き崩れ検出装置は、巻取管を中心にして糸条パッケ
ージを回転させる糸条パッケージ回転手段と、非接触で
対象物までの距離を計測する光学式の距離計測手段と、
計測した距離を基にして巻き崩れの有無を判別する判別
演算手段とを備え、距離計測手段を糸条パッケージ端面
に対向する位置に配置し、糸条パッケージ回転手段によ
って検査対象の糸条パッケージを回転させ、距離計測手
段によって糸条パッケージ端面を光学的に走査しなが
ら、糸条パッケージ端面と距離計測手段との実測距離を
計測し、巻き崩れが無い場合の糸条パッケージ端面と距
離計測手段との距離から予め定めた基準距離との比較に
よって、実測距離が基準距離の範囲から外れた場合に
は、判別演算手段はその回数を距離異常発生回数として
計数し、その上で距離異常発生回数が予め設定した基準
の回数を越えた場合には、検査対象の糸条パッケージに
は巻き崩れが生じていると判定することを特徴としてい
る。
の巻き崩れ検出装置は、巻取管を中心にして糸条パッケ
ージを回転させる糸条パッケージ回転手段と、非接触で
対象物までの距離を計測する光学式の距離計測手段と、
計測した距離を基にして巻き崩れの有無を判別する判別
演算手段とを備え、距離計測手段を糸条パッケージ端面
に対向する位置に配置し、糸条パッケージ回転手段によ
って検査対象の糸条パッケージを回転させ、距離計測手
段によって糸条パッケージ端面を光学的に走査しなが
ら、糸条パッケージ端面と距離計測手段との実測距離を
計測し、巻き崩れが無い場合の糸条パッケージ端面と距
離計測手段との距離から予め定めた基準距離との比較に
よって、実測距離が基準距離の範囲から外れた場合に
は、判別演算手段はその回数を距離異常発生回数として
計数し、その上で距離異常発生回数が予め設定した基準
の回数を越えた場合には、検査対象の糸条パッケージに
は巻き崩れが生じていると判定することを特徴としてい
る。
【0009】すなわち本発明は、本来フラットであるパ
ッケージ端面上に生じた、巻き崩れによる異物を、光学
式距離計測手段によって検出することを特徴としてい
る。さらに、検出の際のノイズの影響を避け、あるいは
パッケージ端面上の異物の量の程度を判別するために
も、パッケージ端面を走査して、異物の検出(距離異常
の検出)の回数を計数し、その上で検査対象のパッケー
ジに巻き崩れが生じているかどうかを判定することを特
徴としている。
ッケージ端面上に生じた、巻き崩れによる異物を、光学
式距離計測手段によって検出することを特徴としてい
る。さらに、検出の際のノイズの影響を避け、あるいは
パッケージ端面上の異物の量の程度を判別するために
も、パッケージ端面を走査して、異物の検出(距離異常
の検出)の回数を計数し、その上で検査対象のパッケー
ジに巻き崩れが生じているかどうかを判定することを特
徴としている。
【0010】ここで距離計測手段としては、対象までの
実測距離の数値情報として出力する物を用いることがで
きる。この場合、巻き崩れが無い場合の糸条パッケージ
端面と距離計測手段との距離は、基準距離として判別演
算手段に予め設定される。そして判別演算手段は、実測
距離と基準距離との比較を行ない、距離異常の発生を確
認し、その回数を計数する。
実測距離の数値情報として出力する物を用いることがで
きる。この場合、巻き崩れが無い場合の糸条パッケージ
端面と距離計測手段との距離は、基準距離として判別演
算手段に予め設定される。そして判別演算手段は、実測
距離と基準距離との比較を行ない、距離異常の発生を確
認し、その回数を計数する。
【0011】あるいは距離計測手段としては、対象まで
の距離が予め設定した基準の距離範囲内に有る場合/あ
るいはその距離範囲を外れる場合によって、2値レベル
の信号(例えばTTLのHighレベルとLowレベル
の信号)のみを出力する物を用いることもできる。この
場合に判別演算手段としては、実測距離と基準距離との
比較の判断を行なう必要は無く、距離異常の発生を示す
信号レベルが入力された場合に、その回数を計数すれば
良い。
の距離が予め設定した基準の距離範囲内に有る場合/あ
るいはその距離範囲を外れる場合によって、2値レベル
の信号(例えばTTLのHighレベルとLowレベル
の信号)のみを出力する物を用いることもできる。この
場合に判別演算手段としては、実測距離と基準距離との
比較の判断を行なう必要は無く、距離異常の発生を示す
信号レベルが入力された場合に、その回数を計数すれば
良い。
【0012】なお基準距離としては、上限と下限とを設
定した特定の距離範囲を設定して、その範囲の内外によ
り距離の異常を判断することができる。あるいは特定の
距離をしいき値として、それを境界にして遠側の範囲に
あるかまたは近側の範囲にあるかにより、距離の異常を
判断することもできる。
定した特定の距離範囲を設定して、その範囲の内外によ
り距離の異常を判断することができる。あるいは特定の
距離をしいき値として、それを境界にして遠側の範囲に
あるかまたは近側の範囲にあるかにより、距離の異常を
判断することもできる。
【0013】また距離計測手段によって糸条パッケージ
端面を光学的に走査する際には、パッケージ側のみなら
ず、距離計測手段側を本来のフラットなパッケージ端面
と平行に移動させて走査することもできる。
端面を光学的に走査する際には、パッケージ側のみなら
ず、距離計測手段側を本来のフラットなパッケージ端面
と平行に移動させて走査することもできる。
【0014】ところで距離計測手段としては、光学式の
みならず、超音波式の距離計測手段もある。ただし、計
測範囲への指向性の点、あるいは可視光を用いれば作業
者による確認が容易にできるなどの点から、光学式がよ
り好ましい。
みならず、超音波式の距離計測手段もある。ただし、計
測範囲への指向性の点、あるいは可視光を用いれば作業
者による確認が容易にできるなどの点から、光学式がよ
り好ましい。
【0015】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す糸条パッケ
ージの巻き崩れ検出装置である。図中の1は糸条パッケ
ージ、2は糸条パッケージ1を搬送するためのトレイ、
3は糸条パッケージ回転手段としてのモータ、4は距離
計測手段としての非接触の光学式センサ、5はセンサ4
によって得られた信号を読み取り判断する判別演算手段
としての判断部、6は巻き崩れて垂れた糸条である。
ージの巻き崩れ検出装置である。図中の1は糸条パッケ
ージ、2は糸条パッケージ1を搬送するためのトレイ、
3は糸条パッケージ回転手段としてのモータ、4は距離
計測手段としての非接触の光学式センサ、5はセンサ4
によって得られた信号を読み取り判断する判別演算手段
としての判断部、6は巻き崩れて垂れた糸条である。
【0016】ここでパッケージ1は、トレイ2のペグに
載荷された状態で製造ラインの中を搬送される。そして
巻き崩れ検査のために、パッケージ1がセンサ4の前面
位置に到達すると、近接スイッチ等が作動してトレイ2
は所定の位置に停止する。
載荷された状態で製造ラインの中を搬送される。そして
巻き崩れ検査のために、パッケージ1がセンサ4の前面
位置に到達すると、近接スイッチ等が作動してトレイ2
は所定の位置に停止する。
【0017】続いてモータ3が、プッシャー(図示しな
い)によりトレイ2のペグに押し当てられる。なおトレ
イ2のペグは、この押し当て動作によって固定状態から
回転自在状態となるような構造が好ましいが、最初から
回転自在状態であっても良い。
い)によりトレイ2のペグに押し当てられる。なおトレ
イ2のペグは、この押し当て動作によって固定状態から
回転自在状態となるような構造が好ましいが、最初から
回転自在状態であっても良い。
【0018】またここではセンサ4として、計測した距
離に応じてONとOFFの2値の信号出力を行なう物を
用いた。すなわち、まずは基準になる距離を、センサ4
のゲイン調整によって予め設定しおく。そして基準距離
より遠い場合にのみ、あるいは近い場合にのみ、計測対
象に対する測距信号を検出を行なうものとする。例え
ば、対象へ光パルスを照射して反射光を検出するまでの
時間を測定することで、対象までの測距を行なうシステ
ムにおいては、反射光検出器の受光感度に時定数を持た
せることで、これが可能となる。
離に応じてONとOFFの2値の信号出力を行なう物を
用いた。すなわち、まずは基準になる距離を、センサ4
のゲイン調整によって予め設定しおく。そして基準距離
より遠い場合にのみ、あるいは近い場合にのみ、計測対
象に対する測距信号を検出を行なうものとする。例え
ば、対象へ光パルスを照射して反射光を検出するまでの
時間を測定することで、対象までの測距を行なうシステ
ムにおいては、反射光検出器の受光感度に時定数を持た
せることで、これが可能となる。
【0019】パッケージ1の端面に向けて配設されたセ
ンサ4では、ゲイン調整によって基準距離を設定し、巻
き崩れの無い端面までの距離を計った場合にはOFF信
号を出力する。逆に巻き崩れが有る場合には、基準距離
より近い距離からの測距信号が得て、ON信号を出力す
る。
ンサ4では、ゲイン調整によって基準距離を設定し、巻
き崩れの無い端面までの距離を計った場合にはOFF信
号を出力する。逆に巻き崩れが有る場合には、基準距離
より近い距離からの測距信号が得て、ON信号を出力す
る。
【0020】そして巻き崩れの検出に当たっては、モー
タ3によってパッケージ1を予め設定した回数だけ回転
させる。巻き崩れの無い正常な端面であれば、センサ4
はOFF信号を出力し続ける。しかし、前工程の処理で
巻き崩れを起こして端面の前に垂れた糸条6があると、
パッケージ1の端面を走査するセンサ4の検出光のスポ
ットがその部分に当たって、センサ2はON信号を出力
する。その後スポットが巻き崩れの糸条6を通過する
と、センサ4の出力はOFFに戻る。
タ3によってパッケージ1を予め設定した回数だけ回転
させる。巻き崩れの無い正常な端面であれば、センサ4
はOFF信号を出力し続ける。しかし、前工程の処理で
巻き崩れを起こして端面の前に垂れた糸条6があると、
パッケージ1の端面を走査するセンサ4の検出光のスポ
ットがその部分に当たって、センサ2はON信号を出力
する。その後スポットが巻き崩れの糸条6を通過する
と、センサ4の出力はOFFに戻る。
【0021】こうしたセンサ4からの信号は、判断部5
へと入力される。そして判断部5では、受け取った信号
中でのON状態の出現回数を計数する。そして予め設定
していた基準回数との比較を行ない、これが基準回数を
上回っていた場合は、検査対象の糸条パッケージには巻
き崩れがあるものと判断する。こうして得られた情報
は、判断部5からさらに他の制御機器へと伝達される。
そして検査対象の糸条パッケージに対する後工程におけ
る処理の中止等の生産管理に利用される。
へと入力される。そして判断部5では、受け取った信号
中でのON状態の出現回数を計数する。そして予め設定
していた基準回数との比較を行ない、これが基準回数を
上回っていた場合は、検査対象の糸条パッケージには巻
き崩れがあるものと判断する。こうして得られた情報
は、判断部5からさらに他の制御機器へと伝達される。
そして検査対象の糸条パッケージに対する後工程におけ
る処理の中止等の生産管理に利用される。
【0022】なお、ここで比較のために設定した基準回
数は任意に変更することができ、処理中止とする工程レ
ベルを自由に設定することができる。これらのことによ
り巻き崩れを起こしている糸条パッケージは、以降の自
動処理工程での処理を回避して、人手処理品とすること
が可能となる。
数は任意に変更することができ、処理中止とする工程レ
ベルを自由に設定することができる。これらのことによ
り巻き崩れを起こしている糸条パッケージは、以降の自
動処理工程での処理を回避して、人手処理品とすること
が可能となる。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、公
知の距離計測手段と簡単な判別手段との構成で、確実に
巻き崩れパッケージを判別することができる。すなわち
本発明によれば、巻き崩れを引き起こしている糸条パッ
ケージの端面に非接触式の光学式距離計測手段を配設
し、糸条パッケージを回転させて得られる距離信号のみ
で判断するため、非常に高速でしかも簡単、確実に巻き
崩れを検出することができる。
知の距離計測手段と簡単な判別手段との構成で、確実に
巻き崩れパッケージを判別することができる。すなわち
本発明によれば、巻き崩れを引き起こしている糸条パッ
ケージの端面に非接触式の光学式距離計測手段を配設
し、糸条パッケージを回転させて得られる距離信号のみ
で判断するため、非常に高速でしかも簡単、確実に巻き
崩れを検出することができる。
【0024】そして巻き崩れを引き起こしている糸条パ
ッケージの処理を実質的に回避することが可能となるた
め、後工程の自動剥ぎ取り装置が無理に剥ぎ取ってモー
タが過負荷状態になってトリップを引き起こすことが無
くなり、また巻き崩れを更に悪化させて隣接装置に悪影
響を及ぼすことを無くすことができるという顕著な効果
を奏する。
ッケージの処理を実質的に回避することが可能となるた
め、後工程の自動剥ぎ取り装置が無理に剥ぎ取ってモー
タが過負荷状態になってトリップを引き起こすことが無
くなり、また巻き崩れを更に悪化させて隣接装置に悪影
響を及ぼすことを無くすことができるという顕著な効果
を奏する。
【図1】巻き崩れ検出装置
1 糸条パッケージ 2 トレイ 3 モータ 4 センサ 5 判断部 6 巻き崩れの糸条
Claims (1)
- 【請求項1】 巻取管を中心にして糸条パッケージを回
転させる糸条パッケージ回転手段と、非接触で対象物ま
での距離を計測する光学式の距離計測手段と、計測した
距離を基にして巻き崩れの有無を判別する判別演算手段
とを備え、距離計測手段を糸条パッケージ端面に対向す
る位置に配置し、糸条パッケージ回転手段によって検査
対象の糸条パッケージを回転させ、距離計測手段によっ
て糸条パッケージ端面を光学的に走査しながら、糸条パ
ッケージ端面と距離計測手段との実測距離を計測し、巻
き崩れが無い場合の糸条パッケージ端面と距離計測手段
との距離から予め定めた基準距離との比較によって、実
測距離が基準距離の範囲から外れた場合には、判別演算
手段はその回数を距離異常発生回数として計数し、その
上で距離異常発生回数が予め設定した基準の回数を越え
た場合には、検査対象の糸条パッケージには巻き崩れが
生じていると判定することを特徴とする糸条パッケージ
の巻き崩れ検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17418494A JPH0834567A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 糸条パッケージの巻き崩れ検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17418494A JPH0834567A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 糸条パッケージの巻き崩れ検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0834567A true JPH0834567A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=15974193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17418494A Pending JPH0834567A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 糸条パッケージの巻き崩れ検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0834567A (ja) |
-
1994
- 1994-07-26 JP JP17418494A patent/JPH0834567A/ja active Pending
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