JPH0835844A - 航法データ選択装置 - Google Patents

航法データ選択装置

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JPH0835844A
JPH0835844A JP17233194A JP17233194A JPH0835844A JP H0835844 A JPH0835844 A JP H0835844A JP 17233194 A JP17233194 A JP 17233194A JP 17233194 A JP17233194 A JP 17233194A JP H0835844 A JPH0835844 A JP H0835844A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
azimuth
place name
average
distance
traveling
Prior art date
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Pending
Application number
JP17233194A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunji Takahashi
瞬二 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Japan Radio Co Ltd filed Critical Japan Radio Co Ltd
Priority to JP17233194A priority Critical patent/JPH0835844A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遠方データを有効にかつ安定的に取り出すこ
とを可能にする。 【構成】 GPS、ロラン等から現在位置進行方位入力
端子12及び速度入力端子28を介して移動体の進行方
位、現在位置及び速度を入力する。進行方位平均化処理
部14及び速度平均化処理部26は、入力される進行方
位及び速度を時間平均して平均進行方位及び平均速度を
計算する。処理部16は、現在位置及び平均進行方位に
基づき、平均進行方位に沿って長い形状を有し平均速度
が高い程長い位置の窓を設定する。地名メモリ20は、
位置の窓内に存在する地名及びその位置を方位距離計算
部18に出力する。方位距離計算部18は、その位置ま
での方位及び距離を計算し、地名とともに方位距離地名
出力端子22から出力する。位置の窓による重み付けが
行われているため、移動体の目的地のような遠方データ
を有効に取り出すことができる。平均進行方位を用いて
いるため比較的短時間における進行方位の変化の影響を
抑制することができる。高速移動時には遠距離の地名等
を表示できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メモリ上に格納されて
いる目的地等を航法データに基づき選択出力する航法デ
ータ選択装置に関する。
【0002】
【従来の技術】移動体の現在位置を求める手段として
は、例えばロラン、GPS等のシステムが知られてい
る。また、これらのシステムによって得られる移動体の
現在位置に基づき、当該移動体の目的地等に係る情報を
表示出力することが可能である。例えば、メモリ上に地
名とその位置を対応付けて記憶しておき、上述したよう
な航法システムから得られる現在位置情報によりこのメ
モリを参照すれば、例えば現在地からある距離内の地名
及びその位置に係るデータを選択することができる。こ
のようにすると、移動体の操縦者等に対し、現在位置か
らある一定距離内の地名及びその位置や、そこまでの方
位、距離等を知らしめることができ、移動体の運行を好
適に支援することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現在位
置からある一定距離内の地名及びその位置に係るデータ
を選択するようにした場合、移動体の目的地のように、
現在位置から見て遠方に存在してはいるものの当該移動
体にとっては有意な地名及びその位置のみを好適に取り
出すことができない。
【0004】本発明は、このような問題点を解決するこ
とを課題としてなされたものであり、メモリ上からデー
タを選択する際に進行方向及び速度に応じて重みを付け
ることにより、移動体の進行に取って有意なデータを好
適に取り出し可能とすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の航法データ選択装置は、搭載に係る
移動体の現在位置、進行方位及び速度を情報として入力
する手段と、進行方位及び速度を時間平均して平均進行
方位及び平均速度を計算する手段と、現在位置及び平均
進行方位に基づき、地図上で平均進行方位に沿って長い
形状を有し平均速度が高くなるほどその長さが長い位置
の窓を設定する手段と、地名とその位置を対応付けて記
憶する地名メモリと、現在位置並びに地名メモリ上にお
いて位置の窓内に存在する地名及びその位置に基づき、
当該地名までの距離及び方位を計算する手段と、当該地
名並びに当該地名までの距離及び/又は方位を出力する
手段と、を備えることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明においては、まず、航法システム等から
搭載に係る移動体の現在位置、進行方位及び速度が情報
として入力される。入力される情報のうち進行方位及び
速度は時間平均に供され、これにより平均進行方位及び
平均速度が計算される。計算により得られた平均進行方
位と、航法システム等から入力された現在位置は、位置
の窓の設定に使用される。この位置の窓は、地図上にお
いて、平均進行方位に沿って長い形状を有し、またその
長さは平均速度が高いほど長い。設定される位置の窓
は、地名メモリとその位置を対応付けて記憶する地名メ
モリの参照に使用される。すなわち、入力される現在位
置と、地名メモリ上において位置の窓内に存在する地名
及びその位置とに基づき、当該地名までの方位及び距離
並びに地名が計算出力される。従って、本発明において
は、地名メモリ上から地名及びその位置に係る情報を得
る際に、平均進行方位に応じて設定した位置の窓に基づ
く重み付けを行うようにしたため、移動体の目的地のよ
うに当該移動体の運行にとって有意ではあるが遠方に存
在する地名及びその位置に係るデータが適宜選択され
る。また、位置の窓を設定する際に使用される方位情報
が、進行方位を時間平均して得られる平均進行方位であ
るため、比較的短時間における移動体の進行方位の変動
が位置の窓の設定において寄与しなくなり、地名並びに
距離及び/又は方位の出力が安定的に得られる。加え
て、高速移動時には遠方の地名等を表示でき、使用性の
高い装置となる
【0007】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について図面に
基づき説明する。
【0008】図1には、本発明の第1実施例に係る航法
データ選択装置10の装置構成が示されている。この図
に示される装置10は、現在位置進行方位入力端子12
及び速度入力端子28を介し、GPS、ロラン等の航法
システムから、搭載に係る移動体の現在位置、進行方位
及び速度を情報として入力する装置である。入力される
情報のうち進行方位及び速度は、進行方位平均化処理部
14又は速度平均化処理部26に入力され、現在位置
は、処理部16及び方位距離計算部18に入力される。
進行方位平均化処理部14及び速度平均化処理部26
は、入力される進行方位又は速度を時間平均して平均進
行方位及び平均速度を求め、これらを処理部16に供給
する。処理部16は、現在位置及び平均進行方位に基づ
き位置の窓を設定する。その際、位置の窓の長さを平均
速度に応じて決定する。方位距離計算部18は、地名メ
モリ20上において位置の窓内に存在する地名及びその
位置を入力し、現在位置からその地名までの方位及び距
離を計算する。方位距離計算部18は、計算により得ら
れた方位及び距離並びに地名を、方位距離地名出力端子
22を介して表示装置等に出力する。
【0009】ここに、処理部16によって設定される位
置の窓は、図2に示されるような形状を有している。す
なわち、位置の窓は、現在位置進行方位入力端子12か
ら入力される現在位置から見て平均進行方位に沿って長
い形状を有している。一方、地名メモリ20上には、移
動体が必要とする地名及びその位置が対応付けて記憶さ
れている。例えば当該移動体が自動車である場合、市町
村名、港、山、名所旧跡等に係る地名、その位置及び有
効範囲が記憶されている。処理部16によって位置の窓
が設定されると、地名メモリ20から方位距離計算部1
8に対し、図3に示されるように、位置の窓内に存在す
る地名及びその位置有効範囲が出力されることとなる。
【0010】したがって、本実施例によれば、地名メモ
リ20を参照して地名、その位置及び有効範囲を得る際
に、平均進行方位を基準として位置の窓による重み付け
を行うようにしたため、移動体の目的地のように遠方に
存在してはいるものの当該移動体にとって有意なデータ
を、地名メモリ20上から好適に得ることができ、また
方位距離計算部18から当該データに係る方位、距離及
び地名を出力することができる。加えて、平均進行方位
上に存在する地名を遠方に亘って知ることができる。
【0011】また、本実施例においては、処理部16に
より位置の窓を設定する際に、進行方位平均化処理部1
4によって得られる平均進行方位が用いられている。従
って、移動体の進行方位が比較的短時間に変化している
場合であっても、この変化が位置の窓の設定に対して影
響を与えにくくなる。すなわち、位置の窓の設定が安定
的に行われることとなり、地名メモリ20から出力され
るデータ、ひいては方位距離計算部18から出力される
データがより安定的なものとなる。搭載に係る移動体が
自動車である場合、進行方位平均化処理部14による時
間平均に係る時間は例えば20〜30分程度が好まし
い。一般には、進行方位のずれが大きい移動体ほど、時
間平均に係る時間を長く設定する必要があり、逆に移動
体の進行方位変化に対する方位距離計算部18の出力の
応答性を向上させるためには時間平均に係る時間を短く
設定する必要がある。
【0012】また、位置の窓は例えば楕円のような関数
によって設定可能である。このような関数により位置の
窓を設定すると、例えば、進行方向遠方に亘るデータが
得られるのみでなく、現在位置周辺のデータについては
全方位のものが得られる等の利点が得られる。無論、図
4のような扇形としてもよい。
【0013】加えて、この実施例においては、図5に示
されるように、平均速度が高いときには位置の窓が長く
なる。従って、高速移動時にはより遠距離の地名等を知
ることができる。
【0014】図6には、本発明の第2実施例に係る航法
データ選択装置24の装置構成が示されている。この図
に示される装置24では、速度平均化処理部26により
得られた平均速度が方位距離所要時間計算部30に入力
される。方位距離所要時間計算部30は、第1実施例に
おける方位距離計算部18の機能に加え、地名メモリ2
0から得られた地名までの所要時間を計算する機能を有
している。すなわち、方位距離所要時間計算部30は、
速度平均化処理部26によって得られる平均速度で移動
体が運行された場合に、地名メモリ20から得られる地
名まで現在位置からどの程度の時間が必要とされるか
(所要時間)を計算し、これを方位距離地名出力端子2
2を介して表示装置等に出力する。
【0015】従って、この実施例によれば、前述の第1
実施例によって得られる効果に加え、所要時間の提供と
いう効果が得られる。すなわち、移動体の操縦者等は、
方位距離所要時間計算部30によって求められた所要時
間を利用して、移動体を好適に運行することができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
地名メモリ上から地名及びその位置を読み出し当該地名
までの方位及び距離並びに地名を計算出力する際に、搭
載に係る移動体の進行方位に沿って長い形状を有する位
置の窓を設定して重み付けを行うようにしたため、移動
体の目的地のように遠方には存在するものの当該移動体
にとって有意な地名等を好適に出力することが可能とな
り、使用性が向上する。また、位置の窓を設定する際に
平均進行方位を用いているため、比較的短時間における
移動体の進行方位変化が位置の窓の設定に寄与しなくな
り、安定した計算出力が得られることとなる。加えて、
位置の窓の長さを平均速度が高いときに長くしているた
め、高速移動時に遠距離の地名等を知ることが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る航法データ選択装置
の装置構成を示すブロック図である。
【図2】この実施例における位置の窓の内容を示す平面
図である。
【図3】この実施例における地名メモリの出力内容を示
す平面図である。
【図4】位置の窓の形が他の例を示す平面図である。
【図5】位置の窓の長さの設定を示す平面図である。
【図6】本発明の第2実施例に係る航法データ選択装置
の装置構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10,24 航法データ選択装置 12 現在位置進行方位入力端子 14 進行方位平均化処理部 16 処理部 18 方位距離計算部 20 地名メモリ 22 方位距離地名出力端子 26 速度平均化処理部 28 速度入力端子 30 方位距離所要時間計算部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搭載に係る移動体の現在位置、進行方位
    及び速度を情報として入力する手段と、 進行方位及び速度を時間平均して平均進行方位及び平均
    速度を計算する手段と、 現在位置及び平均進行方位に基づき、地図上で平均進行
    方位に沿って長い形状を有しかつ平均速度が高くなる程
    その長さが長い位置の窓を設定する手段と、 地名とその位置を対応付けて記憶する地名メモリと、 現在位置並びに地名メモリ上において位置の窓内に存在
    する地名及びその位置に基づき、当該地名までの距離及
    び方位を計算する手段と、 当該地名並びに当該地名までの距離及び/又は方位を出
    力する手段と、 を備えることを特徴とする航法データ選択装置。
JP17233194A 1994-07-25 1994-07-25 航法データ選択装置 Pending JPH0835844A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17233194A JPH0835844A (ja) 1994-07-25 1994-07-25 航法データ選択装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP17233194A JPH0835844A (ja) 1994-07-25 1994-07-25 航法データ選択装置

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Publication Number Publication Date
JPH0835844A true JPH0835844A (ja) 1996-02-06

Family

ID=15939927

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JP17233194A Pending JPH0835844A (ja) 1994-07-25 1994-07-25 航法データ選択装置

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JP (1) JPH0835844A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000193482A (ja) * 1998-10-22 2000-07-14 Seiko Instruments Inc 携帯型gps速度・距離計
JP2000193483A (ja) * 1998-10-22 2000-07-14 Seiko Instruments Inc 携帯型gps受信装置
JP2009031035A (ja) * 2007-07-25 2009-02-12 Nissan Motor Co Ltd 運転者の興味距離推定装置

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