JPH0836438A - デジタル信号処理システムのクロック供給回路 - Google Patents

デジタル信号処理システムのクロック供給回路

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Publication number
JPH0836438A
JPH0836438A JP6172676A JP17267694A JPH0836438A JP H0836438 A JPH0836438 A JP H0836438A JP 6172676 A JP6172676 A JP 6172676A JP 17267694 A JP17267694 A JP 17267694A JP H0836438 A JPH0836438 A JP H0836438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
circuit
output
data
internal
Prior art date
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Pending
Application number
JP6172676A
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English (en)
Inventor
Yasuyuki Kimura
安行 木村
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP6172676A priority Critical patent/JPH0836438A/ja
Publication of JPH0836438A publication Critical patent/JPH0836438A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】基準デバイス内で内部クロックに対するデータ
の遅延時間を短縮すると共に、周辺デバイスに対し十分
な入力ホールド時間を確保して、複数のデバイス間で高
速クロックに基づくデータ転送を可能にする。 【構成】基準クロック発生回路を内蔵する基準デバイス
2に、複数の周辺デバイス1,3,4を接続して成るデ
ジタル信号処理システムにおいて、基準クロック発生回
路からのクロックをクロック出力回路14を介してクロ
ック出力端子15に送出し、これを周辺デバイスに供給
すると共に、クロック出力回路14にクロック入力回路
21を接続し、ここから出力されるクロックを基準デバ
イスの内部回路に供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のデバイス間で基
準クロックに基づいてデータの授受を行うデジタル信号
処理システム。
【0002】
【従来の技術】一般に、デジタル信号処理システムは、
複数のデバイスから構成されこれらのデバイス間でデー
タの授受を行って、所定の処理を行う。図5は、デジタ
ル信号処理システムの一例を示すもので、ADコンバー
タ(ADC)1、デジタルシグナルプロセッサ(DS
P)2、メモリ3、DAコンバータ(DAC)4からな
り、DSP2は外部に接続される水晶発振器からマスタ
クロックを入力して基準クロックを発生する基準クロッ
ク発生回路5を備えている。そして、この基準クロック
を周辺デバイス1、3、4に供給し、この基準クロック
に同期してデバイス間のデータのやりとりを実行してい
る。
【0003】このようなデータのやりとりを安定して行
うために、各デバイスには、入力セットアップ時間Ts
u、入力ホールド時間Thd、出力伝搬遅延時間Tp
d、出力データホールド時間Tdh等のタイミング仕様
が規定されており、システム構成時にはこれらの規定を
互いに満足するよう設計する必要がある。図6は、図5
におけるタイミング仕様を示すもので、図6アはADコ
ンバータ1の出力仕様、図6イはDAコンバータ4の入
力仕様、図6ウはメモリ3の入力仕様、図6エはメモリ
3の出力仕様を表し、いずれも基準クロックの立ち上が
りからの時間により規定されている。
【0004】ここで、DSP2のような基準クロック発
生回路5を内蔵する基準デバイスの従来構成を図3に示
す。従来では、外部の水晶発振器からマスタクロックC
KINがマスタクロック入力端子10に印加され、これ
が入力回路11を介してN分周回路12に入力される。
ここで、マスタクロックはN分周されクロック出力回路
13及びクロック出力回路14を介してクロック出力端
子15に送出され、ここからのクロック出力CKOUT
が基準クロックとして、各周辺デバイス1、3、4に供
給される。
【0005】また、データ入力端子16に入力されたデ
ータは、データ入力回路17を介して内部回路18に入
力され、ここで、所定の処理が施されてデータ出力回路
19を介してデータ出力端子20に送出される。そし
て、通常、内部回路18には分周回路12に接続された
クロック出力回路13の出力クロックが、内部クロック
CLKとして供給される。
【0006】尚、周辺デバイス1、3、4においても、
基準デバイス2と同様、入力段及び出力段には、インバ
ータを偶数段接続したクロック入力回路及び出力回路が
接続されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の回路構成におい
て、先ず、周辺デバイスからデータを受け取る場合につ
いて説明する。図4に示すように、周辺デバイスは、ク
ロック出力端子15からのクロック出力CKOUT(図
4イ)を基準として、規定されたタイミング仕様Tp
d,Tdhに従ってデータの出力を行い(図4ウ)、こ
れがデータ入力端子DINに入力される。一方、基準デ
バイス2内では、内部クロックCLK(図4ア)により
動作が行われるが、クロック出力端子15には多くの負
荷が接続され、また、内部クロックの導出点Aとクロッ
ク端子15との間にはクロック出力回路14が挿入され
ているので、クロック出力CKOUTは内部クロックC
LKに対して大きく遅延する。
【0008】したがって、クロックタイミングの遅延t
1、周辺デバイスでの出力遅延tpd、基準デバイスで
の入力回路17による遅延t3とが、実効的に加算され
ることとなり、内部クロックCLKが立ち上がった後、
内部データ入力端子DINにおいてデータが有効になる
までの時間tは非常に長くなる(図4エ)。従って、ク
ロックが高速になると、この時間tは内部クロックの1
周期を越えてしまう恐れがあり、この場合には正常なデ
ータ転送が行えなくなるという問題がある。
【0009】一方、周辺デバイスへデータを出力する場
合は、基準デバイス内では早いタイミングの内部クロッ
クで動作しているため、その立ち上がり後すぐに内部デ
ータが出力され(図4オ)、データ出力端子20から
は、図4カの如く内部データ出力がデータ出力回路19
により遅延されて出力される。ところが、周辺デバイス
ではクロック出力CKOUTに基づきデータを入力する
ので、図4カに示すように周辺デバイスにおいては、十
分な入力ホールド時間Thdが得られなくなってしま
う。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、基準クロック
発生回路を内蔵する基準デバイスに、複数の周辺デバイ
スを接続し、前記基準クロック発生回路からの基準クロ
ックを前記周辺デバイスに供給して、該基準クロックに
同期して複数デバイス間でデータの授受を行うデジタル
信号処理システムにおいて、前記基準デバイス内で、生
成した基準クロックをクロック出力回路を介してクロッ
ク出力端子に送出し、該クロック端子から出力されるク
ロックを前記周辺デバイスに供給すると共に、前記クロ
ック出力回路の出力端にクロック入力回路を接続し、該
クロック入力回路から出力されるクロックを前記基準デ
バイス内の内部回路に供給するようにして、上記課題を
解決するものである。
【0011】
【作用】本発明では、基準デバイス内で、周辺デバイス
に供給されるクロックが、クロック入力回路を介して基
準デバイスの内部回路に供給され、このため、基準デバ
イス内で内部クロックに対するデータの遅延時間が短縮
され、周辺デバイスに対し十分な入力ホールド時間が確
保される。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の実施例の構成を示す回路図
であり、図3の従来例と同一構成には同一符号を付して
いる。この実施例において従来例と異なる点は、内部ク
ロックCLKの供給の仕方である。即ち、ここでは、ク
ロック出力端子15へ送出するクロック出力回路14の
クロック出力CKOUTを、クロック入力回路21を介
して内部回路18に内部クロックCLKとして供給する
ようにしている。
【0013】以下、従来例と同様、周辺デバイスからデ
ータを受け取る場合と、周辺デバイスへデータを出力す
る場合について、図2を参照しながら説明する。先ず、
周辺デバイスからデータを受け取る場合、周辺デバイス
からはクロック出力CKOUT(図2イ)に基づいて、
規定された出力タイミング仕様Tpd,Tdhに従って
図2エのようにデータが入力される。そして、クロック
出力CKOUTはクロック入力回路21でt5だけ遅延
され、データはデータ入力回路17でt3だけ遅延され
る。よって、内部クロックCLK(図2ウ)が立ち上が
った後、内部データ入力端子DINにおいて内部データ
が有効になるまでの時間tは、クロックの遅延分t5と
データの遅延分t3との差分だけ、Tpdからずれるこ
ととなり、遅延量は非常にわずかとなる。よって、上記
時間tは、クロックが高速になっても内部クロックCL
Kの1周期を越えることはない。
【0014】尚、クロック入力回路21とデータ入力回
路17の伝搬遅延t5とt3を、等しくするように回路
を構成するトランジスタのサイズ等を決定すれば、上記
時間tはTpdと同一となる。即ち、周辺デバイスのタ
イミング仕様がそのまま周辺デバイス間のタイミング仕
様になり、周辺デバイスとのインターフェースの安定度
を判断する際、この判断が容易になる。
【0015】次に、周辺デバイスへデータを出力する場
合は、クロック出力CKOUTと内部クロックCLKと
の遅延時間t5と、内部データがデータ出力回路19を
通してデータ出力端子20から出力される際のデータ遅
延時間t4との和が、周辺デバイスに対する入力ホール
ド時間Thdになるので、従来に比べ、この時間は十分
長いものとなる。従って、高速動作が可能となる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、基準デバイス内で内部
クロックに対するデータの遅延時間を短縮すると共に、
周辺デバイスに対し十分な入力ホールド時間を確保する
ことができ、このため、複数のデバイス間での高速クロ
ックに基づくデータ転送が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示す回路図である。
【図2】実施例の動作を説明するためのタイミングチャ
ートである。
【図3】本発明の従来例の構成を示す回路図である。
【図4】従来例の動作を説明するためのタイミングチャ
ートである。
【図5】デジタル信号処理システムの一例を示すブロッ
ク図である。
【図6】図5のシステムの動作を説明するためのタイミ
ングチャートである。
【符号の説明】
1 ADコンバータ 2 DSP 3 メモリ 4 DAコンバータ 5 基準クロック信号発生回路 10 マスタクロック入力端子 11、21 クロック入力回路 13、14 クロック出力回路 12 N分周回路 15 クロック出力端子 16 データ入力端子 17 データ入力回路 18 内部回路 19 データ出力回路 20 データ出力端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基準クロック発生回路を内蔵する基準デバ
    イスに、複数の周辺デバイスを接続し、前記基準クロッ
    ク発生回路からの基準クロックを前記周辺デバイスに供
    給して、該基準クロックに同期して複数デバイス間でデ
    ータの授受を行うデジタル信号処理システムにおいて、
    前記基準デバイス内で、生成した基準クロックをクロッ
    ク出力回路を介してクロック出力端子に送出し、該クロ
    ック端子から出力されるクロックを前記周辺デバイスに
    供給すると共に、前記クロック出力回路の出力端にクロ
    ック入力回路を接続し、該クロック入力回路から出力さ
    れるクロックを前記基準デバイス内の内部回路に供給す
    るようにしたことを特徴とするデジタル信号処理システ
    ムのクロック供給回路。
JP6172676A 1994-07-25 1994-07-25 デジタル信号処理システムのクロック供給回路 Pending JPH0836438A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6172676A JPH0836438A (ja) 1994-07-25 1994-07-25 デジタル信号処理システムのクロック供給回路

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JP6172676A JPH0836438A (ja) 1994-07-25 1994-07-25 デジタル信号処理システムのクロック供給回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0836438A true JPH0836438A (ja) 1996-02-06

Family

ID=15946308

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JP6172676A Pending JPH0836438A (ja) 1994-07-25 1994-07-25 デジタル信号処理システムのクロック供給回路

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JP (1) JPH0836438A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006349573A (ja) * 2005-06-17 2006-12-28 Nec Electronics Corp 半導体装置のインタフェース回路及び測定方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006349573A (ja) * 2005-06-17 2006-12-28 Nec Electronics Corp 半導体装置のインタフェース回路及び測定方法

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