JPH083573Y2 - 天井の点検穴 - Google Patents

天井の点検穴

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JPH083573Y2
JPH083573Y2 JP2118790U JP2118790U JPH083573Y2 JP H083573 Y2 JPH083573 Y2 JP H083573Y2 JP 2118790 U JP2118790 U JP 2118790U JP 2118790 U JP2118790 U JP 2118790U JP H083573 Y2 JPH083573 Y2 JP H083573Y2
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JP
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lid member
ceiling
heat insulating
insulating material
inspection hole
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JP2118790U
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収朝 近藤
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Misawa Homes Co Ltd
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Misawa Homes Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、例えば住宅の天井の点検穴に関する。
〈従来の技術〉 住宅等の天井板の上面にも断熱材を配設し、天井面か
らの放熱を抑制した天井とする場合がある。熱効率を重
視した冷暖房、あるいは寒冷地での暖房等に際してはこ
のような天井とすることが多い。この場合の天井も天井
裏を時に点検する必要はあり、天井の点検穴は必ず設け
る。この天井の点検穴の上部に断熱材を配設するとその
開閉に支障を生じるため、天井の点検穴上部付近には断
熱材を敷設しなかったり、又敷設しても不完全であった
りする。しかも点検穴の枠部分と蓋部分の成す間隙から
小屋裏へ室内で発生した水蒸気が侵入する。
〈考案が解決しようとする課題〉 上記従来の天井の点検穴では、この部分からの放熱損
失と気密性能での欠点がある。天井の点検穴付近の小面
積からの損失熱量であり、その割合は小さいとは言え、
長時間では無視できないエネルギー損失となる。
本考案は、放熱損失を抑制し、更に点検は、枠部分と
蓋部分との気密性を高め天井裏の点検のための開閉操作
に支障を生じることのない天井の点検穴を提供すること
を目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 本考案に係る天井の点検穴は、天井板上面に断熱材を
配設した天井の点検穴であって、円形部分と環状フラン
ジとを持ち、天井板に装着された円形フレームと、この
円形フレームの円筒部分に内接する円筒部分を備えた蓋
部材と、この蓋部材の上面に、周辺の前記天井板上面に
断熱材とは分離した状態で、蓋部材より拡大した範囲に
配設された断熱材と、前記蓋部材の中央に枢支され、蓋
部材上面の断熱材を押圧保持する押圧部材と、前記円形
フレームと蓋部材との間に設けて、蓋部材を上方に分離
持ち上げ可能とする係合手段とを備えて構成した。
〈作用〉 円筒部分と環状フランジとを持ち、天井板に装着され
る円形フレームと、円形フレームの円筒部分に内接する
円筒部分を持った蓋部材とは係合手段で係合している。
この係合を解除すると蓋部材は上方、すなわち天井裏に
分離持ち上げができる。この時蓋部材上面に蓋部材より
も拡大した範囲に配設されている断熱材も蓋部材と共に
天井裏空間部に分離し持ち上げられる。
そして断熱材は蓋部材中央部に枢支された押圧部材で
上から下に押圧保持されていて安定した状態で蓋部材と
共に移動できる。天井の点検穴の側方天井裏に蓋部材を
置くと、この天井の点検穴は開放された状態となり、点
検者は頭部を点検穴内に入れて天井裏点検と必要な処理
等を行う。
天井裏点検後、蓋部材を円形フレームの上部に移動復
帰し、係合手段を係合させて両者を一体化する。この
時、蓋部材上面の断熱材は蓋部材よりも拡大した範囲に
配設されていることで蓋部材の円形フレームに対する係
合手段から離れており、かみ込み等の支障を生じること
はない。
そして係合が終ると蓋上面の断熱材は周辺の天井板上
面の断熱材とほぼ一体化して均一な断熱作用を発揮す
る。
〈実施例〉 図面を参照して本考案の実施例を説明する。
第1図に示すように、本実施例に係る天井の点検穴1
は、天井板2の上面に断熱材3を配設した天井に用い
る。
断熱材3はグラスウール断熱材を用いる。天井の点検
穴1は円形フレーム4,蓋部材5とこれに付属する断熱材
6と押圧部材7で構成している。円形フレーム4は短い
円筒部分8の一端に環状フランジ9を備えた硬質プラス
チック成形品であり、円筒部分8の他端には締付け用フ
ランジ10をねじ込む。この円形フレーム4は天井板2に
設けた貫通穴11に円筒部分8を下方から挿入し、天井板
2上面側で締付け用フランジ10をねじ込み、環状フラン
ジ9と共に天井板2を上下から挾持してここに固定され
る。
蓋部材5は円形フレーム4の円筒部分8に内接する円
筒部分12を持っている。これら両円筒部分8,12は係合手
段13としてねじを備えていて、互いにねじ込み係合し、
ほぼ同一長さとしている。円筒部分12の両端には直径の
異なった円板14,15を備える。円筒部分12の下端の内周
に接する円板14は円筒部分12と一体であり、蓋部材5の
室内側に面する鏡板を形成し、その下面に回動操作用把
持凹所16を備える。円筒部分12の上端に載る円板15は、
円筒部分12よりも大径の薄い円板で、蓋部材5上面に配
設する断熱材6を下面から支持し、周辺を天井板2上面
から区画する。
円板15は蓋部材5の中心部に突接したピン17に枢支さ
れている。蓋部材5及び円板15等も前記円形フレーム4
と同様、硬質プラスチック製とした。蓋部材5上面の断
熱材6は前記天井板2の上面のものと同じくグラスウー
ル断熱材とし、前記ピン17に枢支された十字形の押え部
材18によって上面から下方に向って軽く押圧されてい
る。この断熱材6は蓋部材5よりも拡大した範囲に配設
するように前記円板15と共に蓋部材5より直径を大とし
ている。そして蓋部材5が円形フレーム4に係合された
状態で断熱材6の周囲は周辺の天井板2の上面の断熱材
3と軽く接してほぼ一体化している。
今、円形フレーム4に対し蓋部材5との間の係合手段
13の係合を解除するには、この場合の係合手段13である
ねじ係合を解除することで行われる。すなわち、蓋部材
5を円形フレーム4に対して上方にねじ込む操作で蓋部
材6の円筒部分12は円形フレーム4の円筒部分8内を上
昇し、逆には第2図に示すように天井裏側に抜けて蓋部
材5は円形フレーム4から上方に分離して持ち上げ可能
となる。
尚、前記蓋部材上面の断熱材6は、蓋部材5のねじ込
み回転中、持ち上げられるだけで一緒に回転はしない。
つまり、断熱材6下面の円板15と押圧部材7は蓋部材5
の中心部のピン17に共に枢支されているために、蓋部材
5の円板14の把手凹所16を持って水平回動しても蓋部材
5だけが軽快に回動しねじ込まれる。
蓋部材5が円形フレーム4から分離し持ち上げ可能に
なると断熱材6を載せたままの蓋部材5を天井裏側方に
置き、開放された天井の点検穴1に点検者は頭部を入れ
て必要な点検及び処理を行う。
点検と処置が終れば、側方に移動させていた蓋部材5
を断熱材6を載せたまま、円形フレーム4の直上に復元
移動する。そして円形フレーム4に蓋部材5を当てがっ
てねじ込み方向に水平回転すると係合手段13のねじが合
ってねじ込みが行われる。
蓋部材5の円板14下面が円形フレーム4の環状フラン
ジ9の下面とほぼ一致した関係高さで両者の係合が終わ
り、断熱材6も周辺の天井板2上面の断熱材3とほぼ一
体化する。
以上のように断熱材6を上面に配設した天井の点検穴
1の開閉を行い、天井裏点検ができる。
断熱材6は周辺の天井板2上面の断熱材3と一体化し
て均一な断熱機能を発揮する。
従って前記従来のような天井の点検穴付近からの放熱
損失は防止できる。
本考案の天井の点検穴は前記実施例以外にも種々の変
形が可能である。
例えば円形フレームと蓋部材との間の係合手段をねじ
でなく、円筒上に複数組配設した突出ピンとL字状溝と
の直進と回動による係合、あるいは出没ピンと嵌入穴と
の位置決めによる係合としてもよい。
又、天井板上面の周辺断熱材と蓋部材上に配設する断
熱材との接触面を裁頭円錐面の組合せにして分離と復元
を一層行いやすくすることもできる。
〈考案の効果〉 本考案によれば、点検穴部分からの放熱損失を防ぎ、
かつ開閉が支障なくでき天井の点検穴が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、一実施例に係る天井の点検穴の縦断面図、 第2図は、第1図の別の時点の状態を示す縦断面図であ
る。 1……天井の点検穴、2……天井板、3……断熱材、4
……円形フレーム、5……蓋部材、6……断熱材、7…
…押圧部材、8……円筒部分、9……環状フランジ、12
……円筒部分、13……係合手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】天井板上面に断熱材を配設した天井の点検
    穴であって、 円筒部分と環状フランジとを持ち、天井板に装着された
    円形フレームと、 この円形フレームの円筒部分に内接する円筒部分を備え
    た蓋部材と、 この蓋部材の上面に、周辺の前記天井板上面の断熱材と
    は分離した状態で、蓋部材よりも拡大した範囲に配設さ
    れた断熱材と、 前記蓋部材の中央に枢支され、蓋部材上面の断熱材を押
    圧保持する押圧部材と、 前記円形フレームと蓋部材との間に設けて、蓋部材を上
    方に分離持ち上げ可能とする係合手段とを備えたことを
    特徴とする天井の点検穴。
JP2118790U 1990-03-02 1990-03-02 天井の点検穴 Expired - Lifetime JPH083573Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP2118790U JPH083573Y2 (ja) 1990-03-02 1990-03-02 天井の点検穴

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JP2118790U JPH083573Y2 (ja) 1990-03-02 1990-03-02 天井の点検穴

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Publication Number Publication Date
JPH03113045U JPH03113045U (ja) 1991-11-19
JPH083573Y2 true JPH083573Y2 (ja) 1996-01-31

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ID=31524241

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JP2118790U Expired - Lifetime JPH083573Y2 (ja) 1990-03-02 1990-03-02 天井の点検穴

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JP5852398B2 (ja) * 2011-10-17 2016-02-03 城東テクノ株式会社 建物用点検口

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JPH03113045U (ja) 1991-11-19

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