JPH0835772A - シート材料乾燥装置 - Google Patents
シート材料乾燥装置Info
- Publication number
- JPH0835772A JPH0835772A JP17224594A JP17224594A JPH0835772A JP H0835772 A JPH0835772 A JP H0835772A JP 17224594 A JP17224594 A JP 17224594A JP 17224594 A JP17224594 A JP 17224594A JP H0835772 A JPH0835772 A JP H0835772A
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- JP
- Japan
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- chamber
- constant temperature
- sheet material
- constant
- heating
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- Pending
Links
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 37
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 25
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 11
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 5
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- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シート材料4に随伴して、加熱室1内に発生
した蒸気が定温室2内に入るのを防止し、定温室2内で
できた蒸気が、定温室2の冷却室3側の壁面に凝縮しな
いようにする。 【構成】 加熱室1と、冷却室3と、加熱室1と冷却室
3との間の定温室2とからなるシート材料4の乾燥装置
であって、加熱室1から定温室2にいたるシート材料4
が通過するスリット5近くで、かつ、加熱室1に向けて
定温空気が吹き出されるように、定温室2に定温空気吹
き出し口6を設け、定温室2の冷却室3側壁に、ヒータ
34を設ける。
した蒸気が定温室2内に入るのを防止し、定温室2内で
できた蒸気が、定温室2の冷却室3側の壁面に凝縮しな
いようにする。 【構成】 加熱室1と、冷却室3と、加熱室1と冷却室
3との間の定温室2とからなるシート材料4の乾燥装置
であって、加熱室1から定温室2にいたるシート材料4
が通過するスリット5近くで、かつ、加熱室1に向けて
定温空気が吹き出されるように、定温室2に定温空気吹
き出し口6を設け、定温室2の冷却室3側壁に、ヒータ
34を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シート材料の乾燥装
置、特に、樹脂含浸基材の乾燥装置に関するものであ
る。
置、特に、樹脂含浸基材の乾燥装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】プリント配線板用基板として使用される
電気用積層板は、プリプレグを所定枚数重ねて加熱加圧
して製造される。このプリプレグは、繊維基材に液状の
熱硬化性樹脂を含浸したあと、加熱して溶剤その他の揮
発成分を除くとともに、熱硬化性樹脂をBステージ(半
硬化ともいう)まで硬化させたものである。
電気用積層板は、プリプレグを所定枚数重ねて加熱加圧
して製造される。このプリプレグは、繊維基材に液状の
熱硬化性樹脂を含浸したあと、加熱して溶剤その他の揮
発成分を除くとともに、熱硬化性樹脂をBステージ(半
硬化ともいう)まで硬化させたものである。
【0003】繊維基材に液状の熱硬化性樹脂を含浸した
あと、加熱する工程を通常は乾燥といい、加熱装置を乾
燥装置といっている。この乾燥装置は、加熱室1と、冷
却室3と、定温室2とからなっている。定温室2は、加
熱室1と冷却室3との間にあって、加熱されたシート材
料4が冷却室3で急激に冷却されないようにするための
ものである。
あと、加熱する工程を通常は乾燥といい、加熱装置を乾
燥装置といっている。この乾燥装置は、加熱室1と、冷
却室3と、定温室2とからなっている。定温室2は、加
熱室1と冷却室3との間にあって、加熱されたシート材
料4が冷却室3で急激に冷却されないようにするための
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】加熱室では、繊維基材
に含浸された熱硬化性樹脂から溶剤その他の成分が蒸気
となって揮発する。この蒸気は、臭気があり、有害でも
あるので、加熱室1から外気中にそのまま放出されない
ようにしなければならない。そのため、加熱空気11の
供給量を、加熱室1からの排気12よりも少なくなるよ
うにし、加熱室1が負圧になるようにしている。加熱室
1からの排気12は、溶剤蒸気その他の成分を除去し、
脱臭装置(図示せず)で脱臭され、大気中に放出され
る。一方、定温室2への給気21は、定温室2からの排
気22よりも多くなるようにされ、加熱室1と定温室2
との間の壁に設けたスリット5から、加熱室1内に発生
した蒸気が入り込まないようにしている(図2参照)。
に含浸された熱硬化性樹脂から溶剤その他の成分が蒸気
となって揮発する。この蒸気は、臭気があり、有害でも
あるので、加熱室1から外気中にそのまま放出されない
ようにしなければならない。そのため、加熱空気11の
供給量を、加熱室1からの排気12よりも少なくなるよ
うにし、加熱室1が負圧になるようにしている。加熱室
1からの排気12は、溶剤蒸気その他の成分を除去し、
脱臭装置(図示せず)で脱臭され、大気中に放出され
る。一方、定温室2への給気21は、定温室2からの排
気22よりも多くなるようにされ、加熱室1と定温室2
との間の壁に設けたスリット5から、加熱室1内に発生
した蒸気が入り込まないようにしている(図2参照)。
【0005】このような工夫をしているにもかかわら
ず、加熱室1から定温室2に入ってくるシート材料4に
随伴して、加熱室1内に発生した蒸気が少量ではあるが
定温室2に入ってくる。また、定温室2内でも、シート
材料4から、同じく少量ではあるが溶剤その他の成分が
揮発する。そして、これらの蒸気が、定温室2の冷却室
3側の壁面に凝縮し、やがては、その下を通過するシー
ト材料4の上に落ちて、製品不良の原因となることがあ
る。定温室2の冷却室3側の壁面は、冷却室3と隣あっ
ていいるため、温度が低くなるためである。
ず、加熱室1から定温室2に入ってくるシート材料4に
随伴して、加熱室1内に発生した蒸気が少量ではあるが
定温室2に入ってくる。また、定温室2内でも、シート
材料4から、同じく少量ではあるが溶剤その他の成分が
揮発する。そして、これらの蒸気が、定温室2の冷却室
3側の壁面に凝縮し、やがては、その下を通過するシー
ト材料4の上に落ちて、製品不良の原因となることがあ
る。定温室2の冷却室3側の壁面は、冷却室3と隣あっ
ていいるため、温度が低くなるためである。
【0006】本発明第一の目的は、シート材料4に随伴
して、加熱室1内に発生した蒸気が定温室2内に入らな
いようにすることである。また、本発明第二の目的は、
定温室2の冷却室3側の壁面に蒸気が凝縮しないように
することである。
して、加熱室1内に発生した蒸気が定温室2内に入らな
いようにすることである。また、本発明第二の目的は、
定温室2の冷却室3側の壁面に蒸気が凝縮しないように
することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、加熱室1と、
冷却室3と、加熱室1と冷却室3との間の定温室2とか
らなるシート材料4の乾燥装置であって、加熱室1から
定温室2にいたるシート材料4が通過するスリット5近
くで、かつ、加熱室1に向けて定温空気が吹き出される
ように、定温室2に定温空気吹き出し口6を設けてなる
ことを特徴とする。
冷却室3と、加熱室1と冷却室3との間の定温室2とか
らなるシート材料4の乾燥装置であって、加熱室1から
定温室2にいたるシート材料4が通過するスリット5近
くで、かつ、加熱室1に向けて定温空気が吹き出される
ように、定温室2に定温空気吹き出し口6を設けてなる
ことを特徴とする。
【0008】以下図面(特に図1)を参照して説明す
る。加熱室1で加熱されたシート材料4は、加熱室1と
定温室2との間の壁に設けたスリット5から定温室2に
入る。このスリット5の近くに、定温空気21を送りこ
むダクト31の吹き出し口6を、シート材料4の上下に
設けてある。そしてこの吹き出し口6は、定温空気がス
リット5に向かって吹き出すようになっている。
る。加熱室1で加熱されたシート材料4は、加熱室1と
定温室2との間の壁に設けたスリット5から定温室2に
入る。このスリット5の近くに、定温空気21を送りこ
むダクト31の吹き出し口6を、シート材料4の上下に
設けてある。そしてこの吹き出し口6は、定温空気がス
リット5に向かって吹き出すようになっている。
【0009】定温室2からの排気はダクト32から室外
に排気される。ダクト32の吸気口は、できるだけシー
ト材料4の近くで、冷却室3側に設ける。このようにす
ることより、定温室2内で、シート材料4から発生した
蒸気が、壁に付着する前に室外に排出できる。
に排気される。ダクト32の吸気口は、できるだけシー
ト材料4の近くで、冷却室3側に設ける。このようにす
ることより、定温室2内で、シート材料4から発生した
蒸気が、壁に付着する前に室外に排出できる。
【0010】ダクト32からの排気量は、定温空気の供
給量よりも少なくし、定温室2内が大気圧よりややたか
い気圧を維持できるようにする。
給量よりも少なくし、定温室2内が大気圧よりややたか
い気圧を維持できるようにする。
【0011】定温室2の冷却室3側の壁33には、シー
ト材料より上の部分にヒータ34を設けてある。ヒータ
34の熱媒体は、加熱水蒸気、加熱空気いずれでもよ
い。また、電気ヒータでもよい。このヒータ34で、壁
面が、60℃以上になるように加熱する。
ト材料より上の部分にヒータ34を設けてある。ヒータ
34の熱媒体は、加熱水蒸気、加熱空気いずれでもよ
い。また、電気ヒータでもよい。このヒータ34で、壁
面が、60℃以上になるように加熱する。
【0012】定温室2内で冷却されたシート材料4は、
定温室2の冷却室3側の壁33に設けたスリット35か
ら冷却室3に送られる。
定温室2の冷却室3側の壁33に設けたスリット35か
ら冷却室3に送られる。
【0013】
【作用】シート材料4に随伴してくる蒸気は、定温空気
が定温室2と加熱室1との間のスリット5に向かって吹
き出すようになっているため、大部分おしもどさる。ま
た、少量随伴した蒸気と、定温室2内にでシート材料4
から発生した蒸気は定温室2の排気ダクト32及びから
排出される。さらに一部定温室2内に残っている蒸気
も、定温室2の冷却室3側の壁33が加熱されているた
め、この壁面に凝縮しない。
が定温室2と加熱室1との間のスリット5に向かって吹
き出すようになっているため、大部分おしもどさる。ま
た、少量随伴した蒸気と、定温室2内にでシート材料4
から発生した蒸気は定温室2の排気ダクト32及びから
排出される。さらに一部定温室2内に残っている蒸気
も、定温室2の冷却室3側の壁33が加熱されているた
め、この壁面に凝縮しない。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、シート材料4に随伴し
て、加熱室1内に発生した蒸気が定温室2内に入る量が
少なく、また、定温室2の冷却室3側の壁面に蒸気が凝
縮しないので、定温室2内で、シート材料が汚染される
ことがない。
て、加熱室1内に発生した蒸気が定温室2内に入る量が
少なく、また、定温室2の冷却室3側の壁面に蒸気が凝
縮しないので、定温室2内で、シート材料が汚染される
ことがない。
【図1】本発明のシート材料乾燥装置の要部を示す概略
斜視図である。
斜視図である。
【図2】従来のシート材料乾燥装置の概略側面図であ
る。
る。
1 加熱室 2 定温室 3 冷却室 4 シート材料 5 加熱室と定温室間の壁に設けたスリット 6 定温空気を送りこむダクトの吹き出し口 31 定温空気を送りこむダクト 32 定温室の排気ダクト 33 定温室の冷却室側の壁 34 ヒータ 35 定温室の冷却室側の壁に設けたスリット
Claims (2)
- 【請求項1】 加熱室と、冷却室と、加熱室と冷却室と
の間の定温室とからなるシート材料の乾燥装置であっ
て、加熱室から定温室にいたるシート材料が通過するス
リット近くで、かつ、加熱室に向けて定温空気が吹き出
されるように、定温室に定温空気吹き出し口を設けてな
るシート材料乾燥装置。 - 【請求項2】 定温室の冷却室側壁に、ヒータを設けて
なる請求項1記載のシート材料乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17224594A JPH0835772A (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | シート材料乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17224594A JPH0835772A (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | シート材料乾燥装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0835772A true JPH0835772A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=15938316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17224594A Pending JPH0835772A (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | シート材料乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0835772A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7596882B2 (en) | 2004-05-13 | 2009-10-06 | Lg Chem, Ltd. | Treater oven for manufacturing prepreg |
-
1994
- 1994-07-25 JP JP17224594A patent/JPH0835772A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7596882B2 (en) | 2004-05-13 | 2009-10-06 | Lg Chem, Ltd. | Treater oven for manufacturing prepreg |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040309 |