JPH0835501A - 多連方向切換弁装置 - Google Patents
多連方向切換弁装置Info
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Abstract
に必要とされる機能の一部を、他の方向切換弁に設ける
ことにより、各方向切換弁の寸法設定の自由度を増すこ
とにより、均等のとれた寸法の決定をすることのできる
多連方向切換弁装置を提供することを目的とする。 【構成】 本発明の多連方向切換弁は、圧力源2Aの操
作特性の相違する方向切換弁A、Bを連設するととも
に、一の方向切換弁Bの前記圧力源2Aの操作に必要と
する機能3、4の一部4を、他の方向切換弁Aに設けた
ものである。
Description
の油圧回路を形成する多連方向切換弁装置に関する。
られているが、その一つにブームを操作させるための方
向切換弁がある。この方向切換弁には、ブームに大きな
荷重が作用した時に配管の破裂を防止するためのオーバ
ロードリリーフ弁とブームが下降して来るのを防止する
ためのロック弁が設けられている。
803号公報に記載されたものがある。この種の方向切
換弁は、スプール3の中立位置における油圧パイロット
バルブ2のリークの防止のため、ノンリーク弁8A、8
B(本発明のロック弁)を有するとともに、このノンリ
ーク弁8A、8B上に重ねてオーバロードリリーフ弁7
A、7Bを設けたものである。
の方向切換弁があるが、この方向切換弁には別途、油圧
モータ等にカウンタバランス弁やオーバーロードリリー
フ弁が設けられているため、弁自体がオーバロードリリ
ーフ弁やロック弁を有していない。
場合には、このブーム用方向切換弁や走行用方向切換弁
を連続して設けて多連方向切換弁装置を構成するもので
ある。
術の多連方向切換弁装置においては、ブーム用方向切換
弁はノンリーク弁8A、8A上に重ねてオーバロードリ
リーフ弁7A、7Bを設けているので、この方向切換弁
の寸法が大きくなり、走行用方向切換弁との間に高さ方
向に寸法差が生じるという問題があった。この結果、上
記方向切換弁を連設して多連方向切換弁装置を構成す
と、この多連方向切換弁装置もスペース的に大型化し、
運転席の真下にこの多連方向切換弁装置を配置する際に
は、建設機械の高さが高くなるという問題も生じる。
になされたもので、一の方向切換弁の圧力源の操作に必
要とする機能の一部を、他の方向切換弁に設けることに
より、各方向切換弁の寸法設定の自由度を増すことによ
り、均等のとれた寸法の決定をすることのできる多連方
向切換弁装置を提供することを目的をする。
め、本発明の多連方向切換弁装置は、請求項1において
は、圧力源から供給される圧力の経路を切換える方向切
換弁を複数連設して構成される多連方向切換弁装置にお
いて、前記圧力源に操作特性の相違する方向切換弁を連
設するとともに、一の方向切換弁に必要とする機能の一
部を、他の方向切換弁に設けたことを特徴とするもので
ある。
切換弁装置のもので、前記連設される方向切換弁が、ス
プールを作動させて前記圧力源の油経路を切換える第一
方向切換弁と、スプールを作動させて前記圧力源の油経
路を切換えるとともに前記スプールが中立位置にあると
きにこれを防ぐロック弁およびオーバロードリリーフ弁
を有する第二方向切換弁とからなり、第二方向切換弁の
オーバロードリリーフ弁を、前記第一方向切換弁に設け
たものである。
のにおいて、前記圧力源と前記第二方向切換弁のロック
弁間から分岐した通路に前記オーバロードリリーフ弁を
接続して、前記圧力源の油圧力が当該オーバロードリリ
ーフ弁及び第二方向切換弁のドレン通路を介してタンク
に戻されるようにしたものである。
4のものにおいて、前記第一方向切換弁と前記第二方向
切換弁とを、ブロック体に一体配設したものである。
ば、請求項1又は請求項2では、、一の方向切換弁の圧
力源の操作に必要とする機能の一部を、他の方向切換弁
に設けたことにより、各方向切換弁の寸法設定の自由度
が増し、各方向切換弁の形状をほぼ同一形状にすること
が可能である。
ロック弁間から分岐した通路にオーバロードリリーフ弁
を接続して、圧力源の油圧力が当該オーバロードリリー
フ弁およびドレン通路を介してタンクに戻されることの
できる構造としているので、従来有しているドレンと共
用して、何ら支障なくオーバロードリリーフ弁を第一方
向切換弁に設けることができる。
弁装置を図面を参照して説明する。
置の全体を示す平面図、図2は本実施例における多連方
向切換弁装置の側面図、図3は本実施例の第二方向切換
弁の構成を示す図1のA−A断面図、図4は本実施例の
第一方向切換弁の構成を示す図1のC−C断面図、図5
は本実施例の両方向切換弁相互の配置状態を示す図2の
B−B断面図である。
弁装置であり、長方形状の立方体に形成されたブロック
体2に、例えば、第一と第二の2つの方向切換弁A、B
が並列状態で配置されている。
は、ブームロック弁3を有しており、第一の方向切換弁
A(走行用)には、オーバロードリリーフ弁4が、図2
に示すように、ブロック体2の高さ方向にブームロック
弁3とほぼ同一となる位置に配置されており、第一の方
向切換弁Aは、油圧ポンプ2Aから供給される圧力の経
路を切換えるためのものであり、第二の方向切換弁Bは
油圧ンプ2Aから供給される圧力の経路を切換えるとと
もに、後述に詳細に説明するスプール10とブロック体
2との隙間から作動液がタンク通路TAに漏れることに
よる、ブームの下降を防止するロック弁3と上記ブーム
に大きな荷重が作用した時に配管の破裂を防止するオー
バロードリリーフ弁4をの機能を有するものである。
成となっており、以下、図3に基づいて第二の方向切換
弁Bの構成について説明すると、図2において、10は
スプールであり、ブロック体2に設けられたスプール穴
11に摺動自在に嵌合され、スプール10の両端10
a、10b側のブロック体2にそれぞれ固定されたカバ
ー体12、13のパイロット室14、15に突出し、一
端は主ばね16により付勢され、常時は図3に示すよう
な中立位置にセットされている。
室14、15に開口するパイロットポート17、18が
形成されており、パイロットポート17は油圧パイロッ
トバルブ19に配管を介して接続されている。
ットバルブ19に配管21を介して接続されて、この油
圧パイロットバルブ19の操作により、タンクTに接続
されるようになっている。この油圧パイロットバルブ1
9は、タッチレバー式の遠隔操作弁として構成され、リ
モコン用ポンプ19AとタンクTに連結されており、こ
のレバー19Bの操作により、リモコン用ポンプ19A
と配管20とを連通してパイロットポート17に油圧力
を供給するとともに、配管21をタンクTを連通してパ
イロットポート18に供給された油圧力をタンクTに戻
すものである。
ル穴11の両端側にそれぞれ開口してタンク通路TAに
連通する低圧通路22、22が、中央に中央通路23
が、この低圧通路22、22と中央通路23との間のそ
れぞれの位置でスプール穴11に開口するフィーダ通路
24、24がそれぞれ、スプール穴11の延在方向に平
行的に分断形成されている。
通路24Aを介して圧力源となる油圧ポンプ2Aに接続
されており、更に、中央通路23、23も通路23Aを
介してこの油圧ポンプ2Aに接続されている。
ム作動用のシリンダC(アクチュエータ)の一方側部屋
に接続されたシリンダポート25と他方側部屋に接続さ
れたシリンダポート26が形成されており、この各シリ
ンダポート25、26は低圧通路22、22とフィーダ
通路24、24間のそれぞれに位置して、スプール穴1
1に開口するシリンダ通路27、28を介してスプール
穴11に連通されている。
ダ通路27、28間のそれぞれに液室a、bを区画する
端部ステム10c、10dが形成されており、油圧パイ
ロットバルブ19のレバー19Bを操作して、油圧力を
パイロットポート17に導入して、スプール10をカバ
ー体13側に移動したときに、シリンダ通路28と低圧
通路22、シリンダ通路27とフィーダ通路24とをそ
れぞれ連通し、油圧ポンプ21Aからの油圧力が通路2
4A−逆止弁G−フィーダ通路24−液室a−シリンダ
通路27及びシリンダポート25を通してシリンダCの
一方の部屋に供給されるとともに、このシリンダCの他
方の部屋の油圧力がシリンダポート26−ロック弁3−
シリンダ通路28−液室b−低圧通路22を介タンク通
路TAに戻される。
19Bを上記とは逆に操作して、油圧力をパイロットポ
ート18に導入して、スプール10をカバー体12側に
移動したときに、シリンダ通路27と低圧通路22、シ
リンダ通路28とフィーダ通路24とをそれぞれ連通
し、上記とは逆の経路で、油圧ポンプ2Aの油圧力がシ
リンダが通路28−シリンダポート26からシリンダC
の他方の部屋に供給されるとともに、シリンダCの一方
の部屋の油圧力がシリンダポート25−シリンダ通路2
7及び低圧通路22を介してタンク通路TAに戻され
る。
11とを連通するシリンダ通路28間には、このシリン
ダ通路28に連絡してブロック体2とカバー体13に至
って形成されているポペット孔29内にブームロック弁
3が配置されている。このポペット孔29は、ブロック
本体2からカバー体13に向かう方向に段々に拡径する
小径孔部29A、中径孔部29B、大径孔部29Cが連
続的に形成される段付孔であって、この小径孔部29A
端と中径孔部29Bの内周面にそれぞれシリンダ通路2
8が開口している。
ポペット31が嵌合されており、このポペット31内部
に大径孔部29C側に開口する凹所32が形成されてい
る。また、ポペット31には、この本体31Aから小径
孔部29Aに突出する頭部31B側に半径方向に延びて
シリンダ通路28に開口する貫通孔33が形成されてお
り、この貫通孔33は、当該貫通孔33に開口して軸方
向に延びる通孔34を介して凹所32内に連通されてい
る。
ら開口側に向かって、フィルタ材35、連絡部材36及
び止め部材37の順に配置されており、この連絡部材3
6と止め部材37を凹所32内に螺合することにより、
フィルタ材35をこの底に係合している。そして、この
連絡部材36にはフィルタ材35を介して通孔34に連
通する絞り孔38が、止め部材37には絞り孔38と凹
所32を連通する通孔39が形成されている。
径孔部29Bに至って内嵌されたばね受け部材40との
間にばね41が張設されており、このばね41のばね力
によりポペット31が小径孔部29A側に付勢されて、
この頭部31Bが小径孔部29Aに摺動自在に嵌合され
るとともに、本体31A先端が小径孔部29Aの開口側
端に形成された弁材42に着座して、シリンダポート2
6とスプール穴11を遮断状態にしている。
接続された配管20から分岐した配管43を介して接続
される入口ポート44が形成されており、入口ポート4
4はこの入口ポート44とパイロットポート18とに開
口するシリンダ孔45で連通されている。このシリンダ
孔45は、入口ポート44からパイロットポート18に
向かう方向に、大径孔45Aと小径孔45Bが連続して
段々に縮径する段付孔であって、このシリンダ孔45の
小径孔45Bにピストン46が摺動自在に嵌合されてい
る。
Aに突出する軸部47を有しており、この軸部47の先
端には、ばね受け材48が螺着されており、このばね受
け材48と軸部47に外嵌されてピストン46と大径孔
45Aの底に係合されたばね受け材49との間に張設さ
れたばね50のばね力により、入口ポート44側に付勢
されている。また、ピストン46には、パイロットポー
ト18側端に開口して軸方向に延びる連結孔51が形成
されており、この連結孔51はピストン46の外周面に
開口する通孔52、52を介してシリンダ孔45の小径
孔45Bに連通されている。
カバー体13に形成された通孔53とポペット孔29内
のばね受け部材40の貫通孔40Aを介して、ポペット
孔29の中径孔部29B(凹所32)に連通している。
これにより、ピストン46がばね50のばね力に抗して
パイロットポート18側に移動されて、この通孔52が
通孔53に対向することによりポペット孔29の中径孔
部29Bと、貫通孔40A−通孔53−通孔52、52
−連結孔51を介してパイロットポート18に連通され
るようになっている。
シリンダ通路28には、図4に示すように、後に詳細に
示す第一の方向切換弁Aに配置されるオーバロードリリ
ーフ弁4に連通する縦孔80が開口して形成されてい
る。また、シリンダ通路27に連絡される横孔にもオー
バロードリリーフ弁4が配置されている。次に、図5に
基づいて、オーバロードリリーフ弁4が配置される第一
の方向切換弁Aについて説明すると、図5において、方
向切換弁Aは上記で説明した第2の方向切換弁Bにブロ
ック体2の長手方向に並列して設けられている。
けられたスプール穴61に摺動自在に嵌合され、スプー
ル60の両端60a、60b側のブロック体2にそれぞ
れ固定されたカバー体62、63のパイロット室64、
65に突出し、一端は主ばね66により付勢され、常時
は図3に示すような中立位置にセットされている。
室64、65に開口するパイロットポート67、68が
形成されており、パイロットポート67は油圧パイロッ
トバルブ19に配管69を介して接続されている。ま
た、パイロットポート68は油圧パイロットバルブ19
と同等な油圧パイロットバルブ119に配管70を介し
て接続されている。
ル穴61の両端側にそれぞれ開口してドレンTAに連通
する低圧通路71、71が、中央に中央通路23が、こ
の低圧通路71、71と中央通路23との間のそれぞれ
の位置でスプール穴61に開口する通路73がそれぞ
れ、スプール穴61の延在方向に平行的に分断形成され
ている。そして、通路73は、逆止弁G1−通路73−
中央通路23を介して油圧ポンプ2Aに接続されてい
る。
ータC1の一方側部屋に接続されたシリンダポート74
と他方側部屋に接続されたシリンダポート75が形成さ
れており、この各シリンダポート74、75は低圧通路
71、71と中央通路23間のそれぞれに位置して、ス
プール穴61に開口するシリンダ通路76、77を介し
てスプール穴61に連通されている。
ダ通路76、77間のそれぞれに液室a、bを区画する
端部ステム60c、60dが形成されており、油圧パイ
ロットバルブ119のレバー119Bを操作して、油圧
力をパイロットポート67に導入して、スプール60を
カバー体63側に移動したときに、シリンダ通路77と
低圧通路71、シリンダ通路76と中央通路23とをそ
れぞれ連通し、油圧ポンプ2Aから油が中央通路23−
液室a−シリンダ通路76及びシリンダポート74を通
してモータC1に供給されるとともに、このモータC1
から油がシリンダポート75−シリンダ通路77−液室
b−低圧通路71を介してタンク通路TAに戻される。
ー119Bを上記とは逆に操作して、油圧力をパイロッ
トポート68に導入して、スプール60をカバー体62
側に移動したときに、シリンダ通路76と低圧通路7
1、シリンダ通路77と中央通路23とをそれぞれ連通
し、上記とは逆の経路で、油圧ポンプ2Aから油が中央
通路23−シリンダポート75からモータC1に供給さ
れるとともに、モータC1から油がシリンダポート74
−シリンダ通路76及び低圧通路71を介してタンク通
路TAに戻される。
3側端面に開口する凹部78が形成されており、凹部7
8内にオーバロードリリーフ弁4が螺合されて取付られ
ている。この凹部78は横孔79を介して縦孔80に連
通されているとともに、タンク通路81を介してスプー
ル穴61に連通している。
は、以上のように構成されるが、次に、この作動につい
て簡単に説明する。
を説明すると、スプール10が中立位置においては、こ
のスプール10の端部ステム10c、10dがシリンダ
通路27、28と連通しており、このとき、ブームロッ
ク弁3のポペット31は弁座42に着座され、二分され
たシリンダ通路28は遮断されており、パイロットポー
ト17にはパイロット圧力が作用しない状態にあるもの
とする。また、シリンダポート25、26にはシリンダ
Cからの圧力が作用されており、シリンダポート26の
圧力は、シリンダ通路28から貫通孔33−フィルタ材
35−絞り孔38及び通孔39を介して中径孔部29A
(凹所32)内に流入し、この中径孔部29A(凹所3
2)内に溜められる。そのため、シリンダポート28
(シリンダC)の負荷圧力は確実に保持され、ピストン
46とシリンダ孔45の隙間からの漏れはラップ量が大
きいこと及び径がスプール10に比較して小さい(小流
量を制御するだけでよいので、)ので、漏れは極くわず
かであり、シリンダCにより駆動される上記ブームが下
降することを軽減している。
動させるべく油圧パイロットバルブ19のレバー19B
を操作すると、パイロット圧力は配管20及び配管43
を通してパイロットポート17と入口ポート44に導入
される。そして、このパイロットポート17に導入され
たパイロット圧力は、パイロット室14内に入り、この
パイロット圧力により、スプール10をカバー体13側
に押圧する。また、同時に入口ポート44に導入された
パイロット圧力により、ピストン46はばね50のばね
力に抗して、シリンダ孔45内をパイロットポート18
側に移動していき、ついには、通孔52、52を通孔5
3とが連通するので、ポペット孔29内に閉じ込められ
た圧力(シリンダCの圧力)が貫通孔40A−通孔53
−通孔52及び連結孔51の経路で、パイロットポート
18から配管21を通して、油圧パイロットバルブ19
を介してタンクTに流れる。
孔部29Bの圧力が低下し、絞り孔38の前後に圧力差
が生じるため、ポペット31がばね41のばね力に抗し
てばね受け材40側に移動して、この本体31Aが弁座
42から離間する。これにより、シリンダポート26が
シリンダ通路28を介して液室bに連通する。
ット31の先端を通り、シリンダ通路28−液室b−低
圧力通路22−タンク通路TAのルートで円滑にタンク
Tに戻される。
は、油圧パイロットバルブ19からパイロット圧力をパ
イロットポート67、68に導入して、スプール60を
カバー体62または63側に移動させて、シリンダ通路
76と高圧通路23、シリンダ通路77と低圧通路71
とを連通させることにより、シリンダ通路76−モータ
C1−シリンダ通路77−低圧通路71−タンク通路T
AのルートでタンクTに戻される。
に戻された圧力は、シリンダ通路28−縦孔80−横孔
79を通してオーバロードリリーフ弁4に至るが、通常
の場合には、このリリーフ弁4は作動せず、上記の如
く、ロック弁3の開弁により連通されるシリンダ通路2
8を介してタンクTに戻されるが、この圧力が所定以上
の圧力(配管等を破裂させる危険性のある圧力)に達す
ると、オーバロードリリーフ弁4が作動して、縦孔80
とタンク通路81とを連通するので、オーバロードリリ
ーフ弁4に供給された圧力が、タンク通路81−低圧通
路71−タンク通路TAのルートでタンクTに戻され
る。
弁装置によれば、方向切換弁A、Bを一のブロック体2
に配置するとともに、シリンダCのロック制御を必要と
する方向切換弁Bに、本来配置されるオーバロードリリ
ーフ弁4を方向切換弁Aが位置する場所に配置したの
で、このロック制御を必要とする方向切換弁Bとロック
制御を必要としない方向切換弁Aを多連的に配置する場
合には、その寸法(形状)をほぼ同一なものとすること
ができ、建設機械等の設置しスペースを減少させること
が可能となる。
第1の方向切換弁Aとをブロック体2に一体に設けたも
のを示したが、これに限定されるものでなく、方向切換
弁Aと方向切換弁Bとを個別のブロック体に設けて、方
向切換弁Aに配置されたオーバロードリリーフ弁4を配
管等で方向切換弁Bのシリンダポート26に接続するよ
うにしたものであってもよい。
2個の方向切換弁A、Bを配置したものを示したが、ブ
ロック体2に配置される方向切換弁の数については、限
定するものでなく、3個以上を一体的にブロック体2に
配置したものであってもよい。
によれば、一の方向切換弁の圧力源の操作に必要とする
機能の一部を、他の方向切換弁に設けたことにより、各
方向切換弁の寸法設定の自由度が増し、各方向切換弁の
形状をほぼ同一形状にすることができるので、この方向
切換弁が連設される多連切換弁装置を小型化することが
可能となり、建設機械等の当該多連切換弁装置の設置ス
ぺースも小さくて済み、また、建設機械等の設置スペー
スに適合させることもできる。
と第二方向切換弁のロック弁間から分岐した通路にオー
バロードリリーフ弁を接続して、圧力源の油圧力がこの
オーバロードリリーフ弁を介してタンクに戻すことがで
きるので、何ら支障もなくオーバロードリリーフ弁を第
一方向切換弁に設けることができる。
全体を示す平面図である。
である。
C−C断面図である。
A−A断面図である。
図2のB−B断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 圧力源から供給される圧力の経路を切換
える方向切換弁を複数連設して構成される多連方向切換
弁装置において、 前記圧力源に操作特性の相違する方向切換弁を連設する
とともに、一の方向切換弁に必要とする機能の一部を、
他の方向切換弁に設けたことを特徴とする多連方向切換
弁装置。 - 【請求項2】 前記連設される方向切換弁が、スプール
を作動させて前記圧力源の油経路を切換える第一方向切
換弁と、スプールを作動させて前記圧力源の油経路を切
換えるとともに前記スプールが中立位置にあるときにこ
れを防ぐロック弁およびオーバロードリリーフ弁を有す
る第二方向切換弁とからなり、 第二方向切換弁のオーバロードリリーフ弁を、前記第一
方向切換弁に設けたことを特徴とする請求項1記載の多
連方向切換弁装置。 - 【請求項3】 前記圧力源と前記第二方向切換弁のロッ
ク弁間から分岐した通路に前記オーバロードリリーフ弁
を接続して、前記圧力源の油圧力が当該オーバロードリ
リーフ弁及び第二方向切換弁のドレン通路を介してタン
クに戻されることを特徴とする請求項2記載の多連方向
切換弁装置。 - 【請求項4】 前記第一方向切換弁と前記第二方向切換
弁とを、ブロック体に一体配設したことを特徴とする請
求項2又は請求項3記載の多連方向切換弁装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP19362694A JP3502164B2 (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | 多連方向切換弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19362694A JP3502164B2 (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | 多連方向切換弁装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JP3502164B2 JP3502164B2 (ja) | 2004-03-02 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19362694A Expired - Fee Related JP3502164B2 (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | 多連方向切換弁装置 |
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| JP (1) | JP3502164B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003028318A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-29 | Nabco Ltd | 建設機械用多連方向切換弁 |
| JP2003097743A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-03 | Nabco Ltd | 建設機械の多連方向切換弁 |
| FR2855623A1 (fr) * | 2003-05-28 | 2004-12-03 | Volvo Constr Equip Holding Se | Appareil de controle d'une soupape hydraulique pour le maintien d'une charge |
| JP2005519243A (ja) * | 2002-03-04 | 2005-06-30 | ボッシュ レックスロス アーゲー | バルブアセンブリ |
| EP3792502A4 (en) * | 2018-05-07 | 2022-02-16 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | VALVE DEVICE |
-
1994
- 1994-07-25 JP JP19362694A patent/JP3502164B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2003028318A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-29 | Nabco Ltd | 建設機械用多連方向切換弁 |
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| JP2005519243A (ja) * | 2002-03-04 | 2005-06-30 | ボッシュ レックスロス アーゲー | バルブアセンブリ |
| FR2855623A1 (fr) * | 2003-05-28 | 2004-12-03 | Volvo Constr Equip Holding Se | Appareil de controle d'une soupape hydraulique pour le maintien d'une charge |
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| JP3502164B2 (ja) | 2004-03-02 |
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