JPH0836217A - 写真情報処理システム - Google Patents

写真情報処理システム

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JPH0836217A
JPH0836217A JP6192121A JP19212194A JPH0836217A JP H0836217 A JPH0836217 A JP H0836217A JP 6192121 A JP6192121 A JP 6192121A JP 19212194 A JP19212194 A JP 19212194A JP H0836217 A JPH0836217 A JP H0836217A
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JP
Japan
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information
film
recording
photographic
reading
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Application number
JP6192121A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Yamagishi
弘明 山岸
Jo Nakajima
丈 中嶋
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】写真の撮影状況を直感的に理解可能にする写真
情報処理システムを提供する。 【構成】写真情報処理システム1は、撮影の位置情報ま
たは日付時刻情報を含む第1の情報D1を数値化または
記号化された情報として記録媒体2に記録する記録手段
3と、記録媒体2に記録された第1の情報D1を読み取
る読取手段4と、読み取った第1の情報D1をデータベ
ース5の情報により変換して撮影状況を直感的に理解可
能な情報を得る処理手段6と、この変換された情報D3
を出力する出力手段7とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、写真情報処理システ
ムに関するもので、例えばユーザーが写真の撮影状況を
直感的に理解することができる写真情報処理システムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、カメラには、撮影の位置情報を
写真フィルムに記憶するものがあり、このカメラは、特
開平6−67282号公報に開示されるように、GPS
(GLOBAL POSITIONING SYSTE
M)受信機を内蔵し、このGPS受信機から得られる測
位データを撮影画面に対応させて写真フィルムの記録部
に自動的に記録してゆくことが可能になっている。この
GPSとは、4つの人工衛星からの各送信データを地上
の受信機で受信し、それらの受信データから受信機に位
置する場所の3次元の位置を測定する高精度の測位シス
テムである。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】このように、GPSを
利用したシステムなので、測位データの位置情報から表
示される位置は、東経○○、北緯××という表示にな
り、ユーザーは直感的に撮影場所などの撮影状況を理解
しにくい。
【0004】このため、位置情報から例えば、地名また
は住所、建物やイベントの名称、あるいはそれらを基準
とした間接的な位置表示に変換することができれば、ユ
ーザーが写真の撮影場所を直感的に理解できるようにな
る。
【0005】ところで、このような変換システムをカメ
ラに備えると、カメラが大型化し、高価になる。また、
例えば、一過性のイベント等ではカメラに変換システム
を備えると、データベースの更新が難しい等の問題があ
る。
【0006】この発明は、かかる点に鑑みてなされたも
ので、請求項1及び請求項2記載の発明は、写真の撮影
状況を直感的に理解可能にする写真情報処理システムを
提供することを目的とする。また、請求項3記載の発明
は、数値化または記号化された情報として記録すること
で、簡単な記憶手段を用いることができる写真情報処理
システムを提供することを目的とする。また、請求項4
記載の発明は、ユーザーが適当なデータベースを選択す
ることで写真の撮影状況を直感的に理解可能な情報を得
ることができる写真情報処理システムを提供することを
目的とする。また、請求項5記載の発明は、写真の撮影
状況を直感的に理解できる情報を、ユーザーの要求に応
じた出力形態にすることができる写真情報処理システム
を提供することを目的とする。また、請求項6記載の発
明は、映像記録媒体もしくは映像記録媒体に付属する記
録媒体に数値化または記号化された情報を記録すること
で、映像情報と関連して写真の撮影状況を直感的に理解
でき情報を得ることができる写真情報処理システムを提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明の写真情報処理システムは、撮
影の位置情報または日付時刻情報を含む第1の情報を数
値化または記号化された情報として記録媒体に記録する
記録手段と、前記記録媒体に記録された第1の情報を読
み取る読取手段と、この読み取った第1の情報をデータ
ベースの情報により変換して撮影状況を直感的に理解可
能な情報を得る処理手段と、前記変換された情報を出力
する出力手段とを備えることを特徴としている。
【0008】請求項2記載の発明の写真情報処理システ
ムは、撮影の位置情報または日付時刻情報を含む第1の
情報を数値化または記号化された情報として記録媒体に
記録する第1の記録手段と、前記数値化または記号化さ
れた前記第1の情報と異なる第2の情報を記録する第2
の記録手段と、前記記録媒体に記録された第1の情報を
読み取る第1の読取手段と、第2の情報を読み取る第2
の読取手段と、読み取った第1の情報と第2の情報をデ
ータベースの情報により変換して撮影状況を直感的に理
解可能な情報を得る処理手段と、前記変換された情報を
出力する出力手段とを備えることを特徴としている。
【0009】請求項3記載の発明の写真情報処理システ
ムは、前記記録手段が、カメラ、または写真プリントの
受付機、または専用記録装置に備えられることを特徴と
している。
【0010】請求項4記載の発明の写真情報処理システ
ムは、前記処理手段が、内部記憶装置、または外部記憶
装置に記憶されたデータベースの情報により変換するこ
とを特徴としている。
【0011】請求項5記載の発明の写真情報処理システ
ムは、前記出力手段が、プリンタ、またはモニタ、また
はビュアー、または写真処理装置、またはファクシミリ
であることを特徴としている。
【0012】請求項6記載の発明の写真情報処理システ
ムは、記録媒体が、映像記録媒体もしくは映像記録媒体
に付属する記録媒体であることを特徴としている。
【0013】
【作用】請求項1記載の発明は、撮影の位置情報または
日付時刻情報を含む第1の情報を数値化または記号化さ
れた情報として記録し、この記録された第1の情報を読
み取り、読み取った第1の情報をデータベースの情報に
より撮影状況を直感的に理解可能な変換された情報を得
て出力する。このため、ユーザーは、出力された変換さ
れた情報から例えば、地名または住所、建物やイベント
の名称などの写真の撮影状況を直感的に理解できる。
【0014】請求項2記載の発明は、読み取った第1の
情報と第2の情報をデータベースの情報により変換して
撮影状況を直感的に理解可能な変換された情報を得て出
力する。このように、第1の情報と、この第1の情報と
異なる第2の情報の2つの情報を変換して撮影状況を直
感的に理解可能な変換された情報を得ており、ユーザー
は、より出力された変換された情報から例えば、地名ま
たは住所、建物やイベントの名称などの写真の撮影状況
を直感的に理解できる。
【0015】請求項3記載の発明では、記録手段が、カ
メラ、または写真プリントの受付機、または専用記録装
置に備えられ、この記録手段は、第1の情報を数値化ま
たは記号化された情報として記録する簡単な構造であ
り、カメラ、または写真プリントの受付機、または専用
記録装置が小型、且つ安価である。
【0016】請求項4記載の発明では、処理手段が、内
部記憶装置、または外部記憶装置に記憶されたデータベ
ースの情報により第1の情報を、撮影状況を直感的に理
解可能な情報に変換するため、ユーザーは適当なデータ
ベースを選択して情報を得ることができる。
【0017】請求項5記載の発明では、出力手段が、プ
リンタ、またはモニタ、またはビュアー、または写真処
理装置、またはファクシミリであり、撮影状況を直感的
に理解可能な情報の出力を、ユーザーの要求に応じた出
力形態にすることができる。
【0018】また、請求項6記載の発明では、映像記録
媒体もしくは映像記録媒体に付属する記録媒体に、数値
化または記号化された情報を記録することで、映像情報
と関連して写真の撮影状況を直感的に理解できる変換さ
れた情報を得ることができる。
【0019】
【実施例】以下、この発明の写真情報処理システムを図
面に基づいて説明する。
【0020】図1は写真情報処理システムの概略構成図
である。写真情報処理システム1は、撮影の位置情報ま
たは日付時刻情報を含む第1の情報を数値化または記号
化された情報として記録媒体2に記録する記録手段3
と、記録媒体2に記録された第1の情報D1を読み取る
読取手段4と、読み取った第1の情報D1をデータベー
ス5の情報により変換して撮影状況を直感的に理解可能
な変換された情報D3を得る処理手段6と、この変換さ
れた情報D3を出力する出力手段7とを備えている。以
下、変換された情報を第3の情報として説明する。
【0021】記録手段3は、カメラ、または写真プリン
トの受付機、または専用記録装置に備えられ、撮影の位
置情報または日付時刻情報を含む第1の情報D1を数値
化または記号化された情報として記録媒体2に記録す
る。カメラでは写真フィルムやカートリッジに撮影時に
記録される。写真プリントの受付機ではユーザーからの
プリント処理に関する注文情報を写真フィルムやカート
リッジに記録する時に記録される。専用記録装置は例え
ばイベント会場等に設置され、フィルム一体型カメラ等
の記録手段を備えないカメラのために用いられ、撮影前
あるいは撮影後にフィルム一体型カメラから写真フィル
ムやカートリッジを取り出して記録する。
【0022】第1の情報D1には、撮影の位置情報また
は日付時刻情報が含まれ、さらに例えばコメント情報等
も含まれる。位置情報はGPSシステム、日付時刻情報
は内蔵の時計機構、コメント情報はキーボード、スイッ
チ等の手動入力手段や音声を受信する音声入力手段等か
ら得られる。
【0023】記録媒体2は、写真フィルムやカートリッ
ジに設けられ、写真フィルム自体、写真フィルムに設け
られた磁気記録部、カートリッジに設けられた磁気記録
部またはEEPROM等があり、写真フィルム自体には
光学的記録方式、磁気記録部には磁気記録方式、EEP
ROMには電子的記憶方式により記録される。
【0024】このように、記録手段3が、カメラ、また
は写真プリントの受付機、または専用記録装置に備えら
れ、この記録手段3は、第1の情報D1を数値化または
記号化された情報として記録する簡単な構造であり、カ
メラ、または写真プリントの受付機、または専用記録装
置が小型、且つ安価である。
【0025】読取手段4は、写真フィルムを現像処理し
た後に記録媒体2に記録された第1の情報D1を読み取
り、この第1の情報D1を処理手段6に送る。読取手段
4としては、光学記録された信号を電気信号に変換する
光学再生ヘッド、記録媒体上の磁気的記録を電気信号に
変換して取り出す磁気再生ヘッド、EEPROMの電子
的記憶を読み出す電子的読取方式等がある。
【0026】処理手段6は、例えばCPUで構成され、
読取手段6により読み取った数値化または記号化された
第1の情報D1をデータベース5の情報により変換して
撮影状況を直感的に理解可能な第3の情報D3を得る。
データベース5は、例えば内部記憶装置に記憶された内
部データベースまたは外部記憶装置記憶された外部デー
タベースがあり、このデータベース5は多目的で且つ柔
軟な検索を許容するように管理されたデータの集積であ
る。
【0027】このように、処理手段6が、内部記憶装
置、または外部記憶装置に記憶されたデータベース5の
情報により第1の情報D1を変換するため、ユーザーは
適当なデータベース5を選択することで、第1の情報D
1を変換して撮影状況を直感的に理解可能な第3の情報
D3を得ることができる。
【0028】ここで、撮影状況を直感的に理解可能な第
3の情報D3とは、例えば第1の情報が位置情報であ
り、変換された情報が直感的に理解できる地名または住
所、建物やイベントの名称、あるいはそれらを基準とし
た間接的な位置表示、また第1の情報が日付時刻情報で
あり、変換された情報が直感的に理解できるイベントの
名称、あるいは特定の時刻を基準とした間接的な時刻表
示、また位置情報と日付時刻情報の組合せからのイベン
ト等の表示を行う情報である。
【0029】出力手段7は、プリンタ、またはモニタ、
またはビュアー、または写真処理装置、またはファクシ
ミリ等であり、このような出力手段7を用いることで撮
影状況を直感的に理解可能な第3の情報D3の出力を、
ユーザーの要求に応じた出力形態にすることができる。
【0030】この発明の写真情報処理システムでは、撮
影の位置情報または日付時刻情報を含む第1の情報D1
を数値化または記号化された情報として記録し、この記
録された第1の情報D1を読み取り、読み取った第1の
情報D1をデータベース5の情報により撮影状況を直感
的に理解可能な第3の情報D3を得て出力する。このた
め、ユーザーは、出力された第3の情報D3から例え
ば、地名または住所、建物やイベントの名称などの写真
の撮影状況を直感的に理解できる。
【0031】図2は写真情報処理システムの他の実施例
の概略構成図である。写真情報処理システム1には、撮
影の位置情報または日付時刻情報を含む第1の情報D1
を数値化または記号化された情報として記録媒体2に記
録する第1の記録手段3aと、数値化または記号化され
た第1の情報D1と異なる第2の情報D2を記録する第
2の記録手段3bと、記録媒体2に記録された第1の情
報D1を読み取る第1の読取手段4aと、第2の情報D
2を読み取る第2の読取手段4bと、読み取った第1の
情報D1と第2の情報D2をデータベース5の情報によ
り変換して撮影状況を直感的に理解可能な第3の情報D
3を得る処理手段6と、第3の情報D3を出力する出力
手段7とを備えている。
【0032】第2の情報D2は、第1の情報D1と異な
る情報であり、例えば、第1の情報D1が日付情報な
ら、第2の情報D2は位置、コメント情報であり、第1
の情報D1が位置情報なら、第2の情報D2は日付、コ
メント情報等であり、1つでも2つ以上の情報でも良
い。
【0033】このように、読み取った第1の情報D1と
第2の情報D2をデータベース5の情報により変換して
撮影状況を直感的に理解可能な第3の情報D3を得て出
力し、第1の情報D1と、この第1の情報D1と異なる
第2の情報D2の2つの情報を変換して撮影状況を直感
的に理解可能な第3の情報D3を得ており、ユーザー
は、出力された第3の情報D3から例えば、地名または
住所、建物やイベントの名称などの写真の撮影状況を直
感的に理解できる。
【0034】次に、記録手段を備えていないレンズ付き
フィルムのカメラを用いた写真情報処理システムの具体
的な実施例を、図3及び図4について説明する。図3に
おいて、レンズ付きフィルムのカメラ10を用いて、イ
ベント会場において撮影する。イベント会場には専用記
録装置11が設置されており、撮影前または後にレンズ
付きフィルムのカメラ10を専用記録装置11にセット
し、レンズ付きフィルムのカメラ10から写真フィルム
を取り出して専用記録装置11に内蔵された記録手段3
に第1の情報D1を写真フィルムの磁気記録部に記録す
る。
【0035】そして、現像所において、レンズ付きフィ
ルムのカメラ10から取り出した写真フィルムを処理装
置12により現像処理し、この写真フィルムからのプリ
ント時に第1の情報D1を読み出してデータベース5の
情報により変換して撮影状況を直感的に理解可能な第3
の情報D3を得て、写真プリントP1の表面または裏面
に表示し、同時に写真フイルムの磁気記録部にも追記す
る。なお、写真フィルムに記録された第1の情報は残し
ておく。
【0036】また、図4において、焼付の場合には、受
付店で、写真フィルムを処理装置13にセットし、処理
装置13のモニタまたは磁気記録再生機能を持つビュア
と、パソコンをつなぎ、電話回線を経由したパソコン通
信のデータベースにアクセスして、適当なデータベース
を選択して、写真プリントP2の表面または裏面に表示
する。
【0037】この図3及び図4において、選択項目は、
変換後の情報タイプ(住所、地名、施設名、イベント
名)の別と、使用言語(日本語、英語、韓国語等)、情
報のフィルムヘの追記の有無等である。同一の第1の情
報D1が、選択によって、「○○市△△町」、「〇〇競
技場」、「第××回箱根駅伝、スタート後○○分」等の
第3の情報D3を得て出力する。
【0038】次に、記録手段を備えるカメラを用いた写
真情報処理システムの具体的な実施例を、図5について
説明する 展示会場で、ブース20毎にブース番号だけを赤外線発
信する発信装置21を設置しておき、カメラ22により
撮影時に受信機23により受信して、ブース番号の第1
の情報D1を写真フィルムの磁気記録層に記録し、撮影
後会場内のサービスショップ24で処理装置25により
写真フィルムを現像処理してプリント時にブース番号を
展示内容の第3の情報D3に書き換えて、写真プリント
P3の表面または裏面に表示する。
【0039】次に、この発明の写真情報処理システムに
備えられる記録手段の具体的な実施例を説明する。図6
は記録手段の概略構成図である。
【0040】カメラ、または写真プリントの受付機、ま
たは専用記録装置には、各制御要素をコントロールする
マイクロコンピュータであるCPU30と、GPS等の
システムを介した位置情報を受信することによって測位
を行う測位手段31と、測位手段31が位置情報を受信
できているか否か、つまり測位できているか否かを判断
する受信状態判断手段32と、測位手段31より出力さ
れる測位データを記億し、かつ、記憶内容を記録媒体に
記録するためにCPU30に出力することができる記憶
手段33と、写真フィルムの記録部に記録する記録手段
34と、日付時刻情報を入力する日付時刻情報入力手段
35とで構成される。なお、ユーザー等が任意にコメン
ト情報を入力するキーボードやスイッチ等の操作によっ
て構成される手動入力手段36、さらに音声を受信して
入力する音声入力手段37を備えることができる。
【0041】記憶手段33としては、実際的にはRAM
やEEPROM等が考えられる。また、記録手段34に
おける記録方法としては、この実施例では写真フィルム
に設けられた磁気記録層ヘの磁気記録する方法を用い
る。しかし、この記録手段34による以外にも、パトロ
ーネに設けられたEEPROMに書き込む電子的記憶手
法を用いたものを適用することも可能である。これらの
記録は撮影した画像との対応をもって記録される。
【0042】次に、記録手段をカメラに備える実施例
を、図7乃至図10に基づいて説明する。図7はカメラ
の正面図、図8はカメラの平面図、図9はカメラの概略
構成ブロック図、図10の写真フィルムをフィルムカー
トリッジから引き出した正面図である。
【0043】図7及び図8において、カメラ40には撮
影レンズ41が繰り出し沈胴可能に設けられ、撮影レン
ズ41の上方位置にファインダ倍率を変化させることが
できるズームファインダ42が設けられている。ズーム
ファインダ42を挟んで一方に投光部43が、他方に受
光部44が設けられ、この受光部44の上方位置には測
光部45が設けられている。また、投光部43の左側に
はストロボ発光部46が設けられ、このストロボ発光部
46は撮影レンズ41から離すことで、ストロボ発光が
撮影に悪影響しないようにしている。
【0044】カメラ40の上部にはメインスイッチ4
7、レリーズスイッチ48、巻戻しスイッチ49が設け
られている。さらに、GPS等のシステムの受信部50
が設けられている。
【0045】図9において、カメラ40は、カメラ全体
の制御を司るCPU1と、測光回路51と、測距回路5
2と、シャッタ制御機構53と、焦点調節機構54と、
撮影情報や日付等の各種情報を表示するための表示回路
55と、日付時刻データを形成するための時計回路56
と、図5の記憶手段33であって、第1の情報D1を含
む記録情報を一時記憶する記憶回路(EEPROM)5
7と、メインスイッチ47、レリーズスイッチ48、巻
戻しスイッチ49と、前記図5の記録手段34であっ
て、第1の情報D1を含む情報の記録/再生を行なう回
路58と、同じく記録手段34であって、情報記録再生
回路58からのデータを写真フィルムF上の記録部に記
録したり、写真フィルムF上の記録部に記録された信号
を読み出して情報記録再生回路58ヘ供給するための磁
気ヘッド59と、フィルム給送量を制御するための駆動
回路60と、この駆動回路60の駆動信号に基づいて記
録部を有する写真フィルムFを給送する給送機構61
と、写真フィルムFの給送量を検出するためのフィルム
給送量検出回路62と、図5の測位手段31であって、
GPS等のシステムの測位データを受信する受信部50
の測位受信回路63で構成される。
【0046】図10において、写真フィルムFの一端に
は撮影画面Faの1駒に対して2個ずつのパーフォレー
ションFb及びFcが設けられているが、舌端部Fdに
はパーフォレーションが設けられていない。写真フィル
ムFの他端には磁性層を塗布した磁気トラックFeが撮
影画面の1駒に対して2本ずつ設けられ、光源の色温
度、被写体輝度、露出時間、絞り値、逆光の有無、フラ
ッシュ発光の有無、連写の有無、カメラの種類、オーナ
ーID、トリミング情報、撮影年月日、撮影者のメモ、
撮影済み情報等の撮影情報が、カメラに設けた磁気ヘッ
ド59により記録され、フィルム現像後のプリント処理
時の情報として用いられる。また、磁気トラックFeに
は、撮影の位置情報及び/または日付時刻情報を含む第
1の情報D1を数値化または記号化された情報とし磁気
ヘッド59により記録される。
【0047】さらに、写真フィルムFの舌端部Fdの同
他端にも磁気トラックFfが設けられているが、磁気ト
ラックFfには製造時に、メーカー名、フィルムの種
類、乳剤ロット、感度、撮影駒数、ラチチュード、製造
年月日等のフィルム情報が記録されており、カメラに設
けた磁気ヘッド59で再生して、使用フィルムに応じて
カメラの各機能を自動的にセットする。
【0048】次に、記録手段を写真プリントの受付機に
備える実施例を、図11乃至図15に基づいて説明す
る。図11は写真プリントの受付機の構成図、図12は
写真プリントの受付機の情報読取書込機の構成を示す断
面図、図13は写真プリントの受付機の情報読取書込機
の構成を示す斜視図、図14は写真フィルムに貼着され
るシールの説明図、図15は写真プリントの受付機の概
略構成ブロック図である。
【0049】写真フィルムには、感光面の反対側のフィ
ルムベース面に透明磁気記録層をコーティングした35
mmフィルムもしくは感光面の画像領域外に少くとも1
本のストライプ状の磁性記録層を設けた35mmフィル
ムが使用される。写真フィルムはユーザによる写真撮影
のあとDP受付業者に渡され、ユーザの住所、氏名等の
顧客情報と共にプリントサイズ、枚数やユーザの注文事
項等の処理情報を写真プリントの受付機70により写真
フィルムの磁気記録層に対し磁気記録される。また、写
真プリントの受付機70は、写真フィルムの磁気記録層
に撮影の位置情報または日付時刻情報を含む第1の情報
D1を数値化または記号化された情報として磁気記録す
る。
【0050】写真プリントの受付機70は、図11に示
すPOSターミナル71と、情報読取書込機72と、シ
ール印刷機73とから構成される。POSターミナル7
1は、手動入力入力手段を構成するキーボード74の操
作により情報読取書込機72に、顧客情報や注文情報と
共にDP受付の日時とDP店およびDP処理を行うラボ
の各コード番号等を入力し、さらに撮影の位置情報また
は日付時刻情報を含む第1の情報D1を数値化または記
号化された情報として入力して、情報読取書込機72内
に装填した写真フィルムFに磁気記録すると同時にディ
スプレイ75に表示する。
【0051】以上の受付作業が終了するとプリンタ76
により受付票77が発券されてユーザーに手渡しされ
る。この受付票77にはDP受付の日時、預り番号、仕
上り予定の日時や金額等が表示される。
【0052】情報読取書込機72は図12及び図13に
示すように構成されている。情報読取書込機72は、本
体78に蓋体79が開閉可能に設けられている。蓋体7
9を開いた状態で、本体78にカートリッジ80をセツ
トし、この状態で、蓋体79を閉じると、情報読取書込
機11は図12に示すように暗室状態になる。写真フィ
ルムFは、本体78に設けた引き出しローラ81と、蓋
体79に設けた引き出しローラ82とで引き出され、給
送機構83を構成する送りローラ84,85の回転で搬
送される。給送機構83はPOSターミナル71のCP
U86により制御される駆動回路87により駆動され
る。送りローラ84,85の近傍には、フィルム検出セ
ンサ88が設けられ、POSターミナル71のCPU8
6に読取られた検出信号を送る。
【0053】情報読取書込機72は図13に示す如く蓋
体79には磁気ヘッド89が固定されていて、蓋体79
を閉じた状態で情報記録再生回路90により磁気ヘッド
89は写真フィルムFに対向して位置し、送りローラ8
4,85の回転により写真フィルムFが磁気ヘッド面を
移動して磁気記録が行われる。磁気記録は主として写真
フィルムFのリーダ部分に対して行われ、撮影の位置情
報または日付時刻情報を含む第1の情報D1は各画像面
に対して個々に記録する。
【0054】情報読取書込機72によって記録された写
真フィルムF上の磁気記録は、書込み後自動的に書込記
録部分の読取りが行われてディスプレイ75に表示され
る。さらに、ディスプレイ75に表示された磁気記録
が、キーボード74に入力しようとした情報と相違して
いるかもしくは不明確である場合には「誤入力」の警告
により再度の書込みが指示され、その結果が再びディス
プレイ75によって確認される。
【0055】前記磁気情報の内、例えば前述したDP受
付の日時とDP店およびラボの各コード番号等必要とす
る情報は、さらにシール印刷機73に入力されてシール
Sにプリントアウトされる。シールSには例えば図14
(a)に示す如く上段に2桁のラボのコード番号Aと5
桁のDP店のコード番号Bとさらに6桁の受付番号C
が、下段には受付時の西暦年数の末尾と月、日、時をそ
れぞれ2桁で表示した数字Dが印刷され、例えば図14
(b)に示す如く表示される。
【0056】シールSは、連続してロール状をなしてお
り、印刷後ミシン目により個々に切り取られて裏面の接
着剤により図14(c)に示すように写真フィルムFの
リーダ部分もしくはカートリッジ80の表面に貼付され
て、流通や処理工程中の管理の用に供される。写真フィ
ルムF上に記録された磁気情報が受付け処理後に万一デ
ータの破損等により読み出せなくなってもシールS上の
情報を目視確認することにより写真フィルムFを受付け
店に返却することも出来るし、さらに例えばPOSター
ミナル71にシールS上の情報に対応して写真フィルム
Fの受付及び処理に関する情報を記憶しておけば、シー
ルS上の情報に対応してこの記憶情報を読み出して正し
い処理を行なうこともできる。
【0057】次に、記録手段を専用記録装置に備える実
施例を、図16乃至図21に基づいて説明する。図16
は専用記録装置の構成ブロック図、図17は専用記録装
置にレンズ付きフィルムのカメラをセットする状態を示
す斜視図、図18はレンズ付きフィルムのカメラとカー
トリッジ回転手段及びフィルム取出手段の係合を説明す
る斜視図、図19はフィルムカートリッジの取付状態を
示す図、図20はフィルムカートリッジの断面図、図2
1はレンズ付きフィルムのカメラの露光済の写真フィル
ムを取り出す状態を示す断面図である。
【0058】専用記録装置100は、例えばイベント会
場等に設置され、撮影前または後にレンズ付きフィルム
のカメラ101を専用記録装置100にセットし、レン
ズ付きフィルムのカメラ101から写真フィルムを取り
出して、写真フィルムの磁気記録層に撮影の位置情報ま
たは日付時刻情報を含む第1の情報D1を数値化または
記号化された情報として磁気記録する。
【0059】専用記録装置100は、手動入力入力手段
を構成するキーボード102の操作により撮影の位置情
報または日付時刻情報を含む第1の情報D1を数値化ま
たは記号化された情報として入力して、写真フィルムF
に磁気記録すると同時にディスプレイ7103に表示す
る。
【0060】レンズ付きフィルムのカメラ101は、フ
ィルムカウンタ機能、シャター機能、巻上機能、ストロ
ボ発光機能、ストロボ充電機能を備えるユニット本体1
03と、フィルムカートリッジ104とから構成され
る。ユニット本体103の中央部には撮影レンズ105
が設けられ、この上方にはファインダ窓106が設けら
れ、また上面の右側にはレリーズボタン107が設けら
れている。ユニット本体103の左右の側部には係合凹
部108,109が形成されている。
【0061】ユニット本体103の右側には、フィルム
カートリッジ104をセットする収納部110が形成さ
れ、この収納部110にはフィルムカートリッジ104
が図19に示す撮影位置と、図21に示す取出位置とに
回転可能に設けられている。予め未露光の写真フィルム
Fをロール状に巻いた状態でユニット本体103に収納
し、この未露光の写真フィルムFの先端を撮影位置のフ
ィルムカートリッジ104のスプール111に取り付
け、巻上ノブ112の正転操作でスプール111に露光
した写真フィルムFを遮光状態で開口部113から巻き
取らせる。
【0062】フィルムカートリッジ104は図20に示
すように、そのケース114内にフィルム巻取室115
が形成され、フィルム巻取室115の中央にはスプール
111が回動可能に設けられている。ケース114の開
口部113にはテレンプ115が設けられ、このテレン
プ116により露光した写真フィルムFは遮光状態で開
口部113からフィルム巻取室115に入り、この写真
フィルムFはスプール111で巻き取られる。撮影が終
了すると、露光済の写真フィルムFの先端がフィルム巻
取室115に収納される。
【0063】スプール111の上部は巻上ノブ112に
一体回転可能に係合されており、下部にはスプール11
1を回転させるための凸部111aが形成されている。
【0064】従って、例えば露光済の写真フィルムFを
フィルムカートリッジ104から取り出すには、スプー
ル110を巻上方向と逆方向に回転すると、露光済の写
真フィルムFの先端がケース114の開口部113に導
かれて送り出される。
【0065】また、フィルムカートリッジ104は、図
18及び図19に示す撮影位置から図21に示す取出位
置に回転可能になっており、ケース114の下部にはフ
ィルムカートリッジ104を回転させるための凹部11
4aが形成されている。
【0066】ユニット本体103の下面には、ケース1
14の凹部114a及びスプール111の凸部111a
と対向する位置に窓部103aが形成され、この窓部1
03aからフィルムカートリッジ104やスプール11
1を回転できるようになっている。また、ユニット本体
103の背面には、スリット103bが形成され、この
スリット103bはフィルムカートリッジ104が取出
位置に回転した時に開口部113に対向する位置に形成
されている。
【0067】レンズ付きフィルムのカメラ101は、専
用記録装置100にセットされる。専用記録装置100
にはレンズ付きフィルムのカメラ101がセットされる
凹部121が形成されている。この凹部121にレンズ
付きフィルムのカメラ101をセットすると、ユニット
本体103の左右の係合凹部108,109が専用記録
装置100のフック部122,123に係合し固定され
る。フック部123はレリーズつまみ124の一部であ
り、レリーズつまみ124はバネ130で常にフック部
123が凹部121内に突出する方向に付勢され、これ
によりレンズ付きフィルムのカメラ101が固定され
る。
【0068】レンズ付きフィルムのカメラ101を取り
出す場合は、レリーズつまみ124を矢印A方向に押す
ことによりフック部123からユニット本体103の係
合凹部109がはずれ、これによりユニット本体103
の係合凹部108がフック部122からはずれて取り出
せる。このとき、凹部121の両側には作業者の手が当
たらないように逃げ部125,126が形成され、レン
ズ付きフィルムのカメラ101を手でもって容易にセッ
トしたり、取り外すことができるようになっている。
【0069】レンズ付きフィルムのカメラ101がセッ
トされるときには、スプール111を回転させるための
凸部111aに係合するフィルム取出手段127及びフ
ィルムカートリッジ104を回転させるための凹部11
4aに係合するカートリッジ回転手段128は矢印B方
向に一時退避される。
【0070】レンズ付きフィルムのカメラ101のセッ
ト後、ユニット本体103の窓部103aからカートリ
ッジ回転手段128が挿入され、その凸部128aがフ
ィルムカートリッジ104の凹部114aに係合され
る。また、ユニット本体103の窓部103aからフィ
ルム取出手段127が挿入され、その凹部127aがス
プール111の凸部111aに係合する。また、ユニッ
ト本体103の背面に形成されたスリット103bに、
専用記録装置100の凹部121に位置する凸部129
が係合され、この凸部129に挿入スリット129aが
形成されている。
【0071】従って、レンズ付きフィルムのカメラ10
1を、専用記録装置100にセットし、専用記録装置1
00のカートリッジ回転手段128によりフィルムカー
トリッジ104を通常撮影位置から90°回転させて取
出位置へ切替える。次に、フィルム取出手段127によ
りスプール111を逆転操作して写真フィルムFを先端
から遮光状態で開口部113から外部に取り出し、この
取り出された写真フィルムFが先端からユニット本体1
03のスリット103bを通り、さらに取り出された写
真フィルムFが先端から挿入スリット129aからが挿
入される。
【0072】このように、レンズ付きフィルムのカメラ
101のフィルムカートリッジ104を回転させ、つい
でスプール111を回転させることで、レンズ付きフィ
ルムのカメラ101を分解せずに、直接に写真フィルム
Fを取り出し、専用記録装置100に送り込まれる。
【0073】専用記録装置100には磁気ヘッド131
が固定されていて、CPU133により制御される情報
記録再生回路132によって磁気ヘッド131は写真フ
ィルムFに対向して位置し、写真フィルムFが磁気ヘッ
ド面を移動し、撮影の位置情報または日付時刻情報を含
む第1の情報D1は各画像面に対して個々に記録する。
【0074】専用記録装置100によって記録された写
真フィルムF上の磁気記録は、書込み後自動的に書込記
録部分の読取りが行われてディスプレイ120に表示さ
れる。さらに、ディスプレイ120に表示された磁気記
録が、キーボード102に入力しようとした情報と相違
しているかもしくは不明確である場合には「誤入力」の
警告により再度の書込みが指示され、その結果が再びデ
ィスプレイ120によって確認される。
【0075】次に、写真情報処理システムの出力手段の
具体的な実施例を、図22乃至図24について説明す
る。図22は感光材料処理装置の斜視図、図23は焼付
部の構成図、図24は印画紙現像部の構成図である。
【0076】この感光材料処理装置200は、ミニラボ
店に設置され、図22に示すように受付機250とプリ
ンタプロセッサ251から構成されている。受付機25
0は前記と同様に構成されている。プリンタプロセッサ
251にはネガ現像部252、焼付部253、印画紙現
像部254が備えられ、さらにネガ現像部252に近接
してインデックスプリンタ部255が設けられている。
さらに、インデックスプリンタ部255には昇華型熱転
写プリンタが用いられる。また、プリンタプロセッサ2
51にはパーソナルコンピュータ256が接続され、C
RT257、CD−ROM258、フロッピーディスク
259、磁気ディスク260が備えられる。CRT25
7に撮影情報とインデックスプリントとの比較による仕
上がりプリント表示を行なう。また、CRT257にレ
イアウト表示したり、CD−ROM258等に書き込み
を行なう。
【0077】次に、受付機250に入力された各種注文
情報の写真フィルムへの書き込みもしくは既に写真フィ
ルムに記録されている各種情報の読み出しと表示部への
表示のプロセスを、図23に基づいて説明する。なお、
この実施例の記録形態は磁気記録の実施形態であるが、
特に磁気記録の形態に限定されるものではない。
【0078】フィルムキャリア215には、磁気情報を
読取可能な読取手段としてのバーコードリーダ220、
写真フィルムFの駒位置を検出する駒位置検出センサ2
25及び駒番号バーコードーリーダ226が配置されて
いる。バーコードリーダ220は、駒が送られる際に、
これに対して写真フィルムFの磁気記録層に磁気記録さ
れた情報を読み取り、コントローラ222に送られる。
【0079】写真フィルムFの磁気記録層に磁気記録さ
れた情報としては、未露光写真フィルムにおいては、例
えばカメラ撮影時に記録される撮影時記録情報〔撮影
日、撮影条件(逆光撮影、撮影光源等)等〕があり、現
像済写真フィルムFではフィルム現像後に記録される現
像後記録情報(トリミング、撮影倍率等)がある。ま
た、写真フィルムFに記録された磁気情報を利用して顧
客の注文を管理することもあり、例えば、顧客を識別す
るための情報や焼付の枚数情報を磁気情報として記録し
たもの等がある。さらに、写真フィルムFには、撮影の
位置情報または日付時刻情報を含む第1の情報D1を数
値化または記号化された情報として磁気記録されてい
る。
【0080】また、磁気情報の記録媒体は、映像記録媒
体の一例である写真フィルムF、映像記録媒体に付属す
る記録媒体の一例としての写真フィルムFが収納されて
いるカートリッジの磁気記録層でも良い。あるいは、映
像を記録した磁気ディスク、その磁気ディスクのカート
リッジの磁気記録層でも良い。
【0081】以下、現像済写真フィルムFではフィルム
現像後に記録される現像後記録情報であるトリミング情
報を例にとり、読み出しと表示部への表示について説明
する。フィルムキャリア215の上方には、レンズ22
4が配置されており、このレンズ224はネガ見窓21
8内のネガ検定対象駒の画像をモニタ用カラーイメージ
センサ227の受光面に結像する。モニタ用カラーイメ
ージセンサ227は、ネガ検定対象駒の像を撮像してビ
デオ信号を出力する。このモニタ用カラーイメージセン
サ227から出力されたビデオ信号はモニタ系230
は、仕上がりプリント写真をシミュレートしたポジのカ
ラー画像と、トリミング範囲を表すトリミングセンサと
をCRT257に表示する。
【0082】コントローラ222は、周知のマイクロコ
ンピュータにより構成されており、各部のシーケンス制
御する。このため、ROM259内には、各部をシーケ
ンス制御するためのプログラムが格納されている。CR
T257を観察した結果露光補正データの入力が必要で
あるとオペレータが判断した場合、キーボード262が
操作され、輝度補正データや色補正データが入力され
る。これら補正データが入力されると、コントローラ2
22は、この補正データを画像処理部235に送る。
【0083】画像処理部235は、露光補正データの入
力に応じて修正後のシミュレート画像をCRT257に
表示する。そして、オペレータがCRT257を確認し
て、これで良いと判断した場合には、キーボード262
内の次駒キーが操作される。この次駒キーの入力信号に
より、コントローラ222はパルスモータ263を所定
量回転させて、次の駒をネガ見窓218にセットする。
更に、次駒キーの信号により、コントローラ222は、
濃度・色補正とトリミング修正との確定を検出し、これ
ら確定した補正データ等を各駒毎にRAM223の所定
領域に記憶する。これにより、先にRAM223に記憶
されたトリミング情報が新たな修正後のトリミング情報
に書き換えられる。
【0084】そして、例えば写真フィルム1本のネガ検
定を終了すると、これら1本分のネガ検定結果及びトリ
ミング修正結果をLSIカードレコーダ264を介して
LSIカード265に記録する。
【0085】また、撮影の位置情報または日付時刻情報
を含む第1の情報D1は、数値化または記号化された情
報として写真フィルムFに磁気記録されており、この第
1の情報D1を磁気情報を読取可能な読取手段4として
のバーコードリーダ220で読み取り、読み取った第1
の情報D1をデータベース5の情報によりコントローラ
222により変換して撮影状況を直感的に理解可能な第
3の情報D3を得て、この変換された第3の情報D3を
画像処理部235を介してCRT257に表示する。
【0086】印画紙現像部254は、図24に示すよう
に、デジタル画像情報が焼付部285aへ供給され、供
給マガジン285bから印画紙285cが引出され、焼
付部285aでデジタル画像が焼込まれる。この画像が
焼込まれた印画紙285cは、印画紙発色現像槽285
d、漂白槽285e、定着槽285f、印画紙安定化槽
285g等の各処理槽に順次搬送されて現像処理され、
さらに乾燥部285hに搬送して乾燥され、最終製品の
プリント仕上げを行なう。
【0087】この写真フィルムFからのプリント時に第
1の情報D1を読み出してデータベース5の情報により
変換して撮影状況を直感的に理解可能な変換された第3
の情報D3を得て、写真プリントの表面または裏面に表
示する。
【0088】次に、写真情報処理システムの出力手段の
具体的な他の実施例を、図25及び図26について説明
する。図25はフィルムカートリッジをフィルムビュア
ーにセットする状態を示す斜視図、図26はフィルムビ
ュアーの具体的な構成図である。
【0089】写真情報処理システムは、フィルムビュア
ー300、ゲーム機本体301及び再生表示装置302
とを有している。フィルムビュアー300は、現像済写
真フィルムFを収納したフィルムカートリッジ303が
装填可能であって、フィルムカートリッジ303内の現
像済写真フィルムFの撮影画像を撮像し、デジタル信号
を出力可能になっている。
【0090】ゲーム機本体301は、フィルムビュアー
300から得られたデジタル信号を再生信号に変換出力
可能になっており、再生表示装置302は、ゲーム機本
体301からの再生信号に基づき、現像済写真フィルム
Fの撮影画像を再生表示する。
【0091】フィルムカートリッジ303内に収納した
現像済写真フィルムFの撮影画像を撮像して得られるデ
ジタル信号を、再生信号に変換して再生表示装置302
に出力可能なフィルム画像再生装置用インタフェースが
あり、撮影画像を撮像して得られたデジタル信号を、接
続されたゲーム機本体301をインタフェースとして用
いることにより、再生信号に変換するように構成してい
る。
【0092】また、ゲーム機本体301は、元々ゲーム
機であるからゲーム用カセットを装填可能であって、且
つゲーム用カセットからのデジタル信号を再生信号に変
換出力することを兼用している。
【0093】なお、このゲーム機本体301とフィルム
ビュアー300との接続は、ゲームカセット用スロット
304を介しての接続に限らず、端子等で電気的に接続
可能な構造ならば特に限定されない。
【0094】このように、ゲーム機本体301をインタ
フェースとして利用することで、製作コストを削減し、
フィルムビュアー300との接続が容易で、しかも慣れ
た操作で再生でき、一般のユーザーが容易に取り扱うこ
とができ実用的である。
【0095】ゲーム機本体301には操作部305が接
続可能に具備され、この操作部305により再生表示装
置302で再生表示された撮影画像の焼増条件設定を行
う。撮影画像の焼増条件設定操作時に、現像済写真フィ
ルムFの撮影画像を縮小し、この撮影画像が再生表示装
置2の再生表示画面の範囲内に表示可能に構成してい
る。操作部3によって設定された所定の焼増条件は、現
像済写真フィルムF又はカートリッジ5に記録するよう
に構成している。
【0096】このように、再生表示装置3022の再生
表示された現像済フィルムFの撮影画像に基づき、操作
部3の操作により撮影画像を見ながら現像済フィルムF
の撮影画像に対応して焼増条件を記録することで、焼増
注文が容易に、しかも間違いなく確実に行なうことがで
きる。また、焼増条件を現像済フィルムF及び/又はフ
ィルムカートリッジ303に記録することで、焼増条件
を記録したものと現像済フィルムFとが別個になること
がなくなる。
【0097】操作部305には、駒送りスイッチ30
6、駒戻しスイッチ307、カーソル移動スイッチ30
8、メニュー表示/消去スイッチ309、選択スイッチ
310、解除スイッチ311、終了・取出スイッチ31
2が備えられている。コントロールパッド305の各種
スイッチに、現像済フィルムFの撮影画像を撮像して再
生操作するための操作スイッチとして機能し、フィルム
ビュアー300の操作にコントロールパッド305を利
用することで、現像済フィルムFの撮影画像を撮像して
再生する操作を容易に行なうことができる。
【0098】フィルムビュアー300の構造は、図26
に示すように、大きく給送系410と光学系420の2
つのブロックに分かれる。給送系410はカートリッジ
装填部411、フィルム搬送部412、磁気ヘッド制御
部413を含み、光学系420は光源部421、像変倍
部422、縦横変換部423、撮像部424、光量調節
部425及び信号処理部426を含んでいる。
【0099】カートリッジ装填部411は、カートリッ
ジ装填時にカートリッジ室のフィルムビュアー300か
らの取出/収納を制御する。フィルム搬送部412は、
装填されたフィルムカートリッジ303のフィルムFの
給送制御、すなわちフィルムカートリッジ303から写
真フィルムFを押し出し、スプール414に巻取る動作
と、1駒送り動作と、パンニング動作と、スプール41
4に巻取られた写真フィルムFを逆にフィルムカートリ
ッジ303の中に巻戻す動作を行なう。磁気ヘッド制御
部413は、写真フィルムFに設けられた磁気情報を読
書きする際、写真フィルムFの磁気へッド415への当
接/離反制御を行なう。
【0100】光源部421は、写真フィルムF上の像を
撮像部424に投影するための光源である。像変倍部4
22は、撮像レンズ4220、レンズ駆動部4221を
有し、写真フィルムF上の像を撮像部424に投影する
際の像倍率を変え、レンズ駆動部4221により撮像レ
ンズ4220の移動制御を行なう。縦横変換部423
は、プリズム4230、プリズム駆動部4231を有
し、プリズム駆動部4231で磁気情報により縦位置で
撮影された駒と判別した場合、再生表示装置302上で
画像を成立させるため、光軸中心の回転により像の回転
をもたらすプリズム4230の回転制御を行なう。撮像
部424は、レンズによって撮影されたフィルム面上の
画像情報を電気信号へ変換する撮像素子4240として
は、エリアセンサが用いられている。また、光量調節部
425は、測光センサ4250、絞り4251、絞り制
御部4252を有し、測光センサ4250は、撮像光束
をさえぎらない位置に配置され、光源421で照明され
た写真フィルムFの撮像側の面の明るさを測定し、紋り
制御部4251ヘそのデータを出力する。絞り制御部4
251は、光源421や露光によるフィルム濃度のばら
つきにより、撮像素子4240に入射する光量が多すぎ
たり、少なすぎたりすることがないよう、絞り4251
により光量を制御し、撮像素子4240に適正な光量を
入射させる。
【0101】信号処理部426は、AD変換回路426
0、フレームメモリ4261を有し、AD変換回路42
60で撮像素子4240から出力された画像信号をデジ
タル信号に変換してフレームメモリ4261に記憶す
る。
【0102】また、フィルムビュアー300は、ゲーム
機本体301のCPU440が直接制御を行なうための
回路構成となっており、この回路にはROM441、R
AM442が備えられ、CPU440からの制御信号に
より、フィルム給送部412のコントロールレジスタ4
01、磁気ヘッド制御部413のコントロールレジスタ
402、レンズ駆動部4221のコントロールレジスタ
403、プリズム駆動部4231のコントロールレジス
タ404、絞り制御部4252のコントロールレジスタ
405、磁気ヘッド415のデータバッファ406に適
当なデータを書き込んだり、これらの場所で発生したデ
ータを読み込んだりすることにより、フィルムビュアー
300を制御する、どのレジスタやデータバッファに読
み書きするのかをアドレスデコーダ407で選択する。
ROM441にはコントロールプログラムが記憶されて
おり、RAM442には制御内容等の情報が記憶されて
いる。コントロールプログラムをCD−ROM等の形で
ゲーム機に供給し、ROM441を省略又は最小限です
ます構成も考えられる。
【0103】フィルムカートリッジ303がカートリッ
ジ装填部411に装填されると、センサ(図示せず)が
それを検知し、コントロールレジスタ401の特定のビ
ットを1(又は0)にする。ゲーム機本体301のCP
U440はこのコントロールレジスタ401を読み込む
ことによりこの変化を検出したら、このコントロールレ
ジスタ401の他のビットを1(又は0)にする。これ
により、フィルム搬送部412のフィルム巻き取りの図
示しないモータが回転し、フィルムカートリッジ303
から写真フィルムFを押し出し、スプール414に巻取
らせる。
【0104】現像済写真フィルムFが正規の位置に達し
たら、それは他のセンサ(図示せず)が検知し、このコ
ントロールレジスタ401のさらに他のビットを1(又
は0)にする。この変化をCPU440が検出したら、
先ほど1(又は0)にしたモータコントロールビットを
0(又は1)に戻す。これによってフィルム装填の一連
の動作が終了する。
【0105】再生時には、1駒送りとフィルム送りによ
るパンニングを行なわせ、再生終了時には、写真フィル
ムFを写真カートリッジ303内に巻戻すことを指示す
る。これらの動作の手順も上記のフィルム装填の場合と
同様である。以下、他のコントロールレジスタに関わる
動作も同様である。
【0106】コントロールレジスタ402は、磁気ヘッ
ド制御部413に対しては写真フィルムF上の磁気情報
を読出し/書込みするために、フィルム給送中に磁気ヘ
ッド415を写真フィルムFに押圧させる。読出された
磁気情報は、磁気ヘッド415からデータバッファ40
6に送られる。また、コントロールレジスタ403は、
レンズ駆動部4221ヘは磁気情報から決定した、ある
いはユーザーが指定した撮像倍率になるよう電制御信号
を出力し、これによりレンズ駆動部4221は撮像レン
ズ4220を駆動する。また、コントロールレジスタ4
04は、磁気ヘッド415からの磁気情報により縦位置
で撮影された駒と判別した場合、あるいはユーザーが指
示した場合、プリズム駆動部4231を駆動してプリズ
ム4230の回転させ、再生表示装置302上で画像を
成立させる。コントロールレジスタ405は、絞り制御
部4252を制御して、光源421や露光によるフィル
ム濃度のばらつきにより、撮像センサ4240に入射す
る光量が多すぎたり、少なすぎたりすることがないよ
う、絞り4251により光量を制御する。
【0107】このフィルムビュアー300と、ゲーム機
本体301は、コネクタ409で着脱可能に、電気的に
接続され、フィルムビュアー300は、ゲーム機本体3
01からの制御信号により装填されたフィルムカートリ
ッジ303の現像済写真フィルムFの撮影画像を撮像し
てデジタル信号をゲーム機本体301に送り、このゲー
ム機本体301を介して再生表示装置302に現像済写
真フィルムFの撮影画像を表示するようになっている。
【0108】また、写真フィルムFからの磁気ヘッド4
15から第1の情報D1を読み出して、CPU440に
よりデータベース5により変換して撮影状況を直感的に
理解可能な変換された第3の情報D3を得て、再生表示
装置302に現像済写真フィルムFの撮影画像を表示す
るときに、変換された第3の情報D3も表示することが
できる。
【0109】次に、写真情報処理システムの出力手段の
具体的な他の実施例を、図27について説明する。図2
7はファクシミリの原理図である。ファクシミリ576
は、写真フィルムFの画像、即ち送信したい画面(送信
原画)をスキャンして画素に分解し、これを電気的信号
に変えて伝送し、受信側ではこの画素に分解されたもの
を元の形に再構成し、原画と相似の画像を得るものであ
る。ファクシミリ576は、これの伝送方式はディジタ
ル形は電気的信号を2値信号に変換してデータ伝送の形
式と同一の2値信号として送信側へ伝送する。コンピュ
ータ処理との関違を考えるならば、ディジタル形式のほ
うが便利であり、当然、情報処理端末としての適用も可
能である。ファクシミリ576は、まず送信原画の走
査、光電変換によって得られた画信号を、伝送に適する
形に変調し伝送路へ送出する。ディジタル方式の場合を
考えると、画信号の白黒の継続時問の長短は符号化され
て送られる。これを送信側では復調して、得られた画信
号を再ぴ復号化し記録変換して受信画を得る。
【0110】次に、写真情報処理システムの出力手段の
具体的な他の実施例を、図28乃至図32のプリンタに
ついて説明する。サーマルプリンタは、通電により発熱
するサーマルヘッドと熱によって発色する感熱紙の組合
せによる感熱式プリンタ581と、サーマルヘッドとフ
イルムリボンの組合せによる転写型プリンタ582及ぴ
フィルムリボンに発熱層を設け、リボンに直接通電する
ことによる通電型プリンタ583に大別できる。
【0111】感熱式プリンタ581は、図28に示すよ
うに、感熱紙が顕色剤と無色染料を紙の上に塗布したも
のであり、顕色剤として、定温で固体のフェノール化合
物が用いられ、サーマルヘッド581aの加熱により溶
融し、無色ロイコ染料と反応して発色するタイプが主流
となっている。
【0112】熱転写式プリンタ582は、インクリボン
の方式により、熱溶融型と熱昇華型がある。熱溶融型は
図29に示すように、ポリェステルなどのフイルム上
に、ワックス系バインダと顔料で構成される熱溶融性イ
ンクを塗布したリボンをサーマルヘッド582aで加熱
し、溶融したインクを紙に転写する。
【0113】熱昇華型はフィルム上に、樹脂系バインダ
と昇華性染料でなる熱昇華性インクを塗布したリボン
を、サーマルヘッドで加熱することにより昇華した気体
を、特殊用紙に化学吸着させる方式である。
【0114】通電型プリンタ583は、インクリボン自
体が発熱する方式で、サーマルヘッドの代わりに、通電
電極583aを用いる。図30に示すように、発熱抵抗
体となるような導電性フィルムの上にアルミ薄膜を設
け、その上に熱溶融性インクを塗布したリボンを用い、
電極に通電すろことにより、電流はフィルム抵抗層、ア
ルミ薄層を流れる。このとき、通電電極部のフィルムが
加熱し、この部分のインクが溶融し、用紙に転写され
る。
【0115】インクジェットプリンタ682は、インク
粒子をノズルから噴射して用紙に像を記録する方式で、
普通紙に高速かつ低騒音で印字できること、カラーも可
能であリ、荷電制御式、ピエゾ型オンデマンド方式、バ
ブル型オンデマンド方式がある。荷電制御式インクジェ
ットプリンタは、図31に示すように、インクに高圧を
かけ、超音波振動を加えることにより、ノズルより粒子
化されたインク滴を噴射させる。荷電電極で、飛行中の
インク滴は帯電させられ、一定電圧のかけられた偏向電
極中を通過しながら、インク滴は帯電量に応じて偏向
し、用紙上に像を記録する。
【0116】電子写真プリンタ684は、半導体レーザ
やLED(発光ダイオード)、LCD(液晶シャッタ)
を用いた小型プリンタがある。図32に示すように、感
光ドラムが帯電器を通過するとき、コロナ放電で発生す
るイオンにより一様に感光体面を帯電させ、露光部で電
気信号に対応した光をあて、そこだけ電荷を逃がし、潜
像を形成させる。次に、現像部で感光ドラムにトナーを
接触させ、現像する。そして、転写部で紙に像を転写さ
せ、定着部の熱と圧力で、転写像を紙に融着させて定着
を行う。最後に感光体を清掃、一運の動作が終了する。
【0117】
【発明の効果】前記したように、請求項1記載の発明で
は、撮影の位置情報または日付時刻情報を含む第1の情
報を数値化または記号化された情報として記録し、この
記録された第1の情報を読み取り、データベースの情報
により撮影状況を直感的に理解可能な変換された情報を
得て出力するから、ユーザーは、出力された変換された
情報から例えば、地名または住所、建物やイベントの名
称などの写真の撮影状況を直感的に理解することができ
る。
【0118】請求項2記載の発明では、読み取った第1
の情報と第2の情報をデータベースの情報により変換し
て撮影状況を直感的に理解可能な変換された情報を得て
出力し、第1の情報と、この第1の情報と異なる第2の
情報の2つの情報を変換して撮影状況を直感的に理解可
能な変換された情報を得るから、ユーザーは、出力され
た変換された情報から例えば、地名または住所、建物や
イベントの名称などの写真の撮影状況を直感的に理解で
きる。
【0119】請求項3記載の発明では、記録手段が、カ
メラ、または写真プリントの受付機、または専用記録装
置に備えられるが、この記録手段が第1の情報を数値化
または記号化された情報として記録する簡単な構造であ
り、カメラ、または写真プリントの受付機、または専用
記録装置が小型、且つ安価である。
【0120】請求項4記載の発明では、処理手段が、内
部記憶装置、または外部記憶装置に記憶されたデータベ
ースの情報により第1の情報を、撮影状況を直感的に理
解可能な変換された情報に変換するため、ユーザーは適
当なデータベースを選択して変換された情報を得ること
ができる。
【0121】請求項5記載の発明では、出力手段が、プ
リンタ、またはモニタ、またはビュアー、または写真処
理装置、またはファクシミリであるから、撮影状況を直
感的に理解可能な変換された情報の出力を、ユーザーの
要求に応じた出力形態にすることができる。
【0122】また、請求項6記載の発明では、映像記録
媒体もしくは映像記録媒体に付属する記録媒体に、数値
化または記号化された情報を記録するから、映像情報と
関連して写真の撮影状況を直感的に理解できる変換され
た情報を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】写真情報処理システムの概略構成図である。
【図2】写真情報処理システムの概略構成図である。
【図3】記録手段を備えていないレンズ付きフィルムの
カメラを用いた写真情報処理システムの具体的な実施例
を説明する図である。
【図4】記録手段を備えていないレンズ付きフィルムの
カメラを用いた写真情報処理システムの具体的な他の実
施例を説明する図である。
【図5】記録手段を備えるカメラを用いた写真情報処理
システムの具体的な実施例を説明するずである。
【図6】記録手段の概略構成図である。
【図7】カメラの正面図である。
【図8】カメラの平面図である。
【図9】カメラの概略構成ブロック図である。
【図10】写真フィルムをフィルムカートリッジから引
き出した正面図である。
【図11】写真プリントの受付機の構成図である。
【図12】写真プリントの受付機の情報読取書込機の構
成を示す断面図である。
【図13】写真プリントの受付機の情報読取書込機の構
成を示す斜視図である。
【図14】写真フィルムに貼着されるシールの説明図で
ある。
【図15】写真プリントの受付機の概略構成ブロック図
である。
【図16】専用記録装置の構成ブロック図である。
【図17】専用記録装置にレンズ付きフィルムのカメラ
をセットする状態を示す斜視図である。
【図18】レンズ付きフィルムのカメラとカートリッジ
回転手段及びフィルム取出手段の係合を説明する斜視図
である。
【図19】フィルムカートリッジの取付状態を示す図で
ある。
【図20】フィルムカートリッジの断面図である。
【図21】レンズ付きフィルムのカメラの露光済の写真
フィルムを取り出す状態を示す断面図である。
【図22】感光材料処理装置の斜視図である。
【図23】焼付部の構成図である。
【図24】印画紙現像部の構成図である。
【図25】フィルムカートリッジをフィルムビュアーに
セットする状態を示す斜視図である。
【図26】フィルムビュアーの具体的な構成図である。
【図27】ファクシミリの原理図である。
【図28】感熱式プリンタの原理図である。
【図29】転写型プリンタの原理図である。
【図30】通電型プリンタの原理図である。
【図31】インクジェットプリンタの原理図である。
【図32】電子写真プリンタの原理図である。
【符号の説明】
1 写真情報処理システム 2 記録媒体 3 記録手段 4 読取手段 5 データベース 6 処理手段 7 出力手段 D1 第1の情報 D2 第2の情報 D3 変換された情報

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮影の位置情報または日付時刻情報を含む
    第1の情報を数値化または記号化された情報として記録
    媒体に記録する記録手段と、前記記録媒体に記録された
    第1の情報を読み取る読取手段と、この読み取った第1
    の情報をデータベースの情報により変換して撮影状況を
    直感的に理解可能な情報を得る処理手段と、前記変換さ
    れた情報を出力する出力手段とを備えることを特徴とす
    る写真情報処理システム。
  2. 【請求項2】撮影の位置情報または日付時刻情報を含む
    第1の情報を数値化または記号化された情報として記録
    媒体に記録する第1の記録手段と、前記数値化または記
    号化された前記第1の情報と異なる第2の情報を記録す
    る第2の記録手段と、前記記録媒体に記録された第1の
    情報を読み取る第1の読取手段と、第2の情報を読み取
    る第2の読取手段と、読み取った第1の情報と第2の情
    報をデータベースの情報により変換して撮影状況を直感
    的に理解可能な情報を得る処理手段と、前記変換された
    情報を出力する出力手段とを備えることを特徴とする写
    真情報処理システム。
  3. 【請求項3】前記記録手段は、カメラ、または写真プリ
    ントの受付機、または専用記録装置に備えられることを
    特徴とする請求項1または請求項2記載の写真情報処理
    システム。
  4. 【請求項4】前記処理手段は、内部記憶装置、または外
    部記憶装置に記憶されたデータベースの情報により変換
    することを特徴とする請求項1または請求項2記載の写
    真情報処理システム。
  5. 【請求項5】前記出力手段は、プリンタ、またはモニ
    タ、またはビュアー、または写真処理装置、またはファ
    クシミリであることを特徴とする請求項1または請求項
    2記載の写真情報処理システム。
  6. 【請求項6】前記記録媒体が、映像記録媒体もしくは映
    像記録媒体に付属する記録媒体であることを特徴とする
    請求項1または請求項2記載の写真情報処理システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5616553A (en) * 1993-08-12 1997-04-01 The Procter & Gamble Company Fabric conditioning compositions
US6961096B1 (en) 1998-12-25 2005-11-01 Canon Kabushiki Kaisha Apparatus for and method of converting location information, and computer program product that is used therefor

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5616553A (en) * 1993-08-12 1997-04-01 The Procter & Gamble Company Fabric conditioning compositions
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