JPH083624Y2 - 音声錠 - Google Patents
音声錠Info
- Publication number
- JPH083624Y2 JPH083624Y2 JP1994003040U JP304094U JPH083624Y2 JP H083624 Y2 JPH083624 Y2 JP H083624Y2 JP 1994003040 U JP1994003040 U JP 1994003040U JP 304094 U JP304094 U JP 304094U JP H083624 Y2 JPH083624 Y2 JP H083624Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- signal
- memory
- digital data
- converter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は音声錠に係り、特に、錠
を開錠しようとする人の音声を登録しておき、この登録
音声と一致する音声入力があったときに電気錠を開錠す
る音声錠に関するものである。
を開錠しようとする人の音声を登録しておき、この登録
音声と一致する音声入力があったときに電気錠を開錠す
る音声錠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般家庭や研究所、コンピュータ室など
の重要部内への出入りを管理するために、出入りが許可
された者(許可者)の音声を識別することにより室のド
アの開閉を制御する音声錠を設置することが行われてい
る。
の重要部内への出入りを管理するために、出入りが許可
された者(許可者)の音声を識別することにより室のド
アの開閉を制御する音声錠を設置することが行われてい
る。
【0003】従来のかかる音声錠では、一般に送話者の
声紋パターンやケプストラムなど音声識別情報を音声識
別装置側に予め記憶しておき、許可者がこの識別装置に
対して実際に音声を発して入力することにより、この入
力音声と記憶した音声識別情報との比較を行い、一致し
ていれば、正当な許可者であることを識別して出入りな
どを許可するように構成されている。
声紋パターンやケプストラムなど音声識別情報を音声識
別装置側に予め記憶しておき、許可者がこの識別装置に
対して実際に音声を発して入力することにより、この入
力音声と記憶した音声識別情報との比較を行い、一致し
ていれば、正当な許可者であることを識別して出入りな
どを許可するように構成されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】かかる従来の音声錠に
あっては、例えば風邪をひいているときや、飲酒してい
るときなどには、平常時の音声とは異なる音声となって
しまうため、例え登録された許可者の音声であっても、
音声識別装置が作動せず音声錠を開錠させることができ
なくなるという欠点があった。
あっては、例えば風邪をひいているときや、飲酒してい
るときなどには、平常時の音声とは異なる音声となって
しまうため、例え登録された許可者の音声であっても、
音声識別装置が作動せず音声錠を開錠させることができ
なくなるという欠点があった。
【0005】従って本考案は、上述した従来の問題点に
鑑み、許可者が平常時と異なる音声となっても、これに
よって開錠できなくなることがないように、音声入力に
よって許可者であることを識別できるようにした音声錠
を提供することを目的としている。
鑑み、許可者が平常時と異なる音声となっても、これに
よって開錠できなくなることがないように、音声入力に
よって許可者であることを識別できるようにした音声錠
を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本考案により成された送話者識別装置は、開錠しようと
する複数の人の音声をデジタルデータとして登録してお
き、この登録音声と一致する音声入力があったときに電
気錠を開錠する開錠信号を発生する識別装置を備える音
声錠において、開錠しようとする人自身の音声をデジタ
ルデータで記憶した音声登録用メモリと、該メモリに記
憶しているデジタルデータを読み出すためのスイッチ
と、前記メモリから読み出したデジタルデータをアナロ
グ信号に変換するD/Aコンバータと、該D/Aコンバ
ータからのアナログ信号により駆動され音声を放音する
スピーカとを有し、開錠しようとする人自身が携帯し所
持するキー装置を備え、前記識別装置が、開錠しようと
する複数の人の音声をデジタルデータとして記憶してい
るメモリと、音声を入力するマイクロホンと、該マイク
ロホンから入力した音声をデジタル信号に変換するA/
Dコンバータと、該A/Dコンバータからのデジタル信
号を前記メモリに記憶している複数の人の音声のデジタ
ルデータと順次比較する比較手段とを有し、該比較手段
により入力した音声のデジタル信号と一致するデジタル
データがあるとき電気錠を開錠する開錠信号を発生する
ことを特徴としている。
本考案により成された送話者識別装置は、開錠しようと
する複数の人の音声をデジタルデータとして登録してお
き、この登録音声と一致する音声入力があったときに電
気錠を開錠する開錠信号を発生する識別装置を備える音
声錠において、開錠しようとする人自身の音声をデジタ
ルデータで記憶した音声登録用メモリと、該メモリに記
憶しているデジタルデータを読み出すためのスイッチ
と、前記メモリから読み出したデジタルデータをアナロ
グ信号に変換するD/Aコンバータと、該D/Aコンバ
ータからのアナログ信号により駆動され音声を放音する
スピーカとを有し、開錠しようとする人自身が携帯し所
持するキー装置を備え、前記識別装置が、開錠しようと
する複数の人の音声をデジタルデータとして記憶してい
るメモリと、音声を入力するマイクロホンと、該マイク
ロホンから入力した音声をデジタル信号に変換するA/
Dコンバータと、該A/Dコンバータからのデジタル信
号を前記メモリに記憶している複数の人の音声のデジタ
ルデータと順次比較する比較手段とを有し、該比較手段
により入力した音声のデジタル信号と一致するデジタル
データがあるとき電気錠を開錠する開錠信号を発生する
ことを特徴としている。
【0007】
【作用】上記構成において、開錠しようとする人に、自
分の音声をデジタルデータで記憶した音声登録用メモリ
を有し、スイッチ操作によってこの音声登録用メモリに
記憶しているデジタルデータを読み出し、A/Dコンバ
ータにより変換したアナログ信号によりスピーカから自
分自身の音声を放音するキー装置を所持携帯させるよう
にしているので、開錠しようとする人自身の音声が識別
装置のメモリに記憶させている音声と異なるようになっ
てっも、キー装置が自分の音声を代わりに放音させるこ
とによって、確実に電気錠を開錠することができる。
分の音声をデジタルデータで記憶した音声登録用メモリ
を有し、スイッチ操作によってこの音声登録用メモリに
記憶しているデジタルデータを読み出し、A/Dコンバ
ータにより変換したアナログ信号によりスピーカから自
分自身の音声を放音するキー装置を所持携帯させるよう
にしているので、開錠しようとする人自身の音声が識別
装置のメモリに記憶させている音声と異なるようになっ
てっも、キー装置が自分の音声を代わりに放音させるこ
とによって、確実に電気錠を開錠することができる。
【0008】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本考案による音声錠の一部を構成している
キー装置5の構成を示し、同図において、音声登録用メ
モリ6には開錠することを許された所定の許可者の音声
に関する音声情報がディジタルデータとして記憶されて
いる。このディジタルデータはマイクロコンピュータな
どにより構成されるコントローラ7により読み出され、
そのデータをD/Aコンバータ8に入力する。D/Aコ
ンバータ8によってアナログ信号に変換された信号は増
幅器9に供給され、スピーカ10を駆動することにより
メモリ6に記憶されている登録済の所定の許可者の音声
が出力される。コントローラ7のデータ読み出し制御は
スイッチ11によって行う。またキー装置5は、許可者
が所持して簡単に携帯できるように、例えばカードやデ
ィスク形状に作られている。
する。図1は本考案による音声錠の一部を構成している
キー装置5の構成を示し、同図において、音声登録用メ
モリ6には開錠することを許された所定の許可者の音声
に関する音声情報がディジタルデータとして記憶されて
いる。このディジタルデータはマイクロコンピュータな
どにより構成されるコントローラ7により読み出され、
そのデータをD/Aコンバータ8に入力する。D/Aコ
ンバータ8によってアナログ信号に変換された信号は増
幅器9に供給され、スピーカ10を駆動することにより
メモリ6に記憶されている登録済の所定の許可者の音声
が出力される。コントローラ7のデータ読み出し制御は
スイッチ11によって行う。またキー装置5は、許可者
が所持して簡単に携帯できるように、例えばカードやデ
ィスク形状に作られている。
【0009】かかるキー装置5の音声登録用メモリ6に
音声データを記憶するには、図2に示すように、まず前
記所定の許可者の音声をマイクロホン1により電気信号
に変換し、増幅器2によりこれを増幅し、A/Dコンバ
ータ8に入力してディジタル信号に変換する。次にこの
ディジタル信号をPCM変換器4によりPCM信号に変
換し、キー装置5のメモリ6に記憶させる。
音声データを記憶するには、図2に示すように、まず前
記所定の許可者の音声をマイクロホン1により電気信号
に変換し、増幅器2によりこれを増幅し、A/Dコンバ
ータ8に入力してディジタル信号に変換する。次にこの
ディジタル信号をPCM変換器4によりPCM信号に変
換し、キー装置5のメモリ6に記憶させる。
【0010】キー装置5がカード形状の場合、図3に示
すように、スイッチ11をオンすることによりコントロ
ーラ7が動作してメモリ6に予め登録済の音声データを
読み出し、D/Aコンバータ8によりアナログ信号に変
換された音声信号が増幅器9により増幅されてスピーカ
10から音声として出力される。この音声を識別装置1
2が受け、該識別装置12内に備えた予め登録済の所定
の許可者の音声データと比較することにより識別を行
い、両者が一致していれば、例えばドアに設けた電気錠
13に対する開錠信号として出力する。
すように、スイッチ11をオンすることによりコントロ
ーラ7が動作してメモリ6に予め登録済の音声データを
読み出し、D/Aコンバータ8によりアナログ信号に変
換された音声信号が増幅器9により増幅されてスピーカ
10から音声として出力される。この音声を識別装置1
2が受け、該識別装置12内に備えた予め登録済の所定
の許可者の音声データと比較することにより識別を行
い、両者が一致していれば、例えばドアに設けた電気錠
13に対する開錠信号として出力する。
【0011】すなわち識別装置13は図4に示すように
構成さており、キー装置5から出力される音声信号など
の識別信号は、マイクロホン14でピックアップされ電
気信号に変換される。この電気信号をA/Dコンバータ
15によりディジタル信号に変換し、比較器16に入力
する。また比較器16にはメモリ17に予め登録されて
いる複数の送話者にかかる音声情報などの識別信号がコ
ントローラ20により順次入力される。比較器16にお
いて、A/Dコンバータ15の出力であるキー装置5の
識別信号と、メモリ17に記憶されている複数の登録者
の識別信号とを順次比較し、両者のうち1つでも一致す
るものがあれば出力信号を送出する。この比較器16か
らの出力信号を増幅器18で増幅し、駆動回路19を駆
動させるこにより閉錠信号を送出し、電気錠13を作動
して扉を開くようにする。
構成さており、キー装置5から出力される音声信号など
の識別信号は、マイクロホン14でピックアップされ電
気信号に変換される。この電気信号をA/Dコンバータ
15によりディジタル信号に変換し、比較器16に入力
する。また比較器16にはメモリ17に予め登録されて
いる複数の送話者にかかる音声情報などの識別信号がコ
ントローラ20により順次入力される。比較器16にお
いて、A/Dコンバータ15の出力であるキー装置5の
識別信号と、メモリ17に記憶されている複数の登録者
の識別信号とを順次比較し、両者のうち1つでも一致す
るものがあれば出力信号を送出する。この比較器16か
らの出力信号を増幅器18で増幅し、駆動回路19を駆
動させるこにより閉錠信号を送出し、電気錠13を作動
して扉を開くようにする。
【0012】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、許
可者の音声を例えばカードやディスクなどのキー装置に
登録できるので、許可者と同一の識別信号を識別装置に
対して供給することができるので、許可者が通常時と異
なる音声となったときでも確実に開錠を行えるという効
果を奏するものである。
可者の音声を例えばカードやディスクなどのキー装置に
登録できるので、許可者と同一の識別信号を識別装置に
対して供給することができるので、許可者が通常時と異
なる音声となったときでも確実に開錠を行えるという効
果を奏するものである。
【図1】図1は本考案にかかる識別装置とキー装置とを
備える音声錠の実施例を示すブロック図である。
備える音声錠の実施例を示すブロック図である。
【図2】図2は図1のキー装置を用いたときの識別装置
の使用例を示す図である。
の使用例を示す図である。
【図3】図1のキー装置における音声認識用メモリに許
可者の音声情報を記憶する装置の実施例を示すブロック
図である。
可者の音声情報を記憶する装置の実施例を示すブロック
図である。
【図4】識別装置の具体的な構成を示すブロック図であ
る。
る。
3,15 A/Dコンバータ 5 キー装置 6,17 音声登録用メモリ 7,20 コントローラ 8 D/Aコンバータ 10 スピーカ 12 識別装置 13 電気錠 14 マイクロホン 16 比較器 19 駆動回路
Claims (1)
- 【請求項1】 開錠しようとする複数の人の音声をデジ
タルデータとして登録しておき、この登録音声と一致す
る音声入力があったときに電気錠を開錠する開錠信号を
発生する識別装置を備える音声錠において、 開錠しようとする人自身の音声をデジタルデータで記憶
した音声登録用メモリと、該メモリに記憶しているデジ
タルデータを読み出すためのスイッチと、前記メモリか
ら読み出したデジタルデータをアナログ信号に変換する
D/Aコンバータと、該D/Aコンバータからのアナロ
グ信号により駆動され音声を放音するスピーカとを有
し、開錠しようとする人自身が携帯し所持するキー装置
を備え、 前記識別装置が、開錠しようとする複数の人の音声をデ
ジタルデータとして記憶しているメモリと、音声を入力
するマイクロホンと、該マイクロホンから入力した音声
をデジタル信号に変換するA/Dコンバータと、該A/
Dコンバータからのデジタル信号を前記メモリに記憶し
ている複数の人の音声のデジタルデータと順次比較する
比較手段とを有し、該比較手段により入力した音声のデ
ジタル信号と一致するデジタルデータがあるとき電気錠
を開錠する開錠信号を発生することを特徴とする音声
錠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994003040U JPH083624Y2 (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 音声錠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994003040U JPH083624Y2 (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 音声錠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0682336U JPH0682336U (ja) | 1994-11-25 |
| JPH083624Y2 true JPH083624Y2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=17928956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1994003040U Expired - Lifetime JPH083624Y2 (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 音声錠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083624Y2 (ja) |
-
1994
- 1994-03-30 JP JP1994003040U patent/JPH083624Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0682336U (ja) | 1994-11-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960730 |