JPH0836010A - リレー試験用変換器 - Google Patents

リレー試験用変換器

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JPH0836010A
JPH0836010A JP18997294A JP18997294A JPH0836010A JP H0836010 A JPH0836010 A JP H0836010A JP 18997294 A JP18997294 A JP 18997294A JP 18997294 A JP18997294 A JP 18997294A JP H0836010 A JPH0836010 A JP H0836010A
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JP
Japan
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voltage
terminals
test
relay
pair
Prior art date
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Pending
Application number
JP18997294A
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English (en)
Inventor
Noboru Onishi
登 大西
Takeo Hayashi
武男 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissin Electric Co Ltd filed Critical Nissin Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 配線の取外し等を行うことなく、被試験リレ
ー回路の無電圧状態での試験が行えるようにする。 【構成】 被試験リレー回路1の試験対象の2端子に接
離自在に接続される1対の入力リード17a,17b
と、両入力リード17a,17b間の電圧により発光ダ
イオード25aが点灯する入出力絶縁用のフォトカプラ
22と、このフォトカプラ22の受光用のフォトトラン
ジスタ25bのオン,オフによりスイッチングする無電
圧変換用の出力トランジスタ27と、この出力トランジ
スタ27の1対の出力端子それぞれに接続された1対の
無電圧試験端子30a,30bとを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リレー回路の有電圧状
態のリレー接点の開閉を無電圧用リレーテスタ等の無電
圧入力の試験器(測定器)により試験する際に用いられ
るリレー試験用変換器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、配電盤の保護リレー回路の試験に
おいては、動作時間(動作時限)等の試験に無電圧用リ
レーテスタが用いられる。
【0003】そして、とくに保護リレー回路が引出し形
でなく、固定形の場合には、無電圧用リレーテスタによ
り各リレー接点の開閉を無電圧状態で試験するため、被
試験リレー回路の所要の各端子の配線を外し、試験対象
のリレー接点の両端に対応する2端子間を無電圧状態に
し、その後、この2端子にリレーテスタの1対の入力リ
ードが接続されて試験が行われる。
【0004】つぎに、配電盤に設けられた図6の保護リ
レー回路1の無電圧用リレーテスタを用いた従来の試験
について説明する。保護リレー回路1は直流電源,交流
電源のいずれでも動作し、同図において、2は保護リレ
ー回路1のケース体、3はケース体2の第1の端子部で
あり、複数の端子4a,4b,…が設けられている。
【0005】4cは図7に示す保護リレー回路1の補助
電源部5に給電する第1の端子部3の正電源端子であ
り、直流電源の正極(P)又は交流電源の非接地端
(X)に配線を介して接続される。4dはこの補助電源
部5に給電する第1の端子部3の負電源端子であり、直
流電源の負極(N)又は交流電源の接地端(Y)に配線
を介して接続される。
【0006】4e,4fは第1の端子部3の2接点端子
であり、保護リレー回路1の過電流リレー等のa接点で
ある図7のリレー接点6a,6bそれぞれの一端に接続
されている。4gは第1の端子部3の共通端子であり、
リレー接点6a,6bの他端に接続され、配線を介して
正電源端子4cに接続されている。
【0007】7はケース体2の第2の端子部であり、各
種変成器回路からの試験電流が与えられる複数のテスト
端子8a,8b,…が設けられている。さらに、保護リ
レー回路1は遮断器の保護リレー回路として設けられた
場合、図7に示すように配線されて配電盤に収容され
る。
【0008】この図7において、9p,9nは直流電源
の正極(P),負極(N)の電源端子であり、保護リレ
ー回路1の正,負電源端子4c,4dが接続されてい
る。10は遮断器、11は一端が「切」操作の接点12
を介して電源端子9pに接続された遮断器10のタイマ
リレー、13はタイマリレー11の他端と電源端子9n
との間に設けられた遮断器接点である。
【0009】14は保護リレー回路1の接点端子4e,
4fとタイマリレー11の他端との間に設けられた閉そ
くリレーである。そして、リレー接点6a,6b等の動
作時間の試験等をする場合、図6のままでは端子4c,
4g等が有電圧状態であるため、図8に示すように所要
の端子4d,4e,4f,4g,…の配線が外され、端
子4e,4f,4g,…が無電圧状態にされる。
【0010】つぎに、図9に示すように無電圧状態にな
った端子4g,4eに無電圧用リレーテスタの1対の入
力リード15a,15bがそのプラグを介して接離自在
に接続される。そして、第2の端子部7の各端子8a,
8b,…の選択的な試験電流の給電によりリレー接点6
aが開閉し、無電圧状態で動作時間等が試験される。
【0011】なお、図9の16は端子4cに一端が接続
された電源確保用の渡り線である。また、リレー接点6
aの試験が終了すると、入力リード15bが端子4eか
ら取外されて端子4fに接続され、リレー接点6aの無
電圧状態での試験が行われ、以降、同様にして各リレー
接点の試験が行われる。そして、試験が終了すると、各
端子4d,4e,4f,4g,…が再配線されて図6の
元の状態に戻される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のようにリレ
ー回路の試験時、所要の各端子の配線を取外して試験を
実施し、試験終了後に再配線して元に戻す場合、配線の
取外し,戻し接続の煩雑な作業が必要になり、効率よく
短時間に試験が行えない問題点がある。
【0013】また、戻し接続により再配線する際に、配
線ミスが生じ易く、信頼性等の向上が図れない問題点も
ある。本発明は、配線の取外し等を行うことなく、リレ
ー回路の無電圧状態の試験が行えるようにすることを目
的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明のリレー試験用変換器においては、被試験
リレー回路の試験対象の2端子に接離自在に接続される
1対の入力リードと、両入力リード間の電圧により発光
ダイオードが点灯する入出力絶縁用のフォトカプラと、
フォトカプラの受光用のフォトトランジスタのオン,オ
フによりスイッチングする無電圧変換用の出力トランジ
スタと、出力トランジスタの無電圧の1対の出力端子そ
れぞれに接続された1対の無電圧試験端子とを備える。
【0015】
【作用】前記のように構成された本発明のリレー試験用
変換器の場合、試験時に被試験リレー回路の配線を取外
したりすることなく、その試験対象の2端子に有電圧状
態で1対の入力リードが接続される。
【0016】そして、リレー接点の開閉に応じて断続す
る前記2端子間の電圧が両入力リード間に発生し、この
電圧によりフォトカプラの発光ダイオードが点灯する。
さらに、発光ダイオードの点,消灯により受光用のフォ
トトランジスタがオン,オフし、このオン,オフに応じ
て出力トランジスタがスイッチングする。
【0017】そして、出力トランジスタの1対の出力端
子に1対の無電圧試験端子が接続され、出力トランジス
タのスイッチングにより両無電圧試験端子間がオン,オ
フする。したがって、両無電圧試験端子に無電圧用リレ
ーテスタ等の無電圧入力の試験器の1対の入力リードを
接続すれば、被試験リレー回路の配線を外したりするこ
となく、無電圧状態の試験が行える。
【0018】
【実施例】実施例について、図1ないし図5を参照して
説明する。 (1実施例)まず、1実施例について、図1ないし図4
を参照して説明する。回路結線を示した図1において、
17a,17bは先端部にクリップ18a,18bが取
付けられた1対の入力リード、19a,19bは入力リ
ード17a,17bの基部側の端部に接続された入力端
子、20はダイオード21a〜21dをブリッジ接続し
て形成された整流部であり、1対の交流端子ac,a
c’が入力端子19a,19bに接続されている。
【0019】22は整流部20の後段の入出力絶縁用の
フォトカプラであり、整流部20の1対の直流端子d
c,dc’間に分圧用の抵抗23,24を介して発光ダ
イオード25aが設けられている。26は抵抗24,発
光ダイオード25aの直列回路に並列接続された過電圧
抑制用のツェナダイオードである。
【0020】27はベース回路にフォトカプラ22のフ
ォトトランジスタ25bが設けられた無電圧変換用の出
力トランジスタであり、ベース,エミッタにフォトトラ
ンジスタ25bのコレクタ,エミッタが接続されてい
る。
【0021】28はトランジスタ25b,27を駆動す
る直流電源であり、電池により形成され、その正極は限
流用の抵抗29を介してトランジスタ25bのコレク
タ,トランジスタ27のベースに接続され、負極はトラ
ンジスタ25b,27のエミッタに接続されている。
【0022】30a,30bは1対の無電圧試験端子で
あり、一方の端子30aはダイオード31を介して出力
トランジスタ27の一方の出力端子としてのコレクタに
接続され、他方の端子30bは出力トランジスタ27の
他方の出力端子としてのエミッタに接続されている。
【0023】32a,32bは基部側の端部が無電圧試
験端子30a,30bに接続された1対の出力リード、
33は2点鎖線の構成のアダプタ回路部であり、この回
路部33と入,出力リード17a,17b,32a,3
2bとによりリレー試験用変換器が形成されている。3
4は無電圧用リレーテスタであり、試験時に、例えば1
対の動作時間測定端子35a,35bに出力リード32
a,32bの先端部が接離自在に接続される。
【0024】つぎに、図2は外観を示し、同図におい
て、36は図1のアダプタ回路部33を収容したケース
体、37はアダプタ回路部33の電池28を除く部分が
設けられたケース体36内のプリント基板である。
【0025】そして、配電盤に取付けられた図6の保護
リレー回路1の動作時間の試験等を行う場合、図3に示
すように保護リレー回路1の各端子4d,4e,…の配
線を取外すことなく、その試験対象の2端子,例えば端
子4e,4dにクリップ18a,18bを介して入力リ
ード17a,17bが接離自在に接続される。
【0026】また、出力リード32a,32bは無電圧
用リレーテスタ34の測定端子35a,35bに接続さ
れる。このとき、回路接続は図4に示すようになり、同
図において、38はリレーテスタ34に給電する別体の
テスタ用電源装置である。
【0027】ところで、入力リード17a,17bを端
子4e,4dに接続するのは、接点6aの開閉を端子4
eの電圧の有無から検知するためである。すなわち、こ
の実施例の場合、接点6aの開閉を検知してその動作時
間の試験をするときに、従来のように入力リード17
a,17bを端子4g,4eに接続して試験する代わり
に、入力リード17a,17bを端子4e,4dに接続
し、端子4eの電圧の有無から接点6aの開閉を検知し
て試験する。
【0028】そして、入力リード17a,17bを端子
4e,4dに接続すると、リレー接点6aが閉路したと
きにのみ端子4e,4d間に電圧が発生し、この電圧が
整流部20を介してフォトカプラ22の発光ダイオード
25aに印加され、この発光ダイオード25aが点灯す
【0029】さらに、発光ダイオード25aが点灯する
と、フォトトランジスタ25bがオンし、出力トランジ
スタ27がオフからオンに反転する。この反転により、
無電圧用リレーテスタ34の測定端子35a,35b間
がダイオード31,出力トランジスタ27を介して開放
から閉成に反転する。
【0030】このとき、フォトカプラ22により入力端
子19a,19b側と無電圧試験端子30a,30b側
とが絶縁分離され、出力トランジスタ27がスイッチン
グしてもそのコレクタ,エミッタ間に電圧が発生せず、
測定端子35a,35b間がリレー接点6aの開閉に応
じて無電圧状態で開閉する。
【0031】したがって、保護リレー回路1の配線を取
外すことなく、従来の配線を取外して無電圧状態で行う
場合と同様の無電圧用リレーテスタ34を用いた試験が
行える。
【0032】そして、試験実施前の配線の取外し及び試
験終了後の再配線の作業,すなわち配線の脱,着作業が
不要になり、効率よく短時間に試験が行え、しかも、再
配線の配線ミス等がなく、信頼性等が著しく向上する。
【0033】また、フォトカプラ22の前段に整流部2
0が設けられ、この整流部20により交流入力が全波整
流されて直流に変換されるため、保護リレー回路1等の
被試験リレー回路が交流電源で動作する場合にも何らの
支障なく試験が行える。
【0034】(他の実施例)つぎに、他の実施例につい
て、図5を参照して説明する。同図において、図1と同
一符号は同一のものを示し、図1と異なる点はつぎの
(i) 及び(ii)の点である。
【0035】(i) 図1の整流部20の代わりに1個の
ダイオード39からなる半波整流の整流部を備え、入力
端子19a,19b間にダイオード39,発光ダイオー
ド25,限流用の抵抗40を直列に設け、図1のダイオ
ード21a〜21d,抵抗23,24及びツェナダイオ
ード26を省いた点。
【0036】(ii)出力トランジスタ27のベースをフ
ォトトランジスタ25bのエミッタに接続し、出力トラ
ンジスタ27のエミッタを電池28の負極及び無電圧試
験端子30bに接続した点。
【0037】そして、この実施例の場合もフォトカプラ
22により入力端子19a,19b側と無電圧試験端子
30a,30b側とが電気的に絶縁分離され、出力トラ
ンジスタ27のスイッチングにより1実施例と同様の無
電圧状態での試験が行え、1実施例の場合と同様の効率
が生じる。しかも、整流部がダイオード39のみで形成
され、部品数が図1の場合より少なくなり、一層簡素、
安価に形成することができる利点もある。
【0038】ところで、前記両実施例では交直両用にす
るため、整流部20又はダイオード39を備えたが、直
流専用の場合等は、整流部20,ダイオード39等を省
いて形成できるのは勿論であり、この場合は一層簡素,
安価になる。
【0039】また、各部の構成は両実施例に限定される
ものではなく、例えば出力トランジスタ27はFET等
の種々のスイッチング半導体で形成できるのも勿論であ
る。さらに、アダプタ回路部33は無電圧用リレーテス
タ34等に組込んで内蔵するようにしてもよい。
【0040】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているため、以下に記載する効果を奏する。試験時に被
試験リレー回路1の配線を取外したりすることなく、そ
の試験対象の2端子に有電圧状態で1対の入力リード1
7a,17bが接続されると、リレー接点の開閉に応じ
て継続する前記2端子間の電圧が入力リード17a,1
7b間に発生し、この電圧によりフォトカプラ22の発
光ダイオード25aが点灯する。
【0041】さらに、発光ダイオード25aの点,消灯
により受光用のフォトトランジスタ25bがオン,オフ
し、このオン,オフに応じて出力トランジスタ27がス
イッチングし、このスイッチングにより両無電圧試験端
子30a,30b間がオン,オフする。
【0042】したがって、無電圧試験端子30a,30
bに無電圧用リレーテスタ等の無電圧入力の試験器を接
続すれば、被試験リレー回路1の配線を外したりするこ
となく、無電圧状態でその動作時間等の試験が行え、配
線の着,脱作業等を省いて効率よく短時間に試験が行
え、しかも、再配線による配線ミスの発生を防止して信
頼性等を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の回路図である。
【図2】本発明の1実施例の斜視図である。
【図3】本発明の1実施例の被試験リレー回路の結線図
である。
【図4】本発明の1実施例の試験時の結線図である。
【図5】本発明の他の実施例の回路図である。
【図6】被試験リレー回路の端子配線の説明図である。
【図7】図6の結線図である。
【図8】従来例の試験前の処理の説明図である。
【図9】従来例の試験時の被試験リレー回路の結線図で
ある。
【符号の説明】
1 被試験リレー回路 4a,4b,… 被試験リレー回路の端子 17a,17b 入力リード 22 フォトカプラ 25a 発光ダイオード 25b フォトトランジスタ 27 出力トランジスタ 30a,30b 無電圧試験端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被試験リレー回路の試験対象の2端子に
    接離自在に接続される1対の入力リードと、 前記両入力リード間の電圧により発光ダイオードが点灯
    する入出力絶縁用のフォトカプラと、 前記フォトカプラの受光用のフォトトランジスタのオ
    ン,オフによりスイッチングする無電圧変換用の出力ト
    ランジスタと、 前記出力トランジスタの1対の出力端子それぞれに接続
    された1対の無電圧試験端子とを備えたことを特徴とす
    るリレー試験用変換器。
JP18997294A 1994-07-20 1994-07-20 リレー試験用変換器 Pending JPH0836010A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011505552A (ja) * 2007-11-29 2011-02-24 エアバス オペラツィオンス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 航空機のthsモータのための飛行制御システムの信号ラインをテストするためのテスタ
CN102393498A (zh) * 2011-12-13 2012-03-28 重庆平伟实业股份有限公司 一种用于防止二极管反向的测试装置
KR20220039326A (ko) * 2020-09-22 2022-03-29 한국전력공사 보조 릴레이 범용 검사장치

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